JPH0133974B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133974B2 JPH0133974B2 JP55143320A JP14332080A JPH0133974B2 JP H0133974 B2 JPH0133974 B2 JP H0133974B2 JP 55143320 A JP55143320 A JP 55143320A JP 14332080 A JP14332080 A JP 14332080A JP H0133974 B2 JPH0133974 B2 JP H0133974B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fet
- circuit
- fixed potential
- voltage
- circuit point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/3565—Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はMOS型論理ゲート部(インバータ、
ナンド、ノア回路等)のバイアスを任意に変えら
れるようにしたバイアス可変回路に関する。
ナンド、ノア回路等)のバイアスを任意に変えら
れるようにしたバイアス可変回路に関する。
従来のCMOS増幅器として、第1図に示す如
きものがある(米国特許第3914702号)。これは、
制御端子1の制御信号で、回路点2,3のバイア
ス点を任意に決めたものである。図中5,6はP
チヤネル型IG−FET(以下トランジスタという)、
7,8はNチヤネル型IG−FET、9は入力端子、
10は出力端子である。この第1図の回路の欠点
として、端子1の電圧が少しても変わると、トラ
ンジスタ5,8のgm(コンダクタンス)比が変わ
るから、回路点2,3の電圧が大きく変わり、そ
れにつれて動作点(入力振幅の中心)が振らつい
てしまう。また制御信号が、端子1からの1個の
みであるから、出力振幅の制御が限られてしまう
ものであつた。
きものがある(米国特許第3914702号)。これは、
制御端子1の制御信号で、回路点2,3のバイア
ス点を任意に決めたものである。図中5,6はP
チヤネル型IG−FET(以下トランジスタという)、
7,8はNチヤネル型IG−FET、9は入力端子、
10は出力端子である。この第1図の回路の欠点
として、端子1の電圧が少しても変わると、トラ
ンジスタ5,8のgm(コンダクタンス)比が変わ
るから、回路点2,3の電圧が大きく変わり、そ
れにつれて動作点(入力振幅の中心)が振らつい
てしまう。また制御信号が、端子1からの1個の
みであるから、出力振幅の制御が限られてしまう
ものであつた。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、
MOS型ゲート部の各バイアス供給点に、それぞ
れ複数の制御信号で制御される複数のIG−FET
回路を設けることにより、前記従来の問題点を一
掃し得るバイアス可変回路を提供しようとするも
のである。
MOS型ゲート部の各バイアス供給点に、それぞ
れ複数の制御信号で制御される複数のIG−FET
回路を設けることにより、前記従来の問題点を一
掃し得るバイアス可変回路を提供しようとするも
のである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。第2図において11はMOS型インバータ、
12,13はその回路点、INは入力、Outは出力
端である。回路点12と出力端Outとの間にはP
チヤネル型トランジスタ14が設けられ、回路点
13と出力端Outとの間にはNチヤネル型トラン
ジスタ15が設けられ、トランジスタ14,15
のゲートは共通に入力INに接続される。回路点
12と電源VDDとの間にはPチヤネル型トランジ
スタ16が設けられ、接地と回路点13との間に
はNチヤネル型トランジスタ17が設けられ、こ
れらトランジスタ16,17のゲートは制御信号
入力端Cont1に共通接続される。回路点12と
接地間にはNチヤネル型トランジスタ18が設け
られ、回路点13と電源VDDとの間にはPチヤネ
ル型トランジスタ19が設けられ、これらトラン
ジスタ18,19のゲートは制御信号入力端
Cont2に共通接続される。
る。第2図において11はMOS型インバータ、
12,13はその回路点、INは入力、Outは出力
端である。回路点12と出力端Outとの間にはP
チヤネル型トランジスタ14が設けられ、回路点
13と出力端Outとの間にはNチヤネル型トラン
ジスタ15が設けられ、トランジスタ14,15
のゲートは共通に入力INに接続される。回路点
12と電源VDDとの間にはPチヤネル型トランジ
スタ16が設けられ、接地と回路点13との間に
はNチヤネル型トランジスタ17が設けられ、こ
れらトランジスタ16,17のゲートは制御信号
入力端Cont1に共通接続される。回路点12と
接地間にはNチヤネル型トランジスタ18が設け
られ、回路点13と電源VDDとの間にはPチヤネ
ル型トランジスタ19が設けられ、これらトラン
ジスタ18,19のゲートは制御信号入力端
Cont2に共通接続される。
第2図の回路にあつては、回路点12を例えば
4Vとする時には(電源VDDは例えば5V)、トラン
ジスタ16と18の比が1:4になるように、ま
た回路点13を例えば1Vとする時には、トラン
ジスタ17と19の比が1:4になるように、制
御端子Cont1,2の電圧を決める。このように
すれば、回路点12,13でバイアスの最大、最
小値が決められているから、その範囲で、入力
INに応じた振動が出力Outに得られるものであ
る。
4Vとする時には(電源VDDは例えば5V)、トラン
ジスタ16と18の比が1:4になるように、ま
た回路点13を例えば1Vとする時には、トラン
ジスタ17と19の比が1:4になるように、制
御端子Cont1,2の電圧を決める。このように
すれば、回路点12,13でバイアスの最大、最
小値が決められているから、その範囲で、入力
INに応じた振動が出力Outに得られるものであ
る。
第2図の回路にあつては、トランジスタ16と
18のgm比、トランジスタ17と19のgm比を
制御端子Cont1,2の電圧で決められるから、
その範囲の振動電圧が出力端Outから得られる。
またトランジスタ16と18の比、トランジスタ
17と19の比で、回路点12と13のバイアス
電圧が得られるから、第1図の従来例のものより
制御端子Cont1,2の電圧変動を受けにくく、
安定した出力が得られる。またバイアス調整を制
御端子Cont1,2から行なうから、出力振幅を
動作点を中心に、例えば上下両方向に同時に伸縮
できる(振幅変調と等価)等、出力振幅の制御が
広範囲に行なえるものである。
18のgm比、トランジスタ17と19のgm比を
制御端子Cont1,2の電圧で決められるから、
その範囲の振動電圧が出力端Outから得られる。
またトランジスタ16と18の比、トランジスタ
17と19の比で、回路点12と13のバイアス
電圧が得られるから、第1図の従来例のものより
制御端子Cont1,2の電圧変動を受けにくく、
安定した出力が得られる。またバイアス調整を制
御端子Cont1,2から行なうから、出力振幅を
動作点を中心に、例えば上下両方向に同時に伸縮
できる(振幅変調と等価)等、出力振幅の制御が
広範囲に行なえるものである。
また電源VDD、接地が固定電位で、制御信号
Cont1,2が独立してトランジスタ16〜19
を制御しているので、MOS型論理ゲート部11
の一端及び他端に一定電位のバイアスが与えられ
るものである。
Cont1,2が独立してトランジスタ16〜19
を制御しているので、MOS型論理ゲート部11
の一端及び他端に一定電位のバイアスが与えられ
るものである。
第3図は本発明の他の実施例で、インバータ1
1のバイアス調整用制御端子を例えば3個とした
場合の例である。即ち回路点12と電源VDDとの
間にPチヤネル型トランジスタ21を設け、回路
点13と接地間にNチヤネル型トランジスタ22
を設け、これらトランジスタ21,22のゲート
電極を、第3の制御端子Cont3に共通接続した
ものである。他の構成は前実施例と同様であるか
ら、対応個所には同一符号を付して説明を省略す
る。
1のバイアス調整用制御端子を例えば3個とした
場合の例である。即ち回路点12と電源VDDとの
間にPチヤネル型トランジスタ21を設け、回路
点13と接地間にNチヤネル型トランジスタ22
を設け、これらトランジスタ21,22のゲート
電極を、第3の制御端子Cont3に共通接続した
ものである。他の構成は前実施例と同様であるか
ら、対応個所には同一符号を付して説明を省略す
る。
第4図は本発明の他の実施例で、第2図の応用
回路を示す。これは、第2図のインバータ11
を、他の論理ゲート31に置き換えても、同様の
作用効果が得られることを示したものである。
回路を示す。これは、第2図のインバータ11
を、他の論理ゲート31に置き換えても、同様の
作用効果が得られることを示したものである。
なお本発明は実施例のみに限定されるものでは
なく、種々の応用が可能である。例えば実施例で
はCMOS型論理ゲートを例にしたが、片チヤネ
ル型論理ゲートに本発明を適用できる。この場合
の構成の一例を云えば、例えば第2図においてイ
ンバータ11は、通常よく知られているようにト
ランジスタ14がゲートをソースまたはドレイン
に接続した負荷MOSトランジスタとなり、トラ
ンジスタ15がドライバーMOSとなり、他は同
様の構成である。また実施例では、バイアス制御
用の素子を外側に、論理ゲート部の素子を内側に
配置したが、例えば第2図においてトランジスタ
14と16の配置、トランジスタ15と17の配
置をそれぞれ入れ換えるようにしてもよい。また
バイアス回路はCMOS構成としなくても、例え
ば第3図においてトランジスタ18をPチヤネル
型とし、トランジスタ19をNチヤネル型等とし
てもよい。この場合、ゲート電極電圧は適宜選択
する。またバイアス可変用トランジスタ16〜1
9をそれぞれ1個とした場合を説明したが、複数
個よりなつていてもよい。また例えば第2図にお
いてトランジスタ17および19を除き、インバ
ータ11中のトランジスタ15のソースをグラン
ドに接続する形態にし、トランジスタ16及び1
8を可変インピーダンス素子として機能されても
よい。またその逆の形態つまりトランジスタ17
及び19を生かしトランジスタ16,18を除く
形態としてもよい。第5図、第6図はそのうちの
前者の形態の回路例、第7図は後者の形態の回路
例である。第5図では第2図のトランジスタ1
7,19を省略して低レベル可変型(入力電圧の
低閾値可変型)インバータとしている。第5図で
トランジスタ18はPチヤネル型でもよい。第6
図では第4図のトランジスタ17,19を省略し
て低レベル可変型2NANDゲートとしている。第
6図でトランジスタ18はNチヤネル型でもよ
い。第7図は第2図のトランジスタ16,18を
省略して高レベル可変型インバータとしている。
第7図でトランジスタ19はNチヤネル型でもよ
い。
なく、種々の応用が可能である。例えば実施例で
はCMOS型論理ゲートを例にしたが、片チヤネ
ル型論理ゲートに本発明を適用できる。この場合
の構成の一例を云えば、例えば第2図においてイ
ンバータ11は、通常よく知られているようにト
ランジスタ14がゲートをソースまたはドレイン
に接続した負荷MOSトランジスタとなり、トラ
ンジスタ15がドライバーMOSとなり、他は同
様の構成である。また実施例では、バイアス制御
用の素子を外側に、論理ゲート部の素子を内側に
配置したが、例えば第2図においてトランジスタ
14と16の配置、トランジスタ15と17の配
置をそれぞれ入れ換えるようにしてもよい。また
バイアス回路はCMOS構成としなくても、例え
ば第3図においてトランジスタ18をPチヤネル
型とし、トランジスタ19をNチヤネル型等とし
てもよい。この場合、ゲート電極電圧は適宜選択
する。またバイアス可変用トランジスタ16〜1
9をそれぞれ1個とした場合を説明したが、複数
個よりなつていてもよい。また例えば第2図にお
いてトランジスタ17および19を除き、インバ
ータ11中のトランジスタ15のソースをグラン
ドに接続する形態にし、トランジスタ16及び1
8を可変インピーダンス素子として機能されても
よい。またその逆の形態つまりトランジスタ17
及び19を生かしトランジスタ16,18を除く
形態としてもよい。第5図、第6図はそのうちの
前者の形態の回路例、第7図は後者の形態の回路
例である。第5図では第2図のトランジスタ1
7,19を省略して低レベル可変型(入力電圧の
低閾値可変型)インバータとしている。第5図で
トランジスタ18はPチヤネル型でもよい。第6
図では第4図のトランジスタ17,19を省略し
て低レベル可変型2NANDゲートとしている。第
6図でトランジスタ18はNチヤネル型でもよ
い。第7図は第2図のトランジスタ16,18を
省略して高レベル可変型インバータとしている。
第7図でトランジスタ19はNチヤネル型でもよ
い。
以上説明した如く本発明によれば、出力振幅の
動作点が安定し、また出力振幅の制御が広範囲に
行なえる等の利点を有したバイアス可変回路が提
供できるものである。
動作点が安定し、また出力振幅の制御が広範囲に
行なえる等の利点を有したバイアス可変回路が提
供できるものである。
第1図は従来のバイアス可変回路図、第2図は
本発明の一実施例の回路図、第3図ないし第7図
は本発明の他の実施例の回路図である。 11……インバータ、12,13……回路点、
16〜19……IG−FET、IN……入力、Out…
…出力、VDD……電源。
本発明の一実施例の回路図、第3図ないし第7図
は本発明の他の実施例の回路図である。 11……インバータ、12,13……回路点、
16〜19……IG−FET、IN……入力、Out…
…出力、VDD……電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 MOS型論理ゲート部と、このゲート部の一
端側の第1の回路点と或る固定電位供給端との間
に設けられた第1のIG−FETと、前記第1の回
路点と他の固定電位供給端との間に設けられた第
2のIG−FETと、前記MOS型論理ゲート部の他
端側の第2の回路点を或る電位供給端に接続する
手段と、前記第1の回路点に前記或る固定電位及
び他の固定電位間の所望のバアイス電圧が得られ
るようにするため、前記第1のIG−FETのゲー
ト電極に前記第1のIG−FETのオン抵抗を制御
する電圧を印加する第1の制御電圧印加手段及び
前記第2のIG−FETのゲート電極に前記第2の
IG−FETのオン抵抗を制御する電圧を印加する
第2の制御電圧印加手段とを具備したことを特徴
とするバイアス可変回路。 2 MOS型論理ゲート部と、このゲート部の一
端側の第1の回路点と或る固定電位供給端との間
に設けられた第1のIG−FETと、前記第1の回
路点と他の固定電位供給端との間に設けられた第
2のIG−FETと、前記MOS型論理ゲート部の他
端側の第2の回路点と或る固定電位供給端との間
に設けられた第3のIG−FETと、前記第2の回
路点と他の固定電位供給端との間に設けられた第
4のIG−FETと、前記第1及び第2の回路点に
それぞれ前記或る固定電位及び他の固定電位間の
所望のバイアス電圧が得られるようにするため、
前記第1、第4のIG−FETのゲート電極に前記
第1、第4のIG−FETのオン抵抗を制御する電
圧を印加する第1の制御電圧印加手段及び前記第
2、第3のIG−FETのゲート電極に前記第2、
第3のIG−FETのオン抵抗を制御する電圧を印
加する第2の制御電圧印加手段とを具備したこと
を特徴とするバイアス可変回路。 3 前記第1の回路点に、前記第1、第2のIG
−FET以外の他のIG−FETを接続すると共に、
前記第2の回路点に、更に他のIG−FETを接続
し、前記他の各IG−FETを他の制御電圧印加手
段で制御することを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載のバイアス可変回路。 4 前記第1のIG−FETとこれに直列接続され
る前記MOS型論理ゲート部のIG−FETとの配置
を入れ換えたことを特徴とする特許請求の範囲第
2項ないし第3項に記載のバイアス可変回路。 5 前記第4のIG−FETとこれに直列接続され
る前記MOS型論理ゲート部のIG−FETとの配置
を入れ換えたことを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載のバイアス可変回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55143320A JPS5767331A (en) | 1980-10-14 | 1980-10-14 | Bias varying circuit |
US06/295,825 US4464587A (en) | 1980-10-14 | 1981-08-24 | Complementary IGFET Schmitt trigger logic circuit having a variable bias voltage logic gate section |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55143320A JPS5767331A (en) | 1980-10-14 | 1980-10-14 | Bias varying circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5767331A JPS5767331A (en) | 1982-04-23 |
JPH0133974B2 true JPH0133974B2 (ja) | 1989-07-17 |
Family
ID=15336033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55143320A Granted JPS5767331A (en) | 1980-10-14 | 1980-10-14 | Bias varying circuit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5767331A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5943631A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-10 | Hitachi Ltd | レベル変換入力回路 |
JPS59171216A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-27 | Nec Corp | 電荷転送素子の入力サンプリングパルス発生回路 |
JPS61244115A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Nec Corp | 電流制御型発振器 |
FR2758422B1 (fr) * | 1997-01-13 | 1999-02-05 | Sgs Thomson Microelectronics | Oscillateur en anneau en technologie cmos |
JPWO2020225893A1 (ja) * | 2019-05-08 | 2020-11-12 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315056A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-10 | Toshiba Corp | Logic circuit |
-
1980
- 1980-10-14 JP JP55143320A patent/JPS5767331A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315056A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-10 | Toshiba Corp | Logic circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5767331A (en) | 1982-04-23 |
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