JPH0133408B2 - - Google Patents
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- JPH0133408B2 JPH0133408B2 JP56129493A JP12949381A JPH0133408B2 JP H0133408 B2 JPH0133408 B2 JP H0133408B2 JP 56129493 A JP56129493 A JP 56129493A JP 12949381 A JP12949381 A JP 12949381A JP H0133408 B2 JPH0133408 B2 JP H0133408B2
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- JP
- Japan
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- vertical
- jib
- joint
- bulk material
- pair
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- 239000013590 bulk material Substances 0.000 claims description 12
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/28—Piling or unpiling loose materials in bulk, e.g. coal, manure, timber, not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G67/00—Loading or unloading vehicles
- B65G67/60—Loading or unloading ships
- B65G67/606—Loading or unloading ships using devices specially adapted for bulk material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Ladders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は指向性を維持する垂直ジブ支持部によ
り支持構体に取付けた連続作動するばら荷取出し
装置であつて、管状の垂直ジブ内に隔壁付きの循
環ベルトを走行させるばら荷取出し装置に関する
ものである。
り支持構体に取付けた連続作動するばら荷取出し
装置であつて、管状の垂直ジブ内に隔壁付きの循
環ベルトを走行させるばら荷取出し装置に関する
ものである。
この種の既知のすべての装置の欠点は一般的に
大型、構造複雑、および高価な点である。この結
果移動および制御が困難でなる。更に大型である
ため小型船の船倉に進入させることができない。
更に小さなハツチを有する船において作動するこ
とができる連続作動取出し装置も知られている
が、この型式の装置では船倉開口の端縁の下方に
取出しヘツドを到達させることはできず、あるい
は到達できたとしてもせいぜいハツチの幅を同じ
領域しか取出しを行うことができない。従つて船
倉の総内容の約70〜80％しか空にできない。更に
小さな取込ヘツドを有し、垂直ジブ全体を傾動さ
せることができる装置も知られている。しかし、
取出されるばら荷の材料はアーチを形成するか、
垂直壁を形成し、材料を取出すことが困難にな
り、また取出し作業中クレーン全体を移動させね
ばならなくなる。
大型、構造複雑、および高価な点である。この結
果移動および制御が困難でなる。更に大型である
ため小型船の船倉に進入させることができない。
更に小さなハツチを有する船において作動するこ
とができる連続作動取出し装置も知られている
が、この型式の装置では船倉開口の端縁の下方に
取出しヘツドを到達させることはできず、あるい
は到達できたとしてもせいぜいハツチの幅を同じ
領域しか取出しを行うことができない。従つて船
倉の総内容の約70〜80％しか空にできない。更に
小さな取込ヘツドを有し、垂直ジブ全体を傾動さ
せることができる装置も知られている。しかし、
取出されるばら荷の材料はアーチを形成するか、
垂直壁を形成し、材料を取出すことが困難にな
り、また取出し作業中クレーン全体を移動させね
ばならなくなる。
本発明の目的は上述に欠点を排除し、ばら荷貨
物船からばら荷を取出すときの問題点を簡単に解
決し、融通性のある解決法を得る取出し装置を得
るにある。即ち必要な作業範囲が得られ、また小
さな船倉のハツチによつて制限される空間におい
ても作業することができる解決法を意味する。こ
の目的を達成するため本発明ばら荷取出し装置は
垂直ジブを上方部と下方部とに分割し、この下方
部には垂直軸線から半径方向に突出する取込みヘ
ツドを設け、これら上方部および下方部を回動自
在の継手により相互連結して前記下方部を前記上
方部に対して垂直軸線に直交する水平軸線の周り
に回動自在にし、前記上方部および下方部の互い
に対向する端部間に少なくとも１対の圧力シリン
ダを回動自在に連結し、この圧力シリンダ対は前
記下方部の垂直軸線が回動する垂直平面に平行な
平上で前記継手の両側に各１個配置し、この圧力
シリンダ対により下方部を前記継手に水平軸線の
周りに上方部に対して正逆両方に傾動可能にし、
回動自在の継手の位置において、前記隔壁付きの
ベルトの両側面を一連の転向ローラにより支持し
たことを特徴とする。
物船からばら荷を取出すときの問題点を簡単に解
決し、融通性のある解決法を得る取出し装置を得
るにある。即ち必要な作業範囲が得られ、また小
さな船倉のハツチによつて制限される空間におい
ても作業することができる解決法を意味する。こ
の目的を達成するため本発明ばら荷取出し装置は
垂直ジブを上方部と下方部とに分割し、この下方
部には垂直軸線から半径方向に突出する取込みヘ
ツドを設け、これら上方部および下方部を回動自
在の継手により相互連結して前記下方部を前記上
方部に対して垂直軸線に直交する水平軸線の周り
に回動自在にし、前記上方部および下方部の互い
に対向する端部間に少なくとも１対の圧力シリン
ダを回動自在に連結し、この圧力シリンダ対は前
記下方部の垂直軸線が回動する垂直平面に平行な
平上で前記継手の両側に各１個配置し、この圧力
シリンダ対により下方部を前記継手に水平軸線の
周りに上方部に対して正逆両方に傾動可能にし、
回動自在の継手の位置において、前記隔壁付きの
ベルトの両側面を一連の転向ローラにより支持し
たことを特徴とする。
本発明によれば回転軸線からの取込ヘツドの距
離を変化させることができ、これによりハツチの
周辺の下方にもよく到達することができ、また小
さなハツチ内でも十分作業を行うことができると
いう利点がある。
離を変化させることができ、これによりハツチの
周辺の下方にもよく到達することができ、また小
さなハツチ内でも十分作業を行うことができると
いう利点がある。
本発明によれば、前記回動手段を、前記上方部
と前記下方部との間に、前記垂直ジブにほぼ平行
に配置した１対の圧力シリンダとしまたこれら１
対の圧力シリンダを垂直ジブの外方周縁以内のほ
ぼ同一垂直ライン上に配置したため回動手段は周
囲のものに衝突することがなくなり、また垂直ジ
ブ自体も危険で害を及ぼす突出部をもたない。突
出部を有する場合積荷ハツチの周辺に衝突し、危
害を与える恐れがあり、従つて船倉内での作業範
囲が減縮される。
と前記下方部との間に、前記垂直ジブにほぼ平行
に配置した１対の圧力シリンダとしまたこれら１
対の圧力シリンダを垂直ジブの外方周縁以内のほ
ぼ同一垂直ライン上に配置したため回動手段は周
囲のものに衝突することがなくなり、また垂直ジ
ブ自体も危険で害を及ぼす突出部をもたない。突
出部を有する場合積荷ハツチの周辺に衝突し、危
害を与える恐れがあり、従つて船倉内での作業範
囲が減縮される。
本発明によれば前記下方部を前記上方部に対し
て２個の方向に傾動させることができるよう前記
回動手段を配置したため取込ヘツドは垂直ジブの
下方で部分的に回動することができ、作業範囲を
ひろくすることができるとともに、ハツチ開口が
小さい船倉でも作業することができる。
て２個の方向に傾動させることができるよう前記
回動手段を配置したため取込ヘツドは垂直ジブの
下方で部分的に回動することができ、作業範囲を
ひろくすることができるとともに、ハツチ開口が
小さい船倉でも作業することができる。
更に本発明によれば、回動自在の継手の位置に
おいて、前記隔壁付きのベルトの両側面を一連の
転向ローラにより支持したため傾動を確実に行う
ことができ、ベルトを保護することができ、また
傾動中にも取出し作業を行うことができる。
おいて、前記隔壁付きのベルトの両側面を一連の
転向ローラにより支持したため傾動を確実に行う
ことができ、ベルトを保護することができ、また
傾動中にも取出し作業を行うことができる。
次に図面につき本発明の実施例を説明する。
ばら荷取出し手段を、例えば、埠頭に敷設した
レール上を移動する構台部分により構成し、この
構台には必須の素子、例えば中間ジブ１１および
位置決めロツド１２を取付け、これら中間ジブお
よび位置決めロツドにより垂直ジブ１がその固有
の指向性を維持する、即ち垂直ジブの上方部分２
が常にほぼ垂直状態になるよう垂直ジブ１の支持
部９を維持する。構台部分に取付けた支持構体と
して更に、引張リブ１７、鈎合い錘；およびベル
トコンベヤを設け、このベルトコンベヤの初期端
部１６を図に示す。このベルトコンベヤの作業は
取出した材料即ちばら荷を後で使用する位置に搬
送することである。垂直ジブ１を支持部９から懸
垂し、この支持部９を回転自在軸受１０の担持
し、また垂直ジブを回転軸線の周りに時計方向お
よび反時計方向の両方向に360゜回転することがで
きるよう構成する。この垂直ジブ１を管状体とし
て構成する。この垂直ジブの断面形状は使用目的
に応じて変更することができる。垂直ジブを更に
上方部２と下方部３に分割し、これら２個の部分
を回動自在の継手６により相互連結する。下方部
３を上方部２に対して回動手段即ち４個の液圧シ
リンダ８により傾動させ、これら液圧シリンダを
上方部と下方部との間にほぼ垂直状態にして配置
し、傾動可能に枢着する。液圧シリンダ８の取付
点はシリンダが垂直ジブ１の領域内で安全な位置
に選択する。安全のため液圧シリンダの取付点に
フレア部分１８，１９を設け、丈夫な固着基部と
し、同時にジブの全長にわたり垂直ジブ１の断面
を大きくし過ぎるのを回避する。液圧シリンダ８
をフレア部１８，１９により構成した保護カバー
内で保護した状態に配置するのは重量である。即
ち船の船倉のハツチ等の側に衝突する危険がある
ためである。下方部３を約20゜前方に傾ける場合、
隔壁付きのベルトコンベヤ５は依然として積荷を
傾動位置を越えて搬送することができる。このよ
うな前方傾動によりばら荷を取出すとき作業範囲
が広がる。更に下方部を後方に9゜傾けることもで
き、これにより取込ヘツド４として作用するすく
い車を垂直ジブ１の下方に配置し、回転軸線１４
から最も外方を離間する距離を最小にすることが
できる。このとき取込ヘツド４は比較的小さなハ
ツチにも挿入することができる。回動自在の継手
に隣接して一連の転向ローラ７を配置し、これら
ローラにより隔壁付きベルトを傾動位置に支持す
る。垂直ジブ１の任意の点では回動自在の継手６
のための位置として適当でない。この位置の選択
は３つの条件によつて主に決定される。先ず、す
くい車４の前方の傾斜の設定である。このことは
回動位置をできるだけ下方に配置すべきことを意
味する。第２にすくい車の排出傾斜路１３の位置
をほぼ一定にし、すくい車からベルトへの供給を
効率的に行うことができるようにすることであ
る。このことはできるだけ回動点を高く配置する
ことを意味する。
レール上を移動する構台部分により構成し、この
構台には必須の素子、例えば中間ジブ１１および
位置決めロツド１２を取付け、これら中間ジブお
よび位置決めロツドにより垂直ジブ１がその固有
の指向性を維持する、即ち垂直ジブの上方部分２
が常にほぼ垂直状態になるよう垂直ジブ１の支持
部９を維持する。構台部分に取付けた支持構体と
して更に、引張リブ１７、鈎合い錘；およびベル
トコンベヤを設け、このベルトコンベヤの初期端
部１６を図に示す。このベルトコンベヤの作業は
取出した材料即ちばら荷を後で使用する位置に搬
送することである。垂直ジブ１を支持部９から懸
垂し、この支持部９を回転自在軸受１０の担持
し、また垂直ジブを回転軸線の周りに時計方向お
よび反時計方向の両方向に360゜回転することがで
きるよう構成する。この垂直ジブ１を管状体とし
て構成する。この垂直ジブの断面形状は使用目的
に応じて変更することができる。垂直ジブを更に
上方部２と下方部３に分割し、これら２個の部分
を回動自在の継手６により相互連結する。下方部
３を上方部２に対して回動手段即ち４個の液圧シ
リンダ８により傾動させ、これら液圧シリンダを
上方部と下方部との間にほぼ垂直状態にして配置
し、傾動可能に枢着する。液圧シリンダ８の取付
点はシリンダが垂直ジブ１の領域内で安全な位置
に選択する。安全のため液圧シリンダの取付点に
フレア部分１８，１９を設け、丈夫な固着基部と
し、同時にジブの全長にわたり垂直ジブ１の断面
を大きくし過ぎるのを回避する。液圧シリンダ８
をフレア部１８，１９により構成した保護カバー
内で保護した状態に配置するのは重量である。即
ち船の船倉のハツチ等の側に衝突する危険がある
ためである。下方部３を約20゜前方に傾ける場合、
隔壁付きのベルトコンベヤ５は依然として積荷を
傾動位置を越えて搬送することができる。このよ
うな前方傾動によりばら荷を取出すとき作業範囲
が広がる。更に下方部を後方に9゜傾けることもで
き、これにより取込ヘツド４として作用するすく
い車を垂直ジブ１の下方に配置し、回転軸線１４
から最も外方を離間する距離を最小にすることが
できる。このとき取込ヘツド４は比較的小さなハ
ツチにも挿入することができる。回動自在の継手
に隣接して一連の転向ローラ７を配置し、これら
ローラにより隔壁付きベルトを傾動位置に支持す
る。垂直ジブ１の任意の点では回動自在の継手６
のための位置として適当でない。この位置の選択
は３つの条件によつて主に決定される。先ず、す
くい車４の前方の傾斜の設定である。このことは
回動位置をできるだけ下方に配置すべきことを意
味する。第２にすくい車の排出傾斜路１３の位置
をほぼ一定にし、すくい車からベルトへの供給を
効率的に行うことができるようにすることであ
る。このことはできるだけ回動点を高く配置する
ことを意味する。
第３に隔壁付きベルトの角度の観点から傾動角
度があまり大きくなり過ぎないよう大きな作業範
囲を得ることである。よつて回動自在の継手６の
位置はこれら３つの条件の妥協点即ち中間点に配
置すべきである。
度があまり大きくなり過ぎないよう大きな作業範
囲を得ることである。よつて回動自在の継手６の
位置はこれら３つの条件の妥協点即ち中間点に配
置すべきである。
ばら荷を取出し、上方に搬送する手順は次の通
りである。先ず垂直ジブおよび下方部３に取付け
たすくい車４を中間ジブ１１により船倉内に下降
させる。垂直ジブ１およびすくい車４を垂直軸線
１４の周りに回転させ、ばら荷を取出すとき一種
の穴堀り運動を行わせる。これと同時にすくい車
４をすくい車自体の水平軸線の周りに回転させ
る。これにより下方部３は傾動し、回転直径が増
加し、従つて作業範囲が広がる。ばら荷はすくい
車４に取付けたスコツプから排出傾斜路１３に沿
つて隔壁型ベルトコンベヤ５に送られる。ベルト
コンベヤ５により垂直ジブ１内を上方にばら荷を
搬出し、頂部においてばら荷を排出傾斜路１５を
排出し、次にベルトコンベヤ１６に載せて取出し
手段の外部の所要の点に送る。
りである。先ず垂直ジブおよび下方部３に取付け
たすくい車４を中間ジブ１１により船倉内に下降
させる。垂直ジブ１およびすくい車４を垂直軸線
１４の周りに回転させ、ばら荷を取出すとき一種
の穴堀り運動を行わせる。これと同時にすくい車
４をすくい車自体の水平軸線の周りに回転させ
る。これにより下方部３は傾動し、回転直径が増
加し、従つて作業範囲が広がる。ばら荷はすくい
車４に取付けたスコツプから排出傾斜路１３に沿
つて隔壁型ベルトコンベヤ５に送られる。ベルト
コンベヤ５により垂直ジブ１内を上方にばら荷を
搬出し、頂部においてばら荷を排出傾斜路１５を
排出し、次にベルトコンベヤ１６に載せて取出し
手段の外部の所要の点に送る。
上述したところは本発明の一例を示したに過ぎ
ず、請求の範囲において種々の変更を加えること
ができること勿論である。例えば、取込みヘツド
は必ずしもすくい車でなくてもよい。同一位置で
同一に作業を行うものであれば何でもよい。例え
ば短チエーンエレベータでもよい。
ず、請求の範囲において種々の変更を加えること
ができること勿論である。例えば、取込みヘツド
は必ずしもすくい車でなくてもよい。同一位置で
同一に作業を行うものであれば何でもよい。例え
ば短チエーンエレベータでもよい。
第１図は本発明取出し装置の側面図、第２図は
取出し装置の回動自在の継手および一連の転向ロ
ーラを示す詳細図、第３図は第２図の−線上
の断面図である。 １……垂直ジブ、２……上方部、３……下方
部、４……取込ヘツドまたはすくい車、５……隔
壁付きのベルトコンベヤ、６……回動自在の継
手、７……転向ローラ、８……液圧シリンダ、９
……支持部、１０……回転自在軸受、１１……中
間ジブ、１２……位置決めロツド、１３，１５…
…排出傾斜路、１４……回転軸線、１６……ベル
トコンベヤの初期端部、１７……引張リブ、１
８，１９……フレア部分。
取出し装置の回動自在の継手および一連の転向ロ
ーラを示す詳細図、第３図は第２図の−線上
の断面図である。 １……垂直ジブ、２……上方部、３……下方
部、４……取込ヘツドまたはすくい車、５……隔
壁付きのベルトコンベヤ、６……回動自在の継
手、７……転向ローラ、８……液圧シリンダ、９
……支持部、１０……回転自在軸受、１１……中
間ジブ、１２……位置決めロツド、１３，１５…
…排出傾斜路、１４……回転軸線、１６……ベル
トコンベヤの初期端部、１７……引張リブ、１
８，１９……フレア部分。
Claims (1)
- １ 指向性を維持する垂直ジブ支持部９により支
持構体に取付けた連続作動するばら荷取出し装置
であつて、管状の垂直シブ１内に隔壁付きの環状
ベルト５を走行させるばら荷取出し装置におい
て、垂直ジブを上方部２と下方部３とに分割し、
この下方部３には垂直軸線から半径方向に突出す
る取込みヘツド４を設け、これら上方部２および
下方部３を回動自在の継手６により相互連結して
前記下方部３を前記上方部２に対して垂直軸線に
直交する水平軸線の周りに回動自在にし、前記上
方部２および下方部３の互いに対向する端部間に
少なくとも１対の圧力シリンダ８を回動自在に連
結し、この圧力シリンダ対は前記下方部３の垂直
軸線が回動する平面に平行な平面上で前記継手６
の両側に各１個配置し、この圧力シリンダ対によ
り下方部３を前記継手６の水平軸線の周りに上方
部２に対して正逆両方向に傾動可能にし、回動自
在の継手６の位置において、前記隔壁付きのベル
ト５の両側面を一連の転向ローラ７により支持し
たことを特徴とするばら荷取出し装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FI802635A FI62997C (fi) | 1980-08-21 | 1980-08-21 | Kontinuerlig avlastningsanordning foer massamaterial |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57107333A JPS57107333A (en) | 1982-07-03 |
| JPH0133408B2 true JPH0133408B2 (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=8513702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56129493A Granted JPS57107333A (en) | 1980-08-21 | 1981-08-20 | Device for taking out bulk cargo |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4693360A (ja) |
| JP (1) | JPS57107333A (ja) |
| BE (1) | BE890042A (ja) |
| DE (1) | DE3130510A1 (ja) |
| DK (1) | DK149303C (ja) |
| FI (1) | FI62997C (ja) |
| FR (1) | FR2488859B1 (ja) |
| GB (1) | GB2082537B (ja) |
| NL (1) | NL8103892A (ja) |
| NO (1) | NO812659L (ja) |
| SE (1) | SE8104976L (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3435479A1 (de) * | 1984-09-27 | 1986-04-10 | Fried. Krupp Gmbh, 4300 Essen | Steilfoerderer |
| DE3544708A1 (de) * | 1985-12-18 | 1987-06-19 | Krupp Gmbh | Foerdereinrichtung mit einem ausschwenkbaren ausleger und verfahren zu deren herstellung |
| DE4121996C2 (de) * | 1991-07-03 | 1994-05-26 | Gutehoffnungshuette Man | Stetigfördernder Schiffsentlader |
| DE19753513C2 (de) * | 1997-12-03 | 1999-09-16 | Man Takraf Foerdertechnik Gmbh | Knickbarer Förderrüssel für einen stetigen Schiffsentlader für Schüttgut |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5353880A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-16 | Mitsui Miike Mach Co Ltd | Vertically movable unloader and unloading apparatus for reservoir tank and ship in use the unloader |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB723651A (en) * | 1951-09-22 | 1955-02-09 | Cyril John Hartley | Improvements in desludging sludge drying beds |
| US3557937A (en) * | 1968-10-18 | 1971-01-26 | Nat Mine Service Co | Tensioning apparatus for an endless conveyor |
| FR2241479B1 (ja) * | 1973-08-22 | 1979-05-11 | Orenstein & Koppel Ag | |
| AU520761B2 (en) * | 1977-07-26 | 1982-02-25 | Mitsui Miike Seisakusho, K.K. | Conveying material vertically between two belts |
| DE2742499C3 (de) * | 1977-09-21 | 1980-09-18 | Wiener Brueckenbau- Und Eisenkonstruktions-Ag, Wien | Anlage zum kontinuierlichen Entladen von Schiffen |
| DE2742498C3 (de) * | 1977-09-21 | 1980-09-04 | Wiener Brueckenbau- Und Eisenkonstruktions-Ag, Wien | Vorrichtung zum Aufnehmen und Fördern von Schüttgut |
| DE2928162C2 (de) * | 1979-07-12 | 1986-11-27 | Bühler-Miag GmbH, 3300 Braunschweig | Gutzuführeinrichtung für einen mechanischen oder pneumatischen Steilförderer |
-
1980
- 1980-08-21 FI FI802635A patent/FI62997C/fi not_active IP Right Cessation
-
1981
- 1981-07-28 DK DK336081A patent/DK149303C/da not_active IP Right Cessation
- 1981-07-31 GB GB8123459A patent/GB2082537B/en not_active Expired
- 1981-08-01 DE DE19813130510 patent/DE3130510A1/de active Granted
- 1981-08-06 NO NO812659A patent/NO812659L/no unknown
- 1981-08-14 FR FR8115714A patent/FR2488859B1/fr not_active Expired
- 1981-08-19 US US06/294,143 patent/US4693360A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-08-20 NL NL8103892A patent/NL8103892A/nl not_active Application Discontinuation
- 1981-08-20 JP JP56129493A patent/JPS57107333A/ja active Granted
- 1981-08-21 SE SE8104976A patent/SE8104976L/ unknown
- 1981-08-21 BE BE0/205738A patent/BE890042A/fr not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
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