JPH01309503A - 高性能アンテナ - Google Patents

高性能アンテナ

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JPH01309503A
JPH01309503A JP1090891A JP9089189A JPH01309503A JP H01309503 A JPH01309503 A JP H01309503A JP 1090891 A JP1090891 A JP 1090891A JP 9089189 A JP9089189 A JP 9089189A JP H01309503 A JPH01309503 A JP H01309503A
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JP
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antenna
molded article
article according
superconducting
ceramic
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JP1090891A
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Mcneil Alford Neil
ネイル・マツクネイル・アルフオード
Andrew Harmer Mark
マーク・アンドリユー・ハーマー
Colin Edward Gough
コリン・エドワード・ガウヂ
John Mehler Michael
マイケル・ジヨン・メーラー
Stewart Mckenzie Mcraen Thomas
トーマス・スチユアート・マツケンジー・マクレーン
Salam Khamas
サラム・カマス
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Imperial Chemical Industries Ltd
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Imperial Chemical Industries Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/36Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith
    • H01Q1/364Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith using a particular conducting material, e.g. superconductor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N60/00Superconducting devices
    • H10N60/20Permanent superconducting devices
    • H10N60/203Permanent superconducting devices comprising high-Tc ceramic materials

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアンテナに関し、詳しく言えば高性能即ち高効
率(high effciency)の電気的に短かい
(electrically 5hort)ダイポール
アンテナに関し且つまたループアンテナ、閉鎖型螺旋ア
ンテナ及び開放型螺旋アンテナに関する。
多数の実用においては、ワイヤアンテナは波長と比較し
た時に小さな寸法を有するものであるように縮小される
。然しなからか\る電気的に短かいアンテナについては
抵抗損失が実在してしまい、特に抵抗損失は放射抵抗よ
りも大きいか時とじて放射抵抗よりかなり人きくなって
しまう。か\るアンテナの性能は一般に低い。
前記の抵抗損失はアンテナを低温で操作することにより
例えばアンテナを液体窒素の温度即ち液体窒素が沸騰す
る一196°Cの温度に冷却することにより、特にアン
テナを液体ヘリウムの温度即ち液体ヘリウムが沸騰する
一269°Cの温度に冷却することにより大幅に減少さ
せ得る。即ち銅製アンテナを液体窒素が沸騰する温度で
操作することにより、特に超電導性材料製のアンテナを
液体ヘリウムが沸騰する温度で操作することにより放射
効率がかなり増大され得る。
本発明者が見出した所によれば、本発明はアンテナを構
成する材料を選択することにより、液体ヘリウムが沸騰
する温度で操作する不都合及び経費を生ずる必要なしに
高性能のアンテナ、例えば高性能の電気的に短かいダイ
ポールアンテナを構成できたごとに関する。アンテナを
構成する材料は超電導性であり、アンテナの性能はアン
テナの構成材料が超伝導性である温度で操作することに
より即ち超伝導性材料の臨界温度以下の温度で操作する
ことにより増大される。1つの実験形式においては、本
発明のアンテナを構成する材料は液体窒素が沸騰する温
度以上の温度でしかも場合によってはより高い温度で超
伝導性となり、本発明はその1つの実施形式ではかくし
て、アンテナを構成する材料は液体窒素が沸騰する温度
以上の温度で超電導性となり、しかも操作に当ってはか
くしてずっと高価な液体ヘリウムよりもむしろ比較的安
価な液体窒素のみを用意することを必要とする、アンテ
ナとして用いるに適当な形状特に高性能の電気的に短か
いダイポールアンテナとして用いるに適当な形状を有す
る成形品を提供するものである。本発明のアンテナは液
体窒素が沸騰する温度で操作される銅製アンテナよりも
実質的に更に効率的である。
超電導現象は長年の間知られていたが、ごく最近まで液
体ヘリウムで達成しうるきわめて低い温度でのみ例えば
ニオブ合金、例えばニオブ−錫合金においてか\る超電
導が得られるに過ぎない。
より最近の研究によれば、ある種の非金属材料において
かつ従来超伝導が観察されている温度より実質的に高い
温度で、超伝導現象が観察されている。特に、ある種の
非金属材料において、−196°C又はそれ以上さえ程
の高い温度、すなわち、液体窒素を用いる冷却によって
得ることのできる温度で超伝導現象が観察されている。
これらの最近研究された材料は形成するのが比較的容易
でしかも比較的安価なセラミック+4料である。
Z、Phys、 B−Condensed Matte
r、 64. p189−193(1986)において
J、 G、 Bendnorz及びに、八、 Mull
erは、共沈さゼかつ熱処理したランタン、バリウム、
銅及び酸素の混合物の調製について報告しておりかつこ
の混合物は金属及び合金について従来認められている臨
界温度より高い臨界温度で超伝導を示すと報告している
。更に、この混合物はLa5−xBaXCusOs +
3−y+ (X=0.75〜1でありy>Oである)の
組成を有すると報告されており、そしてこの組成物はバ
リウム−、ランタン−及び胴側酸塩溶液から蓚酸溶液に
添加することにより共沈させ、ついで900°Cで5時
間分解と固体状態での反応を行わせかつ酸素雰囲気下で
焼結させることにより製造されていた。
公開欧州特許出願第0275343号公報には28°に
以上の臨界温度、場合により35°にという高いもので
あり得る臨界温度を有する超伝導化合物が記載されてい
る。この化合物はRE2TMO4型のものであり、この
場合、稀土類元素(RE)は一部、1種又はそれ以上の
アルカリ土金属元素(AGE)によって置換されており
そして酸素含有量は得られる結晶構造体が歪んでおり(
distorted)かつ−船釣組成:RE2−XAH
XTMO,y(TMは遷移金属を表わし、X〈0.3で
あり、y<0.5である)の相を含有するように調整さ
れている。好ましい稀土類金属元素はランタンであり、
好ましいアルカリ土金属元素はバリウムでありそして好
ましい遷移金属は銅である。
国際特許出願No、P CT / U S 87 / 
02958号、国際公開No。
WO/88105029号明細書には、40°K及びそ
れ以上の温度で超伝導性を示すかつ式: [LI−XM
 、 ]aAboy (式中、Lはイツトリウム、ラン
タン、セリウム、プラセオジム、ネオジム、サマリウム
、ユーロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロ
シウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、インテル
ビウム又はルテチウム又はその組合せであり、Mはバリ
ウム、ストロンチウム、カルシウム、マグネシウム、水
銀又はその組合せであるが、但し、Lがランタンである
ときはMはバリウムではない;Aは銅、ヒスマス、タン
グステン、ジルコニウム、タンタル、ニオブ又はバナジ
ウムであり、Xは約0.01〜0.1であり、aは1〜
2であり、bはIであり、yは約2〜4である)で表わ
される焼結金属酸化物錯体からなる組成物が記載されて
いる。
上記国際公開明細書には前記の弐を得るのに適当な割合
でり、M、A及び0を含有する固体化合物の混合物を酸
素雰囲気中で該混合物を固体状態で反応させるのに十分
な時間、640〜800°Cの温度に加熱しついで混合
物を反応後、少なくとも約12時間、900〜1100
°Cで加熱しついで混合物をペレット化しそしてベレッ
トを焼結させることによる、前記の焼結金属酸化物錯体
の製造も記載されている。この焼結金属酸化物錯体のあ
るものについては100°に即ち一173°Cという高
い臨界温度が観察されている。好ましい焼結金属酸化物
錯体はLがイツトリウムであり、Mがバリウムでありそ
してAが銅であるものであり、そして、高い臨界温度を
有するものと認められたかかる好ましい材料の一つの相
は実験式YBazCu+Ox (xは典型的には6.5
〜7.2である)を有するものである。高い臨界温度を
有するセラミック型酸化物超伝導材料の他の例には(旧
、Pb)Sr Ca Cu酸化物例えば(旧。
Pb)z Sr2 Caz Cu30x及びTI Ba
 Ca Cu酸化物例えばT12 Ba2 Ca Cu
30xがある。
単に例としてしかも製造が容易であることを例証するた
めに、イツトリウム−バリウム−銅酸化物のセラミック
材料の製造を記載する。適当なイツトリウム−バリウム
−銅酸化物は組成YBa2Cu30x(但しXは6.5
〜7.2である)を有する酸化物である。か!るセラミ
ック型の超伝導材料は所要の割合で所要元素の酸化物の
混合物及び/又はこれらの酸化物用の前駆体例えば炭酸
塩の混合物を形成し、次いで該混合物を12〜24時間
の程度の期間酸素含有雰囲気中で高温で例えば空気中で
900〜950°Cの温度又はそれ以上の温度で加熱し
、続いてかくして形成したセラミック材料を冷却するこ
とにより製造できる。かくして形成した超伝導性のセラ
ミック材料は焼結構造体の形であることができこれは所
望ならば粉砕して該材料を粒状形に転化でき、この粒状
形はアンテナの形に成形するのに適当である。
かくして本発明はまた、以下ではアンテナと記載する成
形品がセラミック型の超伝導材料を包含してなる、アン
テナとして特に高性能の電気的に短かいダイポールアン
テナとして用いるに適当な形状を有する成形品を提供す
る。
セラミック型の超伝導材料は超伝導特性を有する何れか
の材料であり得るが、好ましくは且つ前述した理由のた
めに、液体窒素が沸騰する温度以上の温度で超電導性と
なるような材料である。適当なか−る材料はセラミック
酸化物例えば組成YBa2Cu3Ox (イ旦しXは6
.5〜7.2である)を有するイントリウJ、ヘハリウ
ト一銅酸化物である。
アンテナにおいては超電導セラミック材料の粒子は焼結
構造体の形であるのが好ましい。何故ならばアンテナに
おいてはセラミンク材料の粒子を焼結させるとアンテナ
の構造一体性をより大きくさせるからである。
アンテナは成形したワイヤの形であり得る。かkる成形
したワイヤはセラミック加工技術で慣用されている方法
によって例えば粉末圧縮又は均衡圧縮(isostat
ic pressing)により粒状の超電導性セラミ
ック材料から又はこれの前駆体から製造し得る。例えば
粒状の超電導性セラミック材料又はこれの前駆体を型中
で高い圧力下で所望の形状に圧縮し且つ酸素含有雰囲気
中で高温で例えば900〜950°Cの程度又はそれ以
上の温度で空気中で加熱して超電導セラミック材料の粒
子を互いに焼結させるか又は前駆体を超電導セラミンク
材料に転化させ且つ該粒子を焼結させ得る。かくして焼
結したワイヤの形の粒子は酸素含有雰囲気中で周囲温度
まてゆっ(り冷却し、且つ冷却操作中にワイヤを例えは
大体400〜450’Cの温度で焼き戻し得る。
種々の相買なる形4Kを有するアンテナに容易に成形し
得るかなりの長さのワイヤを製造するのに操作できしか
もそのま−でずっと好ましい別法においては、粒状の超
電導セラミック材料又はこれの前駆体と液体と該液体に
可溶性又は分散性の有機材料とを含有してなる組成物を
成形することにより例えば押出成形することによりワイ
ヤを形成でき、何れか所望の形状にワイヤを形成でき、
しかも高温で加熱することによりか(して成形したワイ
ヤから有機材料を除去できる。しかる後に、超電導セラ
ミック材料の粒子を焼結できあるいは前駆体を超電導セ
ラミック材料に転化し且つ焼結させることができしかも
前記した方法に従ってワ・イA・を冷却できる。粒状の
超電導材料又はこれの前駆体と有機材料とを含有してな
る組成物の成形はsh s、Jll動物押出成形するこ
とにより行なうのが適当である。有機材料は有機重合体
状材料であることができ、前記組成物は液体溶剤に溶か
した有機重合体状材料の溶液を含有してなるのが好まし
い。
何故ならばか!る組成物は一般に容易にアンテナの所望
形状に成形されるからである。
ワイヤの形であり得るアンテナの形状及び寸法は変化し
得る。例えばワイヤは数十ミクロン−数千ミクロン例え
ば50μ〜5000μの太さを有することができるが、
これらの太さは例として挙げたものであることを意味し
制限されるものではない。
アンテナはモノポールアンテナ又はダイポールアンテナ
であることができ、例えば比較的短かいブリッジ汁器こ
より接続した1対の細長いアームよりなることができあ
るいはループであることができあるいは螺旋形を有する
ことができ、これは開放型又は閉鎖型螺旋アンテナであ
ることができる。
アンテナは必ずしもワイヤの形である必要はない。例え
ば不活性基材上即ち電導性でない基材上に載置させた細
片(ストリップ)の形であることができ、例えばか\る
基材上に沈着させたフィルムの形であり得る。粒状のセ
ラミック型超電導材料又はこれの前駆体と液体と有機材
料とを含有ずる組成物は最終的に所望のアンテナの形で
不活性基材に施着でき、有機材料は高温で加熱すること
により沈着させた組成物から除去できる。しかる後に、
超電導セラミック材料の粒子を焼結できあるいは前駆体
を超電導セラミック材料に転化させ且つ焼結させること
ができ、かくして形成したアンテナを前記した方法に従
って冷却させ得る。
アンテナの形状を単に変化させることにより相異なる周
波数で操作するようにアンテナを適合させることができ
、しかもアンテナは複数のアンテナを含んでなる配列の
一部を形成できる。
本発明を次の実施例により説明する。
実7i請1− 52.9 : 32.0 : 15.1の重量割合での
BaCO3とCuOとY2O3との粒状混合物をエタノ
ールと一緒にプラスチック容器に装入し、該混合物を混
合し且つ粉砕媒体としてジルコニアを用いて振動エネル
ギーミルで粉砕した。該混合物をプラスチック容器から
取出し、回転蒸発器上で乾燥させ、次いで900’Cの
温度で12時間空気の雰囲気中で炉内で加熱した。
次いで該混合物を炉から取出し、得られる粒状材料がB
ET法により測定すると1〜6rl(7gの範囲の表面
積を有するまで前記の方法を用いて再粉砕した。該粒状
材料は0.001〜5μの範囲の粒度を有しX線回折に
より測定するとYBa2Cu3Oxの組成を有した。
100重量部の該粒状材料を7重量部のポリビニルブチ
ラール/アルコール共重合体及び10.5重量部のシク
ロヘキサノンと混合し、粘稠な組成物は周囲温度で2本
ロールミルのロール同志間のニップを通して反復して通
過させた。ロールミルのロールの1面に接着した組成物
はロールから反復して除去し、直角に向き変え、ニップ
を通して逆送して均質に混合した組成物を製造した。2
本ロールミルでの混合処理中にシクロヘキサノンの若干
は蒸発した。2本ロールミルで製造されたシートをミル
から取出し、小片に細断し、ラム押出機に装入し、直径
1 mmのワイヤの形に押出し、次いでこのワイヤを添
付図面の第1図に示した如きアンテナの形状に成形した
。次いでアンテナを炉中で80°Cに加熱してシクロヘ
キサノンを蒸発させ次いで450“Cで1時間加熱して
ポリビニルブチラール/アルコール共重合体を焼尽くし
、最後にアンテナを酸素の雰囲気中で920°Cで10
時間加熱して超電導材料の粒子を焼結させ、炉及び内容
物を次いで酸素の雰囲気中で1°C/分の速度で400
°Cに冷却した。炉温を400°Cで10時間維持し、
次いで炉を1°C/分の速度で周囲温度にまで冷却した
。熱重量分析が示す所によればYBa2Cu3Oxの組
成物ではXは6.9の値を有した。
アンテナは4mmのライン間隔Wと20mmのダイポー
ル長さ1とを有した(第1図参照)。
周波数の関数として液体窒素の温度で操作されるアンテ
ナの測定済み相対電界強度(ライン1)を、20°Cで
操作される銅製アンテナの測定済み電界強度(ライン2
)と−緒に第2図に示す。
実施器I 実施例1の方法を反復するが但し直径1肝の押出成形し
たワイヤをループアンテナの形に成形し、しかる後に実
施例1の方法に従ってこれを加熱した。ループアンテナ
は第3図に示してあり、ループは直径5Ωであり、ルー
プに結合した脚部は長さ20印であった。
ループアンテナを470MHzで77°にの温度で操作
し、このループアンテナは、300 ” Kと77’ 
Kとの両方で操作した時の同じに成形した銅製アンテナ
よりも10dBの取得を示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のダイポールアンテナを示す図解図であ
り、第2図は本発明のアンテナ(ライン1)及び銅製ア
ンテナ(ライン2)について周波数(MHz)の関数と
して相対的な電界強度(dB)を示す図表であり、第3
図は本発明のループア・ンテナを示す図解図である。 図面の浄書( 1内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アンテナを構成する材料は 液体窒素が沸騰する温
    度以上の温度で超電導性となる、アンテナとして用いる
    に適当な形状を有する成形品。 2、高性能の電気的に短かいダイポールアンテナとして
    用いるに適当な形状を有する請求項1記載の成形品。 3、ループ、閉鎖螺旋又は開放螺旋の形でしかも高性能
    アンテナとして用いるに適当な形状を有する請求項1記
    載の成形品。 4、成形品がセラミック型の超電導性材料を包含してな
    る、アンテナとして用いるに適当な形状を有する成形品
    。 5、高性能の電気的に短かいダイポールアンテナとして
    用いるに適当な形状を有する請求項4記載の成形品。 6、ループ、閉鎖螺旋又は開放螺旋の形でしかも高性能
    アンテナとして用いるに適当な形状を有する請求項4記
    載の成形品。 7、セラミック材料は液体窒素が沸騰する温度以上の臨
    界温度を有する請求項4〜6の何れかに記載の成形品。 8、超電導材料はセラミック型の酸化物を含有する請求
    項1〜7の何れかに記載の成形品。 9、セラミック型の酸化物はYBa_2Cu_3Ox(
    但しxは6.5〜7.2である)の組成を有する請求項
    8記載の成形品。 10、セラミック型の超電導性材料の粒子を焼結する請
    求項4〜9の何れかに記載の成形品。 11、成形したワイヤの形である請求項1〜10の何れ
    かに記載の成形品。 12、ワイヤは、50μ〜5000μの範囲の太さを有
    する請求項11記載の成形品。 13、電導性でない基材上に載置したストリップの形で
    ある請求項1〜10の何れかに記載の成形品。 14、粒状のセラミック型超電導性材料と、1種の液体
    と、該液体に可溶性又は分散性の有機材料とを包含して
    なる組成物から形成される請求項4〜13の何れかに記
    載の成形品。 15、有機材料は、有機重合体状材料である請求項14
    記載の成形品。 16、前記の組成物を成形し、成形した組成物を上昇し
    た温度に加熱してこれから有機材料を除去し、成形した
    組成物を加熱してセラミック型の超電導性材料の粒子を
    焼結させることにより製造される請求項14又は15に
    記載の成形品。
JP1090891A 1988-04-12 1989-04-12 高性能アンテナ Pending JPH01309503A (ja)

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GB888808618A GB8808618D0 (en) 1988-04-12 1988-04-12 High efficiency antenna
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Publications (1)

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JP (1) JPH01309503A (ja)
KR (1) KR890016701A (ja)
AU (1) AU618592B2 (ja)
DD (1) DD283877A5 (ja)
GB (2) GB8808618D0 (ja)
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