JPH01302303A - プラスチッククラッドを有する光ファイバ及びその製法 - Google Patents

プラスチッククラッドを有する光ファイバ及びその製法

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JPH01302303A
JPH01302303A JP63133189A JP13318988A JPH01302303A JP H01302303 A JPH01302303 A JP H01302303A JP 63133189 A JP63133189 A JP 63133189A JP 13318988 A JP13318988 A JP 13318988A JP H01302303 A JPH01302303 A JP H01302303A
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glass transition
core
cladding
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Takashi Yamamoto
隆 山本
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F234/00Copolymers of cyclic compounds having no unsaturated aliphatic radicals in a side chain and having one or more carbon-to-carbon double bonds in a heterocyclic ring
    • C08F234/02Copolymers of cyclic compounds having no unsaturated aliphatic radicals in a side chain and having one or more carbon-to-carbon double bonds in a heterocyclic ring in a ring containing oxygen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は非晶質の弗素樹脂であり、高い一つのガラス転
移点(以下Tgと称す)をクラ・ントとして備えたポリ
マークラツド光ファイバ及びその製法に関するものであ
る。
[従来の技術] プラスチッククラツド光ファイバは優れた柔軟性をイl
えており、ファクトリ−オートメーション分野、自動車
等の車輌内の短距離通信分野等の光通信の光伝送媒体と
して、或いは光ファイバを用いた画像表示体の光情報伝
達媒体としてその利用分野の拡大が図られるようになっ
てきている。
従来、これらの分野で光情報伝達媒体として用いられて
きたプラスチッククラツド光ファイバは、コア成分がポ
リメチルメタクリレート、ポリスチレン、ポリカーボネ
ートより構成され、クラッドが弗化ビニリデン/テトラ
フルオロエチレンコポリマーや弗化アルキルメタリレー
ト系ポリマーで構成されるプラスチック系光ファイバ及
び、上記クラッドを備えたガラス系光ファイバなどであ
らた。ところが、これら光ファイバのクラッドを構成す
る弗素樹脂のTgは90℃以下と低いため、90℃以上
の熱雰囲気下に暴されると光ファイバのクラッドとコア
との界面の構造破壊が認められるようになり、光ファイ
バの光伝送損失が急、激に増大し、光情報伝達媒体とし
て使用できなくなるという不都合が起こるため、上述し
た如き分野での光ファイバの利用拡大が阻まれてきた。
これまでも、耐熱性を備えたコアークラッド型光ファイ
バの開発も、検討されており、例えば米国特許第4,5
30,569号公報には、式[I]]で示される パーフルオロ−2,2−ジメチル−1,3−ジオキゾー
ルとテトラフルオロエチレンとの二元共重合体や、これ
らモノマー頚と他のコモノマーとの三元共重合体をクラ
ッドとするコアークラッド型光ファイバが示されている
この光ファイバのクラッドを構成するコポリマーは、式
[I+ ]で示さえるパーフルオロ−2,2−ジメチル
オキゾールの共重合割合が最高56.9干ル*であり、
そのTgも最高119℃であり、耐熱性120℃以上を
備えた光ファイバのクラツド材とじてはその性能が十分
でなく、またその光伝送特性も良好なものとは言えない
ものであった。
[発明が解決しようとする問題点] この発明による光ファイバの耐熱性不足の原因はクラツ
ド材のTgが119℃以下と低いことにあり、またその
光伝送損失の低さの原因は当該特許の実施例3〜10に
も明示される如< 、ASTM D−3418による差
動走査熱量法(differential scann
ing calorimetry;以下DSCと称す)
にて、そのポリマーのTgを測定すると2〜4ケのTg
を有することに起因するものである。また米国特許第4
530569号中の実施例4で作られた式[n]のジオ
上ゾール/テトラフルオロエチレンとの共重合体は[)
SCで測定したTgが74℃、82℃2122℃及び1
24℃と4つあり、またこのコポリマーを1.1.2−
1−リクロロー1.2.2− トリフルオロエタンでソ
ウクスレー抽出すると3つのポリマー成分に分別され夫
々のポリマーのTgが70℃、92℃及び93℃である
と報告されている。
ここに示されたポリマーはブロック状ポリマーであるか
、複数のポリマーの混合体であるものと推定され、非晶
質構造のポリマーとなっていないためその透明性が不足
し、このポリマーをクラッドとして有する光ファイバの
光伝送損失が大きく、耐熱性が不足するとともに形状安
定性、耐薬品性が十分でないという難点を有している。
[問題点を解決するための手段] そこで零発者は更に耐熱性に優れ、かつ光伝送特性の良
好なポリマークラッド型光ファイバを得るべく検討した
結果本発明を完成したものであり、その要旨とするとこ
ろは、ポリマークラッドを有する光ファイバであり、ク
ラッドを構成するポリマーが(イ)式[Iコ (式中R及びRoの少なくとも一方はフッ素原子又はト
リフルオロメチル基から選ぺれた基である。) で示されるフルオロジオキゾールと (ロ)テトラフルオロエチレン、クロロトリフルオロエ
チレン、 RfCF−C1(2(式中RfはC8−5の
1級フロオロアルキル基を示す)で示されるパーフルオ
ロアルキルエチレン、 J−OCF−OF2(式中Rg
はRfと同一の基であるが総炭素数が4〜12個でエー
テル酸素を含む1級フルオロアルキル基を示す)例えば
パーフルオロ(メチルビニルエーテル)、パーフルオロ
(エチルビニルエーテル)パーフルオロ(6−プロピル
ビニルエーテル等)より選ばれた少なくとも一つのコモ
ノマーとの共重合体であり、ガラス転穆温度が125℃
以上140℃未満で唯一のガラス転f3温度を有する非
晶質ポリマーにて構成されていることを特徴とするポリ
マークラッド型光ファイバ及びその製法にある。
本発明で用いるクラッド形成用ポリマーはTgが125
℃以上140℃未満の耐熱性を備えていること、光ファ
イバの光伝送特性を低下させる原因の一つである結晶構
造が含まれない非結質ポリマーであること、光ファイバ
のコアークラッド界面での接着性が良好であり、その形
態安定性を備えていることが必要である。
このような観点より、前述したクラッド形成用ポリマー
には前述した特性をそこなわない範囲で他のコモノマー
、例えばビニリデンフルオライド・ヘキサフルオロプロ
ピレン、トリフルオロエチレン、メチルフルオロ(4−
メチル−3,6ジオキサンー4−メチル−8−オネオネ
−1−)、C1〜8のパーフルオロアルキルエチレン等
を共重合することができる。
式[1]で示されるジオキゾールのホモポリマーは高い
Tgを備えてはいるものの、その耐熱性は必ずしも十分
ではなく、その重合が難しく分子量分布も広いポリマー
となり易く、成形性にも難点があり、光ファイバのクラ
ツド材としての適性が十分なものではない。また、式[
1]のジオキゾール共重合量の多いコポリマーは重合が
難しいばかりでなく、高いTgを有するにもかかわらず
、やはりその耐熱性は十分なものとはいえない。
そこで本発明者が検討した結果、高いTgを有し耐熱性
を備えたクラッド形成用ポリマーとしてはTgが125
℃以上、140℃未満のものであることを見出したので
ある。
上述したクラッド用ポリマーを用いて本発明の光ファイ
バはコア成分がプラスチックで構成される場合には芯−
鞘型複合紡糸法、或いは予めプラスチックコアを製造し
ておき、クリーンルーム内等で上記クラッド用ポリマー
を溶剤に溶解したクラッド形成用コーテイング液を塗布
した後溶剤を揮散除去するソルベントコーティング法、
又はコア成分を一度形成しておき、上記クラッド形成用
ポリマーの溶融物をダイコーティング法にてコアの外周
上に塗工しクラッドを形成するメルトコーディングで去
、或いはクラッド用ポリマーをチューブ状に賦形しコア
形成用液状成分をチューブ内に充填した状態でコア成分
の硬化処理を行なうチューブ成形法などを用いることが
できる。
本発明を実施するに際して用いるコア形成用成分として
は、ポリメチルメタクリレート、ボリスヂレン、メチル
メタクリレート/フェニルマレイミドコポリマー、ポリ
カーボネート、ホルニルメタクリレート系ポリマー、ア
ダマンチルメタクリレート型ポリマー、シリコン型ポリ
マー、フルオロシリコン型ポリマー、シクロへキシルメ
タクリレート系ポリマー、重水素化ポリメチルメタクリ
レート、重水素化ポリスチレン、ポリ4−メチルペンテ
ン−1,フルオロアルキルメタクリレート系ポリマー、
α−フルオロアクリレート系ポリマー、架橋型アクリル
系ポリマー、次式[III ]で示されるポリグルタル
イミド系ポリマー に (式中Ryは、低級アルキル基、シクロアルキル基、フ
ェニル基より選ばれた基、nは整数を示−す) などの有機ポリマー、或いは石英、ガラスなどの無機成
分を用いることかできる。
本発明の光ファイバを作るにはコア成分の屈折率nl+
 とクラッド成分の屈折率n2との関係を01−〇□≧
001なる関係を満足せしめてやればよい。
本発明の光ファイバを芯−鞘型複合紡糸法にて作るには
紡糸温度における溶融粘度が20000ボイズ以丁であ
ることが好ましく 、5Kg/cm”なる荷重下で測定
したコア成分の溶融流動指数[M F R1]とクラッ
ド成分の溶融流動指数[MFR,]とが[MFR,]≦
[VFR2]≦40 g/c+n2なる条件を満足する
ように、各成分を選定し゛C紡糸することにより真円形
状を保った光伝送特性の良好な光ファイバとすることが
できる。
[発明の効果] 本発明の光ファイバは単一のTgを有し、かつTg61
2S℃以上140℃未満で、非晶質な特定構造のポリマ
ーをクラッドとして備えているため、耐熱性が良好であ
り、光伝送性、機械的特性及び耐薬品性に優れた光ファ
イバとすることができる。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 容積500m1のステンレススチール製重合釜に1゜1
.2−トリクロロ−1,2,2−1−リフルオロエタン
270gと、パーフルオロプロピルパーオキサイト33
.2gを仕込む。重合釜をシールし、−50℃に冷却し
、攪拌器と温度計を装着する。次いで重合釜を3回窒素
ガス置換した後、7.6g(0,076モル)のテトラ
フルオロエチレンを仕込む。
攪拌器の回転速度180r、p、mで重合釜内を攪拌し
、50〜55℃の間の温度で自生圧下に2時間保つこと
によって重合した。
重合釜を室温まで冷却したところ、釜内は白色のスラリ
ー状を呈した重合混合物が得られた。
得られた重合混合物を室温で溶媒を減圧下に除去するこ
とにより固形状のポリマーを得た。この固形状ポリマー
を減圧下110℃で60時間乾燥する。
得られたポリマーのDSCで求めたTgDtl:14℃
であり、唯一のTgを示しものであり、結晶の存在を示
す一次転移点は観測されなかった。
このポリマーをパーフルオロ(2−ブチルテトラヒドロ
フラン)(3M社社製量名・FC−75)に固形分濃度
15重量%となるように溶解してクラッド形成用溶液と
した。
ポリメチルメタクリレートを紡糸機のヘッド部に供給し
て紡糸し、5m/分なる速度で引取り、次いで非接触型
熱風延伸機にて135℃で延伸倍率2、oテ延伸し、コ
ア直径980 ミクロンのコア用繊維とした。
このコア用繊維をクラッド形成用溶液中に浸漬しながら
5m/分なる速度で引上げた後熱風中で乾燥し、外径1
000ミクロンのコアクラッド型光ファイバとした。
得られた光ファイバを波長650n+nでの光伝送損失
を測定したところ380dB/に+nであった。また、
この光ファイバを直径10mmの棒に100回巻付けた
状態で同様にして光伝送損失を測定したところ、光伝送
効率は89零であった。
実施例2 直径200ミクロンの石英ガラスファイバをコア成分と
して用意し、この石英コアファイバの表面に実施例1で
用いたクラッド形成用溶液を浸漬法にてコーティングし
た后乾燥し外径220ミクロンのコアークラッド型光フ
ァイバを作った。
この光ファイバの660nmでの光伝送損失を測定した
ところ15dB/Kmであった。またこの光ファイバを
15℃で200時間暴露した後、同様にしてその光伝送
損失を測定したところ17dB/にmとその耐熱性は良
好であった。
実施例3 粘度25,000ボイズのビスフェノールA型ポリカー
ボネートを用い、ベント付き芯−鞘型複合紡糸装置のバ
レル温度を270℃に、押出部のバレル温度を240℃
に保持し、230℃に保たれたギアポンプ部を通じ25
0℃に保持した紡糸ヘッド部にポリカーボネートを供給
するとともに、実施例1で、製造した乾燥ポリマーを溶
融して紡糸ヘッドに供給し芯−鞘型複合紡糸し、5m/
分なる速度で巻取ることによりコア径980ミクロン、
クラッド厚lOμの光ファイバを得た。
得られた光ファイバの680nmでの光伝送損失は15
80d[/にmであった。また、この光ファイバを12
5℃で100時間処理した後同様にして光伝送損失を測
定したところ170dB/にmであった。
この光ファイバを85℃、湿度95零なる雰囲気下に1
00時間放置した後同様にして光伝送損失を測定したと
ころ1,610dB/にmであった。
実施例4 直径200ミクロンの石英ガラス繊維を実施例で製造し
たポリマーの250℃溶融物を供給されたダイコーティ
ング装置に通し、外径500ミクロンのコアークラッド
型光ファイバを製造した。
この光ファイバの660r+mでの光伝送損失は35d
B/にlであった。またこの光ファイバを150℃に保
った熱風恒温槽中に200時間放置した後、同様にして
光伝送損失を測定したところ38dB/に田であった。
手続補正書 昭和63年70月27日 1、事件の表示 特願昭63−153189号 2発明の名称 プラスチッククラッドを有する光ファイバ及びその製法
五補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都中央区京橋二丁日3番19号 (603)三菱レイヨン株式会社 取締役社長 永 井 彌太部 4、代理人 東京都中央区京橋二丁目5番19号 &補正命令の日付 l補正の内容 (1)  特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。
(2)  第9頁第6行目の「あるが」を「あるか」〈
訂正する。
(3)  第12頁の一般式を 」 K訂正する。
(4)第13頁第6行目のr /c−” Jを削除する
(5)第15頁第9行目のr ?/1yn2Jをrg/
10分間」に訂正する。
(6)第14貝第4行目の「とJの次に「パーフルオロ
−2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール53.29
 Jを挿入する。
(7)第15頁第2行目の「ヒト」を「ヒト」に訂正す
る。
(8)  第16頁第5行目の「66o」をr850J
K訂正する。
(9)第16頁第11行目の「粘度25,000ボイズ
」を「粘度平均分子i25,0OOJに訂正する。
00  第17頁第1行目のr 68 GJを「770
」に訂正する。
0υ 第17頁第13行目の「660」を「850」に
訂正する。
2、特許請求の範囲 (1)  プラスチッククラッドを備えたコアークラッ
ド型光ファイバであり、クラッド成分が(梢式〔1〕で
示されるフルオロジオキゾールとarp=av (式中R,R’はフッ素又はトリフルオロメチルより選
ばれた基を示す) (C71テトラフルオロエチレン、クロロトリフルオロ
エチレン、Rf−CF=CF、 (式中Rfはc、−5
の1級フルオロアルキル基ヲ示す) 、Rg−OFOO
F=cy、(式中RgけRfと同一の基であるか又は総
炭素数が4〜12個のエーテル結合酸素を含む1級フル
オロアルキV基を示す)より選ばれた少なくと4181
!のモノマーとの共重合体で、ガラス転移温度が125
C以上1411℃未満でかつ、唯一のガラス転移温度を
有するアモルファス共重合体にて構成されていることを
特徴とするプラスチッククラツド光ファイバ (2)透明性良好なプラスチックをコア成分とし、クラ
ッド成分として 鎖式(1)で示されるフルオロジオキシ−vと(!IP
=OIF (式中R,R’ハフッ素又はトリフルオロメチルより選
ばれた基を示す) (ロ)テトラフルオロエチレン、クロロトリフルオロエ
チレン%RfOF=OF2(式中RfはC1−3の1級
フルオロアルキル基を示す)、Rg−cIPocF=C
IP2 (式中RgはRfと同一の基であるか又は総炭
素数が4〜12個のエーテル結合酸素を含む1級フルオ
ロアルキ/l/基を示す)よυ選ばれた少なくとも1種
の化ツマ−との共重合体で、ガラス転移温度が125℃
以上140℃未満でかつ、唯−のガラス転移温度を有す
るアモルファス共重合体を用い、芯−鞘型複合紡糸法に
て紡糸することKよりプラスチッククラツド光ファイバ
とすることを特徴とする光ファイバの製法 (3)透明性良好な導光体を繊維状コアとして形成し、
次いで ((イ)式〔!〕で示されるフルオロジオキゾールと(
式中R,R’はフッ素又はトリフルオロメチルより選ば
れた基を示す) (ロ)テトラフルオロエチレン、クロロ) IJ 7 
A/オロエチレン、RfOF=CFス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラスチッククラッドを備えたコアークラッド型
    光ファイバであり、 コア成分が(イ)式[ I ]で示されるフルオロジオキ
    ゾールと ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] (式中R、R’はフッ素又はトリフルオロメチルより選
    ばれた基を示す) (ロ)テトラフルオロエチレン、クロロトリフルオロレ
    チレン、Rf−CF=CF_2 (式中RfはC_1_−_5の1級フルオロアルキル基
    を示す)、Rg−CFOCF=CF_2(式中RgはR
    fと同一の基であるか又は総炭素数が4〜12個のエー
    テル結合酸素を含む1級フルオロアルキル基を示す)よ
    り選べれた少なくとも1種のモノマーとの共重合体で、
    ガラス転移温度が125℃以上140℃未満でかつ、唯
    一のガラス転移温度を有するアモルファス共重合体にて
    構成されていることを特徴とするプラスチッククラッド
    光ファイバ
  2. (2)透明性良好なプラスチックをコア成分とし、クラ
    ッド成分として (イ)式[ I ]で示されるフルオロジオキゾールと ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] (式中R、R’はフッ素又はトリフルオロメチルより選
    ばれた基を示す) (ロ)テトラフルオロエチレン、クロロトリフルオロエ
    チレン、RfCF=CF_2 (式中RfはC_1_−_5の1級フルオロアルキル基
    を示す)、Rg−CFOCF=CF_2(式中RgはR
    fと同一の基であるか又は総炭素数が4〜12個のエー
    テル結合酸素を含む1級フルオロアルキル基を示す)よ
    り選ばれた少なくとも1種のモノマーとの共重合体で、
    ガラス転移温度が、125℃以上140℃未満でかつ、
    唯一のガラス転移温度を有するアモルファス共重合体を
    用い、芯一鞘型複合紡糸法にて紡糸することによりプラ
    スチッククラッド光ファイバとすることを特徴とする光
    ファイバの製法
  3. (3)透明性良好な導光体を繊維状コアとして形成し、
    次いで (イ)式[ I ]で示されるフルオロジオキゾールと ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] (式中R、R’はフ素又はトリフルオロメチルより選ば
    れた基を示す) (ロ)テトラフルオロエチレン、クロロトチフルオロエ
    チレン、RfCF=CF_2 (式中RfはC_1_−_5の1級フルオロアルキル基
    を示す)、Rg−CFOCF=Cf_2(式中RgはR
    fと同一の基であるか又は総炭素数が4〜12個のエー
    テル結合酸素を含む1級フルオロアルキル基を示す)よ
    り選べれた少なくとも1種のモノマーとの共重合体で、
    ガラス転移温度が125℃以上140℃未満でかつ、唯
    一のガラス転移点温度を有するアモルファル共重合体よ
    りなるクラッド形成用ポリマーを溶融状態で被覆するか
    、又はこのクラッド形成用ポリマーを溶媒に溶解した溶
    液を被覆した後溶剤除去することによりコアークラッド
    型光ファイバとすることを特徴とするポリマークラッド
    光ファイバの製法
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