JPH01272872A - 衣類柔軟化組成物 - Google Patents

衣類柔軟化組成物

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JPH01272872A
JPH01272872A JP1049732A JP4973289A JPH01272872A JP H01272872 A JPH01272872 A JP H01272872A JP 1049732 A JP1049732 A JP 1049732A JP 4973289 A JP4973289 A JP 4973289A JP H01272872 A JPH01272872 A JP H01272872A
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    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は衣類柔軟化組成物(fabric softe
niBcomposition)及び衣類の処理方法に
係る。衣類柔軟化組成物は、柔軟性のような特徴及び心
地よい触感又は「手触り(handle)Jを衣類に与
えるために編織布仕上げ及び洗濯プ′ロセスで使用され
ており、特に洗濯物を洗濯機で洗った直後に洗濯プロセ
スの最終段階で使用されている。
衣類柔軟化組成物の調製については多数の提案が為され
ているが、そのほとんどは活性成分又はその一部として
カチオン性界面活性剤、例えば第四アンモニウム塩又は
イミダゾリニウム塩の水性分散液を使用している。 G
B−^−2039556から周知のように、衣類柔軟化
組成物は非イオン性界面活性剤として機能する遊離酸と
共にカチオン性界面活性剤の分散液を含むように調製さ
れ得る。
カチオン性界面活性剤の分散液をベースとする上記組成
物は非ニユートン粘性を有する。家庭用組成物では、組
成物の粘度(又は厳密には見掛けの粘度)は消費者の受
容可能性の重要な因子であり、粘度の高い組成物のほう
が易動性の組成物よりも高品質であると認められている
。従って、製造業者は注入性又は分散性のような別の点
で問題が生じない範囲でできるだけ粘性の製品を製造す
るように試みている。洗濯機の自動分配用組成物では厳
密に制御された低粘度が望ましいが、組成物が製造及び
その後の熟成期間中に予想外の挙動を示す場合、このよ
うな粘度を得ることは困難である。
本出願人名義のEP−51983は、最終粘度が良好に
制御される剪断減粘性衣類柔軟化組成物の製造方法を開
示しており、該方法は、 (i)最終粘度よりも低粘度を有するカチオン性界面活
性剤の水性分散液を形成する段階と、(ii)組成物を
非イオン性又は弱アニオン性ポリマー増粘剤で最終粘度
に増粘する段階と を連続的又は同時に実施するものであり、該増粘剤は、
グアーゴム、ポリビニルアセテート、ポリアクリルアミ
ド、又は10重量%以下のキサンタンゴムを含有するグ
アーゴム及びキサンタンゴムの混合物から還択される。
具体的にはポリアクリルアミドは弱アニオン性のポリア
クリルアミドである。第四化したグアーゴムは不適であ
ると明示されている。
EP−51983の方法の本質は、所望よりも低粘度の
分散液を形成し、その後、該分散液をポリマー増粘剤で
増粘することである。
本出願人は、別の種類のポリマー材料が衣類コンディシ
ョニング組成物の増粘剤として特に適当であることを知
見するに至った。これらの材料は比較的安定な粘度を有
する分散液を形成し、製品を衣類処理に不十分にするよ
うな欠点を生じない。
これらの増粘剤は好ましくはGO−^−2043646
(llgrcules)により開示されているように疎
水化非イオン性セルロースエーテルである。この従来の
文献によると、これらの材料は増粘剤として有用である
が、明示されているその用途はラテックス塗料中の増粘
剤としての使用である。
これらの材料が従来配合されているラテックスシステム
では完全に異なる性質を有する衣類コンディショニング
システムに該材料を配合すると、驚くべきことに有利な
効果が得られることは現在まで知られていなかった。
更に、本発明の驚くべき特徴は、柔軟剤システム用の本
発明の疎水性に改質されたセルロースエーテルを使用す
ると、衣類コンディショニング組成物の増粘用として従
来使用されている他の増粘材料を使用するよりも、所望
の増粘効果を得るために必要なポリマー材料のレベルが
遥かに低いことである。
従って、本発明は衣類柔軟剤及び疎水性に改質されたセ
ルロースエーテルを含有する水性衣類コンディショニン
グ組成物に係る。
本発明の組成物中で使用される改質されたセルロースエ
ーテルを形成するために使用されるセルロースエーテル
基質は、非イオン性水溶性セルロースエーテル基質であ
ればどのようなものでもよく、例えばヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、エチ
ルヒドロキシエチルセルロース及びメチルヒドロキシエ
チルセルロースが挙げられる。好適なセルロースエーテ
ル基質はヒドロキシエチルセルロースである。
メチル、ヒドロキシエチル又はヒドロキシプロピルのよ
うな非イオン性置換基の量は、セルロースエーテル基質
を水溶性にするに十分な量であれば特に限定的でないと
思われる。
改質すべきセルロースエーテル基質は好ましくは低分子
量から並の分子量であり、即ち約800000未満、好
ましくは20000〜500000、より好ましくは2
0000〜toooooである。
好適な改質セルロースエーテルはGB−^−20436
46(llercules)に記載されているような種
類であり、即ちメチル、ヒドロキシエチル及びヒドロキ
シプロピルから成る類から選択された非イオン性置換基
により、セルロースエーテルを水溶性にするに十分な程
度まで置換され、更に、0.2重量%からセルロースエ
ーテルを20°Cで1重量%未満の水溶解度とするよう
な量の範囲の、約10〜24個の炭素原子を有する1以
上の炭化水素基で置換された非イオン性セルロースエー
テルである。
11ercules Po11der Company
から商品名”WSP−D−330”、” W S P 
−D −300”又は別称”Natrosol I’l
us”として市販されている疎水化ヒドロキシエチルセ
ルロースが特に好適である。
必要な粘度に依存して本発明の組成物は組成物のo、o
os〜0.80重置火、好ましくは0.01〜0.30
重量%のセルロースニーデル増粘剤を含有する。
本発明の衣類コンディショニング組成物で使用される衣
類柔軟剤材料は、衣類を柔軟化するのに適当な衣類カチ
オン性、非イオン性又は両性材料であればどのようなも
のでもよい。
好ましくは柔軟剤材料は非水溶性のカチオン性材料であ
り、これらの材料はpH2,5及び20℃で10g/1
未満の水溶解度を有している。特に好適な材料は2つの
C12−24しドロカルピル鎖を有するカチオン性第四
アンモニウム塩である。
実質的に非水溶性の第四アンモニウム化合物の周知の種
は次の式を有する。
式中、R1及びR2は約12〜約24個の炭素原子を有
するヒドロカルビル基、R1及びR4は1〜約4個の炭
素原子を有するヒドロカルビル基、Xoは好ましくはハ
ロゲン化物、硫酸メチル又は硫酸エチルのアニオンであ
る。
これらの第四柔軟剤の代表的な例としては、シタロウ(
di tal 1ou)ジメチルアンモニウムクロリド
、シタロウジメチルアンモニウムメチルスルフェート、
ジヘキサデシルジメチルアンモニウムクロリド、ジ(水
素化獣脂)ジメチルアンモニウムメチルスルフェート、
ジヘキサデシルジエチルアンモニウムクロリド、ジ(コ
コナツ)ジメチルアンモニウムクロリドが挙げられる。
シタロウジメチルアンモニウムクロリド、ジ(水素化獣
脂)ジメチルアンモニウムクロリド、ジ(ココナツ)ジ
メチルアンモニウムクロリド及びジ(ココナツ)ジメチ
ルアンモニウムメトスルフェートが好適である。
他の好適なカチオン性化合物としては、参考資料として
本明細書の一部に加えるEP239910(P& G)
に開示されているような材料がある。
本明細書の記載においてヒドロカルビル基なる用語は、
場合によって−011、−〇−1−CONII、−00
0−等のような官能基が置換又は挿入されたアルキル又
はアルケニル基を意味する。
他の好適材料は下式の材料である。
(式中、R5は商品名5tepantex VRII 
90として5tepanから市販されている獣脂である
。) (式中、R8、R5及びRIGは夫々1〜4個の炭素原
子を有するアルキルもしくはヒドロキシアルキル基、又
はベンジル基である。R6及びR7は夫々11〜23個
の炭素原子を有するアルキル又はアルケニル鎖であり、
X−は水溶性アニオンである。ただし、対応するモノエ
ステルを実質的に含まない、)別の類の好適な非水溶性
カチオン性材料は次の式を有すると考えられるヒドロカ
ルビルイミダゾリニウム塩である。
R+4 式中、R13は1〜4、好ましくは1又は2個の炭素原
子を有するヒドロカルビル基、R1+は8〜25個の炭
素原子を有するヒドロカルビル基、R14は8〜25個
の炭素原子を有するヒドロカルビル基、R1□は水素又
は1〜4個の炭素原子を有するヒドロカルビル、^−は
アニオン、好ましくはハロゲン化物、メトスルフェート
又はエトスルフェートの各アニオンである。
好適なイミダゾリニウム塩としては、1−メチル−1−
(タロイルアミド−)エチル−2−タロイル−4,5−
ジヒドロイミダゾリニウムメトスルフエート及び1−メ
チル−1−(バルミトイルアミド)エチル−2−オクタ
デシル−4,5−ジヒドロイミダゾリニウムクロリドが
挙げられる。他の有用なイミダゾリニウム材料は2−ヘ
プタデシル−1−メチル−1−(2−ステアリルアミド
)−エチル−イミダゾリニウムクロリド及び2−ラウリ
ル−1−ヒドロキシエチル−1−オレイル−イミダゾリ
ニウムクロリドである。参考資料として本明′7@書の
一部に加える米国特許第4127489号のイミダゾリ
ニウム衣類柔軟化成分も本発明に適している。
好ましくは本発明の組成物中の柔軟化材料のレベルは組
成物の1〜75重景%置火ましくは2〜60重量%、よ
り好ましくは2〜15重景%置火る。
組成物は好ましくは、カチオン性衣類柔軟剤の他に、非
イオン性又は両性衣類柔軟剤のような他の非カチオン性
衣頚柔軟剤を含有し得る。
適当な非イオン性柔軟剤としては、グリセロールエステ
ル(例えばモノステアリン酸グリセロール)、脂肪アル
コール(例えばステアリルアルコール)、アルコキシル
化脂肪アルコール、C9−C24脂肪酸及びラノリンと
その誘導体が挙げられる。適当な材料はヨーロッパ特許
出願第88520号(Unile−ver PLC/M
V case C1325)、122141号(On 
i l everPLC/NV case C1363
)及び79749号(Procter andGamb
le)に開示されており、これらの開示内容は参考資料
として本明細書の一部に加える。典型的、にはこのよう
な材料は組成物の1〜75重量%、好ましくは2〜60
重量%、より好ましくは2〜15重量%の範囲のレベル
で配合される。
本発明の組成物は好ましくは、カチオン性衣類柔軟剤の
他に1種以上のアミンを含有し得る。
本明細書中で使用される「アミン」なる用語は次のアミ
ンを表す。
(i)式 Rts 書 R,、−N       (1) (式中、RIS、R1G及びR17は下記の意味を有す
る)のアミン。
に;)式 (式中、RIII、 RI9、R20及びR21,m及
びnは下記の意味を有する)のアミン。
(iii)式 (式中、R1、R1□及びR8は上記の意味を有する)
のイミダシリン。
(iv)脂肪酸をヒドロキシアルキルアルキレンジアミ
ン及びジアルキレントリアミン及びその混合糊から選択
されるポリアミンと反応させることにより形成される縮
合物6適当な材料は参考資料として本願の一部に加える
ヨーロッパ特許出願第199382号(r’rocte
r and Gamble)に開示されている。
アミンが上記1式を有するとき、R3,はC6〜C24
のヒドロカルビル基であり、R1,はC1〜C24のヒ
ドロカルビル基であり、R1,はC1〜C3oのヒドロ
カルビル基である。適当なアミンとしては、上記第四ア
ンモニウム化合物が誘導されるような材料が挙げられ、
RISはR1、R18はR2、R17はR1である。好
ましくはアミンは、R15及びR1,の両方がCl−C
2゜、最適にはC15−Clsのアルキル、RI7が0
1−3アルキルとなるように泗択され、あるいはRIS
が少なくとも22個の炭素原子を有するアルキル又はア
ルケニル基、R16及びR12がCl−3アルキルとな
るように選択される。好ましくは本発明の衣類コンディ
ショニング組成物で使用する場合、これらのアミンは塩
酸、オルトリン酸(OPA)、C1−5カルボン酸又は
任意の他の同様の酸でプロトン化される。
アミンが上記■式を有するとき、 R18はC5〜C2
4のヒドロカルビル基でありSnI2は式=(CII2
CI+20)、Hのアルコキシ化基(yは0〜6)であ
り、 820は式−(C11□C1120)、Hのアル
コキシ化基(2はO〜6)であり、mはO〜6の整数、
好ましくは3である。mがOのとき、好ましくはRlg
はCI6〜C2□アルキルであり、2及びyの和は1〜
6の範囲、より好ましくは1〜3の範囲である。mが1
のとき、好ましくはRlgはCI6〜C22アルキルで
あり、X及びy及びZの和は3〜10の範囲である。
この類の代表的な市販の材料としては、Etl+ome
en(^rmour)及びEthoduomeen(^
rmour)がある。
好ましくは本発明の衣類コンディショニング組成物での
使用にあたり、(ii)又は(iii)型のアミンもプ
ロトン化される。
アミンが上記(iv)型のとき、特に好適な材料は、で
あり、式中、R2□及びR23は1〜3個の炭素原子を
有する2価アルケニル鎖であり、R24は15〜21個
の炭素原子を有する非環式脂肪族炭化水素鎖である。
この頚の市販の材料はCeranine lIC39(
Sandoz)である。
アミンの混合物を使用してもよい。アミン材料を配合す
るとき、その配合量はII成物の1〜75重鼠%、好ま
しくは2〜60重量%、より好ましくは0.5〜15重
量%である。
場合によっては本発明の組成物は更に1種以上の下式の
アミン酸化物を含有し得る。
式中、R2Sは8〜24、好ましくは10〜22個の炭
素原子を有するヒドロカルビル基、Laは1〜4個の炭
素原子を有するアルキル基又は式−(CH2CH20)
vllの基(Vは1〜6の整数)であり、R2,はR2
S又はR2@、R2@はR2G、rはO又は1、qは3
である。
本発明は、アミン酸化物が夫々少なくとも14個の炭素
原子を有する2つのアルキル又はアルケニル基(例えば
ジ硬化猷脂(dit+ardened tallow)
メチルアミンオキシド)、又は少なくとも22個の炭素
原子を有する1つのアルキルもしくはアルケニル基を含
んでいる場合に特に有利である。このような材料が配合
される場合、その配合量は典型的には組成物の1〜75
重旦%、好ましくは2〜60重旦%、より好ましくは2
〜15重景%置火る。
好ましくは、本発明の組成物はアニオン性材料を実質的
に含有せず、特にアニオン性界面活性材料を含有しない
。このような材料が存在する場合、アニオン性材料に対
するカチオン性衣類柔軟剤の重量比は好ましくは5:1
より大とすべきである。
組成物は更に、非水性溶媒(例えばC,−C4アルカノ
ール及び多価アルコール)、pHI衝剤(例えばHCI
、H2SO,、リン酸、安息香酸又はクエン酸のような
強酸又は弱酸であり、組成物のpl+は好ましくは5.
0未満である〉、再湿潤剤、粘度改質剤(例えば塩化カ
ルシウムのような電解質)、ゲル化防止剤、香料、香料
キャリア、蛍光剤、着色剤、ヒトlニアトロープ、消泡
剤、再堆積防止剤、酵素、光学光沢剤、不透明剤、安定
剤(例えばグアーゴム及びポリエチレングリコール)、
乳化剤、防縮剤、防皺剤、衣類巻縮剤(fabric 
crisping agent)、染み抜き剤、汚れ遊
離剤、殺菌剤、直線鎖又は枝分かれ鎖シリコーン、防カ
ビ剤、酸化防止剤、腐食防止剤、保存剤(例えば2−ブ
ロモ−2−二トロプロパン−1,3−ジオールの市販形
態である商標Brono−pol)、染料、漂白剤及び
漂白剤前駆物質、ドレープ剤、静電防止剤及びアイロン
助剤から選択される1種以上の任意成分を含有し得る。
これらの任意成分を添加する場合、その添加量は夫々組
成物の5重量%までのレベルである。組成物のpHは好
ましくは5以下、又は5に調整される。
本発明の衣類コンディショニング組成物は従来のあらゆ
る分散柔軟剤システムの製造方法により製造され得る。
このような分散システムの周知の製造方法は、活性成分
を予熱後、該材料を高温の水中に分散して予備分散液を
形成し、該システムを室温システムに希釈する段階を含
む。
本発明は更に、 (a)fi終粘度未満の粘度を有する柔軟剤の水性分散
液を形成する段階と、 (b)疎水性に改質された非イオン性セルロースエーテ
ルを配合することにより組成物を最終粘度に増粘する段
階と を連続的に含む、剪断減粘性衣類コンディショナーの製
造方法を提供する。
組成物の最終粘度は所望の最終使用に従って選択され、
25℃及び106s−’で一般に10−210−2O0
、好ましくは20〜120mPa5である。
使用中、本発明の衣類コンディショニング組成物は大量
の水に添加され、処理すべき衣類な接触させる液体を形
成し得る。一般にこの液体中の衣類柔軟剤の濃度は約1
0ppm〜11000ppである。衣類と液体との重量
比は一般に40;1〜4:1である。
以下の実施例により本発明を更に説明する。
丸1匠 実施例1〜5において、全調合物に含まれるカチオン性
界面活性剤はジ(硬化獣脂)ジメチルアンモニウムクロ
リドである。使用される脂肪酸は硬化獣脂をベースとす
る。増粘剤である疎水化ヒドロキシエチルセルロースは
、商品名WSP−D−330としてtlercules
 Po11der Co Ltdがら市販されている上
記製品である。該製品は水中への可溶化を遅らせるため
にグリオキサールの表面コーティングを有する。従って
、この増粘剤を水中に分散する場合、数滴の水酸化ナト
リウム溶液を加え、pHを7〜9に上昇させ、グリオキ
サールを除去することが望ましい。
犬111L 衣類柔軟化組成物を、分散相が小さい球状粒子からなる
ように製造した。このような粒状形態は粘性には殆ど寄
与しない。
この組成物を種々の量の種々の増粘剤によって増粘した
。使用した増粘剤はグアーゴム(guargums)、
架橋ポリアクリルアミド及び疎水性ヒドロキシエチルセ
ルロースである。増粘剤としての疎水化ヒドロキシエチ
ルセルロースの使用は本発明の範囲内に含まれる。
ベースの組成物は下記の成分を含んでいたく重量%): 陽イオン系界面活性剤     4,46%脂肪酸  
          0.74%ホルマリン     
     0.20%雑成分(染料、不透明剤、香料)
   0.28%水                
残りこの組成では、陽イオン系界面活性剤対脂肪酸の比
が6:1であり、これら活性成分の濃度が2.5重量%
である。
この組成物は、水を60℃、250rpmで撹拌しなが
ら染料、不透明剤及び活性成分予混合物を1o分間で順
次加え、均質になるまで混合した後で得られた混合物を
冷却し、残りの成分を40’Cで加えることによって製
造した。
前記様々の増粘剤を用いて該組成物の種々の試料を調製
した。 Haake Rotovisco RV2粘度
計を用いて106sec” ’、25℃で粘度を測定し
た。12週間までの貯蔵した後で再び粘度測定を行い、
粘度の安定性を調べた。結果は表1に示す。
使用した増粘剤は下記の通りである: グアーゴムTK/225   非イオン系、未改買長鎖
セルロースポリマー Jaguar HPII     非イオン系、ヒドロ
キシプロピル化グアーゴム ルロース 十分な粘度が得られるように、最終組成物を24時間ま
で放置した。
比較の目的で、陽イオン界面活性剤4.8%、脂肪酸0
.5%の、従って陽イオン界面活性剤対脂肪酸の比が9
.6:1であり、これら活性成分の濃度が5.3%であ
るの組成物(組成物G)の粘度測定も行った。
表1から明らかなように、疎水性ヒドロキシエチルセル
ロースは極めて低い濃度で効果を示す。
貯蔵温度0℃及び28℃で貯蔵テストも行った。
結果は表2及び3に示す。これらの表では、種々のグア
ーゴム生成物が28℃では安定性を示さず、明らかに何
らかの形態の分解を起こすことが知見される。
(i)疎水性ヒドロキシエチルセルロースを0.025
重量%含む組成物Fの粘度、及び(ii)組成物Gの粘
度を種々の剪断速度(粘度プロフィル)で測定したとこ
ろ、いずれの場合も似たような形状の曲線が得られた。
表−λ lc3 大1」Lと 小さい規則的な形状の粒子を含む分散相が得られるよう
に、高度の連続的機械処理を用いる方法によって衣類柔
軟化組成物を製造した。このような組成物では、粒子の
形層が粘性に殆ど寄与しない。 増粘剤を含まないベー
ス組成物を、陽イオン系界面活性剤及び脂肪酸を4.2
:1の重量比で含む濃縮物として調製した。これらの活
性成分は全部で当該濃縮物の18重量?6を占める。
20°C″C″激しくr4拝しながら脱イオン水に増粘
剤を加えることによって、種々の増粘剤を含む希釈溶液
を調製した(但しゼラチンは60℃で溶解した)。
前記濃縮物の種々の試料をその3倍の体積の希釈溶液を
45℃で加えることによって希釈し、拘置になるまで(
400rpmで3分間)撹拌して、前記活性成分を4重
1%含む粘性組成物を得た。
20°Cで24時間平衡化処理した後、Ferrant
i(登録商e)Cup and Bob粘度計を用いて
20°C11105ec−’で試料の粘度を測定した。
結果は表4に示す。
これらの試料は一10℃で16時間、次いで20℃で8
時間の凍結/解凍サイクルにもかけた。このサイクルに
1回及び2回かけた後の粘度を、±50+、PaSまで
評価できる熟練した観察者の目で評価した。
その結果も表4に示す。
表4の初期粘度に示されているように、疎水性ヒドロキ
シエチルセルロースは伍か0.13%の濃度で78m、
Pasに至る増粘効果をもたらした。本発明の範囲に含
まれない他の増粘剤では、)農度を0.3%以上にしな
いと前述のごとき増粘効果は得られない。
凍結/解凍サイクルは低温での粘性の安定性を調べるた
めの極端なテストである。増粘剤を含まない希釈した組
成物は、疎水性ヒドロキシエチルセルロースで増粘した
組成物と同様に、この点に関してかなりの安定性を示し
た。他の増粘剤を使用すると増粘が過剰になった。
火工」]− WSP−D−330、即ち疎水性ヒドロキシエチルセル
ロースが組成物の衣類柔軟化特性に及ぼす影響を調べた
正方形のテリータオル片を実施例1の組成物F及びCで
処理した。
この処理は、テルゴトメータ(TergoLomete
r)で下記の条件に従って行った: 撹拌     : 75rpm 液体     =26℃のFrench l1ardn
ess水11温度     :室温 濯ぎ回数   ;5回 濯ぎ時間   :4分 用量     :生成物Lm1 布       : 20cm x 20cmのもの2
枚処理した布を紐に吊して室温で一晩干し、湿度の一定
した室内(20°C5相対湿度50%)に移して24時
間放置した。これらの布の感触を完全に無作為化した統
計的分析を用いてパネリストにより評価した。有意な差
は認められなかった。
及l匠先 青色顔料を含む粉末洗剤で洗濯した場合の白色綿布の累
積ブルーイング(greyiB)又は白色衣類のブルー
イング(blueing)を調べるために、阿5P−D
−330即ち疎水性ヒドロキシエチルセルロースが衣類
の白さに及ぼす影響を検査した。 20cm四方の白い
綿布及び白いポリエステル布を、合計10分の完全な洗
濯(50℃)及び濯ぎサイクルにかけた。いずれのグル
ープも半分は「白い」粉末で洗い、半分は「青い」粉末
で洗った。濯ぎの間に各グループの布を下記の組成物で
処理した。
a)実施例1の組成物F b)実施例Iの組成物G C)組成物なしく対照) これらの布を総て中温の乾燥室で乾燥させ、次いで分析
にかけるまでポリテン袋に入れて暗所に貯蔵した。
色彩分析器を用いて前記布を下記の分析にかけた: a)全体的色彩の変化 h)スペクトルの黄色−純青色部分の変化によって示さ
れるブルーイング C)明るさ/暗さの変化によって示されるブルーイング 前記色彩分析器はミニコンピユータに接続された分光光
度計(シカゴ、Macbeth Corporatio
nのモデルMS 2020)であった。この分光光度計
は、スケール(CrELABシステム)上の重付でEと
称する色彩変化の数値評価を行うようになっており、数
値が大きいほど色彩変化の度合いも大きい。分析結果を
表5に示す。
これらの結果から明らかなように、組成物F又は組成物
Gを使用した場合と対照との間には実質的な色彩の差は
見られない、同様にして、どちらの組成物で処理した衣
類にもブルーイング傾向は認められなかった。これらの
結果では、どちらかの組成物で処理したポリエステルが
僅かなイエローイング(yel lowiB)を示した
が、これら2つの組成物で処理した衣類の間に実質的な
差は認められなかった。また、組成物F又は組成物Gの
いずれかを使用した場合の累積的ブルーイングは、対照
に観察されるブルーイングを越えるものではなかった。
これらの効果はいずれも極めて小さく、目視では区別で
きなかった。
去」1舛j− 下記の成分(組成物全体に対する重量%)を含むベース
組成物を製造した: 陽イオン系界面活性剤   : 12.80%硬化獣脂
脂肪酸      :  3.20%香料      
     :  0.55%塩化カルシウム、保存料、
水:100%の残りこれは、16重1%の活性成分濃度
に相当し、陽イオン界面活性剤対脂肪酸の比が4:1で
ある。この組成物は、粘性に寄与する形態が殆ど又は全
く存在しないように、高度の機械処理を用いる方法によ
って製造した。tlaake Rotovisco R
V2粘度計を用いて106set−’、25℃で測定し
たこの組成物の粘度は80m、Pasであった。
Hercules WSt’−D−300を2%分散水
として種々の量で加えた。その結果、粘度が表6に示す
ように増加した。
表  6 更に適量の塩化カルシウムを加えることによって、この
ベース組成物を106sec相、25℃で50m、Pa
sの粘度まで薄めた。この場合の塩化カルシウム量は組
成物の0.029重量%であった。この増粘剤の量を変
えると、表7に示すような粘度が得られた。
表  7 これらの結果から明らかなように、このような方法を用
いれば最終組成物の粘度を制御することができる。
及1眞り 下記の成分を含むベースの衣類柔軟化組成物を、諸成分
を60℃の温度で予め混合し、次いで水で希釈すること
によって製造した: えた         li! 5tepanLex VRH904,5Proxel 
XL2(保存料)”’     0.02香料    
        0.21着色料          
 0.00055水               残
り輸) Proxel XL2はIC1社の1.2−ベ
ンズイソチオゾリン−3の9.5%プロピレングリコー
ル水溶液である。
この混合物の106sec−’ 、25℃の粘度をHe
rcules社のNatrosol Plusを3重量
%加える前及び加えた後で測定した。結果は下記の通り
である:Natrosol添加前の粘度   : 1.
8++、Pa5Natrosol添加後の粘度   :
 1311+、Pas111L 下記の組成をもつ衣類コンディショナーベース混合物を
実施例6の方法で製造した: 艮i         重量% ^rquad 2)IT          3.5C
eranine HC393,5 香料、染料、リン酸 保存料(Proxel XL2)      0.35
水               残りこの組成物のp
l+は2.8である。
この生成物の106sec−’ 、25℃の粘度を3重
量%のNatrosol Plusを加える前及び加え
た後で測定した。
結果は下記の通りである: Natroso!添加前 + 31.5m、Pa5Na
trosol添加後 : 46LPas火1」1ト 下記の組成の衣類コンディショナーベース組成物を実施
例6の方法で製造した。
註              重量%八rquad 
 2HT                     
       2.1第四級化していないイミダシリン
−】4.2シリコーン”’             
 o、z雑成分                0.
4水                       
     残り(a)はRewo社のRewopon 
1255である。
(b)はllOsりで100 、000cStの粘度を
もつジメチルポリシロキサンである。
この生成物の106s” ’ 、25℃の粘度を、0.
03重量%のNatrosol Plusを加える前及
び加えた後で測定した。結果は下記の通りである: Natrosol添加前の粘度   : 3.5m、P
a5Natrosol添加後の粘度   : 82m、
Pas丸、11 下記の組成をもつ2つの衣類コンディショナーベース組
成物を実施例6の方法で製造した。
^rquad 2HT        4.5   1
0.4脂肪酸”’              2.6
雑成分          0.2    0.2pH
2,73,0 水             残り    残り(a)
はUnichema社のPr1ssterine 49
16である。
この生成物の106s−’ 、25℃の粘度を0.03
重量%のNatrosol Plusを加える前及び加
えた後で測定した。結果は下記の通りである: 1えIL 礼炙1影 Natrosol添加前の粘度  28n+、Pas 
  33m、Pa5Natrosol添加後の粘度  
560m、Pas  328m、Pas及1匠埠 下記の組成をもつ衣類コンディショナーベース組成物を
実施例6の方法で製造した。
」た         重量% 5tepantex VRII90     2.25
%^rmeen”’         2.25%水 
            残り この生成物の106s−’ 、25℃の粘度を0.03
重量%のNatrosol Plusを加える前及び加
えた後で測定した。結果は下記の通りである:

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)衣類柔軟剤及び疎水性に改質された非イオン性セ
    ルロースエーテルを含有する水性衣類コンディショニン
    グ組成物。
  2. (2)衣類柔軟剤がカチオン性衣類柔軟剤材料を含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載の水性衣類コンディショ
    ニング組成物。
  3. (3)改質前のセルロースエーテル基質が20000〜
    100000の分子量を有することを特徴とする請求項
    1又は2に記載の水性衣類コンディショニング組成物。
  4. (4)改質前のセルロースエーテル基質がヒドロキシエ
    チルセルロースであることを特徴とする請求項1から3
    のいずれかに記載の水性衣類コンディショニング組成物
  5. (5)0.01〜0.30重量%の疎水性に改質された
    セルロースエーテルを含有していることを特徴とする請
    求項1から4のいずれかに記載の水性衣類コンディショ
    ニング組成物。
  6. (6)1〜75重量%の柔軟化材料を含有していること
    を特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の水性衣
    類コンディショニング組成物。
  7. (7)液体中の衣類柔軟剤の濃度が10〜1000pp
    mである、請求項1から6のいずれかに記載の衣類コン
    ディショニング組成物を含有する水性液体に衣類を接触
    させることを特徴とする衣類の処理方法。
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