JPS63211374A - 織物コンディショニング組成物 - Google Patents

織物コンディショニング組成物

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JPS63211374A
JPS63211374A JP1947188A JP1947188A JPS63211374A JP S63211374 A JPS63211374 A JP S63211374A JP 1947188 A JP1947188 A JP 1947188A JP 1947188 A JP1947188 A JP 1947188A JP S63211374 A JPS63211374 A JP S63211374A
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cationic fabric
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔従来の技術〕 本発明は、織物洗濯工程の濯ぎ段階で繊物のコンディシ
ョニングに用いるべく企図された織物コンディショニン
グ組成物、特に非アルカリ性の織物コンディショニング
組成物に係わる。
織物コンディショニング組成物は通常、実際上カチオン
性である織物柔軟化物質を含有する。そのような組成物
は広範に用いられているが、一方でコストを含めた幾つ
かの理由がら、カチオン性物質の使用を回避するか、あ
るいは該物質のレベルを低下させることが望まれている
。石鹸のような幾つかの非カチオン性織物柔軟化物質が
公知であるが、そのような物質の織物上への付着と、従
って織物を柔軟fヒする作用とは、特にカチオン性物質
が存在しなければより効率的となり得よう。
英国特許第GB1456913号(Procter a
nd Gamble)及び第G111453093号(
Colgate)に、石鹸とカチオン性物質との両方を
含有する織物柔軟剤組成物が開示されている。
〔課題を解決するための手段〕
今や本発明者は、セルロースエーテル誘導体の存在によ
って非カチオン性織物柔軟剤の付着が改善され得ること
を発見した。
アルカリ性の織物洗浄組成物中にセルロースエーテル誘
導体が存在することは未知ではない。即ち、南アフリカ
共和国特許第7175149号(Unilever)に
は、疎水性織物に汚れが再付着するのを低減するべく一
定の非イオン性セルロースエーテルポリマーを混入する
ことが開示されている。
本発明は、織物洗濯工程の濯ぎ段階で織物を処理するた
めの織物コンディショニング組成物であって、25℃に
おいて1重置%の濃度で水に添加するとpHを8.0よ
り小さくし、 (i)  非カチオン性織物柔軟剤か、あるいは非カチ
オン性織物柔軟剤と該柔軟剤の量より少量存在するカチ
オン性織物柔軟剤との混合物1〜40重量%と、 (ii)  非イオン性セルロースエーテル誘導体0.
1〜5重量% とを含む織物コンディショニング組成物を提供する。
織物をpH値が8.0より小さい水性液体と接触させる
ことを含む織物のコンディショニング方法であって、前
記水性液体が水に加えて、 (i)  非カチオン性織物柔軟剤か、あるいは非カチ
オン性織物柔軟剤と該柔軟剤の量より少量存在するカチ
オン性織物柔軟剤との混合物1〜40重量%と、 (ii)  非イオン性セルロースエーテル誘導体06
1〜5重量% とを含む織物コンディショニング方法も、本発明の範囲
内である。
一カチオン 非カチオン性の織物柔軟剤は、例えば (i)  石鹸とその誘導体、 (ii)  脂肪酸、 (iii)  炭化水素、 (iv)  多価アルコールのエステル、(v)  ラ
ノリンとその誘導体、並びに(vi)  10より小さ
い、好ましくは8以下の)(LBを有する脂肪酸、アミ
ン、アミド、アルコール及びエステルのような脂肪物質
のアルキレンオキシド縮合物 といった非イオン性及びアニオン性の織物柔軟剤の中か
ら選択することができる。
織物柔軟剤が石鹸である場合、この石鹸には通常の、脂
肪酸のアルカリ金属及びアルカリ土金属塩のみでなく、
脂肪酸をアミンとその誘導体のような窒素を含有する有
機物質と錯体化することによって形成し得る有機塩も含
まれる。普通、この石鹸は、分子中に8〜24個、好ま
しくは10〜20個の炭素原子を有する高級脂肪酸の塩
か、あるいは該塩の混合物を含む。
好ましい石鹸の例には、ステアリン酸す1〜リウム、バ
ルミチン酸ナトリウム、獣脂、ヤシ油及びパーム油脂肪
酸のナトリウム塩、並びにエタノールアミン、ジェタノ
ールアミンあるいはトリエタノールアミン、N−メチル
エタノールアミン、N−エチルエタノールアミン、2−
メチルエタノールアミン及び2,2−ジメチルエタノー
ルアミンのような水溶性アルカノールアミンを伴ったス
テアリン及び/またはバルミチン脂肪酸及び/または獣
脂及び/またはヤシ油及び/またはパーム油脂肪酸と、
モルホリン、2′−ピロリドンとこれらのメチル誘導体
のようなN−含有環状化合物との錯体が含まれる。
石鹸の混合物を用いることも可能である。
ヤシ油及び獣脂から得た混合脂肪酸のナトリウム及びカ
リウム塩、即ちすl・リウム及びカリウム獣脂及びヤシ
油石鹸が特に好ましい。
石鹸誘導体には上記石鹸の、非水溶性の例えばカルシウ
ム塩等傷物が含まれる。
m¥IJ柔軟剤が脂肪酸である場合、この脂肪酸はC8
〜C24アルキルあるいはアルケニルモノカルボン酸の
中から選択することができる。好ましくは、獣脂及び硬
fヒ獣脂C+s〜C1m脂肪酸を用いる。様々な脂肪酸
の混合物を用いてもよい。
織物柔軟剤が炭化水素である場合、この炭化水素は少な
くとも10個、即ち例えば14〜40個の炭素原子を有
する非環状炭化水素であり得る。有用な炭化水素には、
パラフィン及びオレフィンが含まれる。パラフィン油、
軟質パラフィンワックス及び石油ゼリーのような物質は
特に適当である。
適当な多価アルコールのエステルには、8個以下の炭素
原子を有する多価アルコールを用いて炭素原子12〜2
4個を有する脂肪酸から生成したエステルが含まれる。
特に適当な例として、モノステアリン酸ソルビタン及び
トリステアリン酸ンルビタンのようなソルビタンエステ
ル、モノステアリン酸エチレングリコールのようなエチ
レングリコールエステル、並びにモノステアリン酸グリ
セロールのようなグリセロールエステルなどが挙げられ
る。
非カチオン性の織物柔軟剤は、ヨーロッパ特許公開第8
6106号(Unilever)に開示されているよう
なラノリンあるいはラノリン誘導体であり得、そのよう
な物質のうちの適当なものにはラノリン自体、及びプロ
ポキシル化あるいはアセチル化したラノリンが含まれる
非カチオン性R物柔軟剤が脂肪アルコールのアルキレン
オキシド付加物である場合、この付加物は好ましくは一
般式 %式% を有し、式中RIOは少なくとも10個、きわめて好ま
しくは10〜22個の炭素原子を有するアルキルあるい
はアルケニル基であり、yはきわめて好ましくは約0.
5〜約3.5といった4、0以下の値であり、またnは
2あるいは3である。このような物質の例には、1分子
当たり約3個のエチレンオキシド基を有するC I 3
〜CI 5アルコールである5ynperonic^3
(ICIより市販)、並びにラウリンアルコール3EO
であるEmpilan KB3 (Marchonより
市販)が含まれる。
本発明において非カチオン性織物柔軟剤として有用であ
る脂肪酸のアルキレンオキシド付加物は、好ましくは一
般式 R+o−C−o(cnnz、、o)ynを有し、式中1
(10、n及びyは前段に規定したようなものである。
適当な例には、1分子当たり約2.4個のエチレンオキ
シド基を有する獣脂脂肪酸であるε5ONAL 033
4 (Diamond Shamrockより市販)が
含まれる。
本発明において非カチオン性織物柔軟剤として有用であ
る脂肪酸エステルのアルキレンオキシド付加物には、ヤ
シあるいは獣脂油(トリグリセリド)3EO(Stea
rine Dubiosより市販)のような、炭素原子
1〜4個を有する多価アルコールのモノ、ジあるいはト
リエステルの付加物が含まれる。
本発明において有用な脂肪アミンのアルキレンオキシド
付加物は、好ましくは一般式 を有し、式中11+1及びnは上記に規定したようなも
のであり、またX及び2は合計で好ましくは4.0以下
、きわめて好ましくは約0.5〜約3.5である。この
ような物質の例には、Ethoieen T12(八K
ZOより市販の獣脂アミン2EO)、Optamine
 PC5(ヤシアルキルアミン5EO〉、及びCrod
a+set 1.02(Croda Chee+1ca
lsより市販のオレイルアミン2EO)が含まれる。
本発明において有用な脂肪酸アミドのアルキレンオキシ
ド付加物は、好ましくは一般式を有し、式中RIG及び
nは上記に規定したようなものであり、またX及び2は
合計で好ましくは4.0以下で、例えば約0.5〜約3
.5であり、その際X及び2の一方がゼロであり得る。
このような物質の例には獣脂モノエタノールアミド及び
ジェタノールアミド、並びに対応するヤシ及び大豆化合
物が含まれる。
イ ン セルロースエー−ル!゛ 本発明において有用な好ましいセルロースエーテル誘導
体は、55℃未満、好ましくは33℃と55℃との間で
あるゲル化点、及び/または3.6未満、好ましくは3
.0と3,6との間であるHLBを有する誘導体であり
、この誘導体はまた、3個以上の炭素原子を有するヒド
ロキシアルキル基を実質的に含まない。
HLBは良く知られた、物質の親水性−親油性バランス
の値であり、物質の分子構造から計算することができる
。乳化剤に適した概算方法がJ、 T。
Daviesによって、2nd Int、 Congr
ess or 5urface^ctivity 19
57.  I 、 pp、 426−439に述べられ
ている。この方法は、セルロースエーテルポリマーの無
水グルコース環の3個の有効なヒドロキシル部位に位置
する置換基へのDaviesの1(L B帰属を合計す
ることによってセルロースエーテルポリマーに間する相
対HL B 111位を得るのに用いられた。
置換基へのHLB帰属には、 ヒドロキシル残基   1,9 メチル        0.825 エチル         0.350 ヒドロキシエチル   1.63 が含まれる。
本発明において有用なセルロースエーテル誘導体はポリ
マーである。ポリマーのゲル化点は幾つかの方法で測定
することができる。本発明では、ゲル化点はポリマー溶
液について測定する。60〜70℃において脱イオン水
での分散系を生成し、その後25℃に冷却することによ
って、濃度101/1のポリマー溶液を調製する。ポリ
マー溶液50M1をビーカーに入れ、約り℃/分の加熱
速度で攪拌下に加熱する。溶液が濁る温度が試験セルロ
ースエーテルのゲル化点であり、この温度を5ybro
n/Brink−mann比色計を用いて透過率80%
/450nmで測定する。
ポリマーのHLB及びゲル化点が要求される範囲内にあ
れば、無水グルコース環の置換度(DS)は理論最大値
3以下の任意の値であり得るが、好ましくは約1.9〜
2.9であり、セルロースの各無水グルコースユニット
は最高3個のヒドロキシル基を有する。上記ポリマーに
関連付けて°モル置換(MS)’という表現も時に用い
るが、この表現は無水グルコース環1個当たりのヒドロ
キシアルキル置換基の個数を意味し、その値は、置換基
自体が更に置換基を有する場合3を上回り得る。
最も好ましいポリマーは、セルロースポリマー中に平均
個数の無水グルコースユニットを有し、もしくは約50
〜約1200で、好ましくは約70以上である重量平均
重合度(DP>を有する。柔軟剤の効率的な付着を実現
するためには、例えば1200といった高いDPを有す
るポリマーが好ましい、それ以上高いDPを有するポリ
マーは、許容し難い高粘度を有する溶液をもたらす、成
る生成物形態、例えば液体の場合には、好ましい生成物
粘度を達成するのに、比較的低重合度のポリマーを含有
させることが望ましい。
本発明に用いるのに適したセルロースエーテル誘導体に
は、次のような市販品が幾つか含まれる。
の  チ  ン 本発明の組成物が付加的にカチオン性織物柔軟剤を含有
する場合、この柔軟剤は非カチオン性柔軟剤より少量存
在し、かつ第四アンモニウム化合物、イミダゾリニウム
誘導体、脂肪アミン、並びにこれらの混合物の中から選
択できる。
カチオン性の織物柔軟化物質は、好ましくは冷水に不溶
性の物質、即ち20℃においてpH値約6の水への溶解
度が10g/lを下回る物質である。
きわめて好ましい非水溶性第四アンモニウム化合物は、
−011、−〇−1−CONH−1−C0〇−等のよう
な官能基によって任意に置換された2個のC,□〜C2
4アルキルあるいはアルゲニル鎖を有する化合物である
(以下余白) 実質的に非水溶性である第四アンモニウム化合物の良く
知られた種は、式 を有し、式中R2及びR2は炭素原子約12〜約24個
のヒドロカルビル基であり、R3及びR4は炭素原子1
〜約4個含有するヒドロカルビル基であり、Xは、好ま
しくはハライド、メチルスルフェート及びエチルスルフ
ェート遊離基の中から這択されたアニオンである。この
ような第四アンモニウム柔軟剤の代表例には、ジ獣脂ジ
メチルアンモニウムクロリド;ジ獣脂ジメチルアンモニ
ウムメチルスルフェート;ジオクタデシルジメチルアン
モニウムクロリド;ジ(水素添加獣脂アルキル)ジメチ
ルアンモニウムクロリド;ジオクタデシルジメチルアン
モニウムクロリド:ジエイコシルジメチルアンモニウム
クロリド;ジドコシルジメチルアンモニウムクロリド;
ジ(水素添加獣脂)ジメチルアンモニウムメチルスルフ
ェート;ジヘキサデシルジエチルアンモニウムクロリド
;ジ(ヤシアルキル)ジメチルアンモニウムクロリドが
含まれる。ジ獣脂ジメチルアンモニウムクロリド、ジ(
水素添加獣脂アルキル)ジメチルアンモニウムクロリド
、ジ(ヤシアルキル)ジメチルアンモニウムクロリド及
びジ(ヤシアルキル)ジメチルアンモニウムメトスルフ
ェートが好ましい。
別のグループの非水溶性でかつカヂオン性である好まし
い物質は、式 を有すると考えられるアルキルイミダゾリニウム塩であ
り、上記式中R5は炭素原子を1〜4個、好ましくは1
個あるいは2個有するアルキルあるいはヒドロキシアル
キル基であり、 Ryは8〜25個の炭素原子を有する
アルキルあるいはアルケニル基であり、Rsは8〜25
個の炭素原子を有するアルキルあるいはアルケニル基で
あり、R9は水素原子であるか、あるいは1〜4個の炭
素原子を有するアルキルであり、^−はアニオンで、好
ましくはハリド、メトスルフェートあるいはエトスルフ
ェートである。
好ましいイミダゾリニウム塩には、1−メチル−1−(
獣脂イルアミド−)エチル−2−獣脂イル−4,5−ジ
ヒドロイミダゾリニウムメトスルフニー!へ、及び1−
メチル−1−(バルミトイルアミド)エチル−2−オク
タデシル−4,5−ジヒドロ−イミダゾリニウムクロリ
ドが含まれる。その他の有用なイミダゾリニウム物質と
しては、2−ヘプタデシル−1−メチル−1−(2−ス
テアリルアミド)−エチル−イミダゾリニウムクロリド
、及び2−ラウリル−1−ヒドロキシエチル−1−オレ
イル−イミダゾリニウムクロリドが挙げられる0本明細
書に参考として含まれる米国特許第4127489号の
イミダゾリニウム織物柔軟化成分も、本発明において適
当である0本明細書において、“織物柔軟剤”という語
は、温度20℃並びにpn約6の水への溶解度が10g
/lを上回るカチオン性洗浄活性物質を包含しない。
その他の好ましい織物柔軟剤に、一般式を有する非水溶
性の第三アミンが含まれ、上記式中R1はC,O〜CZ
aアルキルあるいはアルケニル基であり、R2はR3と
同じであるか、あるいはR,がC20〜CZSアルキル
あるいはアルケニル基である場合はC1〜C,アルキル
基であり得、またR1は式−CH2−Yを有し、この式
中YはH,C,〜C6アルキル、フェニル、−C120
H1−CH= CH,、−CH2CH20)1、−CH
−CH,あるいは−CH2−CN、であり、その際R4
はC1〜C,アルキル基、各RSは独立に11あるいは
CI〜C2゜アルキル、各86は独立に■あるいはC5
〜C2゜アルキルである。
好ましくは、R3及びR2はそれぞれ独立に、好ましく
は直鎖型であるCI2〜C22アルキル基であり、また
R1はメチルあるいはエチルである。適当なアミンには
、ジデシルメチルアミン;ジラウリルメチルアミン;シ
ミリスチルメチルアミン;ジセチルメチルアミン;ジス
テアリルメチルアミン;ジアラキジルメチルアミン;ジ
ベヘニルメチルアミン;アラキシルベヘニルメチルアミ
ンあるいはジ(混合アラキシル/ベヘニル)メチルアミ
ン;ジ(獣脂イル)メチルアミン;アラキシル/ベヘニ
ルジメチルアミン、並びに対応するエチルアミン、プロ
ピルアミン及びブチルアミンが含まれる。特に好ましい
のは、ジデシルメチルアミンである。
このfk質は、^KZONVにより八rmeen M2
11Tとして、FARIIWERKE ll0Ec)I
sTによりGenasin 5II301として、また
CECA COMPANYによりNoram M2SH
として市販されている・              
。11Yが(コ臣ン 、−C11=C11□、−C1(
2011、−CI−CI+。
あるいは−CH,−CNである場合に適当なアミンとし
て、ジデシルベンジルアミン;ジラウリルベンジルアミ
ン;シミリスチルベンジルアミン;ジセチルベンジルア
ミン;ジステアリルベンジルアミン;ジオレイルベンジ
ルアミン;シリルイルベンジルアミン;ジアラキジルベ
ンジルアミン;ジベヘニルベンジルアミン;ジ(アラキ
シル/ベヘニル)ベンジルアミン;ジオレイルベンジル
アミン、並びに対応するアリルアミン、ヒドロキシエチ
ルアミン、ヒドロキシプロピルアミン及び2−シアノエ
チルアミンが挙げられる。特に好ましいのは、ジオレイ
ルベンジルアミン及びジデシルメチルアミンである。
任意の上記アミンの混合物を用いてもよい。
肚炙1 本発明の組成物は、粉末あるいは液体といった任意の物
理的形態を取り得る。粉末状にする場合、組成物の規定
成分をキャリア物質、特に硫酸ナトリウムのような水溶
性の不活性キャリア物質と混合してもよい。
しかし、本発明の組成物は液状であることが特に好まし
い。液状組成物において、規定成分は水性ベースに懸濁
あるいは溶解している。このような生成物形態において
、非カチオン性織物柔軟剤と、場合によっては存在する
カチオン性織物柔軟剤の両者を含めた織物柔軟剤の濃度
は1.0〜40重量%、好ましくは3〜20重量%であ
るべきである。
非カチオン性織物柔軟剤のカチオン性織物柔軟剤に対す
る比は少なくとも2.0:1である。このような生成物
形態におけるセルロースエーテル誘導体のレベルは0.
1〜5重旦装置好ましくは0.2〜2重量%である。1
種以上の織物柔軟剤の、セルロースエーテル誘導体に対
する適当な重量比は50:1から2:1で、理想的には
20:1から5:1である。
生成物が液状である場合、該生成物の物理的安定性を改
善するべく分散助剤が存在することが好ましい。この分
散助剤は、10より大きい、理想的には12より大きい
HLBを有する水溶性の非アニオン性界面活性剤である
べきである。カチオン性織物柔軟剤の先に掲げた定義に
該当する物質は除外する。ここで“水溶性”という語は
、pH2,5及び温度20℃の水に対して1.0g/l
より大きい溶解度を有することを意味する。好ましい例
には、水溶性の第四アンモニウム塩(例えば^rqua
d 16)、エトキシル化第四アンモニウム塩(例えば
EthoquadO/12)、第四ジアミン及びエトキ
シル化ジアミン塩(例えばDuoquad T)、エト
キシル化アミン及びジアミン(例えばELhoduoa
+een T/25及びEthomeenT/15)と
その酸塩、多価アルコールのエトキシル化脂肪酸エステ
ル(例えばソルビタンモノラウレート20 EO)、エ
トキシル化脂肪アルコール(例えばDobanol 4
511 EO−C14/15アルコール11 EO)、
並びにエトキシル化脂肪酸(例えばNyrj 49−ス
テアリン酸20 EO)が含まれる。
成る特定の物質が適当な分散助剤であるかどうかについ
ての試験は、比較的低い生成物粘度が得られれば有用で
ある。
分散助剤は、最終生成物の少なくとも0.1重量%、好
ましくは少なくとも0,2重量%のレベルで存在し得る
。普通、2.5重1%より多くの、好ましくは1.0重
量%より多くの分散助剤を用いる必要は無い。
の也の・= 本発明の組成物は、アルカリ金属及びアルカリ出金属の
塩のような電解質、C1〜C4アルカノール及び多価ア
ルコールのような非水性溶剤、例えばリン酸、安息香酸
あるいはクエン酸といった弱酸のようなpHM衝剤(本
発明組成物のpHは好ましくは6.0未満)、ゲル化防
止剤、香料、香料キャリア、蛍光剤、着色剤、ヒドロト
ロープ、消泡剤、他の再付着防止剤、酵素、蛍光増白剤
、不透明剤、グアーゴム及びポリエチレングリコールの
ような安定剤、防縮剤、皺寄り防止剤、織物クリスビン
グ剤、染み抜き剤、汚れ遊離剤、殺菌剤、殺黴剤、酸化
防止剤、防錆剤、防腐剤、染料、漂白剤及び漂白剤先駆
体、襞付は剤並びに静電気防止剤の中から選択される1
種以上の任意成分も含有し得る。
本発明の組成物は、濯ぎコンディショナー生成物の調製
方法として当業者に公知である任意の適当方法で調製す
ることができる。
本発明を、以下の非限定的実施例によって詳述する。
尺1」」fヨユ 60℃の脱イオン水に分散助剤を溶解させて、組成物(
次表の実施例1)を調製した。溶液に水酸化ナトリウム
錠剤を加え、その後(55〜60℃において)獣脂脂肪
酸を加えて溶解させ、石鹸分散系を生成した。カチオン
性柔軟剤とセルロースエーテル誘導体とを一緒に融解さ
せ、液状メルトを(50〜55℃において)石鹸分散系
に激しく攪拌しつつ添加した。
次に、調製物を激しく攪拌せずに室温に冷却して、セル
ロースエーテル誘導体が過剰な発泡を伴わずに溶解する
のを容易にした。
実施例1と同様にして、実施例2及び3を調製した。
80℃の水にカチオン性柔軟剤と石油ゼリーとの熔融プ
レミックスを激しい攪拌下に添加して分散系を生成し、
次いで60℃に冷却後粉末状のセルロースエーテル誘導
体を添加することによって、実施例4〜13の組成物を
調製した。
実施例:12”34” 5* 6 7 處分く重量%) 石油ゼリー1      − − − 3.5 3.5
 3.5 3.5か目上べl讃 ^rquad 2■T2    1.51.51.51
.51.51.51.5廻I匝 Dobanol  45 11  EOコ      
1.0   !、0  1.0   −  0.5  
0.5  −BermocollCSTO350,5−
0,5−−0,51,0実施例:  8”  9 10
”  11 12”  13広川(重量%) アミド       3.5 3.5 − − − −
モノステアリン酸 グリセロール     − −3,53,57,07,
0*:比較例 シル化脂肪アルコールである水溶性の非イオン性界面活
性剤。
実施例1〜13の組成物を、次のように試験した。
テリータオル地のモニターから成るーまとまりの織物を
市販の織物洗浄生成物中で洗浄した後5分間にわたって
3回濯ぎ、最終濯ぎ液に試験するべき組成物をZg/l
の濃度で、但し実施例12及び13は1g/lの添加レ
ベルで添加した。
その後、−まとまりの織物をライン乾燥した。
乾燥後、テリータオル地モニターをその柔軟性に関して
専門家の審判員の主観によって評価し、その際審判員は
モニターを二つずつ比較して、優劣を点数で示したスコ
アを作成することによって柔軟性を評価した。上記スコ
アは、対照の得点がゼロとなるように調整した。正の数
の得点は対照より優れた柔軟性を指示する。結果を次の
表に示す。
支1見       ・   ′スコア1      
     +0.94 2*0 3           +0.79 人」1凹−・   スコア 4*0 5 ”          −0,346+0.63 7                 +0.55丸1
几           スコア 8*0 9           +0.69 10*0 11           +0.7012★    
      0 13           + 1.28実施例1.2
及び3の比較から、実施例1及び3中にセルロースエー
テル誘導体が存在することによって柔軟化作用が改善さ
れることが指示される。
実施例4.5.6及び7の比較からは、実施例5中に分
散助剤が存在することの悪影響が指示され、この悪影響
は実施例6では、セルロースエーテル誘導体の存在によ
って十二分に克服されている。
実施例8と9との比較、並びに実施例10.11.12
及び13の比較は、非カチオン性柔軟剤が獣脂モノエタ
ノールアミドあるいはグリセロールモノステアレートで
ある場合セルロースエーテル誘導体の存在(実施例9.
11及び13)が柔軟化作用の改善をもたらすことを示
す。
夾m±二昶− 実施例14〜19は、組成物中のセルロースエーテル誘
導体の、組成物がカチオン性柔軟剤を含有しない場合も
発揮される長所を示す。用いた非カチオン性柔軟剤は獣
脂脂肪酸のカルシウム塩であり、組成物は実施例1と同
様にして調製したが、但し脂肪酸溶解後に少量の分散助
剤を含有する塩化カルシウム溶液を添加して、カルシウ
ム脂肪酸塩の分散系を生成してからカチオン性柔軟剤及
びセルロースエーテル誘導体を加えた。従って、組成物
は、in 5ituで生成した相当量の塩化ナトリウム
を含有した。試験した組成並びに得られた結果を次表に
示す0行なった操作は、実施例1〜13の場合と同じで
あった。
実施例:14   15   16   17★計(%
) 非カチオン性柔軟剤  5   10   20   
20Dobanol 4511 EO1244Berm
ocoll CST 035  0.5  0.5  
0.5  −水及び塩化すl・リウム    (100
%となるまで)柔軟化スコア    +1.02  +
1.29  +1.45  0実施例:18”19 暖1(%) 非カチオン性柔軟剤  55 Ethoduomeen HT/25’   1.0 
 1.OBermocoll C5T 035  − 
  0.5水及び塩化ナトリウム(100%となるまで
)柔軟化スコア     o   +i、u*:比較例 3ジアミノプロパンの市販品。
実施例19は、Dobanol 4511 EOをEt
hoduos+eenHT/25のような別の分散助剤
によって置き換えてもセルロースエーテル誘導体の長所
が発揮されることを示している。
及1λ投 獣脂脂肪酸のカルシウム塩を4%、^rquad 21
1Tを1%、Dobanol 4511 EOを0.5
%、セルロースエーテル誘導体を0.5%、並びに水を
100%となるまでの量だけ含有する組成物を調製した
。セルロースエーテル誘導体は、幾つかの異なる市販品
を用いた。試験操作は実施例1〜13の場合と同様であ
ったが、但し添加レベルを1g/lとし、またモニター
は、2(柔らかい)から14(硬い)までの評価ステッ
プを表す、予め柔軟化した基準品との比較において評価
した。
用いたセルロースエーテル誘導体並びに得られた結果を
次表に示す。
この表に示した結果は、55℃未満のゲル化点並びに3
.6未満のHLBを有するセルロースエーテル誘導体が
好ましいことを示している。
丸1漣肚 実施例1〜13に関して先に述べた調製工程及び試験方
法を用いて、次の組成物を調製及び試験した。
実施例+   21  2”  3 TLL<重量%) カリウム獣脂石鹸      −3,53,5水   
         (100重量%となるまで)*:比
較例 結果は次のようであった。
及11       ・   スコア 21           +1.842*0 3           +0.79 これらの結果は、非カチオン性柔軟剤が脂肪酸である場
合に本発明が特に有効であることを示している。
同様に、分散助剤としてDobanol 4511 E
Oに替えて、1分子当たり約11個のエチレンオキシド
基を有するエトキシル化獣脂脂肪酸アミドを用いると有
利な結果が得られる。
また、獣脂脂肪#!110%と、(上記の中から選択さ
れた)分散助剤2.5%と、セルロースエーテル誘導体
0.5%とを含有する、即ちカチオン性柔軟剤を含有し
ない組成物が、やはり有利な結果をもたらす。
実施PA22〜27 実施例22〜27は、非カチオン性織物柔軟剤として石
鹸のブレンドを含有する組成物中のセルロースエーテル
誘導体の利点を示す0次表に示す組成を有する組成物を
、次のようにして調製した。水酸化カリウム及びナトリ
ウムペレットを少量の水及びトリエタノールアミンに溶
解させ、Dobano14511 EOを任意に添加し
た。このように生成した溶液を加熱し、60℃に維持し
た。メタノールを任意に添加した。(メタノールは実施
例26及び27、即ち石鹸20%含有の組成物中にのみ
存在。)オレ二−ト/ヤシの脂肪酸混合物を80℃に加
熱して融解させ、上記溶液に攪拌下に添加した1次いで
温度70℃の水を添加した。最後にセルロースエーテル
誘導体を、激しく攪拌しつつ(60℃において)添加し
た。組成物を、穏やかに攪拌しつつ室温まで冷却して、
セルロースエーテル誘導体が過剰な発泡を伴わずに溶解
するのを容易にした。
実施例:22★ 2324★ 25  26  27”
区分(重量%) の1.4:1ブレンド  10  10  10  1
0  20  20メタノール           
      1010*:比較例 上記組成物を、実施例1−、−13の場合に行なったの
と同じ操作によって試験した。次の結果が得られた。
実」1例−文・   スコア 22*                  023 
          +0.2724★       
   −1,2325+ 0.37 実施例      相対柔軟化スコア 26           + 0.9627★   
       O 実施例22.23.24及び25の比較によって、分散
助剤の存在が柔軟化作用に悪影響を及ぼす(実施例24
)が、そのような影響はセルロースエーテル誘導体の存
在によって十二分に克服される(実施例25)ことが明
らかである。
実施例26と27との比較からは、セルロースエーテル
誘導体を含有することは非カチオン性織物柔軟剤のレベ
ルが20%に達するほど高い場合も有利であることが明
らかである。
手続補正溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)織物洗濯工程の濯ぎ段階で織物を処理するための
    織物コンディショニング組成物であって、25℃におい
    て1重量%の濃度で水に添加するとpHを8.0より小
    さくし、 (i)非カチオン性織物柔軟剤か、あるいは非カチオン
    性織物柔軟剤と該柔軟剤の量より少量存在するカチオン
    性織物柔軟剤との混合物1〜40重量%と、 (ii)非イオン性セルロースエーテル誘導体0.1〜
    5重量% とを含む前記織物コンディショニング組成物。
  2. (2)非カチオン性織物柔軟剤が (i)石鹸とその誘導体、 (ii)脂肪酸、 (iii)炭化水素、 (iv)多価アルコールのエステル、 (v)ラノリンとその誘導体、並びに (vi)脂肪物質のアルキレンオキシド縮合物の中から
    選択されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の組成物。
  3. (3)置換された非イオン性セルロースエーテル誘導体
    が3.6より小さいHLB(本明細書中に定義)と、5
    5℃より低いゲル化点(本明細書中に定義)と、50〜
    1200のDP(本明細書中に定義)とを有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組成物。
  4. (4)分散助剤として10より大きいHLB(本明細書
    中に定義)を有する水溶性の非アニオン性界面活性剤を
    更に含むことを特徴とする液状の、特許請求の範囲第1
    項に記載の組成物。
  5. (5)織物をpH値が8.0より小さい水性液体と接触
    させることを含む織物のコンディショニング方法であっ
    て、前記水性液体が水に加えて、 (i)非カチオン性織物柔軟剤か、あるいは非カチオン
    性織物柔軟剤と該柔軟剤の量より少量存在するカチオン
    性織物柔軟剤との混合物1〜40重量%と、 (ii)非イオン性セルロースエーテル誘導体0.1〜
    5重量% とを含む織物コンディショニング方法。
JP1947188A 1987-01-29 1988-01-29 織物コンディショニング組成物 Granted JPS63211374A (ja)

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GB8701963 1987-01-29
GB8707437 1987-03-27

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GB (1) GB8701963D0 (ja)
ZA (1) ZA88589B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63227861A (ja) * 1987-01-29 1988-09-22 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 繊維柔軟性を有する洗剤組成物
JPH01272872A (ja) * 1988-03-01 1989-10-31 Unilever Nv 衣類柔軟化組成物

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Publication number Publication date
GB8701963D0 (en) 1987-03-04
JPH0213065B2 (ja) 1990-04-03
ZA88589B (en) 1989-09-27

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