JPH01220528A - パリテイ発生器 - Google Patents

パリテイ発生器

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JPH01220528A
JPH01220528A JP63290385A JP29038588A JPH01220528A JP H01220528 A JPH01220528 A JP H01220528A JP 63290385 A JP63290385 A JP 63290385A JP 29038588 A JP29038588 A JP 29038588A JP H01220528 A JPH01220528 A JP H01220528A
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/50Adding; Subtracting
    • G06F7/505Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination
    • G06F7/506Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination with simultaneous carry generation for, or propagation over, two or more stages

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はデータ処理システムの技術、より具体的に言え
ば、パリティ・ビット値発生用の算術演算回路に関する
B、従来の技術 数値の1バイト表示、または複数バイト表示に関連した
パリティ・ビットを発生する技術は、従来から、1バイ
ト表示、または複数バイト表示において生ずる1ビツト
・エラーを検出し、そして、適当な回路で、そのエラー
を訂正することを保証するための手段に使用されている
0通信媒体を介して、1バイト表示、または複数バイト
表示を伝送している間で発生するエラーを検出するため
に、パリティ・ビットを発生することが広く行われてい
る。慣習的に、パリティは偶数パリティか、奇数パリテ
ィのいずれかである。奇数パリティは、パリティ・ビッ
トが関連しているバイト表示、即ち、1バイト表示、ま
たは複数バイト表示が、奇数個のバイナリ1のビットを
含んでいるとき、バイナリ1を有するパリティ・ビット
Pとして定義される。偶数パリティは、パリティが聞達
している1バイト表示、または複数バイト表示が、偶数
個のバイナリ1のビットを含んでいるとき、バイナリ値
、パリティ・ビットP=1として定義される、説明を簡
明にするために、ここで説明するパリティの形式は、奇
数パリティを使用するものとして説明する。偶数パリテ
ィを採用するか、または奇数パリティを採用するかは、
単なる選択の問題であって、いずれの形式を用いても、
同じ結果を与える。
Nビット加算器の和出力のパリティを発生するための従
来の技術は、Nビットの和に関連した奇数パリティ値の
ための1個のパリティ・ビットを発生するために、Nビ
ット排他的オア回路(実際は排他的オアのトリー回路)
に和出力のN個のビットを印加していた。パリティを発
生するための、このような従来の技術の問題点として、
従来のパリティ発生回路は、排他的オア式のパリティ発
生回路のNビット入力に対して、N個のビットすべてを
入力してNビットの和を発生するために、N個のビット
のすべてを経て伝播する繰上げビットを待たなければな
らないので、動作時間が長くなるという弱点がある。N
ビット加算器の和出力のパリティを完了するのに要する
期間を減少するために、従来から多くの試みがなされて
きた。然しながら、これらの試みは、高速で、複雑な論
理機能を実行するのに多くの論理回路を必要とする結果
、集積回路チップに大きな領域を必要とする回路か、ま
たは、パリティ値を設定するのに十分な情報を発生する
ための論理回路が多数になり、回路を伝播する信号の遅
延のために、相対的に動作速度が低くなる回路かの何れ
かであって、満足すべきものがなかった。
C0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、加算器の出力において、新規な方法に
よりパリティ値を発生させることにある。
本発明の他の目的は、加算器の出力において、従来より
も高速にパリティ値を発生させることにある。
本発明の他の目的は、論理チップの価格を低減し、かつ
回路遅延を小さくすることのできる加算器の和出力のパ
リティ値を発生させることにある。
D0問題点を解決するための手段 本発明のパリティ発生回路は、数値の加算前か、または
数値の加算後において、数値のパリティの属性に基づく
利益を享受することが出来る0本発明は、加算器により
発生される数値の和出力の低位ビット部分から高位ビッ
トへの繰上げ入力が発生される前に、加算器の高位ビッ
トにパリティを発生させるパリテイ・トグル手段に特徴
がある。
加算演算処理全体の結果としての和出力は、下位ビット
部分における和出力の上位ビットへの繰上げが、和出力
の下位ビット部分で有効になった時、迅速に調整される
0本発明のパリテイ・トグル手段は、上位ビットの和と
調整を開始する前に、低位ビットの加算演算動作によっ
て生じる繰上げ出力の発生を待つための長い遅延時間を
生ずることなく、迅速にパリティの調節を行うことが出
来る。
E、実施例 本発明の1実施例を第1図のブロック図及び別表の第1
表を用いて以下に説明する0本発明に従った加算器の和
出力用のパリティ発生器が第1図に示されている。第1
人力のオペランドAは、第1図の第1のレジスタ10に
印加されるM個の高位ビットAHと、N個の低位ビット
ALとを持っている。第2人力のオペランドBは、第1
図の第ルジスタ12に印加されるM個の高位ビットBH
と、N個の低位ビットBLとを持っている。オペランド
A及びBは、パリティ発生回路に関連した2つの入力加
算器に印加される。その加算演算による和がそのパリテ
ィを設定させるが、これが本発明のパリティ発生装置の
目的である。
第1図のパリティ発生回路は、第1のレジスタ10から
のM個のビットの第1のオペランドAHと、第2のレジ
スタ12からのM個のビットの第2のオペランドBHと
を入力として持つ第1のMビット加算器14を有してお
り、この加算器14は、繰上げ無しでM個の高位ビット
の和を発生する0本発明に従って、第1の加算器14は
繰上げ入力を使用しない、従って、加算器14の回路を
実現する場合、任意の加算回路を用いることが出来るけ
れども、ただし、その繰上げ入力端子は無能にしなけれ
ばならないこと、即ち繰上げ入力端子を論理ゼロに接続
することが通常必要である。
第1図の第1のパリティ発生回路16は、繰上げなしの
高位パリテイ・ビットの出力PH’ を発生するために
、Mビット加算器14の和出力に接続されている。
パリテイ・トグル(toggle )手段18が第1図
に示されている。パリテイ・トグル手段18は、パリテ
イ・トグル動作を遂行するランダム・アクセス・メモリ
(RAM’)か、読取り専用メモリ(ROM)か、プロ
グラム・ロジック・アレー(PLA)か、または複合論
理機能回路であってよい、パリテイ・トグル回路18は
、Mビット加算器14の和出力に接続された入力を持っ
ており、Mビット加算器14の和出力中の最初のバイナ
リ値Oの右にバイナリ値1の数が偶数個存在する場合に
、バイナリ値1を持つパリテイ・トグルを発生する。上
述とは反対に、若し、Mビット加算器14の和出力中の
最初のバイナリ値0の右にバイナリ値1の数が奇数個存
在していれば、パリテイ・トグル手段18によって発生
されるパリテイ・トグルは、バイナリ値ゼロを持つこと
になる0Mビット・レジスタ15が、加算器14の和出
力と、パリティ発生回路16及びパリテイ・トグル回路
18との間に示されており、このレジスタ15は、加算
器14からの和出力を臨時に記憶するための目的に使用
される。
更に、第1図に示した本発明のパリティ発生回路22は
、レジスタ10から第1のオペランド入力として印加さ
れるNビット値ALと、レジスタ12から第2のオペラ
ンド入力として印加されるNビット値BLとを持つ第2
のNビット加算器20t−含んでいる。加算器20は低
位のN個のビットの和SLと、低位繰上げビットCLと
を発生する。
Nビット・レジスタ21は加算器20からの和の値の出
力を臨時に記憶するために、加算器20の和出力に接続
されている。加算器20の低位繰上げビット出力に接続
されている単一のビット・レジスタ23は、低位繰上げ
ビットCLのために同様な臨時の記憶装置を与える。
第1図に示した第2のパリティ発生回路22は、低位繰
上げビットPLを発生するために、Nビット加算器20
の和出力に、レジスタ21を介して接続された入力を持
っている。
アンド゛・ゲート24は第1及び第2の入力と、1つの
出力とを持ち、その第1の入力はパリティ回路18から
のパリテイ・トグルのビット出力に接続され、第2の入
力はレジスタ23を介して、Nビット加算器20からの
低位繰上げビットCL出力に接続されている。
3個の入力を持つ排他的オア回路26が第1図に示され
ており、その第1の入力は、アンド・ゲート24の出力
に接続され、その第2の入力は、第1パリティ発生回!
816の、繰上げビットを持たない高位パリティ・ビッ
トの出力PH’に接続されており、そして第3の入力は
、第2パリティ発生回wI22の低位パリティ・ビット
PLに接続されている。3人力の排他的オア回路26の
出力は、オペランドA及びBの和のパリティPSである
本発明の他の実施例において、第1図のレジスタ10及
び12を省略して、入力A及びBを加算器14及び20
に直接印加することが出来る。同様に、レジスタ15.
21及び23もまた、第1図の回路から取り除くことが
可能である。
アンド・ゲート24及び排他的オア回路26は、上述し
たPSを得るために、4個のバイナリ値、即ちP   
 PH’、CL及びPLを、論理的にアtogゝ ンド化及び排他的オア化することによって、これらの4
個の入力を組合せる複合論理動作を遂行する。この複合
論理動作を遂行させるために、基本的な論理素子を組合
せた他の多くの回路がある。
ここで説明している実施例は、パリティ発生回路16及
び22に対する奇数パリティに基づいて説明している。
パリティ発生回路16が偶数パリティである場合、パリ
ティ発生回路16は、補数バイナリ値(否定PH’、即
ちnotPH’  )を出力し、その出力は、反転動作
または同様な論理動作によって論理的に補償することが
出来る。パリティ発生回路22が奇数パリティの代りに
、偶数パリティが用いられた場合、パリティ発生口!8
22についても同様なことが当て嵌まる。
別表の第1表を参照すると、パリテイ・トグルの原理が
示されているが、これに関連して、パリテイ・トグル手
段の動作を以下に説明する。5O1S1.52100.
は、低位から高位へ向かうビット列であり、Mビット加
算器14からの出力SH′であるとする。パリテイ・ト
グル手段18の出力端子において、パリテイ・トグルの
ビットP、。8のバイナリ表示は、 Mが奇数の場合、 P、。8=(notsO)OR(nots2  AND
St) OR(notS4  AND  53 AND   5l) OR,、。
0R(notsQ   AND(S(Q−1)   A
ND   5(Q−3) AND   、、、    AND S3   AND   Sl)、 である、ただし、上式においてQ=M−1である。
Mが偶数の場合、 P   =(notsO)OR(notS2  AND
og S2) OR(notS4  AND  53 AND  5l) OR,、。
0R(nots (Q  1 )  ANDS(Q−2
)  AND  5 (Q−4)  AND  、、。
AND  S3  AND  5l) OR(SQ  AND  5(Q−2)AND  5(
Q−4) AND   、、、AND   53 AND   51)、 である、ただし、上式においてQ=M−1である。
第2図は、16ビツトのオペランドA及びBの場合にお
ける本発明の他の実施例を示す、第2図の例1は、M=
8及びN=8になるように区分して、オペランドを仕切
って(partitioning )選んである。更に
、第2図は、バイナリ値AH及びBHが和出力SH’ 
を発生するように加算器14に印加され、和出力SH’
 はパリテイ・トグル手段18及びパリティ発生回路1
6に印加されることが示されている。SH’ は、最低
位ビット値SOから最高位ビット値S7までのビット列
が5O=1.51=1.52=0.53=0.54=1
.55=1.56=1.57=0のビット値を持つビッ
ト列である。これらの値は、Ptogに関する上述のバ
イナリ表示で説明しな態様でパリテイ・トグル手段に印
加される0M=8の値が偶数なので、P は1のバイナ
リ値を持つように、パリティ・og トグル手段18によって計算される。上述したように、
この値は、パリテイ・トグル手段18によって、アンド
・ゲート24に出力される。奇数パリティであるパリテ
ィ発生回路16は、パリティ値PH’=1を発生し、こ
の値は排他的オア26の入力の1つに印加される。
更に、第2図の例1において、AL及びBLの値は、加
算器20に印加されて、第2図に示されたような和出力
SLと、繰上げ出力CL=1とを発生する。S出力SL
は、奇数パリティ発生回路であるパリティ発生回路22
に印加され、これにより、排他的オア回路26の他の入
力へ出力されるパリティ値PL=Oを発生する。加算器
20からの繰上げ出力CLは、アンド・ゲート24の入
力の1つに印加される。アンド・ゲート24の出力は、
排他的オア回路26の第3の入力に印加される0次に、
排他的オア回路26は、オペランドA及びBの和のため
の奇数パリティである値PS=Oを出力する0本発明に
従って、高位値AH及びBHの演算が加算器14によっ
て完了される前に、加算器20による低位の和の値SL
の加算の繰上げの発生を待つ必要がないことは注意を要
する0本発明に従って、加算器14、パリテイ・トグル
手段18及びパリティ発生回路16の動作は、加算器2
0の動作に対して平行に遂行することが出来るので、加
算器14は低位の計算からの繰上げ値出力を待たねばな
らなかった従来の回路に比べて、値、P   PH’、
PL及びcLの結果のtog’ 論理的組合せは、より早く、アンド・ゲート24及び排
他的オアゲート26に入力することが出来る。
第3図及び第4図は、オペランドの仕切りが奇数から偶
数に変更された場合、2つの6ピツト・オペランドを加
算演算するためのパリティを発生する回路の他の実施例
を示す図である。第3図の例2AにおけるオペランドA
及びBは、第4図の例2BのオペランドA及びBと同じ
である。然しながら、第3図において、AH及びBHの
ビット数のための値Mは奇数値であり、これに対して第
4図のMの値は偶数値である。第3図から理解されるよ
うに、パリテイ・トグル手段18は、Ptogの値を1
、パリティPH’の値を0、CLの値を1、そしてPL
の値を1に発生する。これとは対照的に、Mが偶数であ
る第4図においては、パリテイ・トグル手段18は%P
、。8の値を0、パリティPH’の値を1、CLの値を
1、そしてPLの値を1に発生する。然しながら、第3
図及び第4図から理解されるように、2つのオペランド
AとBの加算演算動作の結果のパリティは、例2A及び
例2Bの両方に対してps=oである。従って、本発明
はオペランドA及びBの仕切りを種々の形式に選択する
ことが出来るのが分る。
このようにして、2つのオペランドA及びBの加算演算
動作の結果のパリティ値は、従来の方法に比べて、より
効率的に発生するととが出来る。
(以下余白) 第   1   表 註: X=無間係 F0発明の詳細 な説明したように、本発明は加算器の出力において、よ
り早く効率的にパリティ値を発生することの出来るパリ
ティ発生回路を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパリティ発生回路の1実施例のブロッ
ク図、第2図は16ピツト・オペランド用のパリティ発
生回路の実施例の図、第3図はMが奇数で6ビツト・オ
ペランドの場合の本発明の他の実施例の図、第4図はM
が偶数で6ビツト・オペランドの場合の本発明の他の実
施例の図である。 10・・・・第1のレジスタ、12・・・・第2のレジ
スタ、14・・・・第1の加算器、20・・・・第2の
加算器、18.22・・・・パリティ発生器、18・・
・・パリテイ・トグル手段、24・・・・アンド回路、
26・・・・排他的オア回路。 出 願 人  インターナショナル・ビジネス・マシー
ンズ・コーポレーション 代 理 人  弁理士  山  本  仁  朗(外1
名) A= 0010  tool  1111 0000 
    8=O100101000101101v=8 N= 8 j!18   8HAL     8L5IIO 5υM= 0111 010000011101A=O
IIO1l              8=OOOI
IOM=3 N=3 Aj−1=oll                B
H=OOOAL=OII         BL=目0
p5=Q SUM= 100001

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 M個の高位ビットAHとN個の下位ビットALとをもつ
    第1の入力オペランドAと、M個の高位ビットBHとN
    個の下位ビットBLとをもつ第2の入力オペランドBを
    有し、それらのオペランドを加算し、その和がパリテイ
    を確立されるような加算器の和出力のためのパリテイ発
    生器であつて、(a)第1のMビット・オペランドAH
    と第2のMビット・オペランドBHをもち、Mビットの
    高位和SH′を発生するMビット加算器と、 (b)上記Mビット加算器の和出力に接続され、高位パ
    リテイ・ビットPH′を発生する第1のパリテイ発生手
    段と、 (c)入力を上記Mビット加算器の和出力に接続され、
    上記Mビット加算器の和出力の最初の0の右に複数個の
    1がある場合に、2進1の値をもつパリテイ・トグル・
    ビットを発生し、上記Mビット加算器の和出力の最初の
    0の右に奇数個の1がある場合に、2進0の値をもつパ
    リテイ・トグル・ビットを発生するパリテイ・トグル手
    段と、(d)第1のオペランドとして加えられるNビッ
    ト値ALと、第2のオペランドとして加えられるNビッ
    ト値BLとをもち、Nビットの下位和SL及び下位キャ
    リー・ビットCLを発生するNビット加算器と、 (e)上記Nビット加算器の和出力に接続され、下位パ
    リテイ・ビットPLを発生する第2のパリテイ発生手段
    と、 (f)第1の入力を上記パリテイ・トグル手段の出力に
    接続され、第2の入力を上記Nビット加算器の下位キャ
    リー・ビットCLに接続され、出力をもつAND手段と
    、 (g)第1の入力を上記AND手段の出力に接続され、
    第2の入力を上記第1のパリテイ発生手段の高位パリテ
    イ・ビットPH′に接続され、第3の入力を上記第2の
    パリテイ発生手段の下位パリテイ・ビットPLに接続さ
    れ、その出力が上記オペランドA及びBの和のパリテイ
    である、排他的OR手段、 とを具備するパリテイ発生装置。
JP63290385A 1988-02-17 1988-11-18 パリテイ発生器 Granted JPH01220528A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US156626 1988-02-17
US07/156,626 US4879675A (en) 1988-02-17 1988-02-17 Parity generator circuit and method

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JPH01220528A true JPH01220528A (ja) 1989-09-04
JPH0370416B2 JPH0370416B2 (ja) 1991-11-07

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JP63290385A Granted JPH01220528A (ja) 1988-02-17 1988-11-18 パリテイ発生器

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US4879675A (en) 1989-11-07
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