JP6672225B2 - 操作装置、光学装置、および撮像装置 - Google Patents

操作装置、光学装置、および撮像装置 Download PDF

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Description

本発明は、操作装置、光学装置、および撮像装置に関する。
フォーカス指示手段によってレンズ装置のフォーカスレンズが移動するレンズシステムの被写体距離表示装置が知られている(特許文献1)。当該装置は、フォーカス指示手段によって指定されたフォーカス指示位置を取得し、当該フォーカス指示位置に基づいて当該フォーカス指示位置に対応する被写体距離を表示するように構成されている。
特開2002−287007号公報
特許文献1に開示された被写体距離表示装置は、上記のように被写体距離を表示するに過ぎず、光学素子を制御するための操作部材の操作量と操作指令値または制御量との関係を感覚的(例えば視覚的)に示すことはできない。よって、その点では、当該操作部材の操作性の点で不利である。本発明は、操作部材の操作性の点で有利な操作装置を提供することを例示的目的とする。
本発明の一つの側面は、光学装置の光学特性を変更するために可動の光学素子を制御するための操作装置であって、
操作部材と、
前記操作部材の操作量を検出する検出部と、
前記操作量に基づいて、前記制御のための指令値を生成する制御部と、を有し、
前記制御部は、前記指令値または前記制御における制御量がとりうる値の範囲としての第1範囲に対応する第1領域と、前記指令値または前記制御量を前記第1領域に関連づけて示す第1指標と、前記操作量がとりうる値の範囲としての第2範囲に対応する第2領域と、前記操作量を前記第2領域に関連づけて示す第2指標と、前記第1範囲において設定された有効範囲に対応する前記第1領域における第1有効領域と、前記第1領域の長手方向と前記第2領域の長手方向とが互いに平行になるように表示部に表示させる、
ことを特徴とする操作装置である。
本発明によれば、例えば、操作部材の操作性の点で有利な操作装置を提供することができる。
実施形態1に係る操作装置の構成例を示す図 操作量と指令値との関係を例示する図 操作装置における処理の流れを例示する図 表示部における表示例(Standardモード)を示す図 表示部における表示例(Nearモード)を示す図 表示部における表示例(Farモード)を示す図 実施形態2に係る操作装置の構成例を示す図 操作装置における処理の流れを例示する図 表示部における表示例(指令値制限モードの場合)を示す図 表示部における表示例(操作量制限モードの場合)を示す図 有効範囲の設定に係る処理の流れを例示する図 有効範囲の設定に係る表示例を示す図 有効範囲の設定に係る表示例を示す図 有効範囲の設定に係る表示例を示す図 有効範囲の設定に係る表示例を示す図 有効範囲が設定されている場合の表示例を示す図 実施形態3に係る操作装置の構成例を示す図 操作装置における処理の流れを例示する図 表示部における表示例(Standardモード)を示す図 実施形態4に係る処理の流れを例示する図 表示部における表示例(Standardモードの場合)を示す図 表示部における表示例(Nearモードの場合)を示す図 操作部材の具体例を示す図 撮像装置の構成例を示す図
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、実施形態を説明するための全図を通して、原則として(断りのない限り)、同一の部材等には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
〔実施形態1〕
第1実施形態について図1から図6を参照して説明する。図1は、第1実施形態に係る操作装置の構成例を示す図である。ここで、10は、操作装置(ここではフォーカスデマンドまたは単にデマンドともいう)である。操作装置10は、光学装置(ここでは不図示であるが、図11のレンズ装置20としうる)の光学特性(ここでは被写体距離)を変更するために可動の光学素子(ここでは不図示であるが、図11のフォーカスレンズ204としうる)を制御するために用いられる。
操作部材101は、ここでは、カメラマン(ユーザ)がフォーカスレンズを制御するための操作部材であり、例えば、回転操作をされるノブとしうる。操作量検出部102(単に検出部ともいう)は、例えば、ポテンショメータまたはロータリーエンコーダー等を含みうるものであり、操作部材101の操作量(操作位置)を検出する。指令値生成部103(主制御部または制御部ともいう)は、操作量検出部102からの出力(上記操作量)に基づいて、フォーカス操作指令値(単に操作指令値または指令値ともいう)を生成する。指令値生成部103は、各部を制御する主制御部(単に制御部ともいう)としても機能する。通信部104(デマンド通信部ともいう)は、指令値生成部103により生成されたフォーカス操作指令値を、特定の通信規約に従ったコードにエンコードする。そして、通信部104は、不図示の光学装置(例えばレンズ装置20)の通信部(例えば図11の通信部201(レンズ通信部ともいう)へ送信する。また、通信部104は、光学装置の通信部(例えば通信部201)から当該光学装置に係る特定の情報(例えばフォーカスレンズ204の位置情報)を受信しうる。
ここで、図23は、操作部材の具体例を示す図である。操作部材101は、それを回転可能とする機構に支持され、かつ機械的止め具(ストッパー)により回転可能な角度範囲が制限されている。そのため、操作部材101の操作量(回転角)と指令値との関係を感覚的に把握できるようになっている。操作部材101を介して光学特性を変更(設定)するためには、操作部材101の操作性が重要である。特に、操作量(回転角)と指令値との関係を変更できる操作装置にあっては、当該関係を感覚的(例えば視覚的)に表示する(示す)ことができれば、その操作性の点で有利となりうる。
記憶部105は、指令値がとりうる値の範囲に対応する第1領域と、操作量がとりうる値の範囲に対応する第2領域とに関する情報を記憶している。表示部106は、種々のディスプレイなど公知の表示デバイスを含みうるものであり、視覚その他の感覚を通じてユーザが必要な情報を認識できるものであれば、その種類は問わない。指令値生成部103は、後に詳述するように、記憶部105に記憶された情報と、指令値を示す第1指標に関する情報と、操作量を示す第2指標に関する情報とを、それらの間の必要な関連づけを伴って表示部106に表示させる。
図2は、操作量と指令値との関係を例示する図である。図2において、横軸は、操作部材101の操作量を、縦軸は、指令値生成部により生成される指令値を示す。ここでは、操作量は、操作部材の操作量(例えば回転角)を0ないし100の値として正規化している。また、指令値は、0ないし10000の値(最至近(物体または被写体)距離(Minimum Object Distance)を0、無限遠(INFinity)を10000)として正規化している。ここでは、3つの関係を例示している。第1の関係は、Standardモードの関係であり、指令値は操作量に比例している。第2の関係は、Nearモードの関係であり、最至近距離に近い被写体距離(物体距離)でフォーカス調整しやすくなるよう、指令値は操作量に比例せず、最至近距離に近いほど当該関係を表す曲線の傾きが小さくなっている。第3の関係は、Farモードの関係であり、無限遠に近い被写体距離(物体距離)でフォーカス調整しやすくなるよう、指令値は操作量に比例せず、無限遠に近いほど当該関係を表す曲線の傾きが小さくなっている。なお、操作量と指令値との関係は、これらには限定されず、用途に応じて種々の関係を採用しうるものである。
図3は、操作装置における処理の流れを例示する図である。この流れは、例えば、操作量と指令値との関係を表示部106に表示させる状態(モード)を操作装置10がとる場合のものである。まず、ステップS100では、指令値生成部103は、指令値がとりうる値の範囲に対応する第1領域に関する情報と、操作量がとりうる値の範囲に対応する第2領域に関する情報とを記憶部105から取得する。ステップS101では、指令値生成部103は、操作量検出部102から操作量の情報を取得する。ステップS102では、指令値生成部103は、取得した操作量に基づいて、指令値を生成する。ステップS103では、指令値生成部103は、その情報を取得した第1領域と、その情報を取得した第2領域とを表示部106に表示させる。また、ステップS103では、指令値生成部103は、生成した指令値を第1領域に関連づけて示す第1指標と、その情報を取得した操作量を第2領域に関連づけて示す第2指標とを表示部106に表示させる。この処理により、操作量と指令値との関係を感覚的(例えば視覚的)に分かり易くユーザに提示することができる。
図4は、表示部における表示例(Standardモード)を示す図であり、図5は、表示部における表示例(Nearモード)を示す図であり、図6は、表示部における表示例(Farモード)を示す図である。各図の(a)において、上の帯は、指令値がとりうる値の範囲に対応する第1領域を、下の帯は、操作量がとりうる値の範囲に対応する第2領域を示している。指令値生成部103は、第1領域と前記第2領域とを、それらの長手方向が互いに平行になるように、かつ当該長手方向においてそれらが(例えば、それらの端部が)互いに整合するように表示部106に表示させている。また、指令値生成部103は、第1領域と前記第2領域とを、それらの長手方向における長さが互いに等しくなるように表示部106に表示させている。上の矢印(第1指標)は、生成した指令値を第1領域に関連づけて示し、下の矢印(第2指標)は、取得した操作量を第2領域に関連づけて示している。いずれの帯も、左端は、最至近距離を示し、右端は、無限遠を示している。また、各図の(b)は、そのモードでの操作量と指令値との関係を示している。操作量がAの場合、指令値はBとなる。各図において、(a)における操作量Aおよび指令値Bは、(b)における操作量Aおよび指令値Bに、それぞれ対応している。
ここで、図4に示すStandardモードでは、操作量と指令値との関係を表す曲線の傾きは一定で、それゆえ操作分解能は一定である。図5に示すNearモードでは、最至近距離に近いほど、当該関係を表す曲線の傾きは小さく、それゆえ操作分解能は高い。図6に示すFarモードでは、無限遠に近いほど、当該関係を表す曲線の傾きは小さく、それゆえ操作分解能は高い。そのため、Standardモードでは、第1指標(指令値B)は、被写体距離によらず、第2指標(操作量A)と常に(ここでは左右方向において)同じ位置を示す。また、Nearモードでは、第1指標(指令値B)は、第2指標(操作量A)より最至近距離側に寄っている。なお、Nearモードでは、第1指標(指令値B)は、最至近距離および無限遠では、第2指標(操作量A)と同じ位置を示す。また、Farモードでは、第1指標(指令値B)は、第2指標(操作量A)より無限遠側に寄っている。なお、Farモードでは、第1指標(指令値B)は、最至近距離および無限遠では、第2指標(操作量A)と同じ位置を示す。
以上のように、本実施形態によれば、操作量と指令値との関係をユーザが認識しやすく表示しうるため、例えば、操作部材の操作性の点で有利な操作装置を提供することができる。
〔実施形態2〕
実施形態2について、図7ないし図16を参照して説明する。ここで、図7は、実施形態2に係る操作装置の構成例を示す図である。同図は、図1の構成例に対して、有効範囲設定部107と有効範囲記憶部108とを加えた構成例を示している。有効範囲設定部107は、フォーカスレンズに対する指令値と操作部材の操作量の双方に関して、それぞれの有効範囲を設定することができる。有効範囲記憶部108は、有効範囲設定部107により設定された各有効範囲を記憶する。各有効範囲の情報は、指令値生成部103(制御部)からの要求によって読出されうる。なお、ここでの有効範囲の設定は、指令値と操作量とのうち一方だけに限定されいてもよい。また、記憶部105と有効範囲記憶部108とは、まとめて単一の記憶部としうる。
図8は、操作装置における処理の流れを例示する図である。この流れは、例えば、操作量と指令値との関係を表示部106に表示させる状態(モード)を操作装置10がとる場合のものである。まず、ステップS200では、指令値生成部103は、実施形態1の場合と同様に、指令値がとりうる値の範囲に対応する第1領域に関する情報と、操作量がとりうる値の範囲に対応する第2領域に関する情報とを記憶部105から取得する。ステップS201では、指令値生成部103(制御部)は、有効範囲記憶部108に操作量の有効範囲が記憶(設定)されているか確認する。記憶されている場合は、ステップS202に処理が進められ、記憶されていない場合は、ステップS203に処理が進められる。ステップS202では、指令値生成部103は、有効範囲記憶部108に記憶されている操作量の有効範囲に関する情報を読み込み、操作量の有効範囲を設定する。ステップS203では、指令値生成部103は、有効範囲記憶部108に指令値の有効範囲が設定されているか確認する。記憶されている場合は、ステップS204へ処理が進められ、設定されていない場合は、ステップS205に処理が進められる。ステップS204では、指令値生成部103は、有効範囲記憶部108に記憶されている指令値の有効範囲を読み込み、指令値の有効範囲を設定する。
ステップS205では、指令値生成部103は、操作量検出部102から操作量の情報を取得する。ステップS206では、指令値生成部103は、取得した操作量に基づいて、指令値を生成する。ステップS207では、指令値生成部103は、生成した指令値を第1領域に関連づけて示す第1指標と、その情報を取得した操作量を第2領域に関連づけて示す第2指標とを表示部106に表示させる。さらに、指令値生成部103は、設定した有効範囲の情報を、第1領域および第2領域と関連付けて表示部106に表示させる。この処理により、操作量と指令値との関係のみならず、操作量および指令値のうち設定されている少なくとも一方の有効範囲を感覚的(例えば視覚的)に分かり易くユーザに提示することができる。
ここで、図9は、表示部における表示例(指令値制限モードの場合)を示す図である。また、図10は、表示部における表示例(操作量制限モードの場合)を示す図である。両図は、実施形態1の表示例の態様に加え、帯内のマーキング部分(ここでは黒色でマーキング)により有効範囲(逆に、非マーキング部分により無効範囲)を示している。図9は、Standardモードにしたがって指令値を生成し、かつ指令値に有効範囲を設定した場合における表示例である。図10は、Standardモードにしたがって指令値を生成し、かつ操作量に有効範囲を設定した場合における表示例である。
図9の表示例では、指令値に有効範囲の設定があるため、操作量Aが物理(機械)的な左端(0)である場合、指令値Bは当該有効範囲の左端となる。図10の表示例では、操作量に有効範囲の設定があるため、操作量Aが当該有効範囲の右端にある場合、指令値Bは物理的な右端となり、操作量Aが当該有効範囲の右端を超えても、指令値Bは物理的な右端のままとなる。
ここで、図11は、有効範囲の設定に係る処理の流れを例示する図である。また、図12ないし図15は、有効範囲の設定に係る表示例を示す図である。図12は、有効範囲の設定に係る初期状態の表示例であり、V字状の指標(有効範囲指標)が現在の有効範囲を示している。まず、ステップS211では、指令値生成部103(制御部)は、図13・図14のように、有効範囲設定部107を介したユーザの指示により有効範囲指標を移動させて、有効範囲記憶部108に有効範囲に関する情報を記憶させる。例えば、各有効範囲指標は、操作部材101の操作による矢印(第1指標または第2指標)の移動を介して順次移動するようにプログラムしうる。なお、有効範囲設定部107は、各有効範囲指標の移動および有効範囲の設定のために、操作部材101に替えて又は加えて、ユーザにより操作される周知の入力デバイスを含みうる。有効範囲を記憶させた後は、表示部106に表示された有効範囲指標の状態は、操作部材101または他の入力デバイスを操作しても、図15のように変わらない。
つづくステップS212では、指令値生成部103は、有効範囲記憶部108に記憶された有効範囲を有効にする。図16は、当該有効範囲が設定されている場合の表示例を示す図である。なお、ここでは、指令値の有効範囲が制限されているため、指令値の生成(算出)のための方法(関数またはテーブル)および第1指標の表示の態様も、当該制限(設定)の内容に基づいて、当該制限(設定)の前とは異なるものに変更されている。また、操作量の有効範囲または指令値および操作量の双方の有効範囲を制限(設定)する場合についても、その場合に整合した同様の処理および表示を行えばよい。
以上のように、本実施形態によれば、操作量と指令値との関係を、それらのうちの少なくとも一方の有効範囲とともに、ユーザが認識しやすく表示しうるため、例えば、操作部材の操作性の点で有利な操作装置を提供することができる。
〔実施形態3〕
実施形態3について、図17ないし図19を参照して説明する。図17は、実施形態3に係る操作装置の構成例を示す図である。同図において、操作装置10は、レンズ装置20に接続されている。操作装置10は、実施形態1の構成に加え、制御量記憶部109を追加したものとなっている。なお、制御量記憶部109と記憶部105とは、まとめて単一の記憶部としうる。
図17において、通信部201は、レンズ装置20の中に構成され、操作装置10の通信部104との間でコマンド等の情報に関して通信を行う。通信部201は、通信部104から指令値を含むコマンドに係る情報を受信した場合、受信した情報をデコードして目標値生成部202へ送信する。すると、目標値生成部202は、指令値に基づいて目標値を生成し、当該目標値をフォーカス制御部203へ送信する。すると、フォーカス制御部203は、当該目標値に基づいて、フォーカスレンズ204の位置を制御する。位置検出部205は、フォーカスレンズ204の位置を検出するものであり、ポテンショメータまたはエンコーダ等の周知の位置センサを含みうる。位置検出部205により検出された位置(制御量)を示す信号は、フォーカス制御部203にフィードバックされる。フォーカス制御部203は、フィードバックされた当該制御量に基づいて、フォーカスレンズ204のフィードバック制御を行う。また、通信部201は、位置検出部205により検出されたフォーカスレンズの位置(制御量)を操作装置10の通信部104に送信する機能を有する。
指令値生成部103(制御部)は、操作装置10の通信部104を介して、レンズ装置20の通信部201からフォーカスレンズの位置(制御量)を取得する。通信部104を介して得られたフォーカスレンズの位置(制御量)は、制御量記憶部109に記憶される。よって、指令値生成部103は、必要に応じて制御量記憶部109から制御量を取得できる。
図18は、操作装置における処理の流れを例示する図である。この流れは、例えば、操作量と指令値との関係を表示部106に表示させる状態(モード)を操作装置10がとる場合のものである。まず、ステップS300では、指令値生成部103は、実施形態1の場合と同様に、指令値がとりうる値の範囲に対応する第1領域に関する情報と、操作量がとりうる値の範囲に対応する第2領域に関する情報とを記憶部105から取得する。ステップS301では、指令値生成部103は、操作量検出部102から操作量の情報を取得する。ステップS302では、指令値生成部103は、制御量記憶部109からレンズ装置20におけるフォーカスレンズの位置(制御量)の情報を取得する。ステップS303では、指令値生成部103は、その情報を取得した第1領域と、その情報を取得した第2領域とを表示部106に表示させる。また、ステップS303では、指令値生成部103は、その情報を取得した制御量を第1領域に関連づけて示す第1指標と、その情報を取得した操作量を第2領域に関連づけて示す第2指標とを表示部106に表示させる。この処理により、操作量と制御量との関係を感覚的(例えば視覚的)に分かり易くユーザに提示することができる。
ここで、図19は、表示部における表示例(Standardモード)を示す図である。同図において、上の帯は、制御量がとりうる値の範囲に対応する第1領域を、下の帯は、操作量がとりうる値の範囲に対応する第2領域を示している。上の矢印(第1指標)は、取得した制御量を第1領域に関連づけて示し、下の矢印(第2指標)は、取得した操作量を第2領域に関連づけて示している。いずれの帯も、左端は、最至近距離を示し、右端は、無限遠を示している。上の帯に関して矢印(第1指標)が示す位置は、指令値生成部103が生成する指令値に対してフォーカスレンズ204が追従した結果としての制御量に対応するため、実施形態1におけるそれとは制御偏差に基づいて相違しうる。
以上のように、本実施形態によれば、操作量と制御量との関係をユーザが認識しやすく表示しうるため、例えば、操作部材の操作性の点で有利な操作装置を提供することができる。
〔実施形態4〕
実施形態4について、図20ないし図22を参照して説明する。実施形態4に係る操作装置10の構成例は、実施形態2におけるものと同様としうる。実施形態4は、操作量(入力)と指令値または制御量(出力)との間の特性(入出力特性または関係)を、座標系(例えば、2次元直交座標系)を用いて表示する点で、実施形態2とは異なっている。ここで、図20は、操作装置における処理の流れを例示する図である。この流れは、例えば、操作量と指令値との関係を表示部106に表示させる状態(モード)を操作装置10がとる場合のものである。まず、ステップS400では、指令値生成部103は、実施形態2の場合と同様に、指令値がとりうる値の範囲に対応する第1領域に関する情報と、操作量がとりうる値の範囲に対応する第2領域に関する情報とを記憶部105から取得する。ステップS401では、指令値生成部103は、指令値の生成に用いる関数またはテーブルの情報と有効範囲記憶部108に記憶された有効範囲の情報とに基づいて、操作量(入力)と指令値(出力)との間の特性(入出力特性または関係)を生成する。ステップS402では、指令値生成部103は、操作量検出部102から操作量の情報を取得する。ステップS403では、指令値生成部103は、取得した操作量に基づいて、指令値を生成する。ステップS404では、指令値生成部103は、その情報を取得した第1領域をグラフの縦軸(縦の座標軸)として、また、その情報を取得した第2領域を当該グラフの横軸(横の座標軸)として、上記特性(を表す特性曲線)を表示部106に表示させる。また、ステップS404では、指令値生成部103は、生成した指令値を第1領域に関連づけて示す第1指標と、その情報を取得した操作量を第2領域に関連づけて示す第2指標とを表示部106に表示させる。この処理により、操作量と指令値との関係を感覚的(例えば視覚的)に分かり易くユーザに提示することができる。なお、指令値生成部103は、第1領域と前記第2領域とを、それらの長手方向における長さが互いに等しくなるように表示部106に表示させている。座標系として、2次元直交座標系を適用する例を示したが、2次元斜交座標系や2次元極座標系等の他の座標系を適用してもよい。
ここで、図21は、表示部における表示例(Standardモードの場合)を示す図である。また、図22は、表示部における表示例(Nearモードの場合)を示す図である。なお、両図において、実施形態2のように、各帯に替えて各軸に対するマーキング部分により有効範囲(逆に、非マーキング部分により無効範囲)を示すようにしてもよい。図21は、Standardモードにしたがって指令値を生成した場合における表示例である。図21の表示例では、第1指標を縦軸の値(座標)とし且つ第2指標を横軸の値(座標)として示す第3指標(例えば十字マーク)を上記の特性上(特性曲線上)に表示させている。図22は、Nearモードにしたがって指令値を生成した場合における表示例である。図21・図22いずれの場合も、操作部材の操作に応じて第3指標が特性上(特性曲線上)を動くことにより、操作量と指令値との関係を感覚的(例えば視覚的)に分かり易くユーザに提示することができる。なお、不図示であるが、Farモードにしたがって指令値を生成した場合における表示も、図21・図22の場合と同様に行いうる。
以上のように、本実施形態によれば、操作量と制御量との関係を、座標系を用いて、ユーザが認識しやすく表示しうるため、例えば、操作部材の操作性の点で有利な操作装置を提供することができる。
〔撮像装置に係る実施形態〕
図24は、撮像装置の構成例を示す図である。当該撮像装置は、以上に例示した操作装置10と、光学装置(レンズ装置)20と、当該光学装置からの光(光像)を受ける撮像素子30aを有するカメラ装置(撮像部)30とを含んで構成されている。本実施形態に係る撮像装置によれば、例えば、操作部材の操作性の点で有利な撮像装置を提供することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されないことはいうまでもなく、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、以上では、光学装置の光学特性を変更するために可動の光学素子として、被写体距離を変更するために可動のレンズ(フォーカスレンズ)を例示した。しかしながら、当該光学素子は、それには限定されず、例えば、光学装置(レンズ装置)の焦点距離の変更(変倍)のために可動のレンズや、光学装置のF値(Fナンバー)または有効口径の調整のために絞り羽根が可動の絞り部材としうるものである。また、表示部106は、操作装置10内でなく、レンズ装置20内またはカメラ装置30内にあってもよい。表示部は、カメラ装置30内にある場合、例えば、カメラ装置のファインダにおけるものとしうる。
10 操作装置
101 操作部材
102 検出部(操作量検出部)
103 制御部(指令値生成部)

Claims (14)

  1. 光学装置の光学特性を変更するために可動の光学素子を制御するための操作装置であって、
    操作部材と、
    前記操作部材の操作量を検出する検出部と、
    前記操作量に基づいて、前記制御のための指令値を生成する制御部と、を有し、
    前記制御部は、前記指令値または前記制御における制御量がとりうる値の範囲としての第1範囲に対応する第1領域と、前記指令値または前記制御量を前記第1領域に関連づけて示す第1指標と、前記操作量がとりうる値の範囲としての第2範囲に対応する第2領域と、前記操作量を前記第2領域に関連づけて示す第2指標と、前記第1範囲において設定された有効範囲に対応する前記第1領域における第1有効領域と、前記第1領域の長手方向と前記第2領域の長手方向とが互いに平行になるように表示部に表示させる、
    ことを特徴とする操作装置。
  2. 前記制御部は、前記第2範囲において設定された有効範囲に対応する前記第2領域における第2有効領域を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
  3. 光学装置の光学特性を変更するために可動の光学素子を制御するための操作装置であって、
    操作部材と、
    前記操作部材の操作量を検出する検出部と、
    前記操作量に基づいて、前記制御のための指令値を生成する制御部と、を有し、
    前記制御部は、前記指令値または前記制御における制御量がとりうる値の範囲としての第1範囲に対応する第1領域と、前記指令値または前記制御量を前記第1領域に関連づけて示す第1指標と、前記操作量がとりうる値の範囲としての第2範囲に対応する第2領域と、前記操作量を前記第2領域に関連づけて示す第2指標と、前記第2範囲において設定された有効範囲に対応する前記第2領域における第2有効領域とを、前記第1領域の長手方向と前記第2領域の長手方向とが互いに平行になるように表示部に表示させる、
    ことを特徴とする操作装置。
  4. 前記制御部は、前記光学装置から前記制御量を取得することを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちいずれか1項に記載の操作装置。
  5. 前記制御部は、前記第1領域と前記第2領域とを、それらの長手方向における長さが互いに等しくなるように前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1ないし請求項4のうちいずれか1項に記載の操作装置。
  6. 前記制御部は前記第1範囲における有効範囲を設定することを特徴とする請求項1ないし請求項5のうちいずれか1項に記載の操作装置。
  7. 前記制御部は前記第2範囲における有効範囲を設定することを特徴とする請求項1ないし請求項6のうちいずれか1項に記載の操作装置。
  8. 前記制御部は、前記操作量と前記指令値との間の関係を変更することを特徴とする請求項1ないし請求項7のうちいずれか1項に記載の操作装置。
  9. 前記光学特性を被写体距離、焦点距離または有効口径として前記光学素子を操作することを特徴とする請求項1ないし請求項8のうちいずれか1項に記載の操作装置。
  10. 前記第1指標は、前記指令値または前記制御量に対応する前記第1領域内の位置を指すことを特徴とする請求項1ないし請求項9のうちいずれか1項に記載の操作装置。
  11. 前記第2指標は、前記操作量に対応する前記第2領域内の位置を指すことを特徴とする請求項1ないし請求項10のうちいずれか1項に記載の操作装置。
  12. 前記表示部を有することを特徴とする請求項1ないし請求項11のうちいずれか1項に記載の操作装置。
  13. 請求項1ないし請求項12のうちいずれか1項に記載の操作装置と、
    前記操作装置により操作される可動の光学素子と、
    を含むことを特徴とする光学装置。
  14. 請求項13に記載の光学装置と、
    前記光学装置からの光を受ける撮像素子と、
    を含むことを特徴とする撮像装置。
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