JP6764309B2 - 制御装置およびそれを有する光学装置および撮像装置 - Google Patents
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Description
更に、特許文献2には、補正量分のシフト解除を、主操作者の指令変化に応じて徐々に行う撮影システムが開示されている。
また特許文献2で開示されたシステムにおいては、主操作者による指令の変化に応じて、徐々に副操作者の補正量の解除を行っている。従って、補正量解除中と補正量解除後において、主操作者の操作量に対しての撮影条件変化量が異なるため、主操作者の操作に違和感が生じる問題がある。
操作者は撮影映像の構図を変えるための撮影条件設定を行うのに対して、副操作者は、主操作者が操作した撮影映像の構図に対して補正操作を行う。従って、主操作者は、撮影条件変更範囲全域を操作するのに対し、副操作者は、主操作者が操作する撮影条件変更範囲より狭い範囲を、より詳細に操作する必要がある。
従って、主操作者および副操作者それぞれに合わせた操作感度にする必要があるが、特許文献2に主操作者と副操作者の操作感度を変化させる記載がない。
図1は、本発明の実施例1に係る撮影制御装置を含む撮像装置の構成ブロック図である。図1において、レンズユニット(レンズ装置、光学装置)10は撮影に関する可動光学部材を制御するレンズユニットである。カメラ本体11は映像を撮影するカメラ本体であり、レンズユニット10とマウント115とマウント116により接続され、レンズユニットと共に撮像装置(光学装置)を構成する。
操作手段情報保持部105は、操作手段に関する情報である操作手段情報を保持し、例えばフラッシュROMメモリとCPUの処理部で構成される。
ユーザ設定部106は、ユーザ設定を入力するためのユーザインターフェース部であり、例えばディスプレイとスイッチで構成される。
また、操作手段指令値CTLdem1、CTLdem2、CTLdem3は、各操作手段の種類を示す操作手段種別情報と合わせて、操作手段12、13、14からレンズユニット10に送信され、操作手段通信部104で受信される。
操作手段情報保持部105は、操作手段情報を基準操作手段決定部107及び補正操作手段決定部109に通知する。
一方、可動光学部材114を通過した光は、マウント115、マウント116を通過し、撮像素子117で受光され、光電変換されて映像電気信号としてカメラ制御部118に出力される。
従って、主操作者及び副操作者が、操作手段をそれぞれ操作することで、主操作者及び副操作者の意図通りの撮影条件で、映像が撮影され、ビューファインダ上に表示される。
操作手段情報及び操作手段種別情報及び操作手段設定情報は、操作手段情報保持部105にて管理されている。
操作手段種別情報は、操作手段の種類を示す情報である。操作手段設定情報は、ユーザ設定部106によりユーザから設定された、操作手段に関する情報である。
操作手段接続IF情報は、コネクタ101、102、103に依存するインターフェースに関する情報であり、CPUのROMデータに予め決められた値となる。
但し、図3の(a2)に示す操作手段は、M2とMS2が一致した時に、操作手段とレンズユニット10が接続した時のフォーカスレンズ位置となる操作手段指令値となるように操作手段指令値を調整可能である。従って、図3の(a2)に示す操作手段の場合は、操作手段とレンズユニット10が接続した時に、フォーカスレンズが操作手段指令値により動作することはない。更に、図3の(a2)に示す操作手段は、レンズユニット10の初期化要求により、MS2を任意の操作手段指令値に割り付けることができる。従って、レンズユニット10は、初期化要求を実施した後の操作手段指令値変化量を容易に判断することができる。
操作種別については、ユーザにより設定された、コネクタに接続された操作手段が、「基本操作手段」であるのか、「補正操作手段」であるのかを示す値が保持される。
本実施例では、コネクタ101はレンズユニット10の被写体側、コネクタ103はレンズユニットのカメラ本体11側、コネクタ102はコネクタ101とコネクタ103の間である場合を例としている。従って、操作手段情報1、2、3それぞれのIF物理位置の値は、図2に示す値となる。
全てのコネクタには、PIN1〜PIN4に操作手段との通信を行う機能が割り付けられ、コネクタ102のみ、PIN5〜8に光学部材位置を示す信号出力機能が割り付けられている。
以上により、基準操作手段及び補正操作手段を決定するための情報が管理される。操作手段情報の各項目の利用方法については、後述する。
基準操作手段決定部107は、操作手段情報保持部105から、操作手段情報を取得すると、可動光学部材114に対して有効な操作手段指令を送信している操作手段の中から、予め決められた条件に従い、基準操作手段を決定する。操作手段情報のどの項目を元に基準操作手段を決定するかについては、製品毎に予め決められた項目となる。
操作範囲制限項目を元に基準操作手段を決定する場合、操作範囲制限項目の値が「有り」となる操作手段情報に関連付けられたコネクタに接続されている操作手段を基準操作手段として決定する。本実施例では、操作手段情報1の操作範囲制限項目の値が「有り」となっているため、操作手段情報1に関連付けられている操作手段12を基準操作手段として決定する。
本実施例では、操作手段情報1の操作種別の値が「基本操作」となっているため、操作手段情報1に関連付けられている操作手段12を基準操作手段として決定する。
本実施例では、操作手段情報1のIF物理位置項目の値が「被写体側」となっているため、操作手段情報1に関連付けられている操作手段12を基準操作手段として決定する。
本実施例では、操作手段12及び操作手段14が基準操作手段の候補となるが、この場合は他の優先度の高い項目により基準操作手段が決定される。例えば、操作種別項目の優先度が高い場合には、操作手段情報1の操作種別の値が「基準操作」となっているため、操作手段情報1に関連付けられている操作手段12を基準操作手段として決定する。
本実施例では、どの項目により基準操作手段を決定するかを製品毎に予め決められた項目を元に決定していたが、ユーザ設定部106からユーザに指定してもらう方法でも良い。また、それぞれの項目に優先度を設定し、優先度の高い項目を元に基準操作手段を決定する方法でも良い。
補正操作手段決定部109は、基準操作手段決定部107から取得した、基準操作手段の情報を元に補正操作手段を決定する。具体的には可動光学部材114に対して有効な操作手段指令を送信している操作手段の中、基準指令値決定部108が決定した基準操作手段以外の操作手段の中から、補正操作手段を決定する。
図2に示す通り、操作手段情報2及び3の操作種別項目の値は共に「補正操作」であるため、操作手段情報2及び3に関連付けられた操作手段13及び操作手段14が補正操作手段として決定される。
本実施例では、操作手段13及び操作手段14が補正操作手段として決定された場合を例に説明するが、補正操作手段を一つのみ決定する方法でも良い。
以上により、基準操作手段以外の操作手段から、自動的に最適な補正操作手段を決定することができる。
S502で補正操作変化量CTLchC2及び補正変化量積算値CTLchCΣ2を0に初期化し、S503に進む。補正変化量積算値CTLchCΣ2は、操作手段指令値CTLdem2の変化量の積算値を保持する値である。
ここで、操作手段指令値初期値CTLdem2Iniは、操作手段指令値初期値CTLdem2Iniを基準としたときの操作手段指令値CTLdem2の変化量が増加方向、減少方向共に最大の値をとることができるように、操作手段指令値CTLdem2が取り得る値の中心値とすることが望ましい。
S505では、操作手段通信部104より、操作手段指令値CTLdem2を取得し、S506に進む。
CTLchCΣ2+(CTLdem2−CTLdem2Ini) ・・・(1)
S508では、補正操作変化量CTLchCを下記式(2)によって更新し、S509に進む。
CTLchC=CTLchCΣ2+(CTLdem2−CTLdem2Ini)
・・・(2)
以上により、操作手段指令値CTLdemが、操作手段指令値範囲外となり、副操作者の操作をレンズユニット10側で検出できなくなる問題を回避することができる。
S607では補正操作変化量CTLchCの初期化タイミングではないと判断し、S608に進み、処理を終了する。
図7の(a)は、可動光学部材114は焦点調整用のフォーカスレンズにおいて、操作手段12の補正操作変化量CTLchC2と補正指令値CTLc2の関係を示している。横軸は補正操作変化量CTLchC2の値を示し、縦軸は補正指令値CTLc2を示している。図7の(a)は+方向が無限側、−方向が至近側を示す。ここで補正操作変化量CTLchC2と補正指令値CTLc2と操作感度Gとの関係は下記式(3)で示される。
CTLc2=CTLchC2×G ・・・(3)
また、撮影条件に基づいて操作感度Gを変化させても良い。ここで、合焦位置からピントぼけが発生し始める位置までのフォーカスレンズ駆動量をFmvbと定義する。
以上の実施例に示す通り、補正操作手段の操作感度を、副操作者の操作目的に合わせて最適な値に設定することで、副操作者の期待する撮影条件操作を行うことができる。
補正指令値CTLcを決定する処理は、補正指令値決定部111にて実行される。
CTLc=CTLc2+CTLc3 ・・・(4)
以上により、複数の副操作者の操作を、同時に補正指令値として適用することができる。
CTLg=CTLb+CTLc ・・・(5)
以上により、主操作者及び1人以上の副操作者の操作により、同時に可動光学部材114を駆動させ、撮影条件を設定することができる。
また、基準操作手段指令値CTLddemBと基準指令値CTLbは一致した値であり、補正操作指令値CTLddemCの操作感度Gは1/2の場合において説明する。
T10において、補正変化量積算値CTLchCΣ及び補正操作変化量CTLchCは、図5のS502の処理にて、0に初期化されている。また、補正操作指令値CTLddemCは、図5のS503の処理にて、操作手段指令値初期値(基準値)であるC13の値に初期化されている。更に、補正指令値CTLcは、式(3)の示す通り、補正操作変化量CTLchCの値が0であるため0となる。一方、基準操作手段指令値CTLddemBは、T10の時間において、C17であることとする。従って、基準指令値CTLbもC17となる。従って、目標位置CTLgは、式(5)の示す通り、基準指令値CTLbの値がC17で、補正指令値CTLcが0であるため、C17となる。
本実施例では、レンズユニット10にて目標位置CTLg、基準指令値CTLb、補正指令値CTLc、操作感度G、補正操作変化量CTLchCを決定した。しかし、カメラ本体11及び操作手段12、13、14のいずれかで一部又は全部の値を決定しても同様の効果が得られる。
基準操作手段決定部107にて、操作手段情報を元に基準操作手段を決定するまでの処理は実施例1と同じである。
基準指令値CTLb及び補正操作変化量CTLchCの決定方法については後述する。
S1002で補正操作変化量CTLchC2を0に初期化し、S1003に進む。
S1005では、操作手段通信部104より、操作手段指令値CTLdem1及び操作手段指令値CTLdem2を取得し、S1004に進む。
CTLchC=CTLdem2−CTLdem2Ini ・・・(6)
S1010では、取得した操作手段指令値CTLdem1を基準指令値CTLbとして決定し、S1005に進む。
以上により、基準指令値CTLb及び補正操作変化量CTLchCを決定する。
基準操作手段指令値CTLddemBと基準指令値CTLbは一致した値であり、補正操作指令値CTLddemCの操作感度Gは1/2の場合において説明する。
基準指令値CTLbの操作感度Gを変化させる場合における基準指令値CTLb及び補正操作変化量CTLchCを決定する処理は、第二の基準指令値決定部901及び第二の補正操作変化量検出部902にて実行される。
S1202で基準操作初期値CTLchBIniを目標位置CTLgに初期化し、補正操作変化量CTLchC2を0に初期化し、S1203に進む。
S1205では、操作手段通信部104より、操作手段指令値CTLdem1及び操作手段指令値CTLdem2を取得し、S1204に進む。
S1208では、基準指令値CTLbを下記式(7)に示す通りに更新し、S1205に進む
CTLb=CTLchBIni+((CTLdem1−CTLdem1Ini)×G)
・・・(7)
以上により、基準指令値CTLbの操作感度Gを変化させる場合における、基準指令値CTLb及び補正操作変化量CTLchCを決定する。
T30において、基準操作初期値CTLchBIni及び補正操作変化量CTLchCは、図12のS1202の処理にて、T30の目標位置CTLg 及び0に初期化されている。
また、T33からT34への時間経過において、補正操作指令値CTLddemCの変化が無い。従って、T34において、図12のS1206の処理により、補正操作指令値CTLddemCの初期化を行うタイミングと判断され、図12のS1202に進む。従って、基準操作初期値CTLchBIni及び補正操作変化量CTLchCは、図12のS1202の処理にて、T34の目標位置CTLg及び0に初期化される。また、基準操作手段指令値CTLddemB及び補正操作指令値CTLddemCは、図12のS1203の処理にて、操作手段指令値初期値であるC34の値に初期化される。更に、基準指令値CTLbは、式(7)の示す通り、基準操作手段指令値CTLddemBがC34の値に初期化されて、基準操作初期値CTLchBIniは目標位置CTLgと一致しているため、値は目標位置CTLgと一致する。従って、目標位置CTLgは、式(5)の示す通り、図12のS1206の処理により、補正操作指令値CTLddemCの初期化を行うタイミングと判断された後もC37のまま変化しない。
本実施例では、レンズユニット10にて目標位置CTLg、基準指令値CTLb、補正指令値CTLc、操作感度G、補正操作変化量CTLchCを決定した。しかし、カメラ本体11及び操作手段12、13、14のいずれかで一部又は全部の値を決定しても同様の効果が得られる。
107 基準操作手段決定部
108 基準指令値決定部
109 補正操作手段決定部
110 補正操作変化量決定部
111 補正指令値決定部
112 目標位置決定部
901 第二の基準指令値決定部
902 第二の補正操作変化量検出部
Claims (13)
- 複数の操作手段からの出力に基づき目標指令値を決定し、光学装置における可動の光学部材の制御を行う制御装置において、
前記複数の操作手段のうちの一つの操作手段を基準操作手段として決定し、前記複数の操作手段のうちの、前記基準操作手段以外の少なくとも一つの操作手段を補正操作手段として決定し、前記基準操作手段の出力に基づく基準指令値と前記補正操作手段の出力に基づく補正指令値とに基づいて前記目標指令値を決定する処理部を有し、
前記処理部は、前記光学装置の撮影状態の変化に基づき、前記補正指令値をクリアすることを特徴とする制御装置。 - 前記処理部は、単位時間当たりの前記変化と該変化に対する閾値とに基づいて、前記補正指令値をクリアすることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 前記補正操作手段の出力に対するゲインは、前記基準操作手段の出力に対するゲインより小さいことを特徴とする請求項1または2に記載の制御装置。
- 前記補正操作手段の出力に対するゲインは、撮影条件に基づいて決定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の制御装置。
- 前記撮影条件は、前記光学装置の焦点深度を含むことを特徴とする請求項4に記載の制御装置。
- 前記撮影条件は、前記光学装置の焦点距離を含むことを特徴とする請求項4に記載の制御装置。
- 前記複数の操作手段は、各操作手段の出力に対するゲインが互いに異なる複数の補正操作手段を含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の制御装置。
- 前記補正操作手段は、操作部の操作範囲に制限がない操作手段であり、前記処理部は、前記補正操作手段の出力を積算して前記補正指令値を決定することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の制御装置。
- 前記基準操作手段は、操作部の操作範囲に制限がない操作手段であり、前記処理部は、前記補正指令値をクリアするとともに前記基準指令値を前記目標指令値で置換することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 前記処理部は、前記基準指令値を初期化する機能を有することを特徴とする請求項9に記載の制御装置。
- 前記基準操作手段は、操作部の操作範囲に制限がある操作手段であることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 可動の光学部材と、前記光学部材の制御を行う請求項1乃至11のいずれか1項に記載の制御装置とを有することを特徴とする光学装置。
- 請求項12に記載の光学装置と、前記光学装置からの光を受光する撮像素子とを有することを特徴とする撮像装置。
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