JP6578066B2 - エレベータ制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、各種トラブルにより乗客を乗せたまま乗りかごが異常停止し、救出作業を行うときであってもドアゾーンを表示できるエレベータ制御装置に関する。
従来のエレベータ制御装置として、特許文献1に記載のものが知られており、その段落0036〜0042等には、以下の記載がある。
階と階の間で再起動できない故障がエレベータに生じた場合、故障信号を受けて駆けつけたエレベータ点検員が故障したエレベータにブレーキ開放装置を取り付け、ブレーキ開放用電源(例えば、バッテリ)を電源としたブレーキ開放操作によって、乗りかごと釣合い錘のアンバランスを利用して乗りかごを重負荷方向に移動させることで乗客を救出する。
また、この際、ブレーキ開放操作中に乗りかごの速度を監視し、予め設定した速度を超過した場合に、巻上機ブレーキへの電源供給を遮断することができる。このように、電子安全システムを適用したエレベータにおいて、ガバナに設置したエンコーダと安全コントローラを用いることにより、ブレーキ開放専用の電力遮断回路を必要とすることなく、かつ、電動機に設置したエンコーダが故障した場合においても速度を監視しながらブレーキ開放操作を可能としている。
なお、特許文献1に明示はないが、エレベータ状態を直接監視できない場所からブレーキ開放操作してエレベータ乗りかごを動かす場合は、表示装置を用いて、ドアゾーン、速度、運転方向を知ることが行われている。このような表示装置は欧州安全規格(EN規格)や中国標準規格(GB規格)などに規定されており、これらの規格には、ドアゾーン検出用の光電センサの検出信号を用いてドアゾーン表示する方法が開示されている。
WO2015/093217
しかしながら、特許文献1の場合、ドアゾーン検出用の光電センサへの電源供給は、ブレーキ開放用電源を用いるブレーキ開放動作中に限定されるため、ドアゾーン検出後にブレーキ開放動作を止め乗りかごが停止状態にあると、すなわち、乗客の救出作業中は、光電センサに電源供給されず、表示装置へのドアゾーン表示もOFFとなるため、乗りかごがドアゾーンに位置しているのか判別できないという問題があった。
このため、従来は、電源を必要としない磁気式センサや、ブレーキ開放時においてもドアゾーン検出用の光電センサに対して継続して電源供給するバッテリおよび回路を組み合わせて用いていた。
本発明は、バッテリから光電センサへ電源供給しない場合であっても、乗りかごがドアゾーンに位置しているのかを表示できるエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、昇降路内を運行する乗りかごと、該乗りかごと主ロープで接続された釣り合いおもりと、三相電源により駆動され、前記主ロープに駆動力を伝える電動機と、該電動機の回転を制動するブレーキと、前記電動機を制御する制御盤と、前記乗りかごの位置を検出するドアゾーン検出用の光電センサと、前記乗りかごの過速を検出するガバナと、該ガバナに設けられたガバナエンコーダと、を備えたエレベータを制御するエレベータ制御装置であって、前記制御盤は、前記光電センサの出力信号を記憶した第一の入力バッファ内の信号と、前記ガバナエンコーダの出力信号を記憶した第二の入力バッファ内の信号に基づいて、表示装置にドアゾーン表示するエレベータ制御装置とした。
本発明によれば、動力電源の喪失後、電気式ブレーキ開放によって、乗客を救出しているときであっても、ドアゾーンを表示することができる。
一実施例のエレベータの全体概略図である。 一実施例のエレベータ制御装置の詳細図である。 一実施例のエレベータ制御装置で採用されるドアゾーン表示のフローチャートである。
以下、本発明の実施例を、図1〜図3に従い説明する。
図1は、一実施例のエレベータ制御装置を採用したエレベータの全体構造である。ここに示すように、本実施例のエレベータは、主として、乗りかご5と、乗りかご5と釣り合いおもり4を連結する主ロープ12と、主ロープ12に駆動力を伝え乗りかご5を昇降路内で移動させる電動機3と、電動機3等を制御する制御盤2と、これらに電源供給する動力電源である三相電源1から概略構成される。
また、制御盤2は、エレベータの通常走行を制御する運行コントローラに加え、種々の安全装置を制御する安全コントローラ11を備えており、安全コントローラ11には、テールコード10を経由して光電センサ8等からの信号が伝達され、後述するガバナエンコーダ6aからの信号も伝達される。さらに、制御盤2によってブレーキ3bが制御され電動機3の回転を制動する。
表示装置9は、ブレーキ開放して乗りかご5を移動させる際に保守員が利用するものであり、ここに表示される、ドアゾーン表示、速度表示、運転方向表示の各情報を参照することで、乗りかご5を直接監視できない場所からであっても、ブレーキ開放操作を安全に実行できる。ここで、本実施例における「ドアゾーン」とは、乗りかご5の各停止階での正常停止位置を基準とした一定の範囲内(例えば、±125mmの範囲内)のゾーンであり、このドアゾーンでドアを開放すれば多少の段差があるとしても、乗客は乗りかご5から安全に脱出することができる。
各種トラブルが生じていない通常時は、電動機3に取り付けたエンコーダ3aからの信号に基づき、乗りかご5が速度フィードバック制御されている。また、乗りかご5に取り付けた光電センサ8は、乗りかご5の各停止階に設けられている遮蔽板7との距離を感知して、乗りかご5がドアゾーンにいるかを判断している。
また、乗りかご5の過速を検出する安全装置であるガバナ6には、ガバナエンコーダ6aが取り付けられており、電動機3と主ロープ12の間ですべりが生じ、エンコーダ3aからの信号に基づいて乗りかご5の速度などを正確に求めることができないときであっても、安全コントローラ11は、ガバナエンコーダ6aの出力信号96からも乗りかご5の絶対位置や速度を算出できる。
図2は、ブレーキ開放動作中、および、ブレーキ開放動作後に、表示装置9がドアゾーン表示を行うときに必要とされる詳細回路を説明する図である。
機器故障や停電などの各種トラブルにより乗客を乗せたまま乗りかご5が異常停止した場合、三相電源1からの電源供給を受けずに、乗りかご5を最寄のドアゾーンに移動させ、乗客を救出しなければならない場合がある。特許文献1でも説明される電気的なブレーキ開放によりこれを実現できるが、図2に示す本実施例のブレーキ開放回路は、次の構成に特徴を有する。
すなわち、三相電源1とは別個に設けられたバッテリ91に接続されたブレーキ開放許可スイッチ92は、点検者がブレーキ開放を開始する際に操作するものであり、このスイッチの操作に連動して二つの接点92a、92bがONまたはOFFされる。このブレーキ開放許可スイッチ92がONされると、接点92aに直列接続されたブレーキ開放用コンタクタコイル94aが励磁され、ブレーキ開放用コンタクタコイル94aの接点94bがONする。これにより、ブレーキコイル94cに電流が流れて、ブレーキ3bが解除され(ブレーキ開放し)、乗りかご5が下方に移動する。
ブレーキ開放によって乗りかご5が下方に移動しているときには、ブレーキ開放許可スイッチ92と連動する接点92bもONとなっているため、これに直列に接続されたドアゾーン検出用の光電センサ8の接点93も有効となっている。乗りかご5が下方に移動し、光電センサ8が各停止階に設けられている遮蔽板7を検出すると、接点93はドアゾーンにいることを示す信号を出力し、ドアゾーン検出用の安全コントローラ入力バッファ(以下、入力バッファ95)に記憶される。この入力バッファ95は、光電センサ8に電源が供給されていないときであっても安全コントローラ11から読み取り可能なものである。
また、図2においてP24で示す24V電源によって駆動されるガバナエンコーダ6aの出力信号96は、ガバナエンコーダ用安全コントローラ入力バッファ(以下、入力バッファ97)に記憶される。なお、本実施例では、入力バッファ95や入力バッファ97を安全コントローラ11に内蔵したが、安全コントローラ11から参照できるのであれば、両入力バッファを表示装置9に内蔵しても良い。
安全コントローラ11は、入力バッファ95に記憶された接点93の出力信号や、入力バッファ97に記憶されたガバナエンコーダ6aの出力信号96から、乗りかご5がドアゾーンに到達したかの判断や、乗りかご5の絶対位置を算出する。
また、これらの算出結果はドアゾーン表示許可用出力バッファ(以下、出力バッファ99)にも記憶され、ここに記憶された内容に応じて、表示装置9に設けられたドアゾーン表示用LED98が点灯あるいは消灯する。
なお、光電センサ8がドアゾーンを検出し、接点93が信号を出力すると、ブザー94dが鳴動して乗りかご5が当該のドアゾーンに到達したことが報知される。
図3のフローチャートを用いて、乗客救出中のドアゾーン表示を具体的に説明する。ここでは、機械的にブレーキを開放して、乗りかご5内の乗客を救出する場合を想定しており、動力電源である三相電源1がOFFであるものとする(S100)。
故障信号を受けて駆け付けた保守員は、乗りかご5がドアゾーンに位置しているかを確認し、ドアゾーンに位置していない場合に、ブレーキ開放を利用した乗りかご5の下方への移動が必要と判断する(S101)。ブレーキ開放要と判断すると、保守員はブレーキ開放許可スイッチ92をONにする(S102)。
これにより、図2で説明したように、ブレーキ開放用コンタクタコイル94aが励磁されて、接点94bがONになる(S103)。接点94bがONすることで、ブレーキコイルに電流が流れ、ブレーキ開放し、乗りかご5が下方に移動する(S104)。その後、乗りかご5の光電センサ8が遮蔽板7を検出すると光電センサ8の接点93がONとなる(S105)。接点93がONになると、安全コントローラ11内の入力バッファ95に接点93がONになったことを示す信号が記憶される(S106)。
この入力バッファ95に光電センサ8の出力信号が記憶されると、出力バッファ99がONとなり、ドアゾーン表示用LED98が点灯する(S107)。このとき、安全コントローラ11は入力バッファ97内の情報からガバナエンコーダ6aの出力信号96も取り込み乗りかご5の絶対位置を算出しているため、乗りかご5がドアゾーンに留まっているかの判断が可能である。
従って、入力バッファ95に加えて、ドアゾーンに位置することを示す信号が入力バッファ97に記憶されている場合も、出力バッファ99をON継続するので、ドアゾーン表示用LED98が点灯し続ける(S108のY)。
一方、ドアゾーンに位置することを示す信号が入力バッファ97に記憶されていない場合(乗りかご5がドアゾーンを外れたことを示す信号が入力バッファ97に記憶されている場合(S108のN))は、ドアゾーン表示用LED98を消灯する(S112)。すなわち、本実施例では、ガバナエンコーダ6aの出力信号96をドアゾーン表示用LED98の消灯判断に利用している。
なお、本実施例においては、ブレーキ開放許可スイッチ92の状態にかかわらず、入力バッファ95と入力バッファ97の記憶内容に基づいてドアゾーン表示用LED98を転倒させている(S109)ので、ブレーキ開放許可スイッチ92がOFFの状態、すなわち、バッテリ91からの電源供給がない場合であっても、ドアゾーン表示を継続することができる。
また、救出運転完了後に乗りかご5が移動してドアゾーンを抜けた場合、つまり、光電センサ8の接点93からの入力信号が一定時間以内にONからOFFに変化したOFFエッジを検出して(S111)、ドアゾーン表示用LED98が消灯する(S112)。これら技術を用いて、救出運転完了後は、自動運転へ復帰することができる(S113)。
以上で説明した本実施例のエレベータ制御装置によれば、動力電源の喪失後、電気式ブレーキ開放によって、乗客を救出しているときであっても、ドアゾーンを表示することができる。
1…三相電源,2…制御盤,3…電動機,3a…エンコーダ,3b…ブレーキ,4…釣り合いおもり,5…乗りかご,6…ガバナ,6a…ガバナエンコーダ,7…遮蔽板,8…光電センサ,9…表示装置,91…バッテリ,92…ブレーキ開放許可スイッチ,92a、92b…接点,93…接点,94a…ブレーキ開放用コンタクタコイル,94b…接点,94c…ブレーキコイル,94d…ブザー,95…入力バッファ,96…出力信号,97…入力バッファ,98…ドアゾーン表示用LED,99…出力バッファ,10…テールコード,11…安全コントローラ,12…主ロープ

Claims (3)

  1. 昇降路内を運行する乗りかごと、
    該乗りかごと主ロープで接続された釣り合いおもりと、
    三相電源により駆動され、前記主ロープに駆動力を伝える電動機と、
    該電動機の回転を制動するブレーキと、
    前記電動機を制御する制御盤と、
    前記乗りかごの位置を検出するドアゾーン検出用の光電センサと、
    前記乗りかごの過速を検出するガバナと、
    該ガバナに設けられたガバナエンコーダと、
    を備えたエレベータを制御するエレベータ制御装置であって、
    前記制御盤は、前記光電センサの出力信号を記憶した第一の入力バッファ内の信号と、前記ガバナエンコーダの出力信号を記憶した第二の入力バッファ内の信号に基づいて、表示装置にドアゾーン表示することを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 請求項に記載のエレベータ制御装置において、
    前記第一の入力バッファ内の信号と前記第二の入力バッファ内の信号がともにドアゾーンを示す信号であった場合に、前記表示装置のドアゾーン表示を点灯し、
    前記第一の入力バッファ内の信号と前記第二の入力バッファ内の信号の何れかがドアゾーンを示す信号でなかった場合に、前記表示装置のドアゾーン表示を消灯することを特徴とするエレベータ制御装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のエレベータ制御装置であって、
    さらに、前記ブレーキの開放時に前記光電センサにバッテリからの電力を供給するスイッチを備えており、前記制御盤は、前記スイッチの状態にかかわらず、前記第一の入力バッファ内の信号に基づいて、表示装置にドアゾーン表示することを特徴とするエレベータ制御装置。
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