JP2011121742A - エレベーターの制動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベーターに設けられる非常止め装置が制動開始する際の乗りかご速度のレベルを低く抑えることのできるエレベーターの制動装置を得る。
【解決手段】乗りかごの移動速度を検出する調速機6と、調速機6により検出される乗りかご3の移動速度が、予め設定された第1の移動速度になったときに巻上機を構成する巻上機モータの電源を遮断するとともに、駆動シーブの回転を制止させて巻上げロープ4の動きを止める巻上機ブレーキと、調速機6により、巻上機ブレーキの動作後の乗りかご3の移動速度が第1の移動速度を超える第2の移動速度になったことを検出すると動作する非常止め装置5とを備え、調速機6を乗りかご3と一体的に構成した。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベーターの制動装置に係り、特に、巻上げロープと巻上機の駆動シーブとの摩擦によって乗りかごを移動させるトラクション方式エレベーターに搭載されるエレベーターの制動装置に関するものである。
一般に、巻上げロープと巻上機の駆動シーブとの摩擦によって動作するトラクション方式エレベーターにおいては、乗りかごの移動速度に異常が発生した場合に、安全に乗りかごを制動し、停止させるための制動装置として、巻上機モータの電源を遮断するとともに、駆動シーブの回転を制止させることで巻上げロープの動きを止める巻上機ブレーキ、もしくは直接ロープの動きを制止させるロープブレーキ等の第1の制動手段を備えている。
さらに、前記第1の制動手段で十分な減速ができず、乗りかごの移動速度がより速くなったときに作動し、巻上げロープを介さずに乗りかごに直接制動力を作用させる第2の制動手段、即ち、非常止め装置を備えている。なお、この非常止め装置は、定格速度の1.4倍を超えない範囲に乗りかごの降下を自動的に制止する装置である。
そして、前記第1の制動手段と第2の制動手段を備えた上で、昇降路の下部で乗りかごの移動速度に異常が発生した際には、前記第1及び第2の制動手段の機械的、電気的な動作遅れによって制動効果が十分発揮されないうちに昇降路の下部に到達することを想定し、このような場合でも乗りかごを制動停止させることのできる緩衝装置を昇降路の下部に備えている。
ところで、例えば、特許文献1には、前記第1の制動手段と第2の制動手段を備えたエレベーターの非常止め装置が開示されている。この特許文献1に開示された技術は、前記第1の制動手段として機能する巻上機ブレーキが、昇降路上部の機械室に設けられた調速機により作動するとともに、調速機からの信号により前記第2の制動手段である非常止め装置を作動させるものである。即ち、乗りかごの速度が異常に速くなると、調速機に設けられた過速スイッチが動作し、巻上げロープを巻上げる巻上機モータの電源を遮断するとともに、巻上機モータの電磁ブレーキを動作させて乗りかごを停止させる。何らかの原因で乗りかごを停止できず、さらに移動した場合は、調速機に組み込まれているロープつかみ部が作動し、調速機ロープが把持されて非常止め装置を動作させるものである。
また、例えば、特許文献2には、乗りかごを巻上げる巻上げロープのロープ切れ検知手段をもち、この検知手段から伝送されたロープ切れ信号により非常止め装置を作動させるエレベーターの非常止め装置が開示されている。即ち、切断検出導線を巻上げロープに挿通させるとともに、微弱電流が流れるように構成し、巻上げロープの切断に伴う切断検出導線の切断で発生する微弱電流遮断信号を、非常止め用配線を通じて伝送することにより非常止め装置を作動させる技術が開示されている。
特開2004−149231号公報(段落0004、図1) 特再表2004/83091号公報(10頁13行−23行、図9)
しかし、前記特許文献1に開示された技術は、第1の制動手段、及び第2の制動手段ともに、昇降路上部の機械室に取付けられた調速機が調速機ロープの移動速度を検出し、この検出信号によって乗りかごの移動速度を検出し、制動を開始する構成になっている。即ち、昇降路上部の機械室に取付けられた調速機によって調速機ロープを介して乗りかごの移動速度が過大速度になったことを検出し、該調速機からの信号によって制動を開始するために、前記第2の制動手段に相当する非常止め装置の作動時には乗りかご速度が大きくなっており、それに見合った大きな制動能力が必要となり、装置の大型化、高コスト化が避けられない状況である。
また、前記特許文献2に開示された技術は、昇降路の上端部に取付けられた調速機により巻上げロープの切断を検出し、巻上げロープの切断に伴う切断検出導線の微弱電流遮断信号を、非常止め用配線を通じて前記構成の非常止め装置に伝送し、非常止め装置を動作させるものであるが、この特許文献2においては、非常止め装置の制動能力の低減、及びそれによる非常止め装置の小型化、低コスト化については言及されていない。
この発明は、前記課題を解決するためになされたもので、エレベーターに設けられる非常止め装置が制動開始する際の乗りかご速度のレベルを低く抑えることのできるエレベーターの制動装置を得ることを目的とするものである。
この発明によるエレベーターの制動装置は、巻上げロープと巻上機の駆動シーブとの摩擦によって乗りかごを移動させるトラクション方式エレベーターに搭載されるエレベーターの制動装置であって、前記乗りかごの移動速度を検出するかご速度検出手段と、前記かご速度検出手段により検出される前記乗りかごの移動速度が、予め設定された第1の移動速度になったときに前記巻上機を構成する巻上機モータの電源を遮断するとともに、前記駆動シーブの回転を制止させて前記巻上げロープの動きを止める第1の制動装置と、前記かご速度検出手段により、前記制動装置の動作後の前記乗りかごの移動速度が前記第1の移動速度を超える第2の移動速度になったことを検出すると動作する第2の制動手段とを備え、前記かご速度検出手段を、前記乗りかごと一体的に設けたものである。
この発明によるエレベーターの制動装置によれば、乗りかごの移動速度を検出するかご速度検出手段と、かご速度検出手段により検出される乗りかごの移動速度が、予め設定された第1の移動速度になったときに巻上機を構成する巻上機モータの電源を遮断するとともに、駆動シーブの回転を制止させて巻上げロープの動きを止める第1の制動装置と、かご速度検出手段により、制動装置の動作後の乗りかごの移動速度が第1の移動速度を超える第2の移動速度になったことを検出すると動作する第2の制動手段とを備え、かご速度検出手段を乗りかごと一体的に設けたので、エレベーターに設けられる非常止め装置が制動開始する際の乗りかご速度のレベルを低く抑えることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベーターの制動装置が搭載されたエレベーターを模式的に示した構成図である。 この発明の実施の形態1によるエレベーターの制動装置が搭載されたエレベーターを模式的に示した構成図である。
以下、添付の図面を参照して、この発明によるエレベーターの制動装置について好適な実施の形態を説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではなく、諸種の設計的変更をも包摂するものである。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1によるエレベーターの制動装置が搭載されたエレベーターを模式的に示した構成図である。
図1において、昇降路1内には、一対のかごガイドレール2が設置されており、乗りかご3は、かごガイドレール2に案内されて昇降路1内を昇降移動するように構成されている。昇降路1の上端部には、乗りかご3、及び釣合おもり(図示しない)を昇降させる巻上機(図示しない)が配置されている。巻上機の駆動シーブには、巻上げロープ4が巻き掛けられている。乗りかご3、及び釣合おもりは、巻上げロープ4により昇降路1内に吊り下げられている。
乗りかご3には、制動手段である一対の非常止め装置5が各かごガイドレール2に対向して搭載されている。各非常止め装置5は、乗りかご3の下部に配置されており、各非常止め装置5の作動により乗りかご3が制動される。
乗りかご3の上端部には、乗りかご3の移動速度を検出するかご速度検出手段として機能する調速機6が取付け部材6aにより取付けられて設置されている。調速機6は、調速機本体7と、調速機本体7に対して回転可能な調速機シーブ8を有している。昇降路1の下端部には、張り車9が配置されており、この張り車9と昇降路の上部に設けられたシーブ(図示しない)との間に調速機ロープ10が張設されている。即ち、調速機本体7と調速機シーブ8は、乗りかご3と一体的に構成され、調速機ロープ10に対して乗りかご3の昇降速度に対応した速度で移動する構成となっている。換言すると、乗りかご3の移動にあたり、調速機シーブ8は調速機ロープ10に接して回転しながら乗りかご3とともに昇降移動することになる。
調速機6は、乗りかご3の昇降速度が予め設定された第1過速度となったときに巻上機モータの電磁ブレーキを作動させるようになっている。また、調速機6には、乗りかご3の降下速度が第1過速度よりも高速の第2過速度(設定過速度)となったときに非常止め装置5へ作動信号を出力する出力部であるスイッチ部11が設けられている。スイッチ部11は、回転する調速機シーブ8の遠心力に応じて変位される過速レバーによって機械的に開閉される接点部12を有している。接点部12は、停電時にも給電可能な無停電電源装置であるバッテリ13、及びエレベーターの運転を制御する制御盤14に、それぞれ電源ケーブル15及び接続ケーブル16によって電気的に接続されている。
乗りかご3と制御盤14との間には、制御ケーブル(移動ケーブル)が接続されている。制御ケーブルには、複数の電力線や信号線と共に、制御盤14と各非常止め装置5との間に電気的に接続された非常止め用配線17が含まれている。バッテリ13からの電力は、接点部12の閉極により、電源ケーブル15、スイッチ部11、接続ケーブル16、制御盤14内の電力供給回路及び非常止め用配線17を通じて各非常止め装置5へ供給される。なお、伝送手段は、接続ケーブル16、制御盤14内の電力供給回路及び非常止め用配線17を有している。
次に、前記構成における動作について説明する。通常運転時には、スイッチ部11の接点部12は閉極されている。これにより、巻上機モータの電磁ブレーキが開放されて駆動シーブが回転するとともに、各非常止め装置5の電磁マグネット(図示しない)に通電され、各非常止め装置5はかごガイドレール2から開離される。
次に、例えば巻上げロープ4の切断等により乗りかご3の速度が上昇し第1過速度になると、巻上機モータの電磁ブレーキが作動する。巻上機モータの電磁ブレーキの作動後においても乗りかご3の速度がさらに上昇して第2過速度になると、接点部12が開極される。これにより、各非常止め装置5の電磁マグネットへの通電は遮断され、各非常止め装置5が動作し、乗りかご3を停止させる。
以上のように、バッテリ13に接続されたスイッチ部11と各非常止め装置5とが電気的に接続されているので、調速機4で検出された乗りかご3の速度の異常を電気的な作動信号としてスイッチ部11から各非常止め装置5へ伝送することができ、乗りかご3の速度の異常が検出されてから短時間で乗りかご3を制動させることができる。これにより、乗りかご3の制動距離を小さくすることができる。しかも、各非常止め装置5を容易に同期作動させることができ、乗りかご3を安定して停止させることができる。また、非常止め装置5は電気的な作動信号により作動されるので、乗りかご3の揺れ等による誤作動も防止することができる。
また、実施の形態1によるエレベーターの制動装置が搭載されたエレベーターには、図2の模式図に示すように、巻上げロープ4に、巻上げロープ4の切断を検出するロープ切れ検出手段である切断検出導線20が挿通されている。切断検出導線20には、微弱電流が流されている。巻上げロープ4の切断の有無は、微弱電流の通電の有無により検出される。切断検出導線20には、制御盤14に搭載された出力部21が電気的に接続されている。切断検出導線20が切断されると、切断検出導線20の通電の遮断信号であるロープ切断信号が出力部21に入力される。なお、出力部21にはかご速度センサ22が電気的に接続されている。
出力部21は、非常止め用配線17を介して非常止め装置5に接続されている。出力部21は、かご速度センサ22からの速度検出信号、及び切断検出導線20からのロープ切断信号により、巻上げロープ4の切断時に作動信号を出力するようになっている。作動信号は、非常止め用配線17を通じて非常止め装置5へ伝送される。
このように、実施の形態1では、乗りかご3の速度を検出するかご速度センサ22と、巻上げロープ4の切断を検出する切断検出導線20とが出力部21に電気的に接続され、巻上げロープ4の切断時に作動信号が出力部21から非常止め装置5へ出力されるようになっているので、乗りかご3の速度の検出、及び巻上げロープ4の切断の検出により異常速度で下降する乗りかご3をさらに確実に制動させることができる。なお、前記においては、ロープ切れ検出手段として、巻上げロープ4に挿通された切断検出導線20の通電の有無を検出する方法が用いられているが、例えば巻上げロープ4のテンションの変化を測定する方法を用いてもよい。この場合、巻上げロープ4のロープ止めにテンション測定器が設置される。
以上説明したように、実施の形態1によるエレベーターの制動装置は、乗りかご3の昇降速度を検出するかご速度検出手段として機能する調速機6が、乗りかご3と一体的に設けられており、乗りかご3の昇降速度を、調速機ロープ10を介することなく直接検出し、乗りかご3の昇降速度が異常になったときに、調速機6に設けられた過速スイッチが動作し、巻上げロープ4を巻上げる巻上機モータの電源を遮断するとともに、巻上機モータの電磁ブレーキを動作させて乗りかご3を停止させる。そして、何らかの原因で乗りかご3を停止できず、さらに移動した場合は、調速機6のスイッチ部11に設けられた接点部16が開極される。これにより、各非常止め装置5の電磁マグネットへの通電は遮断され、各非常止め装置5が動作し、乗りかご3を停止させる。
また、巻上げロープ4に挿通されたロープ切れ検出手段である切断検出導線20が巻上げロープ4の切断を検出すると、該検出信号は非常止め用配線17を介して非常止め装置5へ伝送され、非常止め装置5を動作させる。
1 昇降路 2 かごガイドレール
3 乗りかご 4 巻上げロープ
5 非常止め装置 6 調速機
6a 取付け部材 7 調速機本体
8 調速機シーブ 9 張り車
10 調速機ロープ 11 スイッチ部
12 接点部 13 バッテリ
14 制御盤 15 電源ケーブル
16 接続ケーブル 17 非常止め用配線
20 切断検出導線 21 出力部
22 かご速度センサ

Claims (2)

  1. 巻上げロープと巻上機の駆動シーブとの摩擦によって乗りかごを移動させるトラクション方式エレベーターに搭載されるエレベーターの制動装置であって、
    前記乗りかごの移動速度を検出するかご速度検出手段と、
    前記かご速度検出手段により検出される前記乗りかごの移動速度が、予め設定された第1の移動速度になったときに前記巻上機を構成する巻上機モータの電源を遮断するとともに、前記駆動シーブの回転を制止させて前記巻上げロープの動きを止める第1の制動装置と、
    前記かご速度検出手段により、前記制動装置の動作後の前記乗りかごの移動速度が前記第1の移動速度を超える第2の移動速度になったことを検出すると動作する第2の制動手段とを備え、
    前記かご速度検出手段を、前記乗りかごと一体的に構成したことを特徴とするエレベーターの制動装置。
  2. 前記巻上げロープに設けられ、前記巻上げロープの切断を検出するロープ切れ検出手段を備え、前記ロープ切れ検出手段からの信号により前記第2の制動手段を動作させることを特徴とする請求項1に記載のエレベーターの制動装置。
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