JP6338961B2 - 振動モータ - Google Patents

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Description

本発明は、偏心錘を回転することにより、振動を発生する振動モータに関する。
従来より、移動体通信装置等の無音報知デバイスや他の用途として、薄いコイン型のブラシレス振動モータが用いられている。このような振動モータでは、回路基板として、特開平10−262352号公報や特開2008−11666号公報等に開示されるように、可撓性を有するものが用いられる。特開平10−262352号公報の段落0002に記載されているように、回路基板は、ブラケット等に粘着剤を用いて接着される。
なお、特開2007−288861号公報は振動モータに関するものではないが、段落0022に、紙製の印刷配線基板を、金属製ベースプレートと軸受ホルダーとの間にてカシメにて固定する技術が開示されている。
特開平10−262352号公報 特開2008−11666号公報 特開2007−288861号公報
ところで、可撓性を有する回路基板は、両面テープや接着剤等によりベース部上に固定されるが、リフロー時の熱や経時変化等により接着力が減少し、位置ずれや外周部の反りが発生する場合がある。また、携帯電話等の移動体通信装置が小型化されたり、高性能化による内部部品の高密度化が進むことにより、より小型の振動モータが求められている。振動モータの外径が小さくなると、回路基板とベース部との間の面積が減少し、回路基板をベース部上に接着する力がさらに弱まる。その結果、回路基板の外周部が剥がれやすくなる。
本発明は、振動モータにおいて、簡単な構造で、回路基板の位置ずれ、反りまたはベース部からの浮き上がりを抑制することを目的としている。
本発明の一の実施形態に係る例示的な振動モータは、上下方向を向く中心軸に対して垂直に広がるベース部と、可撓性を有し、前記ベース部上に配置される回路基板と、前記回路基板上に取り付けられる複数のコイルと、前記ベース部に下端が固定され、前記中心軸に沿って上方へと突出するシャフトと、前記シャフトに対して回転可能に支持されるロータホルダと、前記ロータホルダに取り付けられる磁石と、前記ロータホルダに取り付けられる偏心錘と、前記ロータホルダおよび前記偏心錘の上方および側方の少なくとも一部を覆い、前記シャフトの上端および前記ベース部の外縁部に固定されるカバー部と、を備える。前記回路基板の外縁部は、前記ベース部と前記カバー部との間に挟まれる複数の被挟持部を含む。
本発明によれば、簡単な構造で、回路基板の位置ずれ、反りまたはベース部からの浮き上がりを抑制することができる。
図1は、一の実施形態に係る振動モータの平面図である。 図2は、振動モータの上面および側面を示す斜視図である。 図3は、振動モータの底面図である。 図4は、振動モータの下面および側面を示す斜視図である。 図5は、振動モータの縦断面図である。 図6は、振動モータの縦断面図である。 図7は、カバー部を外した状態の振動モータの平面図である。 図8は、カバー部を外した状態の振動モータの上面および側面を示す図である。 図9は、振動モータの一部の組立体の平面図である。 図10は、振動モータの一部の組立体の上面および側面を示す図である。 図11は、振動モータの一部の組立体の底面図である。 図12は、振動モータの一部の組立体の下面および側面を示す斜視図である。 図13は、被挟持部と開口との位置関係を示す図である。 図14は、被挟持部とコイルとの位置関係を示す図である。 図15は、被挟持部の周方向の存在範囲を示す図である。 図16は、被挟持部における振動モータの縦断面の一例を示す図である。
本明細書では、振動モータ1の中心軸J1方向における図5の上側を単に「上側」と呼び、下側を単に「下側」と呼ぶ。なお、上下方向は、実際の機器に組み込まれたときの位置関係や方向を示すものではない。また、中心軸J1に平行な方向を「軸方向」と呼び、中心軸J1を中心とする径方向を単に「径方向」と呼び、中心軸J1を中心とする周方向を単に「周方向」と呼ぶ。
図1は、本発明の例示的な一の実施形態に係る振動モータ1を示す平面図である。図2は、振動モータ1の上面および側面を示す斜視図である。図3は振動モータ1の底面図である。図4は振動モータ1の下面および側面を示す斜視図である。振動モータ1はコイン型のブラシレスモータであり、例えば、携帯電話等の移動体通信装置の無音報知デバイスとして用いられる。
振動モータ1は、カバー部11と、ベース部12と、を含む。カバー部11は、有蓋略円筒状である。ベース部12は、上下方向を向く中心軸J1に対して垂直に広がる。ベース部12はカバー部11の下部に固定される。ベース部12はカバー部11の下部の開口を塞ぐ。カバー部11およびベース部12は、金属製である。カバー部11とベース部12とは、溶接にて接続される。ベース部12は、中心軸J1に垂直な方向に延びる突出部121を含む。突出部121は、カバー部11から径方向外方に突出する。
図5は、振動モータ1の縦断面図である。図6は、図5とは異なる位置における振動モータ1の縦断面図である。図7は、カバー部11を外した状態の振動モータ1の平面図である。図8は、カバー部11を外した状態の振動モータ1の上面および側面を示す図である。図5は、図7中のV−Vの位置での断面図である。図6は、図7中のVI-VIの位置での断面図である。図5および図6では、細部の断面における平行斜線を省略している。
振動モータ1は、回路基板13と、2つのコイル14と、シャフト15と、ロータホルダ16と、磁石17と、偏心錘18と、を含む。振動モータ1は、軸受21と、スペーサ22と、をさらに含む。軸受21およびスペーサ22は略円筒状である。軸受21およびスペーサ22には、シャフト15が挿入される。図9は、図7の組立体からロータホルダ16、磁石17、偏心錘18、軸受21およびスペーサ22を取り除いた状態を示す平面図である。すなわち、図9は振動モータ1の静止部の平面図である。回転部は、ロータホルダ16、磁石17および偏心錘18を含む。図10は、図9の組立体の上面および側面を示す図である。
回路基板13はベース部12上に接着剤を用いて接着される。なお、本実施形態において、接着剤の概念には、両面テープや粘着剤等も含まれる。回路基板13は可撓性を有する。回路基板13上には電子部品23が実装される。コイル14は、回路基板13上に接着剤を用いて取り付けられ、回路基板13に電気的に接続される。コイル14の数は3以上でもよい。シャフト15は、中心軸J1を中心として配置される。シャフト15の下端はベース部12に固定される。シャフト15は中心軸J1に沿ってベース部12から上方へと突出する。図5および図6に示すように、シャフト15の上端は、カバー部11の天蓋部の中央に固定される。
ロータホルダ16は、軸受21により、シャフト15に対して回転可能に支持される。軸受21は、滑り軸受である。軸受21は他の種類のものであってもよい。磁石17はロータホルダ16に取り付けられる。磁石17は中心軸J1を中心とする環状である。磁石17はロータホルダ16の下面に取り付けられ、コイル14と上下方向に対向する。偏心錘18は、ロータホルダ16に取り付けられる。本実施形態では、偏心錘18はロータホルダ16の上面に接着される。偏心錘18の重心は中心軸J1から離れている。これにより、偏心錘18が回転すると振動が発生する。
カバー部11は、ロータホルダ16および偏心錘18の上方および側方を覆う。カバー部11はロータホルダ16および偏心錘18の全体を覆う必要はなく、開口等が形成されることにより、ロータホルダ16および偏心錘18の一部を覆うものであってもよい。既述のように、カバー部11は、シャフト15の上端に固定され、ベース部12の外縁部にも固定される。カバー部11とシャフト15との固定には、例えば、圧入および溶接が利用される。
図11は、図9に示す組立体の底面図である。図12は、図9に示す組立体の下面および側面を示す斜視図である。ベース部12は、略円形の円盤部122と、既述の突出部121とを含む。円盤部122の外周は、径方向外方に僅かに突出する4つの部位31を含む。2つの部位31は、突出部121と周方向に連なるようにして、突出部121の周方向両側に存在する。以下、部位31を「拡大部31」という。突出部121以外の拡大部31と拡大部31との間の部位32を「非拡大部32」という。ベース部12は、周方向の3箇所にディテントトルク発生用の開口33を有する。すなわち、開口33により、回転部が回転開始不能位置で停止することが回避される。開口33の数は3には限定されない。
図9および図10に示すように、回路基板13の形状は、開口33に対応する開口を有しないという点を除いて、ベース部12とほぼ同様である。回路基板13は、ベース部12の円盤部122に重なる略円形の円盤部132と、ベース部12の突出部121に重なる突出部131と、を含む。突出部131上には引出線が設けられる。さらに、略円形の円盤部132は、ベース部12の拡大部31に重なる拡大部41を含む。拡大部41は他の部位よりも径方向外方に僅かに突出する。
図3および図4に示すように、非拡大部32では、カバー部11の円筒部111は、ベース部12の側方まで存在する。拡大部31では、円筒部111は、回路基板13の拡大部41の上面まで存在する。図5に示すように、拡大部41は円筒部111の下端と拡大部31との間に挟まれる。以下、拡大部41を「被挟持部41」と呼ぶ。なお、図6に示すように、回路基板13の突出部131は円筒部111の下端とベース部12との間において挟持されない。突出部131の両側に存在する拡大部41のみがカバー部11とベース部12との間で挟持される(図9参照)。
回路基板13に被挟持部41を設けることにより、簡単な構造で回路基板13の位置ずれ、反りまたはベース部12からの浮き上がりを抑制することができる。
図13は、被挟持部41と開口33との位置関係を示す図である。既述のように、被挟持部41の位置は図13の拡大部31と一致し、被挟持部41は図13には示されない。複数の開口33のそれぞれの周方向の存在範囲51の少なくとも一部は、複数の被挟持部41のいずれかの周方向の存在範囲52と重なる。回路基板13は、開口33の位置では、ベース部12に接着されないため、開口33の周方向の存在範囲51と被挟持部41の周方向の存在範囲52とを重ねることにより、ディテントトルク発生用の開口33に起因する回路基板13の位置ずれ、反りまたはベース部12からの浮き上がりを抑制することができる。
図14は、被挟持部41とコイル14との位置関係を示す図である。複数のコイル14のそれぞれの周方向の存在範囲53の少なくとも一部は、複数の被挟持部41のいずれかの周方向の存在範囲52と重なる。コイル14は他の電子部品23に比べて質量が大きいため、衝撃が加わった場合にコイル14に起因して回路基板13の位置ずれや剥がれが生じる虞がある。コイル14の周方向の存在範囲53と被挟持部41の周方向の存在範囲52とを重ねることにより、コイル14に起因する回路基板13の位置ずれ等を抑制することができる。
図15は、被挟持部41の周方向の存在範囲52を示す図である。周方向において被挟持部41が存在しない各範囲54は、中心軸J1を中心として120度以下である。これにより、回路基板13の反りや浮き上がりを効果的に抑制することができる。被挟持部41の数は3以上であればよく、互いに隣接する被挟持部41の間の周方向の範囲54は、120度以下に設計される。
回路基板13の被挟持部41をカバー部11とベース部12とで挟持する技術は、回路基板13の位置ずれ、反り、浮き上がり等が発生しやすい小径の振動モータに適している。具体的には、カバー部の直径が8mm以下である振動モータに適している。また、さらに小型のカバー部の直径が6mm以下である振動モータにおいては重要な技術となる。
図16は、被挟持部41における振動モータ1の縦断面の一例を示す図である。被挟持部41には回路基板13上の接地線133が形成される部位が設けられる。接地線133は金属製のカバー部11の円筒部111の下端と接触し、電気的に接続される。
従来より、小型の移動体通信装置ではアンテナの影響により振動モータのカバー部にノイズが発生し、このノイズがさらに集積回路や電源ラインに影響を与えるため、振動モータをアンテナから離れた位置に配置したり、通信装置内の回路基板にチップフェライトビーズ等を実装する必要があった。
振動モータ1では、回路基板13の接地線133とカバー部11とを電気的に接続することによりカバー部11にて発生するノイズが接地線133に流れる。そのため、振動モータ1の配置位置の自由度が増し、チップフェライトビーズ等のノイズ対策部品を削減したり省略することも可能となる。
振動モータ1は、様々な変更が可能である。
振動モータ1では、拡大部31を設けることなく被挟持部41が設けられてもよい。すなわち、被挟持部41はカバー部11とベース部12との間に挟まれるのであれば、様々な位置に設けられてよい。被挟持部41は、単純に挟まれる場合のみならず、接着剤を併用してカバー部11とベース部12との間に固定されてもよい。
振動モータ1における各部材の取り付けや固定は、間接的でもよい。例えば、回路基板13は、ベース部12上に配置されるのであれば、回路基板13とベース部12との間に他の部材が介在してもよい。回路基板13とベース部12とは略同形状である必要はない。コイル14も他の部材を介して回路基板13に取り付けられてよい。シャフト15のベース部12への取り付け、磁石17のロータホルダ16への取り付け、偏心錘18のロータホルダ16への取り付け、カバー部11とシャフト15との固定、カバー部11とベース部12との固定等も、他の部材が介在してもよい。
カバー部11は、高さが低い略円盤状でもよい。スペーサ22は省略可能である。例えば、軸受21を軸方向に延ばしたり、ベース部12の中央部を上方の突出させることにより、スペーサ22を省くことが可能である。磁石17はロータホルダ16の下面に取り付けられる必要はなく、磁石17とコイル14とは軸方向ではなく、径方向に対向してもよい。コイル14の数や磁石17の極数は様々に変更されてよい。
開口33の周方向の存在範囲51の全体が、いずれかの被挟持部41の周方向の存在範囲52と重なってもよい。コイル14の周方向の存在範囲53の全体が、いずれかの被挟持部41の周方向の存在範囲52と重なってもよい。
被挟持部41にてカバー部11と回路基板13の接地線133とを電気的に接続する技術は、他の様々な構造のモータにも採用可能である。例えば、被挟持部41が1つしか存在しない場合や、ベース部12に開口33が設けられないモータに対しても利用可能である。
上記実施の形態および各変形例における構成は、相互に矛盾しない限り適宜組み合わされてよい。
本発明に係る振動モータは、様々な用途の振動モータとして利用可能である。好ましくは、携帯電話等の移動体通信装置の無音報知デバイスとして用いられる。
1 振動モータ
11 カバー部
12 ベース部
13 回路基板
14 コイル
15 シャフト
16 ロータホルダ
17 磁石
18 偏心錘
33 (ディテントトルク発生用の)開口
41 被挟持部
133 接地線
J1 中心軸

Claims (5)

  1. 上下方向を向く中心軸に対して垂直に広がるベース部と、
    可撓性を有し、前記ベース部上に配置される回路基板と、
    前記回路基板上に取り付けられる複数のコイルと、
    前記ベース部に下端が固定され、前記中心軸に沿って上方へと突出するシャフトと、
    前記シャフトに対して回転可能に支持されるロータホルダと、
    前記ロータホルダに取り付けられる磁石と、
    前記ロータホルダに取り付けられる偏心錘と、
    前記ロータホルダおよび前記偏心錘の上方および側方の少なくとも一部を覆い、前記シ
    ャフトの上端および前記ベース部の外縁部に固定されるカバー部と、
    を備え、
    前記回路基板の外縁部は、前記ベース部と前記カバー部との間に挟まれる複数の被挟持
    部を含み、
    コイルの周方向の存在範囲の全体が、いずれかの被挟持部の周方向の存在範囲と重なる、
    振動モータ。
  2. 前記ベース部は金属製であり、かつ、ディテントトルク発生用の複数の開口を有し、
    開口の周方向の存在範囲の全体が、いずれかの被挟持部の周方向の存在範囲と重なる、
    請求項1に記載の振動モータ。
  3. 前記複数の被挟持部の数は3以上であり、互いに隣接する被挟持部の間の周方向の範囲は
    、120度以下である、請求項1または2に記載の振動モータ。
  4. 前記カバー部は金属製であり、
    前記カバー部と前記回路基板の接地線とが電気的に接続される、請求項1ないしのい
    ずれかに記載の振動モータ。
  5. 前記カバー部は、有蓋略円筒状または略円盤状であり、
    前記カバー部の外周の直径は、8mm以下である、請求項1ないしのいずれかに記載
    の振動モータ。
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