JP6328594B2 - ワイヤハーネス - Google Patents

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Description

本発明は、管体形状の外装部材と、この外装部材に挿通・保護される一又は複数本の導電路とを備えるワイヤハーネスに関する。
自動車に搭載される機器間を電気的に接続するためにワイヤハーネスが用いられる。ワイヤハーネスは、管体形状の外装部材と、この外装部材に収容される一又は複数本の導電路とを備えて構成される。例えば下記特許文献1のワイヤハーネスにあっては、自動車の車両床下を通るように配索される。ワイヤハーネスは、車両床下に対応する部分がストレートに配索される。このようなワイヤハーネスは、長尺に形成される。尚、下記特許文献1では、特にストレートに配索される部分に関し次のようなことが分かる。すなわち、外装部材内の導電路が走行中の振動等により振れてしまうということが分かる。
特開2011−254614号公報
上記従来技術にあっては、外装部材内の導電路が走行中の振動により大きく振れてしまうと、導電路の被覆が(シールド機能を有する場合、導電路外側の編組や金属箔が)外装部材の管内面に強く当たって損傷してしまうという問題点を有する。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、外装部材内での導電路の振れを抑制することが可能なワイヤハーネスを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の本発明のワイヤハーネスは、管体形状の外装部材と、該外装部材に挿通・保護される一又は複数本の導電路とを備えるワイヤハーネスにおいて、当該ワイヤハーネスは、前記外装部材の少なくとも内部所定範囲での前記導電路の遊び率を減らして振れを抑制する振動抑制線状部材を更に備え、該振動抑制線状部材は、前記導電路と別体になる線状の部材として備えられ、且つ、前記導電路と一緒に前記外装部材に挿通され、且つ、前記導電路の外側と前記外装部材の管内面との間に配設され、且つ、弾力性を有するチューブであり、さらに、前記導電路は、前記振動抑制線状部材により、該振動抑制線状部材の外側と前記外装部材の管内面との間に配設されることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、振動抑制線状部材を更に備えることにより、外装部材の内部所定範囲での導電路の遊び率を振動抑制線状部材の存在にて減らすことができる。そして、その範囲での振れ幅を小さくしたりすることができる。従って、振れ易い箇所であっても、導電路と外装部材との相対的な振れを抑制することができる。
また、本発明によれば、外装部材の内部所定範囲にチューブが振動抑制線状部材として導電路と一緒に挿通されることから、チューブの弾力性にて導電路と外装部材との相対的な振れを抑制することができる。
請求項に記載の本発明は、請求項1に記載のワイヤハーネスにおいて、前記内部所定範囲は、少なくとも当該ワイヤハーネスをストレートに配索する部分を対象にして設定されることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、ワイヤハーネスをストレートに配索する部分が導電路の振れ易い箇所になり、このストレートに配索する部分を対象に振動抑制線状部材が外装部材に配設される。従って、振れ易い箇所であっても、導電路と外装部材との相対的な振れを抑制することができる。
請求項1に記載された本発明によれば、振動抑制線状部材を更に備えることから、例えば走行中であっても外装部材内での導電路の振れを振動抑制線状部材にて抑制することができるという効果を奏する。これにより、導電路の被覆(シールド機能を有する場合、導電路外側の編組や金属箔)が損傷してしまうのを防止することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、チューブの弾力性にて導電路と外装部材との相対的な振れを抑制することができるという効果を奏する。
請求項に記載された本発明によれば、ワイヤハーネスをストレートに配索する部分、すなわち振れ易い部分であっても、外装部材内での導電路の振れを抑制することができるという効果を奏する。
本発明のワイヤハーネスを示す図であり、(a)は高電圧のワイヤハーネスの配索状態を示す模式図、(b)は(a)とは別の低電圧のワイヤハーネスの配索状態を示す模式図である。 本発明のワイヤハーネスの構成を示す斜視図(導電路が一本の場合)である。 本発明のワイヤハーネスの構成を示す斜視図(導電路が二本の場合)である。
ワイヤハーネスは、管体形状の外装部材と、この外装部材に挿通・保護される一又は複数本の導電路と、導電路と一緒に外装部材に挿通される線状の振動抑制線状部材とを備えて構成される。振動抑制線状部材は、外装部材の少なくとも内部所定範囲での導電路の遊び率を減らして振れを抑制するための部材として備えられる。具体的には、弾力性を有するチューブが振動抑制線状部材として好適であり、このような振動抑制線状部材を備えることによって導電路は外装部材との相対的な振れが抑制される。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。図1は本発明のワイヤハーネスを示す図であり、(a)は高電圧のワイヤハーネスの配索状態を示す模式図、(b)は(a)とは別の低電圧のワイヤハーネスの配索状態を示す模式図である。また、図2及び図3は本発明のワイヤハーネスの構成を示す斜視図である。
本実施例においては、ハイブリッド自動車(電気自動車やエンジンで走行する一般的な自動車等であってもよいものとする)に配索されるワイヤハーネスに対し本発明を採用する。
<ハイブリッド自動車1の構成について>
図1(a)において、引用符号1はハイブリッド自動車を示す。ハイブリッド自動車1は、エンジン2及びモータユニット3の二つの動力をミックスして駆動する車両であって、モータユニット3にはインバータユニット4を介してバッテリー5(電池パック)からの電力が供給される。エンジン2、モータユニット3、及びインバータユニット4は、本実施例において前輪等がある位置のエンジンルーム6に搭載される。また、バッテリー5は、後輪等がある自動車後部7に搭載される(エンジンルーム6の後方に存在する自動車室内に搭載してもよいものとする)。
モータユニット3とインバータユニット4は、高圧のワイヤハーネス8(高電圧用のモーターケーブル)により接続される。また、バッテリー5とインバータユニット4も高圧のワイヤハーネス9により接続される。ワイヤハーネス9は、この中間部10が車両における(車体における)車両床下11に配索される。また、中間部10は、車両床下11に沿って略平行に配索される。車両床下11は、公知のボディ(車体)であるとともに所謂パネル部材であって、所定位置には貫通孔が形成される。この貫通孔には、ワイヤハーネス9が水密に挿通される。
ワイヤハーネス9とバッテリー5は、このバッテリー5に設けられるジャンクションブロック12を介して接続される。ジャンクションブロック12には、ワイヤハーネス9の後端側のハーネス端末13に配設されたシールドコネクタ14等の外部接続手段が電気的に接続される。また、ワイヤハーネス9とインバータユニット4は、前端側のハーネス端末13に配設されたシールドコネクタ14等の外部接続手段を介して電気的に接続される。
モータユニット3は、モータ及びジェネレータを含んで構成される。また、インバータユニット4は、インバータ及びコンバータを構成に含んで構成される。モータユニット3は、シールドケースを含むモータアッセンブリとして形成される。また、インバータユニット4もシールドケースを含むインバータアッセンブリとして形成される。バッテリー5は、Ni−MH系やLi−ion系のものであって、モジュール化することによりなる。尚、例えばキャパシタのような蓄電装置を使用することも可能である。バッテリー5は、ハイブリッド自動車1や電気自動車に使用可能であれば特に限定されないのは勿論である。
図1(b)において、引用符号15はワイヤハーネスを示す。ワイヤハーネス15は、低圧の(低電圧用の)ものであって、ハイブリッド自動車1における自動車後部7の低圧バッテリー16と、自動車前部17に搭載される補器18(機器)とを電気的に接続するために備えられる。ワイヤハーネス15は、図1(a)のワイヤハーネス9と同様に、車両床下11を通って配索される(一例であり、車室側を通って配索されてもよいものとする)。
図1(a)及び(b)に示す如く、ハイブリッド自動車1には、高圧のワイヤハーネス8、9及び低圧のワイヤハーネス15が配索される。本発明は、いずれのワイヤハーネスであっても適用可能であるが、代表例として低圧のワイヤハーネス15を挙げて以下に説明をする。
<ワイヤハーネス15の構成について>
図1(b)において、車両床下11を通って配索される長尺なワイヤハーネス15は、ハーネス本体19と、このハーネス本体19の両端末にそれぞれ配設されるコネクタ20とを備えて構成される。また、ワイヤハーネス15は、これ自身を所定位置に配索するための固定部材(例えばクランプ等)と、図示しない止水部材(例えばグロメット等)とを備えて構成される。
<ハーネス本体19の構成について>
図2及び図3において、ハーネス本体19は、外装部材21と、この外装部材21に収容保護される一本又は二本の導電路22(図2は一本の場合、図3は二本の場合を示す)と、本発明の特徴部材である振動抑制線状部材23とを備えて構成される。尚、導電路22の本数に関し、本実施例に限らず三本以上であってもよいものとする。また、複数本の場合、高圧のワイヤハーネス9を一緒にしてもよいものとする。
ハーネス本体19は、図1(b)の矢印Cの部分が曲げ配索部分、矢印Dの部分がストレートに配索する部分として用いられる。すなわち、曲げ配索部分Cは、車両取付形状(ワイヤハーネス配索先の形状。固定対象の形状)に合わせてワイヤハーネス15を曲げて配索する配索部分として用いられる。また、ストレートに配索する部分Dは、曲げ配索部分C、C同士の間の配索部分(車両床下11に配索される部分)として用いられる。
先ず、ハーネス本体19における外装部材21、導電路22について説明をし、次に、振動抑制線状部材23、ワイヤハーネス15の製造について説明をする。
<外装部材21について>
図2及び図3において、外装部材21は、樹脂成形にて一本の真っ直ぐな管体形状のものに形成される(使用前は真っ直ぐである。尚、樹脂製に限らず金属製であってもよいものとする)。また、外装部材21は、本実施例において腹割きなしの形状に形成される。別な言い方をすれば、スリットのない形状に形成される(割チューブでない形状に形成される)。さらに、外装部材21は、断面円形状に形成される。
このような外装部材21は、本実施例において、上記ストレートに配索する部分Dに対応する部分が直管形状のストレート管部24として形成される(一例であり、蛇腹管形状であってもよいものとする)。尚、ストレート管部24における引用符号25は管外面、26は管内面を示すものとする。
外装部材21は、本発明において少なくともストレート管部24が形成される範囲に後述する振動抑制線状部材23が導電路22と一緒に挿通されるものとする。
<導電路22について>
図2及び図3において、導電路22は、導電性を有する導体27と、この導体27の外側に設けられる絶縁性の絶縁体28とを備えて構成される。導体27は、銅や銅合金、或いはアルミニウムやアルミニウム合金により断面円形に形成される。導体27に関しては、素線を撚り合わせてなる導体構造のものや、断面矩形又は円形(丸形)になる棒状の導体構造(例えば平角単心や丸単心となる導体構造であり、この場合、電線自体も棒状となる)のもののいずれであってもよいものとする。以上のような導体27は、この外面に絶縁性の樹脂材料からなる絶縁体28が押出成形される。
絶縁体28は、熱可塑性樹脂材料を用いて導体27の外周面に押出成形される。絶縁体28の上記熱可塑性樹脂としては、公知の様々な種類のものが使用可能であるものとする。例えば、ポリ塩化ビニル樹脂やポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂などの高分子材料から適宜選択される。
尚、図3の導電路22は太さの異なる二本の例を示すが、これに限らず同じ太さの二本であってもよいものとする。
<振動抑制線状部材23について>
図2及び図3において、振動抑制線状部材23は、外装部材21の内部所定範囲(本実施例ではストレート管部24が形成される範囲)での導電路22の遊び率(導電路22の振れが生じてしまうような空間の割合)を減らすような部材として用いられる。図においては、線状であり且つ弾力性を有する断面円形のチューブが採用される。尚、本実施例のようなゴム製のチューブの他に、樹脂製のチューブであってもよいものとする。また、断面円形状や多角形状のゴムひも等であってもよいものとする。振動抑制線状部材23は、外装部材21の上記空間の大きさに応じて適宜サイズのものが選択されるものとする。このような振動抑制線状部材23は、導電路22と一緒に外装部材21に挿通される。
<ワイヤハーネス15の製造方法について>
図1において、ワイヤハーネス15は、先ずハーネス本体19の部分が製造される。そして、次に端末の加工が施される。図2及び図3において、ハーネス本体19の部分は、外装部材21の一端開口部から他端開口部に向けて導電路22と振動抑制線状部材23とを一緒に挿通することにより製造される。尚、挿通にあたっては、導電路22と振動抑制線状部材23とを例えばテープ巻き等で簡易的に固定すれば作業し易くなるのは勿論である。本実施例では一緒に挿通することとしているが、別々に挿通することも当然に可能であるものとする。導電路22と振動抑制線状部材23とが外装部材21に挿通されると、ストレート管部24の部分では、導電路22の振れが生じるような空間の割合が少なくなる。すなわち、導電路22の遊び率が減少するようになる。
<本発明のまとめ及び効果について>
以上、図1ないし図3を参照しながら説明してきたように、本発明のワイヤハーネス15は、管体形状の外装部材21と、この外装部材21に挿通・保護される一本又は二本の導電路22と、導電路22と一緒に外装部材21に挿通される線状の振動抑制線状部材23とを備えて構成される。振動抑制線状部材23は、外装部材21の少なくとも内部所定範囲での導電路22の遊び率を減らして振れを抑制するための部材として備えられる。具体的には、弾力性を有するチューブが振動抑制線状部材23として好適であり、このような振動抑制線状部材23を備えることによって導電路22は外装部材21との相対的な振れが抑制される。
従って、本発明のワイヤハーネス15によれば、外装部材22内での導電路21の振れを抑制することができる。これにより、導電路21の絶縁体が外装部材22の管内面に強く当たって損傷してしまうのを防止することができる(シールド機能を有する導電路の場合、編組や金属箔へのダメージを防止することができる)。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
1…ハイブリッド自動車、 2…エンジン、 3…モータユニット、 4…インバータユニット、 5…バッテリー、 6…エンジンルーム、 7…自動車後部、 8、9…ワイヤハーネス、 10…中間部、 11…車両床下、 12…ジャンクションブロック、 13…ハーネス端末、 14…シールドコネクタ、 15…ワイヤハーネス、 16…低圧バッテリー、 17…自動車前部、 18…補器、 19…ハーネス本体、 20…コネクタ、 21…外装部材、 22…導電路、 23…振動抑制線状部材、 24…ストレート管部、 25…管外面、 26…管内面、 27…導体、 28…絶縁体、 C…曲げ配索部分、 D…ストレートに配索する部分

Claims (2)

  1. 管体形状の外装部材と、該外装部材に挿通・保護される一又は複数本の導電路とを備えるワイヤハーネスにおいて、
    当該ワイヤハーネスは、前記外装部材の少なくとも内部所定範囲での前記導電路の遊び率を減らして振れを抑制する振動抑制線状部材を更に備え
    該振動抑制線状部材は、前記導電路と別体になる線状の部材として備えられ、且つ、前記導電路と一緒に前記外装部材に挿通され、且つ、前記導電路の外側と前記外装部材の管内面との間に配設され、且つ、弾力性を有するチューブであり、さらに、前記導電路は、前記振動抑制線状部材により、該振動抑制線状部材の外側と前記外装部材の管内面との間に配設され
    ことを特徴とするワイヤハーネス。
  2. 請求項1に記載のワイヤハーネスにおいて、
    前記内部所定範囲は、少なくとも当該ワイヤハーネスをストレートに配索する部分を対象にして設定され
    ことを特徴とするワイヤハーネス
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