JP6179799B2 - 画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Description
まず、本実施形態に係る複写機500の基本的な構成について説明する。
図1は、複写機500を示す概略構成図である。
この複写機は、画像形成部1と、シート供給装置40と、画像読取装置としての画像読取ユニット50とを備えている。画像読取ユニット50は、画像形成部1の上に固定されたスキャナ150と、これに支持される原稿自動搬送装置(ADF)51とを有している。
図3は、4つのプロセスユニット3K,3Y,3M,3Cからなるタンデム部の一部を示す部分拡大図である。
4つのプロセスユニット3K,3Y,3M,3Cは、それぞれ使用するトナーの色が異なる他はほぼ同様の構成になっているので、図3においては各符号に付すK、Y、M、Cという添字を省略している。
画像形成部1の上に固定されたスキャナ150やこれの上に取り付けられたADF51からなる画像読取ユニット50は、固定読取部や移動読取部152を有している。移動読取部152は、原稿MSに接触するようにスキャナ150のケーシング上壁に固定された第二コンタクトガラス155の直下に配設されており、光源や、反射ミラーなどからなる光学系を図中左右方向に移動させることができる。光学系を図中左側から右側に移動させていく過程で、光源から発した光を第二コンタクトガラス155上に載置された図示しない原稿MSの下面で反射させる。原稿MSの下面で反射した反射光を、複数の反射ミラーを経由させて、スキャナ150に固定された画像読取センサ153で受光する。
ADF51は、原稿載置部A、分離搬送部B、レジスト部C、ターン部D、第一読取搬送部E、第二読取搬送部F、排紙部G、スタック部H等を備えている。本実施形態に係るADF51の原稿搬送部54は、分離搬送部Bの下流側の後端検知手段M1による検知位置から、読取入口ローラ対90までの原稿MSが搬送される経路を構成する部分である。
ADF51のコントローラ100は、演算手段たるCPU(Central Processing Unit)、データ記憶手段たるRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等から構成され、各種の演算処理や、制御プログラムの実行を行うことができる。このコントローラ100には、各モータ101〜105、113〜114、各種センサ部、固定画像読取部300(第一固定読取部151または第二固定読取部95)等が接続されている。
固定画像読取部300は、光源部200、センサチップ201、画像処理部204、フレームメモリ205、出力制御回路206等を有している。
可動原稿テーブル53bは、底板昇降モータ105の駆動により、駆動するカム機構によって図中矢印c、d方向に揺動する。原稿MSが原稿載置台53にセットされたことをセットフィラー62や原稿セットセンサ63が検知したら、コントローラ100は底板昇降モータ105を正転させる。すると、束状の原稿MSの最上面がピックアップローラ80と接触するように可動原稿テーブル53bが上昇する。
プルアウトローラ対86によって送り出された原稿MSは、原稿幅センサ73の直下を通過する。原稿幅センサ73は、反射型フォトセンサ等からなる紙検知センサを原稿幅方向(図紙面に直交する方向)に複数個並べたセンサであり、どの紙検知センサが原稿MSを検知するかに基づいて、原稿MSの幅方向のサイズを検知する。また、原稿MSの搬送方向の長さは、原稿MSの先端が突き当てセンサ72によって検知されてから、原稿MSが突き当てセンサ72によって検知されなくなる(原稿MSの後端が通過する)までのタイミングに基づいてモータパルスから検知する。
Dout=(Din−Bk)/(Dsh−Bk)×(2n−1)・・・(1)
図8に示すように、本実施形態においては、シェーディング板96の白色基準部961を覆う覆い部材301が設けられている。覆い部材301は、PETフィルムなどの可撓性の部材である。覆い部材301は、一端が、シェーディング板96よりも原稿搬送方向上流側に固定されている。覆い部材301は、一端が、シェーディング板96から立ち上がった姿勢で固定されている。このとき、覆い部材301は、シェーディング板96の白色基準部961を覆っていない退避位置にあり、シェーディング補正が可能となっている。
原稿が搬送されてくると、原稿の先端が、覆い部材301に突き当たり、覆い部材301が、搬送方向下流側へ押される。原稿MSの先端で覆い部材301が押されると、覆い部材301は、シェーディング板96側へ倒れこむように弾性変形する。その結果、覆い部材301が、退避位置から、図9に示すように、シェーディング板96の白色基準部961を覆う覆い位置へ移動する。これにより、原稿搬送時は、白色基準部961は、覆い部材301に覆われるため、原稿MSの汚れや紙粉が、白色基準部961に付着するのを抑制することができる。これにより、経時にわたり、良好なシェーディング補正を行うことができ、第二固定読取部95で良好な画像を読み取ることができる。
図11は、変形例1における第二読取搬送部Fの概略構成を示す拡大図である。
図11に示すように、この変形例1は、覆い部材301は、板状部材であり、非可撓性部材であり、一端が回動自在に不図示の支持軸に取り付けられている。また、覆い部材301は、通常時は、付勢部材としてのトーションスプリング302によりシェーディング板96から立ち上がった退避位置に位置させる。
図12は、変形例2における第二読取搬送部Fの概略構成を示す拡大図である。
この変形例2は、駆動手段としてのソレノイドアクチュエータ303を用いて、覆い部材301を、退避位置と覆い位置とをとらせるものである。
この変形例2の覆い部材301は、非可撓性部材であり、一端が回動自在に支持された不図示の回転軸に固定されている。また、この回転軸には、レバー303aの一端が固定されており、レバーの他端は、ソレノイドアクチュエータ303の可動軸303bに固定されている。
図13は、変形例3における第二読取搬送部Fの概略構成を示す拡大図である。
この変形例3は、搬送モータMにより、覆い部材301を駆動させるように構成したものである。
図13に示すように、搬送モータMの駆動軸M1には、モータプーリ306が固定されている。覆い部材301が固定された回転軸305aには、覆い用従動プーリ305が覆い用クラッチ315を介して固定されており、モータプーリ306と覆い用従動プーリ305とには、覆い用タイミングベルト308が張架されている。また、第二読取出口ローラ対93の駆動ローラ93aの軸931には、搬送用クラッチ314を介して搬送用従動プーリ304が固定されている。モータプーリ306と搬送用従動プーリ304とには、搬送用タイミングベルト307が張架されている。
(態様1)
搬送される原稿MSの画像を読み取る第二固定読取部95等の読取手段と、読取手段による原稿読取位置で読取手段に対向配置され、読取手段による読取画像の補正基準となる白色基準部961を有するシェーディング板96などの対向部材とを備えた画像読取装置において、原稿読取時に、白色基準部961を覆う覆い部材301を設けた。
かかる構成を備えることで、実施形態で説明したように、読取位置を通過する原稿が、白色基準部961に接触するのを防止することができ、白色基準部961が、汚れるのを抑制することができる。
(態様1)において、覆い部材301は、白色基準部961を覆う覆い位置と、覆い位置から退避したから退避した退避位置とをとりうるように構成し、白色基準部961を第二固定読取部95等の読取手段で読み取って、その読み取り結果を基準として原稿の読取画像を補正するためのシェーディングデータ取得時は、覆い部材301を退避位置に位置させる。
かかる構成を備えることで、シェーディングデータ取得時は、第二固定読取部95等の読取手段で白色基準部961を読み取ることができる。
(態様2)において、覆い部材301は、可撓性部材であって、通常時、覆い部材301は退避位置に位置し、搬送されてきた原稿MSに覆い部材301が押されて屈曲することで、覆い部材301が退避位置から覆い位置へ移動する。
かかる構成を備えることで、原稿読取時は、白色基準部961を覆い部材301で覆うことができる。また、覆い部材301を駆動させる駆動源を用いずに、覆い部材301を退避位置から覆い位置へ移動させることができる。これにより、装置のコストダウンを図ることができる。
また、(態様2)において、覆い部材301を退避位置に位置させるように付勢するトーションスプリング302などの付勢部材を備え、搬送されてきた原稿に覆い部材301が押されることで、覆い部材301が上記退避位置から上記覆い位置へ移動する。
かかる構成としても、変形例1で説明したように、原稿読取時は、白色基準部961を覆い部材301で覆うことができる。また、覆い部材301を駆動させる駆動源を用いずに、覆い部材301を退避位置から覆い位置へ移動させることができる。これにより、装置のコストダウンを図ることができる。
また、(態様2)において、退避位置と覆い位置との間を移動するように、覆い部材301を駆動させるソレノイドアクチュエータ303などの駆動手段を備えた。
かかる構成を備えることで、変形例2で説明したように、薄紙などのコシの弱い原稿であっても、良好に原稿を搬送することができる。
また、態様5において、駆動手段が、原稿を搬送する第二読取出口ローラ対93などの搬送部材を駆動させる搬送モータMである。
かかる構成とすることで、変形例3で説明したように、覆い部材301を駆動させる駆動手段を別に設ける場合に比べて、駆動手段の個数を削減することができる。
(態様1)乃至(態様6)いずれかにおいて、シェーディング板96などの対向部材は、板状部材で構成され、第二固定読取部95等の読取手段に対向する側の板面に白色基準部961が形成されたものである。
板状部材とすることで、ローラ状部材に比べて、容易に白色基準部961を形成することができる。
原稿MSを搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送される原稿の画像を読み取る画像読取部と、画像読取部で読み取られた原稿画像データに基づき、画像を形成する画像形成部とを有する画像形成装置において、画像読取部として、(態様1)乃至(態様7)のいずれかの画像読取装置を用いる。
かかる構成によれば、経時にわたり、適切にシェーディング補正された読取画像に基づく画像形成を行うことができる。
50 画像読取ユニット
93 第二読取出口ローラ対
93a 駆動ローラ
95 第二固定読取部
96 シェーディング板
301 覆い部材
302 トーションスプリング
303 ソレノイドアクチュエータ
303a レバー
303b 可動軸
304 搬送用従動プーリ
305 覆い用従動プーリ
305a 回転軸
306 モータプーリ
307 搬送用タイミングベルト
308 覆い用タイミングベルト
314 搬送用クラッチ
315 覆い用クラッチ
931 軸
961 白色基準部
Claims (5)
- 搬送される原稿の画像を読み取る読取手段と、
上記読取手段による原稿読取位置で該読取手段に対向配置され、該読取手段による読取画像の補正基準となる白色基準部を有する対向部材とを備えた画像読取装置において、
原稿読取時に、上記白色基準部を覆う覆い部材を設け、
上記覆い部材を、可撓性部材で構成して、上記白色基準部を覆う覆い位置と、上記覆い位置から退避した退避位置とをとりうるようにし、
上記白色基準部を上記読取手段で読み取って、その読み取り結果を基準として原稿の読取画像を補正するためのシェーディングデータ取得時は、上記覆い部材を上記退避位置に位置させ、
上記原稿読取時は、搬送されてきた原稿に上記覆い部材が押されて屈曲することで、上記覆い部材を上記退避位置から上記覆い位置へ移動させて、上記覆い部材で上記白色基準部を覆うようにしたことを特徴とする画像読取装置。 - 搬送される原稿の画像を読み取る読取手段と、
上記読取手段による原稿読取位置で該読取手段に対向配置され、該読取手段による読取画像の補正基準となる白色基準部を有する対向部材とを備えた画像読取装置において、
原稿読取時に、上記白色基準部を覆う覆い部材を設け、
上記覆い部材は、上記白色基準部を覆う覆い位置と、上記覆い位置から退避した退避位置とをとりうるように構成し、
付勢部材により上記覆い部材を上記退避位置に位置させるように付勢して、上記白色基準部を上記読取手段で読み取って、その読み取り結果を基準として原稿の読取画像を補正するためのシェーディングデータ取得時に、上記覆い部材を上記退避位置に位置させ、
上記原稿読取時は、搬送されてきた原稿に上記覆い部材が押されることで、上記覆い部材が上記退避位置から上記覆い位置へ移動して、上記覆い部材で上記白色基準部を覆うようにしたこと特徴とする画像読取装置。 - 搬送される原稿の画像を読み取る読取手段と、
上記読取手段による原稿読取位置で該読取手段に対向配置され、該読取手段による読取画像の補正基準となる白色基準部を有する対向部材とを備えた画像読取装置において、
原稿読取時に、上記白色基準部を覆う覆い部材を設け、
上記覆い部材は、上記白色基準部を覆う覆い位置と、上記覆い位置から退避した退避位置とをとりうるように構成し、
上記退避位置と上記覆い位置との間を移動するように、上記覆い部材を駆動させる駆動手段を備え、
上記白色基準部を上記読取手段で読み取って、その読み取り結果を基準として原稿の読取画像を補正するためのシェーディングデータ取得時は、上記覆い部材を上記退避位置に位置させ、
上記駆動手段が、上記原稿を搬送する搬送部材を駆動させる搬送モータであることを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1乃至3いずれかに記載の画像読取装置において、
上記対向部材は、板状部材で構成され、上記読取手段に対向する側の板面に上記白色基準部が形成されたものであることを特徴とする画像読取装置。 - 原稿を搬送する搬送部材と、該搬送部材により搬送される原稿の画像を読み取る画像読取部と、該画像読取部で読み取られた原稿画像データに基づき、画像を形成する画像形成部とを有する画像形成装置において、
上記画像読取部として、請求項1乃至4いずれかに記載の画像読取装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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