JP6135165B2 - ラベル貼付情報入力装置およびラベル貼付情報入力方法 - Google Patents
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Description
また、包装済み商品へのラベルの貼付位置は、買物客がラベルを視認しやすく、かつ、包装された物品がラベルで隠されないような位置、例えば、トレイの手前側や奥側など、多くの場合、フィルムを通して収容した商品を視認できる中央を避けた位置が選ばれることが多い。
また、前記表示制御手段は、前記操作子画像の表示位置と表示角度とに対応して、前記イメージ画像上に前記ラベル画像の貼付位置をあらわす表示枠画像をさらに表示し、前記設定記憶手段は、前記操作子画像または前記表示枠画像の表示位置に対応した位置座標に基づく値を前記ラベル貼付位置情報として設定記憶するとともに、前記操作子画像または前記表示枠画像の表示角度に対応した貼付角度を前記ラベル貼付角度情報として設定記憶するものであってもよい。
〔実施例〕
図1は、本発明の一実施例に係る包装装置100の一例を示す縦断側面図である。図2は包装装置100の商品搬入部の一例を示す縦断正面図である。図3は、コンベア1の周囲の構成の一例を示す概略部分図である。
本実施例では、計量ラベルプリンタを装備するストレッチフィルム包装装置に、本発明に係る包装装置を適用した一例を説明する。なお、本発明は、このストレッチフィルム包装装置に限らず、貼付対象物をベルトコンベアで搬送し、搬送される貼付対象物の貼付面に対し、所定の位置と向きでラベルを貼付するラベル貼付装置についても適用することができる。
発光部と受光部との間にトレイが位置していない場合、受光部は、発光部から比較的大きな光強度の光を受光する。発光部と受光部との間にトレイが位置する場合、発光部から射出された光がトレイに遮られ、受光部では比較的小さな光強度の光を受光する。制御部は、受光部で受光される、時間経過に伴う光の強度の強弱のパターンに基づいて、弱い光強度を検出している時間と、トレイの移動する速度(規定速度)とを乗算することで、トレイの縦幅(奥行き)を算出する。
上記エレベータ2の上方には包装部bが設けられ、その包装部bの上流側(図2の右側)には、フィルムロール配置部4とそのフィルムロール配置部にセットされたフィルムロール5から繰り出されるフィルム5’の先端部を保持するフィルム保持手段A2が設けられている。
計量ラベルプリンタ制御部Gは、主として計量ラベルプリンタ関係の制御を行うものでCPU36によって制御される。包装機構制御部Iは、主として包装機の機構部の制御を行うもので制御部52(CPU)によって制御される。
CPU36には、バス36aを介してROM37、RAM38、表示操作部39、計量部40、通信用のインターフェース回路(INF)41、印字部42、吸着部駆動部43、及び、商品検出センサ44が接続されており、ROM37にはCPU36が実行する各種制御プログラムが記憶されている。
なお、高さセンサ3bの一番下側のセンサは商品(被包装物F)の縦幅(奥行き)を検出するセンサを兼用している。被包装物Fの縦幅はこのセンサが被包装物Fの前端部を検出した時のプッシャーコンベア1の移動距離から算出される。
(1)…ラベルが発行された時の向きのまま
(2)…ラベルが発行された時の向き+反時計回り方向に90度回転
(3)…ラベルが発行された時の向き+時計回り方向に90度回転
のように意味付けられている。ここで、回転させる角度は90度に限らず、任意の角度であってもよい(例えば、45度等)。
アプリケータCは、図1における、駆動機構C2,C2’(吸着部駆動部43)と、ラベル吸着部C1,C1’とからなる。
ラベル発行口7に発行されたラベルをアプリケータC(貼付手段)のラベル吸着部C1,C1’によって吸着保持し、駆動機構C2,C2’(吸着部駆動部43)によりラベル貼付対象物の略直上位置まで移動して該ラベルを貼付対象物に貼付する。
アプリケータC(貼付手段)は、原点位置(待機位置)から水平モータM1を駆動させ、ラベル発行口7へ水平移動して発行口7に発行されたラベルを吸着保持する。吸着後、ラベルの貼付向き(角度)が設定されている場合には、回転モータM3を駆動させてラベル吸着部C1,C1’を所定の角度に水平回転させ、回転モータM3の駆動によりラベル吸着部C1,C1’が吸着保持するラベルを所定角度に位置決めされたら、水平モータM1を駆動させてラベルを貼付する貼付位置(貼付対象物が排出または搬送される上方)へ水平移動し、上下モータM2を駆動させて、排出または搬送されてくる貼付対象物の直上位置(当接しない上方位置)まで下降させる。
そして、貼付待機位置において貼付対象物が貼付位置へ排出または搬送されたタイミングで上下モータM2を駆動させ、アプリケータC(貼付手段)を貼付対象物に対し垂直下方に降下させる。
このようにすることで、アプリケータCは、貼付対象物へ所定位置と角度でラベル貼付することができる。
図6において、水平モータ駆動回路43aはラベル吸着部C1,C1’面を水平移動、即ち商品の搬送方向と直交する方向に移動させる水平モータM1,M1’を駆動する回路で、その水平モータM1,M1’としてはステッピングモータが使用されている。従って、ステッピングモータの駆動パルス数をカウントすることで吸着部の位置を検出することができる(例えば、右回転の時はプラスカウント、左回転の時はマイナスカウント)。また、水平モータ駆動回路43aに設けられている水平基準位置センサF1,F1’は、吸着部が水平方向の基準位置に位置したことを検出するセンサで、この基準位置からの前記駆動パルスのカウント値によって吸着部の水平方向の位置決めが行われる。
RAM55は、制御部52がROM54の制御プログラムを実行する場合に用いる各種レジスタ及びフラグのエリアの他に商品の形状データ(縦、横、高さ)に基づいて制御データを決定するための各種テーブル等を記憶している。
図7に示したように、トレイ情報は、トレイ種別を示す情報、トレイの幅情報、トレイの高さ情報、トレイの縦幅(奥行き)情報、トレイに対応したフィルム長さ(カット長)情報、トレイの重量情報(風袋重量)などを関連付けて記憶している。
図7に示したトレイ情報は、記憶部としてのRAM55に記憶されていてもよいし、ROM54、ROM37、RAM38などの記憶部に記憶されていてもよい。
図8において、画面中央部には、ラベル吸着部C1,C1’がそれぞれ貼付する右ラベル及び左ラベルのラベル貼付位置を表示する画面SC1及び画面SC2が上下に並べて表示されている。なお、表示部に表示されている他の要素については、本発明と直接に関係しないので、それらの要素についての説明は省略する。
画面SC2には、左ラベルの貼付対象であるトレイ(画面SC1に表示したトレイと同一対象)をあらわすトレイ画像TBと、左ラベルの貼付位置を示す表示枠をあらわす表示枠画像WBと、左ラベルの貼付態様(回転状態)を操作するための操作子をあらわす操作子画像OBと、画像WBと画像OBとがリンクしていることを示すとともに移動可能な方向示す矢印をあらわす矢印画像YBとが、作業員視点で、それぞれ初期状態の位置に表示されている。そして、表示枠画像WBと操作子画像OBは、左ラベルを貼付するラベル吸着部C1がラベルを貼付可能な範囲に収まるように表示される。
また、このように右ラベルと左ラベルの用途が異なるため、それぞれのラベルの貼付態様を、おのおののラベルの表示効果をより高くすることができるような貼付態様に設定操作することができるようにしている(後述)。
なお、被包装物Fを真上から見下ろした態様の作業員視点でのトレイ画像TA,TBを表示することもできる。その場合は、トレイ画像TA,TBはパース処理されず、平面図画像として表示される。
(i)作業員があらかじめ使用することを指定操作したトレイに対応した各寸法を図7に示したトレイ情報から取得してトレイの各寸法に設定する。
(ii)サイズ検出部が検出したトレイの幅、高さ、縦幅((奥行き)長さ)の情報をトレイの対応する寸法に設定する。
(iii)サイズ検出部が検出したトレイの幅、高さ、縦幅((奥行き)長さ)に最も近いトレイをトレイ情報を用いて判定し、その判定したトレイのトレイ情報から当該トレイの各寸法を取得してトレイの各寸法に設定する。
図9(a)は、右ラベルの貼付態様(回転位置)を設定する際の操作について説明するための概略図であり、図9(b)は右ラベルの貼付位置を設定する際の操作について説明するための概略図である。
そして、作業員が操作子画像OAの回転操作を終了すると、タッチパネルがタッチ検出を終了するので、操作表示部39は、その終了時点での操作子画像OA及び表示枠画像WAの回転量を維持し、操作子画像OAの回転量を確定し、その結果、その回転量に対応した回転角度が右ラベルの貼付態様として、計量ラベルプリンタ制御部G(のCPU36)で認識される。
このときに設定された回転量に対応した回転角度は、ラベルの貼付向き(角度)として設定され、この設定に基づき、回転モータM3を駆動することによりラベル吸着部C1,C1’が所定の角度に水平回転され、吸着部に吸着保持されたラベルが所定の角度になる。
そして、作業員が表示枠画像WAのドラッグ操作が終了すると、タッチパネルがタッチ検出を終了するので、操作表示部39は、その終了時点での表示枠画像WA、矢印画像YA及び操作子画像OAの表示位置を維持し、そのときの表示枠画像WAの表示位置に対応した座標位置が右ラベルの貼付位置として、計量ラベルプリンタ制御部G(のCPU36)で認識される。
そこで、表示枠画像WAのY軸方向の位置は、貼付対象物を排出センサが検知してから上下モータM2を駆動させてアプリケータC(貼付手段)を垂直下方に降下させるタイミングをあらわす経過時間の値として設定される。
そして、タッチパネルがタッチ検出を終了すると、操作表示部39は、その終了時点での操作子画像OB及び表示枠画像WBの回転量を維持し、操作子画像OBの回転量を確定し、その結果、その回転量に対応した回転角度が左ラベルの貼付態様として、計量ラベルプリンタ制御部G(のCPU36)で認識される。
まず、タッチパネルがタッチ検出すると、そのタッチ操作がドラッグ操作につながるものであるか、ただのタップ操作であるかを判断する(ステップS101)。ドラッグ操作につながるものであり、ステップS101の結果がYESになるときには、作業員がドラッグ操作を行う場合なので、タッチパネルのタッチ検出が終了するまで、一定の時間周期でタッチパネルのタップ位置座標を検出し、そのタッチパネルのタップ位置検出座標に応じて、表示枠画像WA、矢印画像YA及び操作子画像OAの表示位置を移動(更新)する(ステップS102,S103のNOループ)。
そして、作業員が操作子画像OAの回転操作を終了し、タッチパネルがタッチ検出を終了して、ステップS108の結果がYESになると、ステップS104に進む。この場合は、操作表示部39は、その終了時点での操作子画像OA及び表示枠画像WAの回転量を維持する。
まず、タッチパネルがタッチ検出すると、そのタッチ操作がドラッグ操作につながるものであるか、ただのタップ操作であるかを判断する(ステップS201)。ドラッグ操作につながるものであり、ステップS201の結果がYESになるときには、作業員がドラッグ操作を行う場合なので、タッチパネルのタッチ検出が終了するまで、一定の時間周期でタッチパネルのタップ位置座標を検出し、そのタッチパネルのタップ位置検出座標に応じて、表示枠画像WB、矢印画像YB及び操作子画像OBの表示位置を移動(更新)する(ステップS202,S203のNOループ)。
図13(a)は、右ラベルの貼付態様(回転位置)を設定する際の操作について説明するための概略図であり、図13(b)は右ラベルの貼付位置を設定する際の操作について説明するための概略図である。
そして、タッチパネルがタッチ検出を終了すると、操作表示部39は、その終了時点での操作子画像OA及び表示枠画像WAの回転量を維持し、操作子画像OAの回転量を確定し、その結果、その回転量に対応した回転角度が左ラベルの貼付態様として、計量ラベルプリンタ制御部G(のCPU36)で認識される。
そして、タッチパネルがタッチ検出を終了すると、操作表示部39は、その終了時点での操作子画像OB及び表示枠画像WBの回転量を維持し、操作子画像OBの回転量を確定し、その結果、その回転量に対応した回転角度が左ラベルの貼付態様として、計量ラベルプリンタ制御部G(のCPU36)で認識される。
まず、タッチパネルがタッチ検出すると、そのタッチ操作がドラッグ操作につながるものであるか、ただのタップ操作であるかを判断する(ステップS301)。ドラッグ操作につながるものであり、ステップS301の結果がYESになるときには、作業員がドラッグ操作を行う場合なので、ドラッグ操作の座標が、操作子画像OAの手前側の表示領域に対応した位置座標Aになるか、あるいは、奥側の表示領域に対応した位置座標Bになるまで、ドラッグ操作の座標(ドラッグ座標)を判定する処理を行う(ステップS302,S303,S304のNOループ)。
まず、タッチパネルがタッチ検出すると、そのタッチ操作がドラッグ操作につながるものであるか、ただのタップ操作であるかを判断する(ステップS401)。ドラッグ操作につながるものであり、ステップS401の結果がYESになるときには、作業員がドラッグ操作を行う場合なので、ドラッグ操作の座標が、操作子画像OBの手前側の表示領域に対応した位置座標A’になるか、あるいは、奥側の表示領域に対応した位置座標B’になるまで、ドラッグ操作の座標(ドラッグ座標)を判定する処理を行う(ステップS402,S403,S404のNOループ)。
また、上述した実施例では、ラベル貼付対象物として、被包装物Fをプラスチックフィルムで包装したものを用いているが、ラベル貼付対象物の包装材としては、プラスチックフィルム以外の適宜な包装材、例えば、包装紙や紙箱などを用いることができる。また、上述した実施例では、被包装物Fとして、トレイに商品を収容したものを用いているが、それ以外の適宜な物品を被包装物として用いることができる。
また、上述した実施例では、キーボードとタッチパネルからなる操作部(入力手段)を備えているが、そのタッチパネルに代えて、同様の情報入力機能を備えた適宜な入力部を備えることもできる。
100 包装装置
A ストレッチフィルム包装機
B,B’ 計量ラベルプリンタ
C ラベル貼付装置
G 計量ラベルプリンタ制御部
I 包装機構制御部
Claims (3)
- 貼付対象物の貼付面に、貼付するラベルの貼付位置をあらわすラベル貼付位置情報と、貼付する前記ラベルの貼付角度をあらわすラベル貼付角度情報とを入力するラベル貼付情報入力装置であって、
操作画面を表示する画面表示手段と、
前記操作画面に、前記貼付対象物の貼付面のイメージ画像と、前記イメージ画像上の所定位置に配置されるラベル画像と、前記ラベル画像の貼付位置と貼付角度を任意の位置または角度に変更するための操作子画像と、を表示し、前記操作子画像を前記イメージ画像上で移動する操作または角度を変更する操作がなされると、前記操作子画像の位置と角度に対応させて、前記ラベル画像の位置または角度の表示態様を変化させて表示する表示制御手段と、
前記操作子画像の位置と角度に対応して変化する前記ラベル画像の位置と角度の値を、前記ラベル貼付位置情報及び前記ラベル貼付角度情報として設定記憶する設定記憶手段と、
を備えたことを特徴とするラベル貼付情報入力装置。 - 前記表示制御手段は、
前記操作子画像の表示位置と表示角度とに対応して、前記イメージ画像上に前記ラベル画像の貼付位置をあらわす表示枠画像をさらに表示し、
前記設定記憶手段は、前記操作子画像または前記表示枠画像の表示位置に対応した位置座標に基づく値を前記ラベル貼付位置情報として設定記憶するとともに、前記操作子画像または前記表示枠画像の表示角度に対応した貼付角度を前記ラベル貼付角度情報として設定記憶する
ことを特徴とする請求項1に記載のラベル貼付情報入力装置。 - 操作画面を表示する画面表示手段を有し、
貼付対象物の貼付面に貼付するラベルの貼付位置をあらわすラベル貼付位置情報と、貼付する前記ラベルの貼付角度をあらわすラベル貼付角度情報とを入力するラベル貼付情報入力方法であって、
前記操作画面に、前記貼付対象物の貼付面のイメージ画像と、前記イメージ画像上の所定位置に配置されるラベル画像と、前記ラベル画像の貼付位置と貼付角度を任意の位置または角度に変更するための操作子画像と、を表示する第1のステップと、
前記操作子画像を前記イメージ画像上で移動する操作または角度を変更する操作がなされると、前記操作子画像の位置と角度に対応させて、前記ラベル画像の位置または角度の表示態様を変化させて表示する第2のステップと、
前記操作子画像の位置と角度に対応して変化する前記ラベル画像の位置と角度の値を、前記ラベル貼付位置情報及び前記ラベル貼付角度情報として設定記憶する第3のステップと、
を有することを特徴とするラベル貼付情報入力方法。
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