JP6094176B2 - 包装装置 - Google Patents

包装装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6094176B2
JP6094176B2 JP2012261343A JP2012261343A JP6094176B2 JP 6094176 B2 JP6094176 B2 JP 6094176B2 JP 2012261343 A JP2012261343 A JP 2012261343A JP 2012261343 A JP2012261343 A JP 2012261343A JP 6094176 B2 JP6094176 B2 JP 6094176B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging
unit
tray
size
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012261343A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014105019A (ja
Inventor
伸恵 長谷川
伸恵 長谷川
耕作 山下
耕作 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teraoka Seiko Co Ltd filed Critical Teraoka Seiko Co Ltd
Priority to JP2012261343A priority Critical patent/JP6094176B2/ja
Publication of JP2014105019A publication Critical patent/JP2014105019A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6094176B2 publication Critical patent/JP6094176B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

本発明は、被包装物をフィルムで覆い包装する包装装置に関する。
被包装物を包装部へ搬入する途中でセンサー等によりトレイサイズを検出して包装処理を行う包装値付装置(包装装置)が知られている(例えば、特許文献1参照)。詳細には、包装装置は、被包装物を包装部へ搬入する途中でセンサー等によりトレイサイズを検出し、検出したトレイサイズに基づいて包装装置内の記憶部などに設定されているトレイ情報(トレイ番号、トレイの幅、奥行、高さ、フィルムのカット長、風袋重量(トレイの重量)など)を呼び出し、その呼び出したトレイ情報に応じて被包装物をフィルムにより覆うことで包装を行っている。
特開平7−125728号公報
ところで、一般的な包装装置では、包装不良が生じた場合、包装処理に関するトレイサイズなどの履歴情報(ログ)を表示させるために煩雑な操作を行うことを要する。詳細には、オペレータが操作部を操作して、包装装置を通常包装処理モードからメンテナンスモードに切り替え、メンテナンス操作画面を表示部に表示させ、メンテナンス操作画面を操作して、包装処理に関するログ情報の一覧を表示部に表示させ、そのログ情報の一覧の中から包装不良時のデータを探しだすという煩雑な操作を行っていた。
また、一般的な包装装置では、包装不良などが生じたとき、その原因がトレイサイズを検出するセンサー等の不良であるのか、包装装置の包装可動部における不良であるのか、判断が困難な場合がある。
本発明は、上述した問題に鑑みてなされたもので、包装処理に関する操作画面を表示した状態で、被包装物毎に包装不良などが生じた場合、容易にその原因を把握することが可能な包装装置を提供すること、などを目的とする。
本発明の包装装置は、フィルムにより被包装物を包装する包装部を備える包装装置であって、前記被包装物のトレイサイズを含むトレイ情報を記憶する記憶部と、被包装物のトレイサイズを検出するサイズ検出部と、前記包装部の包装動作に関する情報を示す操作画面を表示するとともに、前記操作画面に対する操作指示を検出する包装指示部と、前記サイズ検出部により検出されたトレイサイズに基づいて前記包装部にフィルム包装処理を行わせる制御部と、を有し、前記制御部は、前記包装部により被包装物に対してフィルム包装処理を行った後、前記操作指示部の前記操作画面に、前記サイズ検出部により検出された前記被包装物の幅・奥行・高さの寸法からなるトレイサイズ及び/またはトレイ情報の少なくとも直近の情報を表示する処理を行うことを特徴とする。
また、本発明の包装装置は、制御部が、前記操作画面に表示した、前記サイズ検出部により検出された前記被包装物のトレイサイズ及び/またはトレイ情報の少なくとも直近の情報を含む履歴情報に関する表示指示用ボタンを操作したことを前記包装指示部で検出した場合、該包装指示部の前記操作画面に前記履歴情報を表示する処理を行うことを特徴とする。
上記包装装置によれば、被包装物にフィルム包装処理を施した後、履歴情報に関する表示指示用ボタンの操作指示を検出した場合、制御部が、操作画面にサイズ検出部により検出した被包装物のトレイサイズまたはトレイ情報の履歴情報を表示する処理を行う。オペレータは、トレイサイズまたはトレイ情報の履歴情報、実際にフィルム包装された被包装物(商品)のトレイサイズや包装状態などを見て、包装装置により検出されたトレイサイズや自動設定したトレイ情報などの包装条件が適切であったか否かを容易に判断可能である。
本発明によれば、包装処理に関する操作画面(値付け画面など)から、簡単な操作で、少なくとも包装済みトレイサイズを操作表示部の画面に表示することができるので、包装不良などが生じた場合、その原因がトレイサイズを検出するセンサー等の不良であるのか、包装装置の包装可動部における不良であるのか等を容易に把握することができ、包装装置における不良に対して迅速に対処することが可能な包装装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る包装装置の一例を示す縦断側面図。 本発明の実施形態に係る包装装置の商品搬入部の一例を示す縦断正面図。 本発明の実施形態に係る包装装置の商品搬入部の一例を示す部分平面図である。 本発明の実施形態に係る包装装置の電気的な構成図。 本発明の実施形態に係る包装装置の機能ブロックの一例を示す図。 本発明の実施形態に係る包装装置の記憶部に記憶されているトレイ情報の一例を示す図。 本発明の実施形態に係る包装装置の表示部に表示される画面の一例を示す図。 本発明の実施形態に係る包装装置の表示部に表示される履歴情報(ログ)の一例を示す図。 本発明の実施形態に係る包装装置の動作の一例を示すフローチャート。
本発明の実施形態に係る包装装置は、被包装物をフィルム包装する。この包装装置の記憶部は、被包装物のトレイサイズを含むトレイ情報を記憶している。
包装装置は、被包装物に包装処理を行う場合、先ず、被包装物のトレイサイズを検出するセンサーなどのサイズ検出部により被包装物のトレイサイズを検出し、次に、その検出されたトレイサイズに対応するトレイ情報を記憶部から読み出し、そのトレイ情報に基づいて包装部により被包装物を包装する処理を行う。
本発明の実施形態に係る包装装置は、フィルム包装の仕上がりが良好でない場合、例えば、包装処理に関する操作画面や値付け画面(ラベル発行部の発行処理に関する操作画面やラベル貼付部の貼付処理に関する操作画面)などを包装指示部の表示部に表示した状態で、オペレータによる操作画面へのログ表示指示を示す操作指示を受けた場合、包装処理された各被包装物に対応する包装処理に関する履歴情報、詳細には、サイズ検出部により検出された被包装物のトレイサイズや、そのトレイサイズに基づいて記憶部から読み出した、そのトレイサイズに関連付けられたトレイ情報の、少なくとも直近の情報を包装指示部の表示部に表示する処理を行う。
こうすることで、オペレータの簡単な操作により、少なくとも直近のトレイサイズの履歴情報(ログ)やトレイ情報の履歴情報(ログ)などを包装装置の包装指示部の表示部に表示させることができる。
このため、包装不良などが生じた場合、その原因がトレイサイズを検出するセンサー等の不良であるのか、包装装置の包装可動部における不良であるのか等を、オペレータが容易に把握することができ、包装装置における不良に対して迅速に対処することが可能である。
以下、本発明の実施形態に係る包装装置を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る包装装置100の一例を示す縦断側面図である。図2は包装装置100の商品搬入部の一例を示す縦断正面図である。
本実施形態では、計量ラベルプリンタを装備するストレッチフィルム包装装置に、本発明に係る包装装置を適用した一例を説明する。
図1、図2に示したように、本発明の実施形態に係る包装装置100は、ストレッチフィルム包装機A(包装部)と、計量ラベルプリンタBと、ラベル貼付装置Cと、を有する。計量ラベルプリンタBは、包装機Aにおける商品搬出路の側方上部に配置され、ラベル貼付装置Cは商品搬出路の上方に配置されている。
本実施形態では、被包装物として、トレイ上に商品を載置したものを採用する。尚、被包装物としては、この形態に限られるものではない。
包装装置100は、サイズ検出部を有する。サイズ検出部は、トレイのサイズとして、トレイの幅、高さ、縦幅((奥行き)長さ)を検出する。サイズ検出部は、詳細には、光センサー3a、3bなどを有する。サイズ検出部は、詳細には、被包装物のトレイの幅を検出する反射型光センサー3a、3a’と、被包装物のトレイの奥行き(縦幅)の検出やトレイの高さの検出を行う光センサー3bと、などを有する。尚、本実施形態では、トレイの高さを検出する光検出センサー3bは、一つ又は複数の光源と、それに対して所定距離離だけ離間して配置された複数の受光素子とが上下方向に並べて配置されている。
光センサー3bの一番下に位置するセンサーは、商品の縦幅(奥行き)を検出するセンサーを兼用している。トレイの縦幅は、この光センサー3bがトレイの前端部(コンベアの進行方向に沿って)を検出した時からトレイの後端部を検出した時までの、プッシャーコンベア1の移動距離から算出される。
詳細には、光センサー3bとしての発光部と受光部とが、所定間隔だけ離れて配置されている。コンベア上に載置されたトレイは、光センサー3bとしての発光部と受光部との間を予め規定された速度で通過するように構成されている。
発光部と受光部との間にトレイが位置していない場合、受光部は、発光部から比較的大きな光強度の光を受光する。発光部と受光部との間にトレイが位置する場合、発光部から射出された光がトレイに遮られ、受光部では比較的小さな光強度の光を受光する。制御部は、受光部で受光される、時間経過に伴う光の強度の強弱のパターンに基づいて、弱い光強度を検出している時間と、トレイの移動する速度(規定速度)とを乗算することで、トレイの縦幅(奥行き)を算出する。
ストレッチフィルム包装機Aは、フィルムの幅方向を拡張する機構(プレストレッチ機構)を備えた包装機であり、機枠A1の正面、即ち前部に商品(被包装物)を載置する商品載置部(計量皿)aを備え、該商品載置部aの手前側近傍に反射型光センサー3a,3a’と、その反射型光センサー3a,3a’を商品の幅方向へ移動させる移動手段35とからなる商品の載置ズレ及び幅寸法を検出する検出手段Dを備える(図3参照)。包装装置100は、商品載置部aに載せた商品がプッシャーコンベア1により機枠内部に設けたエレベータ2まで搬送されるように構成されている。
尚、図3に示したように、本発明の実施形態に係る包装装置100の筐体には、包装部bまたは商品載置部aの近傍に、被包装物のトレイサイズを目視により計測可能な目盛り70を備える。目盛り70は所定間隔で目盛り線が形成されている。オペレータは、例えば、フィルム包装済みの被包装物のトレイサイズを、この目盛り70により簡単に計測することができる。
そのコンベア1による商品搬送路の途上に、そのコンベア1の側方に位置させて商品の縦幅(奥行き)及び高さを検出する高さ検出センサー3bが設けられている。
上記エレベータ2の上方には包装部bが設けられ、その包装部bの上流側(図2の右側)には、フィルムロール配置部4とそのフィルムロール配置部にセットされたフィルムロール5から繰り出されるフィルム5’の先端部を保持するフィルム保持手段A2が設けられている。
包装部bを挟む前後両側部には、フィルム保持手段A2で保持されているフィルム先端を挟持して引き出し、包装部bまで搬送する上下の搬送ベルトからなるフィルム搬送機構A3が、フィルム保持手段A2の先端に接近させて配置され、フィルム保持手段A2と搬送機構A3との間には、搬送機構A3で挟持され引き出されたフィルムを所定長さに切断するカッターA4が配置されている。
搬送機構A3の上方には、左右折り込み板A5と後折り込み板A6、及び、後折り込み板A6の上方に位置して排出プッシャA7が配設され、機枠A1の前側に配置したコンベア1の上方には、前折り込みローラ6’および前記排出プッシャA7で押し出される商品の排出路(ヒータコンベア)6が水平に設けられている。
包装装置100は、エレベータ2に載せられた商品を、エレベータの上昇により上記包装部bに展張されたフィルム5’に対して突き上げ、引き伸ばされた状態のフィルムの左右および後側端部を、左右折り込み板A5と後折り込み板A6とにより商品の底面に折り込んだ後、排出プッシャA7により商品を機枠A1前側の排出路6へ向けて水平に押動させながら、前折り込みローラ6’で上記フィルム5’の前側端部を折り込んでフィルムの折り込みを行う。
図4は、本発明の実施形態に係る包装装置100の電気的な構成図である。図5は包装装置100の機能ブロックの一例を示す図である。図4に示したように、包装装置100は、計量ラベルプリンタ制御部Gと、包装機構制御部Iと、を有する。
計量ラベルプリンタ制御部Gは、主として計量ラベルプリンタ関係の制御を行うものでCPU36によって制御される。包装機構制御部Iは、主として包装機の機構部の制御を行うもので制御部52(CPU)によって制御される。
計量ラベルプリンタ制御部Gについて説明する。
CPU36には、バス36aを介してROM37、RAM38、表示操作部39、計量部40、通信用のインターフェース回路(INF)41、印字部42、吸着部駆動部43、及び、商品検出センサー44が接続されており、ROM37にはCPU36が実行する各種制御プログラムが記憶されている。
尚、高さセンサー3bの一番下側のセンサーは商品の縦幅(奥行き)を検出するセンサーを兼用している。商品の縦幅はこのセンサーが商品の前端部を検出した時のプッシャーコンベア1の移動距離から算出される。
RAM38は、CPU36がROM37の制御プログラムを実行する場合に用いるレジスタ,フラグ等のエリアと、商品毎に予め各種データが記憶されたプリセットデータエリアとを備えている。プリセットデータエリアには商品(商品番号)に対応して、値段計算及びラベル印字用のデータである「品名(商品名)、例えば豚(モモ肉)」、「単価、例えば250(100g当り250円)」、「風袋、例えば5(トレイ重量5g)」と、ラベル貼付用のデータである「ラベルの向き、例えば(1)」等が予め記憶されている。ここでラベルの向きのデータは、(1),(2),(3)の3種類で、
(1)…ラベルが発行された時の向きのまま
(2)…ラベルが発行された時の向き+反時計回り方向に90度回転
(3)…ラベルが発行された時の向き+時計回り方向に90度回転
のように意味付けられている。
表示操作部39は、キーボードとタッチパネルからなる操作部と、液晶表示装置で構成された表示部とを備えており、各種データ及び指令の入力、又は、CPU36の指令に基づいて入力データの表示、プリセットデータの表示、各種メッセージの表示を行うもので、別名コンソール部とも呼ばれている。
計量部40は商品載置部aに載置された商品の計量信号をCPU36へ供給する。通信用のインターフェース回路(INF)41は、包装機構制御部Iと各種データ、指令などの通信を行うための回路である。印字部42は計量ラベルプリンタであり、サーマルプリンタなどを備え、CPU36の制御によりラベルに品名、値段、単価、有効日、バーコード等の印字を行い、印字したラベルを発行口7に発行するものである。
吸着部駆動部43(駆動機構C2)は、ラベル吸着部C1を移動させて発行口7にあるラベルを吸着した後、所定のラベル貼付位置へ移動させると共に、ラベル吸着面の向きを所定の向きとし、商品に対してラベル吸着部を所定のタイミングで下降させることで商品の所定の位置に所定の向きでラベルを貼付するための機構部である。商品検出センサー44は、ラベル貼付のための信号を発生するもので、商品がラベル貼付場所へ位置した場合、その旨をCPU36へ供給する。
吸着部駆動部43について説明する。水平モータM1駆動回路はラベル吸着部C1面を水平移動、即ち商品の搬送方向と直交する方向に移動させる水平モータM1(第1の駆動機構のモータ)を駆動する回路で、その水平モータM1としてはステッピングモータが使用されている。従って、ステッピングモータの駆動パルス数をカウントすることで吸着部の位置を検出することができる(右回転の時はプラスカウント、左回転の時はマイナスカウント)。水平基準位置センサーF1は、吸着部が水平方向の基準位置に位置したことを検出するセンサーで、この基準位置からの前記駆動パルスのカウント値によって吸着部の水平方向の位置決めが行われる。
上下モータM2駆動回路及び上下基準位置センサーF2は、モータM2(第2の駆動機構のモータ)が吸着部を上下方向へ移動させるものである以外は水平モータM1と同様である。又、回転モータM3駆動回路及び回転基準位置センサーF3は、モータM3(第2の駆動機構のモータ)が吸着部を商品搬送面と平行な面で回転させるモータで、モータM3の駆動パルスで位置決めされるのは距離ではなく、回転角度である点を除くと前記した水平モータM1の場合と同じである。ラベル貼付センサーF4は、ラベルが商品に貼付されたこと、つまりラベル吸着部C1の吸着面が商品Fに当接されたことを検出するセンサーで、ラベル吸着部C1に上側方向の力が一定以上加わったことにより前記上側の平行アームが支持腕から離間したことを検出している。
次に、包装装置の包装機構制御部Iの制御部52(CPU)について説明する。制御部52にはバス52aを介して通信用インターフェース回路(INF)53,ROM54,RAM55,操作部56,及び、機構駆動部57が接続されている。通信用インターフェース回路(INF)53は、計量ラベルプリンタ制御部Gと各種データ、指令の通信を行うための回路である。ROM54は、制御部52が実行する制御プログラムなどを記憶している。
RAM55は、制御部52がROM54の制御プログラムを実行する場合に用いる各種レジスタ及びフラグのエリアの他に商品の形状データ(縦、横、高さ)に基づいて制御データを決定するための各種テーブル等を記憶している。
図6は包装装置100の記憶部に記憶されているトレイ情報の一例を示す図である。
図6に示したように、トレイ情報は、トレイ種別を示す情報、トレイの幅情報、トレイの高さ情報、トレイの縦幅(奥行き)情報、トレイに対応したフィルム長さ(カット長)情報、トレイの重量情報(風袋重量)などを関連付けて記憶している。
図6に示したトレイ情報は、記憶部としてRAM55に記憶されていてもよいし、ROM54、ROM37、RAM38などの記憶部に記憶されていてもよい。
図4に示したように、操作部56は、装置の起動、停止等のためのスイッチである。機構駆動部57は、包装を実行する場合に包装機の各機構部を駆動するための回路である。機構駆動部57には、具体的には、エレベータ2を駆動するモータ58,商品を搬入するコンベア1の搬入モータ59,フィルム搬送機構A3のモータ60等が電気的に接続されている。尚、包装機の構成は先に簡単に説明したが本発明と直接関係しないので、モータの制御の詳細については説明を省略する。機構駆動部57には、商品の載置ズレ及び商品の幅を検出する反射型光センサー61(3a,3a’)と、商品の縦幅及び高さを検出する高さ検出センサー62(3b)が接続されており、検出データを制御部52に出力するように構成されている。
計量ラベルプリンタ制御部Gと包装機構制御部Iとで授受されるデータや指令の一例を説明する。計量ラベルプリンタ制御部Gから包装機構制御部Iへ計量皿上に載置された商品の計量が安定したことを報知する信号が送信される、包装機構制御部Iから計量ラベルプリンタ制御部Gへラベル貼付位置決定のためのデータとして、商品の載置ズレ及び幅寸法を検出する反射型光センサー3a,3a’で検出された一方の長さデータLRと高さ検出センサー3bで検出された高さデータHが送信される。計量ラベルプリンタ制御部Gと包装機構制御部Iとの間で各制御部の状態信号(正常かエラー中か等)が授受される。
制御部52(CPU)は、サイズ検出部により検出されたトレイサイズを基に、記憶部から、そのトレイサイズに対応するトレイ情報を読み出し、そのトレイ情報に基づいて包装部bにフィルム包装処理を行わせる。
また、制御部52は、包装部により被包装物に対してフィルム包装処理を行った後、包装指示部の操作画面に、サイズ検出部により検出された被包装物のトレイサイズまたはトレイ情報の履歴情報を表示する処理を行う。
また、制御部52は、操作画面に表示した履歴情報に関する表示指示用ボタンを操作したことを包装指示部で検出した場合、包装指示部の操作画面に履歴情報を表示する処理を行う。
詳細には、制御部52は、包装指示部としての表示操作部39に表示した、被包装物(商品)を包装した直後の画面において、履歴情報に関する表示指示用ボタン39a(アイコン)を表示する処理を行い(図7参照)、その表示指示用ボタン39a(アイコン)の操作(タッチなど)を検出した場合、図8に示したように、既に包装部により包装した被包装物に関して、サイズ検出部による検出記録を、履歴情報(ログ情報)として、包装指示部としての表示操作部39に表示する処理を行う。
こうすることで、オペレータは、包装指示部の表示部に表示されたトレイサイズなどの履歴情報と、実際に包装された被包装物の実際のトレイサイズなどを比較することで、その被包装物に対する包装処理に関する包装条件(サイズ検出部により検出されたトレイサイズやそれに対応して自動設定されたトレイ情報)が適正であるか否かを容易に判断することができる。
また、制御部52は、履歴情報を包装指示部に表示した後、包装指示部から新たにトレイサイズまたはトレイ情報を設定させる操作指示を検出した場合、操作指示部からの操作指示に基づいて、新たにトレイサイズまたはトレイ情報を設定する処理を行う。
こうすることで、オペレータは、包装指示部の表示部に表示されたトレイサイズなどの履歴情報と、実際に包装された被包装物の実際のトレイサイズなどを比較した後、包装装置により検出されたトレイサイズやトレイ情報などの包装条件について修正を行う必要があると判断した場合、包装指示部から新たにトレイサイズまたはトレイ情報を設定させることで、容易に包装条件(そのトレイサイズに対応するトレイ情報など)を変更可能である。
サイズ検出部により検出された被包装物のトレイサイズに基づいて、記憶部からそのトレイサイズに関連付けられたフィルムのカット長情報を含む前記トレイ情報を読み出し、そのトレイ情報を基に包装部に包装処理を行わせる。
また、本実施形態に係る包装装置100は、包装部bによりフィルム包装された被貼付物に、トレイ情報に基づいて規定される貼付位置にラベルを貼付するラベル貼付手段を有する。
<登録モード>
包装装置の登録モード時の動作の一例を説明する。
先ず、オペレータ(操作者)は操作入力部を操作して包装装置100をトレイ登録モードに設定する。詳細には、制御部52の制御により、光センサーなどで構成されているサイズ検出部によりトレイサイズを検出するとともに、計量部40により風袋重量(トレイの自重)の計量を行う。
そして、制御部52は、10回など所定回数だけ正常にトレイサイズを検出したか否かを判断し、所定回数トレイサイズを正常に検出した場合、それらのトレイサイズの平均値を算出し、その算出されたトレイサイズを記憶部に記憶する。所定回数、トレイサイズを正常に検出していない場合、サイズ検出部によりトレイサイズを所定回数取得するまで繰り返す。
包装装置100の制御部52は、トレイサイズに基づいて、フィルムのカット長などを算出する。また、本実施形態に係る包装装置100では、オペレータによる操作入力部からの操作指示に基づいて、フィルムのカット長、新たに登録するトレイ情報の名称などを設定可能に構成されている。そして、制御部52は、トレイ登録モードの一連の処理を全て実行した後、通常の包装処理モードに移行する。
<包装装置100の動作>
本発明の実施形態に係る包装装置100の動作の一例を説明する。
先ず、オペレータが被包装物としての商品を商品載置部に載置した場合、制御部52は、光センサー3a、3a’、3bなどのサイズ検出部からの信号に基づいて、被包装物のトレイサイズを検出する処理を行う。
次に、制御部52は、被包装物のトレイサイズに対応するトレイ情報を記憶部(ROM54、RAM55など)から、検出したトレイサイズに関連付けられたトレイ情報を読み出し、そのトレイ情報に基づいてフィルム包装処理を行う。
次に、制御部52は、トレイ情報などに基づいてラベル貼付位置を設定し、ラップ包装された商品のラベル貼付位置に、ラベル貼付手段にラベルを貼付させる処理を行う。
図9は、本発明の実施形態に係る包装装置100の動作の一例を示すフローチャートである。図9を参照しながら、包装装置100の動作の一例を説明する。
ステップS11において、制御部52は、例えば、タッチパネル式表示部を備える表示操作部39に包装処理に関する操作画面や包装値付け画面などを表示する処理を行う。
オペレータは、表示操作部39の操作画面や各種操作ボタンを操作することで、包装装置の各種設定を行う。詳細には、制御部52は、表示操作部39の操作画面に対する操作指示や各種操作ボタンへの操作指示を検出した場合、その操作指示に応じて各種包装処理に関する設定を行う。
ステップS13において、商品載置部aへの商品としての被包装物の検出した場合、制御部52は、サイズ検出部(光センサー3a、3a’、3b)により被包装物のトレイサイズを検出する処理を行う。制御部52は、検出したトレイサイズをログ情報として記憶部(RAM55、RAM38など)に記憶する処理を行う。
ステップS15において、制御部52は、サイズ検出部により検出したトレイサイズに基づいて、記憶部からそのトレイサイズに関連付けられたトレイ情報を読み出し、そのトレイ情報に基づいて包装処理に関して設定を行う(自動設定)。
また、制御部52は、サイズ検出部で検出されたトレイサイズと、記憶部から読み出した、その検出されたトレイサイズに対応するトレイ情報とを、ログ情報として記憶部(RAM55、RAM38など)に記憶する処理を行う。
ステップS17において、制御部52は、トレイ情報に基づいて、被包装物に対してフィルム包装処理を包装部bに行わせる。
ステップS19において、制御部52は、図7に示したように、表示操作部39の包装処理に関する操作画面(包装値付け画面など)にトレイサイズログ表示用ボタン(アイコン)39aを表示する処理を行う。本実施形態では、トレイサイズログ表示用ボタン39a(アイコン)には、例えば、記憶部(RAM55、RAM38など)の履歴情報(ログ)の保存先位置を示す情報(ファイルパス名やアドレスなど)に、リンク先情報が関連付けられている。
ステップS21において、制御部52は、表示操作部39からの信号に基づいて、トレイサイズログ表示用ボタン(アイコン)39aを押下する操作指示を検出したか否かを判断し、トレイサイズログ表示用ボタン(アイコン)39aの操作指示を検出した場合、ステップS23の処理に進み、その操作指示を検出していないと判断した場合、ステップS29の処理に進む。
ステップS23において、制御部52は、サイズ検出部により検出された被包装物のトレイサイズ及び/またはトレイ情報の少なくとも直近の情報を含むトレイサイズログ(履歴情報)39bを表示操作部39に表示させる処理を行う。
ステップS25において、制御部52は、トレイサイズを設定する操作指示を検出したか否かを判断し、操作指示を検出した場合、ステップS27の処理に進み、操作指示を検出しない場合、ステップS29の処理に進む。詳細には、例えば、制御部52は、トレイサイズを設定するための設定用ボタン(不図示)の操作指示を検出したか否かにより、トレイサイズを設定する操作指示を検出したか否かを判断する。
ステップS27において、制御部52は、表示操作部39などからの操作指示に基づいて、トレイサイズを設定する設定処理を行い、ステップS29の処理に進む。こうすることで、簡単な操作によりトレイサイズを容易に設定することができる。
ステップS29において、制御部52は、全ての被包装物について包装を終了したか否かを判断し、全ての被包装物について包装が終了していない場合、ステップS11の処理に進み、全ての被包装物について包装が終了している場合、処理を終了する。
尚、本実施形態に係る包装装置100は、各被包装物に対してフィルム包装処理を施す毎に、そのフィルム包装された商品(被包装物)にラベルを貼付する処理を行う。
以上、説明したように、本発明の実施形態に係る包装装置100は、フィルムにより被包装物を包装する包装部bを備える。被包装物のトレイサイズを含むトレイ情報を記憶する記憶部と、被包装物のトレイサイズを検出するサイズ検出部(3a、3a’、3b)と、包装部bの包装動作に関する情報を示す操作画面を表示するとともに、操作画面に対する操作指示を検出する包装指示部としての表示操作部39と、サイズ検出部により検出されたトレイサイズを基に、記憶部から、そのトレイサイズに対応するトレイ情報を読み出し、そのトレイ情報に基づいて包装部にフィルム包装処理を行わせる制御部52と、を有する。制御部52は、包装部bにより被包装物に対してフィルム包装処理を行った後、包装指示部である表示操作部39の操作画面に、サイズ検出部(3a、3a’、3b)により検出された被包装物(包装済み被包装物)のトレイサイズ及び/またはトレイ情報の少なくとも直近の情報を表示する処理を行う。
また、本発明の実施形態に係る包装装置100は、制御部52が、操作画面に表示した、サイズ検出部により検出された前記被包装物のトレイサイズ及び/またはトレイ情報の少なくとも直近の情報を含む履歴情報に関する表示指示用ボタン39aを操作したことを包装指示部である表示操作部39で検出した場合、その包装指示部の操作画面に履歴情報39bを表示する処理を行う。
例えば、オペレータは、包装処理に関する操作画面(値付け画面など)から、簡単な操作で、包装済みの商品のトレイサイズ(センサで検出されたトレイサイズに基づいて自動設定されたトレイサイズ)及び/またはトレイ情報の少なくとも直近の情報を含む履歴情報を表示操作部39の画面に表示させることができるので、包装不良などが生じた場合、その原因がトレイサイズを検出するセンサー等の不良であるのか、包装装置の包装可動部における不良であるのか等を容易に把握することができ、包装装置における不良に対して迅速に対処することが可能である。
また、本発明の実施形態に係る包装装置100は、この包装装置100の筐体において、図3に示したように、例えば、包装部bまたは商品載置部aの近傍に、被包装物のトレイサイズを目視により計測可能な目盛り70を備える。このため、オペレータは、目盛り70により、実際にフィルム包装された被包装物(商品)のトレイサイズを容易に目視により計測することができ、そのトレイサイズや包装状態、表示操作部39に表示されトレイサイズまたはトレイ情報の履歴情報を見て、包装装置100により検出されたトレイサイズや自動設定したトレイ情報などの包装条件が適切であったか否かを容易に判断可能である。
また、本発明の実施形態に係る包装装置100は、上述したように履歴情報を包装指示部としての表示操作部39の表示部に表示した後、包装指示部(表示操作部39)から新たにトレイサイズまたはトレイ情報を設定させる操作指示を検出した場合、操作指示部(表示操作部39)からの操作指示に基づいて、新たにトレイサイズまたはトレイ情報を設定する処理を行う。
こうすることで、オペレータは、包装指示部の表示部に表示されたトレイサイズなどの履歴情報と、実際に包装された被包装物の実際のトレイサイズなどを比較した後、包装装置100により検出されたトレイサイズやトレイ情報などの包装条件について修正を行う必要があると判断した場合、包装指示部から新たにトレイサイズまたはトレイ情報を設定させることで、容易に包装条件(そのトレイサイズに対応するトレイ情報など)を変更可能であり、今後同じトレイサイズの被包装物に対して最適なフィルム包装を行わせることができる。
すなわち、オペレータが1つ前またはそれ以前にフィルム包装済みの商品(被包装物)の包装状態(仕上がり)を見て、トレイサイズを適宜最適に設定可能な包装装置100を提供することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
また、上述の各図で示した実施形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。
また、各図の記載内容はそれぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の実施形態の一部または全部は、以下の付記のように記載される。
[付記1]
フィルムにより被包装物を包装する包装部を備える包装装置であって、
前記被包装物のトレイサイズを含むトレイ情報を記憶する記憶部と、
被包装物のトレイサイズを検出するサイズ検出部と、
前記包装部の包装動作に関する情報を示す操作画面を表示するとともに、前記操作画面に対する操作指示を検出する包装指示部と、
前記サイズ検出部により検出されたトレイサイズを基に、前記記憶部から、該トレイサイズに対応するトレイ情報を読み出し、該トレイ情報に基づいて前記包装部にフィルム包装処理を行わせる制御部と、を有し、
前記制御部は、前記包装部により被包装物に対してフィルム包装処理を行った後、前記包装指示部の前記操作画面に、前記サイズ検出部により検出された前記被包装物のトレイサイズ及び/またはトレイ情報の少なくとも直近の情報を表示する処理を行うことを特徴とする
包装装置。
[付記2]
前記制御部は、前記操作画面に表示した、前記サイズ検出部により検出された前記被包装物のトレイサイズ及び/またはトレイ情報の少なくとも直近の情報を含む履歴情報に関する表示指示用ボタンを操作したことを前記包装指示部で検出した場合、該包装指示部の前記操作画面に前記履歴情報を表示する処理を行うことを特徴とする付記1に記載の包装装置。
[付記3]
前記包装装置の筐体において、前記包装部または商品載置部の近傍に、前記被包装物のトレイサイズを目視により計測可能な目盛りを備えることを特徴とする付記1から付記3の何れかに記載の包装装置。
[付記4]
前記制御部は、前記包装指示部からの操作指示に応じて、新たにトレイサイズまたはトレイ情報を設定することを特徴とする付記1から付記3の何れかに記載の包装装置。
1 プッシャーコンベア(コンベア)
2 エレベータ
3a ,3a’ 反射型光センサー(サイズ検出部)
3b 高さ検出センサー(サイズ検出部)
4 フィルムロール配置部
5 フィルムロール
5’フィルム
6 排出路
6’ 前折り込みローラ
7 発行口
35 移動手段
36 CPU
36a バス
37 ROM
38 RAM(記憶部)
39 表示操作部(表示部、包装指示部)
39a 履歴情報表示指示用ボタン(アイコン)
39b 履歴情報(ログ)
40 計量部
41 通信用のインターフェース回路(INF)
42 印字部
43 吸着部駆動部
44 商品検出センサー
52 制御部(CPU)
52a バス
53 通信用インターフェース回路(INF)
54 ROM
55 RAM(記憶部)
56 操作部
57 機構駆動部
58 モータ
59 搬入モータ
60 モータ
61 光センサー(サイズ検出部)
62 光センサー(サイズ検出部)
70 目盛り
100 包装装置
A ストレッチフィルム包装機(包装部)
A1 機枠
A2 フィルム保持手段
A3 搬送機構
A4 カッター
B 計量ラベルプリンタ
C ラベル貼付装置(ラベル貼付手段)
D 検出手段
a 商品載置部
b 包装部

Claims (5)

  1. フィルムにより被包装物を包装する包装部を備える包装装置であって、
    前記被包装物のトレイサイズを含むトレイ情報を記憶する記憶部と、
    被包装物のトレイサイズを検出するサイズ検出部と、
    前記包装部の包装動作に関する情報を示す操作画面を表示するとともに、前記操作画面に対する操作指示を検出する操作指示部と、
    前記サイズ検出部により検出されたトレイサイズに基づいて前記包装部にフィルム包装処理を行わせる制御部と、を有し、
    前記制御部は、前記包装部により被包装物に対してフィルム包装処理を行った後、前記操作指示部の前記操作画面に、前記サイズ検出部により検出された前記被包装物の幅・奥行・高さの寸法からなるトレイサイズ及び/またはトレイ情報の少なくとも直近の情報を表示する処理を行うことを特徴とする
    包装装置。
  2. 前記制御部は、前記フィルム包装処理を行った順に前記トレイサイズを表示する処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の包装装置。
  3. 前記制御部は、前記幅寸法を当該包装装置の搬入経路を中心とした左寸法と右寸法とに分けて表示する処理を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の包装装置。
  4. 前記制御部は、前記操作画面に表示した、前記サイズ検出部により検出された前記被包装物のトレイサイズ及び/またはトレイ情報の少なくとも直近の情報を含む履歴情報に関する表示指示用ボタンを操作したことを前記操作指示部で検出した場合、該操作指示部の前記操作画面に前記履歴情報を表示する処理を行うことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の包装装置。
  5. 前記包装装置の筐体において、前記包装部または商品載置部の近傍に、前記被包装物のトレイサイズを目視により計測可能な目盛りを備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の包装装置。
JP2012261343A 2012-11-29 2012-11-29 包装装置 Active JP6094176B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012261343A JP6094176B2 (ja) 2012-11-29 2012-11-29 包装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012261343A JP6094176B2 (ja) 2012-11-29 2012-11-29 包装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014105019A JP2014105019A (ja) 2014-06-09
JP6094176B2 true JP6094176B2 (ja) 2017-03-15

Family

ID=51026838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012261343A Active JP6094176B2 (ja) 2012-11-29 2012-11-29 包装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6094176B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023049479A (ja) 2021-09-29 2023-04-10 サトーホールディングス株式会社 ラベル貼付装置、ラベル貼付方法及びプログラム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60176014U (ja) * 1984-04-28 1985-11-21 シャープ株式会社 調理機器
JPH07125728A (ja) * 1993-10-29 1995-05-16 Tec Corp 包装値付装置
JP4027131B2 (ja) * 2002-03-19 2007-12-26 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理システム、制御方法、制御プログラム並びに記憶媒体
JP4929205B2 (ja) * 2008-02-25 2012-05-09 株式会社フジキカイ 包装機における包装品の品質記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014105019A (ja) 2014-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4540555B2 (ja) 計量ラベルプリンタ
JP2014213605A (ja) ラベル編集装置
JP6094176B2 (ja) 包装装置
JP6094175B2 (ja) 包装装置
JP2018047916A (ja) ラベル発行装置
JP5970742B2 (ja) ラベル貼付装置
JP3379434B2 (ja) ラベル貼付装置及びラベル貼付機能を備えた計量値付装置
JP2842373B2 (ja) ラベル貼付装置
JP6264779B2 (ja) ラベル貼付装置
JP3890636B2 (ja) ラベル印字貼付装置
JP5071066B2 (ja) 包装装置
JP6221280B2 (ja) 包装装置およびその制御方法
JP5741063B2 (ja) リサイクル表示情報をラベルに印字する方法及びその印字方法を用いたラベルプリンタ並びに包装値付け装置
JP2017001711A (ja) 包装装置
JP4892815B2 (ja) ラベル貼付装置
JP2783256B2 (ja) ラベル貼付装置
JP6364802B2 (ja) ラベル貼付装置、包装機
JP6135165B2 (ja) ラベル貼付情報入力装置およびラベル貼付情報入力方法
JP5135980B2 (ja) 包装装置
JP2842339B2 (ja) ラベル貼付装置
JP2842372B2 (ja) 包装値付装置
JP5251058B2 (ja) ラベル発行装置付き包装装置
JP6905742B2 (ja) 包装装置
JP2018199523A (ja) 包装装置
JPH0977034A (ja) ラベル貼付装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151028

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160928

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6094176

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250