JP6064773B2 - 油圧ホース配設構造 - Google Patents

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Description

本発明は、油圧ショベルなどの建設機械のアッパーフレームを構成する一対の縦板間に配置された前板の裏側に油圧ホースを配設するための構造に関する。
特許文献1に記載された油圧ショベルでは、一対の縦板(ブームフートピンブラケット11)の間に配置された前板(土砂排出ガイド30)の裏側に油圧ホースを配設するのに、前板(土砂排出ガイド30)の裏側に取り付けられたホースクランプ62で油圧ホース60を保持している(特許文献1の図7)。
特許第3902879号公報
特許文献1に記載の油圧ホースの配設構造では、前板(土砂排出ガイド30)の裏側にホースクランプ62を取り付けるため、油圧ホースの配設作業者は、前板(土砂排出ガイド30)が邪魔になってホースクランプ62を見難い。すなわち、特許文献1に記載のような油圧ホースの配設構造では、前板の表側から身を乗り出して、前板の裏側を覗きこむような体勢で作業することになり、前板(土砂排出ガイド30)の裏側への油圧ホースの配設作業がしづらい。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、一対の縦板間に配置された前板の裏側への油圧ホースの配設作業を容易に行うことができる油圧ホース配設構造を提供することである。
本発明は、建設機械のアッパーフレームを構成する一対の縦板間に配置された前板の裏側に油圧ホースを配設するための油圧ホース配設構造である。油圧ホースを保持するクランプ部材と、前記クランプ部材が取り付けられるブラケットとを備える。当該ブラケットは、前記クランプ部材が取り付けられるブラケット本体部と、当該ブラケット本体部の両端部に設けられた、前記前板への取付用リブと、を有し、前記前板には切欠部が設けられている。前記ブラケット本体部が前記切欠部の内側に位置させられた状態で、前記切欠部の左右両端部に前記取付用リブが固定される。
本発明によると、クランプ部材が取り付けられるブラケット本体部が前板の切欠部の内側に位置させられるので、油圧ホースの配設作業者は、その作業時、油圧ホースを保持するクランプ部材を見やすい。そのため、本発明の構造によると、一対の縦板間に配置された前板の裏側への油圧ホースの配設作業を従来よりも容易に行うことができる。
本発明の適用対象例である油圧ショベルの側面図である。 一部の油圧ホースが配設されたアッパーフレームの一部平面図である。 図2のA−A矢視図である。 図3のB−B矢視図である。 図2から4に示したホースクランプの単品図である(図5(b)は図5(a)のC−C断面図)。 図5に示したホースクランプの組立図である。 図6に示したホースクランプの変形例を示す組立図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しつつ説明する。本発明は、各種の建設機械のうち例えば油圧ショベルに適用される。
(油圧ショベルの構成)
図1に示すように、油圧ショベル100は、クローラ式の下部走行体41の上に上部旋回体42が縦軸(旋回中心)Oまわりに旋回自在に搭載されてなる建設機械である。油圧ショベル100の上部旋回体42の構造体であるアッパーフレーム20の上には、キャビン43を含む各種設備が搭載される。また、ブーム44・アーム45・バケット46を備える作業アタッチメント47がアッパーフレーム20に装着される。
上部旋回体42は、図2および図3に示した旋回モータ31により旋回される。本実施形態の旋回モータ31は油圧駆動の旋回モータであるが、電動の旋回モータを用いる場合もある。ブーム44・アーム45・バケット46は、それぞれ、ブームシリンダ44a・アームシリンダ45a・バケットシリンダ46aにより動作させられる。ブームシリンダ44a・アームシリンダ45a・バケットシリンダ46aは、いずれも、油圧シリンダである。
図2に示したように、アッパーフレーム20の上には圧油の給排をコントロールするコントロールバルブ30が搭載されており、アームシリンダ45aおよびバケットシリンダ46aとコントロールバルブ30とは油圧ホース32を介して接続され、旋回モータ31とコントロールバルブ30とは油圧ホース33を介して接続されている。なお、ブームシリンダ44aとコントロールバルブ30とを接続するためのブーム44用の油圧ホースの図示は省略している。
以下の説明においては、ブーム44・アーム45・バケット46が位置する側を前方向とし、これを基準に「前後」、「左右」の方向をいうものとする。
図2および図3に示したように、上部旋回体42を構成するアッパーフレーム20は、ベースとなる底板21、底板21の上に溶接によって立設された一対の縦板22などから構成されている。一対の縦板22は、底板21の左右方向に所定の間隔をあけて対向配置される。
一対の縦板22は、底板21の前後方向に延びる向きで底板21の上に立設されている。縦板22の前部の山形状部分の頂部には、ブーム44の基端部がピンを介して取り付けられる孔22aが設けられている。
また、一対の縦板22の間には前板23が配置されている。前板23はそれぞれの縦板22に溶接により固定されている。図3に示したように、前板23の略中央部から前部にかけての部分は、縦板22の前部に沿った形状とされており、この部分に、ブームシリンダ44a取付用の一対の板材24が溶接により固定されている。板材24に設けられた孔24aは、ブームシリンダ44aの基端部がピンを介して取り付けられる部分である。
(油圧ホース配設構造)
図2に示したように、前板23には切欠部23aが設けられている。この切欠部23aは、前板23の後端側が開口するU字形状とされている。さらには、前板23の前後方向における中途部から後端側へ向かうにつれて幅が徐々に拡がるU字形状とされている。なお、前板23の後端側が開口するU字形状の切欠部23aとする必要は必ずしもない。すなわち、後述するブラケット本体部5を十分に余裕をもって内側に配置することが可能な周囲が閉じた孔形状の切欠部としてもよい。
ここで、前板23の裏側には当該前板23に沿わせて、アーム45(アームシリンダ45a)用、バケット46(バケットシリンダ46a)用の油圧ホース32が配設される(図3参照)。これらの油圧ホース32は、ホースクランプ1により前板23の裏側で保持される。
(ホースクランプ)
図4〜6に示すように、ホースクランプ1は、横一列で油圧ホース32を保持する一対のクランプ部材2,3と、クランプ部材2,3が取り付けられるブラケット4とを備えている。
<クランプ部材>
一方のクランプ部材2と他方のクランプ部材3とは上下対称の形状であり、その材質は、いずれも例えばゴムである。クランプ部材2,3には、それぞれ、断面が半円状の複数の溝2a,3aが設けられている。対応する溝2aと溝3aとは向かい合わされ、この部分で油圧ホース32が保持(挟持)される。また、クランプ部材2,3には、それぞれ、ブラケット4に対してクランプ部材2,3を固定するためのボルト8(締結部材)が挿通される孔2b,3bがあけられている。孔2bと孔3bとは重ね合わせられ、この部分にボルト8が挿通される。
なお、本実施形態では、筒形状のスペーサ部材10がボルト8に外挿されている。スペーサ部材10を設けない場合、クランプ部材2とクランプ部材3とを向い合わせ、溝2a,3a部分で油圧ホース32を保持してボルト8で締結したとき、締結力によってはクランプ部材2,3が過剰に圧縮変形することがある。一方、本実施形態ではスペーサ部材10があるため、クランプ部材2,3の圧縮変形量の最大値はスペーサ部材10の長さとなる。すなわち、本実施形態によると、締結力が大き過ぎてクランプ部材2,3が過剰に圧縮変形してしまうことはない。換言すれば、締結力の均一化を図ることができ、配設作業者によって締結力が変わることを防止することができる。
また、上側のクランプ部材2の上面には押さえ板7が配置されている。押さえ板7には、ボルト8が挿通される孔7aがあけられている。押さえ板7を設けたことで、クランプ部材2を面で押すことができ、締結力を分散させることができる。その結果、複数の油圧ホース32の保持(挟持)力を容易に均一化することができる。
<ブラケット>
ブラケット4は、クランプ部材2,3が取り付けられるブラケット本体部5と、ブラケット本体部5の両端部に形成された取付用リブ6とを有する例えば鋼製の部品であり、例えば板材の折り曲げ加工により形成される。
ブラケット本体部5は、クランプ部材2,3が嵌め込まれて固定される部分であり、前板23の裏面側に凹な形状(本実施形態ではコ字形状)とされている(図4、図5など参照)。すなわち、ブラケット本体部5は凹形状とされている。ブラケット本体部5にはボルト8が挿通される孔5aがあけられており、その裏面にはボルト8が螺合されるナット11が溶接固定されている。ブラケット本体部5の表側の面からクランプ部材2,3が嵌め込まれる。換言すれば、ブラケット本体部5の凹形状の内側にクランプ部材2,3が嵌め込まれて内包され、クランプ部材2,3は前板23の裏面側に位置させられる。
折り曲げ加工されてなる2箇所の取付用リブ6はブラケット本体部5の両端からそれぞれ延在する部分であり、これら取付用リブ6にはボルト9(締結部材)が挿通される孔6aがあけられている。
図2、4に示したように、例えばその平面視において、ブラケット4のブラケット本体部5がU字形状の切欠部23aの内側に位置させられた状態で、当該切欠部23aの左右両端部に取付用リブ6がボルト9で締結(固定)される。前板23のボルト9が入れられる孔には雌ねじが切られており、ボルト9がこの雌ねじに螺合されることで、取付用リブ6は固定される。なお、前板23の裏面にナットを溶接しておき、このナットにボルト9をねじ込んで取付用リブ6を固定してもよい。
本実施形態では、前板23の表側の面に取付用リブ6が固定されているが、前板23の裏側の面に取付用リブ6を固定してもよい。また、本実施形態では、U字形状の切欠部23aのうちの最前部(閉じた側)にブラケット本体部5(ブラケット4)を位置させている。
ここで、ブラケット本体部5は前板23の裏側に位置し、ブラケット本体部5の底面S1と前板23の裏面S2との間の距離は、油圧ホース32を保持した一対のクランプ部材2,3の厚さt以上とされている(図4、図5参照)。ここで、油圧ホース32を保持した一対のクランプ部材2,3の厚さtとは、油圧ホース32を保持した一対のクランプ部材2,3の合計の厚さのことである。
また、本実施形態では、クランプ部材2,3における保持(挟持)された油圧ホース32が延びる方向の両側縁部2c,3cは連続する凸形状とされている(盛り上げられている)。このような本実施形態のクランプ部材2,3の場合、その厚さtとは、盛り上げられた両側縁部2c,3cを除く部分の厚さ、すなわち、クランプ部材2,3(重ね合わせられたクランプ部材2,3)の最小厚さのことをいう。
連続する凸形状とされた両側縁部2c,3cは必須のものではないが、下側のクランプ部材3に当該両側縁部3cを設けたことで、ブラケット本体部5に対するクランプ部材3の位置決めが容易となり(換言すれば、クランプ部材3が外れにくい)、作業性が向上する。同様に、上側のクランプ部材2に両側縁部2cを設けたことで、クランプ部材2に対する押さえ板7の位置決めが容易となり(換言すれば、押さえ板7が外れにくい)、作業性が向上する。なお、クランプ部材2,3の長手方向においては、ブラケット本体部5の折り曲がり部でクランプ部材2,3の位置決めがなされる。
なお、クランプ部材2,3における両側縁部2c,3cを、不連続な(断続的な)凸形状部としても同様の効果を得られる。
(油圧ホースの配設方法)
油圧ホースの配設方法を例示する。まず、ブラケット4の一方の取付用リブ6を、前板23の切欠部23a端部の表側の面にボルト9で仮固定する。このとき、ブラケット4は取付用リブ6部を支点に回転可能である。
次に、ブラケット4のブラケット本体部5の上にクランプ部材3を嵌め込む(載せる)。そのクランプ部材3の上に(複数の溝3aに)複数の油圧ホース32を載せる。これら油圧ホース32の上に溝2a側を下にしたクランプ部材2を載せる。そして、クランプ部材2,3の孔2b,3bにスペーサ部材10を挿入し、押さえ板7を上に置いた後、ボルト8を挿入・締め込んでブラケット本体部5に固定する。これとともに、2箇所の取付用リブ6部を前板23の切欠部23aの両端部にボルト9で最終固定する。
(作用効果)
本発明の油圧ホース配設構造によると、クランプ部材2,3が取り付けられるブラケット本体部5が前板23の切欠部23aの内側に位置させられるので、クランプ部材2,3を表側から見ることができ、油圧ホース32の配設作業者は、その作業時、油圧ホース32を保持するクランプ部材2,3を見やすい。そのため、配設作業者は、ボルト8を挿入する孔7a,2a,3aを合わせ易い。その結果、前板23の裏側への油圧ホース32の配設作業を従来よりも容易に行うことができる。
本実施形態では、ブラケット4の取付用リブ6を前板23の表側の面に固定(締結)するので、ブラケット4の取付に際して配設作業者は前板23の裏側に手をまわす必要がない。すなわち、配設作業者は楽な姿勢で作業を行うことができ、前板23の裏側への油圧ホース32の配設作業を従来よりもより容易に行うことができる。
また本実施形態では、前板23に設けた切欠部23aを、当該前板23の後端側が開口するU字形状としている。この構成によると、クランプ部材2,3のブラケット本体部5への取付けや油圧ホース32をクランプ部材2,3によって保持する作業といった油圧ホース32の配設作業が見易い。
また本実施形態では、ブラケット本体部5が、前板23の裏面側に凹な形状とされており、このブラケット本体部5の表側の面からクランプ部材2,3がブラケット本体部5に嵌め込まれて固定される。この構成によると、ブラケット本体部5の両端部分でクランプ部材2,3の位置決めがなされる。これにより、ブラケット本体部5に対するクランプ部材2,3のセットをより行い易い。
また、ブラケット本体部5が凹形状であり、当該凹形状の内側にクランプ部材2,3を嵌め込んで内包し、クランプ部材2,3を前板23の裏面側に位置させるので(図3参照)、アタッチメントが動いたときに油圧ホース32が撓むが、クランプ部材2,3が図3の位置(前板23の裏面側)にあることで、油圧ホース32が前板23に干渉することを防ぐ。
また本実施形態では、ブラケット本体部5が前板23の裏側に位置し、ブラケット本体部5の底面S1と前板23の裏面S2との間の距離が、油圧ホース32を保持した一対のクランプ部材2,3の厚さt以上とされている。この構成によると、油圧ホース32が前板23の裏面に接触することがない。
(ホースクランプの変形例)
図7は、図6などに示したホースクランプ1の変形例を示す図である。この変形例に係るホースクランプ52と図6などに示したホースクランプ1との相違点は、スペーサ部材10および押さえ板7をホースクランプ52が有さない点である。このように、本変形例に係るホースクランプ52はシンプルな構成とされている。なお、ホースクランプ52に関し、ホースクランプ1と同じ部品については同一の符号を付している。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々に変更して実施することができるものである。
1:ホースクランプ
2、3:クランプ部材
4:ブラケット
5:ブラケット本体部
6:取付用リブ
20:アッパーフレーム
21:底板
22:縦板
23:前板
23a:U字形状の切欠部
32、33:油圧ホース
41:下部走行体
42:上部旋回体
44:ブーム
45:アーム
46:バケット
100:油圧ショベル

Claims (5)

  1. 建設機械のアッパーフレームを構成する一対の縦板間に配置された前板の裏側に油圧ホースを配設するための油圧ホース配設構造であって、
    油圧ホースを保持するクランプ部材と、
    前記クランプ部材が取り付けられるブラケット本体部と、当該ブラケット本体部の両端部に設けられた、前記前板への取付用リブと、を有するブラケットと、
    を備え、
    前記前板には切欠部が設けられており、
    前記ブラケット本体部が前記切欠部の内側に位置させられた状態で、前記切欠部の左右両端部に前記取付用リブが固定されることを特徴とする、油圧ホース配設構造。
  2. 請求項1に記載の油圧ホース配設構造において、
    前記前板の表側の面に前記取付用リブが固定されることを特徴とする、油圧ホース配設構造。
  3. 請求項1または2に記載の油圧ホース配設構造において、
    前記切欠部は、前記前板の後端側が開口するU字形状とされていることを特徴とする、油圧ホース配設構造。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の油圧ホース配設構造において、
    前記ブラケット本体部は凹形状であり、
    前記凹形状の内側に前記クランプ部材を嵌め込んで内包し、
    前記クランプ部材を前記前板の裏面側に位置させることを特徴とする、油圧ホース配設構造。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の油圧ホース配設構造において、
    前記ブラケット本体部は、前記前板の裏側に位置し、
    前記ブラケット本体部の底面と前記前板の裏面との間の距離が、油圧ホースを保持した一対の前記クランプ部材の厚さ以上とされていることを特徴とする、油圧ホース配設構造。
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