JP5623219B2 - モータ - Google Patents

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Description

本発明は、ロータの磁極位置を検出して、通電タイミングを切り替え制御するステッピングモータ等のモータに関する。
ステッピングモータ等のモータでは、マグネットロータと検出用ロータとをモータ軸上に同軸配置し、ホール素子などの磁気変換素子により検出用ロータの磁極位置を検出する技術が知られている(特許文献1)。
特開2002−62162号公報
しかし、上記特許文献1では、マグネットロータとは別に検出用ロータをモータ軸上に配置する必要がある為、モータの大型化及び高コスト化を招いてしまう。また、モータの大型化及び高コスト化を避けるために、マグネットロータの磁極位置を磁気検出素子で直接検出しようとしても、所謂クローポール型のステッピングモータでは、磁気検出素子を十分に近接して配置することが難しく、検出精度が低下する問題がある。
そこで、本発明は、小型化及び低コスト化を図りつつ、容易にロータの磁極位置の検出精度を高めることができるモータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のータは、円周方向に複数の磁極が形成されるロータと、非磁性材料で形成され、記ロータに軸方向の端面を覆う蓋部材と、磁気検出素子と、一方の端部が前記ロータに軸方向の端面に対向し、他方の端部に前記磁気検出素子が配置されるように、前記蓋部材に支持される性軸部材と、を備え、前記磁性軸部材は、前記ロータ軸の周囲に円周方向に等間隔で複数配置されており、複数の前記磁性軸部材のうち、一部の磁性軸部材の前記他方の端部に前記磁気検出素子が配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、モータの小型化及び低コスト化を図りつつ、容易にロータの磁極位置の検出精度を高めることができる。
本発明の実施形態の一例であるクローポール型ステッピングモータの要部断面図である。 図1をB相蓋部材側から見た要部側面図である。 B相ヨーク、A相ヨーク、磁気検出素子及びマグネットロータの位相関係を説明する為の模式的断面図である。 (a)はマグネットロータの回転角度とモータトルクの関係を示すグラフ図、(b)はマグネットロータの回転角度と磁気検出素子のセンサ出力との関係を示すグラフ図である。 フィードバック通電切替モードの動作を説明するための概略断面図である。 本発明の他の実施形態であるクローポール型ステッピングモータの要部断面図である。
以下、本発明の実施形態の一例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態の一例であるクローポール型ステッピングモータの要部断面図である。
図1に示すように、本実施形態のステッピングモータは、磁性材料で形成された外筒ケース9の軸方向両端部に、それぞれA相蓋部材10及びB相蓋部材12が嵌合保持されている。B相蓋部材12は、例えばポリカーボネート樹脂等の非磁性材料により形成されており、本発明の支持部材の一例に相当する。A相蓋部材10及びB相蓋部材12には、それぞれA相軸受11及びB相軸受13が外筒ケース9と略同心に装着されており、A相軸受11及びB相軸受13には、円周方向に8極着磁されたマグネットロータ1のロータ軸2が回転可能に支持されている。
外筒ケース9の内周部において、B相蓋部材12側には、励磁コイル3が支持され、A相蓋部材10側には、励磁コイル4が支持されている。励磁コイル3には、磁極歯を形成する一対のヨーク5,6が所定の位相角度を成すように固定され、励磁コイル4には、磁極歯を形成する一対のヨーク7,8が所定の位相角度を成すように固定されている。
そして、励磁コイル3、一対のヨーク5,6及び外筒ケース9によりB相の閉磁路による励磁相が形成され、励磁コイル4、一対のヨーク7,8及び外筒ケース9によりA相の閉磁路による励磁相が形成される。
B相蓋部材12のB相軸受13の周囲には、複数(マグネットロータ1の磁極数の整数倍:本実施形態では、16箇所)の磁性軸部材14が円周方向に略等間隔で貫通した状態で圧入又接着等により固定されている。
磁性軸部材14の一方の端部は、マグネットロータ1の軸方向の端面1aに対して一定のエアギャップを介して対向し、他方の端部は、B相蓋部材12の外端面12aと面一とされて外部に露出している。B相蓋部材12の外端面12aには、フレキシブルサーキット基板16に実装された磁気検出素子15,17(図2参照)が固定される。磁気検出素子15,17については、後述する。
このように、複数の磁性軸部材14を円周方向に略等間隔で配置することで、磁性軸部材14がマグネットロータ1を軸方向に吸引する力(図1の左方向)がロータ軸2回りに周期的かつ均等に発生する。このため、マグネットロータ1の回転抵抗は、回転位相により偏りのない均等なものとなり、回転変動や振動等の発生をなくすことができる。
また、マグネットロータ1は、磁性軸部材14との吸引力により図1の左方向にガタ寄せされるので、ガタに起因する振動やガタ変動によるマグネットロータ1と磁性軸部材14とのエアギャップ変動も抑えられ、安定した磁極位置の検出を行う事が出来る。
図2は、図1をB相蓋部材12側から見た要部側面図である。なお、図2では、B相のヨーク5を実線で、A相のヨーク7を破線で模式的に示してある。
マグネットロータ1は、図2の位置に停止しており、このとき、B相のヨーク5の中心位相は、マグネットロータ1のN極着磁ピーク位置に一致している。この状態において、複数の磁性軸部材14は、マグネットロータ1の分極位置とN極又はS極の着磁ピーク位置とに一致した位置に配置される。
複数の磁性軸部材14のうち、2つの磁性軸部材14a,14bのB相蓋部材12の外端面12aに露出する側の端面には、それぞれ磁気検出素子15及び磁気検出素子17が配置される。そして、ステッピングモータは、磁気検出素子15、及び磁気検出素子17の出力する信号に基づき通電を切り替えるフィードバック通電切替モードによって駆動される。
次に、図3〜図5を参照して、本実施形態のステッピングモータにおける通電切替制御について説明する。
図3は、B相ヨーク5、A相ヨーク7、磁気検出素子15,17及びマグネットロータ1の位相関係を説明する為の模式的断面図である。なお、図3及び図5では、時計回り方向を正の方向とし、また、説明の便宜上、磁気検出素子15,17をマグネットロータ1の外周側に配置して見やすくしてある。また、本実施形態では、マグネットロータ1の磁極数を8極としているため、着磁角Pを45°として説明する。
B相ヨーク5を基準として、A相ヨーク7の位相P/2は、−22.5°、磁気検出素子15の位相β1は、+22.5°、磁気検出素子17の位相β2は、−45°である。
ここで、以下の説明では、電気角を用いて説明する。電気角とは、マグネット磁力の1周期を360°として表したものであり、ロータの極数をM、実際の角度をθ0とすると、電気角θ=θ0×M/2で表される。
従って、B相ヨーク5とA相ヨーク7との位相差、磁気検出素子15と磁気検出素子17との位相差、B相ヨーク5と磁気検出素子15との位相差は、全て電気角で90°となる。なお、図3において、B相ヨーク5の磁極歯中心とマグネットロータ1のN極中心とは径方向に対向しており、この状態をマグネットロータ1の初期状態とし、電気角0°とする。
図4(a)は、マグネットロータ1の回転角度とモータトルクの関係を示すグラフ図であり、横軸は電気角、縦軸はモータトルクを示す。モータトルクは、マグネットロータ1を時計回りに回転させるトルクを正とする。
励磁コイル3に正方向の電流を流すと、B相ヨーク5がN極に磁化し、マグネットロータ1の磁極との間に電磁気力が発生する。また、励磁コイル4に正方向の電流を流すと、A相ヨーク7がN極に磁化し、マグネットロータ1の磁極との間に電磁気力が発生する。これらの2つの電磁気力を合成すると、マグネットロータ1の回転にともなって略正弦波状のトルクが得られる(トルク曲線A+B+)。
他の通電状態においても、同様に、略正弦波状のトルクが得られる(トルク曲線A+B−、A−B−、A−B+)。また、B相ヨーク5は、A相ヨーク7に対して電気角で90°の位相をもって配置されるため、4つのトルクは互いに電気角で90°の位相差を持つことになる。
図4(b)は、マグネットロータ1の回転角度と磁気検出素子15,17のセンサ出力との関係を示すグラフ図であり、横軸は電気角、縦軸はセンサ出力を示す。
マグネットロータ1の軸方向の端面1aは、電気角に対して磁力の強さが略正弦波状になるように着磁している。そのため、磁気検出素子15からは略正弦波状の信号が得られる(センサ信号A)。
なお、本実施形態では、磁気検出素子15は、マグネットロータ1のN極と軸方向に対向するときに正の値を出力する。
また、磁気検出素子17は、磁気検出素子15に対して電気角で90°の位相をもって配置されているため、磁気検出素子17からは略余弦波状の信号が得られる(センサ信号B)。
なお、本実施形態では、磁気検出素子17は、磁気検出素子15に対して極性を反転してあるため、マグネットロータ1のS極と軸方向に対向するときに正の値を出力する。
センサ信号A及びセンサ信号Bに対して2値化処理を施した信号が、2値化信号A及び2値化信号Bである。フィードバック通電切替モードでは、2値化信号Aを基に励磁コイル4の通電を切り替え、2値化信号Bを基に励磁コイル3の通電を切り替える。
すなわち、2値化信号Aが正の値を示すとき、励磁コイル4に正方向の電流を流し、負の値を示すとき、励磁コイル4に逆方向の電流を流す。また、2値化信号Bが正の値を示すとき、励磁コイル3に正方向の電流を流し、負の値を示すとき励磁コイル3に逆方向の電流を流す。
図5は、フィードバック通電切替モードの動作を説明するための概略断面図である。
図5(a)は、マグネットロータ1が電気角で135°回転した状態を示している。この状態では、磁気検出素子15,17のセンサ出力は、図4(b)のX1で示した値となり、2値化信号Aは正、2値化信号Bは負の値となる。
従って、励磁コイル4には、正方向の電流が流れてA相ヨーク7はN極に磁化し、励磁コイル3には、逆方向の電流が流れてB相ヨーク5はS極に磁化する。このとき、図4(a)のトルク曲線A+B−に対応する時計回り方向のトルクが作用し、マグネットロータ1は、θ方向の回転力を受けて回転する。
図5(b)は、マグネットロータ1が電気角で180°回転した状態を示しており、磁気検出素子15は、マグネットロータ1のN極とS極の境界に位置している。このため、電気角180°を境に2値化信号Aは、正の値から負の値に切り替わり、励磁コイル4の通電方向が正方向から逆方向へ切り替わる。この電気角は、図4(a)のトルク曲線A+B−とトルク曲線A−B−との交点の電気角と一致する。
図5(b′)は、マグネットロータ1が電気角で180°回転し、励磁コイル4の通電方向が切り替わった状態を示している。この状態では、励磁コイル4には、逆方向の電流が流れてA相ヨーク7はS極に磁化し、励磁コイル3には、逆方向の電流が流れてB相ヨーク5はS極に磁化する。このとき、図4(a)のトルク曲線A−B−に対応する時計回り方向のトルクが作用し、マグネットロータ1は、θ方向の回転力を受けて回転する。
図5(c)は、マグネットロータ1が電気角で225°回転した状態を示している。この状態では、磁気検出素子15,17のセンサ出力は、図4(b)のX3で示した値を示しており、2値化信号Aは負、2値化信号Bは負の値となる。
従って、励磁コイル4には、負方向の電流が流れてA相ヨーク7はS極に磁化し、励磁コイル3には、逆方向の電流が流れてB相ヨーク5はS極に磁化する。このとき、図4(a)のトルク曲線A−B−に対応する時計回り方向のトルクが作用し、マグネットロータ1は、θ方向の回転力を受けて回転する。
図5(d)は、マグネットロータ1が電気角で270°回転した状態を示しており、磁気検出素子17は、マグネットロータ1のN極とS極の境界に位置している。このため、電気角270°を境に2値化信号Bは負の値から正の値に切り替わり、励磁コイル3の通電方向が逆方向から正方向へ切り替わる。この電気角は、図4(a)のトルク曲線A−B−とトルク曲線A−B+との交点の電気角と一致する。
図5(d′)は、マグネットロータ1が電気角で270°回転し、励磁コイル3の通電方向が切り換わった状態を示している。励磁コイル3には、正方向の電流が流れてB相ヨーク5はN極に磁化し、励磁コイル4には、逆方向の電流が流れてA相ヨーク7はS極に磁化する。このとき、図4(a)のトルク曲線A−B+に対応する時計回り方向のトルクが作用し、マグネットロータ1は、θ方向の回転力を受けて回転する。
以上の動作を繰り返すことで、マグネットロータ1を連続的に回転させることが可能となる。なお、2値化信号Aまたは2値化信号Bの正負を反転させれば、逆回転も可能である。
フィードバック通電切替モードでは、駆動パルス数と回転方向を入力することで、マグネットロータ1を所望の角度だけ回転させることが可能である。また、励磁コイル3,4に流す電流を制御することで、各ヨーク5,7の磁極歯とマグネットロータ1の磁極との間の磁力を変化させてマグネットロータ1を所望の速度で回転させることができる。
また、フィードバック通電切替モードでは、各トルク曲線の交点と一致する電気角において通電を切り換えているため、モータから得られるトルクを最大にすることができる(図4((a)のトルク曲線T)。更に、フィードバック通電切替モードでは、マグネットロータ1の位置を検出しながら通電を切り替えるため、非フィードバック通電切替モードのように脱調を起こすことがなく、高速・高効率で駆動することが可能となる。
以上説明したように、本実施形態では、B相蓋部材12に磁性軸部材14を円周方向に略等間隔で複数配置し、複数の磁性軸部材14の一方の端部をマグネットロータ1の端面1aに対向させ、他方の端部をB相蓋部材12の外部に露出させている。そして、複数の磁性部材14のうち、一部の磁性軸部材14a,14bのB相蓋部材12の外部に露出する側の端面に、それぞれ磁気検出素子15及び磁気検出素子17を配置している。
これにより、従来のように、マグネットロータ1とは別の検出用ロータをモータ軸上に配置する必要がなくなり、この結果、ステッピングモータの小型化及び低コスト化を図ることができる。
また、磁性軸部材14a,14bのマグネットロータ1側を向く端面をマグネットロータ1の端面1aに近接配置することで、クローポール型ステッピングモータであっても、容易にマグネットロータ1の磁極位置の検出精度を高めることができる。
なお、本発明の構成は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、図6に示すように、磁気検出素子15の磁性軸部材14の反対側の面に磁性材料で形成されたバックヨーク18が配置してもよい。
このようにすると、バックヨーク18の作用により磁気検出回路のパーミアンスが向上し、より高精度にマグネットロータ1の磁極位置を検出することが可能となる。
1 マグネットロータ
3,4 励磁コイル
5,6,7,8 ヨーク
14 磁性軸部材
15,17 磁気検出素子
18 バックヨーク

Claims (5)

  1. 円周方向に複数の磁極が形成されるロータと、
    非磁性材料で形成され、記ロータに軸方向の端面を覆う蓋部材と、
    磁気検出素子と、
    一方の端部が前記ロータに軸方向の端面に対向し、他方の端部に前記磁気検出素子が配置されるように、前記蓋部材に支持される性軸部材と、を備え
    前記磁性軸部材は、前記ロータ軸の周囲に円周方向に等間隔で複数配置されており、
    複数の前記磁性軸部材のうち、一部の磁性軸部材の前記他方の端部に前記磁気検出素子が配置されていることを特徴とするモータ。
  2. 前記ロータは、ロータ軸を有し、
    前記蓋部材に取り付けられ、前記ロータ軸を回転可能に支持する支持部材を備えていることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 前記磁性軸部材は、前記ロータに形成される磁極の境界位置またはピーク位置に一致した位置に対向してそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ。
  4. 前記磁気検出素子の前記磁性軸部材の反対側の面に、磁性材料で形成されたバックヨークを配置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のモータ。
  5. 前記磁性軸部材の数が、前記ロータの磁極数の整数倍であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のモータ。
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