JP5312219B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、非対称のカーカス構造により運動性能を高められるようにした空気入りタイヤに関する。
下記特許文献1には、カーカス層を車両外側のプライと車両内側のプライとの二種で構成した、非対称のカーカス構造を有する空気入りタイヤが記載されている。この車両外側のプライは、車両内側に位置するベルト層の一端部から車両外側に延び、実質的にラジアルに配列されたコードを有する。また、車両内側のプライは、上記ベルト層の一端部の領域からビードコアに至るプライ片部と、そのビードコアの周りを折り返してベルト層に至るプライ片部とからなり、バイアスに配列されたカーカスコードを有する。
しかし、かかる空気入りタイヤでは、車両内側に位置するベルト層の一端部の近傍領域にて、カーカス層のプライ剛性が高くなることから、タイヤの縦剛性が上がり過ぎて乗心地が悪化する恐れがある。即ち、上記のような非対称のカーカス構造では、タイヤの運動性能が向上するとしても、それによって乗心地が損なわれる心配があった。実用上は、旋回性や制動性などの運動性能を高めながらも、乗心地を犠牲にすることのない手法が望まれる。
特開2000−343908号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、乗心地を犠牲にすることなく、タイヤの運動性能を高められる空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的は、下記の如き本発明により達成できる。即ち、本発明の空気入りタイヤは、トレッド部に埋設されたベルト層と、前記ベルト層の内周側に積層された2層以上のプライからなるカーカス層とを備える空気入りタイヤにおいて、前記ベルト層の一端部の近傍領域には、前記カーカス層のコードがプライ間で逆向きに交差するバイアス部が設けられ、前記ベルト層の他端部の近傍領域には、前記カーカス層のコードがプライ間で交差しないラジアル部が設けられ、タイヤ赤道と前記ベルト層の一端部とを基準とした前記バイアス部側の前記ベルト層の半幅Wbが、タイヤ赤道と前記ベルト層の他端部とを基準とした前記ラジアル部側の前記ベルト層の半幅Wrよりも小さくなるように、前記ベルト層が非対称に配置されているものである。
本発明に係る空気入りタイヤでは、ベルト層の一端部の近傍領域にカーカス層のバイアス部が、ベルト層の他端部の近傍領域にカーカス層のラジアル部が設けられており、かかる非対称のカーカス構造の特性を活かして、旋回性や制動性などタイヤの運動性能を高めることができる。それでいて、バイアス部ではカーカス層のプライ剛性が高くなるものの、非対称に配置されたベルト層がバイアス部側で幅狭となるために、タイヤの縦剛性の上昇が抑えられる。その結果、乗心地を犠牲にすることなく、タイヤの運動性能を高めることができる。
本発明では、前記カーカス層を構成するプライのうち前記ベルト層に内接する外プライと、その外プライに内接する内プライとが、前記バイアス部にてタイヤ周方向に対するコード角度を違えており、前記内プライのコード角度が前記外プライのコード角度よりも大きいものが好ましい。
内プライは、外プライに比べてタイヤのばね定数に対する寄与が大きいため、内プライのコード角度を大きくすることにより、縦ばね定数を抑えて乗心地を好適に確保することができる。また、コード角度の小さい外プライをベルト層に内接させることで、ベルト層とカーカス層との間でコード角度が段階的に変化し、コード間でのせん断歪みを小さくして耐久性を向上できる。
本発明では、前記バイアス部側の前記ベルト層の半幅Wbが、前記ラジアル部側の前記ベルト層の半幅Wrに対して、半幅Wrの3〜10%小さいものが好ましい。これにより、ベルト層をバイアス部側にて確実に幅狭とし、タイヤの縦剛性の上昇を抑えて乗心地を良好に確保できる。それでいて、バイアス部側におけるベルト層の半幅を適度に確保し、タイヤの運動性能を損なわない程度に接地性を保持できる。
本発明に係る空気入りタイヤの一例を示すタイヤ子午線断面図 本発明の別実施形態に係る空気入りタイヤを示すタイヤ子午線断面図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る空気入りタイヤの一例を示すタイヤ子午線断面図である。この空気入りタイヤは、一対の環状のビード部1と、ビード部1からタイヤ径方向外側に延びるサイドウォール部2と、各サイドウォール部2のタイヤ径方向外側端に連なるトレッド部3と、トレッド部3に埋設されたベルト層5と、ベルト層5の内周側に積層されたカーカス層4とを備える。
カーカス層4は2層以上のカーカスプライからなり、本実施形態では、ベルト層5に内接する外プライ4aと、その外プライ4aに内接する内プライ4bとの2層で構成されている例を示す。カーカス層4は、一対のビード部1の間を補強しており、その端部はビードコア1aとビードフィラー1bを挟み込むようにして巻き上げられている。カーカス層4を構成するコードとしては、ポリエステルやレーヨン、ナイロン、アラミド等の有機繊維コード、若しくはスチールコードが好ましく採用される。
ベルト層5は、内外に積層された2枚のベルトプライ5a,5bからなり、たが効果によってカーカス層4を補強している。各ベルトプライ5a,5bは、タイヤ周方向に対して20〜30°の角度で傾斜して延びるコードを有し、そのコードがプライ間で互いに逆向きに交差するように配設されている。ベルト層5の外周側にはベルト補強層6が積層され、更にその外周側にトレッドゴム7が設けられている。
ベルト層5の両端部51,52は、トレッド部3のショルダー領域に配されている。ショルダー領域は、トレッド部3のタイヤ幅方向外側の領域であり、主として最外側に位置する主溝8よりもタイヤ幅方向外側の領域である。この空気入りタイヤでは、ベルト層5の一端部51の近傍領域に、カーカス層4のコードがプライ間で逆向きに交差するバイアス部4Bが設けられ、ベルト層5の他端部52の近傍領域に、カーカス層4のコードがプライ間で交差しないラジアル部4Rが設けられている。
バイアス部4Bは、ベルト層5の一端部51を跨いで拡がっており、ベルト層5の下部からバットレス部に至る。バットレス部は、サイドウォール部2のタイヤ径方向外側に位置し、平坦な舗装路での通常走行時には接地しない部位である。バイアス部4Bが設けられた領域は、WA+WBの幅を有する。この幅WAと幅WBは、ベルト層5の端部51の位置を境にして仕切られており、幅WAはベルト幅Wの10〜40%、幅WBはベルト幅Wの5〜15%である。ベルト層5の端部51,52やベルト幅Wは、幅広のベルトプライ5bを基準にして定められる。
バイアス部4Bでは、タイヤ周方向に対するカーカス層4のコード角度が例えば68〜89°であり、これが68°を下回ると、タイヤの縦剛性が上がり過ぎる傾向にある。外プライ4aにおけるコードの傾斜方向は、ベルトプライ5bのコードと同じでも構わないが、ハンドル流れを抑える観点から逆向きであることが好ましい。ラジアル部4Rでは、タイヤ周方向に対するカーカス層4のコード角度が略90°のラジアル配列になっている。バイアス部4Bは、コード角度に関してラジアル部4Rよりも低角度の領域である。残りの領域、即ちバイアス部4Bとラジアル部4Rとの間の領域、並びに両側のサイドウォール部2からビード部1に至る領域では、いずれもラジアル配列になっている。
この空気入りタイヤでは、タイヤ赤道CLを基準としたベルト層5の半幅がラジアル部4R側(図1左側)よりもバイアス部4B側(図1右側)で小さくなるように、即ち半幅Wbが半幅Wrよりも小さくなるように、ベルト層5が非対称に配置されている。このようにベルト層5をバイアス部4B側で幅狭にすることにより、バイアス部4Bによるタイヤの縦剛性の上昇を抑え、乗心地を犠牲にすることなく、タイヤの運動性能を高めることができる。また、ベルト幅Wを小さくしている分、タイヤ重量を低減できる。
車両装着時のアライメントの影響はあるものの、カーカス層が単調に設けられていると、概ね次のような傾向を示す。即ち、カーカス層のコードが専らラジアル配列であると、旋回時における接地中心のずれは小さいが、接地面が大きく変形する。また、カーカス層のコードが専らバイアス配列であると、接地長(接地面のタイヤ周方向長さ)が比較的長く、旋回時における接地面の形状変化は小さいが、接地中心が大きくずれてしまう。これに対し、本発明に係る空気入りタイヤでは、上記の如き非対称のカーカス構造を有することにより、旋回性や制動性などの運動性能を高めることができる。
つまり、この空気入りタイヤにおいてバイアス部4Bが車両外側に配されていると、車両外側のショルダー領域にてカーカス層4のプライ剛性が高くなり、旋回時には、接地面が車両外側に広がるものの、車両内側よりは広くならないために接地面の形状変化が小さく、またバイアス部4Bによって接地中心のズレが小さくなるため、旋回性が向上する。他方、バイアス部4Bが車両内側に配されていると、車両内側において接地長を確保でき、また車両外側では接地面が車両外側に広がって周方向にも延びるため、タイヤの前後剛性を高めて制動性を高めることができる。
ベルト層5の半幅Wbは、半幅Wrに対して、半幅Wrの3〜10%小さいことが好ましく、つまりは0.03Wr≦Wr−Wb≦0.10Wrを満たすことが好ましい。これが3%以上であることにより、タイヤの縦剛性の上昇を抑える効果を確実に発現せしめて、乗心地を十分に確保することができる。また、これが10%以下であることにより、半幅Wbを適度に確保して、バイアス部4B側における接地性を良好に保持することができる。
本実施形態では、カーカス層4を構成する外プライ4aと内プライ4bとが、バイアス部4Bにてタイヤ周方向に対するコード角度を違えており、内プライ4bのコード角度が外プライ4aのコード角度よりも大きい。そのため、縦ばね定数を抑えて乗心地を好適に確保するとともに、ベルト層5とカーカス層4との間でコード角度が段階的に変化し、コード間でのせん断歪みを小さくして耐久性を向上できる。この場合のコード角度は、外プライ4aで68〜88°、内プライ4bで70〜89°が例示される。捩りモーメントを小さくして直進性を高める観点から、これらの角度差は3°未満が好ましい。
本実施形態では、両側のサイドウォール部2からビード部1に至る領域にて、カーカス層4のコードがラジアル配列になっている。かかる構成によれば、サイドウォール部2の全域をバイアス配列にした場合に比べて、サイドウォール部2の剛性を確実に抑えることができ、乗心地を良好に確保することができる。
本発明の空気入りタイヤは、ベルト層とカーカス層を上記の如く構成する程度の改変で、その他は従来のタイヤ製造工程と同様にして製造を行うことができる。なお、上記のような所定の領域でコード角度を異ならせたカーカスプライは、例えば、本出願人による特開2002−127711号公報に記載の製造装置を利用して、コードを1本ずつ又は数本ずつ順次に且つコード角度を変えながら配置することで作製することができる。
図1では、カーカス層4が両側のショルダー領域の間で連続的に延在する例を示したが、本発明はこれに限られず、カーカス層がタイヤ幅方向に分断されていても構わない。また、そのカーカス層4では、外プライ4aと内プライ4bが別個のカーカスプライからなる例を示したが、これらを同じカーカスプライで構成することも可能である。
図2は、本発明の別実施形態に係る空気入りタイヤを示すタイヤ子午線断面図である。カーカス層14は、タイヤ幅方向に分断された中抜き構造を有し、これによりタイヤ重量の軽減が図られている。トレッド部3のセンター領域にはカーカスプライが存在しないが、両側のショルダー領域ではベルト層5の内周側に2層のプライ14a,14bが積層されている。このタイヤも、バイアス部14Bとラジアル部14Rを設けた非対称のカーカス構造を有し、ベルト層5はバイアス部14B側(図2右側)が幅狭になるように配置されている。
外プライ14a及び内プライ14bは、ビードコア1aにて巻き上げた1枚のカーカスプライからなり、ベルト層5の下部からビードフィラー1bの外側を通ってビードコア1aに至る部分が外プライ14a、ベルト層5の下部からビードフィラー1bの内側を通ってビードコア1aに至る部分が内プライ14bである。バイアス部14B側では、サイドウォール部2からビード部1に至る領域にて、カーカス層14のコードをバイアス配列にしてもよく、その場合には、通常のカーカスプライを左右別々に準備して対応できるためタイヤ製造が簡便となる。また、カーカス層14のコードの材質を左右で違えてもよい。
以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実施例について説明する。
(1)縦剛性及び横剛性
圧縮試験機を用いてタイヤに基準負荷(710kgf)の110%及び90%の荷重をかけてそれぞれの縦撓み量を測定し、それらの平均値で基準負荷値を除して縦剛性を測定した。また、タイヤに基準負荷値をかけた状態で、基準負荷の30%の横方向の力を更にタイヤにかけて横撓み量を測定し、その横撓み量の値で横方向の力を除して横剛性を測定した。いずれも比較例1の結果を100として指数で評価し、当該指数が大きいほど剛性が高いことを示す。
(2)運動性能
テストタイヤを車両に装着して旋回走行や制動、直進走行を実施し、その各々についてドライバーの官能試験により評価した。比較例1の結果を100として指数で評価し、当該指数が大きいほど運動性能に優れていることを示す。
(3)乗心地
テストタイヤを実車に装着して走行し、ドライバーの官能試験により評価した。比較例1の結果を100として指数で評価し、当該指数が大きいほど乗心地に優れていることを示す。
(4)耐久性
FMVSS119に準拠した試験方法により、タイヤが故障するまでの走行距離を測定して耐久性を評価した。比較例1の結果を100として指数で評価し、当該指数が大きいほど耐久性に優れていることを示す。
比較例1〜3
図1に示した構造のタイヤ(サイズ235/40R17 94W)において、カーカス層を一律にラジアル構造としたものを比較例1、車両内側のショルダー領域だけにバイアス部を設けたものを比較例2、両側のショルダー領域にバイアス部を設けたものを比較例3とした。比較例1〜3では、ベルト層をタイヤ赤道に関して対称に配置し、左右の半幅を同じにした。また、ラジアル部のコード角度は、外プライで87°、内プライで88°とし、残りの領域ではコード角度を90°とした。
実施例1,2
図1に示した構造のタイヤ(サイズ235/40R17 94W)において、車両外側のショルダー領域にバイアス部を設けたものを実施例1、車両内側のショルダー領域にバイアス部を設けたものを実施例2とした。実施例1,2では、ベルト層をタイヤ赤道に関して非対称に配置し、いずれもバイアス部側にて幅狭とした。また、コード角度については、上記比較例と同じとした。各例の評価結果を表1に示す。
Figure 0005312219
表1に示すように、実施例1、2では、比較例1〜3に比べて、乗心地や耐久性を犠牲にすることなく、タイヤの運動性能を向上できている。これに対し、比較例1では運動性能が比較的低く、比較例2,3では乗心地が損なわれている。
3 トレッド部
4 カーカス層
4a 外プライ
4b 内プライ
4B バイアス部
4R ラジアル部
5 ベルト層
51 一端部
52 他端部
CL タイヤ赤道
W ベルト幅
Wb バイアス部側のベルト層の半幅
Wr ラジアル部側のベルト層の半幅

Claims (4)

  1. トレッド部に埋設されたベルト層と、前記ベルト層の内周側に積層された2層以上のプライからなるカーカス層とを備える空気入りタイヤにおいて、
    前記ベルト層の一端部の近傍領域には、前記カーカス層のコードがプライ間で逆向きに交差するバイアス部が設けられ、前記ベルト層の他端部の近傍領域には、前記カーカス層のコードがプライ間で交差しないラジアル部が設けられ、
    タイヤ赤道と前記ベルト層の一端部とを基準とした前記バイアス部側の前記ベルト層の半幅Wbが、タイヤ赤道と前記ベルト層の他端部とを基準とした前記ラジアル部側の前記ベルト層の半幅Wrよりも小さくなるように、前記ベルト層が非対称に配置されていることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記カーカス層を構成するプライのうち前記ベルト層に内接する外プライと、その外プライに内接する内プライとが、前記バイアス部にてタイヤ周方向に対するコード角度を違えており、前記内プライのコード角度が前記外プライのコード角度よりも大きい請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記バイアス部側の前記ベルト層の半幅Wbが、前記ラジアル部側の前記ベルト層の半幅Wrに対して、半幅Wrの3〜10%小さい請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記カーカス層が両側のショルダー領域の間で連続的に延在する請求項1〜3いずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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