JP5231916B2 - 傾斜型乗客コンベアの安全装置 - Google Patents

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本発明はエスカレーターや傾斜型電動道路等の傾斜区間に設置される傾斜型乗客コンベアの安全装置に係り、特に、移動手摺が静止構造物と交差する部分に三角空間を形成する傾斜型乗客コンベアの安全装置に関する。
移動手摺が静止構造物と交差する部分に三角空間を形成する傾斜型乗客コンベアにおいては、三角空間に静止構造物と移動手摺(欄干)との間に身を乗り出した乗客の身体が挟まれるのを防止するために、三角ガード板を設けたり、三角ガード板の変位を検出したりして危険を報知して運転を停止させる安全装置が、例えば特許文献1,2で既に提案されている。
特開2006−44942号公報 特開平8−217370号公報
上記背景技術に開示の安全装置は、いずれも移動手摺が静止構造物と交差する部分の三角空間に三角ガード板を設置し、この三角ガード板の変位を検出して警報を発したり運転を停止させたりするものである。
しかしながら三角ガード板は、安全性を期して容易に変形しないように、例えば厚い他のアクリル板で形成されているので、かなりの重量がある。そのために、小学校低学年の児童が身を乗り出して三角ガード板に当たったとしても、三角ガード板は容易に変位せず、その変位を速やかに検出することは困難であった。
そこで、三角ガード板を軽量の素材で形成することが考えられる。三角ガード板を軽量の素材で形成した場合、小学校低学年の児童の接触によっても容易に変位するので、その検出が容易になり素早く警報を発したり運転を停止したりすることができる。
しかしながら、三角ガード板自体が軽量であるために小学校高学年以上の乗客がちょっと触った場合でも、三角ガード板が容易に変位してしまい、身を乗り出さなくても警報を発したり運転を停止したりする問題がある。加えて、三角ガード板自体が軽量であるために、三角ガード板が長期使用のうちに自然に変形したり、悪戯により変形させられたりすることがあり、三角ガード板の変位を検出する変位検出手段が作動しなくなる虞がある。
本発明の目的は、三角ガード板を変位させることなく身を乗り出した乗客の検出が行える傾斜型乗客コンベアの安全装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、三角ガード板の下階側で上端に支点がある揺動体を静止構造物側から垂下させ、この揺動体の上方に対向した固定部に揺動体の傾斜によって作動する検出手段を設け、この検出手段からの出力に基づいて警報を発する警報手段を設けたのである。
このように、上端に支点がある揺動体を垂下させたので、背の低い小学校低学年の児童が身を乗り出した場合、棒状動体の支点から離れた下方部に接触することになるので、棒状導体が容易に変位し、その変位量は大きくなる。その結果、変位検出手段を簡単に作動させることができる。一方、背が高くなる小学校高学年以上の乗客は棒状動体の高さ方向の中間部以上に接触し易く、棒状動体の高さ方向の中間部以上は支点に接近するので、揺動体は少し大きめな力でないと変位しづらくなる。したがって、悪戯などにより軽い気持ちで揺動体を触っても変位量は少なく変位検出手段を作動させるほどの変位は生じることはない。
以上説明したように、三角ガード板を変位させることなく身を乗り出した乗客の検出が行えると共に、背の低い乗客に対しては揺動体を容易に変位させるようにしたので、特に背の低い小学校低学年の児童の三角空間への挟まれを防止することができる。
以下、本発明による傾斜型乗客コンベアの安全装置の実施の形態を、図1〜図3に示すエスカレーターの安全装置を一例に説明する。
エスカレーター1は、上階床2と下階床3とに跨って設置された枠体4と、この枠体4内に案内され無端状に連結されて循環移動する複数の踏段5と、この踏段5の幅方向両側に対向する前記枠体4から立設された欄干6と、この欄干6の周縁を前記踏段5と同期速度で循環移動する移動手摺7と、これら踏段5と移動手摺7を駆動する駆動装置(図示せず)の制御や各種安全装置(図示せず)からの検出信号を受けて警報手段を起動させたり前記駆動装置を停止させたりする制御手段8とを備えている。
このように構成されたエスカレーター1は、静止構造物である上階床2の天井部2Cを交差して設置されているために、天井部2Cと移動手摺7との間に三角空間9が形成される。そして、エスカレーター1に乗った児童が身を乗り出したまま上階床2側に移動すると、天井部2Cと移動手摺7との間の三角空間9の挟角部で乗り出した身体を挟まれてしまい危険な場合がある。
そこで、前記三角空間9に安全装置10を備えて身体が三角空間9の挟角部に挟まれる前に注意を喚起したりエスカレーター1の運転を停止させたりしている。
本実施の形態による安全装置10は、天井部2Cに固定される取付枠11と、この取付枠11に上端を固定されて垂下する三角ガード板12と、この三角ガード板12の下階床3側で三角ガード板12そのものに支持された上下方向に長い案内枠13と、この案内枠13に案内され前記取付枠11に上端を支軸14で軸支されて垂下された上下方向に長い揺動体15と、この揺動体15の支軸14に接近する側に対向する前記案内枠(固定部)13に前記揺動体15と対向して設置されたマイクロスイッチ(検出手段)16とを備えている。
前記三角ガード板12は、例えば、強度のある透明あるいは不透明の厚板のアクリル樹脂板から形成されている。尚、三角ガード板12として容易に変形することがなければ、アクリル樹脂板以外の樹脂板で形成しても良く、また、金属材料で形成してもよい。
前記案内枠13は、下階床3側に向って開口するU字状あるいはコ字状に形成されおり、この開口内に望んで前記揺動体15が支軸14から垂下されている。
前記揺動体15は、身体がぶつかっても容易に変形しない材料及び形状に形成されており、断面は中実あるいは中空であってもよい。また、前記揺動体15は、前記案内枠13に一部を臨ませておくことで、支軸14を中心に踏段5の進行方向に沿う方向にのみ傾斜進退することになる。
前記マイクロスイッチ16は、検出信号を前記制御手段8に出力するように接続され、検出信号を受けた制御手段8は、警報を発したり駆動装置を停止させたりする。
上記構成とすることで、仮に、背の低い小学校低学年の児童が移動手摺7から身を乗り出した状態で上昇運転中のエスカレーター1に乗った場合、揺動体15の下方部に接触する。このとき、接触した位置が支軸14からL1寸法離れた位置となるので、僅かな接触力(押圧力)F1でもモーメント(F1×L1)は大きくなり、揺動体15は、図2に示すように、支軸14を中心として容易に回動して大きく変位する。その結果、上方に設置したマイクロスイッチ16が作動して、その検出信号を制御手段8に出力し、制御手段8は警報手段を起動して警報を発生させ、また駆動装置を停止させてエスカレーター1の運転を停止させる。その結果、児童はエスカレーター1の緊急停止による衝撃は受けるかも知れないが、三角ガード板12に激突して怪我をしてしまうなどの危険は回避される。
一方、小学校高学年以上の背が高い乗客は、移動手摺7から身を乗り出すことはないが、悪戯などで揺動体15を触った場合には、小学校低学年の児童が触った位置よりも上方で揺動体15を触ることになる。上方で揺動体15を触った場合、揺動体15の支軸14からL2寸法やL3寸法離れた位置となるので、モーメントは夫々(F2×L2),(F3×L3)となり、小学校低学年の児童の接触力(押圧力)F1に比べて夫々大きな接触力(押圧力)F2,F3を必要とすることになる。その結果、揺動体15を軽く触った程度では、支軸14を中心としての回動による揺動体15の変位は少なく、マイクロスイッチ16を作動させるには至らない。その結果、いたずらに警報を発したりエスカレーター1の運転を停止させたりすることは回避される。
勿論、小学校高学年以上の背が高い乗客が移動手摺7から身を乗り出した状態で揺動体15に接触した場合には、乗客は小学校低学年の児童よりも体重があるので、大きな接触力(押圧力)F2,F3で揺動体15を大きく変位させてマイクロスイッチ16を作動させることができる。
このように本実施の形態によれば、重量のある三角ガード板12を変位させることなく揺動体15のみを変位させることで、身を乗り出した乗客を検出して警報を与えたりエスカレーター1の運転を停止させたりすることができる。そして、三角ガード板12を不動としたので、三角ガード板12を押して揺らしたりする悪戯を防止することができる。
ところで、本実施の形態では、揺動体15を案内枠13によって一方向にのみ回動(進退)するように構成したが、支軸14のみによって揺動体15の一方向の回動が行えるのであれば、案内枠13を省略することができる。
図4は、上記実施の形態の第1の変形例を示すもので、図1〜図3と同一符号は同一構成部材を示すので、再度の詳細な説明は省略する。
本変形例で上記実施の形態と異なる構成は、揺動体15が複数の弾性体17A〜17Cによって案内枠13に支持されている点である。複数の弾性体17A〜17Cは弾性体を変形させる押圧力F1〜F3が揺動体15の下から上に行くに従って大きくなるように設定されていて、小さな押圧力F1の弾性体17Aの近傍にマイクロスイッチ16を設置したのである。
前記弾性体17A〜17Cの押圧力F1〜F3の関係は、F1<F2<F3となっており、下方から上方に向って弾性体17A,17B,17Cを間隔をおいて介在させて揺動体15を支持したのである。
上記構成により、揺動体15の下方に乗客が接触した場合には、揺動体15は小さな押圧力F1で大きく案内枠13内に後退してマイクロスイッチ16を作動させることができ、揺動体15の中間よりも上方に触った場合には、大きな押圧力F2,F3で触らない限り揺動体15がマイクロスイッチ16を作動させることができない。
その結果、上記実施の形態と同等の効果を奏することができる。
ところで上記実施の形態及び第1の変形例は、揺動体15の変位を一つのマイクロスイッチ16で検出するように構成したが、揺動体15の傾斜角度や変位量に応じて作動するマイクロスイッチ16を複数設置するようにしてもよい。このようにマイクロスイッチ16を複数設置することで、揺動体15の少量の変位では警報手段のみ作動させて注意を喚起させ、大量の変位を検出した場合には、警報手段を作動させつつエスカレーター1の駆動装置を停止させるようにすることができる。
また、上記実施の形態及び第1の変形例では、静止構造物である取付枠11に三角ガード板12を固定しているが、必ずしも固定する必要はなく、揺動するように取付枠11から三角ガード板12を吊下げるように支持するようにしてもよい。
さらに、前記揺動体15を一方向にのみ進退するように案内している案内枠13を三角ガード板12と一体にしているが、案内枠13を三角ガード板12から切り離して前記取付枠11に直接取付けるようにしてもよい。このように、案内枠13を三角ガード板12から切り離すことで、三角ガード板12の設計が容易になり、エスカレーター1の設置場所によっては三角ガード板12のみを季節ごとに色彩を変えたり、表示内容を変えたりすることができる。
このほか、前記揺動体15は、案内枠13によって踏段5の進行方向に沿った方向にのみ進退できるようにしているが、図5及び図6に示す第2の変形例のように設置しても良い。尚、図1〜図4と同一符号は同一構成部材を示すので、再度の詳細な説明は省略する。
即ち、取付枠11に例えば短めの円筒状の筒枠18を取付枠11に固定すると共に、この筒枠18と同心となる位置に弾性材19を介して揺動体15を筒枠18外に垂下させ、さらに前記筒枠18の周囲に複数のマイクロスイッチ16A〜16Dを垂直垂下させた揺動体15に対向するように設置したのである。
本変形例によれば、乗客が移動手摺7から身を乗り出した状態で揺動体15に接触した場合、三角ガード板12側に取付けられたマイクロスイッチ16Aが揺動体の変位を検出するので、上記実施の形態と同等の効果を奏することができる。また、仮に、移動手摺7から乗客が身を乗り出さなくても、混雑時に押されて身体が移動手摺7を越えて外側に突出して揺動体15に触れたり、悪戯で揺動体15を揺らしたりした場合には、移動手摺7とは離れた側に設置されたマイクロスイッチ16Bが揺動体15の変位を検出するので、警報手段を作動させて注意を喚起することができる。また、揺動体15の移動手摺7側あるいは揺動体15の下階床3側への変位に対してもマイクロスイッチ16C,16Dが検出するので、あらゆる方向の揺動体15の変位を検出することができる。
以上の説明は、傾斜型乗客コンベアの安全装置としてエスカレーター1の安全装置10を一例に説明したが、本発明による安全装置は傾斜型電動道路にも適用できることは云うまでもない。
本発明による傾斜型乗客コンベアの安全装置の一実施の形態を示す一部縦断側面図。 図1の動作状体を示す一部縦断側面図。 本発明による傾斜型乗客コンベアの安全装置を適用したエスカレーターを示す概略側面図。 図1の第1の変形例を示す一部縦断側面図。 図1の第2の変形例を示す一部縦断側面図。 図5のA−A線に沿う横断拡大図。
符号の説明
1…エスカレーター、2…上階床、2C…天井部、3…下階床、4…枠体、5…踏段、6…欄干、7…移動手摺、8…制御手段、9…三角空間、10…安全装置、11…取付枠、12…三角ガード板、13…案内枠、14…支軸、15…揺動体、16,16A〜16D…マイクロスイッチ(検出手段)、17A〜17C…弾性体。

Claims (1)

  1. 傾斜型乗客コンベアの移動手摺が静止構造物と交差する三角空間に、静止構造物から三角ガード板を垂下して設置した傾斜型乗客コンベアの安全装置において、前記三角ガード板の下階側に上下方向に長い揺動体を進行方向に進退するように複数の弾性体を介して支持し、前記揺動体による前記弾性体の押圧によって作動する検出手段を前記揺動体の下方に対向させて設け、かつこの検出手段からの出力に基づいて警報を発する警報手段を設けると共に、前記複数の弾性体を変形させる押圧力を、揺動体の高さ方向の上方に行くに従って大きくなるように設定したことを特徴とする傾斜型乗客コンベアの安全装置。
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