JP5203660B2 - 自動二輪車 - Google Patents

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Description

本発明は、車体フレームと、該車体フレームに搭載されたエンジンユニットとを備えた自動二輪車に関する。
例えば、スクータ型の自動二輪車では、車体フレームを、ヘッドパイプから後斜め下方に延びるパイプ材からなる左,右下フレームと、前記ヘッドパイプから後方に延びるパイプ材からなる左,右上フレームと、これらの左,右フレームを接続する複数の補強フレームとを有する構造とする場合がある(例えば、特許文献1参照)。この場合、必要なフレーム剛性を確保するには、左,右の上,下フレームの車幅方向間隔をできるだけ広げることが有効である。
特開2002−19663号公報
ところで、フレーム剛性を高めるために、左,右の上,下フレームの車幅方向間隔を広げると、車体全体の車幅方向寸法が大きくなり、それだけシート幅も広くなり、ライダの足着き性が悪化するという問題がある。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、車体フレームの車幅方向寸法の拡大を抑制しつつ、フレーム剛性を高めることができる自動二輪車を提供することを課題としている。
本発明は、車体フレームと、該車体フレームにシリンダの軸線が略水平方向に向くように固定されたエンジンユニットと、前記シリンダの左,右側方に配置された左,右の足載部とを備えた自動二輪車において、前記車体フレームは、ヘッドパイプと、該ヘッドパイプから延びる左,右フレーム部とを有し、該左,右フレーム部は、車両前後方向及び上下方向に延びる左,右側壁部を有し、該左,右側壁部は、前記エンジンユニットの左,右側方に配置され、車両側方視で前記エンジンユニットの少なくともシリンダヘッドの前縁からシリンダボディの前部を覆うように車両前後方向に拡がり、かつ前記左,右側壁部の上縁,下縁がそれぞれ前記シリンダヘッドの上縁,下縁より上方,下方に位置するよう車両上下方向に拡がり、さらに前記左,右側壁部には開口が形成され、該開口の周縁には、車幅方向内側に延びる周縁リブが形成されていることを特徴としている。
本発明に係る自動二輪車によれば、左,右フレーム部を、車両前後方向及び上下方向に延びる左,右側壁部を有するものとしたので、左,右側壁部は前後方向及び上下方向に延びる広い面を有することとなる。そのため該左,右側壁部の面剛性を高めることができ、ひいては左,右フレーム部の車幅方向間隔を拡げることなく、フレーム剛性を確保することができる。その結果、車体の、シリンダが配置された部分の車幅方向寸法を小さくすることが可能となる。この車幅寸法を小さくできる部分の側方にライダの足載せ部を配置したので、該足載せ部の配置位置上の自由度を大きくすることができる。
また前記左,右側壁部をエンジンユニットの左,右側方に配置したので、剛性の高い左,右側壁部でエンジンユニットを支持することが可能となり、エンジンユニットの支持剛性を向上できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図12は、本発明の一実施形態による自動二輪車を説明するための図である。なお、本実施形態の説明の中で前後,左右という場合は、特記なき限り、シートに着座した状態で見た場合の前後,左右を意味する。
図において、1はスクータ型の自動二輪車を示している。該自動二輪車1は、アンダボーン型の車体フレーム2と、該車体フレーム2の前端部に位置するヘッドパイプ3により左右操向可能に支持され、下端部に前輪4が,上端部に操向ハンドル5が配置されたフロントフォーク6と、前記車体フレーム2の前後方向中央部に搭載され、後端部に後輪8が配置されたエンジンユニット7と、前記車体フレーム2のエンジンユニット7の上側に搭載された鞍乗型の2人乗り用のシート9とを備えている。
前記車体フレーム2は、前記ヘッドパイプ3と、該ヘッドパイプ3から車両後斜め下方に延びる左,右のフロントフレーム部12,12と、該左,右のフロントフレーム部12に続いて後斜め上向きに延びる左,右のリヤフレーム部13,13とを有する。
前記エンジンユニット7は、車体フレーム2に固定支持されたエンジン本体7aと、該エンジン本体7aの後端部により上下揺動可能に支持され、その後端部に軸支された前記後輪8にエンジン動力を伝達する伝動ケース7bとを有する。前記エンジン本体7aは、クランクケース7dの前壁シリンダボディ7e,シリンダヘッド7cを積層結合した概略構造を有し、シリンダボディ7eの軸線(気筒軸線)を略水平に向けて前記車体フレーム2に固定されている。
前記車体フレーム2は、樹脂製の車体カバー14により囲まれている。該車体カバー14は、前記フロントフォーク6の左,右側部及び前側部分を覆うフロントカバー15と、該フロントカバー15の後側に配置され、乗員の脚部前方を覆うレッグシールド16と、前記シート9の下方周囲及びエンジン本体7aの左,右側方を覆う左,右のサイドカバー18,18と、該サイドカバー18の下側を覆う左,右のアンダカバー17,17とを備えている。
前記左,右のサイドカバー18とアンダカバー17との間には、ライダの足載せ部を構成する低床式の左,右のフートボード19,19が配置されている。また車体カバー14の前記左,右のフートボード19,19間部分は上方にトンネル状に膨出するセンタトンネル部19′となっている。
ここで前記左,右のフートボード19,19は、前記エンジン本体7aのシリンダボディ7e,シリンダヘッド7cの左,右側方に位置している。
前記シート9はライダ用の前部シート9aとタンデムライダ用の後部シート9bとを一体形成したものであり、その境界部にはライダの腰部を支持するバックレスト9cが配置されている。このシート9の後端部はブラケット54を介して支持軸53を中心に上下回動可能に支持されており、下方に配置された収納ボックス10の開口10aを開閉するようになっている。該シート9とリヤフレーム部13との間にダンパ23か配置されている。
前記収納ボックスの前側には燃料タンク11が配置されており、該燃料タンク11の燃料キャップ11aはリッド11bにより開閉される。
前記ヘッドパイプ3及び左,右のフロントフレーム部12,12は、鋳造により一体に形成されたものである。該左,右のフロントフレーム部12,12は、車両前後方向及び上下方向に延びる幅広の左,右側壁部12a,12aを有し、前記ヘッドパイプ3は、左,右側壁部12a,12aに一体的に接続形成された左,右のヘッドパイプ半体3a,3aを有する。該左,右のヘッドパイプ半体3a,3a同士は、後述するようにボルト締め結合されている。
前記左,右のヘッドパイプ半体3a内には、前記フロントフォーク6のステアリングシャフト(不図示)が挿入され、該ステアリングシャフトは上軸受,下軸受29a,29bを介して前記ヘッドパイプ3により左右操向自在に支持されている。
前記左,右のヘッドパイプ半体3aの前縁部には、左,右の前側結合ボス部(第1結合ボス部)3b,3bが形成され、後縁部には、左,右の後側結合ボス部(第2結合ボス部)3c,3cが形成されている。該前側結合ボス部3b,後側結合ボス部3cは、左,右のヘッドパイプ半体3aの上下方向両端部及び上下方向中央部の3箇所に形成されている。
また前記左,右側壁部12a,12aの左,右の後側結合ボス部3cより後方に離間した部分の上縁部には、左,右の上離間結合ボス部(第3結合ボス部)3d,3dが上方に突出するよう形成され、下縁部には、左,右の下離間結合ボス部(第3結合ボス部)3e,3eが下方に突出するよう形成されている。
前記左,右の前側結合ボス部3b,3b同士,後側結合ボス部3c,3c同士及び左,右の上離間結合ボス部3d,3d同士,下離間結合ボス部3e同士は、それぞれ結合ボルト69により締結固定されている。
前記左,右のヘッドパイプ半体3aの前縁には、左,右のフランジ部3f,3fが前方に突出形成され、該フランジ部3fには不図示の電装部品取付フレームが取り付けられている。
前記左,右側壁部12a,12aのヘッドパイプ半体3aとの接続部分は、該左,右側壁部12a,12aの上縁,下縁から車幅方向内側に互いに近接するよう延び、僅かな隙間を開けて対向する左,右の天壁部12b,12b、左,右の底壁部12c,12cを有し、横断面で見たとき、角筒状をなしている(図10参照)。詳細には、側壁部12aの離間結合ボス部3d,3eから、ヘッドパイプ半体3aの後側結合ボス部3cまでの部分が横断面視で角筒状をなしている。
前記左,右の上離間結合ボス部3d,3dの上面には、メインスイッチ71が複数本のボルト71aにより固定されている。
前記左,右側壁部12a,12aは、前記エンジンユニット7のシリンダヘッド7c部分及びシリンダボディ7e部分を左,右側方から覆うとともに、該エンジンユニット7の前側に配置されたエアクリーナ24を左,右側方から覆っている。
前記左,右側壁部12a,12aの前記エアクリーナ24の後部に臨む部分には、前側開口12dが形成され、前記シリンダヘッド7cに臨む部分には、後側開口12eが形成されている。本発明において、左,右側壁部12a,12aによりシリンダヘッド7cを左,右側方から覆うとは、前記のような比較的大きい開口12dが形成され、車両側方視でシリンダヘッド7cが外方から見える場合も含む。
前記前側,後側開口12d,12eは、前後方向及び上下方向に広がる比較的大きな開口面積を有し、前記前側開口12dを利用してエアクリーナ24を含む吸気系のメンテナンスが可能となっており、また前記後側開口12eを利用してシリンダヘッド7c周りのメンテナンスが可能となっている。
ここで、車両側方視で、前記左,右側壁部12a,12aの上縁12a′,下縁12a′′は、シリンダヘッド7cの上縁7c′,下縁7c′′よりそれぞれ上方,下方に位置している。また前記左,右側壁部の上縁12a′,下縁12a′′には、それぞれ車幅方向内側に延びる上縁リブ12f,12f及び下縁リブ12g,12gが前後方向略全長に渡って形成されている(図11,図12参照)。
また上縁リブ12f及び下縁リブ12gの、前記エアクリーナ24に対向する部分には、該左,右の上縁リブ12f,下縁リブ12gの内縁に続いてさらに上方,下方に屈曲して延びる上リブ12h,12h、下リブ12i,12iが形成されている。なお、前記下リブ12iは、上リブ12hより長く形成されている。
前記下縁12gの、前記シリンダヘッド7cに対向する部分には、さらに下縁リブ12g′が形成され、2条リブとなっている。なお、このシリンダヘッド対向部分では、上縁エブ12fが下縁リブ12gより長く形成されている。
前記左,右側壁部12a,12aの前側開口12d,後側開口12eの周縁には、それぞれ車幅方向内側に延びる前側周縁リブ12j,後側周縁リブ12kが形成されており、各周縁リブ12j,12kは、上縁リブ12fより短く形成されている。
前記左,右側壁部12a,12aの上縁の、前記シリンダヘッド7c上側部分同士は車幅方向に延びる上クロス部材60により結合されている(図4,図13,図14参照)。該上クロス部材60は、左,右の上縁リブ12fの上面にボルト締め固定された左,右脚部60a,60aと、該脚部60aから上方に立ち上がるよう延び、該左,右脚部60a,60aの後端部同士を一体に結合するクロス本体60bと、前記左,右脚部60aの前端部同士を結合する連結するクロスパイプ60cと、該クロスパイプ60cの車幅方向中央部と前記左の脚部60aの後端部とを結合する結合パイプ60dとを有する。
前記クロス本体60bの左,右端部60e,60eに、前記燃料タンク11の左,右前端部がボルト締め固定されている。
前記左,右側壁部12a,12aの下縁の、前記シリンダヘッド7c下側部分同士は車幅方向に延びる下クロス部材72により結合されている(図4,図16参照)。該下クロス部材72は、車幅方向に延びる下クロスパイプ72aと、該下クロスパイプ72aの両端部に溶接により接合された板金製のラジエータブラケット72b,72bとを有し、該左,右のラジエータブラケット72bが、前後一対のボルト72c,72cにより、左,右側壁部12a,12aの下縁ボス部12rに固定されている。また左,右側壁部12a,12aのラジエータブラケット72bの前側には、左,右のフートレストブラケット73,73がボルト締め固定されている。
前記左,右側壁部12a,12aは、前記レッグシールド(左,右カバー部材)16により覆われており、該レッグシールド16と左,右側壁部12a,12aとの間の空間は、走行風をエンジンユニット7に導く導風通路74となっている(図11参照)。
前記導風通路74には、車両前方から該導風通路74内に導入された走行風を前側開口12dからエアクリーナ24の後側を通ってエンジンユニット7に案内するスポンジ等からなる導風部材75が配置されている(図4参照)。該導風部材75は、前側開口12dの後縁部を囲むように、前記レッグシールド16の内壁面に接着剤等により貼り付けられている。
前記左,右側壁部12a,12aの後端上縁部には、左,右の上懸架ボス部12m,12mが形成され、該左,右の上懸架ボス部12mには、エンジンユニット7のクランクケース上壁部分に形成された上懸架部7dがボルト76により結合されている(図4,図16参照)。該上懸架ボス部12mは、接続ボス部12pより後側に配置されている。
前記左,右側壁部12a,12aの後端下縁部には、左,右の下懸架ボス部12n,12nが形成され、該左,右の下懸架ボス部12nには、エンジンユニット7のクランクケース底壁部分に形成された下懸架部7eが前,後一対のボルト77,77により結合されている(図4,図15参照)。
前記左の下懸架ボス部12nの外側には、サイドスタンドブラケット78が前記各ボルト77により共締め固定されている。
このように前記左,右のフロントフレーム部12と左,右のリヤフレーム部13とを、エンジンユニット7を介在させて結合することにより、剛体であるエンジンユニット7を車体フレーム2の一部として利用している。
本実施形態によれば、ヘッドパイプ3から後斜め下方に延びる左,右のフロントフレーム部12を、車両前後方向及び上下方向に延びる左,右側壁部12a,12aを有するものとしたので、該左,右側壁部12a,12aは、前後方向及び上下方向に拡がる比較的広い面を有することとなり、該左,右側壁部12a,12aの面剛性を高めることができ、ひいては左,右のフロントフレーム部12,12の車幅方向間隔を拡げることなく、フレーム剛性を確保することができる。その結果、車体の、シリンダボディ7d ,シリンダヘッド7cが配置された部分の車幅方向寸法を小さくすることが可能となる。そしてこの車幅方向寸法を小さくできる部分にフートボード19,19を配置しているので、該ボードの配置位置上の自由同を高めることができる。さらちにまた、車幅方向寸法を小さくできる分、シート幅も狭くでき、ライダの足着き性を向上できる。
また左,右側壁部12a,12aをエンジンユニット7のシリンダヘッド7c部分の左,右側方に配置したので、剛性の高い左,右側壁部12a,12aでエンジンユニット7を支持することができ、該エンジンユニット7の支持剛性を向上できる。
本実施形態では、面剛性の高い左,右側壁部12a,12aの後端部の上縁部及び下縁部に形成された上懸架ボス部12m及び下懸架ボス部12nによりエンジンユニット7を懸架支持したので、エンジンユニット7の支持剛性を向上できる。
本実施形態では、左,右側壁部12a,12aの上縁12a′,下縁12a′′に、それぞれ車幅方向内側に延びる上縁リブ12f,下縁リブ12gを形成したので、左,右側壁部12a,12aの車幅間隔を大きくすることなく、左,右側壁部12a,12aの捩じり剛性を高めることができる。
本実施形態の左,右フレーム12,12においては、左,右側壁部12a,12aの上縁部により大きな捩じり荷重や曲げ荷重が作用する。本実施形態では、前記上縁リブ12fを下縁リブ12gより長く形成したので、重量増を抑制しつつ、左,右側壁部12a,12aの捩じり剛性を高めることができる。
前記左,右側壁部12a,12aの後部で、シリンダヘッド7c部分の左,右側方を覆ったので、該シリンダヘッド7c周りに配設されたセンサやカプラ等のエンジン補器類を外力から保護することができる。
また、前記左,右側壁部12a,12aによりエアクリーナ24の左,右側方を覆ったので、エアクリーナ24を含む吸気系を外力から保護することができる。
そして本実施形態では、前記前側開口12d,後側開口12eを前後方向及び上下方向に広がる比較的開口面積の大きい形状としたので、該前側開口12d,後側開口12eを利用してエアクリーナ24やエンジンユニット7のメンテナンスを行うことができるとともに、フレームの軽量化を図ることができる。
この場合に、前側開口12d,後側開口12eの周縁に車幅方向内側に延びる周縁リブ12j,12kを形成したので、フレーム剛性の低下を回避できる。
本実施形態では、左,右側壁部12a,12aの前側部分の上縁リブ12f及び下縁リブ12gに、これの内縁に続いて上,下方に延びる上リブ12h,下リブ12iを形成したので、左,右のフロントフレーム部12の、大きな荷重が作用するヘッドパイプ3近傍部分の剛性を高めることができる。
本実施形態では、前記左,右側壁部12a,12aのヘッドパイプ3への接続部分に、該左,右側壁部12a,12aの上縁,下縁から車幅方向内側に延びる天壁部12b,底壁部12cを形成し、横断面で見たときに、角筒状をなすように構成したので、左,右のフロントフレーム部12の、最も大きな荷重が作用するヘッドパイプ3直近部分の剛性を高めることができる。
本実施形態では、前記ヘッドパイプ3及び左,右のフロントフレーム部12を一体鋳造製としたので、製造が容易であるとともに、部品点数を低減できる。
また前記ヘッドパイプ3を、左,右のフロントフレーム部12に一体的に接続形成された左,右のヘッドパイプ半体3a,3aからなるものとし、該左,右のヘッドパイプ半体3aをボルト締めにより結合したので、製造を容易にできるとともに、部品点数を低減できる。
前記左,右のヘッドパイプ半体3aの前縁部,後縁部に形成された左,右の前側結合ボス部3b同士、後側結合ボス部3c同士を結合ボルト69により結合したので、左,右のヘッドパイプ半体3aの結合強度を確保することができる。また溶接により結合する場合に比べて、左,右のヘッドパイプ半体3aの合わせ精度を高めることができる。
前記左,右側壁部12a,12aの、前記後側結合ボス部3cより後方に離間した上縁部,下縁部にそれぞれ上離間結合ボス部3d,下離間結合ボス部3eを形成し、該上離間結合ボス部3d同士、下離間結合ボス部3e同士をボルト69により結合し、該上、下の各離間結合ボス部3d,3eからヘッドパイプ3の後側結合ボス部3cまでの部分を前記角筒状をなすようにしたので、左,右のフロントフレーム部12の、最大荷重が作用するヘッドパイプ3直近部分の剛性を高めることができる。
本実施形態では、左,右側壁部12a,12aの外側方にレッグシールド16を配置し、該レッグシールド16と左,右側壁部12a,12aとの間の空間を、走行風をエンジンユニット7に導く導風通路74としたので、前記空間を有効利用して導風通路74を形成でき、エンジンユニット7の冷却性を向上できる。
また前記導風通路74に、該導風通路74内に導入された走行風を前側開口12dからエンジンユニット7に案内する導風部材75を配置したので、エンジンユニット7への冷却風を増やすことができ、エンジンユニット7の冷却性をより一層高めることができる。
前記導風部材75を、レッグシールド16の内壁面に接着剤等により貼り付けたので、簡単な構造でもって取り付けることができる。
本実施形態では、左,右側壁部12a,12aの上縁同士及び下縁同士を、車幅方向に延びる上クロス部材60及び下クロス部材72により連結したので、左,右のフロントフレーム部12の車幅方向の剛性を向上できる。
また剛性の高い上クロス部材60及び下クロス部材72を有効利用して、重量物の燃料タンク11,ラジエータ(不図示)を取り付けることができる。
なお、前記実施形態では、左,右側壁部12a,12aに左,右のヘッドパイプ半体3aを一体に形成したが、本発明は、左,右側壁部の何れか一方にヘッドパイプを一体に形成してもよい。
本発明の一実施形態による自動二輪車の側面図である。 前記自動二輪車の平面図である。 前記自動二輪車の収納ボックスが配置されたリヤフレーム部の側面図である。 前記自動二輪車のフロントフレーム部の側面図である。 前記フロントフレーム部に一体形成されたヘッドパイプの側面図である。 前記ヘッドパイプの断面図(図5のVI-VI 線断面図) である。 前記ヘッドパイプの断面図(図5のVII-VII 線断面図) である。 前記ヘッドパイプの断面図(図5のVIII-VIII 線断面図) である。 前記ヘッドパイプの断面図(図5のIX-IX 線断面図) である。 前記フロントフレーム部のヘッドパイプ接続部分の断面図(図5のX-X 線断面図)である。 前記フロントフレーム部の断面図(図4のXI-XI 線断面図) である。 前記フロントフレーム部の断面図(図4のXII-XII 線断面図) である。 前記フロントフレーム部のクロス部材の平面図である。 前記クロス部材の断面図(図13のXIV-XIV 線断面図)である。 前記フロントフレーム部のエンジン懸架部の断面図(図4のXV-XV 線断面図) である。 前記フロントフレーム部のエンジン懸架部の断面図(図4のXVI-XVI 線断面図) である。 前記リヤフレーム部のエンジン懸架部の断面図(図4のXVII-XVII 線断面図) である。 前記フロントフレーム部のクロス部材の断面図(図4のXVIII-XVIII 線断面図) である。
符号の説明
1 自動二輪車
2 車体フレーム
3 ヘッドパイプ
3a 左,右ヘッドパイプ半体
3b 前側結合ボス部
3c 後側結合ボス部
3d,3e 離間結合ボス部
7 エンジンユニット
7c シリンダヘッド
12 左,右フロントフレーム部
12a 左,右側壁部
12a′,12a′′ 上縁,下縁
12b 天壁部
12c 底壁部
12d,12e 開口
12f 上縁リブ
12g 下縁リブ
12h 上リブ
12i 下リブ
12j,12k 周縁リブ
12m,12n 懸架ボス部
16 レッグシールド(左,右カバー部材)
24 エアクリーナ
60 上クロス部材
72 下クロス部材
74 導風通路
75 導風部材

Claims (18)

  1. 車体フレームと、該車体フレームにシリンダの軸線が略水平方向に向くように固定されたエンジンユニットと、前記シリンダの左,右側方に配置された左,右の足載部とを備えた自動二輪車において、
    前記車体フレームは、ヘッドパイプと、該ヘッドパイプから延びる左,右フレーム部とを有し、
    該左,右フレーム部は、車両前後方向及び上下方向に延びる左,右側壁部を有し、
    該左,右側壁部は、前記エンジンユニットの左,右側方に配置され、車両側方視で前記エンジンユニットの少なくともシリンダヘッドの前縁からシリンダボディの前部を覆うように車両前後方向に拡がり、かつ前記左,右側壁部の上縁,下縁がそれぞれ前記シリンダヘッドの上縁,下縁より上方,下方に位置するよう車両上下方向に拡がり、
    さらに前記左,右側壁部には開口が形成され、該開口の周縁には、車幅方向内側に延びる周縁リブが形成されている
    ことを特徴とする自動二輪車。
  2. 請求項1において、前記左,右側壁部の後端部の上縁近傍部分,下縁近傍部分が前記エンジンユニットに接続されていることを特徴とする自動二輪車。
  3. 請求項1において、前記左,右側壁部には、車幅方向内側に延びる複数のリブが形成されていることを特徴とする自動二輪車。
  4. 請求項3において、前記リブは、前記左,右側壁部の上縁,下縁から車幅方向内側に延びる上縁リブ,下縁リブを含むことを特徴とする自動二輪車。
  5. 請求項4において、前記上縁リブは、下縁リブより長く形成されていることを特徴とする自動二輪車。
  6. 請求項1において、前記左,右側壁部の前記シリンダヘッドより前側部分は、該シリンダヘッドに接続された吸気系の少なくともエアクリーナ部分を左,右側方から覆っていることを特徴とする自動二輪車。
  7. 請求項6において、前記左,右側壁部の前側部分には、該前側部分の上縁,下縁から車幅方向内側に延び、その内縁からさらに上方,下方に延びる上リブ,下リブが形成されていることを特徴とする自動二輪車。
  8. 請求項1において、前記左,右側壁部の前記ヘッドパイプへの接続部は、該左,右側壁部の上縁,下縁から車幅方向内側に延びる天壁部,底壁部を有し、横断面で見たとき略筒状をなしていることを特徴とする自動二輪車。
  9. 請求項1において、前記ヘッドパイプ及び左,右フレーム部は鋳造製であることを特徴とする自動二輪車。
  10. 請求項1において、前記ヘッドパイプは、左,右フレーム部に一体的に接続された左,右ヘッドパイプ半体を有し、該左,右ヘッドパイプ半体はボルトにより結合されていることを特徴とする自動二輪車。
  11. 請求項10において、前記左,右ヘッドパイプ半体の前縁,後縁に形成された左,右の第1,第2結合ボス部同士がボルト締め結合されていることを特徴とする自動二輪車。
  12. 請求項11において、前記左,右側壁部の、前記第2結合ボス部より後方へ離間する部分に形成された第3結合ボス部同士がボルト締めされており、前記左,右側壁部の、前記第3結合ボス部からヘッドパイプまでの部分は、横断面視で略角筒状をなしていることを特徴とする自動二輪車。
  13. 請求項1において、前記左,右側壁部の側方には、左,右カバー部材が配置されており、該左,右側壁部と左,右カバー部材との間の空間が、走行風をエンジンユニット側に導く導風通路となっていることを特徴とする自動二輪車。
  14. 請求項13において、前記左,右側壁部と左,右カバー部材との間の空間に、前記導風通路に導入された走行風をエンジンユニット側に導く導風部材が配設されていることを特徴とする自動二輪車。
  15. 請求項14において、前記導風部材は、左,右カバー部材の内面に貼り付けられていることを特徴とする自動二輪車。
  16. 請求項1において、前記左,右側壁部の上縁同士又は下縁同士の少なくとも一方は、車幅方向に延びるクロス部材により結合されていることを特徴とする自動二輪車。
  17. 請求項1から16のうちいずれか一項において、前記左,右側壁部は、前記ヘッドパイプから少なくとも前記エンジンユニットのシリンダボディの前部まで延びていることを特徴とする自動二輪車。
  18. 請求項17において、前記左,右側壁部は、前記ヘッドパイプに一体形成されていることを特徴とする自動二輪車。
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