JP5190687B2 - クラッチ機構 - Google Patents

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本発明は、クラッチ機構に関し、詳しくは、ウェイトに作用する慣性力を利用して乗員の背凭れ荷重を伝達させるクラッチ機構に関する。
この種のクラッチ機構として、例えば、特許文献1に示される技術が本出願人によって出願されている。この技術では、クラッチ機構は、図8に示すように、シートバック(図示しない)のフレームに回動可能に組み付けられた受圧部材150が車両用シートに着座した乗員の背凭れ荷重によって回動することで、その受圧部材150に枢着されている連結アーム160に組み付けられたウェイト164に作用する慣性力を利用して揺動部材170が回動するように受圧部材150が受けた背凭れ荷重を揺動部材170に伝達する、またはその伝達を遮断する構造となっている。そして、車両に後突が発生すると、その衝撃によって生ずる乗員の背凭れ荷重(シートバックに強く圧し掛かる荷重)を引き金にして、受圧部材150が受けた背凭れ荷重を揺動部材170に伝達することで、ヘッドレストを乗員の後頭部に向けて瞬時に移動させている。これにより、車両に後突が発生した場合でも、乗員の後頭部を瞬時に支承することができる。
特願2008−96036号出願
しかしながら、上述した従来技術では、クラッチ機構の中にウェイトが設けられており、このウェイトに作用する慣性力を利用して乗員の背凭れ荷重を伝達させてヘッドレストを乗員の後頭部に向けて瞬時に移動させる構造となっている。このように慣性力を利用するために、ウェイトにはある程度の重量が必要となっており、結果として、ウェイトが大型化してしまうことになっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、ウェイトに作用する慣性力を利用して乗員の背凭れ荷重を伝達させる場合であっても、そのウェイトを小型化することができるクラッチ機構を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、シートバックのフレームに回動可能に組み付けられた受圧部材が車両用シートに着座した乗員の背凭れ荷重によって回動することで、その受圧部材に枢着されている連結アームに組み付けられたウェイトに作用する慣性力を利用して揺動部材が回動するように受圧部材が受けた背凭れ荷重を揺動部材に伝達する、またはその伝達を遮断するクラッチ機構であって、ウェイトは、受圧部材が背凭れ荷重を受けて回動するとき、自身に作用する腕の長さのうち、水平方向に対して垂直に交わる方向の腕の長さが、連結アームに作用する腕の長さのうち、水平方向に対して垂直に交わる方向の腕の長さより大きくなるように、連結アームの軸方向に対して偏心位置に設定されていることを特徴とする。
この構成によれば、ウェイトの重さを従来技術のウェイトの重さに対して軽くすることができる。そのため、ウェイトを小型化することができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のクラッチ機構であって、シートバックには、ロック機構のロック解除が行われると、乗員の後頭部を瞬時に支承する支承板を有するヘッドレストが組み付けられており、受圧部材が受けた背凭れ荷重を揺動部材に伝達すると、ロック機構のロック解除を行うことを特徴とする。
この構成によれば、車両に後突が発生した場合でも、乗員の後頭部を瞬時に支承することができる。そのため、乗員が、例えば、ムチウチ状態になることを防止できる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のクラッチ機構であって、シートバックに外部からの衝撃が発生することによってウェイトに慣性力が作用し、その衝撃によって受圧部材に乗員の背凭れ荷重が生じることを特徴とする。
この構成によれば、シートバックに外部からの衝撃が発生しなければ(シートバックに外部から加速度が入力されなければ)上述した乗員の後頭部の支承が行われない。そのため、単なる乗員の背凭れ荷重での誤作動を防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1〜7を用いて説明する。図1は、本発明の実施例に係るクラッチ機構を適用させた車両用シートの全体概略図である。図2は、図1のクラッチ機構の拡大図である。図3は、図1のクラッチ機構の正面模式図である。図4は、図1のクラッチ機構の側面模式図である。図5は、図4の連結アームに作用する腕の長さ(モーメント長)を示す図である。図6は、図4において、大きな背凭れ荷重を受けたときのクラッチ機構の側面模式図である。図7は、図4において、小さな背凭れ荷重を受けたときのクラッチ機構の側面模式図である。
なお、図1では、シートクッション10、シートバック20およびヘッドレスト30の内部構造を分かり易く示すために、これらのクッション構造および表皮構造を省略し内部のフレーム構造のみを示している。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両用シート1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、本発明のクラッチ機構を組み付けた車両用シート1の全体構成を説明する。図1に示すように、車両用シート1は、乗員が着座するシートクッション10と、着座した乗員の背凭れ部となるシートバック20と、着座した乗員の後頭部を支承するヘッドレスト30とから構成されている。
これらの構成部材のうち、シートバック20とヘッドレスト30のフレーム構造についてそれぞれ詳述する。はじめに、シートバック20のフレーム構造について詳述する。シートバック20のフレームは、左右一対のサイドフレーム22、22と、これら両サイドフレーム22の上部を橋渡す格好のアッパフレーム24と、これら両サイドフレーム22の下部を橋渡す格好のロアフレーム26とから構成されている。
両サイドフレーム22の下端は、リクライニング機構(図示しない)を介してシートクッション10の左右一対のクッションフレーム12、12の後端にそれぞれ組み付けられている。これにより、シートバック20をシートクッション10に対して傾動させることができ、その傾動範囲のうち所望する位置でシートバック20を保持させることができる。
アッパフレーム24には、左右一対のホルダ24a、24aがそれぞれ組み付けられている。この両ホルダ24aには、後述するヘッドレスト30の左右一対のステー32a、32aをそれぞれ挿入係止可能なサポート24bがそれぞれ組み付けられている。これにより、シートバック20にヘッドレスト30を組み付けることができる。
なお、両サポート24bのうち、一方(図1において、左)のサポート24bには、ヘッドレスト30のロック機構を解除させるためのロック解除部材(図示しない)が設けられている。そして、このロック解除部材は、操作ケーブル80を介して後述する揺動部材70と接続されている。この操作ケーブル80とは、筒状に形成されたアウタケーブル82と、このアウタケーブル82の内部を移動可能に差し込まれたインナケーブル84とから構成された2重構造のケーブル部材である。このロック解除部材には、操作ケーブル80のアウタケーブル82とインナケーブル84の両他端(両上端)がそれぞれ掛け止めされている。そして、操作ケーブル80のインナケーブル84に張力が作用すると、ロック解除部材はロック機構を解除させる構造となっている。
次に、ヘッドレスト30のフレーム構造について詳述する。ヘッドレスト30のフレームは、ヘッドレスト30の輪郭をなす基部32と、この基部32と一体に組み付けられた左右一対のステー32a、32aと、この基部32にリンク機構(図示しない)を介して組み付けられた支承板34とから構成されている。車両に後突が発生する前の常時、支承板34は基部32に対して略一体となるようにロック機構(図示しない)によってロックされている。
そして、ロック機構のロック解除が行われると、支承板34はリンク機構を介して基部32に対して前方向に瞬時に飛び出る構造となっている。これにより、車両に後突が発生した場合でも、乗員の後頭部を瞬時に支承することができる。なお、上述したシートバック20およびヘッドレスト30の各フレーム構造は公知の構成であるため、さらなる詳細な説明は、ここでは省略する。
次に、本発明のクラッチ機構を説明する。このクラッチ機構は、図2〜5に示すように、ベースプレート40と、受圧部材50と、連結アーム60および揺動部材70とから主として構成されている。以下に、これら各構成部材40、50、60、70を個別に説明していく。
はじめに、ベースプレート40を説明する。ベースプレート40は、クラッチ機構の基礎を成すベースとなる部材である。このベースプレート40は、ロアフレーム26の前面に締結されている。また、ベースプレート40のフック48には、操作ケーブル80のアウタケーブル82の一端(下端)が掛け止めされている。
次に、受圧部材50を説明する。受圧部材50は、車両用シート1に着座した乗員の背凭れ荷重を受けるための略板状に形成された部材である。この受圧部材50は、ベースプレート40に形成された左右一対の第1のリブ42、42にピン90を介して車幅方向を軸方向とする軸回りに回動可能に組み付けられている。このとき、受圧部材50は、その先端がパッド(図示しない)を支える屈曲ばね28に接触する方向(図4において、矢印A方向)へトーションばね92を介して付勢状態で組み付けられている。
続いて、連結アーム60を説明する。連結アーム60は、乗員からの背凭れ荷重の大きさに応じて、その背凭れ荷重を後述する揺動部材70に伝達する、またはその伝達を遮断する部材である。この連結アーム60の先端には、ベースプレート40の第2のリブ板44に形成された長孔46の内部を移動可能なピン62が形成されている。
また、この連結アーム60の先端には、ウェイト64が連結アーム60の軸方向に偏心状に組み付けられている。このとき、ウェイト64は、受圧部材50が乗員から背凭れ荷重を受けて回動するとき、自身に作用する腕の長さ(モーメント長さ)L1のうち、水平方向Hに対して垂直に交わる方向の腕の長さ(モーメント長さ)L1’が、連結アーム60に作用する腕の長さ(モーメント長さ)L2のうち、水平方向Hに対して垂直に交わる方向の腕の長さ(モーメント長さ)L2’より大きくなる位置に組み付けられている(図5参照)。
そして、この連結アーム60は、受圧部材50に形成されたリブ52にピン94を介して車幅方向を軸方向とする軸回りに回動可能に組み付けられている。このとき、連結アーム60は、そのピン62が長孔46の前面46aに接触する方向(図4において、矢印B方向)へトーションばね96を介して付勢状態で組み付けられている。
最後に、揺動部材70を説明する。揺動部材70は、既に説明した操作ケーブル80のインナケーブル84に張力を作用させるためにアーム状に形成された牽引部材である。そのため、この揺動部材70は、ベースプレート40にピン98を介して車両前後方向を軸方向とする軸回りに回動可能に組み付けられていると共に、この揺動部材70の先端には、操作ケーブル80のインナケーブル84の一端(下端)が掛け止めされている。また、この揺動部材70の基端と先端との間の途中部位には、連結アーム60のピン62を係合可能な係合爪72が形成されている。
続いて、図6、7を参照して、上述したクラッチ機構の動作を説明する。まず、図6を参照して、受圧部材50が乗員から大きな背凭れ荷重を受ける場合を説明する。この場合とは、例えば、車両に後突が発生することによって背凭れ荷重が生じる場合である。このように背凭れ荷重を受けると、受圧部材50は後方に向かって回動していく。すると、連結アーム60は、受圧部材50に対して回動しながら下方に向かって押し込まれていき、この押し込みに伴って、そのピン62が長孔46の内部を下方に向かって移動していく。
このとき、連結アーム60に組み付けられているウェイト64には、後方に向けて慣性力が作用しているため、連結アーム60のピン62は、連結アーム60に作用する付勢力に抗して長孔46の内部をその後面46bに沿って移動していく。このように移動していくと、連結アーム60のピン62は、揺動部材70の係合爪72に係合していく。すると、この係合に伴って揺動部材70は、その先端が下方向へ移動するように回動していくため、操作ケーブル80のインナケーブル84に張力が作用し始める。
これにより、ロック解除部材が動作し、この動作に伴ってロック機構のロック解除が行われる。そのため、受圧部材50が乗員から大きな背凭れ荷重を受けると、この背凭れ荷重が揺動部材70に伝達される格好となり、この伝達に伴ってリンク機構を介して基部32に対して前方向に瞬時に支承板34を飛び出させることができる。したがって、車両に後突が発生した場合でも、乗員の後頭部を瞬時に支承することができる。
次に、図7を参照して、受圧部材50が乗員から小さな背凭れ荷重を受ける場合を説明する。この場合とは、例えば、単に、乗員が車両用シート1に乗降することによって背凭れ荷重が生じる場合である。このように背凭れ荷重を受けると、上述した大きな背凭れ荷重を受ける場合と同様に、連結アーム60は、受圧部材50に対して回動しながら下方に向かって押し込まれていき、この押し込みに伴って、そのピン62が長孔46の内部を下方に向かって移動していく。
このとき、連結アーム60のピン62は、連結アーム60に作用する付勢力によって長孔46の内部をその前面46aに沿って移動していく。このように移動していくと、上述した大きな背凭れ荷重を受ける場合と異なり、連結アーム60のピン62は、揺動部材70の係合爪72に係合することなく移動していく。そのため、受圧部材50が乗員から小さな背凭れ荷重を受けると、この背凭れ荷重の揺動部材70への伝達が遮断される格好となる。したがって、単に、乗員が車両用シート1に乗降した場合では、支承板34が飛び出ることがない。
本発明の実施例に係るクラッチ機構は、上述したように構成されている。この構成によれば、ウェイト64の重さMを従来技術のウェイト164の重さmに対して(L2’/L1’)倍にすることができる。すなわち、M=m×(L2’/L1’)にすることができる。そのため、従来技術のウェイト164の重さと比較すると、本実施例のウェイト64の重さを軽くすることができる。したがって、ウェイト64を小型化することができる。
また、この構成によれば、車両に後突が発生した場合でも、乗員の後頭部を瞬時に支承することができる。そのため、乗員が、例えば、ムチウチ状態になることを防止できる。
また、この構成によれば、シートバック20に外部からの衝撃が発生しなければ(シートバックに外部から加速度が入力されなければ)上述した乗員の後頭部の支承が行われない。そのため、単なる乗員の背凭れ荷重での誤作動を防止することができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、連結アーム60は、受圧部材50に対して回動しながら下方に向かって押し込まれていく構成を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、連結アーム60は、受圧部材50に対して回動しながら上方に向かって押し込まれていく構成であっても構わない。すなわち、特許文献1に開示されたような構成であっても構わない。
図1は、本発明の実施例に係るクラッチ機構を適用させた車両用シートの全体概略図である。 図2は、図1のクラッチ機構の拡大図である。 図3は、図1のクラッチ機構の正面模式図である。 図4は、図1のクラッチ機構の側面模式図である。 図5は、図4の連結アームに作用する腕の長さ(モーメント長)を示す図である。 図6は、図4において、大きな背凭れ荷重を受けたときのクラッチ機構の側面模式図である。 図7は、図4において、小さな背凭れ荷重を受けたときのクラッチ機構の側面模式図である。 図8は、従来技術のクラッチ機構の側面模式図である。
符号の説明
20 シートバック
40 ベースプレート
50 受圧部材
60 連結アーム
70 揺動部材
74 ウェイト
80 揺動部材


Claims (3)

  1. シートバックのフレームに回動可能に組み付けられた受圧部材が車両用シートに着座した乗員の背凭れ荷重によって回動することで、その受圧部材に枢着されている連結アームに組み付けられたウェイトに作用する慣性力を利用して揺動部材が回動するように受圧部材が受けた背凭れ荷重を揺動部材に伝達する、またはその伝達を遮断するクラッチ機構であって、
    ウェイトは、受圧部材が背凭れ荷重を受けて回動するとき、自身に作用する腕の長さのうち、水平方向に対して垂直に交わる方向の腕の長さが、連結アームに作用する腕の長さのうち、水平方向に対して垂直に交わる方向の腕の長さより大きくなるように、連結アームの軸方向に対して偏心位置に設定されていることを特徴とするクラッチ機構。
  2. 請求項1に記載のクラッチ機構であって、
    シートバックには、ロック機構のロック解除が行われると、乗員の後頭部を瞬時に支承する支承板を有するヘッドレストが組み付けられており、
    受圧部材が受けた背凭れ荷重を揺動部材に伝達すると、ロック機構のロック解除を行うことを特徴とするクラッチ機構。
  3. 請求項2に記載のクラッチ機構であって、
    シートバックに外部からの衝撃が発生することによってウェイトに慣性力が作用し、その衝撃によって受圧部材に乗員の背凭れ荷重が生じることを特徴とするクラッチ機構。











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