JP5119220B2 - 旋回フレーム - Google Patents
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Description
この場合に、底板の、支持体と旋回ベアリングとの間の隅領域のうち、遠壁側の領域(図2、図3、図6のドットハッチングを付した隅領域H参照)が、反対側の領域に比べて大きく撓む。その結果、ブームにかかる横たわみが大きくなってしまう。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、走行クレーンのブーム位置がオフセットされている場合において、重量を大幅に増やすことなく旋回フレームを効果的に補強し、ラチスブームの横たわみを低減することである。
当該旋回フレームは、底板と、当該底板の上に設置され、前記ラチスブームを支持する支持体と、を備え、前記支持体は、前記ラチスブームを挟むように配置される、前後方向に平行な左右一対の側壁と、前記底板の前側に配置され、上下方向に平行で前記一対の側壁に垂直な前壁と、を有する。
それぞれの前記側壁は、前記ラチスブームのブームフットを、前記ラチスブームが起伏できる状態で支持し、前記旋回ベアリングの旋回中心の位置に対して、前記ラチスブームの中心位置が車幅方向にオフセットされている。
そして、前記一対の側壁のうち、前記旋回中心から遠い方の側壁である遠壁が、(i)当該遠壁における前記ブームフットの支持位置と、(ii)前記旋回ベアリングの外周線に最も近い位置と、を結ぶ直線に沿って補強されている。
従って、本構成により、重量を大幅に増やすことなく旋回フレームを効果的に補強し、ラチスブームの横たわみを低減することができる。
また、「ブーム中心位置」とは、ブームの、幅方向に関する中心位置である。
また、「直線に沿って補強」されるとは、直線近傍が補強されることを意味している。
また、側壁及び前壁のそれぞれに関して、どちらの面が補強されてもよく、また、両面が補強されてもよい。
従って、本構成により、重量を大幅に増やすことなく旋回フレームを効果的に補強し、ラチスブームの横たわみを低減することができる。
当該旋回フレームは、底板と、当該底板の上に設置され、前記ラチスブームを支持する支持体と、を備え、前記支持体は、前記ラチスブームを挟むように配置される、前後方向に平行な左右一対の側壁と、前記底板の前側に配置され、上下方向に平行で前記一対の側壁に垂直な前壁と、を有する。
それぞれの前記側壁は、前記ラチスブームのブームフットを、前記ラチスブームが起伏できる状態で支持し、前記旋回ベアリングの旋回中心の位置に対して、前記ラチスブームの中心位置が車幅方向にオフセットされている。
そして、前記一対の側壁のうち、前記旋回中心から遠い方の側壁を遠壁とした場合において、前記前壁が、(i)前記遠壁における前記ブームフットの支持位置に最も近い位置と、(ii)前記旋回ベアリングの外周線に最も近い位置と、を結ぶ直線に沿って補強されている。
従って、本構成により、重量を大幅に増やすことなく旋回フレームを効果的に補強し、ラチスブームの横たわみを低減することができる。
以下、本発明の第1実施形態について説明する。なお、以下の説明及び図において、車両前後方向を、前後方向Kと記す(図の矢印K方向参照)。また、前後方向Kに関して、前方側をK1と、後方側をK2とする(図の符号K1及びK2参照)。また、車両の左右方向を、車幅方向Wと記す(図の矢印W方向参照)。また、特記した場合を除き、図において、破線は隠れた部分の形を示す隠れ線であり、二点鎖線は想像線である。
旋回ベアリング20は、アウターレース(アウターリング)21及びインナーレース(インナーリング)22を含む。旋回ベアリング20は、下部走行体10と上部旋回体11との間に挟まれている。
上部旋回体11は、旋回フレーム40、2つのデッキフレーム(左フレーム12a、右フレーム12b)、ラチスブーム30、キャブ51、巻上用ウインチ(図示せず)、フック59h、及びガントリ54を含む(図1及び図2参照)。旋回フレーム40には、底板41、及び、支持体42が含まれる。
そして、左右の重量バランスを保つために、旋回ベアリング20の旋回中心G(図の点G参照)は、旋回フレーム40の中心よりも、右フレーム12bに近い位置にある(図2参照)。
また、隅領域Hは、上面視(図2及び図3)において、遠壁43b、前壁44、及び、アウターレース21によって囲まれている。
次に、旋回フレーム40の詳細について説明する。旋回フレーム40は金属製であり、旋回フレーム40には、底板41、及び、支持体42が含まれる。底板41は、前後方向Kに延びる、水平な板であり、支持体42は、底板41の上に取り付けられている。
支持体42は、ラチスブーム30を支持するものであり、左右一対の側壁(側壁43a、側壁43b)、及び、前壁44から成る(図2乃至図6参照)。また、支持体42は、底板41の上に固定されている。なお、支持体42及び底板41の固定方法に関しては、溶接や接着の他、支持体42と底板41とを一体成形してもよい。
次に、側壁(遠壁)43b及び前壁44の補強について説明する。なお、図5は、図2及び図3のA−A’断面図であり、図5が示された範囲は、図2及び図3の破線四角で囲われた範囲Bに相当する。
また、図2、図3、及び図6の位置Dは、遠壁43bにおいて、旋回ベアリング20の外周線(すなわち、アウターレース21の外周線)に最も近い位置に相当する。
また、図2、図3、及び図6の位置Fは、前壁44において、旋回ベアリング20の外周線(すなわち、アウターレース21の外周線)に最も近い位置に相当する。
次に、本実施形態に係る旋回フレーム40により得られる効果について説明する。旋回フレーム40は、走行クレーンの下部走行体10の上に旋回ベアリング20を介して設置され、且つ、ラチスブーム30の2つのブームフット30fを前側で支持する。
当該旋回フレーム40は、底板41と、当該底板41の上に設置され、ラチスブーム30を支持する支持体42と、を備え、支持体42は、ラチスブーム30を挟むように配置される、前後方向Kに平行な左右一対の側壁(側壁43a、側壁43b)と、底板41の前側に配置され、上下方向に平行で一対の側壁に垂直な前壁44と、を有する。
それぞれの側壁は、ラチスブーム30のブームフット30fを、ラチスブーム30が起伏できる状態で支持し、旋回ベアリング20の旋回中心Gの位置に対して、ラチスブーム30の中心位置が車幅方向Wにオフセットされている。
そして、一対の側壁のうち、旋回中心Gから遠い方の側壁である遠壁43bが、(i)当該遠壁43bにおけるブームフット30fの支持位置C(貫通孔43h)と、(ii)旋回ベアリング20の外周線に最も近い位置Dと、を結ぶ直線46Lに沿って補強されている。
従って、本構成により、重量を大幅に増やすことなく旋回フレーム40を効果的に補強し、ラチスブーム30の横たわみを低減することができる。
従って、本構成により、重量を大幅に増やすことなく旋回フレーム40を効果的に補強し、ラチスブーム30の横たわみを低減することができる。
当該旋回フレーム40は、底板41と、当該底板41の上に設置され、ラチスブーム30を支持する支持体42と、を備え、支持体42は、ラチスブーム30を挟むように配置される、前後方向Kに平行な左右一対の側壁(側壁43a、側壁43b)と、底板41の前側に配置され、上下方向に平行で一対の側壁に垂直な前壁44と、を有する。
それぞれの側壁は、ラチスブーム30のブームフット30fを、ラチスブーム30が起伏できる状態で支持し、旋回ベアリング20の旋回中心Gの位置に対して、ラチスブーム30の中心位置が車幅方向Wにオフセットされている。
そして、前壁44が、(i)遠壁43bにおけるブームフット30fの支持位置Cに最も近い位置と、(ii)旋回ベアリング20の外周線に最も近い位置と、を結ぶ直線47Lに沿って補強されている。
従って、本構成により、重量を大幅に増やすことなく旋回フレーム40を効果的に補強し、ラチスブーム30の横たわみを低減することができる。
特開2000−72384号公報に記載されたクレーン(テレスコピックブームを車両後ろ側で支持するクレーン)においては、ブームフットの支持位置が、旋回ベアリングから、後方に向かって大きくオ−バーハングしている。そして、この公報の技術においては、旋回中心に対するブーム中心のオフセット量δに比べて、オーバーハング量αがかなり大きい(α>1.5δ)。そのため、このクレーンでは、旋回フレームに作用する荷重を旋回ベアリングへ効率的に伝達させて、旋回安定性を高めることが重要となり、ブームに生じる横たわみは大きな問題とはならない。
一方、クローラクレーン1(ラチスブームを車両前方で支持するクレーン)においては、貫通孔43h(遠壁43bにおけるブームフット30fの支持位置)のオーバーハング量α(旋回ベアリング20の外側に出ている部分の長さ)が、オフセット量δと同等である(図2参照)。そして、このようなクローラクレーン1においては、特開2000−72384号公報に記載のクレーンに比べて、ブーム位置を車幅方向にオフセットした場合に、ブームの横たわみが顕著な問題になる。すなわち、本発明は、オーバーハング量αが、オフセット量δと同等以下(0.8δ<α<1.2δ)であるクレーンに適用されることが望ましい。
次に、本発明の第2実施形態について、図7を用いて説明する。なお、上記の実施形態と同様の部分については、図に同一の符号を付してその説明を省略する。
以下、上記の第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。図7において、符号140、142を付した部分は、それぞれ、第1実施形態において、符号40、42を付した部分に相当する。
本実施形態により得られる効果について説明する。旋回フレーム140は、補強バー46(遠壁43bにおける補強部分)、補強バー47(前壁44における補強部分)、及び、底板41、に対して固定された補強板45を有している。
本発明の実施の形態は、上記の実施形態には限られない。例えば、上記の実施形態においては、側壁43b及び前壁44の両方が補強されているが、側壁(遠壁)43bだけが補強されていてもよい。また、前壁44だけが補強されていてもよい。
10 下部走行体
20 旋回ベアリング
30 ラチスブーム
30f ブームフット
40 旋回フレーム
41 底板
42 支持体
43a 側壁
43b 側壁(遠壁)
44 前壁
45 補強板
Claims (4)
- 走行クレーンの下部走行体(10)の上に旋回ベアリング(20)を介して設置され、且つ、ラチスブーム(30)のブームフット(30f)を前側で支持する旋回フレーム(40)であって、
底板(41)と、当該底板の上に設置され、前記ラチスブームを支持する支持体(42)と、を備え、
前記支持体は、前記ラチスブームを挟むように配置される、前後方向に平行な左右一対の側壁(43a、43b)と、前記底板の前側に配置され、上下方向に平行で前記一対の側壁に垂直な前壁(44)と、を有し、
それぞれの前記側壁は、前記ラチスブームのブームフットを、前記ラチスブームが起伏できる状態で支持し、
前記旋回ベアリングの旋回中心の位置に対して、前記ラチスブームの中心位置が車幅方向にオフセットされており、
前記一対の側壁のうち、前記旋回中心から遠い方の側壁である遠壁(43b)が、(i)当該遠壁における前記ブームフットの支持位置と、(ii)前記旋回ベアリングの外周線に最も近い位置と、を結ぶ直線に沿って補強されていることを特徴とする、旋回フレーム。 - 前記前壁が、(i)前記遠壁における前記ブームフットの支持位置に最も近い位置と、(ii)前記旋回ベアリングの外周線に最も近い位置と、を結ぶ直線に沿って補強されていることを特徴とする、請求項1に記載の旋回フレーム。
- 前記遠壁における補強部分、前記前壁における補強部分、及び、前記底板、に対して固定された補強板(45)をさらに有することを特徴とする、請求項2に記載の旋回フレーム。
- 走行クレーンの下部走行体(10)の上に旋回ベアリング(20)を介して設置され、且つ、ラチスブーム(30)のブームフット(30f)を前側で支持する旋回フレーム(40)であって、
底板(41)と、当該底板の上に設置され、前記ラチスブームを支持する支持体(42)と、を備え、
前記支持体は、前記ラチスブームを挟むように配置される、前後方向に平行な左右一対の側壁(43a、43b)と、前記底板の前側に配置され、上下方向に平行で前記一対の側壁に垂直な前壁(44)と、を有し、
それぞれの前記側壁は、前記ラチスブームのブームフットを、前記ラチスブームが起伏できる状態で支持し、
前記旋回ベアリングの旋回中心の位置に対して、前記ラチスブームの中心位置が車幅方向にオフセットされており、
前記一対の側壁のうち、前記旋回中心から遠い方の側壁を遠壁(43b)とした場合において、
前記前壁が、(i)前記遠壁における前記ブームフットの支持位置に最も近い位置と、(ii)前記旋回ベアリングの外周線に最も近い位置と、を結ぶ直線に沿って補強されていることを特徴とする、旋回フレーム。
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