JP3478239B2 - クローラクレーン - Google Patents
クローラクレーンInfo
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/18—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes
- B66C23/36—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes mounted on road or rail vehicles; Manually-movable jib-cranes for use in workshops; Floating cranes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D1/00—Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
- B66D1/60—Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans adapted for special purposes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Shovels (AREA)
Description
ローラクレーンに関するものである。
ン、図8に伸縮ブーム式クローラクレーンをそれぞれ示
している。
体で、この下部走行体1上に旋回軸受2を介して上部旋
回体3が縦軸まわりに旋回自在に搭載され、この上部旋
回体3に、図7のクレーンの場合はラチスブーム4、図
8のクレーンの場合はテレスコープ状に伸縮可能な伸縮
ブーム5がそれぞれ起伏自在に取付けられている。
て、ラチスブーム式クレーンではブーム起伏ロープ6と
これを巻取/巻戻し駆動する第1ウィンチ7、伸縮ブー
ム式クレーンではブーム起伏シリンダ8がそれぞれ設け
られている。
ブーム式クレーンでは第2(主巻)及び第3(補巻)両
ウィンチ9,10、伸縮ブーム式クレーンでは第1(主
巻)及び第2(補巻)両ウィンチ11,12がそれぞれ
上部旋回体3に搭載され、主巻ウィンチ9,11から引
き出された主巻ロープ13によって主フック14が、補
巻ウィンチ10,12から引き出された補巻ロープ15
によって補フック16がそれぞれ吊持されて上げ下げさ
れる。
レーンにおいて、作業の種類等に応じてウィンチ数が増
減する。
ドするブーム起伏用ガントリ、18は同ガントリシー
ブ、図7中、19は主巻、補巻両ロープ13,15をガ
イドするガントリ、20,21は同ガイドシーブであ
る。
ーンにおいては、狭い現場での作業性を良くするために
できるだけ旋回後端半径(旋回中心から上部旋回体後端
までの距離)Rを小さくすることが望まれている。
ィンチ方式、図8の2ウィンチ方式(4ウィンチ方式の
場合も同じ)のいずれの場合も、ウィンチに巻かれたロ
ープの巻取・巻戻しが容易なようにウィンチを前後に並
べて上部旋回体3に設置しているため、この前後方向の
ウィンチ占有スペースが大きくなる。
ウィンチのロープ巻容量が大きくなり、前後方向のウィ
ンチ占有スペースがさらに大きくなる。
配置効率が悪く、その分、他の機器類(エンジンや油圧
機器、作動油タンク、燃料タンク等)の設置スペースを
確保することが困難となるとともに、旋回後端半径が増
加することとなっていた。
レーンの場合、狭い場所での吊り能力を大きくする(小
作業半径で高吊り能力を設定する)要求に加え、輸送時
のブーム5のオーバーハング量を小さくする等の理由か
らブームフット(起伏中心)が上部旋回体3の旋回中心
よりも後方に配置され、ブーム起伏シリンダ8の取付点
も旋回中心付近に位置するため、旋回中心部分にウィン
チ設置スペースを確保することができない。この結果、
ウィンチ11,12を旋回体後部に配置せざるを得ず、
この旋回体後部でウィンチ占有スペースが前後に大きい
ことから、旋回後端半径が益々増加することとなってい
た。
クレーン(主にラフテレーンクレーン)では、ブーム後
方から外れ、かつ、他の機器と干渉しない位置、たとえ
ばブーム側面やこのブーム側面に対応する旋回フレーム
の上位側面等にウィンチを配置しているが、こうすると
重量物であるウィンチが旋回中心寄りの高位置に配置さ
れることになり、上部旋回体の重心位置が従来のクレー
ン(図7,8)に比べて旋回中心寄りの高位置となるた
め、結果として作業能力(クレーンでは吊り能力)が低
下するという問題が生じる。
となく、ウィンチの占有スペースを縮小することができ
る伸縮ブーム式のクローラクレーンを提供するものであ
る。
ーラ式の下部走行体上に上部旋回体が旋回自在に搭載さ
れ、この上部旋回体を構成する旋回フレームにおける旋
回中心よりも後方に位置する後部に伸縮ブームの後端部
が取付けられて同ブームが起伏自在に構成されるとも
に、旋回フレームの後部に、複数のウィンチが上下に重
ねて配置されたものである。
て、上記旋回フレームの後部底面が、同フレーム前部底
面に対し段差をもって低く形成され、複数のウィンチが
この旋回フレームの後部底面上に上下に重ねて、かつ、
最下段のウィンチの下端が上記旋回フレームの前部底面
よりも下方に位置する状態で配置されたものである。
成において、複数のウィンチのうち大容量のものが下段
に配置されたものである。
れかの構成において、旋回フレームの後部底面または背
面に、ウィンチを外部に臨ませる開口部が設けられたも
のである。
の旋回フレーム後部に設置された伸縮ブーム式のクロー
ラクレーンにおいて、複数のウィンチを上下に重ねて配
置したから、ウィンチの前後方向の占有スペースを縮小
することができる。
ることができるとともに、旋回後端半径を縮小すること
ができる。
に重ねて配置することで機械重心を後方にずらすことが
できるため、作業能力(吊り能力)を高めることができ
る。
ィンチが設置される旋回体後部の旋回フレーム底面が段
差をもって前部よりも低く形成されているため、この低
い部分にウィンチを設置することで旋回体後部の重心を
下げて吊り能力をより高めることができる。
低くしたことにより、上下空間を広げてウィンチを無理
なく上下配置することができる。
いウィンチを下段に配置することで後部重心をさらに下
げて作業能力を一層高めることができる。また、重いウ
ィンチ、すなわちロープ巻容量の大きな大径ウィンチを
下段に配置し、相対的に小径ウィンチをその上に配置す
ることで、この上下のウィンチ間に前後方向の段差が生
じるため、下段ウィンチからのロープの引き出しが容易
となる。
されたウィンチ(とくに下段ウィンチ)の組立や補修を
旋回フレームの後部底面または背面に設けられた開口部
を介して容易に行うことができる。
よって説明する。
ム(旋回フレーム)で、この旋回フレーム22にブーム
5が取付けられ、かつ、各機器類が搭載されて上部旋回
体が構成される。
挟み込むように左右に間隔を置いて平行に配置された一
対のメインフレーム23,23(図示のように背面が後
上がりに傾斜した側面視略三角形の外観を有し、Aフレ
ームと称される場合がある)と、このメインフレーム2
3,23の下面間に設けられた底板24と、メインフレ
ーム23,23から外側方に張り出して取付けられた梯
子状の補助フレーム25,25と、フレーム前部におい
て両メインフレーム23,23間に架け渡された前後一
対の補強フレーム26,26とから成っている。
すように旋回軸受2に沿う平面視くの字形に形成され、
旋回軸受2の上面外周側に設けられている。
することにより、旋回軸受2の取付ボルト(図示しな
い)を、同フレーム26,26によって邪魔されずに全
周均等ピッチで配置することができる。また、ブーム荷
重がメインフレーム23,23からこの補強フレーム2
6,26を介して旋回軸受2、さらに下部走行体へと広
い範囲で分散して伝えられるため、荷重が特定部分に集
中作用するおそれがない。
レーム23,23間に位置する前部底板24aの後方
に、この前部底板24aよりも低い後部底板24bが後
下がりに傾斜した段差部分24cを介して連続形成され
て成り、低くなった後部底板24bの上方にウィンチが
上下二段に重ねて設置されている。
2、第3のウィンチ27,28,29を備えた3ウィン
チ方式を例にとっており、後部底板24b上において、
ロープ径が太くてロープ長も長いロープが多層に巻き取
られる大径のウィンチドラムを備えた第1及び第2両ウ
ィンチ(たとえば主巻用と補巻用ウィンチ)27,28
が下段側に左右に並んでかつ同軸配置で設置され、第1
ウィンチ27の上方に第3ウィンチ(たとえば杭吊り込
み等の補助作業用ウィンチ)29が設置されている。
の後方付近、すなわちメインフレーム23,23の背面
側の上位にウィンチ取付用のブラケットを介して取付け
られている。
1〜第3各ロープ30,31,32は、旋回フレーム2
2のメインフレーム23,23間に設けられたガントリ
33の各ガイドシーブ34,35,36を介してブーム
前方に導かれる。
駆動源である油圧モータ及び減速機の図示を省略してい
る。
と一枚の組に分けて二本のシーブ軸37,38に設けた
二軸式を例示しているが、二つのウィンチを、たとえば
図1,2における第2及び第3両ウィンチ28,29の
上下二段配置で設ける場合には、ガイドシーブ34,3
6を一本のシーブ軸に設ける一軸式としてもよい。
29を下段二つ、上段一つの配置で上下に重ねて設けた
から、このウィンチ27〜29の前後方向の占有スペー
スを大幅に縮小することができる。このため、機器類の
設置スペースを容易に確保することができる。
占有スペースを縮小できることでクレーンの旋回後端半
径を縮小することができる。
クレーン重心を後方にずらすことができるため、クレー
ン作業能力を高めることができる。
部底板24aよりも低く形成し、この低い部分にウィン
チ27〜29を設置しているため、クレーン後部の重心
を下げて作業能力をより高めることができるとともに、
旋回体後部の上下空間を広げてウィンチ27〜29を無
理なく上下配置することができる。
部底板24b、及び旋回フレーム後端面に設けられたエ
ンドプレート39に、それぞれ第1及び第2両ウィンチ
27,28を外部に臨ませる開口部40,41が設けら
れ、この開口部40,41により、とくに上から手が届
きにくい下段ウィンチ27,28の組立や補修、点検を
外部から行い得るように構成されている。
れたエンジンやポンプ、作動油及び燃料両タンク、バル
ブユニット等の機器類(図示しない)を覆うガードであ
る。
27,28,29を下段に二つ、上段に一つの配置で設
けたが、図4に示す第2実施形態のように三つのウィン
チ27〜29を一つずつ三段に分けて上下配置してもよ
い。
ースも縮小できるため、機器類のレイアウトがより楽に
なる。
29に容量差、すなわち重量差(直径差)がある条件下
では、大径、大重量のもの(図例では第1ウィンチ2
7)を最下段にして順に小径、小重量のもの(同第2、
第3ウィンチ28,29)を上に配置するのが望まし
い。
ることで後部重心をさらに下げて作業能力を一層高める
ことができる。
的に小径ウィンチをその上に配置することで、この上下
のウィンチ間に図示のように前後方向の段差が生じるた
め、この段差を利用して下段ウィンチ27,28のロー
プを容易に引き出すことができる。
後上がりに傾斜した背面に沿って複数のウィンチを配置
することで、ウィンチを、後方への突出量を小さくした
状態で効率良く旋回フレーム22の後部に配置すること
ができる。
レーム23側)に生じるウィンチ配置をとった場合を示
しているが、逆に段差が後方に生じるウィンチ配置、あ
るいは段差が前方と後方に交互に生じるジグザグ状のウ
ィンチ配置をとってもよい。また、同図では、ガントリ
33に一本のシーブ軸43を設けて三つのガイドシーブ
34,35,36をこのシーブ軸43に取付けた場合を
例示している。
ウィンチ方式に適用した場合を例示したが、図5に示す
第3実施形態では、四つのウィンチ27,28,29,
44を備えた4ウィンチ方式に適用し、各ウィンチ27
〜29,44を二つずつ上下二段に配置している。
合、及び二つのみの場合にも適用することができる。
方式)の場合、図6に示す第4実施形態のように、両ウ
ィンチ(第1実施形態の第2、第3ウィンチ28,29
の場合を例にとっている)を旋回フレーム後部の中央部
分において上下二段に、かつ、左右方向に位置ずれして
設け、この左右方向の位置ずれによって生じる両ウィン
チ側方の空間(上段ウィンチ29下方の空間、及び下段
ウィンチ28上方の空間)Sにそれぞれの駆動源28
a,29a(油圧モータ及び減速機構)を配置してもよ
い。
たウィンチ重量のバランスをとりながら、両ウィンチ2
8,29とその駆動源28a,29aが背面視でメイン
フレーム23,23間にほぼ収まり、ウィンチ部分の側
方への突出量が小さくてすむ。このため、ウィンチ側方
空間に、ウィンチ28,の29を制御する油圧バルブ、
油圧ポンプ等の他の機器を配置することができる。
された場合に、そのウィンチ相当分のカウンタウェイト
(所謂ダミーウィンチ)をウィンチ撤去跡に設置しても
よい。
かつ図示したものに限られず、取付けられるブームの形
状やウィンチの容量等に応じて適宜変更することができ
る。
が上部旋回体の旋回フレーム後部に設置された伸縮ブー
ム式のクローラクレーンにおいて、複数のウィンチを上
下に重ねて配置したから、ウィンチの前後方向の占有ス
ペースを縮小することができる。
ることができるとともに、旋回後端半径を縮小すること
ができる。
に重ねて配置することで機械重心を後方にずらすことが
できるため、作業能力(吊り能力)を高めることができ
る。
チが設置される旋回体後部の旋回フレーム底面が段差を
もって前部よりも低く形成されているため、この低い部
分にウィンチを設置することで機械後部の重心を下げて
作業能力をより高めることができる。
低くしたことにより、上下空間を広げてウィンチを無理
なく上下配置することができる。
いウィンチを下段に配置することで後部重心をさらに下
げて作業能力を一層高めることができる。また、重いウ
ィンチ、すなわちロープ巻容量の大きな大径ウィンチを
下段に配置し、相対的に小径ウィンチをその上に配置す
ることで、この上下のウィンチ間に前後方向の段差が生
じるため、下段ウィンチからのロープの引き出しが容易
となる。
されたウィンチ(とくに下段ウィンチ)の組立や補修を
旋回フレームの後部底面または背面に設けられた開口部
を介して容易に行うことができる。
ローラクレーンにおける旋回フレームとウィンチ設置部
分の側面図である。
ンチ配置を示す側面図である。
ウィンチ配置を示す側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 クローラ式の下部走行体上に上部旋回体
が旋回自在に搭載され、この上部旋回体を構成する旋回
フレームにおける旋回中心よりも後方に位置する後部に
伸縮ブームの後端部が取付けられて同ブームが起伏自在
に構成されるともに、旋回フレームの後部に、複数のウ
ィンチが上下に重ねて配置されたことを特徴とするクロ
ーラクレーン。 - 【請求項2】 請求項1記載のクローラクレーンにおい
て、上記旋回フレームの後部底面が、同フレーム前部底
面に対し段差をもって低く形成され、複数のウィンチが
この旋回フレームの後部底面上に上下に重ねて、かつ、
最下段のウィンチの下端が上記旋回フレームの前部底面
よりも下方に位置する状態で配置されたことを特徴とす
るクローラクレーン。 - 【請求項3】 複数のウィンチのうち大容量のものが下
段に配置されたことを特徴とする請求項1または2記載
のクローラクレーン。 - 【請求項4】 旋回フレームの後部底面または背面に、
ウィンチを外部に臨ませる開口部が設けられたことを特
徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のクローラク
レーン。
Priority Applications (3)
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