JP5034902B2 - エアバッグ装置 - Google Patents
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図1及び図3の少なくとも一方に示すように、車両用シートSは、座部(シートクッション)10と、座部10の後端側に傾き調整可能に配置された背もたれ部(シートバック)21と、背もたれ部21の上側に配置されたヘッドレスト22とを備えて構成されている。
シートベルト装置30は、乗員Pを拘束する帯状のウェビング31と、ウェビング31に対しその長手方向への移動可能に取り付けられたタング32と、座部10の一方の側方に配置されてタング32が係脱可能に装着されるバックル33とを備えている。ウェビング31は、その一端部が、座部10においてバックル33の配設されていない側に固定され、他端部がベルト巻取り装置(図示略)により巻き取られる構成とされている。シートベルト装置30では、ウェビング31に対してタング32を摺動させることで、ラップベルト部34及びショルダベルト部35の各長さを調節可能である。
エアバッグモジュールAMは、エアバッグ40及びガス発生装置60を備えている。次に、エアバッグモジュールAMを構成する各部について説明する。
エアバッグ40は、その外殻部分を構成し、かつ膨張により座部10の座面10Aを***させるためのエアバッグ本体41を備えている。エアバッグ本体41の大部分は、図7及び図8の少なくとも一方に示すように、前後方向に細長い略矩形状の1枚の布帛(以下「基布42」という)によって構成されている。基布42は、ポリエステル糸、ポリアミド糸等からなる織布によって形成されており、高い強度と可撓性とを有している。基布42の一方の端部(前端部)には、前方へ突出する折り返し部44が一体に形成されている。この折り返し部44の設けられた箇所は、後述するエアバッグ40の挿入口53よりも外側(前側)である。この折り返し部44により、基布42の形状は、前後方向については非対称となっている。
図7及び図8の少なくとも一方に示すように、エアバッグ40は、上述したエアバッグ本体41のほかにインナバッグ71を備えている。
図5及び図7の少なくとも一方に示すようにインナバッグ71は、その挿通孔74をエアバッグ本体41の挿通孔45に合致させ、かつ貫通孔75をエアバッグ本体41の貫通孔46に合致させた状態で同エアバッグ本体41の前端部に配置されている。インナバッグ71において折り返し部73を除く大部分は、エアバッグ本体41の内部に位置している。そして、インナバッグ71は、エアバッグ本体41の上記両交差結合線51,52の端部51A,52Aにおいて、同エアバッグ本体41と一緒に結合(共縫い)されている。このようにして、インナバッグ71がエアバッグ本体41に取付けられている。
図7及び図8の少なくとも一方に示すように、ガス発生装置60は、エアバッグ40に膨張流体としての膨張用ガスGを供給するためのものであり、膨張流体発生源としてのインフレータ61と、そのインフレータ61の外側に装着されたリテーナ66とを備えて構成されている。ここでは、インフレータ61としてパイロタイプと呼ばれるものが用いられている。インフレータ61は略円柱状をなしており、その内部には、発熱を伴う化学反応によって膨張用ガスGを発生するガス発生剤(図示略)が収容されている。インフレータ61の一方の端部には、複数のガス噴出孔62を有し、上記ガス発生剤で発生された膨張用ガスGをそれらガス噴出孔62から噴出するガス放出部63が設けられている。また、インフレータ61の他方の端部には、ハーネス64の接続部(コネクタ部)65が設けられている。ハーネス64は、インフレータ61への制御信号の印加配線となるものである。
交差結合線51,52の一端辺47側の端部51A,52Aが湾曲し、対向する交差結合線52,51側へ向けて延出していることについては既述した通りである。図5に示すように、ガス放出部63側の交差結合線52における端部52Aの延出長さをL1とし、接続部65側の交差結合線51における端部51Aの延出長さをL2とすると、本実施形態では、L1>L2の関係が成り立つように各延出長さL1,L2が設定されている。
<ガス発生装置60の取付け態様>
上記ガス発生装置60をエアバッグ40に取付ける場合には、図5〜図7の少なくとも1つに示すように、エアバッグ本体41の挿入口53、及びインナバッグ71の挿入口78をともに開く。ガス放出部63が交差結合線52側に位置し、かつ接続部65が交差結合線51側に位置するようにガス発生装置60の向きを合わせる。上記の開かれた挿入口53,78からガス発生装置60をインナバッグ71内(エアバッグ本体41内)に挿入する。ガス発生装置60が挿入口53,78の近傍において車幅方向に延びるように、そのガス発生装置60の姿勢を整える。
図2及び図4の少なくとも一方に示すように、エアバッグモジュールAMは、折り返し部44,73を下側に位置させられた状態で座部10内に配置されている。エアバッグ40においてガス発生装置60の配置された前部は、シートパン13の収容凹部14内に収容されている。エアバッグ40において、上記前部を除く箇所は、膨張用ガスGを充填されることなく展開させられた状態で、座部10内の座面10Aよりも下方側、より詳しくは座クッション11とシートパン13との間に配置されている。この展開状態のエアバッグ本体41の後端部41Rは、座部10に着座した乗員Pの大腿部Pfと臀部Pbとの境界部分の下方に位置している。
インナバッグ71の挿通孔74及び貫通孔75と、エアバッグ本体41の挿通孔45,及び貫通孔46とに挿通されてエアバッグ40の外部に突出している複数本の取付けボルト68は、収容凹部14の底部15にあけられた貫通孔16に挿通されている。そして、各取付けボルト68にナット69が螺合されることにより、ガス発生装置60がエアバッグ40と一緒に収容凹部14に締結されている。この締結により、エアバッグ40の前部が収容凹部14の底部15に押し付けられ、上記挿入口53,78が確実に閉塞された状態にされている。この際、取付けボルト68及びナット69は、エアバッグ本体41、インナバッグ71及びガス発生装置60を車両(シートパン13の収容凹部14)に取付ける役目と、両折り返し部44,73を折り返した状態に保持する役目とを担う。
インフレータ61から高圧の膨張用ガスGが噴出され始めると、その膨張用ガスGは図6及び図9の少なくとも一方に示すように、インフレータ61を包み込んでいるインナバッグ71にまず供給される。この膨張用ガスGによりインナバッグ71が膨張を開始し、それに伴いインナバッグ71の外側のエアバッグ本体41、特にインフレータ61及びインナバッグ71の配置された前側膨張部41Aが間接的に膨張させられる。この膨張に際しては、エアバッグ本体41が、座クッション11とそれよりも剛性の高い鋼板製のシートパン13との間に配置されていることから、エアバッグ本体41は下方へ膨張することなく専ら上方へ膨張する。
期間IIでは、膨張用ガスGが放出孔79から上方へ勢いよく放出される。このため、上記期間Iでは、上述したようにエアバッグ本体41の内圧が均一になろうとしていたが、エアバッグ本体41内の前側膨張部41Aの上部が集中的に膨張させられて、高圧となる。その結果、座面10Aにおいて乗員Pの膝部Pnの下方部分がさらに高く***させられ、乗員Pの膝部Pnがより高い位置まで押し上げられ、腰部Ppの前方移動が確実に規制される。
期間III では、放出孔79からの膨張用ガスGの放出の勢いが弱まる。このことから、エアバッグ本体41の内圧が再び均一になろうとする。
なお、図5及び図6の少なくとも一方に示すように、エアバッグモジュールAMでは、挿入口53,78よりも外側に形成された折り返し部44,73が、各交差結合線51,52の端部51A,52Aとガス発生装置60との間に設定された折り線43に沿って折り返されていて、両端部51A,52A間(挿入口53,78)が閉塞されている。この閉塞により、エアバッグ本体41が気密性の高い状態となっている。そのため、エアバッグ本体41の上記膨張の際に膨張用ガスGが挿入口53,78を通ってエアバッグ本体41の外部へ漏れ出にくい。
(1)一対の交差結合線51,52のそれぞれの一端辺47側の端部51A,52Aを、対向する交差結合線52,51側へ延出させている(図5及び図6参照)。エアバッグ本体41の挿入口53よりも外側に折り返し部44を形成し、各端部51A,52Aとガス発生装置60との間の折り線81に沿って折り返し部44を折り返してガス発生装置60に被せ、その状態に保持している。
(a)本発明は、図10及び図11に示すように、インナバッグ71を割愛したエアバッグ装置にも適用可能である。同図10及び図11において、上記実施形態と同様の箇所及び部材については同一の符号が付されている。このように変更した場合にも、上記実施形態と同様の作用及び効果が得られる。この場合、保持手段は、リテーナ66の取付けボルト68と、折り返し部44の貫通孔46とによって構成されることとなる。
を折り返した状態に保持するようにしてもよい。
(c)上述した実施形態では、折り返し部44,73は、ガス発生装置60と収容凹部14の底部15との間に配置され、取付けボルト68の締結によって強固に挟持される。この挟持によって折り返し部44,73が折り返された状態に保持される。この効果は、取付けボルト68を貫通孔46,75に挿通しなくても得られる。従って、貫通孔46,75を割愛し、取付けボルト68及びナット69によって保持手段を構成してもよい。
(g)インナバッグ71における放出孔79の数を1又は3以上に変更してもよい。また、インナバッグ71における放出孔79の車幅方向についての位置を、両端部以外の箇所に変更してもよい。
(j)膨張流体として膨張用ガスG以外の流体が用いられてもよい。
(l)本発明は、上記実施形態とは異なるタイプのエアバッグ装置、例えば、サイドエアバッグ装置、カーテンシールドエアバッグ装置、助手席用エアバッグ装置等にも適用可能である。要は、ガス発生装置がエアバッグ本体内に配置され、ハーネスがエアバッグの外部に引き出されるタイプのエアバッグ装置であれば本発明を適用可能である。
(n)本発明では、乗員P以外のもの、例えば荷物等をエアバッグ装置による被拘束対象物としてもよい。この荷物等を被拘束対象物として座部10の上に置いた場合にも上記実施形態と同様の効果が得られる。
Claims (5)
- 中央部分で折り重ねられた矩形状の布帛又は互いに重ね合わされた矩形状の複数枚の布帛を用い、前記布帛の一端辺に交差する一対の交差辺の近傍に少なくとも設定した結合線に沿って前記布帛を結合するとともに、前記結合線の前記一端辺側の両端部間を挿入口としたエアバッグ本体と、
前記エアバッグ本体内の前記挿入口近傍に配置され、かつ同エアバッグ本体に膨張用ガスを噴出供給するガス発生装置と
を備え、前記ガス発生装置に接続されたハーネスが前記挿入口を通じてエアバッグ本体の外部へ引き出されてなるエアバッグ装置であって、
前記結合線は、前記エアバッグ本体の前記一対の交差辺にそれぞれ沿って設定された一対の交差結合線を含み、
前記各交差結合線の前記一端辺側の端部は、対向する交差結合線側へ向けて延出しており、
前記エアバッグ本体の前記挿入口よりも外側には、前記各交差結合線の前記一端辺側の前記端部と前記ガス発生装置との間の折り線に沿って折り返されて、前記ガス発生装置に被せられる折り返し部が形成され、
さらに、前記折り返し部を折り返された状態に保持する保持手段が設けられていることを特徴とするエアバッグ装置。 - 前記ガス発生装置は前記エアバッグ本体の前記一端辺に沿って延びる長尺状をなし、同ガス発生装置の一方の端部に前記ハーネスとの接続部を有し、他方の端部にガス放出部を有しており、
前記ガス放出部側の前記交差結合線における前記端部の延出長さは、前記接続部側の前記交差結合線における前記端部の延出長さよりも長く設定されている請求項1に記載のエアバッグ装置。 - 前記接続部側の前記交差結合線の延出端は、同接続部に近い側の交差辺と同接続部との間に位置している請求項2に記載のエアバッグ装置。
- 前記ガス発生装置には取付けボルトが設けられる一方、前記エアバッグ本体において前記取付けボルトに対応する箇所には挿通孔が設けられており、
前記取付けボルトは前記挿通孔に挿通されてエアバッグ本体の外部に突出し、この突出部分において車両に締結されるものであり、
前記保持手段は、前記取付けボルトと、前記折り返し部に設けられて前記取付けボルトが貫通される貫通孔とを備える請求項1〜3のいずれか1つに記載のエアバッグ装置。 - 前記エアバッグ本体内には、前記ガス発生装置を包み込んだ状態でインナバッグが配置されており、
前記インナバッグは、前記両交差結合線の前記一端辺側の前記端部に沿った前記布帛の結合により、前記エアバッグ本体に結合されている請求項1〜4のいずれか1つに記載のエアバッグ装置。
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