JP4970759B2 - 電流消耗が減少した内部電源電圧発生器 - Google Patents

電流消耗が減少した内部電源電圧発生器 Download PDF

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Description

本発明は集積回路に係り、さらに具体的には内部電源電圧を発生する集積回路に関する。
集積度の増加とチップサイズの減少によってチップの電源電圧レベルも低くなっている趨勢である。システム内のすべてのチップを同時に低電圧化させることは非常に難しくて、システムの低電圧化はチップの低電圧化より遅い。これは互いに異なる外部電源電圧(例えば、1.8V 〜 5.0V)を提供するシステムが市場に共存することを意味する。
したがって、半導体チップは内部に相異なっている外部電源電圧に関係なしに、一定の内部電源電圧を発生する内部電源電圧発生器が必要である。このようなチップはシステムの再設計なしに他の外部電源電圧を使用する多様なシステムに使用することができるであろう。さらに、多くの応用製品で少ない電流消耗と低い熱放出が求められる。
本発明の課題は電流消耗を減らした内部電圧発生器を提供することにある。
本発明による内部電圧発生器は外部電圧が入力されて第1基準電圧を発生する第1基準電圧発生器と、内部電圧が入力されて第2基準電圧を発生する第2基準電圧発生器と、前記第1基準電圧と前記第2基準電圧のうちの一つが入力されるために前記第1基準電圧発生器と前記第2基準電圧発生器のうちの少なくとも一つと信号伝達をし、前記内部電圧を発生する電圧レギュレータとを含む。
この実施形態において、前記第2基準電圧発生器と信号伝達をする制御器をさらに含む。
この実施形態において、前記第1基準電圧発生器と前記第2基準電圧発生器のうちの少なくとも一つと信号伝達をするスイッチをさらに含む。
この実施形態において、前記電圧レギュレータは前記スイッチと信号伝達をする。
この実施形態において、前記スイッチと信号伝達をする制御器をさらに含む。
この実施形態において、前記第2基準電圧発生器は前記第1基準電圧発生器より大きい出力電流を有する出力ドライバを含む。
この実施形態において、前記第2基準電圧発生器は少ない電流消耗と少ないゲート数と低い構成複雑度のうちのいずれか一つを含む回路構成を有することを特徴とする。
この実施形態において、前記スイッチは前記第1及び第2基準電圧発生器と信号伝達をし、前記電圧レギュレータは前記スイッチと信号伝達をする。
この実施形態において、前記第1基準電圧発生器は少ないゲート数を有することを特徴とする。
この実施形態において、前記スイッチは前記第2基準電圧発生器と信号伝達をし、前記電圧レギュレータは前記スイッチと前記第1基準電圧発生器と信号伝達をする。
この実施形態において、前記スイッチは少ないゲート数を有することを特徴とする。
この実施形態において、前記外部電圧は前記内部電圧発生器と前記内部電圧発生器を含むチップのうちの少なくとも一つの外部に提供されることを特徴とする。
この実施形態において、前記制御器は内部電圧検出器と、前記内部電圧検出器と信号伝達をするレベルシフトとを含む。
この実施形態において、前記制御器は前記検出された内部電圧が臨界値より小さければ前記第1基準電圧発生器を、前記検出された内部電圧が臨界値より大きければ第2基準電圧発生器を活性化する。
この実施形態において、前記制御器は前記検出された内部電圧が臨界値より小さければ前記第1基準電圧発生器を、前記検出された内部電圧が臨界値より大きければ前記第2基準電圧発生器を選択するように前記スイッチを制御する。
この実施形態において、前記制御器はタイマをさらに含む。
この実施形態において、前記制御器は前記タイマと信号伝達をするレベルシフトをさらに含む。
この実施形態において、前記制御器は前記タイマが臨界値より小さければ前記第1基準電圧発生器を、前記タイマが臨界値より大きければ前記第2基準電圧発生器を活性化する。
この実施形態において、前記制御器は前記タイマが臨界値より小さければ前記第1基準電圧発生器を、前記タイマが臨界値より大きければ前記第2基準電圧発生器を選択するように前記スイッチを制御する。
本発明による内部電圧発生方法は外部電圧が入力される段階と、前記入力された外部電圧に応答して第1基準電圧を発生する段階と、前記第1基準電圧に相応した内部電圧を調節する段階と、前記内部電圧に応答して第2基準電圧を発生する段階と、前記第2基準電圧に相応した前記内部電圧を調節する段階とを含む。
この実施形態において、前記内部電圧が臨界値を超過するか否かを検出する段階と、前記内部電圧が前記臨界値を超過すれば、前記第1基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階から、前記第2基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階にスイッチングする段階とをさらに含む。
この実施形態において、前記内部電圧が前記臨界値を超過するか否かを検出する段階と、前記内部電圧が前記臨界値を超過しなければ、前記第2基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階から、前記第1基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階にスイッチングする段階とをさらに含む。
この実施形態において、タイマが前記臨界値を超過するか否かを検出する段階と、もし前記タイマが前記臨界値を超過すれば、前記第1基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階から、前記第2基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階にスイッチングする段階とをさらに含む。
本発明による内部電圧発生器は外部電圧に応答して第1基準電圧を生成する第1基準電圧発生装置と、内部電圧に応答して第2基準電圧を生成する第2基準電圧発生装置と、前記第1及び第2基準電圧のうちの少なくとも一つに相応して前記内部電圧を調節する電圧調整装置とを含む。
この実施形態において、前記内部電圧が臨界値を超過するか否かを検出する検出装置と、前記内部電圧が前記臨界値を超過すれば、前記第1基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階から、前記第2基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階にスイッチングするスイッチング装置とをさらに含む。
この実施形態において、前記スイッチング装置は前記内部電圧が前記臨界値を超過しなければ、前記第2基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階から、前記第1基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階にスイッチングする。
本発明によると、内部電源電圧が検出電圧より高い区間で内部電源電圧を利用して基準電圧を生成することで、基準電圧発生部の回路複雑性を低くし、電流消耗を減らすことができるようになる。
図1は従来の内部電源電圧発生器(IVC)100を示す回路図である。内部電源電圧発生器100は基準電圧発生器120と電圧レギュレータ140とを含む。
基準電圧発生器120はバンドギャップ形態の基準電圧発生器である。基準電圧発生器120は外部電源電圧VDD_EXTと連結されたソース端と、外部電源電圧によって動作される比較器127の出力端と連結されたゲート端と、抵抗124と連結されたドレイン端を有するPMOSトランジスタ121を含む。抵抗124の他端は比較器127の反転入力端子と、第2端がグラウンドされたBJTトランジスタ126の第1端と連結される。基準電圧発生器120は外部電源電圧VDD_EXTと連結されたソース端と、比較器127の出力端と連結されたゲート端、および抵抗123と連結されたドレイン端を有するPMOSトランジスタ122をさらに含む。抵抗123の他端は比較器127の非反転入力端子と抵抗128と連結される。抵抗128の他端は第2端がグラウンドされたBJTトランジスタ125の第1端と連結される。基準電圧発生器120はPMOSトランジスタ122のドレイン端から基準電圧VREFを出力する。したがって、基準電圧発生器120は外部電源電圧VDD_EXTを利用して基準電圧VREFを発生する。
電圧レギュレータ140は外部電源電圧VDD_EXTによって動作し、基準電圧VREFと連結された反転入力端子を有する比較器141を含む。比較器141の出力端はPMOSトランジスタ144のゲート端と連結される。PMOSトランジスタ144のソース端は外部電源電圧VDD_EXTと連結される。PMOSトランジスタ144のドレイン端は抵抗142とキャパシタ145と連結される。キャパシタ145の他端はグラウンドと連結される。抵抗142の他端は比較器141の非反転入力端子に入力される分配電圧Vdvdと抵抗143と連結される。抵抗143の他端はグラウンドと連結される。電圧レギュレータ140はPMOSトランジスタ144のドレイン端から内部電源電圧VDD_INTを出力する。したがって、電圧レギュレータ140は基準電圧VREFに基づいて外部電源電圧VDD_EXTを内部電源電圧VDD_INTに変換する。
例えば、外部電源電圧VDD_EXTが5Vであり、内部電源電圧VDD_INTが 1.5Vであり、基準電圧VREFが 1.2Vであるとき、内部電源電圧発生器100の動作方法は以下のとおりである。
発生段階で基準電圧発生器120は外部電源電圧VDD_EXTを使用して基準電圧VREFを発生する。
比較段階で抵抗142、143によって分配された分配電圧Vdvdと基準電圧VREFが電圧レギュレータ140のうち比較器141の非反転入力端子と反転入力端子に各々入力される。
調節段階で比較器141は入力された電圧Vdvd、VREFに応答してPMOSトランジスタ144のゲート電圧を制御する。分配電圧Vdvdが基準電圧VREFより低ければ、外部電源電圧VDD_EXTから内部電源電圧VDD_INTへ電流が供給されるようにPMOSトランジスタ144のゲート電圧は低くなり、内部電源電圧VDD_INTはあらかじめ設定された電圧(例えば、1.5V)に増加する。これと反対に、分配電圧Vdvdが基準電圧VREF より高ければ、外部電源電圧VDD_EXTから内部電源電圧VDD_INTへ電流が遮断されるようにPMOSトランジスタ144のゲート電圧は高くなり、内部電源電圧VDD_INTはあらかじめ設定された電圧を維持する。システム内の集積回路の電流消耗に従って内部電源電圧VDD_INTが低くなれば、PMOSトランジスタ144のゲート電圧が低くなる。
比較段階と調節段階は繰り返される。したがって、内部電源電圧VDD_INTはあらかじめ設定された電圧レベルに一定に維持されることができる。
基準電圧発生器120は外部電源電圧VDD_EXTを利用して基準電圧VREFを生成し、電圧レギュレータ140は外部電源電圧VDD_EXTを受け入れて基準電圧VREFに基づいて内部電源電圧VDD_INTを生成する。基準電圧発生器120と電圧レギュレータ140は外部電源電圧VDD_EXTを動作電圧として使用する。内部電源電圧発生器100を含む多様なシステムは多様な外部電圧(例えば、5V、3.3V、1.8Vなど)を使用する。
内部電源電圧発生器100は外部電源電圧VDD_EXTに関係なしに一定の内部電源電圧VDD_INTを発生しなければならない。内部電源電圧VDD_INTを一定に維持するためには基準電圧VREFが外部電源電圧VDD_EXTの変化にかかわらず一定に維持されなければならない。すなわち、基準電圧発生器120は広範囲の外部電源電圧VDD_EXTに対して支援が行われなければならない。
図2は図1に示した比較器127を示す詳細回路図である。比較器127は10個の NMOSトランジスタと14個のPMOSトランジスタで構成され、トランジスタの数に比例して多量の電流を消耗する。内部電源電圧発生器100で一定の内部電源電圧VDD_INTを獲得して維持させるために複雑な構成を有する比較器127を使用する。したがって、基準電圧発生器120は複雑な構成を有する比較器127を含んで非常に複雑であり、多量の電流を消耗する。
図3は本発明の一実施形態による内部電源電圧発生器1000を概略的に示すブロック図である。内部電源電圧発生器1000は外部と内部電源電圧とが入力される制御器1600と、制御器1600と連結された基準電圧発生部1200と、基準電圧発生部1200と連結された電圧レギュレータ1400とを含む。制御器1600は制御信号SC、SCBを基準電圧発生部1200に提供する。電圧レギュレータ1400は図1の電圧レギュレータ140と同一であるので、それに対する説明は略する。
基準電圧発生部1200は内部電源電圧VDD_INTが入力されて第1基準電圧VREF1を発生する第1基準電圧発生器1210と、電圧レギュレータ1400に選択的に信号を伝達するスイッチ1220と、外部電源電圧VDD_EXTが入力されて第2基準電圧VREF2を発生する第2基準電圧発生器1230とを含む。スイッチ1220と第2基準電圧発生器1230の各々は制御器1600から制御信号SC、SCBが入力される。スイッチ1220は第1基準電圧VREF1を電圧レギュレータ1400の基準電圧VREFに提供するか、第2基準電圧発生器1230は第2基準電圧VREF2を電圧レギュレータ1400の基準電圧VREFに提供する。
図4は図3に示した内部電源電圧発生器1000を示す詳細回路図である。第1基準電圧発生器1210は図1に示した基準電圧発生器120と外観上等しく見えるが、図5に詳細に示した比較器1218は図2に詳細に示した図1の比較器127と実質的に異なる。図1の基準電圧発生器120と図4の第1基準電圧発生器1210との間の重要な差異は図1の基準電圧発生器120は外部電源電圧VDD_EXTが入力されて動作するのに比べて、図4の第1基準電圧発生器1210は内部電源電圧VDD_INTが入力されて動作する。
第1基準電圧発生器1210は第1PMOSトランジスタ1212を含む。第1PMOSトランジスタ1212は内部電源電圧VDD_INTと連結されたソース端と、内部電源電圧VDD_INTによって動作される比較器1218の出力端と連結されたゲート端と、抵抗1214と連結されたドレイン端とを有する。抵抗1214の他の一端は比較器1218の反転入力端子と、第2端がグラウンドされたBJTトランジスタ1217の第 1端と連結される。第1基準電圧発生器1210は第2PMOSトランジスタ1211をさらに含む。第2PMOSトランジスタ1211は内部電源電圧VDD_INTと連結されたソース端と、比較器1218の出力端と連結されたゲート端と、抵抗1213と連結されたドレイン端を有する。抵抗1213の他の一端は比較器1218の非反転入力端子と、抵抗1215と連結される。抵抗1215の他の一端は第2端がグラウンドされたBJTトランジスタ1216の第1端と連結される。第1基準電圧発生器1210はPMOSトランジスタ1211のドレイン端から第1基準電圧VREF1を出力する。したがって、第1基準電圧発生器1210は内部電源電圧VDD_INTを利用して第1基準電圧VREF1を発生する。
制御器1600は内部電源電圧VDD_INTと連結された電圧検出器1610と、電圧検出器1610と外部電源電圧VDD_EXTと連結されたレベルシフト1620とを含む。電圧検出器1610は内部電源電圧VDD_INTと連結された第1抵抗1611を含む。第1抵抗1611の他の一端は第2抵抗1612と連結され、第2抵抗1612の他の一端はソースがグラウンドと連結されたNMOSトランジスタ1613のドレインとゲートと連結される。第1抵抗1611の他の一端は一方がグラウンドと連結されたキャパシタ1618と連結される。第1抵抗1611の他の一端はPMOSトランジスタ1614とNMOSトランジスタ1616のゲートと連結される。PMOSトランジスタ1614のソースは内部電源電圧VDD_INTと連結され、ドレインはNMOSトランジスタ1616のドレインと連結される。NMOSトランジスタ1616のソースはグラウンドと連結される。PMOSトランジスタ1614のドレインは信号PWRUPを提供する。この信号PWRUPはPMOSトランジスタ1615とNMOSトランジスタ1617のゲートと連結され、レベルシフト1620とも連結される。PMOSトランジスタ1615のソースは内部電源電圧VDD_INTと連結され、ドレインはNMOSトランジスタ1617のドレインと連結される。NMOSトランジスタ1617のソースはグラウンドと連結される。PMOSトランジスタ1615のドレインは信号PWRUPBを提供し、この信号PWRUPBはレベルシフト1620とも連結される。
レベルシフト1620は第1及び第2PMOSトランジスタ1621、1622を含み、各トランジスタ1621、1622のソースは外部電源電圧VDD_EXTと連結される。PMOSトランジスタ1622のドレインがPMOSトランジスタ1621のゲートと連結されると同時に、PMOSトランジスタ1621のドレインはPMOSトランジスタ1622のゲートと連結される。PMOSトランジスタ1621のドレインはまたNMOSトランジスタ1625のドレインと連結される。NMOSトランジスタ1625のゲートは電圧検出器1610から入力される信号PWRUPと連結され、ソースはグラウンドと連結される。PMOSトランジスタ1622のドレインはまたNMOSトランジスタ1626のドレインと連結される。NMOSトランジスタ1626のゲートは電圧検出器1610から入力される信号PWRUPBと連結され、ソースはグラウンドと連結される。PMOSトランジスタ1622のドレインはまたPMOSトランジスタ1623とNMOSトランジスタ1627のゲートと連結される。PMOSトランジスタ1623のソースは外部電源電圧VDD_EXTと連結され、ドレインはNMOSトランジスタ1627のドレインと連結される。NMOSトランジスタ1627のソースはグラウンドと連結される。PMOSトランジスタ1623のドレインは制御信号SCを発生する。PMOSトランジスタ1623のドレインはPMOSトランジスタ1624とNMOSトランジスタ1628のゲートと連結される。PMOSトランジスタ1624のソースは外部電源電圧VDD_EXTと連結され、ドレインはNMOSトランジスタ1628のドレインと連結される。NMOSトランジスタ1628のソースはグラウンドと連結される。PMOSトランジスタ1624のドレインは制御信号SCBを発生する。
第2基準電圧発生器1230は制御器1600から入力される制御信号SCBと連結されたゲートを有するPMOSトランジスタ1231を含む。PMOSトランジスタ1231のソースは外部電源電圧VDD_EXTと連結され、ドレインは基準電圧VREFとして使用される第2基準電圧VREF2を提供する。PMOSトランジスタ1231のドレインはまたNMOSトランジスタ1232のゲートとドレインと連結される。NMOSトランジスタ1232のソースはNMOSトランジスタ1233のゲートとドレインと連結される。NMOSトランジスタ1233のソースはNMOSトランジスタ1234のドレインと連結される。NMOSトランジスタ1234のゲートは制御器1600から入力される制御信号SCと連結され、ソースはグラウンドと連結される。
スイッチ1220は制御器1600から入力される制御信号SCと連結されたゲートを有するPMOSトランジスタ1221と、制御器1600から入力される制御信号SCBと連結されたゲートを有するNMOSトランジスタ1222とを含む。PMOSトランジスタ1221とNMOSトランジスタ1222の各々のソースとドレインは互いに連結される。PMOSトランジスタ1221のソースは第1基準電圧発生器1210から入力される第1基準電圧VREF1と連結される。PMOSトランジスタ1221のドレインは最終基準電圧VREF端になる第2基準電圧発生器1230の第2基準電圧VREF2端と連結される。
図5は図4に示した内部電源電圧発生器1000のうちの比較器1218を示す詳細回路図である。図2に示した10個のNMOSトランジスタと14個のPMOSトランジスタで構成される比較器127と異なって、図5の比較器1218はただ2個のPMOSトランジスタと5個のNMOSトランジスタで構成される。したがって、比較器1218は図2の比較器127に比べて回路複雑度が低く、少ない電流を要する。外部電源電圧VDD_EXTより調節された内部電源電圧VDD_INTが入力される比較器1218の特徴によって回路複雑度と電流消耗とを減少させるようになる。
図6は本発明の他の実施形態による内部電源電圧発生器1000aを概略的に示すブロック図である。内部電源電圧発生器1000aは新しい基準電圧発生部1200aを除いては図3の内部電源電圧発生器1000と同一であるので、等しい構成要素に対する説明は略する。
基準電圧発生部1200aは内部電源電圧VDD_INTが入力されて第1基準電圧VREF1をスイッチ1220aに提供する第1基準電圧発生器1210と、外部電源電圧VDD_EXTが入力されて、第2基準電圧VREF2をスイッチ1220aに提供する第2基準電圧発生器1230aを含む。スイッチ1220aと第2基準電圧発生器1230aの各々は制御器1600から制御信号SC、SCBが入力される。スイッチ1220aは第1基準電圧VREF1と第2基準電圧VREF2のうちの一つを電圧レギュレータ1400の基準電圧VREFに提供する。
図7は図6に示した内部電源電圧発生器1000aを示す詳細回路図である。基準電圧発生部1200aは第1基準電圧発生器1210と、第2基準電圧発生器1230aと、第1及び第2基準電圧発生器1210、1230aと各々連結されたスイッチ1220aとを含む。図7の第1基準電圧発生器1210は図4の第1基準電圧発生器1210と同一であるので、これに対する説明は略する。
第2基準電圧発生器1230aは外部電源電圧VDD_EXTと連結された第1抵抗1235を含む。第1抵抗1235の他の一端は第2抵抗1236と、第1NMOSトランジスタ1238のゲートと、第2NMOSトランジスタ1239のドレインと連結される。第2抵抗1236の他の一端はスイッチ1220aに第2基準電圧VREF2を提供する。また、第2抵抗1236の他の一端は第1NMOSトランジスタ1238のドレインと連結される。NMOSトランジスタ1238のソースは第2NMOSトランジスタ1239のゲートと、第3抵抗1237と連結される。第3抵抗1237の他の一端は第2NMOSトランジスタ1239のソースと、第3NMOSトランジスタ1240のドレインと連結される。第3NMOSトランジスタ1240のゲートは制御器1600から入力される制御信号SCと連結され、ソースはグラウンドと連結される。
図8は図7に示した内部電源電圧発生器1000aのうちスイッチ1220aを示す詳細回路図である。スイッチ1220aは各々のソースとドレイン、ドレインとソースが連結された第1PMOSトランジスタ1221と第1NMOSトランジスタ1222とを含む。第1PMOSトランジスタ1221のソースは第1基準電圧発生器1210と連結されて、第1基準電圧VREF1が入力される。第1PMOSトランジスタ1221のドレインは基準電圧VREFを発生するスイッチ1220aの出力端と連結される。第1PMOSトランジスタ1221のゲートは制御器1600から入力される制御信号SCと連結される。第1NMOSトランジスタ1222のゲートは制御器1600から入力される制御信号SCBと連結される。第1NMOSトランジスタ1222のゲートはまた第2PMOSトランジスタ1223のゲートと連結される。第2PMOSトランジスタ1223と第2NMOSトランジスタ1224は各々のソースとドレイン、ドレインとソースが連結される。第2NMOSトランジスタ1224のゲートは制御器1600から入力される制御信号SCと連結される。第2PMOSトランジスタ1223のソースは第2基準電圧発生器1230aと連結され、第2基準電圧VREF2が入力される。第2PMOSトランジスタ1223のドレインは基準電圧VREFを発生するスイッチ1220aの出力端と連結される。
従来の基準電圧発生器120が外部電源電圧の広い電圧範囲内で動作するのに比べて、本発明による基準電圧発生部1200、1200aは内部電源電圧の狭い電圧範囲内で動作する。したがって、本発明による基準電圧発生器1200、1200aは回路複雑性が低く、電流消耗が少なくなる。
本発明による電圧レギュレータ1400は従来の電圧レギュレータ140と同一である。本発明による基準電圧発生部1200、 1200aは第1基準電圧発生器1210と、第2基準電圧発生器1230、1230aと、スイッチ1220、1220aとを含む。
第1基準電圧発生器1210は電圧レギュレータ1400から発生した内部電源電圧VDD_INTを利用して第1基準電圧VREF1を発生する。スイッチ1220は制御器1600から入力される制御信号SC、SCBに応答して電圧レギュレータ1400に第1基準電圧VREF1を出力する。第2基準電圧発生器1230は制御器1600から入力される制御信号SC、SCBに応答して外部電源電圧VDD_EXTを利用して第2基準電圧VREF2を発生する。基準電圧発生部1200は第1基準電圧VREF1と第2基準電圧VREF2のうちの一つを電圧レギュレータ1400の基準電圧VREFに出力する。
制御器1600は内部電源電圧VDD_INT(例えば1.5V)が検出電圧より大きいか否かを検出し、検出結果によって制御信号SC、SCBを出力する。ここで、検出電圧は安定した基準電圧VREF1またはVREF2を生成することができる最小動作電圧(例えば、1.3V)である。内部電源電圧VDD_INTが検出電圧より低ければ(またはパワーアップ区間の間)、制御器1600は論理ハイレベルの制御信号SCと論理ローレベルの制御信号SCBとを出力する。これによって、スイッチ1220は非活性化され、第2基準電圧発生器1230は外部電源電圧VDD_EXTを利用して第2基準電圧VREF2を出力する。電圧レギュレータ1400は第2基準電圧発生器1230から第2基準電圧VREF2が入力され、内部電源電圧VDD_INTを発生する。
内部電源電圧VDD_INTが検出電圧に到逹するようになれば、制御器1600は論理ローレベルの制御信号SCと論理ハイレベルの制御信号SCBとを出力する。これによって、スイッチ1220は活性化され、第1基準電圧発生器1210は内部電源電圧VDD_INTを利用して第1基準電圧VREF1を出力する。電圧レギュレータ1400は第1基準電圧発生器1210から第1基準電圧VREF1が入力され、内部電源電圧VDD_INTを発生する。
基準電圧発生部1200はパワーアップ区間の間は外部電源電圧VDD_EXTを利用して基準電圧VREFを発生し、その後は外部電源電圧VDD_EXTに代えて内部電源電圧VDD_INTを利用して基準電圧VREFを発生する。外部電源電圧VDD_EXTが広い電圧範囲(例えば、1.5V 〜 5.0V)で可変であっても、内部電源電圧VDD_INTは制限された範囲(例えば、1.3V 〜 1.8V)内で調整される。
本発明による基準電圧発生部1200は内部電源電圧VDD_INTを動作電圧として利用するので、低い電圧領域(例えば、1.3V 〜 1.8V)で動作することができる。したがって、基準電圧発生部1200は回路複雑性が低く、電流消耗を減らすことができるようになる。
電圧検出器1610とレベルシフト1620とを含む制御器1600は検出電圧より内部電源電圧VDD_INTが大きいか否かを検出し、検出結果によって検出信号PWRUP、PWRUPBを出力する。レベルシフト1620は検出信号PWRUP、PWRUPBを外部電源電圧VDD_EXTを利用してスイッチ1220と第2基準電圧発生器1230とを制御する制御信号SC、SCBに変換する。
内部電源電圧発生器(IVG)1000の動作フローは以下のとおりである。
1.内部電源電圧発生器1000に外部電源電圧VDD_EXTが供給される。
2.内部電源電圧VDD_INTがあらかじめ設定された電圧より低ければ(またはパワーアップ区間の間)、検出信号PWRUP、PWRUPBの各々は論理ハイレベル(または内部電源電圧VDD_INTレベル)と論理ローレベル(またはグラウンドレベル)になる。
3.レベルシフト1620は検出信号PWRUP、PWRUPBの電圧レベルを制御信号SC、SCBに変換する。制御信号SCは論理ハイレベル(または外部電源電圧VDD_EXTレベル)に、制御信号SCBは論理ローレベル(またはグラウンドレベル)になる。
4.第2基準電圧発生器1230内のPMOSトランジスタ1231とNMOSトランジスタ1234は制御信号SC、SCBによってターンオンされる。
5.第2基準電圧発生器1230は外部電源電圧VDD_EXTを利用して第2基準電圧VREF2を発生し、第2基準電圧VREF2は図4の出力端1001に出力される。スイッチ1220は制御信号SC、SCBによって非活性化され、第1基準電圧発生器1210は出力端1001と電気的に分離する。
6.電圧レギュレータ1400は第2基準電圧発生器1230によって生成された基準電圧に基づいて内部電源電圧VDD_INTを発生する。
7.内部電源電圧VDD_INTが増加することによって、内部電源電圧VDD_INTレベルが検出電圧より高くなれば、検出信号PWRUP、PWRUPBの各々は論理ローレベルと論理ハイレベルになる。
8.制御器1600は論理ローレベルの制御信号SCと論理ハイレベルの制御信号SCBとを出力する。
9.PMOSトランジスタ1231とNMOSトランジスタ1234と、はターンオフされ、スイッチは活性化される。
10.第1基準電圧発生器1210によって生成された第1基準電圧VREF1は電圧レギュレータ1400に入力される。
11.電圧レギュレータ1400は第1基準電圧VREF1によって生成された基準電圧を利用して内部電源電圧VDD_INTを発生する。
基準電圧発生部1200aを除いた図6乃至図8に示した本発明による他の内部電源電圧発生器1000aの動作は図3乃至図5に示した内部電源電圧発生器1000の動作と同一である。
基準電圧発生部1200aは第1基準電圧発生器1210と、スイッチ1220aと、第2基準電圧発生器1230aとを含む。例えば、パワーアップ区間の間、第2基準電圧発生器1230aは外部電源電圧VDD_EXTを利用して第2基準電圧VREF2を発生する。第1基準電圧発生器1210は内部電源電圧VDD_INTを利用して第1基準電圧VREF1を発生する。
スイッチ1220aは制御器1600から入力される制御信号SC、SCBに従って、第1基準電圧VREF1と第2基準電圧VREF2のうちの一つを選択的に出力する。 パワーアップ区間の間、制御器1600は論理ハイレベルの制御信号SCと論理ローレベルの制御信号SCBとを出力し、第2基準電圧発生器1230aの第2基準電圧VREF2が出力として選択される。
パワーアップ区間以後、制御信号SCは論理ローレベル、制御信号SCBは論理ハイレベルになって、第1基準電圧発生器1210の第1基準電圧VREF1が出力として選択される。第1基準電圧VREF1と第2基準電圧VREF2のうちのスイッチ1220aによって選択された出力は基準電圧VREFになって、電圧レギュレータ1400に入力される。電圧レギュレータ1400は基準電圧VREFに基づいて内部電源電圧VDD_INTを発生する。
以上のように、図面と明細書で最適実施形態が開示された。ここで特定の用語が使われたが、これはただ本発明を説明するための目的として使われたことであり、意味限定や特許請求の範囲に記載した本発明の範囲を制限するために使われたものではない。したがって、本技術分野の通常の知識を持った者であれば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解するであろう。したがって、本発明の真正な技術的保護範囲は上述の特許請求の範囲の技術的思想によって決められなければならないであろう。
従来の内部電源電圧発生器を示す回路図である。 図1に示した内部電源電圧発生器のうち比較器を示す詳細回路図である。 本発明の一実施形態による内部電源電圧発生器を概略的に示すブロック図である。 図3に示した内部電源電圧発生器を示す詳細回路図である。 図4に示した内部電源電圧発生器のうち比較器を示す詳細回路図である。 本発明の他の実施形態による内部電源電圧発生器を概略的に示すブロック図である。 図6に示した内部電源電圧発生器を示す詳細回路図である。 図7に示した内部電源電圧発生器のうちスイッチを示す詳細回路図である。
符号の説明
1000 内部電源電圧発生器
1200 基準電圧発生部
1210 第1基準電圧発生器
1220 スイッチ
1230 第2基準電圧発生器
1400 電圧レギュレータ
1600 制御器
1610 電圧検出器
1620 レベルシフト

Claims (14)

  1. 内部電圧が入力されて第1及び第2制御信号を出力する制御器と、
    外部電圧が入力されて、前記第1制御信号が論理ハイレベルかつ前記第2制御信号が論理ローレベルならば、基準電圧端に第1基準電圧を発生する第1基準電圧発生器と、
    前記内部電圧が入力されて第2基準電圧を発生する第2基準電圧発生器と、
    前記第2基準電圧が入力されて、前記第1制御信号が論理ローレベルかつ前記第2制御信号が論理ハイレベルならば、前記基準電圧端に前記第2基準電圧を出力するスイッチと、
    前記基準電圧端に接続されて前記内部電圧を発生する電圧レギュレータと、を含み、
    前記第1基準電圧発生器は、第1PMOSトランジスタと、第1、第2、及び第3NMOSトランジスタと、を含み、
    前記第1PMOSトランジスタは、ゲートが前記第2制御信号と連結され、ソースが前記外部電圧と連結され、ドレインが前記基準電圧端と連結され、
    前記第1NMOSトランジスタは、ゲート及びドレインが前記第1PMOSトランジスタのドレインと連結され、ソースが前記第2NMOSトランジスタのゲート及びドレインと連結され、
    前記第2NMOSトランジスタは、ソースが前記第3NMOSトランジスタのドレインと連結され、
    前記第3NMOSトランジスタは、ゲートが前記第1制御信号と連結され、ソースがグラウンドと連結されたことを特徴とする内部電圧発生器。
  2. 前記第2基準電圧発生器は前記第1基準電圧発生器より大きい出力電流を有する出力ドライバを含むことを特徴とする請求項1に記載の内部電圧発生器。
  3. 前記第2基準電圧発生器は少ない電流消耗と少数のゲートと低い構成複雑度のうちのいずれか一つを含む回路構成を有することを特徴とする請求項1に記載の内部電圧発生器。
  4. 前記スイッチは少数のゲートを有することを特徴とする請求項に記載の内部電圧発生器。
  5. 前記制御器は、
    内部電圧検出器と、
    前記内部電圧検出器と信号伝達をするレベルシフトとを含むことを特徴とする請求項に記載の内部電圧発生器。
  6. 前記制御器は前記検出された内部電圧が臨界値より小さければ、前記第1基準電圧発生器を、前記検出された内部電圧が臨界値より大きければ、第2基準電圧発生器を活性化することを特徴とする請求項に記載の内部電圧発生器。
  7. 前記制御器は前記検出された内部電圧が臨界値より小さければ前記第1基準電圧発生器を、前記検出された内部電圧が臨界値より大きければ前記第2基準電圧発生器を選択するように前記スイッチを制御することを特徴とする請求項に記載の内部電圧発生器。
  8. 前記制御器はタイマをさらに含むことを特徴とする請求項に記載の内部電圧発生器。
  9. 前記制御器は前記タイマと信号伝達をするレベルシフトをさらに含むことを特徴とする請求項に記載の内部電圧発生器。
  10. 前記制御器は前記タイマが臨界値より小さければ前記第1基準電圧発生器を、前記タイマが臨界値より大きければ前記第2基準電圧発生器を活性化することを特徴とする請求項に記載の内部電圧発生器。
  11. 前記制御器は前記タイマが臨界値より小さければ前記第1基準電圧発生器を、前記タイマが臨界値より大きければ前記第2基準電圧発生器を選択するように前記スイッチを制御することを特徴とする請求項に記載の内部電圧発生器。
  12. 内部電圧が入力されて第1及び第2制御信号を出力する制御器と、
    外部電圧に応答して、前記第1制御信号が論理ハイレベルかつ前記第2制御信号が論理ローレベルならば、基準電圧端に第1基準電圧を生成する第1基準電圧発生装置と、
    前記内部電圧に応答して第2基準電圧を生成する第2基準電圧発生装置と、
    前記第2基準電圧が入力されて、前記第1制御信号が論理ローレベルかつ前記第2制御信号が論理ハイレベルならば、前記基準電圧端に前記第2基準電圧を出力するスイッチと、
    前記基準電圧端に接続されて前記内部電圧を発生する電圧レギュレータと、を含み、
    前記第1基準電圧発生装置は、第1PMOSトランジスタと、第1、第2、及び第3NMOSトランジスタと、を含み、
    前記第1PMOSトランジスタは、ゲートが前記第2制御信号と連結され、ソースが前記外部電圧と連結され、ドレインが前記基準電圧端と連結され、
    前記第1NMOSトランジスタは、ゲート及びドレインが前記第1PMOSトランジスタのドレインと連結され、ソースが前記第2NMOSトランジスタのゲート及びドレインと連結され、
    前記第2NMOSトランジスタは、ソースが前記第3NMOSトランジスタのドレインと連結され、
    前記第3NMOSトランジスタは、ゲートが前記第1制御信号と連結され、ソースがグラウンドと連結されたことを特徴とする内部電圧発生器。
  13. 前記内部電圧が臨界値を超過するか否かを検出する検出装置と、
    前記内部電圧が前記臨界値を超過すれば、前記第1制御信号を論理ローレベルかつ前記第2制御信号を論理ハイレベルにすることによって、前記第1基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階から、前記第2基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階にスイッチングするスイッチング装置とをさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の内部電圧発生器。
  14. 前記スイッチング装置は前記内部電圧が前記臨界値を超過しなければ、前記第1制御信号を論理ハイレベルかつ前記第2制御信号を論理ローレベルにすることによって、前記第2基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階から、前記第1基準電圧に相応した前記内部電圧調節段階にスイッチングすることを特徴とする請求項13に記載の内部電圧発生器。
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