JP4885688B2 - 半導体レーザ装置 - Google Patents

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本発明は、DVD/CD用半導体レーザ装置に関し、特に、サージに対する保護回路を備えた2波長半導体レーザ装置に関する。
近年、再生型DVD/CDは世界中に広く普及しており、AV、ストレージ機器の中で欠かせない技術となっている。DVD/CDの読取りには半導体レーザが使われており、各種のメディアにより波長を使い分けている。
通常、DVDには650nm帯の赤色半導体レーザ、CDには780nm帯の赤外半導体レーザが用いられ、コスト削減、部品点数の削減の観点から、650nm帯と780nm帯の半導体レーザを1つのパッケージに組み込んだ2波長半導体レーザが主流となっている。
しかしながら、650nm帯や780nm帯のいわゆる短波系の半導体レーザは、サージ電流等の電気的ストレスに弱い。その原因の一つに、短波系の半導体レーザ素子特有の破壊現象、すなわちCOD(Catastrofic Optical Damage)によるところが大きい。CODは、サージ電圧などが印加されたときに、順方向に過大な電流が印加されることにより最大定格以上の光が発せられ、高温となった発光端面部が破壊される現象である。
大きな光出力で使用する記録型DVD/CD用半導体レーザは発光端面部に窓構造を設ける等、光の吸収を低減することにより発熱を抑制し、CODが起きる光出力レベルに十分な余裕を持たせている。しかし、光出力の小さい再生型DVD/CDで用いられる半導体レーザでは、発光端面部は結晶を劈開した後、端面の保護膜を形成するのみである。そのためサージ電流によるCODを防止する対策の一つとして、半導体レーザに保護回路を設ける技術が知られている。
2波長半導体レーザ装置に保護回路を設けた技術の例が、特許文献1に開示されている。サージ耐性の弱いほうの650nm帯の半導体レーザチップにだけ保護回路が設けられ、装置としてのサージ耐圧を改善したものである。保護素子は2つの半導体レーザ層を積層して形成したサイリスタがレーザチップに作り込まれ、650nm帯の半導体レーザに並列接続されている。また、特許文献2には、1つの半導体レーザチップに保護回路を並列に設けたものが開示されている。その装置構成は通常のダイオードとツェナーダイオードを含む保護回路をSiヒートシンクに作りこみ、1つの半導体レーザをマウントしたものである。そのほかにも、特許文献3にはLEDでの保護回路の構成が開示されている。
特開2005−217381 特開平05−102602 特許第3787648号
特許文献1は、2つの半導体レーザ層を積層して形成したサイリスタ層を保護素子として用い、レーザチップ上に集積したものである。必然的にサイリスタ層は、基板からの高さが半導体レーザ層より厚くなる。放熱性の観点から、通常は、いわゆるジャンクションダウンでヒートシンクにマウントされるが、上記構成では、レーザチップ上に凹凸が出来るため、ヒートシンクにマウントするには凹凸を考慮した特別なヒートシンクや、特別な組立工程が必要となり、装置のコストアップを招く。
ところで、保護回路は、半導体レーザの通常動作の動作電圧よりある程度高い電圧でターンオンしなければいけない。一方、保護回路は単純な構成のほうが、製造が容易であり、コストの点で有利である。特に、DVD/CD装置に用いられる2波長半導体レーザ装置はコストダウン要求が強く低コスト性は重要である。特許文献2のように、通常のダイオードとツェナーダイオードを1つずつ接続した回路構成では、異なる素子を使うため、製造工程が複雑になり装置のコストダウンは限定される。特許文献1のように、サイリスタを用いれば1段でも高いターンオン電圧を実現できるが、サイリスタはpnpn構造であるので、ダイオードに比べ構造が複雑であり、装置のコストダウンは限定される。
本発明の2波長半導体レーザ装置は、第一の半導体レーザと前記第一の半導体レーザと並列接続された保護回路とを備え、保護回路は、第一の半導体レーザよりサージ耐圧の高い第二の半導体レーザを備えることを特徴とする。
本発明によれば、保護回路を備えた低コストの2波長半導体レーザ装置が実現される。
次に、本発明による2波長半導体レーザ装置の好適な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(第一の実施形態)
図1は本発明の第一の実施形態を示す2波長半導体レーザ装置10の回路図である。第一の半導体レーザ11に対して並列接続された保護回路12で構成され、保護回路には第二の半導体レーザ13を備えている。保護回路12は、第二の半導体レーザ13と同じpn接合構造を有する2段のダイオード14とを備えている。第二の半導体レーザ13は第一の半導体レーザ11よりサージ耐圧が高い。ダイオード14のp側端子/n側端子はそれぞれ第一の半導体レーザ11のp側と第二の半導体レーザ13のp側端子とに接続されている。また、第一の半導体レーザ11のp側端子、第二の半導体レーザ13のp側端子には、それぞれ動作電流を導入する電流導入部15、16が設けられている。更に、第一の半導体レーザ11のn側端子と第二の半導体レーザ13のn側端子とが繋がってn側の共通端子17が設けられている。保護回路12の順方向立ち上がり電圧は、第一の半導体レーザ11の動作電圧より高い。ダイオード14の逆方向耐圧は第二の半導体レーザ13の順方向サージ耐圧より高い。また、保護回路12の抵抗は第一の半導体レーザ11の抵抗より小さい。
図2は、本発明の第一の実施形態の2波長半導体レーザ装置10の斜視図、また、図3は図2のA−A‘に沿った断面図を示す。ヒートシンクとなるp型のSi基板21の表面にはn型領域22が2箇所設けられ、n型領域22の中にp型領域23が設けられて、同じpn接合構造の2つのダイオード14が作りこまれている。Si基板21上には、絶縁膜24を介して第一の電極25と第二の電極26が設けられている。また、第一の電極25と第二の電極26は各々、絶縁膜24に開けられたコンタクトホールを介して、p領域23/n領域22と接続されており、それぞれダイオード14のp側端子/n側端子となっている。また、ダイオード14は第一の電極25と第二の電極26との跨った位置に配置されると共に、絶縁膜24に開けられたコンタクトホールを介して配線27でダイオード14間が接続されている。第一の電極25と第二の電極26には各々、半田28を介して第一の半導体レーザ11のp側端子となるp側電極29と第二の半導体レーザ13のp側端子となるp側電極30とが融着されている。第一の半導体レーザ11と第二の半導体レーザ13はいわゆるジャンクションダウンで融着されている。第一の半導体レーザ11と第二の半導体レーザ13はGaAsからなる半導体基板31上に1チップ集積されており、共通のn側端子となるn側電極32が設けられている。第一の電極25と第二の電極26は、それぞれ第一の半導体レーザ11と第二の半導体レーザ13の動作電流を印加する、電流導入部となっておりワイヤ33がボンディングされている。また、n電極側33にもワイヤ33がボンディングされている。
次に、本発明の第一の実施形態を示す2波長半導体レーザ装置の製造工程について説明する。ヒートシンクとなるp型のSi基板21にn型不純物を熱拡散し、2箇所のn型領域22を形成する。n型不純物として例えば、リン、砒素、アンチモンが用いられる。n型領域22の中に濃度の高いp型不純物を熱拡散してp型領域23を形成し、ダイオード14を作りこむ。p型不純物として例えば、ホウ素が用いられる。ダイオード14は、その逆方向耐圧が第二の半導体レーザ13の順方向サージ耐圧より高くなるようpn接合のキャリアプロファイルが設定されている。次に、Si基板21上に絶縁膜24を形成する。絶縁膜24は例えば、酸化珪素、窒化珪素、酸化チタン、酸化アルミニウム、窒化アルミニウムが望ましく、少なくとも10nm以上の厚さで形成される。次に、p領域23、n領域22上の絶縁膜24にコンタクトホールを形成し、絶縁膜24上に第一の電極25、第二の電極26を形成すると共に、p領域23と第一の電極25、n領域23と第二の電極26をそれぞれ接続する。
次に、第一の半導体レーザ11のp側電極29と第二の半導体レーザ13のp側電極30とを一括して、それぞれ、第一の電極25と第二の電極26とに半田28を介して融着する。半田28は例えば金錫合金が用いられる。次に、第一の電極25、第二の電極26、n電極31にそれぞれワイヤ33をボンディングする。尚、図には示していないが、Si基板21はサブマウント或いはステムに装着され、ワイヤ33は外部回路と接続される。
次に、本実施形態の効果について説明する。上述したように、保護回路12は同じpn構造のダイオード14と第二の半導体レーザ13で構成されている。ダイオード14は2回の不純物拡散で一括してSi基板21に作りこみ、2段構成にしただけであり、素子構造、回路構成、製造工程は簡単である。また、第二の半導体レーザ13を保護回路12の一部として利用し、ダイオード14との回路接続も第一の半導体レーザ11と一括して行われる。従って、保護回路12は2種類のダイオードで構成されるものの、そのことで、製造工程が増えたり、複雑になることはない。また、ダイオードだけで保護回路を形成する場合に比べダイオードの段数を減らす、すなわち素子数を削減できるので、製造コストを下げることが出来る。更に、第一の半導体レーザ11と第二の半導体レーザ13は結晶成長厚がほぼ同じであり、融着面の高さは揃っているため、融着にあたってはヒートシンクに特別の構成や特別の組立方法は必要としない。
また、ダイオード14は第一の電極25と第二の電極26との跨った位置に配置されている。この配置では、半導体基板31が覆いかぶさることにより、第一の半導体レーザ11或いは第二の半導体レーザ13の光出力の一部が迷光としてダイオード14に入射することを防止する。従って、ダイオード14に迷光が入射することによる光電流発生を防止し、第一の半導体レーザ11或いは第二の半導体レーザ13の動作が不安定になることを防ぐ効果がある。また、ヒートシンクとなるSi基板21のサイズを最小限に抑えることが出来る。なお、ダイオード14の配置は、半導体基板31が覆いかぶさる位置であればよいので、図3において、紙面に垂直方向に配置してもよい。
Siのダイオード14は2段構成となっておりその順方向立ち上がり電圧は0.6Vx2=1.2V、780nm帯半導体レーザである第二の半導体レーザ13の順方向立ち上がり電圧は1.4Vであるので、保護回路12の順方向立ち上がり電圧は2.6Vとなる。一方、650nm帯半導体レーザである第一の半導体レーザ11は、DVDの読取りに用いられる小光出力の場合、その動作電圧は2.3V程度であり、第一の半導体レーザ11が通常動作する条件下では、保護回路に電流は流れ込まない。
第一の半導体レーザ11にサージにより、保護回路12の立ち上がり電圧を超える過大な電圧が順方向に印加されると、それにより印加される過大な電流は保護回路に分流され、実効的に第一の半導体レーザ11のサージ耐圧が向上する。
ところで、一般に、650nm帯半導体レーザはAlGaInP系の材料、780nm帯半導体レーザはAlGaAs系の材料より構成され、その電気抵抗、熱抵抗の違いから、780nm帯半導体レーザの方がESDに強い。実際、マンマシンモデルによるESD(Electro−Static−Discharge:静電気放電)試験により、780nm帯半導体レーザでは100V以上のESD耐圧すなわちサージ耐圧があるのに対して、650nm帯半導体レーザでは50V程度しかないことがあることを確認している。
従って、本実施形態では、第一の半導体レーザ11よりサージ耐圧の高い第二の半導体レーザ13を保護回路12の一部として用いているため、第一の半導体レーザ11のサージ破壊電圧以下で、第二の半導体レーザ13は破壊されない。
また逆に、第二の半導体レーザ13が通常動作する条件下では、ダイオード14は逆バイアスとなるので、第一の半導体レーザ11へ電流が流れ込むことはない。更に、第二の半導体レーザ13にサージにより、過大な電圧が順方向に印加された場合も、ダイオード14の逆方向耐圧は第二の半導体レーザ13の順方向サージ耐圧よりも高いので、第二の半導体レーザ13へ印加される過大な電流は第一の半導体レーザ11へは流れ込まない。
本実施の形態では、第二の半導体レーザ13のサージ耐圧は維持され、第一の半導体レーザ11のサージ耐圧が実効的に、50Vから80Vと大きく改善されることにより、2波長半導体レーザ装置としてのサージ耐圧が50Vから80Vへと大きく改善された。
(第二の実施形態)
図4は第二の実施形態の2波長半導体レーザ装置40の斜視図を示す。本実施形態では、Si基板21上に、レーザ出力をモニターするための光出力モニターフォトダイオード41が作り込まれており、ワイヤ43からモニタ出力が取り出される。その他の構成は第一の実施例と同じなので詳細説明は省略する。従って、保護回路の構成/動作における効果は第一の実施形態で説明したものと同等である。
また、本実施の形態では、例えば、特許文献2と異なり、ダイオード14を第一の電極と第二の電極26に跨った領域に形成しているので、レーザ後方直近に光出力モニターフォトダイオード41を配置でき、十分なモニター電流が得られる利点を持つ。製造工程は第一の実施例と比べると、例えば、n型領域を形成するときに同時にn型不純物を熱拡散して、フォトダイオード41のpn接合領域を形成し、また、光出力モニターフォトダイオード41のn側電極42もダイオード14の電極形成時に一括して形成すれば、工程数は増えない。
尚、ダイオード14の段数2段に限定されず、第一の半導体レーザ11の動作電圧、第二の半導体レーザ13の順方向立ち上がり電圧が本実施例と異なるものを使う場合は、上述した実施例の主旨に沿って、適宜決めればよい。また、第一の半導体レーザ11、第二の半導体レーザ13は650nm帯と780nm帯の半導体レーザの例を示したが、他の波長帯のレーザでも構成できることは言うまでもない。
本発明の2波長半導体レーザ装置の活用例として、DVD/CD用半導体レーザ装置が挙げられる。
本発明の第一の実施形態の2波長半導体レーザ装置の回路図 本発明の第一の実施形態の2波長半導体レーザ装置の斜視図 図2のA−A‘断面図 本発明の第二の実施形態の2波長半導体レーザ装置の斜視図
符号の説明
10:2波長半導体レーザ装置
11:第一の半導体レーザ
12:保護回路
13:第二の半導体レーザ
14:ダイオード
15、16:電流導入部
17:共通端子
21:Si基板
22:n型領域
23:p型領域
24:絶縁膜
25:第一の電極
26:第二の電極
27:配線
28:半田
29:p側電極
30:p側電極
31:半導体基板
32:n側電極
33:ワイヤ
41:光出力モニターフォトダイオード
42:n側電極
43:ワイヤ

Claims (9)

  1. 第一の半導体レーザと、前記第一の半導体レーザと並列接続された保護回路と、を備え、
    前記保護回路は、前記第一の半導体レーザよりサージ耐圧の高い第二の半導体レーザとpn接合構造のダイオードを備え
    前記ダイオードは、p型端子が前記第一の半導体レーザのp型端子に、n型端子が前記第二の半導体レーザのp型端子に、それぞれ接続されており、
    前記ダイオードの前記p型端子及び前記第一の半導体レーザの前記p型端子は、前記第一の半導体レーザの動作電流を導入する第1の電流導入部に接続しており、
    前記ダイオードの前記n型端子及び前記第二の半導体レーザの前記p型端子は、前記第二の半導体レーザの動作電流を導入する第2の電流導入部に接続していることを特徴とする半導体レーザ装置。
  2. 前記ダイオードは、同じpn接合構造のダイオード素子が複数段直列に接続された構造を有しており、
    最も前記第一の半導体レーザに近い前記ダイオード素子の前記p型端子が前記第1の電流導入部に接続しており、
    最も前記第二の半導体レーザに近い前記ダイオード素子の前記n型端子が前記第2の電流導入部に接続していることを特徴とする、請求項1に記載の半導体レーザ装置。
  3. 前記保護回路の順方向立ち上がり電圧が、前記第一の半導体レーザの動作電圧より高いことを特徴とする、請求項ないしに記載の半導体レーザ装置。
  4. 前記ダイオードの逆方向耐圧が、前記第二の半導体レーザの順方向サージ耐圧より高いことを特徴とする、請求項ないしに記載の半導体レーザ装置。
  5. Siのヒートシンクを備え、前記ダイオードが、前記ヒートシンクに作りこまれていることを特徴とする、請求項ないしに記載の半導体レーザ装置。
  6. 前記ヒートシンクは、前記第一の半導体レーザと前記第二の半導体レーザとをマウントする第一の電極と第二の電極とを備え、前記ダイオードが前記第一の電極と前記第二の電極とに跨った位置に配置されることを特徴とする、請求項に記載の半導体レーザ装置。
  7. 前記ヒートシンクには、光出力モニターフォトダイオードが作りこまれていることを特徴とする、請求項ないしに記載の半導体レーザ装置。
  8. 前記第一の半導体レーザは650nm帯半導体レーザであり、前記第二の半導体レーザは780nm帯半導体レーザであることを特徴とする請求項1ないしに記載の半導体レーザ装置。
  9. 前記第一の半導体レーザと前記第二の半導体レーザとが1チップ集積されていることを特徴とする、請求項1ないしに記載の半導体レーザ装置。
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