JP4652519B2 - 熱転写式プリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクリボンを張架させて印字用紙に印字する熱転写式プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に従来の熱転写式プリンタの概略構成図を示す。熱転写式プリンタ27は、用紙供給部2と、印字部3と、リボン供給部4と、リボン巻取部5とを有している。用紙供給部2は、ロール状とした印字用紙7を回転可能に保持する供給軸6が設けられている。
印字部3は、プラテンローラ8とサーマルヘッド9とが配置され、サーマルヘッド9はヘッド支持体10に設けられるとともに、プラテンローラ8に対し接離自在に設けられている。また、プラテンローラ8は図示しない駆動源により回転駆動するように設けられている。
【0003】
ヘッド支持体10には、後述する転写後のインクリボン17を転向する転向ローラ12が設けられ、インクリボン17を転向するようにしてある。
印字部3の上方には、インクリボン17を保持するとともに、インクリボン17を移送路25に繰り出し、印字部3に供給するリボン供給部4と、印字部3で印字用紙7に転写したインクリボン17を巻き取るリボン巻取部5とが設けられている。
【0004】
このように構成した熱転写式プリンタの動作について説明する。
リボン供給部4から繰り出されたインクリボン17は、案内ローラ26によって案内されて印字部3に移送される。印字部3では用紙供給部2から移送されてくる印字用紙7の上面にインクリボン17が重ね合わされるようにして、サーマルヘッド9の図示しない発熱体の発熱作用によりインクリボン17のインクを印字用紙7に転写して所望の文字、バーコード等を施す。
【0005】
印字された印字用紙7は前方に繰り出されるとともに、転写したインクリボン17は、転向ローラ12によって上方に転向移送されリボン巻取部5で巻き取られるようにしてある。
【0006】
しかしながら、インクリボン17を印字用紙7に転写する際、インクリボン17が伸び縮みをするのでテンションのバランスが不均等になり、インクリボン17に皺が発生し、その皺が印字面に黒筋となって印字不良を発生させる問題がある。
とくに、印字用紙7の幅方向に対し印字率のバランスが不均等になるような印字をした場合、インクリボン17のバランスが不均等になり、インクリボン17に皺が発生し易くなる。
【0007】
また、インクリボン17には、インクの材質、リボンの厚み、リボンの幅など多くの種類があり、皺が発生しないようにインクリボン17によってその都度、リボンの調整をするなどしていたので、インクリボンを交換する作業効率が低下するという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上の問題にかんがみ成されたもので、印字用紙の幅方向に対し印字率が不均等になり、インクリボンの幅方向に対しバランスがくずれた場合でも、インクリボンの皺の発生を極力防止する熱転写式プリンタを提供する。
【0009】
また、種類の異なるインクリボンをプリンタに装填した時に、調整作業をする必要がなく、インクリボンの交換する際の作業効率を向上させる熱転写式プリンタを提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、インクリボンの幅方向にバランスを得ることに着目したもので、請求項1によれば、サーマルヘッドとプラテンローラとを配置した印字部と、この印字部にインクリボンを供給してサーマルヘッドの発熱体の発熱作用により前記インクリボンのインクを印字用紙に転写する熱転写式プリンタにおいて、前記インクリボンを前記印字部に向けて供給するリボン供給部と、転写後のインクリボンを巻き取るリボン巻取部とを設け、前記インクリボン移送方向の印字部上流側又は印字部下流側の何れか一方にインクリボンにテンションを付与するとともに、インクリボンのバランスを調整する張力バランス機構と、を備え、前記張力バランス機構は、前記インクリボンの幅方向に複数連設するように所定の間隔で設けたローラと、前記各ローラを回転可能に各々支持する軸と、前記軸を前記インクリボンの繰り出し方向に回転可能に支持された一対のアームと、前記各ローラの軸を回転可能にする前記一対のアームを支持するブラケットを有し、前記一対のアームのそれぞれに形成した長孔と、を有し、前記各ローラを支持する軸を前記長孔に沿って変位しながら前記インクリボンにテンションを付与するスプリングを前記ブラケットに設けたことを特徴とする熱転写式プリンタ。
【0011】
請求項2によれば、上記張力バランス機構は、インクリボンのテンション方向に対し、変位可能なローラを設けたことを特徴とする。
【0013】
請求項1によれば、張力バランス機構を印字部の上流側又は下流側の何れか一方に設けることとしたので、印字部の前後に発生するテンションのバランスがくずれたとしても張力バランス機構により、インクリボンの幅方向に対するバランスが補整され、皺の発生を極力防止して、良好な印字を得ることができる。
また、インクリボンの幅方向に対してローラを複数連設したロ−ラ群で構成したので、インクリボンを幅方向に対する、各ラインごとにインクリボンのテンションを補整することができ、細かな補整をすることができる。
【0014】
請求項2によれば、インクリボンのテンション方向に変位可能なローラを設けたので、バランスが補正できインクリボンの皺の発生を防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1乃至図3に基づいて説明する。ただし、従来と同一の部分には同一符号を付し、説明を省略する。
図1は本発明の熱転写式プリンタの概略説明図であり、熱転写式プリンタ1には、用紙供給部2と、印字部3と、リボン供給部4と、リボン巻取部5と、張力バランス機構11と、を有する。
【0017】
用紙供給部2は、ロール状とした印字用紙7を回転可能に保持する供給軸6を有し、印字用紙7を印字部3に向けて供給するようにしてある。
印字部3は、プラテンローラ8とサーマルヘッド9とを有し、印字用紙7と後述するインクリボン17とを重ねて印字用紙7の印字面にインクを転写させて所望の印字を施すようにしてある。また、サーマルヘッド9はヘッド支持体10に設けられ、プラテンローラ8に対し接離自在に設けられている。
【0018】
リボン供給部4は、プリンタ1の側板1aに回転可能に設けられた供給軸4aを有し、ロール状のインクリボン17をリボン供給部4から移送路21に向けて繰り出すようにしてある。また、図示しないが供給軸4aには、制動機構が設けら、インクリボン17の繰り出し方向に対し適宜なテンションが得られるようにしてある。
一方、リボン巻取部5は、印字用紙7にインクを転写した転写後のインクリボン17を巻き取る巻取軸5aを有し、図示しない駆動源により巻取軸5aを巻取るように回転駆動するようにしてある。
尚、リボン巻取軸5a、ヘッド支持体10、案内ローラ13、供給軸6は、側板1aに設けられている。
【0019】
インクリボン17の移送路21には、張力バランス機構11と、印字部3と、転向ローラ12、13と、が設けられている。
張力バランス機構11は、図2及び図3に示す如く、リボンテンションブラケット14と、スプリング取付アーム19と、ローラ郡18とが設けられている。リボンテンションブラケット14は、その幅方向に対し平面状のプレートから形成され、一端は側板1aに片持式に支持されるように設けられ他端は開放端としてある。
【0020】
リボンテンションブラケット14は、インクリボン17の張力バランスを均等にするためのローラ郡18が設けられている。本実施の形態では、3個のローラ15が配置されている。
各ローラ15は、一対のアーム15a、15bとにより回転可能に支持されている。この一対のアーム15a、15bは、リボンテンションブラケット14に植立されているとともに、一対のアーム15a、15bに長孔が形成されている。この長孔に各ローラ15の軸16が回転可能に支持されている。
また、リボンテンションブラケット14には、スプリング取付アーム19が設けられており、このスプリング取付アーム19に複数のトーションスプリング20・・20が嵌挿され、所定の位置に固定されるようにしてある。
【0021】
所定の位置に固定されたトーションスプリング20は、各ローラ15の軸16に当接するように設けられ各ローラ15をリボンテンションブラケット14から離反する方向に付勢されている。なお、トーションスプリング20は、ひとつのローラ15に対し2個のトーションスプリング20,20が配置されている。
また、各ローラ15はインクリボン17の幅方向に対し所定の間隔で設けられたローラ郡18から構成されているとともに、各ローラ15はインクリボン17当接するようにしてある。
【0022】
このように構成した熱転写式プリンタ1は、印字部3で所望の印字を印字用紙7に転写をする際に、インクリボン17の幅方向に対し、印字率の高い領域と低い領域が発生して、インクリボン17が伸び縮みをしても、インクリボン17の伸び縮みを各ローラ15がリボンテンションブラケット14方向に変位することにより吸収して、インクリボンの皺の発生を極力防止することができるので、印字不良を極力防止することができる。
【0023】
さらに、インクリボン17の幅方向に複数のローラを設けることにより、各ローラの当接するインクリボン17のラインごとに、細かくインクリボン17のテンションの変化を吸収できるので、インクリボンの材質、厚み、幅など異なる種類とに調整する必要がなく、また、インクリボン17の幅方向である左右の印字率が異なってバランスがくずれたとしても、インクリボン17の皺の発生を極力防止することができる。
【0024】
本発明の張力バランス機構は、リボン供給部と印字部との中間に配置された張力バランス機構で説明したが、印字部とリボン巻取部との中間に配置してもよく、この場合においても、インクリボンの皺の発生を極力防止することができるとともに、インクリボンの蛇行を防止することができる。また、必要に応じてインクリボンを案内する案内ローラをインクリボンの移送路に配置してもよい。
【0025】
本発明の実施の形態では、3個のローラで説明したが、これに限定されるものでなく、複数であればいくつでもよく、とくに、多くのローラを設けることによりインクリボンの細かなテンションをローラが補整できるものである。
【0026】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明の熱転写式プリンタは、インクリボンの皺の発生を極力防止することができるとともに、インクリボンの蛇行を極力防止することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱転写式プリンタの概略説明図である。
【図2】本発明の張力バランス機構の用紙供給部側からみた説明図である。
【図3】本発明の張力バランス機構の側面図である。
【図4】従来の熱転写式プリンタの概略説明図である。
【符号の説明】
1 本発明の熱転写式プリンタ
2 用紙供給部
3 印字部
4 リボン供給部
5 リボン巻取部
7 印字用紙
8 プラテンローラ
9 サーマルヘッド
11 張力バランス機構
14 リボンテンションブラケット
15 ローラ
16 軸
18 ローラ郡
20 トーションスプリング
27 熱転写式プリンタ(従来)

Claims (2)

  1. サーマルヘッドとプラテンローラとを配置した印字部と、この印字部にインクリボンを供給してサーマルヘッドの発熱体の発熱作用により前記インクリボンのインクを印字用紙に転写する熱転写式プリンタにおいて、
    前記インクリボンを前記印字部に向けて供給するリボン供給部と、転写後のインクリボンを巻き取るリボン巻取部とを設け、
    前記インクリボン移送方向の印字部上流側又は印字部下流側の何れか一方にインクリボンにテンションを付与するとともに、インクリボンのバランスを調整する
    張力バランス機構と、を備え、
    前記張力バランス機構は、
    前記インクリボンの幅方向に複数連設するように所定の間隔で設けたローラと、
    前記各ローラを回転可能に各々支持する軸と、
    前記軸を前記インクリボンの繰り出し方向に回転可能に支持された一対のアームと、
    前記各ローラの軸を回転可能にする前記一対のアームを支持するブラケットを有し、
    前記一対のアームのそれぞれに形成した長孔と、を有し、
    前記各ローラを支持する軸を前記長孔に沿って変位しながら前記インクリボンにテンションを付与するスプリングを前記ブラケットに設けたことを特徴とする熱転写式プリンタ。
  2. 前記張力バランス機構は、インクリボンのテンション方向に対し、変位可能な前記ローラを設けたことを特徴とする請求項1記載の熱転写式プリンタ。
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