JP2001301259A - 熱転写式プリンタ - Google Patents

熱転写式プリンタ

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JP2001301259A
JP2001301259A JP2000117695A JP2000117695A JP2001301259A JP 2001301259 A JP2001301259 A JP 2001301259A JP 2000117695 A JP2000117695 A JP 2000117695A JP 2000117695 A JP2000117695 A JP 2000117695A JP 2001301259 A JP2001301259 A JP 2001301259A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクリボンの皺の発生を防止する熱転
写式プリンタを提供する。 【解決手段】 インクリボン17を印字部3に向けて供
給するリボン供給部4と、転写後のインクリボン17を
巻き取るリボン巻取部5とを設け、インクリボン移送方
向の印字部上流側又は印字部下流側の何れか一方にイン
クリボン17にテンションを付与するとともに、インク
リボン17のバランスを調整する張力バランス機構11
(19)を設けことを特徴とする熱転写式プリンタであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクリボンを張
架させて印字用紙に印字する熱転写式プリンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の熱転写式プリンタの概略構
成図を示す。熱転写式プリンタ27は、用紙供給部2
と、印字部3と、リボン供給部4と、リボン巻取部5と
を有している。用紙供給部2は、ロール状とした印字用
紙7を回転可能に保持する供給軸6が設けられている。
印字部3は、プラテンローラ8とサーマルヘッド9とが
配置され、サーマルヘッド9はヘッド支持体10に設け
られるとともに、プラテンローラ8に対し接離自在に設
けられている。また、プラテンローラ8は図示しない駆
動源により回転駆動するように設けられている。
【0003】ヘッド支持体10には、後述する転写後の
インクリボン17を転向する転向ローラ12が設けら
れ、インクリボン17を転向するようにしてある。印字
部3の上方には、インクリボン17を保持するととも
に、インクリボン17を移送路25に繰り出し、印字部
3に供給するリボン供給部4と、印字部3で印字用紙7
に転写したインクリボン17を巻き取るリボン巻取部5
とが設けられている。
【0004】このように構成した熱転写式プリンタの動
作について説明する。リボン供給部4から繰り出された
インクリボン17は、案内ローラ26によって案内され
て印字部3に移送される。印字部3では用紙供給部2か
ら移送されてくる印字用紙7の上面にインクリボン17
が重ね合わされるようにして、サーマルヘッド9の図示
しない発熱体の発熱作用によりインクリボン17のイン
クを印字用紙7に転写して所望の文字、バーコード等を
施す。
【0005】印字された印字用紙7は前方に繰り出され
るとともに、転写したインクリボン17は、転向ローラ
12によって上方に転向移送されリボン巻取部5で巻き
取られるようにしてある。
【0006】しかしながら、インクリボン17を印字用
紙7に転写する際、インクリボン17が伸び縮みをする
のでテンションのバランスが不均等になり、インクリボ
ン17に皺が発生し、その皺が印字面に黒筋となって印
字不良を発生させる問題がある。とくに、印字用紙7の
幅方向に対し印字率のバランスが不均等になるような印
字をした場合、インクリボン17のバランスが不均等に
なり、インクリボン17に皺が発生し易くなる。
【0007】また、インクリボン17には、インクの材
質、リボンの厚み、リボンの幅など多くの種類があり、
皺が発生しないようにインクリボン17によってその都
度、リボンの調整をするなどしていたので、インクリボ
ンを交換する作業効率が低下するという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の問題
にかんがみ成されたもので、印字用紙の幅方向に対し印
字率が不均等になり、インクリボンの幅方向に対しバラ
ンスがくずれた場合でも、インクリボンの皺の発生を極
力防止する熱転写式プリンタを提供する。
【0009】また、種類の異なるインクリボンをプリン
タに装填した時に、調整作業をする必要がなく、インク
リボンの交換する際の作業効率を向上させる熱転写式プ
リンタを提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、インクリボン
の幅方向にバランスを得ることに着目したもので、請求
項1によれば、サーマルヘッドとプラテンローラとを配
置した印字部と、この印字部にインクリボンを供給して
サーマルヘッドの発熱体の発熱作用により前記インクリ
ボンのインクを印字用紙に転写する熱転写式プリンタに
おいて、前記インクリボンを前記印字部に向けて供給す
るリボン供給部と、転写後のインクリボンを巻き取るリ
ボン巻取部とを設け、前記インクリボン移送方向の印字
部上流側又は印字部下流側の何れか一方にインクリボン
にテンションを付与するとともに、インクリボンのバラ
ンスを調整する張力バランス機構を設けことを特徴とす
る熱転写式プリンタである。
【0011】請求項2によれば、上記張力バランス機構
は、インクリボンのテンション方向に対し、変位可能な
ローラを設けたことを特徴とする。
【0012】請求項3によれば、上記張ローラは、イン
クリボンの幅方向に対して複数連設したローラ群で構成
されたことを特徴とする。
【0013】請求項1によれば、張力バランス機構を印
字部の上流側又は下流側の何れか一方に設けることとし
たので、印字部の前後に発生するテンションのバランス
がくずれたとしても張力バランス機構により、インクリ
ボンの幅方向に対するバランスが補整され、皺の発生を
極力防止して、良好な印字を得ることができる。
【0014】請求項2によれば、インクリボンのテンシ
ョン方向に変位可能なローラを設けたので、バランスが
補正できインクリボンの皺の発生を防止することができ
る。
【0015】請求項3によれば、インクリボンの幅方向
に対してローラを複数連設したロ−ラ群で構成したの
で、インクリボンを幅方向に対する、各ラインごとにイ
ンクリボンのテンションを補整することができ、細かな
補整をすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図
3に基づいて説明する。ただし、従来と同一の部分には
同一符号を付し、説明を省略する。図1は本発明の熱転
写式プリンタの概略説明図であり、熱転写式プリンタ1
には、用紙供給部2と、印字部3と、リボン供給部4
と、リボン巻取部5と、張力バランス機構11と、を有
する。
【0017】用紙供給部2は、ロール状とした印字用紙
7を回転可能に保持する供給軸6を有し、印字用紙7を
印字部3に向けて供給するようにしてある。印字部3
は、プラテンローラ8とサーマルヘッド9とを有し、印
字用紙7と後述するインクリボン17とを重ねて印字用
紙7の印字面にインクを転写させて所望の印字を施すよ
うにしてある。また、サーマルヘッド9はヘッド支持体
10に設けられ、プラテンローラ8に対し接離自在に設
けられている。
【0018】リボン供給部4は、プリンタ1の側板1a
に回転可能に設けられた供給軸4aを有し、ロール状の
インクリボン17をリボン供給部4から移送路21に向
けて繰り出すようにしてある。また、図示しないが供給
軸4aには、制動機構が設けら、インクリボン17の繰
り出し方向に対し適宜なテンションが得られるようにし
てある。一方、リボン巻取部5は、印字用紙7にインク
を転写した転写後のインクリボン17を巻き取る巻取軸
5aを有し、図示しない駆動源により巻取軸5aを巻取
るように回転駆動するようにしてある。尚、リボン巻取
軸5a、ヘッド支持体10、案内ローラ13、供給軸6
は、側板1aに設けられている。
【0019】インクリボン17の移送路21には、張力
バランス機構11と、印字部3と、転向ローラ12、1
3と、が設けられている。張力バランス機構11は、図
2及び図3に示す如く、リボンテンションブラケット1
4と、スプリング取付アーム19と、ローラ郡18とが
設けられている。リボンテンションブラケット14は、
その幅方向に対し平面状のプレートから形成され、一端
は側板1aに片持式に支持されるように設けられ他端は
開放端としてある。
【0020】リボンテンションブラケット14は、イン
クリボン17の張力バランスを均等にするためのローラ
郡18が設けられている。本実施の形態では、3個のロ
ーラ15が配置されている。各ローラ15は、一対のア
ーム15a、15bとにより回転可能に支持されてい
る。この一対のアーム15a、15bは、リボンテンシ
ョンブラケット14に植立されているとともに、一対の
アーム15a、15bに長孔が形成されている。この長
孔に各ローラ15の軸16が回転可能に支持されてい
る。また、リボンテンションブラケット14には、スプ
リング取付アーム19が設けられており、このスプリン
グ取付アーム19に複数のトーションスプリング20・
・20が嵌挿され、所定の位置に固定されるようにして
ある。
【0021】所定の位置に固定されたトーションスプリ
ング20は、各ローラ15の軸16に当接するように設
けられ各ローラ15をリボンテンションブラケット14
から離反する方向に付勢されている。なお、トーション
スプリング20は、ひとつのローラ15に対し2個のト
ーションスプリング20,20が配置されている。ま
た、各ローラ15はインクリボン17の幅方向に対し所
定の間隔で設けられたローラ郡18から構成されている
とともに、各ローラ15はインクリボン17当接するよ
うにしてある。
【0022】このように構成した熱転写式プリンタ1
は、印字部3で所望の印字を印字用紙7に転写をする際
に、インクリボン17の幅方向に対し、印字率の高い領
域と低い領域が発生して、インクリボン17が伸び縮み
をしても、インクリボン17の伸び縮みを各ローラ15
がリボンテンションブラケット14方向に変位すること
により吸収して、インクリボンの皺の発生を極力防止す
ることができるので、印字不良を極力防止することがで
きる。
【0023】さらに、インクリボン17の幅方向に複数
のローラを設けることにより、各ローラの当接するイン
クリボン17のラインごとに、細かくインクリボン17
のテンションの変化を吸収できるので、インクリボンの
材質、厚み、幅など異なる種類とに調整する必要がな
く、また、インクリボン17の幅方向である左右の印字
率が異なってバランスがくずれたとしても、インクリボ
ン17の皺の発生を極力防止することができる。
【0024】本発明の張力バランス機構は、リボン供給
部と印字部との中間に配置された張力バランス機構で説
明したが、印字部とリボン巻取部との中間に配置しても
よく、この場合においても、インクリボンの皺の発生を
極力防止することができるとともに、インクリボンの蛇
行を防止することができる。また、必要に応じてインク
リボンを案内する案内ローラをインクリボンの移送路に
配置してもよい。
【0025】本発明の実施の形態では、3個のローラで
説明したが、これに限定されるものでなく、複数であれ
ばいくつでもよく、とくに、多くのローラを設けること
によりインクリボンの細かなテンションをローラが補整
できるものである。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の熱転
写式プリンタは、インクリボンの皺の発生を極力防止す
ることができるとともに、インクリボンの蛇行を極力防
止することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱転写式プリンタの概略説明図であ
る。
【図2】本発明の張力バランス機構の用紙供給部側から
みた説明図である。
【図3】本発明の張力バランス機構の側面図である。
【図4】従来の熱転写式プリンタの概略説明図である。
【符号の説明】
1 本発明の熱転写式プリンタ 2 用紙供給部 3 印字部 4 リボン供給部 5 リボン巻取部 7 印字用紙 8 プラテンローラ 9 サーマルヘッド 11 張力バランス機構 14 リボンテンションブラケット 15 ローラ 16 軸 18 ローラ郡 20 トーションスプリング 27 熱転写式プリンタ(従来)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーマルヘッドとプラテンローラと
    を配置した印字部と、この印字部にインクリボンを供給
    してサーマルヘッドの発熱体の発熱作用により前記イン
    クリボンのインクを印字用紙に転写する熱転写式プリン
    タにおいて、 前記インクリボンを前記印字部に向けて供給するリボン
    供給部と、転写後のインクリボンを巻き取るリボン巻取
    部とを設け、前記インクリボン移送方向の印字部上流側
    又は印字部下流側の何れか一方にインクリボンにテンシ
    ョンを付与するとともに、インクリボンのバランスを調
    整する張力バランス機構を設けたことを特徴とする熱転
    写式プリンタ。
  2. 【請求項2】 前記張力バランス機構は、インクリ
    ボンのテンション方向に対し、変位可能なローラを設け
    たことを特徴とする請求項1記載の熱転写式プリンタ。
  3. 【請求項3】 前記ローラは、インクリボンの幅方
    向に対して複数連設したローラ群で構成されたことを特
    徴とする請求項2記載の熱転写式プリンタ。
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