JP4605476B2 - 吸気制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の吸気通路を構成するボデーと、前記ボデーの内部に保持されるとともに前記ボデーと連通して、内周面が前記吸気通路を構成するボアと、前記ボアを貫通して回動自在なように前記ボデーに設けられた軸体と、前記ボア内にて前記吸気通路の開口面積を調節するよう前記軸体に固定された弁体とを有する吸気制御装置に関する。
内燃機関の回転数や負荷状況、及び内燃機関に付随するデバイスの作動状態などに応じてタイミング良く吸入空気量を調整することで、特に低中速領域の空気脈動を増やし、体積効率アップによるエンジン出力の向上、吸入流速アップによる燃焼改善、スモークの低減を図ることができる。吸入空気量を調整するためには、吸気弁よりも上流に当該吸気弁とは別の弁体(適宜、吸気制御弁と称する)を設け、この吸気制御弁を例えば吸気弁の開閉に同期して適宜開閉させるものがある。この種の吸気制御弁は、内燃機関の運転状況に応じて素早く動作させる必要がある。
そこで、例えば特許文献1に記載の吸気制御装置では、吸気制御弁と吸気通路の内壁との間にクリアランスが設けてある。これにより、吸気制御弁と吸気通路の内壁との接触を防止して迅速な開閉操作を行うことができる。
特開平8−218906号公報
ところで、吸気制御弁を全閉状態にした場合の吸気通路の遮断性を考慮すると、通気経路内壁と吸気制御弁との間のクリアランスはできるだけ狭いほうが好ましい。
しかし、上述のような吸気制御装置において、一般的に吸気通路、軸体及び吸気制御弁を構成する部材の形状や材質が異なる。このため、温度変化に伴う各部材の伸縮量も異なり、温度変化により吸気通路の内壁と吸気弁との間の相対位置が変化する。従って、吸気通路の内壁と弁体との接触を防止するためには、クリアランスを大きく設ける必要があった。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、弁体と吸気通路との間のクリアランスを小さくしつつ、迅速に開閉操作をすることができる吸気制御装置を提供することにある。
本発明の第1特徴構成は、内燃機関の吸気経路を構成するボデーと、前記ボデーの内部に当該ボデーに対して相対移動可能に保持されるとともに前記ボデーと連通して、内周面が前記吸気通路を構成するボアと、前記ボアを貫通して回動自在なように前記ボデーに設けられた軸体と、前記ボア内にて前記吸気通路の開口面積を調節するよう前記軸体に固定された弁体とを有し、前記軸体の軸芯方向に沿って、前記軸体に対する前記ボアの相対位置を規定する基準部を前記軸体に備えた点にある。
本構成のように、ボデーに対して相対移動可能に保持したボアを軸体の基準部によって位置決めすることで、例えば軸体が伸縮してボア内の弁体が移動した場合であっても、ボア内部の吸気通路と軸体との相対位置が変化せず、軸体に支持された弁体とボアとの相対位置関係も変化しない。
この結果、弁体とボアとの間に大きなクリアランスを設けることなく、弁体とボアとの接触を防止して、弁体を迅速に開閉操作することができる。
本発明の第2特徴構成は、前記軸体に複数の前記弁体が固定され、各弁体を収容する夫々の前記ボアに対して前記基準部が夫々形成してある点にある。
例えば多気筒の内燃機関の夫々の吸気通路に弁体を設ける場合、一本の軸体に複数の弁体を支持する場合がある。この場合、軸体が長尺となり、温度変化に伴う当該軸体の伸縮量も大きくなるので、弁体と吸気通路との相対位置の変化も大きなものとなる。
そこで、本構成の如く各弁体を収容する夫々のボアに対して基準部を設けることにより、弁体毎にボアと軸体との相対位置が規定されることとなる。
この結果、一つの軸体に複数の弁体を設けて軸体が長尺になった場合であっても、弁体とボアとの間の相対位置を一定に保つことができる。
本発明の第3特徴構成は、前記ボア若しくは前記軸体の少なくとも何れか一方を、前記ボアと前記基準部とが近接するよう付勢する付勢手段を備えた点にある。
本構成のようにボアと基準部とが近接するよう付勢力を生じさせることで、ボアと軸体とを適切な位置関係に設定することができる。このため、ボアと軸体との位置関係を確実にすることができる。この結果、弁体と吸気通路との間隔を一定に保つことができる。
本発明に係る吸気制御装置は、例えば自動車のエンジンなどの内燃機関に用いる。この吸気制御装置は、内燃機関の吸気通路の開口面積を調節することにより吸入空気量を調節する。
図1は吸排気系統と吸気制御装置1との関係を示す説明図である。吸入空気は、内燃機関100のピストン105の下降に伴い、吸気弁102を介して燃焼室に導入される。燃焼後の排ガスは、排気弁103を介して排気通路104を通り、必要に応じて再循環され、最終的には内燃機関100から外部に排出される。このために、吸気制御弁4は、吸気通路101を通り燃焼室へと導かれえる吸入空気の流量を調節する。
燃焼室へと導かれる吸入空気の最適流量は、エンジンの回転数及び負荷によって異なる。吸気弁102の開閉タイミングに同期して、吸気制御弁4を開閉制御すことにより、エンジンが低中速域で高負荷の場合の体積効率及び出力を向上させることができる。また、エンジンが低速領域で低負荷の場合は、吸気制御弁4を絞り、吸入空気の流速を上げることによって燃焼改善が期待できる。
図2には、本発明の吸気制御装置1を、直列4気筒エンジンに適用した例を示す。
この吸気制御装置1は、主として、ボデー2、ボア3、弁体4a及び軸体5を有して構成されている。つまり、ボデー2の内部にボア3が設けられ、ボデー2及びボア3により吸気通路101の一部が構成され、ボア3の内部に吸気制御弁4である弁体4aが設けてある。
ここで、弁体4aはボア3を貫通してボデー2に設けられた軸体5によって回動自在に支持され、吸気通路101の流路面積を調節する。軸体5はその一端がアクチュエータと接続される。ボア3は内周面3aが吸気通路101となり、弁体4aを収納する筒状の部材である。また、ボデー2は、ボア3をその外周面及び軸芯方向の両端面から保持してボア3と連通し、吸気通路101を形成する。
図6に示すように、ボデー2は、例えば第1ボデー部材21、第2ボデー部材22及び第3ボデー部材23の3つの部材で構成されている。第1部材はボア3を外周面から保持するボア保持部21aを有する。本実施形態では4つのボア保持部21aが形成してある。第2ボデー部材22は、ボア保持部21aの一方の開口側に位置し、当該開口に対向する位置に開口部22aを有する。この第2ボデー部材22は、四つのボア3のうち外側の二つのボア3の軸芯方向の一方の端面を保持すするとともに開口部22aがボア3と連通して吸気通路101を形成する。第3ボデー部材23は、ボア保持部21aの他方の開口側に位置し、中央側の二つのボア3の他方の端面を保持するとともに開口部23aがボア3と連通して吸気通路101を形成する。
図6に示すように、本実施形態では、二本の軸体5をオフセットして設けるために、第1ボデー部材21に形成されたボア保持部21aの一方側の開口から第1吸気通路101a及び第4吸気通路101dを構成するボア3が挿入され、他方側の開口から第2吸気通路101b及び第3吸気通路101cを構成するボア3が挿入される。また、ボア3が挿入された側と反対側の開口からスペーサ部材7が挿入される。
一方側の開口に第2ボデー部材22が設けられ、他方側の開口に第3ボデー部材23が設けられる。これにより、第2ボデー部材22及び第3ボデー部材の間でボア3がボデー2内に保持される。また、図5に示すように、ボア3の軸芯方向の両側の端面にはOリング32(弾性シール部材)が設けてある。
図2〜図4に示すように、本実施形態では、吸気通路101の配置方向に沿って二つの軸体5が略平行に延在している。一方の軸体5に第1気筒の弁体4a及び第4気筒の弁体4aが固定され、他方の軸体5に第2気筒及び第3気筒の弁体4aが固定されている。夫々の弁体4aは、特に限定はされないが、例えばビス41などにより軸体5に固定されている。
図6及び図7に示すように、ボア3の軸体5の貫通部には軸受52を包持する軸受包持部31が形成してある。この軸受包持部31の底部には中心側が深くなる段部を有して形成してある。このうち外側部分の内径は軸受52の外径と略同径であり、中心側部分の内径は軸受52の内輪よりやや大きい径である。軸受52としては、例えばボールベアリングを用いる。ボールベアリングの内輪が軸体5に圧入されて軸体5と一体回転する。また、外輪は軸受包持部31に軸芯方向に摺動可能に挿入される。
これにより、ここで説明する基準部51が設けてある側の軸受包持部31の底部と軸受52の外輪とが当接する。つまり、基準部51が軸受52の内輪に当接し軸受52の外輪がボア3に当接する。これにより、軸体5に対してボア3の相対位置が規定される。また、弁体4aは軸体5に固定されているので、ボア3に対する弁体4aの相対位置が規定される。一方、上述の状態で、基準部51が設けられた側とは反対側の軸受包持部31の底部と軸受52との間には隙間が形成してある。
次にボデー2内におけるボア3の保持構造について説明する。図7に示すように、ボア保持部21aにボア3が挿入され、保持される。ボア保持部21aの内周はボア3の外周よりも大きく設定してあり、ボア保持部21aとボア3との間には隙間が形成される。このため、ボア3はボデー2に対して軸体5の軸芯方向に沿って相対移動可能である。ボデー2とボア3との間に渡って例えばバネ61などの付勢手段6が設けてあり、ボア3と基準部51とが近接する方向にボア3が付勢されている。このため、軸受52の内輪が基準部51に当接して軸体5に対するボア3の相対位置が規定される。また、弁体4aは軸体5に対して固定されているので、ボア3に対する軸体5の位置も規定される。なお、軸体5の側を付勢するよう構成してもよい。
ここで、例えば温度変化に伴う軸体5の伸縮により基準部51の位置が変化する場合を考える。ボア3は基準部51に近接する方向に付勢されているので、基準部51の移動に伴ってボア3も移動する。このため、弁体4aとボア3との相対位置はほとんど変化せず、軸体5に固定された弁体4aとボア3との相対位置も変化しない。この結果、弁体4aとボア3の内周面3aとの間のクリアランスをそれほど大きくしなくても、弁体4aとボア3の内周面3aとが当接することを防止することができる。
なお、基準部51から基準部51とは反対側の軸受52までの間の軸体5の伸縮は、包持部の底部と軸受52との間に形成された隙間により吸収される。
本実施形態のように軸体5に複数の弁体4aを設けた場合、弁体4aが長尺となり、温度変化に伴う当該軸体5の伸縮量も大きくなる。
しかし、本構成のように各弁体4aを収容するボア3に対して基準部51を設けることにより、弁体4a毎にボア3と軸体5との相対位置が規定され、弁体4aとボア3との間の相対位置を一定に保つことができる。
[別実施形態1]
ボデー2とボア3との間のシール構造は図8及び図9に示すものであってもよい。図8及び図9において、ボア3の外周部分にシール部を保持する溝部が形成してあり、当該溝部にOリング32が設けてある。このOリング32により、ボア3の外周部と第1ブロック部材に形成したボア保持部21aの内周面との間が密閉される。
上述のシール構造により、ボア3をボア保持部21a内にOリング32を介して確実に保持することができる一方、Oリング32の弾性により、ボア3はボア保持部21a内を軸体5の軸芯方向に沿って移動可能である。
[別実施形態2]
上述の実施形態において、ボデー2を第1ボデー部材21、第2ボデー部材22、第3ボデー部材23の3つの部材で構成する例を示した。しかし、ボデー2は、その内部にボア3を保持可能な構成であれば何れの構成であってもよい。
例えば、ボデー2を第1ボデー部材21及び第2ボデー部材22の二つの部材で構成し、例えば、第1ボデー部材21の第2ボデー部材22を設けた側とは反対の端部を、吸気通路を構成する吸気管のフランジと接続して、第2ボデー部材22とフランジとでボア3及びスペーサ7を保持するように構成しても良い。本構成により、部品点数を削減して、装置のコンパクト化を図ることができる。
また、ボデーは一つの部材で構成されるものであっても良い。本実施形態においては、ボデー2の内部にボア3及びスペーサ部材7を設け、ボデー2の一端が吸気通路を構成する吸気管のフランジに接続され、ボデー2の他端がエンジンヘッドに接続される。本実施形態のように一つの部材でボデー2を構成することにより、さらに部品点数を削減して装置のコンパクト化を図ることができる。
[別実施形態3]
上述の実施形態において、軸体5に複数の弁体4aを設ける例を示したが、軸体5に対して一つの弁体4aを設けるものであっても良い。
吸気弁と吸気制御装置との関係を示す説明図 本発明に係る吸気制御装置の一例を示す図 図2のIII−III断面図 図2のIV−IV断面図 図2のV−V断面図 吸気制御装置の分解斜視図 本発明に係る吸気制御装置の要部を示す詳細図 別実施形態を示す断面図 別実施形態を示す斜視図
符号の説明
1 吸気制御装置
2 ボデー
3 ボア
3a 内周面
4 弁体
5 軸体
51 基準部
6 付勢部材
100 内燃機関
101 吸気通路

Claims (3)

  1. 内燃機関の吸気通路を構成するボデーと、
    前記ボデーの内部に当該ボデーに対して相対移動可能に保持されるとともに前記ボデーと連通して、内周面が前記吸気通路を構成するボアと、
    前記ボアを貫通して回動自在なように前記ボデーに設けられた軸体と、
    前記ボア内にて前記吸気通路の開口面積を調節するよう前記軸体に固定された弁体とを有し、
    前記軸体の軸芯方向に沿って、前記軸体に対する前記ボアの相対位置を規定する基準部を前記軸体に備えた吸気制御装置。
  2. 前記軸体に複数の前記弁体が固定され、各弁体を収容する夫々の前記ボアに対して前記基準部が夫々形成してある請求項1に記載の吸気制御装置。
  3. 前記ボア若しくは前記軸体の少なくとも何れか一方を、前記ボアと前記基準部とが近接するよう付勢する付勢手段を備えた請求項1又は2に記載の吸気制御装置。
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