JP4569532B2 - コイル部品 - Google Patents

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Description

本発明は、コイル部品に関し、特に表面実装タイプのコイル部品に関するものである。
従来、この技術の分野におけるコイル部品は、例えば下記特許文献1に開示されている。この公報には、一対の端子金具に、巻線が巻かれたコアが接着固定されたコイル部品が開示されている。
近年、このようなコイル部品は、携帯電話から補聴器に対して音声信号を伝送するカップリングコイルとしての利用が進められている。すなわち、コイル部品を携帯電話機のスピーカに並列接続して、携帯電話機の外部に音声信号に対応する磁界を形成し、補聴器側でその磁界を受信させることによって補聴器で音声が再現される。
特開平8−153633号公報
しかしながら、前述した従来のコイル部品には、次のような課題が存在している。すなわち、端子金具をコアに取り付ける際の位置精度が低く、それにより、コイル部品を実装基板に搭載した際に高い安定性を確保することが困難であった。また、コアを端子金具上に接着剤を介して搭載しただけの構造であるため、コアと端子金属との間の接着強度を十分に高くできないという問題もあった。
そこで、本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、端子金具の取り付け位置精度及び接着強度の向上が図られたコイル部品を提供することを目的とする。
本発明に係るコイル部品は、巻線が巻回された巻回部を有し、巻回部の両側において対面する端面それぞれに凹部が形成されたコアと、コアの端面に取り付けられる一対の端子金具とを備え、端子金具は、コアの各端面に対面し、凹部に対応する位置に孔が設けられた平板状の対面部と、対面部の孔の縁部を折り返して形成され、凹部の縁に沿って凹部内に挿入された折り返し部と、対面部と一体的に設けられ、巻線に接続される継線部と、対面部と一体的に設けられ、実装基板に設けられた接続端子に接続されるべき端子部とを有し、端子金具の折り返し部が挿入されたコアの凹部に接着剤が充填されている。
このコイル部品においては、端子金具の折り返し部が、コアに設けられた凹部の縁に沿って凹部内に挿入されているため、端子金具をコアに取り付ける際に、高い取り付け位置精度を確保することができる。その上、コアの凹部に充填された接着剤により、折り返し部において、端子金具がコアに強固に接着されるため、端子金具とコアとの間の高い接着強度が実現している。
また、コアに形成された凹部がすり鉢状傾斜面を有する態様でもよい。この場合、端子金具をコアに取り付ける際、端子金具の折り返し部を凹部へ容易に挿入することができる。
また、コアの端面と端子金具の対面部との間に接着剤が介在している態様でもよい。この場合、端子金具とコアとの間の接着強度がより向上する。
本発明によれば、端子金具の取り付け位置精度及び接着強度の向上が図られたコイル部品が提供される。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するにあたり最良と思われる形態について詳細に説明する。なお、同一又は同等の要素については同一の符号を付し、説明が重複する場合にはその説明を省略する。
本発明の実施形態に係るコイル部品は、例えば音声信号を伝送するためのカップリングコイルとして用いられるものであり、表面実装タイプの小型コイル部品である。
まず、図1及び図2を参照して、本発明の実施形態に係るコイル部品10の構成を説明する。
図1及び図2に示すように、コイル部品10はコア12を有している。このコア12は、長尺円柱状の巻回部14と、巻回部14の両端に位置する一対の鍔部16A,16Bとによって構成されている。なお、巻回部14には、20μm径の巻線18が巻き付けられている。この巻線18の巻き数はおよそ4000であり、巻回テンションはおよそ3グラムである。
以下、説明の便宜上、コア12の軸線方向をX方向、コイル部品10が搭載された際の高さ方向をZ方向、上記X方向及びZ方向に直交するコイル部品10の幅方向をY方向とする。
鍔部16A,16Bは、いずれも巻回部14と同軸の円柱形状を有しており、その外側端面16a同士は巻回部14の両側において平行に対面している。そして、これらの外側端面16aそれぞれには、その中央部に穴(凹部)22が形成されている。穴22は、断面円形の穴であり、X方向に沿って延びている。この穴22の内壁面22aは、穴22の表面(端面16a)側の径が広く奥に向かうに従って次第に径が狭まるすり鉢状傾斜面となっている。そして、この穴22は、接着剤Sによって充たされている。
上述したコア12には、穴22が形成された各鍔部16A,16Bの外側端面16aに、端子金具20A,20Bが取り付けられている。端子金具20A,20Bは、コア12に対して互いに対称な形状を有している。そのため、一対の端子金具20A,20Bのうち、一方の端子金具20Aの形状のみを図3を参照して説明し、他方の端子金具20Bの説明は省略する。
端子金具20Aは、公知の成形技術を用いて金属片を成形して得られた部材であり、一体成形された対面部24と継線部30と端子部32とを有している。
対面部24は、端子金具20Aをコア12に取り付けた際にコア12の端面16aに接触して(若しくは近接して)対面する部分であり、略四角形平板状の形状を有している。そして、この対面部24の中央部には、円形断面の貫通孔26が設けられている。この貫通孔26は、端子金具20Aがコア12に取り付けられた際に、コア12の穴22に対応する位置に配置されるように設計されている。そして、この貫通孔26の周囲に、貫通孔26の全周に沿う環状の折り返し部28が形成されている。この折り返し部28は、貫通孔26の縁部を例えばバーリング加工により、内側表面(外側表面20aとは反対側の面)20bの側に折り返すことによって形成されている。この円筒状をなす折り返し部28は、コア12に設けられた穴22と同様にX方向に延びており、穴22の全周の縁に沿うようにして穴22の中に挿入されている。
継線部30は、対面部24のZ方向において対向する端部のうちの上側の端部の縁部中央から内側表面20bの側に延びており、対面部24から直角に折り曲げて形成されている。この継線部30は、対面部24の上側の端部の縁部中央に部分的に設けられている。継線部30には、その上面30aに、コア12の巻回部14に巻き付けられた巻線18のそれぞれの端部18aが、熱圧着によって接続されている。また、対面部24の上端縁部には、継線部30の両側に位置決め部34が形成されている。これらの位置決め部34は、継線部30に対して対称な形状を有しており、継線部30を挟むようにして上方向(Z方向)に平行に延びている。位置決め部34は、その長さ(対面部24からの突出長さ)が同一となるように設計されており、継線部30よりもわずかに長くなっている。
端子部32は、対面部24のZ方向において対向する端部のうちの下側の端部の縁部から内側表面20bの側に延びており、対面部24から直角に折り曲げて形成されている。この端子部32は、対面部24の下側の端部の縁部全体に亘って形成されている。端子部32は、図2に示すように、コイル部品10をZ方向から実装基板36に搭載したときに、その実装基板36に設けられた接続端子38に接続される部分である。
図1及び図2に戻って、コイル部品10は、さらに、コア12の上側半分を覆う外装樹脂部40を有している。この外装樹脂部40の外形は略角柱状となっており、表面実装の際に吸着面として機能する外装樹脂部40の頂面40aは略平坦面となっている。この外装樹脂部40の樹脂により、端子金具20A,20Bの継線部30が封止されて保護されている。なお、以下の説明では、適宜、外装樹脂部40がない状態のコイル部品10(すなわち、コア12に端子金具20A,20B及び巻線18が取り付けられたもの)をコイル本体部50と称す。
次に、上述したコイル部品10を作製する手順について、図4〜図8を参照しつつ説明する。
まず、図4に示すように、上述した形状のコア12を準備して、コア12の両側の外側端面16aに形成されている穴22に接着剤Sを塗布充填する。次に、対面部24がコア12の鍔部16A,16Bと対面するようにして、端子金具20A,20Bを、その内側表面20bの側から鍔部16A,16Bに取り付ける。この取り付けの際、端子金具20A,20Bの折り返し部28をコア12の穴22の縁に沿って挿入し、端子金具20A,20Bの位置合わせをおこなう。この取り付けにより、端子金具20A,20Bの折り返し部28が、穴22の中の接着剤Sに浸漬される。また、折り返し部28を挿入することによって穴22から溢れ出た接着剤Sを、端子金具20A,20Bの対面部24とコア12の鍔部16A,16Bとの間に介在させるようにして、対面部24と鍔部16A,16Bとを接着する。
端子金具20A,20Bをコア12に取り付けた後、図5に示すように、コア12の巻回部14に巻線18を巻き付けると共に、巻線18の各端部18aを端子金具20A,20Bの継線部30に熱圧着により接合する。このようにして、コア12に端子金具20A,20B及び巻線18が取り付けられたコイル本体部50を得る。
次に、図6に示す外装樹脂部形成用の型60を準備する。この型60には、外装樹脂部40の形状に対応する四角形断面の溝62が設けられている。この溝62は、コイル本体部50全体を収容することができる程度の寸法となっている。そして、型60の溝62の中に、外装樹脂部40となるべき樹脂64を所定量(溝が半分ほど埋まる程度の量)だけ注入した後、図7に示すように、溝62の中にコイル本体部50を継線部30側から入れてコイル本体部50を樹脂64に浸す。このとき、溝62の底面62aに、端子金具20A,20Bの各位置決め部34が当接し、コイル本体部50が4点(四隅)において安定的に支持される。その後、樹脂64に対して熱硬化処理を施し、樹脂64をコイル本体部50に固着させる。
最後に、型60からコイル本体部50を取りだして、コイル本体部50に外装樹脂部40が形成されたコイル部品10が完成する(図8参照)。このように、型60を用いて外装樹脂部40を形成することで、従来のモールド成形では必要であった成形機を準備する必要がなくなり、成形設備の簡素化や成形作業の簡略化等を図ることができる。
上述したとおり、端子金具20A,20Bをコア12に取り付ける際には、端子金具20A,20Bの折り返し部28をコア12の穴22の縁に沿って挿入するようにして、位置合わせがおこなわれる。そのため、折り返し部28及び穴22の加工精度と同程度の精度で、位置合わせをおこなうことができる。一方、折り返し部28及び穴22がない場合には、平面同士での接合となるため、端子金具20A,20Bをコア12に取り付ける際の接合面内における位置合わせを精度よくおこなうことができない。
従って、以上で説明したコイル部品10においては、端子金具20A,20Bをコア12に取り付ける際に、高い取り付け位置精度が確保されている。その結果、両端の端子金具20A,20Bの間の位置ズレが効果的に抑制され、コイル部品10を実装基板36に搭載した際に高い安定性が実現される。また、上述した実施形態のように、コア12に端子金具20A,20Bを取り付けた後に、その端子金具20A,20Bに極細の巻線18を接続する場合には、端子金具20A,20Bに高い取り付け位置精度が要求される。
なお、コア12に形成された穴22がすり鉢状傾斜面22aを有しているため、端子金具20A,20Bをコア12に取り付ける際、この傾斜面22aによって、折り返し部28と穴22とが同軸となるように案内される。それにより、端子金具20A,20Bの折り返し部28を穴22へ容易に挿入することができる。
さらに、コイル部品10においては、コア12の穴に充填された接着剤Sに端子金具20A,20Bの折り返し部28が浸漬され、この折り返し部28において、端子金具20A,20Bがコア12に接着されている。そのため、接着剤Sが円筒状の折り返し部28の内面側にも回りこみ、このような接着剤Sのアンカー効果によって、端子金具20A,20Bがコア12に強固に接着される。一方、折り返し部28及び穴22がない態様では、平坦な面での接合となるため、十分な接着強度を実現することが困難である。つまり、コイル部品10においては、端子金具20A,20Bとコア12との間の高い接着強度が実現している。その上、コイル部品10においては、コア12の端面16aと端子金具20A,20Bの対面部24との間にも接着剤Sが介在しているため、端子金具20A,20Bとコア12との間の接着強度のさらなる向上が図られている。
なお、端子金具20A,20Bの折り返し部28の形状は、コア12に設けられた穴22等の凹部の形状に応じて、例えば図9及び図10に示すように様々に変更することができる。
図9に示す端子金具120Aには、上述した端子金具20Aの円形断面の貫通孔26に代えて、四角形断面の貫通孔26Aが設けられている。そして、貫通孔26Aの各辺に対応する縁それぞれが、内側表面20bの側に折り返されることで、4つの台形状の折り返し部28Aが形成されている。このような端子金具120Aを用いる場合には、鍔部16Aの外側端面16aに四角形断面の穴22Aを設けたコア12を用いる。そして、上述した端子金具20A同様、コア12に取り付ける際に、端子金具120Aの折り返し部28Aをコア12の穴22Aの縁に沿って挿入するようにして、位置合わせをおこなう。それにより、このような端子金具120Aを備えるコイル部品10においても、端子金具120Aをコア12に取り付ける際に、高い取り付け位置精度が確保される。
図10に示す端子金具220Aには、図9に示した端子金具120A同様、四角形断面の貫通孔26Bが設けられている。そして、貫通孔26Bの上下辺に対応する縁それぞれが、内側表面20bの側に折り返されることで、一対の矩形状の折り返し部28Bが形成されている。このような端子金具220Aを用いる場合にも、鍔部16Aの外側端面16aに四角形断面の穴22Aを設けたコア12を用いる。そして、上述した端子金具20A,120A同様、コア12に取り付ける際に、端子金具220Aの折り返し部28Bをコア12の穴22Aの縁に沿って挿入するようにして、位置合わせをおこなう。それにより、このような端子金具220Aを備えるコイル部品10においても、端子金具220Aをコア12に取り付ける際に、高い取り付け位置精度が確保される。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。例えば、コアに設けられた凹部は、穴に限らず、孔や溝などであってもよい。また、凹部の断面形状についても、円形及び四角形に限らず、その他の形状(例えば、多角形や楕円形)に適宜変更可能である。さらに、コアの巻回部や鍔部の断面形状は、円形に限らず、必要に応じて四角形等に変更してもよい。
本発明の実施形態に係るコイル部品を示した図である。 図1に示したコイル部品のII−II線断面図である。 図1及び図2に示した端子金具の図であり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は(a)のc−c線断面図である。 図1及び図2に示したコイル部品の一製造段階を示した図である。 図1及び図2に示したコイル部品の一製造段階を示した図である。 図1及び図2に示したコイル部品の作製に用いる型を示した図である。 図1及び図2に示したコイル部品の一製造段階を示した図である。 図1及び図2に示したコイル部品の一製造段階を示した図である。 図3に示した端子金具とは異なる態様の端子金具を示した図であり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は(a)のc−c線断面図である。 図3に示した端子金具とは異なる態様の端子金具を示した図であり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は(a)のc−c線断面図である。
符号の説明
10…コイル部品、12…コア、14…巻回部、16A,16B…鍔部、18…巻線、20A,20B,120A,220A…端子金具、22…穴、24…対面部、26,26A,26B…貫通孔、28…折り返し部、30…継線部、32…端子部、50…コイル本体部、S…接着剤。

Claims (2)

  1. 巻線が巻回された巻回部を有し、前記巻回部の両側において対面する端面の中央位置のそれぞれに円形状の凹部が形成された円柱状のコアと、
    前記コアの前記端面に取り付けられる一対の端子金具とを備え、
    前記端子金具は、
    前記コアの各端面に対面し、前記凹部に対応する位置に円形状の孔が設けられた平板状の対面部と、
    前記対面部の孔の縁部を折り返して形成され、前記凹部の縁に沿って前記凹部内に挿入された折り返し部と、
    前記対面部と一体的に設けられ、前記巻線に接続される継線部と、
    前記対面部と一体的に設けられ、実装基板に設けられた接続端子に接続されるべき端子部とを有し、
    前記端子金具の前記折り返し部が挿入された前記コアの凹部に接着剤が充填され、
    前記コアに形成された前記凹部がすり鉢状傾斜面を有している、コイル部品。
  2. 前記コアの前記端面と前記端子金具の前記対面部との間に前記接着剤が介在している、請求項1に記載のコイル部品。
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