JP4479297B2 - 車両用フードの跳ね上げ構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用フードの跳ね上げ構造に関し、更に詳しくは、車両衝突時にフード後端部を持ち上げることによりフードの変形量を確保して衝撃を吸収する車両用フードの跳ね上げ構造に関する。
自動車の前部にはエンジンルームが配設され、該エンジンルームの上部開口はフードによって覆われている。ここで、フードには、通常時には後端部を中心に開閉する一方、車両衝突時には、フードの後端部が所定量上方に持ち上がり、フード後端部に衝突荷重が入力したときに、下方への変形可能量が増大して衝突エネルギーの吸収量が増加するもの(いわゆる「跳ね上げ式フード」)がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−37128公報
しかしながら、前記従来例では、車両衝突時のフードの跳ね上げ位置をヒンジの機械的なストッパ手段で規制する構成になっているため、フードの跳ね上げの加速度までは制御することができないという問題があった。
また、通常走行時のフードのガタツキを抑制するため、ヒンジをロックしておくフードリンクロックを配設している。車両衝突時には、アクチュエータの上方移動でこのフードリンクロックを変形させて開放するという構成になっており、アクチュエータの上方移動のエネルギーをフードリンクロックの変形に用いるため、フードの跳ね上げを効率的に行うことが困難であった。
さらに、ロック解除用の専用部品を設け、この専用部品によって、フードリンクロックを開放するようにすると、前記専用部品分の重量やコストが必要となるという問題があった。
そこで、本発明は、フードの跳ね上げの加速度を制御することができる車両用フードの跳ね上げ構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明に係る車両用フードの跳ね上げ構造は、車体にヒンジ装置を介してフードを回動自在に支持し、車両衝突時にアクチュエータが上方に移動してフードを持ち上げる車両用フードの跳ね上げ構造において、前記アクチュエータの上方移動の際にヒンジ装置でアクチュエータを把持しつつフードを持ち上げるように構成し、前記ヒンジ装置は、フードを車体側のフレーム部材に回動自在に支持するアーム部材と、フード下面に設けられ、上方移動したアクチュエータの上端部を把持するロックプレート部材とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る車両用フードの跳ね上げ構造によれば、アクチュエータと共にフードを上方に持ち上げることができるため、フード自体の跳ね上げ加速度を適宜、調整することができる。具体的には、アクチュエータの上方移動速度や加速度は、アクチュエータのガス圧等の設定を変更することにより、調整することができるため、アクチュエータをフードに取り付けたヒンジ装置で把持しながら上方移動させれば、フード自体の移動加速度を適宜に調整することができる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
図1は本発明の実施形態による車両用フードの跳ね上げ構造を採用した自動車の車体前部を示す側面図である。
この車体1の前部には、エンジンルームの上部開口を塞ぐフード3が配設されている。このフード3は、通常時には後端部3aのヒンジ装置5を中心に前部が開閉する前開き形式に構成されており、車両衝突時には、二点鎖線で示すように、後端部3aが上方に跳ね上がる跳ね上げ式フードである。
また、車両前端部には、フロントバンパー7が配設されており、該フロントバンパー7には車両が障害物11に衝突したことを検知するバンパーセンサ9が配設されている。そして、車体側には、このバンパーセンサ9からの検出信号13を受けて、アクチュエータ15に駆動信号17を伝達する制御部19が設けられている。
図2は本発明の実施形態によるヒンジ装置を示す分解斜視図である。
このヒンジ装置5は、フード3を車体に対して回動自在に軸支するアーム部材である第1アーム21及び第2アーム23と、フード3の下面に設けられ、上方移動したアクチュエータ15の上端部を把持するロックプレート部材である第1のロックプレート25及び第2のロックプレート27とを備えている。
即ち、アームブラケット29は、車体側のフレーム部材(図9参照)37にボルト締結されており、このアームブラケット29の後端部には、アーム部材を構成する第1アーム21の一端が回動自在に軸支されている。また、第1アーム21の他端側には、第2アーム23の前端部が軸支され、これらの第1アーム21及び第2アーム23はリンク体を構成している。そして、第2アーム23の後端部は、取付プレート部材31の支持片に回動自在に軸支されている。
また、取付プレート部材31は、プレート状に形成された取付プレート本体33と、該取付プレート本体33の下面から下方に延設された一対の支持プレート35と、取付プレート本体33の車幅方向内側の端部に設けられ、下方に延びる支持片39とから構成されている。前記支持プレート35の下端部は、車両前後方向に延びており、所定間隔を隔てて2つの支持孔35a,35aが穿設されている。また、前記支持片39の下部には、第2アーム23の端部を回動自在に軸支する支持孔39aが穿設されている。さらに、取付プレート本体33の前部には、取付孔33aが穿設され、該取付孔33aに、後述するロックレバーブラケット41の切欠き43がボルト締結される。
そして、ロックレバー45は、取付プレート部材31にロックレバーブラケット41を介して回動自在に取り付けられている。具体的には、前述したように、ロックレバーブラケット41が取付プレート本体33にボルト締結され、このロックレバーブラケット41にロックレバー45が回動自在に軸支されている。また、ロックレバー45の先端は、鈎状に屈曲した鈎部47に形成されており、後述する第1のロックプレート25の係止部49に係止されている。
さらに、ロックプレート部材は、取付プレート部材31の支持プレート35に支持ピン53を介して軸支された第1のロックプレート25及び第2のロックプレート27からなる。第1のロックプレート25は、側面視略三角状に形成され、車幅方向内側の端部に係止部49が設けられている。この係止部49の上端部の角部には、ロックレバー45の鈎部47が係止されている。
前記構成を有するフード3の跳ね上げ構造の作動要領を説明する。
図3は通常状態におけるヒンジ装置を示す側面図、図4は図3の要部を示す斜視図である。
ロックレバー45の先端に形成された鈎部47は、第1のロックプレート25の係止部49に係止されることによって、ロックレバー45の回動が阻止されている。また、通常時には、第1のロックプレート25及び第2のロックプレート27からなるロックプレート部材の下方にアクチュエータ15が配設されている。
このアクチュエータ15は、上端部が略円錐台状にくびれた頭部51に形成されており、該頭部51の下端の根本部51aから下方にかけて徐々に径が大きく形成されている。
図5は車両衝突の初期段階におけるヒンジ装置を示す側面図、図6は図5の要部を示す斜視図である。
図1で説明したように、車両が障害物11に当たると、バンパーセンサ9が衝突を検知し、この検出信号13が制御部19に送信される。検出信号13を受けた制御部19では、駆動信号17をアクチュエータ15に向けて発信する。この駆動信号17を受けたアクチュエータ15は、図5に示すように、上方に向けて移動し、頭部51が第1のロックプレート25と第2のロックプレート27を押し広げて回動させる。すると、第1のロックプレート25に係止されていたロックレバー45のロック状態は解除され、ロックレバー45が下方に回動する。
図7は車両衝突を起こしてアクチュエータ15がフード下面に突き当たったときのヒンジ装置を示す側面図、図8は図7の要部を示す斜視図である。
第1のロックプレート25及び第2のロックプレート27は、自重によって下方に回動するため、これらの先端部で、アクチュエータ15の頭部51の根本部51aを把持すると共に、アクチュエータ15の上端がフード3の下面に突き当たりフード3を上方に持ち上げる。よって、これ以降の段階においては、アクチュエータ15及びヒンジ装置5がともに一体になった状態で、フード3を上方に持ち上げる。
こののち、アクチュエータ15が更に上方移動すると、図9に示すように、第1アーム21と第2アーム23が回動して、フード3と共にヒンジ装置5が上方移動する。即ち、第1アーム21は、前部側が後端部を中心に上方に回動し、第2アーム23は前端部を中心に後部が上方に回動する。これによって、フード3の後端部3aが持ち上げられ、フード3に衝突荷重が入力したときに、変形量を確保し、衝突エネルギーを効率的に吸収することができる。
なお、図10は、車両衝突時におけるフード後端部の高さと時間との関係を示すグラフである。この図10において、車両が衝突を検知してからフードの跳ね上げ完了までに要する時間はTであり、衝撃エネルギーを吸収するために必要なフードの跳ね上げ量はS、破線の領域ASはフードを上方移動する際に加速し始める領域、破線の領域AEはフードを上方移動し終わった際に減速する領域である。
この図10に示すように、まず、車両衝突の初期段階では、車両が衝突を検知してから徐々にフード3が上方移動するため、初期段階における上方移動の加速度が小さい。そして、徐々にフード3の跳ね上げ速度が上昇し、跳ね上げ完了点の近傍になると、また上昇加速度が低下して、完全に上昇しきる。
以下に、本発明の実施形態による作用効果を説明する。
前記ヒンジ装置5は、フード3を車体側のフレーム部材に回動自在に支持するアーム部材と、フード下面に設けられ、上方移動したアクチュエータ15の首部51を把持する第1のロックプレート25及び第2のロックプレート27からなるロックプレート部材とを備えているため、アクチュエータ15と共にフード3を上方移動させることができ、アクチュエータ15のガス圧の変更などによってフード3の跳ね上げ加速度を適宜、調整することができる。
また、前記アーム部材を、フレーム部材側に軸支した第1アーム21と、フード下面側に軸支した第2アーム23とからリンク体に構成し、通常時にはロックプレート部材によって第2アーム23の回動が阻止されるロック状態になると共に、アクチュエータ15の上方移動により前記ロックプレート部材のロック状態が解除されるため、例えば、従来例のフードリンクロックのように変形させる必要がなく、アクチュエータ15の上方移動のエネルギーを効率的に用いることができる。また、ロックプレート部材が、ロック状態を解除する機能を有するため、ロックを解除する専用部品が必要なく、部品点数の増大やコストアップ等を抑制することができる。
また、前記フード下面にロックレバー45を回動自在に軸支し、前記ロックプレート部材は、通常時にはロックレバー45によって回動が阻止され、車両衝突時にはアクチュエータ15が上方移動し、ロックレバー45によるロックプレート部材のロック状態が解除されるように構成しているため、簡単な構造で、ロックプレート部材をロックさせたり、ロックの解除を行うことができる。
そして、第1のロックプレート25及び第2のロックプレート27の先端部は、先細り形状になっているため、アクチュエータ15の頭部51の根本部51aを確実に係止することができる。
本発明の実施形態による車両用フードの跳ね上げ構造を採用した自動車の前部を示す側面図である。 本発明の実施形態によるヒンジ装置を示す分解斜視図である。 通常状態におけるヒンジ装置を示す側面図である。 図3の要部を示す斜視図である。 車両衝突の初期段階におけるヒンジ装置を示す側面図である。 図5の要部を示す斜視図である。 車両衝突を起こしてアクチュエータがフード下面に突き当たったときのヒンジ装置を示す側面図である。 図7の要部を示す斜視図である。 アクチュエータによってフード後端部が持ち上げられた状態を示す側面図である。 車両衝突時におけるフード後端部の高さと時間との関係を示すグラフである。
符号の説明
1…車体
3…フード
5…ヒンジ装置
15…アクチュエータ
21…第1アーム(アーム部材)
23…第2アーム(アーム部材)
25…第1のロックプレート(ロックプレート)
27…第2のロックプレート(ロックプレート)
45…ロックレバー

Claims (3)

  1. 車体にヒンジ装置を介してフードを回動自在に支持し、車両衝突時にアクチュエータが上方に移動してフードを持ち上げる車両用フードの跳ね上げ構造において、
    前記アクチュエータの上方移動の際にヒンジ装置でアクチュエータを把持しつつフードを持ち上げるように構成し、前記ヒンジ装置は、フードを車体側のフレーム部材に回動自在に支持するアーム部材と、フード下面に設けられ、上方移動したアクチュエータの上端部を把持するロックプレート部材とを備えたことを特徴とする車両用フードの跳ね上げ構造。
  2. 前記アーム部材を、フレーム部材側に軸支した第1アームと、フード下面側に軸支した第2アームとからリンク体に構成し、通常時にはロックプレート部材によって第2アームの回動が阻止されるロック状態になると共に、アクチュエータの上方移動により前記ロックプレート部材のロック状態が解除されることを特徴とする請求項2に記載の車両用フードの跳ね上げ構造。
  3. 前記フード下面にロックレバーを回動自在に軸支し、前記ロックプレート部材は、通常時にはロックレバーによって回動が阻止されるロック状態になると共に、車両衝突時にはアクチュエータが上方移動して、ロックレバーによるロックプレート部材のロック状態が解除されるように構成したことを特徴とする請求項2又は3に記載の車両用フードの跳ね上げ構造。
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