JP2008120117A - 車両のフード跳ね上げ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】歩行者衝突時、アクチュエータ(30)のロッド(34)が押し上げられ、当該ロッドがリンケージ(70)の他端と接触し当該リンケージを回動させることで、当該リンケージの係合凹部(74)とフードブラケット(50)の係合爪部(56)との係合を解除し、その後ロッドがフードブラケットと接触してフロントフード(18)の後部を跳ね上げる。
【選択図】図5
Description
例えば、歩行者との衝突時にフードの後側を持ち上げることでエンジンルーム内の空間を確保し、歩行者が当該フードと衝突した際にエンジン等の固い部品に当たらないようにする技術がある。
また、特許文献1における第2阻止部のように、通常時においては簡単にリンク部材の固定が解除されないようにしなければならないのに対し、歩行者衝突時には確実に破損されなければならず、非常に精度の高い成形を必要とするため、コストの増加を招くおそれがある。また、歩行者衝突時に確実に第2阻止部を破損させるには十分な力を発生させることのできるアクチュエータが必要となり、アクチュエータの大型化や更なるコストの増加を招くおそれがある。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、フード跳ね上げ後に容易に復帰可能であり、且つアクチュエータの力を効率よく使用できるものとし、アクチュエータの小型化やコストの低減を実現することのできる車両のフード跳ね上げ装置を提供することにある。
請求項3の車両のフード跳ね上げ装置では、請求項1において、前記一対の係合部材のうち可動式の係合部材は前記車体側に設けられており、他方の係合部材は前記連結部材に設けられることを特徴としている。
また、当該アクチュエータの作動部は、別の部材等を介さず直接フードと接触してフードを跳ね上げることから、アクチュエータは余計な力を必要としない。
以上のことから当該請求項1及び2に係る車両のフード跳ね上げ装置では、容易に復帰可能であり、且つアクチュエータの力を効率よく使用することができ、アクチュエータの小型化やコストの低減を実現することができる。
請求項4の車両のフード跳ね上げ装置によれば、可動式の係合部材をシーソー型形状とすることで、簡単な構成で係合解除の際の力をより小さくすることができる。
また、アクチュエータの作動部が接触する部位をフードブラケットとすることでフードの強度を確保することができる。
まず、実施例1について説明する。
図1を参照すると、本発明に係るフード跳ね上げ装置を備えた車両の概略構成図が示されている。
図1に示すように、車両1の車体前部にはエンジンルーム2が形成されている。
また、当該車両1の車体前端部分には、車幅方向両端に一対のヘッドランプ8、10が配設され、当該ヘッドランプ8、10の下方には車幅方向に延びたフロントバンパ12が配設されている。
当該フロントフード18は、全閉時には当該フロントフード18の前端に設けられたストライカ18aがフロントバンパ12の上部に設けられたラッチ12aにより固定され、開放時には後端の車幅方向両側部分にそれぞれ設けられたフード跳ね上げ機構20、22を支点として上方に開放する構成をなしている。
図2には、本発明の第1実施例に係る車両のフード跳ね上げ装置において車両左側に設けられているフード跳ね上げ機構20を車両内側から視た側面図が示されており、以下当該図2を参照しながら説明する。なお、車両右側に設けられているフード跳ね上げ機構22も同様の構成をなしている。
フードブラケット50は、フロントフード18の下面と当接した板部材であり、ボルト52、52により当該フロントフード18に固定されている。当該フードブラケット50の車両前端には下方に延出したヒンジ部54が形成されている。一方、当該フードブラケット50の後端には、下方に延出し且つ後方に突出した爪を先端部に有する係合爪部56(係合部材)が形成されている。なお、当該係合爪部56の爪は上下の辺が後方に向かうにつれて近づくよう僅かに傾斜した形状をなしている。
また、当該リンケージ70のピン72周りにはねじりばね76が設けられており、リンゲージ70は当該ねじりばね76により図3で視て時計回り方向、即ち係合凹部74と係合爪部56とが係合する方向に付勢されている。
以下このように構成された本発明の第1実施例に係る車両のフード跳ね上げ装置の作用について説明する。
そして、車両1前端のラッチ12aを解除しフロントフード18を開放した場合には、図3に示すように、フード跳ね上げ機構20はリンケージ70の係合凹部74とフードブラケット50の係合爪部56とが係合されていることで、ベースブラケット40後端のヒンジ部44においてピン62を支点として中間アーム60がフードブラケット50、即ちフロントフード18と一体に車両上方向へと回動する。
当該信号を受けたアクチュエータ30はインフレータ36を作動させ、これによりロッド34が上方に押し出される。
このとき、フロントフード18は全閉状態であり、当該ロッド34が上方に押し出されることで、まずロッド34の先端がリンケージ70の他端側と接触する。
そして、上記構成の跳ね上げ機構20のように、通常時において中間アーム60をフード18側に固定しているリンケージ70が可動式であることから、たとえ軽度な衝突や、誤作動等により当該リンケージ70の係合が解除された場合であったでも、容易に係合状態を復帰させることができる。
以上のことから、本発明の第1実施例に係る車両のフード跳ね上げ装置では、アクチュエータ30の力を効率よく使用することができ、アクチュエータ30の小型化やコストの低減を実現させることができる。
図6を参照すると、本発明の第2実施例に係る車両のフード跳ね上げ装置における跳ね上げ機構120の側面図が示されている。なお、当該第2実施例はフード跳ね上げ機構120以外の構成は上記第1実施例と同様であり、同様の構成については詳しい説明を省略する。
詳しくは、アクチュエータ130は上記第1実施例と同様に外形部132内にロッド134及びインフレータ136を備えた構成であり、フロントフェンダ4の内側面4aに固定されている。
フードブラケット150は、フロントフード18の下面にボルト52、52により固定されており、車両後端には下方に突出したヒンジ部154が形成されている。
リンケージ170は、一端が下方、他端が前方に延びた側面視略L字形状をなしており、屈曲部においてピン172を介して中間アーム160の略中央部分に回動自在に設けられている。そして、当該リンケージ170の一端には上記ベースブラケット140の係合爪部146と係合する係合凹部174が形成されている。一方、当該リンケージ170の他端はアクチュエータ130の軸方向延長上に位置している。また、当該リンケージ170のピン172周りにはねじりばね176が設けられており、リンゲージ170は当該ねじりばね176により図6で視て時計回り方向、即ち係合凹部174と係合爪部146とが係合する方向に付勢されている。
図7乃至図9を参照すると、図7には本発明の第2実施例に係る車両のフード跳ね上げ装置の開放時におけるフード跳ね上げ機構120の側面図が、図8には本発明の第2実施例に係る車両のフード跳ね上げ装置の歩行者衝突時初期におけるフード跳ね上げ機構120の側面図が、図9には本発明の第2実施例に係る車両のフード跳ね上げ装置の歩行者衝突時後期におけるフード跳ね上げ機構120の側面図がそれぞれ示されている。以下、図6乃至図9に基づき説明する。
そして、フロントフード18開放時には、図7に示すように、フード跳ね上げ機構120はリンケージ170の係合凹部174とベースブラケット140の係合爪部146とが係合されていることで、中間アーム160の他端のピン164を支点としてフードブラケット150とともにフロントフード18が車両上方向へと回動する。
そして、図8に示すように、当該ロッド134の先端がリンケージ170の他端側と接触することで、リンケージ170はねじりばね176の付勢力に抗して図8で視て反時計回りに回動し、当該リンケージ170の係合部174とベースブラケット140の係合爪部146との係合が解除される。
詳しくは、当該第2実施例では、ロッド134によりフードブラケット150が上方に力を受けると、中間アーム160がベースブラケット140に対してピン162を支点に図9で視て時計回りに回動するとともに、フードブラケット150が中間アーム160に対してピン164を支点に図9で視て反時計回りに回動することで、フロントフード18の後部が上方へと跳ね上げられる。
次に第3実施例について説明する。
図10を参照すると、本発明の第3実施例に係る車両のフード跳ね上げ装置における跳ね上げ機構220の側面図が示されている。なお、当該第3実施例はフード跳ね上げ機構220以外の構成は上記第1実施例と同様であり、同様の構成については詳しい説明を省略する。
詳しくは、アクチュエータ230は上記第1実施例と同様に外形部232内にロッド234及びインフレータ236を備えた構成であり、フロントフェンダ4の内側面4aに固定されている。
そして、当該リンケージヒンジ部246には、ピン272を介してリンケージ270が回動自在に支持されている。
中間アーム260は、一端が上記ベースブラケット240のヒンジ部244に、他端が上記フードブラケット250のヒンジ部254に、それぞれピン262、264を介して回動自在に支持されている。
以上のように第3実施例におけるフード跳ね上げ機構220は、第2実施例のリンケージ170と係合凹部146との配置が逆になっており、中間アーム260側に係合爪部266が、車体側であるベースブラケット240にリンケージ270が設けられた構成である。
図11乃至図13を参照すると、図11には本発明の第3実施例に係る車両のフード跳ね上げ装置の開放時におけるフード跳ね上げ機構220の側面図が、図12には本発明の第3実施例に係る車両のフード跳ね上げ装置の歩行者衝突時初期におけるフード跳ね上げ機構220の側面図が、図13には本発明の第3実施例に係る車両のフード跳ね上げ装置の歩行者衝突時後期におけるフード跳ね上げ機構220の側面図がそれぞれ示されている。以下、図10乃至図13に基づき説明する。
そして、フロントフード18開放時には、図11に示すように、フード跳ね上げ機構220はリンケージ270の係合凹部274と中間アーム260の係合爪部266とが係合されていることから、中間アーム260の他端のピン264を支点としてフードブラケット250とともにフロントフード18が車両上方向へと回動する。
そして、図12に示すように、当該ロッド234の先端がリンケージ270の他端側と接触することで、リンケージ270はねじりばね276の付勢力に抗して図12で視て反時計回りに回動し、当該リンケージ270の係合凹部274と中間アーム260の係合爪部266との係合が解除される。
以上のように、当該第3実施例に係る車両のフード跳ね上げ装置においても、上記第1実施例及び第2実施例と同様の効果を奏することができる。その上、当該第3実施例では、可動式のリンケージ270が、非可動部である車体側のベースブラケット240に設けられているため、当該リンケージ270の動きを安定されることができ、アクチュエータ230による当該リンケージ270及び係合爪部266の係合の解除をより確実なものにすることができる。
例えば、上記実施形態では、リンケージは側面視L字形状をなしていたが、当該リンケージの形状はこれに限られるものではなく、シーソー型形状であれば他の形状でも構わない。
また、上記実施形態ではインフレータでは火薬式であるが、歩行者衝突が検出された際にロッドを押し上げられるものであればよく、例えば歩行者衝突時に解放されるばね等を使用しても構わない。
2 エンジンルーム
4、6 フロントフェンダ
12 フロントバンパ
14 衝撃センサ(衝突検出手段)
16 ECU
18 フロントフード(フード)
20、22、120、220 フード跳ね上げ機構
30、130、230 アクチュエータ
34、134、234 ロッド(作動部)
40、140、240 ベースブラケット
44、54、144、154、244、254 ヒンジ部
50、150、250 フードブラケット
56、146、266 係合爪部(係合部材)
60、160、260 中間アーム(連結部材)
62、64、162、164、262、264 ピン
70、170、270 リンケージ(可動式の係合部材)
74、174、274 係合凹部
76、176、276 ねじりばね
Claims (6)
- 車両の前部に設けられたフード跳ね上げ装置であって、
フード後部に位置し、一端が該フード側に、他端が車体側にそれぞれ回動自在に支持され、該一端または該他端のいずれか一方が該フードの開閉におけるヒンジ機構をなす連結部材と、
一方が前記連結部材に設けられ、他方が前記フード側または前記車体側に設けられ、該一方及び他方のいずれか一方が可動式に構成されてなり、互いに係合することで前記連結部材を前記フード側または前記車体側に固定する一対の係合部材と、
前記車両と被衝突物との衝突を検出可能な衝突検出手段と、
該衝突検出手段により前記車両と被衝突物との衝突が検出された際、作動部が、前記可動式の係合部材と接触して前記一対の係合部材の係合を解除した後、連続して前記フードの後部と接触し該フードを跳ね上げるよう作動するアクチュエータと、
を備えたことを特徴とする車両のフード跳ね上げ装置。 - 前記一対の係合部材のうち可動式の係合部材は前記連結部材に設けられており、他方の係合部材は前記車体または前記フードに設けられることを特徴とする請求項1記載の車両のフード跳ね上げ装置。
- 前記一対の係合部材のうち可動式の係合部材は前記車体側に設けられており、他方の係合部材は前記連結部材に設けられることを特徴とする請求項1記載の車両のフード跳ね上げ装置。
- 前記可動式の係合部材は、一端が前記他方の係合部材と係合可能に形成されているとともに、他端が前記アクチュエータの作動部と接触するよう形成され、該一端と該他端との間の所定の位置で回動自在に支持されたシーソー型形状をなしており、前記アクチュエータの作動部が該他端と接触し回動することで該一端における係合が解除されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の車両のフード跳ね上げ装置。
- 前記フードには、前記アクチュエータの作動部が直接接触するとともに前記連結部材の一端を回動自在に支持するヒンジ部を有するフードブラケットが設けられており、
前記車体には、前記連結部材の他端を回動自在に支持するヒンジ部を有するベースブラケットが設けられており、
前記他方の係合部材は、該フードブラケットまたは該ベースブラケットに一体に形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の車両のフード跳ね上げ装置。 - 前記一対の係合部材は、一方の係合部材が少なくとも他方の係合部材を上下方向から挟みこむようにして係合することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の車両のフード跳ね上げ装置。
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