JP4470813B2 - 車両のスライドドア用ガイドローラー - Google Patents

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Description

本発明は車両のスライドドア用ガイドロ−ラ−に関するものである。
図4に示すように、ワンボックス車等の車体側面Sのドア開口Eを開閉するスライドドアDは、車体側に設置されたアッパレール80、ロアレール85およびセンターガイドレール86により、ドア前端部の上部および下部とドア後端部の上下中間の3ヵ所に設けられたアッパローラ−10、ロアロ−ラ−12およびセンタロ−ラ−13が転動可能に支持され、開閉移動する。
従来のアッパロ−ラ−10としては、図5,図6に示すように、支軸15に貫通固定された金属製の内輪20と、内輪20の外周面にボール部材40を保持する保持部材41を介して回転可能に装着された外輪30とで構成されている。外輪30は、金属製の外輪本体31と、該本体31の外周面を被覆する合成樹脂製の被覆部32とを備え、外輪本体31の上面と被覆部32の上面とは面一に形成されている。尚、内輪20と外輪30との間隙には、その上下がシール材42により密閉され、内部に潤滑剤43が充填されている。
アッパロ−ラ−10は、支軸15がスライドドア上縁前端のアーム部材の先端に立設され、外輪30が水平方向に回動可能に保持される。そしてアッパロ−ラ−10は、下方へ向けて断面略コ字状をなすアッパレール80内に略水平姿勢で嵌入され、被覆部32の外周面がアッパレール80の側壁82内面に当接して転動可能に係合される。
ところで、スライドドアDは単に前後方向に直線的に移動させるだけでなく、閉鎖時にはスライドドアDを車体側面Sと面一とし、開放時には少なくともスライドドアDの厚さ分だけ車体の外側に移動させる必要があり、アッパレール80とロアガイドレール81の前端は車内側へ大きく湾曲している。更にアッパレール80の前端側では、下記特許文献1に記載されたように、アッパレール80の前端を車内側へ向けて湾曲しつつ前斜め上方へ向けて傾斜状に変位させて車室天井の側部の高さを制約しないようにしている。これに対応してアッパロ−ラ−10は、アーム部材61の基端がドア前端部の上部に軸部材60により上下方向に揺動可能に軸支され、かつ上方へ向けて付勢されてアッパレール80の前端傾斜部の変位に追従するようにしている(図4)。
しかしながら、従来のアッパロ−ラ−10は、上記アーム部材61の付勢力により外輪30の上面がアッパレール80の上壁81下面に当たっているので、ドア開閉時には外輪本体31の上面が上壁81下面に摺接して金属同士が擦れて異音を発するといった問題があった。
また、従来の他のガイドロ−ラ−として、下記特許文献2に記載されたように、ガイドロ−ラ−の外輪の上面を合成樹脂の被覆部で構成したものが提案されている。これは、外輪本体の高さ寸法が、その外周面を被覆する被覆部よりも低く設定され、上記被覆部の上端に外輪本体の上方へ張り出すよう延在部が形成されて該延在部により外輪本体の上面を被覆するようにしている。尚、延在部は内輪と外輪との間隙の上部を覆うように延設してあり、潤滑剤のシール材を構成している。このようなガイドロ−ラ−をアッパロ−ラ−に用いればガイドレールとアッパロ−ラ−の金属同士が擦れて異音を発することがない。
ところで、揺動式の上記アーム部材61に設置されたガイドロ−ラ−10は、アーム部材61の揺動により支軸15(回転中心軸CL)が傾いてロ−ラ−自体が傾斜する。特にスライドドアの閉鎖移動時に、ガイドロ−ラ−10がアッパレール80の前端湾曲部から前端傾斜部にかけて転動するときアーム部材61が上方へ揺動するが、アッパレール80の変位に対してアーム部材61の揺動作動が合わないと、アッパレール80に対してガイドロ−ラ−10の回転中心軸CLが傾いてガイドロ−ラ−10が傾いたまま転動するおそれがある(図6の仮想線)。特にドア強閉時にこの現象が起こりやすい。この場合、ガイドロ−ラ−10は被覆部32の外周面の上縁のみがアッパレール80の側壁82内面に押し付けられて転動することとなる。このため、特許文献2に記載のガイドロ−ラ−を用いた場合では、上記延出部の外周面がアッパレールの側壁内面に押し付けられることとなり、延出部だけでは上記押し付けに対する強度が不十分で破損するおそれがある。
特開平10−315775号公報 特開平9−2075号公報
そこで本発明は、金属同士が擦れて異音を発することがなく、ガイドレールに対してガイドロ−ラ−の支軸(回転中心軸)が傾いても破損しない車両のスライドドア用ガイドローラーを提供することを課題としてなされたものである。
本発明は車両のスライドドア側に立設した支軸にほぼ水平姿勢となるように設けられ、車体側に設置されたガイドレールの下方へ向けて開口する断面ほぼコ字形のレール部内を転動するスライドドア用ガイドロ−ラ−であって、上記支軸に固定された内輪と、該内輪に回転可能に保持された外輪を備え、上記外輪が金属製の外輪本体と、該本体の外周面に固定されて上記外周面を被覆する合成樹脂製の被覆部とで構成された車両のスライドドア用ガイドローラーにおいて、上記被覆部には、上記本体の外周面を被覆する被覆部主部より上方へ突出する突出部を形成するとともに、上記主部の外周面と上記突出部の外周面との間に段差を設け、上記突出部の外径を上記主部の外径よりも小さく設定して上記突出部の外周面を上記ガイドレールと非接触とする(請求項1)。外輪本体の上面を合成樹脂製の被覆部の突出部で覆ったのでガイドレールに金属部位が擦れず異音の発生を防ぐ。ガイドレールに対してガイドロ−ラ−の回転中心軸が傾いても被覆部の突出部の外周面をガイドレールと非接触としたので突出部が破損することはない。
上記段差の高さ位置を上記外輪本体の上面高さ位置とほぼ同位置または若干低い位置とする(請求項2)。ガイドレールに対してガイドロ−ラ−の回転中心軸が傾いた状態で、ガイドレールの内面に当接する被覆部主部の外周面の上縁は内側が外輪本体の上端で支えられるので破損しない。
上記ガイドレールは車体のドア開口の上縁に沿って設置され、前端が車内方向かつ斜め上方へ向けて湾曲するアッパレールであり、上記スライドドアにアーム部材を上下方向に揺動可能に設け、上記アーム部材には上方へ付勢する付勢手段を設け、上記アーム部材の先端に設けた上記支軸に上記ガイドロ−ラ−を支持せしめる(請求項3)。前端が車内方向かつ斜め上方へ向けて湾曲するアッパレール用のガイドロ−ラ−として好適である。
本発明のガイドロ−ラ−によれば、ガイドレールに金属部位が擦れて異音を発することがなく、ガイドレールに対してガイドロ−ラ−の回転中心軸が傾いても、外輪本体で補強された被覆部主部の外周面の上縁がガイドレールの内面に当接するので被覆部が破損することがない。
車両のスライドドアのアッパレール用のアッパロ−ラ−に本発明を適用した実施形態を説明する。図2に示すよう、車体側面のスライドドアDにより開閉されるドア開口Eの上縁には、ルーフ70の下面側縁に沿うルーフヘッドライニング71により車外側へ向けて開口する収納部72が構成され、該収納部72内にアッパレール80が設置されている。
アッパレール80は上壁81と、上壁81の左右両側縁から下方へ屈曲する側壁82,83とを備えた下方へ向けて開口する断面ほぼコ字形の長尺体で構成してある。またアッパレール80は前端が車内方向へ湾曲しつつ緩やかに前斜め上方へ向けて延設してある。
アッパレール80に対して、スライドドアDにはドアフレームの上縁前端に上記収納部72内へ突出してアッパロ−ラ−10を支持するアーム部材61が設けてある。アーム部材61は、その基端がドアフレームの車室内面に固定された軸受けブラケット62に軸部材60を介して上下方向に揺動可能に支持されている。またアーム部材61は軸部材60の外周に付設した付勢手段たるバネ部材63の付勢力により上方へ付勢されている。これはアッパレール80前端の前斜め上方へ変位する前端傾斜部に追従してアッパロ−ラ−10の転動軌跡を変位させるためである。そしてアーム部材61の先端には上方へ起立する支軸15が立設してあり、支軸15にアッパロ−ラ−10が水平に転動可能に設けてある。
アッパロ−ラ−10は、図1に示すように、中心の貫通穴に支軸15を貫通固定せしめた金属製の内輪20と、内輪20の外周に複数個のボール部材40を等間隔に保持するリング状の保持部材41を介して回転可能に装着した外輪30とで構成してある。内輪20と外輪30との間隙には上部および下部が、芯材を埋設したゴム製の平板リング状のシール材42で密閉してあり、密閉された間隙内には潤滑剤43が充填してある。
外輪30は、金属製の外輪本体31と、その外周面を被覆する合成樹脂製の被覆部32とで構成してある。被覆部32の材料としては例えばナイロンまたはポリアセタール樹脂が用いられる。
被覆部32には、外輪本体31の外周面を覆う主部32aの上端から上方へ突出して本体31の上面311を被覆する突出部32bが一体に形成してある。また主部32aの外周面321と突出部32bの外周面322との間には段差320が形成してあり、主部32aの外径に比べて突出部32bの外径が小さくしてある。尚、段差の高さ位置、即ち主部32a外周面321の上縁の高さ位置は、本体31の上面311の高さ位置とほぼ同じかまたは上面311よりも若干低く設定してある。
このように構成したアッパロ−ラ−10は、アッパレール80の下方開口よりレール内に嵌入し、被覆部32の主部32aの外周面321をアッパレール80の車外側の側壁82内面に転動自在に当接せしめるとともに、アーム部材61の上方への揺動付勢により突出部32bの上面をアッパレール80の上壁81下面に摺動自在に当接せしめて係合してある。尚、アッパレール80の上壁81には幅方向の中央に上方へ膨出する膨出部811が形成してあり、膨出部811によりアッパロ−ラ−10の上方へ突出する支軸15の頭部や内輪20の上面と干渉しないようにしてある。
本実施形態のアッパロ−ラ−10によれば、金属製の外輪本体31の上面311を合成樹脂製の被覆部32の突出部32bで覆ったので、本体31の上面311がアッパレール80の上壁81下面に接触せず、スライドドアDの開閉移動時に従来のように金属同士が擦れる異音が発生しない。
また、スライドドアDの強閉時等でアッパロ−ラ−10がアッパレール80の前端の湾曲部から斜め上方へ変位する前端傾斜部に沿って転動するときに、アッパレール80に対してアッパロ−ラ−10の回転中心軸CLが傾き、アッパロ−ラ−10が傾斜状態で転動することとなっても、被覆部主部32aの外周面321と突出部32bの外周面322との間に段差320を設けて突出部32bの外径を小さくしたので、図3に示すように、主部32aの外周面321の上縁がアッパレール80の側壁82内面に当接して突出部32bの外周面322は側壁82と非接触となる。これは突出部32bが外輪本体311の上面311を上方より覆う構造であり、横方向(ロ−ラ−の径方向)に作用する荷重力に対して強度が弱いため、側壁82と非接触とすることにより突出部32bに横方向の荷重が掛からないようにして突出部32bの破損を予防している。一方、アッパレール80の側壁82内面に押し付けられる主部32aの外周面321の上縁は、その内径側には外輪本体311が存在するので、これが支えとなって上記押し付けに対する強度が高く破損することがない。
本実施形態では、アッパレール80の前端が前斜め上方へ変位し、これに対応してアーム部材61を上下揺動自在としたアッパロ−ラ−に本発明を適用したが、これに限らず、前端が上方へ変位しないフラットなアッパレールで、アーム部材が揺動しないタイプのアッパロ−ラ−でも、アッパレールに対して回転中心軸が傾きアッパローラーが傾いた状態で転動することがあるので、この種のアッパロ−ラ−に適用してもよい。また、アッパロ−ラ−に限らず、垂直ロ−ラ−および水平ロ−ラ−を備えたロアロ−ラ−またはセンタロ−ラ−の上記水平ロ−ラ−に適用してもよい。
本発明を適用したガイドロ−ラ−の一部断面とした側面図である。 本発明を、アッパレールの前端が前斜め上方へ変位し、かつ上下揺動自在なアーム部材に支持せしめたアッパロ−ラ−に適用した状態の縦断面図である。 ガイドレールに対してガイドロ−ラ−の回転中心軸が傾いた状態を示す要部断面図である。 車両のスライドドアの支持構造を示す概略説明図である。 図1に対応して、従来のガイドロ−ラ−の一部断面とした側面図である。 従来のガイドロ−ラ−とガイドレールとの係合状態を示す縦断面図である。
符号の説明
D スライドドア
E ドア開口
10 アッパロ−ラ−(ガイドロ−ラ−)
15 支軸
20 内輪
30 外輪
31 外輪本体
311 上面
32 被覆部
32a 主部
32b 突出部
320 段差
321 主部の外周面
322 突出部の外周面
61 アーム部材
63 バネ部材(付勢手段) 80 アッパレール(ガイドレール)
81 上壁

Claims (3)

  1. 車両のスライドドア側に立設した支軸にほぼ水平姿勢となるように設けられ、車体側に設置されたガイドレールの下方へ向けて開口する断面ほぼコ字形のレール部内を転動するスライドドア用ガイドロ−ラ−であって、上記支軸に固定された内輪と、該内輪に回転可能に保持された外輪を備え、上記外輪が金属製の外輪本体と、該本体の外周面に固定されて上記外周面を被覆する合成樹脂製の被覆部とで構成された車両のスライドドア用ガイドローラーにおいて、
    上記被覆部には、上記本体の外周面を被覆する被覆部主部より上方へ突出する突出部を形成するとともに、上記主部の外周面と上記突出部の外周面との間に段差を設け、上記突出部の外径を上記主部の外径よりも小さく設定して上記突出部の外周面を上記ガイドレールと非接触としたことを特徴とする車両のスライドドア用ガイドローラー。
  2. 上記段差の高さ位置を上記外輪本体の上面高さ位置とほぼ同位置または若干低い位置とした請求項1に記載の車両のスライドドア用ガイドローラー。
  3. 上記ガイドレールは車体のドア開口の上縁に沿って設置され、前端が車内方向かつ斜め上方へ向けて湾曲するアッパレールであり、
    上記スライドドアにアーム部材を上下方向に揺動可能に設け、上記アーム部材には上方へ付勢する付勢手段を設け、上記アーム部材の先端に設けた上記支軸に上記ガイドロ−ラ−を支持せしめるようになした請求項1または2に記載の車両のスライドドア用ガイドローラー。
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