JP4432699B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は自動車が衝突した際、窓の内側にカーテン状に展開して乗員を保護するエアバッグ装置に関する。
従来、自動車が側面衝突した際、窓の内側に沿ってカーテン状に展開して、衝突時の衝撃から乗員を保護するエアバッグ装置として、例えば特許文献1に記載されたものが公知である。
前記特許文献1に記載の「頭部保護エアバッグ装置」は、窓の上方に設けられたルーフレールの車室内側面を覆うルーフヘッドライニング内に、折り畳まれたエアバッグと、衝突時高圧ガスを噴出するインフレータが収納されている。
エアバッグは、ガス流入部がガス供給路部と膨張遮蔽部とから形成されていて、膨張遮蔽部は前後方向に並設された複数の膨張部を有している。
またガス供給路部のインフレータから離れた先端側には、フロントピラーガーニッシュに設けられたドア部を押し開くための先端延出部が形成されていると共に、ガス供給路部の上縁側周縁には、先端膨張部を除いた複数の膨張部へ高圧ガスを案内するための下向き案内部が形成されている。
前記特許文献1に記載のエアバッグ装置では、自動車が衝突した際インフレータより噴出された高圧ガスは、エアバッグのガス供給路部を通って先端延設部に達し、先端延設部が膨張しながらフロントピラーガーニッシュのドア部を下方へ押し開くため、ドア部の円滑な開放動作が確保できると同時に、下向き案内部に案内されて各膨張部へ高圧ガスが流入されるため、インフレータから離れた膨張部が膨張展開して、エアバッグを素早く膨張展開できる効果を有している。
特開2002−337643号公報
しかし前記特許文献1に記載のエアバッグ装置では、自動車の衝突時インフレータより噴出される高圧ガスにより先端延設部が膨張して、フロントピラーガーニッシュに設けられたドア部を開放するが、先端延設部がフロントピラー等の窓枠を覆うように展開する構成となっていない。
本発明はかかるかかる点に鑑みなされたもので、窓の周縁の窓枠等を覆うように膨張展開可能なエアバッグ装置を提供することを目的とするものである。
本発明のエアバッグ装置は、自動車の衝突時インフレータより噴出される高圧ガスにより車室内の窓の両側に設けられた窓の内側に沿ってカーテン状に膨張展開されるエアバッグを備えたエアバッグ装置であって、エアバッグを、窓を覆うように膨張展開される窓側展開部と、窓側展開部に連続するよう一体に形成され、かつ窓周縁の窓枠や窓枠近傍を覆うように膨張展開される窓枠展開部とから構成すると共に、窓側展開部と窓枠展開部を一緒に折り畳んで窓の上方に収納し、さらに前記エアバッグの窓枠展開部側において、一端側が前記エアバッグの窓側の側面に縫着され、かつ他端側が窓枠側に固定された固定部材を設けてなり、前記窓枠展開部が膨張展開する際に、前記固定部材が前記窓枠展開部と前記窓との間に展開するものである。
前記構成により、窓周縁の窓枠や窓枠近傍を覆うように窓枠展開部が膨張展開されると共に、窓側展開部に窓枠展開部を一体に設けるだけでエアバッグが形成できるため、安全性の高いエアバッグ装置が安価に得られるようになる。さらに、前記構成により、窓枠展開部の展開時、窓枠展開部と窓の間に固定部材が展開されて窓枠展開部を保護するため、窓ガラスが開いている場合等におけるエアバッグへの影響を低減できると共に、固定部材が窓枠展開部の展開位置を安定させるため、窓枠展開部の展開位置が窓枠よりずれて、車外に展開してしまう等を防止することができる。
本発明のエアバッグ装置は、エアバッグが膨張展開する際、窓側展開部が先に展開し、その後窓枠展開部が展開するようエアバッグを折り畳んだものである。
前記構成により、窓の内側を覆うように窓側展開部を確実に膨張展開させることができるため、側面衝突時や横転時の安全性が向上する。
本発明のエアバッグ装置によれば、窓周縁の窓枠や窓枠近傍を覆うように窓枠展開部が展開されるため、より高い安全性を提供できるようになる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1はルーフサイドレールの車室側を覆う内装材の内側に収容されたエアバッグ装置の正面図、図2は窓側展開部が展開された状態の正面図、図3は同平面図、図4は窓枠展開部が展開された状態の正面図、図5は同平面図、図6は図4のA−A線に沿う拡大断面図である。
図1は車室内より側面に設けられた窓側を見た正面図で、フロントピラー1の車室内面を覆うフロントピラーガーニッシュ1aと、フロントピラー1の上部に連続し、かつセンタピラー3の上方を通って図示しないリヤピラーへと延設されたルーフサイドレール2を覆う内装材(ルーフヘッドライニング)4の内側に、エアバッグ5が折り畳まれた状態で収納されている。
エアバッグ5は、自動車の衝突時、窓9の内側に沿ってカーテン上に展開される窓側展開部6と、窓9の周縁に設けられたフロントピラー1等の窓枠を覆うように展開される窓枠展開部7とからなり、窓側展開部6の前端に窓枠展開部7が連続するよう一体形成されていると共に、ナイロン66等の織布からなる複数、例えば2枚の基布の周囲を縫製することにより、エアバッグ5全体が袋状に形成されている。
窓側展開部6は、車体の側面に設けられた窓9のほぼ全体を覆える大きさに形成されていて、上部にガス供給路6aが前端部より後端部に渡って形成されており、ガス供給路6aの後端部はガス流入口となっていて、このガス流入口に、リヤピラーの車室面側を覆うリヤピラーガーニッシュ内に設置されたインフレータ(ともに図示せず)のガス噴出口が接続されている。
窓側展開部6を形成する2枚の基布の間は複数の縫着部6bにより互いに縫着されていて、これら縫着部6bにより、ガス供給路6aへ供給された高圧ガスが窓側展開部6の下部側へ案内されると同時に、窓側展開部6が窓9の内側に沿って所定形状に膨張展開されるようになっている。
窓側展開部6の上縁部には、前後方向に離間して複数の取り付け片6cが突設されていて、これら取り付け片6cはビス等の固着具8によりルーフサイドレール2の車室内側に固着されている。
一方窓側展開部6の前端部に連設された窓枠展開部7は、図3に示すように先端側が順次幅狭となる袋状となっていて、先端部は小円弧状に形成されており、展開時にはフロントピラーガーニッシュ1aのほぼ全体を覆えるようになっている。
窓側展開部6と窓枠展開部7の境界は、窓枠展開部7を折り畳む際の折り曲げ線7aとなっていて、この折り曲げ線7aより図2に示すように窓側展開部6に重なるよう窓枠展開部7を折り畳んだ後、窓側展開部6と窓枠展開部7が一緒に折り畳まれるようになっている。
折り曲げ線7aよりやや後方の部分には、織布をほぼ三角形状に裁断することにより形成された固定部材10の底辺部が、折り曲げ線7aとほぼ平行するよう縫着されている。
固定部材10は窓枠展開部7の全長よりよりやや短く形成されていて、頂部に縫着された環状の取り付け環10aが、ボルト等の固着具12によりフロントピラー1の車室側面に固着されブラケット11の取り付け孔11aに図6に示すように係止されている。
フロントピラー1の車室内側を覆うフロントピラーガーニッシュ1aや、ルーフサイドレール2の車室内側を覆う内装材4は、クリップ等の図示しない止着手段でフロントピラー1やルーフサイドレール2に止着されていて、自動車が衝突した際に膨張するエアバッグ5の膨張圧によりフロントピラーガーニッシュ1aのフロントガラス13側と反対側の側縁部が図6に示すように開放され、またルーフサイドレール2を覆う内装材4は下縁部側が開放されるようになっている。
次に前記構成されたエアバッグ装置の組み込み時及び自動車衝突時の作用を説明すると、窓側展開部6と窓枠展開部7が一体に形成されたエアバッグ5は、予め折り畳んだ状態でルーフサイドレール2と内装材4の間に収納するが、エアバッグ5を折り畳むに当たっては、窓側展開部6と窓枠展開部7の境界に設けられた折り曲げ線7aより窓枠展開部7を一旦窓側展開部6に重なるよう図2に示すように折り曲げる。
そしてこの状態で窓側展開部6と窓枠展開部7を一緒に折り畳んでルーフサイドレール2と内装材4の間に収納し、折り曲げ線7aのやや後方に底辺が縫着された固定部材10の頂部に設けられた取り付け環10aをフロントピラー1に固着されたブラケット11の取り付け孔11aに係止したら、フロントピラー1をフロントピラーガーニッシュ1aで、またルーフサイドレール2を内装材4で覆うことにより、エアバッグ5を内装材4とルーフサイドレール2の間に、そしてインフレータをリヤピラーとリヤピラーガーニッシュの間に組み込む。
一方自動車が例えば側面衝突したり横転した場合は、窓側展開部6の上縁に沿って形成されたガス供給路6aへインフレータより高圧ガスが供給される。
これによって窓側展開部6と窓枠展開部7が膨張を開始するため、窓側展開部6の膨張圧によりルーフサイドレール2を覆う内装材4の下縁側が開放されて、窓側展開部6が窓9の内側に沿って下方向へ図2に示すように展開されると共に、窓枠展開部7の膨張圧によりフロントピラーガーニッシュ1aの窓9側縁部が開放されて、開放部より窓枠展開部7が図3に示すように展開される。
その後窓側展開部6が下方向へ展開されるのに伴い、いままで窓側展開部6側へ折り畳まれた状態にあった窓枠展開部7が図4及び図5に示すように前方へと展開された後、図6に示すように窓枠展開部7がフロントピラー1の車室内面を覆うため、自動車が側面衝突したり、横転した場合に乗員がフロントピラー1等の窓枠に乗員の頭部等が直接接触するのを未然に防止できるようになる。
また窓側展開部6が展開される際、フロントピラーガーニッシュ1aの内側に収納されていた固定部材10が窓枠展開部7と窓9の間に展開し、窓枠展開部7に重合するため、固定部材を10が窓枠展開部7の保護層として機能し、これによって窓ガラスが開いている場合等におけるエアバッグ5への影響を低減することができると共に、固定部材10が窓枠展開部7の展開位置を安定させるため、窓枠展開部7の展開位置が窓枠よりずれて、車外に展開されてしまう等を防止することができる。
なお前記実施の形態では、窓枠展開部7をフロントピラー1を覆うように展開させて乗員の2次衝突を未然に防止するようにしたが、フロントピラー1以外の窓枠、例えばセンタピラーやリヤピラー等を覆うように展開させることにより、乗員が窓枠に2次衝突するのを未然に防止するようにしてもよい。
また織布をほぼ三角形に裁断して固定部材10を形成したが、幅の狭いテープ状物または紐状物により固定部材10を形成してもよく、固定部材10を設けることにより、窓側展開部6が膨張展開する際、窓側展開部6の展開位置を安定させることができるため、窓側展開部6を窓9の内面に沿って所定形状に確実に膨張展開させることができると同時に、窓枠展開部7の展開位置が窓枠よりずれるのを防止できるようになる。
本発明のエアバッグ装置は、窓周縁の窓枠や窓枠近傍を覆うように窓枠展開部が展開され、より高い安全性を提供できるため、自動車が衝突した際、窓の内側にカーテン状に展開して乗員を保護するエアバッグ装置等に最適である。
本発明の実施の形態になるエアバッグ装置の車室側の正面図である。 本発明の実施の形態になるエアバッグ装置の窓側展開部が展開した状態の正面図である。 本発明の実施の形態になるエアバッグ装置の窓側展開部が展開した状態の平面図である。 本発明の実施の形態になるエアバッグ装置の窓枠展開部が展開した状態の正面図である。 本発明の実施の形態になるエアバッグ装置の窓枠展開部が展開した状態の平面図である。 図4のA−A線に沿う拡大断面図である。
符号の説明
1 フロントピラー(窓枠)
1a フロントピラーガーニッシュ
2 ルーフサイドレール
4 内装材(ルーフヘッドライニング)
5 エアバッグ
6 窓側展開部
7 窓枠展開部
9 窓
10 固定部材

Claims (2)

  1. 自動車の衝突時インフレータより噴出される高圧ガスにより車室内の窓の両側に設けられた窓の内側に沿ってカーテン状に膨張展開されるエアバッグを備えたエアバッグ装置であって、前記エアバッグを、前記窓を覆うように膨張展開される窓側展開部と、前記窓側展開部に連続するよう一体に形成され、かつ前記窓周縁の窓枠や窓枠近傍を覆うように膨張展開される窓枠展開部とから構成すると共に、前記窓側展開部と前記窓枠展開部を一緒に折り畳んで前記窓の上方に収納し、さらに前記エアバッグの窓枠展開部側において、一端側が前記エアバッグの窓側の側面に縫着され、かつ他端側が窓枠側に固定された固定部材を設けてなり、前記窓枠展開部が膨張展開する際に、前記固定部材が前記窓枠展開部と前記窓との間に展開することを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記エアバッグが膨張展開する際、前記窓側展開部が先に展開し、その後前記窓枠展開部が展開するよう前記エアバッグを折り畳んでなる請求項1に記載のエアバッグ装置。
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