JP4416234B2 - 組立式ボックスパレット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、各種の物品をフォークリフトによる荷扱いが可能に収容するボックスパレットに係り、更に言えば、物品の輸送後は四辺の各面板をパレット台から外して解体でき、小さな嵩にして返送時の効率を高められ、再び物品を収納するときには各面板を強固な剛構造に組み立て得る、組立式ボックスパレットの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上述の如き組立式ボックスパレットは、例えば特公昭57−30735号、特開平9−66939号公報等に記載されて種々公知、周知に属する。
【0003】
従来一般の組立式ボックスパレットは、平面が矩形をなすパレット台の四辺に沿って正面板と背面板及び左右の側面板を解体可能な箱型に組み立てて構成される。各面板の下部は、例えばパレット台に鍵孔状に設けた止め孔へ、面板下部へ突出させたリベットを差し込む手法などで比較的簡単に強固に止められる。しかし、正面板又は背面板と左右の側面板とが交わるコーナー部の上部の結合を簡単にしかも強固な剛構造に行う手段の開発に種々な苦心がなされている。
【0004】
というのも、組立式ボックスパレットの宿命として、物品の輸送後には四辺の各面板をパレット台から外して解体し、できるだけ小さな嵩にして返送時の効率を高めることが強く要求される。返送時の形態は、例えば図9に例示したように解体しない一つのボックスパレットaのボックスb内に、他の解体した組立式ボックスパレット複数個分の各面板c,dを整然と効率よく詰め込む方式、或いは解体した面板をパレット台の上に平たく積み重ねて梱包する方式などを適宜選択して実施される。
【0005】
そこで前者の方式を実行するときは、面板の両側縁に出っ張る物があると、箱bへの詰め込み作業に邪魔になって不都合である。また、前者、後者いずれの方式を実行するときでも、面板の厚さの範囲外へ突き出る物を無くすることが強く要望される。
【0006】
従って、組立式ボックスパレットの特に正面板又は背面板と左右の側面板とが交わるコーナー部の上部を結合する組立手段に関しては、各面板の両側縁に出っ張る物がない条件を満たすことが強く要望される。
【0007】
【本発明が解決しようとする課題】
よって、本発明の目的は、正面板又は背面板と左右の側面板とが交わるコーナー部の上部を結合する組立手段に関して、各面板の両側縁に出っ張る物がないこと、しかも各面板の最大厚さは例えば20mm位に制限した構成で実施可能に改良した組立式ボックスパレットを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の課題を解決するための手段として、請求項1記載の発明に係る組立式ボックスパレットは、
平面が矩形をなすパレット台の四辺に沿って正面板と背面板及び左右の側面板を解体可能に組み立てて構成される組立式ボックスパレットにおいて、
正面板又は背面板と左右の側面板とが交わるコーナー部の上部における一方の面板に、水平方向にスライドし、回転もするラッチ棒が設置され、該ラッチ棒の先端部は他方の面板を止めるべくほぼ直角に曲げた爪部に形成されていること、
前記ラッチ棒を手動操作するハンドルがラッチ棒へ垂れ下がり状態に取り付けられ、当該面板の外面には前記ハンドルの前進位置及び後退位置を規定する位置決めストッパが設けられていること、
当該面板のコーナー部の管状支柱の外側面に、前記ラッチ棒の爪部を通過させる形状、大きさの通し長孔が、前記管状支柱の幅寸の限度内で、且つ前記ハンドルが前記位置決めストッパの背を乗り越える高さまで回転された際の角度と一致するほぼ垂直方向上向きに形成されていること、
他方の面板のコーナー部材には、前記ラッチ棒の突き当たり位置を基点とする止め用長孔が、爪部を通過させる形状、大きさで、且つ前記ハンドルでラッチ棒を回転する角度範囲内において爪部と一致するほぼ水平方向横向きに形成されていること、
ラッチ棒を突き出させ、その先端部の爪部を前記他方の面板のコーナー部材の止め用長孔へ通し、ハンドルを前進位置の位置決めストッパへ納めた状態で二つの面板を結合する組立が行われ、逆に爪部を止め用長孔から離脱、後退させて面板相互の解体が行われ、更に爪部は当該面板の管状支柱外面の通し長孔にも通して管状支柱の中空部内に納めると共にハンドルは後退位置の位置決めストッパに納めることを特徴とする。
【0009】
請求項2記載の発明に係る組立式ボックスパレットは、
平面が矩形をなすパレット台の四辺に沿って正面板と背面板及び左右の側面板を解体可能に組み立てて構成される組立式ボックスパレットにおいて、
正面板又は背面板と左右の側面板とが交わるコーナー部の上部における一方の面板に、水平方向にスライドし、回転もするラッチ棒が設置され、該ラッチ棒の先端部は他方の面板を止めるべくほぼ直角に曲げた爪部に形成されていること、
前記ラッチ棒を手動操作するハンドルがラッチ棒へ垂れ下がり状態に取り付けられ、当該面板の外面には前記ハンドルの前進位置及び後退位置を規定する位置決めストッパが設けられていること、
当該面板のコーナー部の管状支柱の外側面に、前記ラッチ棒の爪部を通過させる形状、大きさの通し長孔が、前記ハンドルが前記位置決めストッパの背を乗り越える高さまで回転された際の角度と一致する向きに形成されていること、
当該面板のコーナー部の管状支柱外側面にほぼ垂直方向上向きに形成された通し長孔と、ラッチ棒を後退させて爪部を管状支柱の中空部内に納め、ハンドルを後退位置の位置決めストッパに納めた際の爪部の向きとは若干の角度ずれていること、及び前記爪部の位置は管状支柱の幅寸の範囲内に納っていること、
他方の面板のコーナー部材には、前記ラッチ棒の突き当たり位置を基点とする止め用長孔が、爪部を通過させる形状、大きさで、且つ前記ハンドルでラッチ棒を回転する角度範囲内において爪部と一致する向きに形成されていること、
ラッチ棒を突き出させ、その先端部の爪部を前記他方の面板のコーナー部材の止め用長孔へ通し、ハンドルを前進位置の位置決めストッパへ納めた状態で二つの面板を結合する組立が行われ、逆に爪部を止め用長孔から離脱、後退させて面板相互の解体が行われ、更に爪部は当該面板の管状支柱外面の通し長孔にも通して管状支柱の中空部内に納めると共にハンドルは後退位置の位置決めストッパに納めることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1〜図7に、請求項1及び2に記載した発明に係る組立式ボックスパレットの第1の実施形態を示している。
【0012】
この組立式ボックスパレットは、図1と図2で明らかなように、平面が矩形をなすパレット台1の四辺に沿って正面板2と背面板3及び左右の側面板4、5を解体可能な箱型に組み立てて構成される。因みに、当該ボックスパレットの大きさの一例を示すと、正面を示した図2の左右方向(長手方向)の寸法が1500mm弱で、高さ寸法は1000mm余、そして、短手寸法は1100mm余である。
【0013】
パレット台1の四辺に沿って正面板2と背面板3及び左右の側面板4、5の下部を解体可能に組み立てる手段について詳しく説明することは省くが、上述した従来一般の手段、例えば各面板の下部は、パレット台に鍵孔状に設けた止め孔へ、面板下部へ突出させたリベットを差し込む手法などが実施される。
【0014】
次に、正面板2又は背面板3と左右の側面板4、5とが交わるコーナー部の上部を結合する組立手段として、一方の面板、図示した実施形態の場合は正面板2に、水平方向にスライドし、回転もするラッチ棒15が、同正面板2の外面へ固着した軸受板6に支持された形で設置されている。ラッチ棒15は外径が9mm程度の鋼棒で作られており、その先端部は長さにして17mmぐらいの範囲が、他方の面板を止めるべくほぼ直角に曲げた爪部15aに形成されている。
【0015】
前記ラッチ棒15を使用者が手動操作するハンドル7は、図示例の場合はやはり鋼棒をコ字形に加工した形状とされ、その両端部がラッチ棒15へ垂れ下がり状態に溶接で取り付けられている。このハンドル7が図3及び図7のように垂れ下ったとき、前記爪部15aは図4のように垂直線から一定の角度θだけ傾くが、正面板2のコーナー部に位置する角管支柱2aの幅寸内にきっちり納る方向に曲げられている。
【0016】
当該正面板2の外面には、前記ハンドル7の前進位置及び後退位置を規定する一定高さの位置決めストッパ8、9が設けられている。この位置決めストッパ8、9の背の高さ(一例として16mm)をはじめとして、上記のラッチ棒15とその爪部15a及び軸受板6、並びにハンドル7はいずれも、正面板2の実質厚さt(≒19mm)の範囲内に納まる形状、構造とされている(図7参照)。
【0017】
当該正面板2のコーナー部に位置する角管状支柱2aの外側面(図3の左端面)に、前記ラッチ棒15の爪部15aを通過させ得る形状、大きさの通し長孔10が、前記ハンドル7が前記位置決めストッパ8又は9の背丈を乗り越える高さまで回転された際の角度θ(図3の場合θ≒15゜)と一致する向きに形成されている。
【0018】
つまり、通し長孔10は、図4のように角管状支柱2aの上記幅寸(≒19mm)の限度内で垂直方向上向きに形成することにより、前述した長さ(≒17mm)の爪部15aを楽に通す形状、大きさで設けることができる。そして、ハンドル7を前記位置決めストッパ8又は9の背丈を乗り越える高さ(前記の角度θ)まで回転すると、爪部15aと通し長孔10の向きが一致して、爪部15aを通し長孔5aの内外へ出し入れすることができる。
【0019】
しかも、当該正面板2のコーナー部の管状支柱2aの外側面に垂直方向上向きに形成された通し長孔10と、ラッチ棒15の爪部15aを角管状支柱2aの中空部内に納め、ハンドル7を後退位置の位置決めストッパ9に納めて垂れ下がらせた際の爪部15aの向きとは、図4に示したように若干の角度θだけずれる構成とされている(図4の場合でθ≒15゜)。そのため爪部15aを角管状支柱2aの中空部内に納めると、以後ラッチ棒15がむやみと出入りする(ずり動く)不都合は生じない。ハンドル7の前記垂れ下がり位置をきっちり規制するために、前後の位置決めストッパ8、9には、ハンドル固定用の凸部12が設けられている。
【0020】
他方の面板、本実施形態では左側の側面板4のコーナー部材4aは、本実施例の場合、正面板2のコーナー部外側に被さるアングル形状の部材で構成されている。このコーナー部材4aには、前記ラッチ棒15が水平方向にスライドすると突き当たる位置を基点(一端の半円部の中心)とする長円形状の止め用長孔11が、前記の爪部15aを通過させ得る形状、大きさで、且つ前記ハンドル7でラッチ棒15を前記θプラス90°回転する角度αの位置(図6の角度θ+αの位置)に、爪部15aと一致する水平横向きに形成されている。
【0021】
したがって、本発明の場合、使用者がボックスパレットを組み立てるにあたっては、ハンドル7の操作でラッチ棒15を前方へ突き出させ、その先端部の爪部15aを他方の面板(左側の側面板4)のコーナー部材4aに設けてある止め用長孔11へ通し、ハンドル7を前進位置の位置決めストッパ8へ図3のように納めることにより、隣合う二つの面板2、4のコーナー部を結合する組立てが行われる。逆に爪部15aを止め用長孔11から離脱、後退させることによって二つの面板相互の解体が行われる。こうした解体時には更に、爪部15aを当該正面板2の角管状支柱5aの外側面の通し長孔10にも通して同角管状支柱2aの中空部内にまで引き込んで納める(図3の点線図示を参照)。そして、ハンドル7を後退位置の位置決めストッパ9へ納めることにより、当該正面板2は両側縁に出っ張る物がないように返送の準備が整えられる。
【0022】
なお、前記コーナー部材4aに設ける止め用長孔11の角度は、図6に示す水平横向きの角度に限らない。図7に例示したように、ハンドル7を、前記θの回転角度を起点として、正面板2の上縁材2bに突き当る位置まで回転する角度βの範囲内であれば、いずれの角度にも設けて実施することができる。
【0023】
図8は、左側の側面板4のコーナー部材4aに、止め用長孔11が、水平ではなく、少し左斜め上向きに形成された実施形態を示している。
【0024】
【本発明が奏する効果】
請求項1及び2記載の発明に係る組立式ボックスパレットによれば、正面板又は背面板と左右の側面板とが交わるコーナー部の上部を結合する組立手段に関して、解体した各面板の両側縁に出っ張る物がない状態を実現できる。また、各面板の最大厚さを例えば20mm位に制限した構成の範囲内でも十分に実施可能な構成である。よって組立式ボックスパレットの用途、機能を十分に発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】組立式ボックスパレットの全体構成を示した斜視図である。
【図2】組立式ボックスパレットの正面図である。
【図3】ラッチ棒の設置構造を示した部分図である。
【図4】図3の左側端面図である。
【図5】組立式ボックスパレットのコーナー部の結合状態を示した一部破断の平面図である。
【図6】側面板の構成を示した部分図である。
【図7】図5のVII−VII矢視断面図である。
【図8】本発明の第2実施形態を示した斜視図である。
【図9】組立式ボックスパレットの解体時の返送方法を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 パレット台
2 正面板
3 背面板
4、5 側面板
15 ラッチ棒
15a 爪部
7 ハンドル
8、9 位置決めストッパ
2a 管状支柱
10 通し長孔
4a コーナー部材
11 止め用長孔
Claims (2)
- 平面が矩形をなすパレット台の四辺に沿って正面板と背面板及び左右の側面板を解体可能に組み立てて構成される組立式ボックスパレットにおいて、
正面板又は背面板と左右の側面板とが交わるコーナー部の上部における一方の面板に、水平方向にスライドし、回転もするラッチ棒が設置され、該ラッチ棒の先端部は他方の面板を止めるべくほぼ直角に曲げた爪部に形成されていること、
前記ラッチ棒を手動操作するハンドルがラッチ棒へ垂れ下がり状態に取り付けられ、当該面板の外面には前記ハンドルの前進位置及び後退位置を規定する位置決めストッパが設けられていること、
当該面板のコーナー部の管状支柱の外側面に、前記ラッチ棒の爪部を通過させる形状、大きさの通し長孔が、前記管状支柱の幅寸の限度内で、且つ前記ハンドルが前記位置決めストッパの背を乗り越える高さまで回転された際の角度と一致するほぼ垂直方向上向きに形成されていること、
他方の面板のコーナー部材には、前記ラッチ棒の突き当たり位置を基点とする止め用長孔が、爪部を通過させる形状、大きさで、且つ前記ハンドルでラッチ棒を回転する角度範囲内において爪部と一致するほぼ水平方向横向きに形成されていること、
ラッチ棒を突き出させ、その先端部の爪部を前記他方の面板のコーナー部材の止め用長孔へ通し、ハンドルを前進位置の位置決めストッパへ納めた状態で二つの面板を結合する組立が行われ、逆に爪部を止め用長孔から離脱、後退させて面板相互の解体が行われ、更に爪部は当該面板の管状支柱外面の通し長孔にも通して管状支柱の中空部内に納めると共にハンドルは後退位置の位置決めストッパに納めることを特徴とする、組立式ボックスパレット。 - 平面が矩形をなすパレット台の四辺に沿って正面板と背面板及び左右の側面板を解体可能に組み立てて構成される組立式ボックスパレットにおいて、
正面板又は背面板と左右の側面板とが交わるコーナー部の上部における一方の面板に、水平方向にスライドし、回転もするラッチ棒が設置され、該ラッチ棒の先端部は他方の面板を止めるべくほぼ直角に曲げた爪部に形成されていること、
前記ラッチ棒を手動操作するハンドルがラッチ棒へ垂れ下がり状態に取り付けられ、当該面板の外面には前記ハンドルの前進位置及び後退位置を規定する位置決めストッパが設けられていること、
当該面板のコーナー部の管状支柱の外側面に、前記ラッチ棒の爪部を通過させる形状、大きさの通し長孔が、前記ハンドルが前記位置決めストッパの背を乗り越える高さまで回転された際の角度と一致する向きに形成されていること、
当該面板のコーナー部の管状支柱外側面にほぼ垂直方向上向きに形成された通し長孔と、ラッチ棒を後退させて爪部を管状支柱の中空部内に納め、ハンドルを後退位置の位置決めストッパに納めた際の爪部の向きとは若干の角度ずれていること、及び前記爪部の位置は管状支柱の幅寸の範囲内に納っていること、
他方の面板のコーナー部材には、前記ラッチ棒の突き当たり位置を基点とする止め用長孔が、爪部を通過させる形状、大きさで、且つ前記ハンドルでラッチ棒を回転する角度範囲内において爪部と一致する向きに形成されていること、
ラッチ棒を突き出させ、その先端部の爪部を前記他方の面板のコーナー部材の止め用長孔へ通し、ハンドルを前進位置の位置決めストッパへ納めた状態で二つの面板を結合する組立が行われ、逆に爪部を止め用長孔から離脱、後退させて面板相互の解体が行われ、更に爪部は当該面板の管状支柱外面の通し長孔にも通して管状支柱の中空部内に納めると共にハンドルは後退位置の位置決めストッパに納めることを特徴とする、組立式ボックスパレット。
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