JP4232954B2 - フォークリフトのパレットロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はフォークリフトのパレットロック装置に係り、特に、フォークと共に昇降する運転台に転落防止用の開閉式ガードが設けられているフォークリフトのパレットロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
フォークリフトの一種であるオーダピッキングトラックはパレットに挿入するためのフォークと該フォークと共に昇降する運転台とを備えており、該運転台にオペレータが立乗するためのフロアが設けられている。オペレータはフォークに挿入されたパレットと共に昇降し、棚とパレットとの間で荷のピッキング作業を行う。
【0003】
オペレータはピッキング作業を上記フロアで行うが、パレット上でこれを行うこともあり、このときパレットがフォーク上で揺動すると作動が難しく、また、オペレータが落下する危険性もあるため、これを防止するためのパレットロック装置が下記の特許文献により提案されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−228085号公報
【特許文献2】
特開2001−316095号公報
【特許文献3】
特開平2002−12397号公報
【特許文献4】
特開平10−291790号公報
【特許文献5】
特開平10−316380号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
これら特許文献に記載されたものは何れも手動にてパレットのロックを行うものであり、従ってロックを忘れることによる危険性を回避することができない。また仮にこのロックを自動的に行うとしても、ロックのタイミングを適切に設定しない限り、やはりロックが行われない状態でピッキング作業を行う、といった危険性を完全に回避することはできない。
【0006】
上記特許文献5に記載された発明は、このような事情に一定の配慮を加えたものである。すなわちこの発明は、オペレータの落下を防止するためのガードを設け、このガードを水平状態としたときその動作に連動してパレットのロックが行われる、というものである。従ってこの特許文献5の発明によれば、オペレータが必ずガードの旋回操作を行う、ということを前提として、パレットのロックを確実に行うことができる。
【0007】
しかしこの特許文献5の発明は前記したオーダピッキングトラックを対象としたものではなく、つまりオペレータが搭乗するためのフロアを有しておらず、フォークに挿入されたパレット上にオペレータが直接搭乗した状態で昇降及びピッキング作業を行うものである。
【0008】
従ってこの特許文献5の発明は、本発明が対象とするオーダピッキングトラック式のフォークリフトではないため、フロアとパレットとの区別が存在せず、該フロアとパレットとの間をオペレータが乗り移るという作業を想定していないものである。仮にこの特許文献5の発明をオーダピッキングトラックに適用した場合、オペレータがフロアからパレット上に乗り移るためにガードを上げれば、パレットのロックは直ちに解除されてしまう結果となる。
【0009】
本発明は、オペレータがフロア上に搭乗している状態では(ガードの開閉の有無に関わらず)パレットの揺動の影響を受けず、ガードを開放してパレット上に乗り移ったときにこそパレット揺動の防止を図る必要がある、というオーダピッキングトラックに特有の事情に着目したものである。本発明はこのような背景のもとに達成されたものであり、オーダピッキングトラック式のフォークリフトに適した、安全なパレットロック装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するために手段】
この目的を達成するため、本発明は、パレットに挿入するためのフォークと該フォークと共に昇降する運転台とを備え、該運転台にオペレータが搭乗するためのフロアと該フロア上のオペレータを囲む開閉可能なガードとを有するフォークリフトにおいて、上記フォークに挿入されたパレットを押圧してロックするロックバーと、上記ガードの開放を検出する開放検出手段と、上記ロックバーを動作させる駆動手段と、該駆動手段を制御する制御手段と、上記フォーク上の上記パレットを検出するパレット検出手段とを設け、該パレット検出手段により上記パレットが検出され、かつ、上記開放検出手段により上記ガードが開放されたことが検出された時、上記制御手段が上記駆動手段を制御して上記ロックバーを動作させ上記パレットをロックさせることを特徴とするフォークリフトのパレットロック装置を提供する。
【0011】
本発明によれば、オペレータがパレット上での作業を行うとき確実に該パレットの揺動を防止でき、従って該パレットからの落下などの事故を未然に防止するうえで極めて有用である。なお本発明のパレットロック装置は、手動式又は自動式の何れにも適用可能であって、両者を包含するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例に係るフォークリフトのパレットロック装置を図面に基づいて具体的に説明すれば、以下の通りである。図面において、図1は本発明の一実施例に係るフォークリフトのパレットロック装置の機能ブロック図であり、図2はその制御プログラムのフロー図であり、図3このパレットロック装置を備えるオーダーピッキングトラックの斜視図である。
【0013】
この図3に示すように、このフォークリフト1は、オーダーピッキングトラックと呼ばれ、車体2の後方に張出させた左右のストラドルレッグ3の後端部に左右軸心周りに回転自在に支持させたロードホイール4と、車体2に、その内部に収容されている走行モータを介して支持されているドライブホイールとにより走行させるようにしている。
【0014】
車体2の後側にはマスト5が立設され、このマスト5に運転台6が昇降可能に支持させ、この運転台6のフロア6aの下側に左右のフォーク7を固定している。
【0015】
この運転台6には、前記フロア6aに立ってフォークリフトを操縦するオペレータが転落することを防止する開閉式のガード8が設けられる。このガード8は、平面視においてフロア6aの左右両側縁と後縁とに沿うコ字形に曲げられたパイプ材部を備え、このパイプ材の左右両側の前端部を運転台6の左右の隅柱6bに左右軸心周りに、例えば図3に示すように前記パイプ材の後縁部が運転者の腰の高さに位置する閉位置と、このパイプ部材の後縁部がヘッドガード6cの近くまで跳ね上げられる開位置との間で回転できるように支持させている。又、位置決め手段(又はロック手段)を設けて、この開位置と閉位置とで位置決めできるようにしている。
【0016】
なお、このフォークリフト1は、前記ガード8を開いた時にオペレータがフロア6aから左右両側に転落するのを防止するために、腕木式の補助ガード9を設けている。
【0017】
ところで、図4はこのフォークリフト1に設けられるパレットロック装置10の平面図であり、図5はフリー状態(ロック解除状態)における該パレットロック装置の側面図であり、これら図4と図5とに示すように、このパレットロック装置10は、運転台6のフロントパネル6dの下部とフロア6aの下面とに固定されるベースプレート11と、このベースプレート11の後端部に左右のブラケット12を介して支持されている支軸13と、この支軸13にその軸心周りに、即ち、左右軸心周りに回転自在に支持させた左右のロックバー14と、その中間部どうしを連結する連結枠15とを備える。
【0018】
図4に示すように、左右のロックバー14は左右のフォーク7の内側に配置され、かつ、前記フロア6aの後縁よりも後方に延出されている。又、各ロックバー14はフリー状態でその先端部がフォーク7の上面よりも上側に突出する鏃形に形成されている。
【0019】
又、このパレットロック装置10は左右のロックバー14をロック動作方向に駆動するための駆動手段16を備え、この駆動手段16は前端部が軸17を介して前記ベースプレート11に枢支されている電動シリンダからなるアクチュエータ18と、このアクチュエータ18の出力部、即ち、ピストンロッド19に連結されたリンク機構20とを備えている。
【0020】
このリンク機構20は、下端部が前記ベースプレート11に左右軸心周りに回転可能に支持され、上端部がピストンロッド19に連接されている第1リンクアーム21と、下端部が前記ベースプレート11に左右軸心周りに回転可能に支持され、中間部ないし上端部が前記連結枠15を前方から受止める第2リンクアーム22と、第1リンクアーム21の中間部を第2リンクアーム22の上端部に連結する過剰動作吸収機構23とを備えている。
【0021】
この過剰動作吸収機構23は、前端部が第1リンクアーム21の中間部に左右軸心周りに回転可能に連接させてあるシャフト24と、このシャフト24の後端部がその軸方向に移動可能に挿通されると共に、前記第2リンクアーム22の上端部に左右軸心周りに回転可能に連接させたブラケット25と、このブラケット25をシャフト24の後端に向かって付勢する例えば圧縮コイルバネからなるロック付勢手段26とを備え、ブラケット25に対するシャフト24の過剰動作を吸収する。
【0022】
一方、前記ロックバー14は連結枠15とベースプレート11とにわたって架着されている解除付勢手段27により連結枠15が前記第2リンクアーム22に押圧される方向(解除方向)に付勢されている。
【0023】
前記ベースプレート11には、第1リンクアーム21の左側に位置させて例えば磁気センサからなるパレット検出センサ32がブラケット42を介して支持され、連結枠15にはこのパレット検出センサ32を駆動する駆動片43がアーム44を介して支持されている。この駆動片43はフリー状態ではパレット検出センサ32に接近し、パレット検出センサ32は例えばオン信号を図1に示す制御手段35に与える。
【0024】
図6はパレット検出状態における前記パレットロック装置10の側面図であり、この図6に示すように、パレット40に差込んだフォーク7がパレット40の上デッキボード41を受止める時には前記ロックバー14は、その先端部がフォーク7の上面の高さに沈むパレット検出位置に位置し、前記駆動片43がパレットセンサ32から離れ、図1に示す制御手段35に例えばオフ信号からなるパレット検出信号を与える。
【0025】
図7はロック状態における前記パレットロック装置10の側面図であり、この図7に示すように、ロック状態では、前記アクチュエータ18が伸長し、ロック付勢手段26がロックバー14をパレット40の下デッキボード46に押しつける。
【0026】
図8は着地検出状態における前記パレットロック装置10の側面図であり、ロック状態でパレット40が接地した後、図8に示すように、更にフォーク7を下降させると、ロックバー14の先端部がパレット40の下デッキボード46に押上げられるので、ロック付勢手段26がロック状態の時よりも圧縮される。
【0027】
図9は図5において矢印アで指示す部分を拡大して示す側面図であり、この図9に示すように、前記ブラケット25にはステー35を介して例えばポテンショメータからなる着地検出センサ31が支持され、この着地センサ31の入力軸36にはアーム37を介してピン38が連結されている。そして、前記シャフト24の後端部に固定した駆動片29のピン溝39にこのピン38を突入させることにより、この駆動片29で着地センサ31の入力軸36を駆動する。
【0028】
ロック状態では、前記ピン38及びピン溝39は図9のBで示す位置からCで示す位置までの位置に位置するが、ロック状態よりもロック付勢手段26が短縮される着地検出状態ではピン38及びピン溝39はCで示す位置よりも右側に位置し、着地検出センサ31はそのCよりも右側の着地検出位置に対応する信号値を有する着地検出信号を前記制御手段35に与える。
【0029】
図3に示すように、前記運転台6のインストルメントパネル6eには、前記ガード8が閉じられている時にオペレータが自由にパレットのロックやロック解除を自由にできるようにするために、ロックスィッチ33が設けられ、又、例えば左右の隅柱6bの一方にガード8が開位置にあることを検出する開放検出手段34が設けられる。
【0030】
このロックスィッチ33は、特に限定されないが、例えばシーソースィッチで構成し、開放検出手段34は、特に限定されないが、例えばマイクロスィッチで構成している。
【0031】
図1に示すように、前記パレット検出手段32、着地検出手段31及びロックスィッチ33から与えられる信号に基づいて制御手段35は、図2に示す制御プログラムに従って前記アクチュエータ18を制御する。
【0032】
即ち、制御プログラムが開始されると、先ず、パレット検出手段32から検出信号が与えられているか否かを判定することにより、パレット40が差込まれているか否かを判定し(S1)、差込まれている(YES)と判定した場合には、着地検出手段31から着地検出信号が与えられているか否かを判定することにより、パレットが着地していないか否かを判定する(S2)。
【0033】
ここでパレットが着地していない(YES)と判定した場合には、前記開放検出手段34から開放を検出した時に与えられる検出信号が与えられているか否かを判定することにより、前記ガード8が開放されているか否かを判定する(S3)。
【0034】
ここで、ガード8が開放されている(YES)と判定した場合には、現在ロック状態であるか否かを判定し(S4)、現在ロック状態である(YES)と判定した場合はそのままで、そうでない(NO)と判断した時はアクチュエータ18を伸長させるパレットロック作動(S5)をしてから制御プログラムを終了する。
【0035】
要するに、フォーク7にパレット40を支持して(S1においてYES)、地面から持上げている場合に(S2においてYES)、ガード8が開かれると(S3においてYES)、オペレータの意思とは無関係に、現にパレット40がロックされていればこのロック状態が保持され、現にロック状態でない場合には直ちにロック作動を開始してロック状態にされるので、このパレットロック装置10によれば、オペレータがパレット40に乗り移るときには確実にロック状態になっており、ロック操作を忘れることがなくなり安全を保つことができる。
【0036】
又、このパレットロック装置10によれば、オペレータがパレット40に乗り移る場合には自動的にロック状態になるので、ロック解除の状態でオペレータがガード8を開いたことを警報する必要がなくなるから、オペレータが警報の意味を認識できる音声警報装置のような高価な警報手段や、他の警報に用いる警報とは異なる警報を発する警報手段を設ける必要はなくなり、オペレータの負担が軽減されるという効果などを得ることができる。
【0037】
なお、この実施例においては、図2に示すように、パレットが差込まれているか否かを判断する段階(S1)で差込まれていない(NO)と判定した時は、ロックバー14がこの後にパレットを差込む妨げとならないように、現在フリー状態か否かを判定し(S7)、フリー状態である(YES)と判定した場合にはそのまま、そうでない(NO)と判定した場合には、アクチュエータ18を短縮させるパレットロック開放(S8)を行ってから制御プログラムを6終了する。
【0038】
更に、前記ガード8が開放されているか否かを判定する場合に、開放されていない(S3においてNO)と判定する場合には、オペレータが任意に切替えるロックスィッチ33がオンか否かを判定し(S6)、オン(YES)と判定する場合には、ロック状態になるようにアクチュエータ18を制御し、オフ(NO)と判定する場合には、ロック解除状態、即ち、フリー状態になるようにアクチュエータ18が制御される。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明によれば、オペレータがパレットに乗り移る際に該パレットを確実にロックでき、従ってロック忘れを防止して安全なピッキング作業を実現できる。
【0040】
また請求項1の発明によれば、パレットロック装置が自動化されるため、その作動が一層確実なものとなる効果がある。
【0041】
請求項2の発明によれば、特別の事情がある場合に、オペレータの意志でパレットのロック又はロック解除を自由に行うことができるので、各種事情に応じた柔軟な作業を実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】本発明の制御プログラムのフロー図である。
【図3】本発明が適用されるフォークリフトの斜視図である。
【図4】本発明の平面図である。
【図5】フリー状態における本発明の側面図である。
【図6】パレット検出状態における本発明の側面図である。
【図7】ロック状態における本発明の側面図である。
【図8】着地検出状態における本発明の側面図である。
【図9】図5において矢印アで指示す部分を拡大して示す本発明の側面図である。
【符号の説明】
1 フォークリフト
6 運転台
7 フォーク
8 ガード
14 ロックバー
18 アクチュエータ
31 着地検出手段
32 パレット検出手段
33 ロックスィッチ
34 開放検出手段
35 制御手段
40 パレット

Claims (2)

  1. パレットに挿入するためのフォークと該フォークと共に昇降する運転台とを備え、該運転台にオペレータが搭乗するためのフロアと該フロア上のオペレータを囲む開閉可能なガードとを有するフォークリフトにおいて、上記フォークに挿入されたパレットを押圧してロックするロックバーと、上記ガードの開放を検出する開放検出手段と、上記ロックバーを動作させる駆動手段と、該駆動手段を制御する制御手段と、上記フォーク上の上記パレットを検出するパレット検出手段とを設け、該パレット検出手段により上記パレットが検出され、かつ、上記開放検出手段により上記ガードが開放されたことが検出された時、上記制御手段が上記駆動手段を制御して上記ロックバーを動作させ上記パレットをロックさせることを特徴とするフォークリフトのパレットロック装置。
  2. 前記制御手段に、前記ロックバーのロック又はロック解除の動作を運転者が指示するスイッチを設けたことを特徴とする請求項1に記載のフォークリフトのパレットロック装置。
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