JP4199601B2 - 固定窓用遮蔽部材及び固定窓及びフェンダパネル取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、固定窓用遮蔽部材及びこの遮蔽部材を用いた固定窓及びこの固定窓に隣接する部位に取り付けられるフェンダパネルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、1BOXタイプの自動車において、図6に示すように、フロントドア913の前縁とフロントピラー911の後縁とフェンダパネル912の上縁の間に三角形状の固定窓910が設けられたものがある。
フェンダパネル912の上部には、フロントピラー911の下端部を覆うようにその上縁から上方へ突出する突出部9121が設けられている。そして、フェンダパネル912の上部は、突出部9121の前方及び後方においてその上縁に設けられた固定舌片122、123と、後縁に設けられた固定舌片124とにより車両ボデーに締め付けられている。
【0003】
図6及び図7に示すように固定窓910は、車両ボデーに形成された窓用開口9113及びこの窓用開口9113の周縁に位置する開口周縁部9115と、この窓用開口9113及び開口周縁部9115を覆う遮蔽部材930とで構成されている。
車両ボデーの窓用開口9113及び開口周縁部9115が形成される部位は、フロントピラー911から延設されている。
【0004】
遮蔽部材930は窓ガラス931と、その周縁に固着されたモール932とで構成されている。窓ガラス931周縁部の室内側面にはクリップ9311が固着されている。クリップ9311は開口周縁部9115に形成された位置決め孔9114に嵌合している。窓ガラス931の外周部は接着剤9312により開口周縁部9115に接着されている。
遮蔽部材930は、車輌製造工程においてクリップ9311を位置決め孔9114に嵌合することにより車両ボデーに対して位置決めされた状態で、接着剤9312により車両ボデーに固着される。
【0005】
フェンダパネルを取り付ける技術としては、特開平11−29065号公報(特許文献1)に記載された技術がある。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−29065号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術に記載した構造では、フェンダパネル912の車両ボデーへの締付位置が、突出部9121から離れた位置にしか設定されていないため、突出部9121の取付剛性が小さいという問題があった。
また、突出部9121の横から固定舌片を突出させて、開口周縁部9115にこの固定舌片を締め付けるための固定部を設定することも考えられるが、この固定部は遮蔽部材930に覆われることになるため、フェンダパネルの修理時等フェンダパネルを取り外すときには遮蔽部材を外さなければならず、手間がかかるという問題が発生する。
【0008】
そこで本発明はかかる課題を解決すべく、窓用開口の周縁部に部品を固定でき、かつこの部品を容易に取り外すことができる固定窓用遮蔽部材及び固定窓を提供すること、並びに窓用開口の周縁部にフェンダパネルを固定することができ、かつフェンダパネルを容易に取り外すことができるフェンダパネル取付構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る請求項1に記載の固定窓用遮蔽部材は、車両ボデーに形成された窓用開口と、該窓用開口の周縁に位置し、該窓用開口に隣接して配置される部品を取り外し可能に固定するための固定部が形成された開口周縁部と、を覆うように配設される固定窓用遮蔽部材であって、窓ガラスと、該窓ガラスの周縁に固着されたモールとを備え、前記窓ガラスは前記固定部を覆わない形状であり、前記モールは前記固定部を覆う遮蔽位置と前記固定部が露出する開放位置へ開閉移動させることができる開閉部を備え、前記開閉部は、前記モールに一体成形され、軟質合成樹脂製の外観部と硬質合成樹脂製の補強部とからなり、前記補強部の後縁と窓ガラスの前縁との間には開閉移動を阻害しないように隙間が設けられていることを特徴とする。
よって、開閉部を開放位置にすることにより部品の固定部が露出するため、窓ガラスを車両ボデーから取り外すことなく容易に前記部品の取り外しができる。
【0010】
また、本発明に係る請求項2に記載の固定窓は、車両ボデーに形成された窓用開口と、該窓用開口の周縁に位置する開口周縁部と、該窓用開口及び開口周縁部を覆うように車両ボデーに固定された窓用遮蔽部材と、で構成された固定窓であって、前記開口周縁部には前記窓用開口に隣接して配置される部品を取り外し可能に固定するための固定部が形成されており、前記窓用遮蔽部材は前記窓ガラスと該窓ガラスの周縁に固着されたモールとを備えており、前記窓ガラスは前記固定部を覆わない形状であり、前記モールは前記固定部を覆う遮蔽位置と前記固定部が露出する開放位置へ開閉移動させることができる開閉部を備え、前記開閉部は、前記モールに一体成形され、軟質合成樹脂製の外観部と硬質合成樹脂製の補強部とからなり、前記補強部の後縁と窓ガラスの前縁との間には開閉移動を阻害しないように隙間が設けられていることを特徴とする。
よって、開閉部を開放位置に移動させることにより部品の固定部が露出するため、窓ガラスを車両ボデーから取り外すことなく容易に部品の取り外しができる。
【0011】
また、本発明に係る請求項3に記載のフェンダパネル取付構造は、フロントピラーと、該フロントピラーの下端部を覆うように上縁から上方へ突出する突出部が形成されたフェンダパネルと、周縁が前記フロントピラーの後縁及び前記フェンダパネルの上縁に沿うように配設された固定窓とを備え、該固定窓が、車両ボデーに形成された窓用開口と、該窓用開口の周縁に位置する開口周縁部と、該窓用開口及び開口周縁部を覆うように車両ボデーに固定された窓用遮蔽部材とで構成されている車両のフェンダパネル取付構造であって、前記フェンダパネルの突出部は前記開口周縁部に形成された固定部に取り外し可能に固定されており、前記窓用遮蔽部材は前記窓ガラスと該窓ガラスの周縁に固着されたモールとを備えており、前記窓ガラスは前記固定部を覆わない形状であり、前記モールは前記固定部を覆う遮蔽位置と前記固定部が露出する開放位置へ開閉移動させることができる開閉部を備え、前記開閉部は、前記モールに一体成形され、軟質合成樹脂製の外観部と硬質合成樹脂製の補強部とからなり、前記補強部の後縁と窓ガラスの前縁との間には開閉移動を阻害しないように隙間が設けられていることを特徴とする。
よって、フェンダパネルの突出部の取付剛性を向上することができる。また開閉部を開放位置にすることによりフェンダパネルの突出部の固定部が露出するため、窓ガラスを車両ボデーから取り外すことなく容易にフェンダパネルの取り外しができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る固定窓用遮蔽部材及び固定窓及びフェンダパネル取付構造の実施の形態について図面を参照して以下に説明する。本実施の形態の固定窓用遮蔽部材及び固定窓及びフェンダパネル取付構造は、1BOX型の車両に適用されたものである。
ここで、図1は、1BOX型の車両を示した外観図であり、図2は、図1のA部の拡大図であり、図3は、図2のIII−III線に沿う断面図である。
【0013】
(構成)車両ボデー10の側面前部に固定窓100が設けられている。固定窓100は、図1に示すように、フロントピラー11の後縁と、フェンダパネル12の上縁と、そしてフロントドア13の前縁とに囲まれており、略三角形を呈するものである。
図2に示すように、フェンダパネル12にはフロントピラー11の下端部を覆うようにその上縁から突出する突出部121が設けられている。フロントピラー11の突出部121に覆われていない部分は、突出部121と連続した意匠を構成する意匠部111となっている。
【0014】
すなわち、フロントピラー11の意匠部111の下端には見切り部1111となる段付け部が設けられ、この見切り部1111と僅かな間隙を持って、フェンダパネル12の突出部121の上端が位置している。突出部121にはその側縁から固定窓100に向かって突出する固定舌片125が設けられている。
【0015】
図3に示すように、固定窓100は、車両ボデー10に形成された窓用開口113及びこの窓用開口113の周縁に位置する開口周縁部115と、窓用開口113及び開口周縁部115とを覆う遮蔽部材30とで構成されている。車両ボデー10の窓用開口113及び開口周縁部115が形成される部位は、フロントピラー11から延設されている。
開口周縁部115には、図2、図3に示すように、固定舌片125をボルト129により締め付けるためのウエルドナット119が溶接された固定部1121と、後述する窓ガラス31に取り付けたクリップ311を嵌合可能な位置決め孔114が設けられている。
【0016】
固定部1121はフロントピラー11の後縁とフェンダパネル12の上縁とで形成される角部に隣接した部位に設けられている。
フェンダパネル12の上部は、図6に示すように、突出部121の前方及び後方においてその上縁に設けられた固定舌片122、123と、後縁に設けられた固定舌片124とを車両ボデー10の対応する部位に締め付け、また突出部121に設けられた固定舌片125を開口周縁部115の固定部1121に締め付けることにより車両ボデー10に取り付けられている。
【0017】
図3及び図4に示すように、遮蔽部材30は、窓ガラス31と、該窓ガラス31の周縁に固着されたモール32とからなる。
窓ガラス31は、略三角形のもので、前記固定部1121を覆わないように一つの角部が前縁315で切断された形状となっている。
この窓ガラス31の室内側面の、前記前縁315の近傍と他の二つの角部には、クリップ311が室内側に突出するように接着されており、位置決め孔114に嵌合している。さらに窓ガラス31の室内側面の、クリップ311が取り付けられた部位よりも外側の部位は接着剤312により開口周縁部115の全周に接着されている。
遮蔽部材30は、車両製造工程において、クリップ311を位置決め孔114に嵌合することにより位置決めされた状態で、接着剤312により車両ボデー10に固着される。
【0018】
モール32は、窓ガラス31の周縁に嵌装される本体部321と、該本体部321に一体成形され、前記固定部1121を覆う開閉部322とから構成されており、窓ガラス31に対しインサート成形により一体に成形されている。
本体部321は、窓ガラス31の周縁に嵌め込まれる断面コ字形の嵌込部3211と、該嵌込部3211の底部外面から突出してフロントピラー11の後縁やフェンダパネル12の上縁に弾発的に当接するシール舌片3212とから構成されており、軟質合成樹脂を成形したものである。
【0019】
開閉部322はその室外面側に位置する軟質合成樹脂製の主部3220と、その室内面側に位置する硬質合成樹脂製の補強部3221とで構成されている。
主部3220は窓ガラス31と同じ厚みの板状の部分を主として構成されている。主部3220の後縁以外の周縁には、本体部321の外周に設けられたシール舌片3212と連続し、フロントピラー11の後縁、フェンダパネル12の上縁、及び突出部121の後縁に弾発的に当接するシール舌片3212が設けられている。
主部3220の後縁は窓ガラス31の前縁315に接しており、主部3220の後縁の室内側面からは窓ガラス31の室内側面に重なるように突出するフランジ3223が設けられている。主部3220の室外側面と窓ガラス31の室外側面は面一で連続している。
【0020】
補強部3221は薄板状で、主部3220に対してインサート成形されたものである。補強部3221の後縁と窓ガラス31の前縁315との間には、主部3220が窓ガラス31との境界部で弾性変形することにより開閉部322が開閉移動するのを阻害しないように隙間323が設けられている。
また、補強部321の先端の室内側面には、スペーサ3222が室内側に向かって突出するように接着されている。スペーサ3222は固定舌片125に当接し、開閉部322が窓ガラス31に対して一定の姿勢を保つように保持している。
【0021】
(作用)次に、以上のように構成した本実施の形態の固定窓用遮蔽部材及び固定窓及びフェンダパネル取付構造の作用について説明する。
車両製造工程においては、車両ボデー10に対してフェンダパネル12が組み付けられた後に遮蔽部材30が組み付けられる。したがって、固定舌片125を固定部1121に締め付ける際には遮蔽部材30は組み付けられていないため、遮蔽部材30がフェンダパネル12の組み付けを阻害することはない。
【0022】
つぎに、上記のようにして完成された車両を修理するために、車両ボデー10からフェンダパネル12を取り外す場合は、図5に示すように、遮蔽部材30の開閉部322を、窓ガラス31の前縁315との境界部を弾性変形させつつこの境界部を回動中心として車両外側に回動させて、固定舌片125を締め付けているボルト129を露出させ、適宜の工具により該ボルト129を取り外し、フェンダパネル12の固定舌片122、123、124や他の取付部も取り外す。
【0023】
修理が終了した後は、開閉部322を開放状態として、前述とは逆にフェンダパネル12を車両ボデー10にあてがい、固定舌片125を固定部1121に締め付けるとともに、固定舌片122、123、124、及びその他の取付部を車両ボデー10に締め付けた後、開閉部322を室内側に向かってスペーサ3222の先端が車両ボデー10に当接するまで閉じる。
【0024】
【発明の効果】
本発明の固定窓用遮蔽部材及び固定窓によれば、窓用開口の周縁部に部品を固定でき、かつこの部品を容易に取り外すことができる。また本発明のフェンダパネルの取付構造によれば、窓用開口部の周縁部にフェンダパネルを固定することができ、かつフェンダパネルを容易に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係る固定窓用遮蔽部材使用した固定窓を有する1BOX型の車両を示した外観図である。
【図2】図1のA部の拡大図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】本発明の一の実施の形態に係る固定窓用遮蔽部材の車両の対称側の裏面から見た斜視図である。
【図5】本発明の一の実施の形態に係る固定窓用遮蔽部材の開閉部を開放位置に移動した、図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図6】従来の固定窓とフェンダパネルの締付位置を示す側面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿う断面図である。
【符号の説明】
10 車両ボデー
100 固定窓
11 フロントピラー
12 フェンダパネル
13 フロントドア
30 遮蔽部材
31 窓ガラス
32 モール
321 本体部
322 開閉部
323 隙間
Claims (3)
- 車両ボデーに形成された窓用開口と、該窓用開口の周縁に位置し、該窓用開口に隣接して配置される部品を取り外し可能に固定するための固定部が形成された開口周縁部と、を覆うように配設される固定窓用遮蔽部材であって、
窓ガラスと、該窓ガラスの周縁に固着されたモールとを備え、前記窓ガラスは前記固定部を覆わない形状であり、
前記モールは前記固定部を覆う遮蔽位置と前記固定部が露出する開放位置へ開閉移動させることができる開閉部を備え、
前記開閉部は、前記モールに一体成形され、軟質合成樹脂製の外観部と硬質合成樹脂製の補強部とからなり、前記補強部の後縁と窓ガラスの前縁との間には開閉移動を阻害しないように隙間が設けられていることを特徴とする固定窓用遮蔽部材。 - 車両ボデーに形成された窓用開口と、該窓用開口の周縁に位置する開口周縁部と、該窓用開口及び開口周縁部を覆うように車両ボデーに固定された窓用遮蔽部材と、で構成された固定窓であって、
前記開口周縁部には前記窓用開口に隣接して配置される部品を取り外し可能に固定するための固定部が形成されており、前記窓用遮蔽部材は前記窓ガラスと該窓ガラスの周縁に固着されたモールとを備えており、前記窓ガラスは前記固定部を覆わない形状であり、前記モールは前記固定部を覆う遮蔽位置と前記固定部が露出する開放位置へ開閉移動させることができる開閉部を備え、
前記開閉部は、前記モールに一体成形され、軟質合成樹脂製の外観部と硬質合成樹脂製の補強部とからなり、前記補強部の後縁と窓ガラスの前縁との間には開閉移動を阻害しないように隙間が設けられていることを特徴とする固定窓。 - フロントピラーと、該フロントピラーの下端部を覆うように上縁から上方へ突出する突出部が形成されたフェンダパネルと、周縁が前記フロントピラーの後縁及び前記フェンダパネルの上縁に沿うように配設された固定窓とを備え、該固定窓が、車両ボデーに形成された窓用開口と、該窓用開口の周縁に位置する開口周縁部と、該窓用開口及び開口周縁部を覆うように車両ボデーに固定された窓用遮蔽部材とで構成されている車両のフェンダパネル取付構造であって、
前記フェンダパネルの突出部は前記開口周縁部に形成された固定部に取り外し可能に固定されており、前記窓用遮蔽部材は前記窓ガラスと該窓ガラスの周縁に固着されたモールとを備えており、前記窓ガラスは前記固定部を覆わない形状であり、前記モールは前記固定部を覆う遮蔽位置と前記固定部が露出する開放位置へ開閉移動させることができる開閉部を備え、
前記開閉部は、前記モールに一体成形され、軟質合成樹脂製の外観部と硬質合成樹脂製の補強部とからなり、前記補強部の後縁と窓ガラスの前縁との間には開閉移動を阻害しないように隙間が設けられていることを特徴とするフェンダパネル取付構造。
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