JP2001328429A - リヤゲート構造 - Google Patents

リヤゲート構造

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JP2001328429A
JP2001328429A JP2000149220A JP2000149220A JP2001328429A JP 2001328429 A JP2001328429 A JP 2001328429A JP 2000149220 A JP2000149220 A JP 2000149220A JP 2000149220 A JP2000149220 A JP 2000149220A JP 2001328429 A JP2001328429 A JP 2001328429A
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rear gate
panel
gate panel
ribs
gate structure
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Setsuo Kokubu
節男 国分
Shinji Suzuki
信次 鈴木
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構造の採用により、部品点数の削減と
コストの低減ならびに生産性の向上と設計の自由度を向
上させたリヤゲート構造を提供することを目的とするも
のである。 【解決手段】 車体の後端開口部に開閉自在に取着され
たリヤゲート構造において、車体内部に露出した内壁面
2と車体外部に露出した外壁面3とこれらを補強するリ
ブ4とからなるリヤゲートパネル1をダイキャスト成形
により製造された一体成形品によって構成したことを特
徴とするもので、従来のもののようにプレス等の前工程
を伴った複数の部材のスポット接合等の集成作業等を必
要とせず、生産工程が簡素化されて、作業効率の向上と
低コストが実現でき、プレス成形で制限されていた造形
の自由度も向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
おける車体の後端開口部に開閉自在に取着されたリヤゲ
ート構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両におけるリヤゲー
トパネルは、板金からプレス加工により成形されたアウ
タパネルとインナパネルとリヤゲートパネル補強部材と
してのリンホースとを接合して構成していた。図5は、
このようなリヤゲートパネルの一例で特開平11ー34
8562号公報に開示されたものの窓開口部の上部に位
置するリヤゲートパネル上部の断面図である。これを簡
単に説明すると、リヤゲートパネル101は、アウタパ
ネル121と適宜補強リブ(リンホース)135を形成
したインナパネル130とを上下の接合縁121a、1
15bにて接合して構成されたものにおいて、アウタパ
ネル121を、上部アウタパネル122と、該上部アウ
タパネル122の下面に上縁部が重合される下部アウタ
パネル111とで構成して、アウタパネル121の造形
の自由度を向上させるとともに、上部アウタパネル12
2と下部アウタパネル111の上縁部115とによって
車体幅方向に延在する閉断面構造116を形成してアウ
タパネル121の強度を確保するようにしたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のリヤゲートパネルにあって、アウタパネル、
インナパネルおよび補強リブ等のリヤゲート構成部材
は、それぞれ別途個別にプレス成形により成形した後、
集成治具上にて各部材をセットし、接着剤を塗布してか
らスポット溶接等および外周部の折返し加工等により各
部材の接合がなされることから、部品点数の増大を招く
とともに、生産工程も複雑かつ増大化して効率が低下し
がちであった。しかも、プレス成形による各構成部材を
集成作業によりリヤゲートパネルを構成することから、
造形性に限界があり、設計の自由度も大きく制限を受け
ることは避けられなかった。
【0004】そこで本発明は、前記従来のリヤゲートパ
ネルの諸課題を解決して、簡素な構造の採用により、部
品点数の削減とコストの低減ならびに生産性の向上と設
計の自由度を向上させたリヤゲート構造を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、車体
の後端開口部に開閉自在に取着されたリヤゲート構造に
おいて、車体内部に露出した内壁面と車体外部に露出し
た外壁面とこれらを補強するリブとからなるリヤゲート
パネルをダイキャスト成形により製造された一体成形品
によって構成したことを特徴とするものである。また、
前記リヤゲートパネルの略中央部に設けられた窓用開口
部の上部に位置する上部リヤゲートパネルと、両側に位
置する側部リヤゲートパネルと、下部に位置する下部リ
ヤゲートパネルの中の少なくとも1つのパネルにリブを
形成したことを特徴とするものである。また、前記上部
リヤゲートパネルおよび下部リヤゲートパネルの内壁面
と、側部リヤゲートパネルの外壁面にリブを形成したこ
とを特徴とするものである。また、前記リヤゲートパネ
ルに形成されたリブの中の少なくとも1つは、リヤゲー
トの閉塞時にシール部材を介して車体と当接するように
構成したことを特徴とするものである。また、前記リヤ
ゲートパネルにリヤスポイラーが一体成形されたことを
特徴とするもので、リヤゲートパネルにおける内壁面、
外壁面および補強リブをダイキャスト成形により一体に
て製造した簡素な構造の採用により、部品点数が削減さ
れ、コストの低減ならびに生産性の向上と設計の自由度
が向上される。
【0006】
【実施の形態】以下、本発明のリヤゲート構造の1実施
の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明のリヤ
ゲート構造を内側から見た半分の斜視図、図2はリヤゲ
ート構造を外側から見た全体斜視図、図3はリヤゲート
ガラスが装着された状態の図2のA−A断面図、図4は
リヤゲートガラスが装着された状態の図2のB−B断面
図である。本発明のリヤゲート構造は、車体の後端開口
部に開閉自在に取着されたリヤゲート構造において、車
体内部に露出した内壁面2と車体外部に露出した外壁面
3とこれらを補強するリブ4とからなるリヤゲートパネ
ル1をダイキャスト成形により製造された一体成形品に
よって構成したことを特徴とする。
【0007】図1および図2に示すように、本発明のリ
ヤゲートパネルは、アルミニウムやマグネシウム等の溶
融かつ軽金属材料から構成され、これらの軽金属溶融材
料を所定の型内に射出成形し、成形品の冷却、固化の
後、所定方向への型抜きがなされるところのダイキャス
ト成形により製造される。前記リヤゲートパネルの内外
の壁面2、3に形成されるリブ4については、好適には
型抜きが容易な形状、例えば単純な起立形状に構成され
るとよいが、型抜きに工夫がなされればやや複雑な形態
にてリブが形成されてもよい。リヤゲートパネル1の略
中央部(やや上方寄り)には窓用開口部6が設けられ、
該窓用開口部6の上部に位置する上部リヤゲートパネル
1bと、両側に位置する側部リヤゲートパネル1aと、
下部に位置する下部リヤゲートパネル1cには格子状に
多数のリブが設けられる。
【0008】図示の例では、上部リヤゲートパネル1b
および下部リヤゲートパネル1cの内壁面と、側部リヤ
ゲートパネル1aの外壁面の全てに格子状のリブ4が形
成されているが、リヤゲートパネル1の設計形状によっ
て各部パネルの強度を確保できるのであれば、格子状で
なくとも単純な横リブあるいは縦リブのみでもよく、ま
た、これら上部、下部および側部ゲートパネル1b、1
cおよび1aの中の少なくとも1つのパネルあるいは2
つのパネルのみにリブ4を形成するだけでもよい。通
常、車室内への光量を最大限に取り入れるために窓用開
口部6を車幅ぎりぎりまで設定している。このため、側
部リヤゲートパネル1aの幅が狭くなってしまう。その
上、リヤゲートガラス5が装着された際に不可欠な水滴
侵入防止用のシール部材11や室内側に衝撃吸収や騒音
防止のためのトリム等のスペースを確保する必要もある
ことから、側部リヤゲートパネル1aの内側には強度を
維持できるだけのリブ4を形成する寸法を確保すること
ができない。
【0009】そこで、本実施の形態では、側部リヤゲー
トパネル1aについては、そのB−B断面である図4に
示すように、外壁面3側にリブ4が形成されるもので、
幅方向にあまり充分な寸法を採れないながらも、内壁面
2に比較して制限の少ない広い外壁面3側に少しでも多
くのリブを形成して充分な強度を確保することができ
る。ここで、外壁面3側に形成されたリブ4は通常、縁
部が不透明に着色されたリヤゲートガラス5によって覆
い隠されるように構成されて外部に晒されることがな
く、外観を損なうことはない。また、側部リヤゲートパ
ネル1aの設計形状によって内壁面2の表面積が充分に
採れるものであれば、リブ4を内壁面3に形成してもよ
いし、内外両面に形成してもよい。
【0010】図3に示すように、上部リヤゲートパネル
1bの内壁面に形成されたリブ4のうち上端部近傍の1
列を利用してゲート開閉用のヒンジ7が設置され、車体
8の対応部位にボルト等により固定される。そして、上
部リヤゲートパネル1bの内壁面に形成されて車幅方向
に延在したリブ4の1列を、リヤゲートパネル1の閉塞
時にシール部材9を介して車体の対応部位と当接するよ
うにして戸当りシールが構成される。前記シール部材9
は衝撃吸収、騒音防止、水滴侵入防止機能を有する。戸
当りシールを構成する前記リブ4の表面積は他のリブに
対してやや広く構成されシール部材の設置に充分な面積
が確保される。また、上部リヤゲートパネル1bの後端
部には空気整流用のリヤスポイラー10が一体成形され
る。
【0011】また、図3に示すように、下部リヤゲート
パネル1cの下端部には、ゲート開口部下部の車体8に
設置された図示省略のストライカに係合可能なラッチ1
2が設けられている。また、リヤゲートパネル1の窓用
開口部6の外周縁部には接合フランジ13が形成され、
該接合フランジ13にリヤゲートガラス5が接着等によ
り接合される。その際、リヤゲートガラス5の両側部
が、前記リブ4が外壁面3に形成された側部リヤゲート
パネル1aを覆うように装着される。さらに、リヤゲー
トガラス5の周縁部には、リヤゲートガラス5と接合フ
ランジ13との間の隙間から水等が侵入しないように、
装飾を兼ねてモール14が取り付けられる。
【0012】以上、本発明の各実施の形態について説明
してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、上下および側部
パネル形状を含むリヤゲートパネルの形状、リブの形
状、ダイキャスト成形方法、戸当りシールを構成するリ
ブと車体側部材との関連構成(設計形状が許容されるな
らば、戸当りシールを上部リヤゲートパネル部のみなら
ず、上部から側部および下部リヤゲートパネルに渡る内
壁面に周状に連続して形成されるリブを利用して形成す
るようにしてもよい)、リヤスポイラーの形状、窓用開
口部の形状、窓用開口部へのリヤゲートガラスの装着形
態、ヒンジの形状等については適宜選定できるものであ
る。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に述べてきたように、本発明に
よれば、車体の後端開口部に開閉自在に取着されたリヤ
ゲート構造において、車体内部に露出した内壁面と車体
外部に露出した外壁面とこれらを補強するリブとからな
るリヤゲートパネルをダイキャスト成形により製造され
た一体成形品によって構成したことにより、従来のもの
のようにプレス等の前工程を伴った複数の部材のスポッ
ト接合等の集成作業等を必要とせず、生産工程が簡素化
されて、作業効率の向上と低コストが実現でき、プレス
成形で制限されていた造形の自由度も向上する。
【0014】また、前記リヤゲートパネルの略中央部に
設けられた窓用開口部の上部に位置する上部リヤゲート
パネルと、両側に位置する側部リヤゲートパネルと、下
部に位置する下部リヤゲートパネルの中の少なくとも1
つのパネルにリブを形成した場合は、リヤゲートの強度
を必要に応じてリブの一体形成により簡単に確保するこ
とができる。さらに前記上部リヤゲートパネルおよび下
部リヤゲートパネルの内壁面と、側部リヤゲートパネル
の外壁面にリブを形成した場合は、リヤゲート全体とし
ての強度を確実に向上させることができる。
【0015】さらにまた、前記リヤゲートパネルに形成
されたリブの中の少なくとも1つは、リヤゲートの閉塞
時にシール部材を介して車体と当接するように構成した
場合は、リブをシール面として利用して水滴侵入防止、
衝撃吸収および騒音防止を図ることができるので、格別
にシール面を形成する突条等を形成する必要がない。ま
た、前記リヤゲートパネルにリヤスポイラーが一体成形
された場合は、流体抵抗の少ない滑らかな流線型のリヤ
スポイラーの設置がきわめて容易になされる。このよう
に、本発明によれば、簡素な構造の採用により、部品点
数の削減とコストの低減ならびに生産性の向上と設計の
自由度を向上させたリヤゲート構造が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリヤゲート構造の1実施の形態を示す
もので、内側から見た半分の斜視図である。
【図2】同、リヤゲート構造を外側から見た全体斜視図
である。
【図3】同、リヤゲートガラスが装着された状態の図2
のA−A断面図である。
【図4】同、リヤゲートガラスが装着された状態の図2
のB−B断面図である。
【図5】従来のリヤゲート構造を示す要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 リヤゲートパネル 1a 側部 1b 上部 1c 下部 2 内壁面 3 外壁面 4 リブ 5 リヤゲートガラス 6 窓用開口部 7 ヒンジ 8 車体 9 シール部材 10 リヤスポイラー 11 シール部材 12 ラッチ 13 接合フランジ 14 モール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の後端開口部に開閉自在に取着され
    たリヤゲート構造において、車体内部に露出した内壁面
    と車体外部に露出した外壁面とこれらを補強するリブと
    からなるリヤゲートパネルをダイキャスト成形により製
    造された一体成形品によって構成したことを特徴とする
    リヤゲート構造。
  2. 【請求項2】 前記リヤゲートパネルの略中央部に設け
    られた窓用開口部の上部に位置する上部リヤゲートパネ
    ルと、両側に位置する側部リヤゲートパネルと、下部に
    位置する下部リヤゲートパネルの中の少なくとも1つの
    パネルにリブを形成したことを特徴とする請求項1に記
    載のリヤゲート構造。
  3. 【請求項3】 前記上部リヤゲートパネルおよび下部リ
    ヤゲートパネルの内壁面と、側部リヤゲートパネルの外
    壁面にリブを形成したことを特徴とする請求項2に記載
    のリヤゲート構造。
  4. 【請求項4】 前記リヤゲートパネルに形成されたリブ
    の中の少なくとも1つは、リヤゲートの閉塞時にシール
    部材を介して車体と当接するように構成したことを特徴
    とする請求項1ないし3のいずれかに記載のリヤゲート
    構造。
  5. 【請求項5】 前記リヤゲートパネルにリヤスポイラー
    が一体成形されたことを特徴とする請求項1ないし4の
    いずれかに記載のリヤゲート構造。
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