JP4192932B2 - 画像処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、コピー機やスキャナに適用される画像処理装置に関する。
従来のコピー機には、コピーの前に原稿の総数を原稿自動送り装置を利用してカウントし、原稿のコピーの実行中に、コピーした原稿の枚数を原稿の総数と共に表示する機能を有するものがある(例えば、特許文献1参照)。これによれば、ユーザはコピーの進行状況について把握できるので、多くの原稿をコピーする場合に便利である。
特開2000−122482号公報
しかし、原稿が本の頁の場合、原稿自動送り装置が使えず、上記機能を利用することができない。ところで、本を頁毎にコピーしていると、単純な動作の繰り返しなので、途中でどの頁までコピーしたか分からなくなり、間違って同じ頁をコピーすることがある。
本発明の目的は、間違って同じ原稿が読み取られるのを防止できる画像処理装置を提供することである。
本発明の一態様に係る画像処理装置は、頁番号が通して付された複数枚の原稿の画像を処理する画像処理装置であって、スタートキー及びテンキーを含む操作手段と、前記テンキーにより入力された最初に読み取るべき原稿に付された頁番号を基にして、前記スタートキーが操作される毎に頁番号を次に読み取るべき原稿の頁番号に更新する更新手段と、前記スタートキーが操作される毎に原稿台にセットされた原稿を読み取ってその原稿の画像データを生成する画像読取手段と、前記更新手段で更新された頁番号を表示する表示手段と、を備える。
本発明の一態様に係る画像処理装置において、前記原稿は例えば本の頁である。
本発明の他の態様に係る画像処理装置は、本の頁の画像を処理する画像処理装置であって、スタートキー及びテンキーを含む操作手段と、前記テンキーにより入力された最初に読み取るべき頁に付された頁番号及びその頁が前記本の見開きのいずれの側か前記操作手段を用いた指示を基にして、前記スタートキーが操作される毎に見開きの両方の頁番号を次に読み取るべき見開きの両方の頁番号に更新する更新手段と、前記スタートキーが操作される毎に原稿台にセットされた見開きを読み取ってその見開きの画像データを生成する画像読取手段と、前記更新手段で更新された両方の頁番号を表示する表示手段と、を備える。
本発明の一態様に係る画像処理装置によれば、頁番号が通して付された複数枚の原稿を読み取る際に、最初に読み取るべき原稿に付された頁番号を入力させ、これを基にしてスタートキーが操作される毎に頁番号を次に読み取るべき原稿の頁番号に更新し、更新した頁番号を表示する。よって、間違って同じ原稿が読み取られるのを防止することができる。これにより、本発明に係る画像処理装置をコピー機に備えれば、間違って同じ原稿をコピーするのを防止できる。また、本発明に係る画像処理装置をスキャナに備えれば、間違って同じ原稿をスキャンするのを防止できる。
本発明の他の態様に係る画像処理装置によれば、本の見開きを読み取る際に、最初に読み取るべき頁に付された頁番号を入力させかつその頁が本の見開きのいずれの側か指示させ、これらを基にしてスタートキーが操作される毎に見開きの両方の頁番号を次に読み取るべき見開きの両方の頁番号に更新し、更新した両方の頁番号を表示する。よって、間違って同じ見開きが読み取られるのを防止することができる。したがって、本発明の他の態様をコピー機に備えれば間違って同じ見開きをコピーするのを防止できるし、スキャナに備えれば間違って同じ見開きをスキャンするのを防止できる。
また、本発明の他の態様は、見開きの片方の頁番号でなく、両方の頁番号が表示されるので、見開きをコピーしたりスキャンしたりするのに便利である。
本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1は、本実施形態に係るデジタル複合機1の構成を示すブロック図である。デジタル複合機1は、コピー、プリンタ、スキャナ及びファクシミリの機能を有する。
デジタル複合機1は、制御部3、画像読取部5、画像記録部7、表示部9、操作部11、モデム13、NCU15、ROM17、RAM19、画像メモリ21、コーデック23、LANインターフェース25等が相互にバス27で接続された構成を有する。制御部3は、例えばCPUにより実現されており、デジタル複合機1を構成する上記ハードウェアを制御すると共にデジタル複合機1の動作に必要なソフトウェアを実行する。
画像読取部5は、CCD等によって画像(文字、図、写真等)を読み取って画像データとして出力する。画像記録部7は、電子写真方式等のプリンタであり、画像読取部5から出力された画像データやファクシミリ通信により受信した別のファクシミリ装置からの画像データを画像に戻し、この画像が記録された用紙を出力する。
表示部9は、デジタル複合機1の動作状態、相手先名、各種設定内容等を表示する。表示部9は、LCD、CRT等で実現される。操作部11は、デジタル複合機1の操作に必要なキー(テンキー、短縮キー、ワンタッチキー、スタートキー、リセットキー、各種のファンクションキー等)を備える。
モデム13は、通常のファクシミリ通信用のファックスモデムの機能を有する。また、モデム13は、NCU15と直接に接続されている。NCU15は、公衆電話回線Lを閉結及び開放する機能の他に、通信相手の電話番号に応じたダイヤルパルスを送出する機能及び着信を検出する機能を有する。また、NCU15は、モデム13を必要に応じて公衆電話回線Lに接続する。
ROM17は、デジタル複合機1の動作に必要なソフトウェアを記憶している。RAM19は、SRAM、DRAM、フラッシュメモリ等により実現されており、ソフトウェアの実行時に発生するデータを一時的に記憶する。
画像メモリ21は、DRAM等で実現されており、送信すべき画像データ、受信した画像データ、画像読取部5から出力された画像データ等を一時的に記憶する。コーデック23は、画像データを符号化圧縮すると共に符号化圧縮されている画像データを復号する。LANインターフェース25は、デジタル複合機1がLANと通信可能に接続するインターフェースである。
本実施形態に係る画像処理装置は、デジタル複合機1に組み込まれている。本実施形態の一つの特徴は、本の頁をコピーやスキャンする際に、次にコピーやスキャンする頁の頁番号を表示するようにしたことである。この特徴について、コピーを例にして図1及び図2を用いて説明する。図2は、本実施形態に係る画像処理装置を用いたコピー操作の一例のフローチャートである。
本と同じサイズの用紙に本の頁をコピーする場合(例えば、A4用紙にA4サイズの本の頁をコピーする場合)について説明する。本は、頁番号が通して付された複数枚の原稿の一例である。頁が原稿に対応している。
操作者は、操作部11のテンキーを押して本のコピー開始頁の頁番号、つまり、最初に読み取るべき原稿に付された頁番号を入力する(ステップS1)。例えば、第6頁からコピーを開始するのなら、「6」を入力する。入力された頁番号をコピーする頁の頁番号nにする(ステップS3)。ここでは、頁番号nは「6」となる。ステップS3の処理は、制御部3、RAM19等により実行される。
操作者は、操作部11のテンキーを押してステップ頁数dを入力する(ステップS5)。本と同じサイズの用紙に本の頁をコピーする場合、ステップ頁数dは「1」である。一方、本の見開きと同じサイズの用紙に本の見開きをコピーする場合、ステップ頁数dは「2」である。ここでは、ステップ頁数dは「1」である。
表示部9には、コピーする頁の頁番号nが表示される(ステップS7)。ここでは、コピー開始頁の頁番号「6」が表示される。操作者は、コピーする頁を原稿台(ガラス面)にセットする(ステップS9)。ここでは、第6頁をセットする。
次に、操作者は操作部11のスタートキーを操作する(ステップS11)。これにより、コピーする頁である第6頁の画像がコピーされる(ステップS13)。つまり、画像読取部5は、原稿台にセットされた原稿を読み取ってその原稿の画像データを生成し、画像記録部7は、この画像データを画像に戻して、用紙に記録して出力する。
頁番号を次に読み取るべき頁の頁番号に更新する処理であるn←n+dが実行される(ステップS15)。ここでは、7←6+1の処理が実行され、これは次にコピーする頁の頁番号が「7」を意味する。
表示部9には、次にコピーする頁の頁番号nが表示される(ステップS17)。ここでは、頁番号「7」が表示される。操作者が第7頁をコピーする場合(ステップS19)、ステップS9に戻り、第7頁を原稿台にセットする。以降、同様の処理が繰り返される。すなわち、スタートキーが操作される毎に頁番号が次に読み取るべき頁の頁番号に更新され、更新された頁番号が表示部9に表示される。
一方、操作者がステップS19でNoと判断した場合、操作者は別の頁をコピーするか判断する(ステップS21)。つまり、コピーを失敗した場合やコピーする頁を飛ばす場合(例えば第20頁までコピーした後、第30頁からコピーを再開する場合)に、別の頁をコピーすると判断する。そして、操作者は操作部11のテンキーでコピーする別の頁の頁番号nを入力し(ステップS23)、ステップS7に戻る。ステップS21で操作者がコピーする別の頁がないと判断すると、待機状態になる。
以上のように、本実施形態によれば、本の頁を通し番号順(例えば第6頁から第30頁)にコピーする際に、コピー開始頁の頁番号を入力させ、これを基にしてスタートキーが操作される毎に頁番号を次に読み取るべき頁の頁番号に更新し、更新した頁番号を表示する。この表示により、操作者は次にコピーすべき頁を認識できるので、間違って同じ頁がコピーされるのを防止することができる。なお、本実施形態をスキャナに適用した場合は、間違って同じ頁がスキャンされるのを防止することができる。
次に、本の見開きと同じサイズの用紙に本の見開きをコピーする場合(例えば、A4用紙にA5サイズの本の見開きをコピーする場合)について、図3及び図4を用いて説明する。これを説明するためのフローチャートが図3である。図4は、表示部9の表示状態を示す図である。
図4(a)に示すように、初期状態の表示部9には、「コピー開始頁の頁番号を入力して下さい」と表示されている。操作者は、ステップS1と同様にして、本のコピー開始頁の頁番号を入力する(ステップT1)。例えば、「6」を入力すると表示部9の表示状態は図4(b)に示すようになる。
ステップS3と同様に、入力された頁番号をコピーする頁の頁番号nにする(ステップT3)。ここでは、頁番号nは「6」となる。ステップS5と同様にして、ステップ頁数dを入力する。ここでは、ステップ頁数dは「2」である(ステップT5)。
なお、ステップ頁数dを入力する替わりに、見開きをコピーするか問う画像を表示部9に表示させて、操作者に指示させてもよい。これによれば、操作者が見開きのコピーを指示することにより、ステップ頁数dが自動的に「2」に設定される。
図4(c)に示すように、表示部9にはコピー開始頁(最初に読み取るべき頁)である第6頁が、本の見開きのいずれの側にあるか操作者に指示を促す画像が表示される。表示部9に表示された左の画像IM1は、第6頁が見開きの右側にあることを示している。右の画像IM2は、第6頁が見開きの左側にあることを示している。網かけの入っている画像が選択された画像である。
操作者は、操作部11のカーソルキーで画像IM1又は画像IM2を選択して、決定キーを押すことにより指示する(ステップT7)。ここでは、左の画像IM1を指示している。コピーする頁の頁番号nが表示部9に表示される(ステップT9)。ここでは、図4(d)に示すように、第6頁がある見開き、つまり第5頁と第6頁の見開きのコピーを促す画像が表示される。その後、ステップT11,T13,T15の処理が実行される。これらの処理はステップS9,S11,S13と同様である。
次に、見開きの両方の頁番号を次に読み取るべき見開きの両方の頁番号に更新する処理が実行される(ステップT17,T19,T21,T25)。これについて詳細に説明する。まず、n←n+2の処理が実行される(ステップT17)。ここでは、8←6+2の処理が実行される。
コピー開始頁が見開きのいずれ側かにより処理が異なるので、いずれの側かの判断がなされる。ここでは、コピー開始頁が見開きの右側か判断されるようにしているが(ステップT19)、逆でもよい。ステップT7でコピー開始頁である第6頁が見開きの右側と指示されている(図4(c))。したがって、nとnをデクリメントしたn−1が、次ぎにコピーする見開きの両方の頁番号とされる(ステップT21)。つまり、第7頁と第8頁が次にコピーされる見開きである。よって、図4(e)に示すように、第7頁と第8頁のコピーを促す画像が表示部9に表示される(ステップT23)。
一方、ステップT7でコピー開始頁である第6頁が見開きの左側(図4(c)の画像IM2)と指示されている場合、ステップT19でNoと判断されてステップT25へ進む。ここでは、nとnをインクリメントしたn+1が、次ぎにコピーする見開きの両方の頁番号とされる。つまり、第8頁と第9頁が次にコピーされる見開きである。図示しないが第8頁と第9頁のコピーを促す画像が表示部9に表示される(ステップT27)。
ステップT23(T27)で表示された頁番号の頁をコピーする場合(ステップT29)、ステップT11に戻る。以降、同様の処理が繰り返される。すなわち、スタートキーが操作される毎に見開きの両方の頁番号が次に読み取るべき見開きの両方の頁番号に更新され、更新された頁番号が表示部9に表示される。なお、図2のステップS21,S23に示す処理を追加することも当然可能である。
以上のように図3及び図4で説明した本実施形態によれば、図2で説明した本実施形態と同様の理由で間違って同じ見開きがコピーされるのを防止できる。さらに図3及び図4で説明した本実施形態によれば、本の見開きの片方の頁番号でなく、両方の頁番号が表示されるので、本の頁を通し番号順にコピーしていることを操作者に認識させることができ、本の見開きをコピーする場合に便利である。
本実施形態では、頁番号が通して付されている複数枚の原稿の一例として本を挙げている。ここで言う本には、書籍の他に冊子(書いたものや印刷したものを綴じたもの)も含まれる。頁番号が通して付されている複数枚の原稿は綴じられていない原稿でもよいが、本のような綴じられたものは原稿自動送り装置が使用できないので、綴じられたものに対して本実施形態は特に有効である。
次に、本実施形態に係る画像処理装置の機能ブロックを説明する。図5はこれを説明する図である。画像処理装置31の操作手段33は、スタートキー及びテンキーを含む。その機能は、図1の操作部11により実現される。更新手段35は、テンキーにより入力された最初に読み取るべき原稿に付された頁番号を基にして、スタートキーが操作される毎に頁番号を次に読み取るべき原稿の頁番号に更新する。その機能は、制御部3、ROM17、RAM19により実現される。
画像読取手段37は、スタートキーが操作される毎に原稿台にセットされた原稿を読み取ってその原稿の画像データを生成する。その機能は、画像読取部5により実現される。表示手段39は、更新手段35で更新された頁番号を表示する。その機能は、表示部9により実現される。
なお、本の見開きの画像を処理する場合、更新手段35は、テンキーにより入力された最初に読み取るべき頁に付された頁番号及びその頁が本の見開きのいずれの側か操作手段33を用いた指示を基にして、スタートキーが操作される毎に見開きの両方の頁番号を次に読み取るべき見開きの両方の頁番号に更新する。画像読取手段37は、スタートキーが操作される毎に原稿台にセットされた見開きを読み取ってその見開きの画像データを生成する。表示手段39は、更新手段35で更新された両方の頁番号を表示する。
本実施形態に係るデジタル複合機の構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る画像処理装置を用いたコピー操作の一例のフローチャートである。 本実施形態に係る画像処理装置を用いたコピー操作の他の例のフローチャートである。 上記コピー操作の他の例において、表示部の表示状態を示す図である。 本実施形態に係る画像処理装置の機能ブロック図である。
符号の説明
1・・・デジタル複合機、3・・・制御部、5・・・画像読取部、7・・・画像記録部、9・・・表示部、11・・・操作部、13・・・モデム、15・・・NCU、17・・・ROM、19・・・RAM、21・・・画像メモリ、23・・・コーデック、25・・・LANインターフェース、27・・・バス、31・・・画像処理装置、33・・・操作手段、35・・・更新手段、37・・・画像読取手段、39・・・表示手段、L・・・公衆電話回線、IM1,IM2・・・画像

Claims (3)

  1. 頁番号が通して付された複数枚の原稿の画像を処理する画像処理装置であって、
    スタートキー及びテンキーを含む操作手段と、
    前記テンキーにより入力された最初に読み取るべき原稿に付された頁番号を基にして、前記スタートキーが操作される毎に頁番号を次に読み取るべき原稿の頁番号に更新する更新手段と、
    前記スタートキーが操作される毎に原稿台にセットされた原稿を読み取ってその原稿の画像データを生成する画像読取手段と、
    前記更新手段で更新された頁番号を表示する表示手段と、を備える
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記原稿は本の頁である
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 本の頁の画像を処理する画像処理装置であって、
    スタートキー及びテンキーを含む操作手段と、
    前記テンキーにより入力された最初に読み取るべき頁に付された頁番号及びその頁が前記本の見開きのいずれの側か前記操作手段を用いた指示を基にして、前記スタートキーが操作される毎に見開きの両方の頁番号を次に読み取るべき見開きの両方の頁番号に更新する更新手段と、
    前記スタートキーが操作される毎に原稿台にセットされた見開きを読み取ってその見開きの画像データを生成する画像読取手段と、
    前記更新手段で更新された両方の頁番号を表示する表示手段と、を備える
    ことを特徴とする画像処理装置。
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