JP4169836B2 - 計量包装システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、計量装置と包装装置とが互いに連携して運転される計量包装システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、互いに連動して制御される組合せ計量装置および包装装置からなる計量包装システムが知られている。かかる計量包装システムは、各装置ごとに各商品について設定された運転条件に従って制御される。各装置の運転条件には、たとえば所定時間内に処理する袋数(処理能力)など、両装置を連携させるために、互いに同じ内容となるべき共通の項目がある。そこで、従来より、両装置の運転条件を照合する運転条件照合器が提案されている(実公平4−31564号公報参照)。この先行技術では、運転条件相互の間の不一致をチェックすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来技術において、共通の項目の変更を行うには、同じ内容の各運転条件を各装置ごとに別々の設定器から入力して設定する必要がある。そのため、手間がかかる。
【0004】
したがって、本発明の目的は、互いに連携して制御される計量装置および包装装置を備えた計量包装システムにおいて、運転条件を入力する際の無駄が省け、かつ、入力ミスを防止して運転条件相互の間に不一致の生じるおそれがない計量包装システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の計量包装システムは、複数のホッパに供給された品物の重量を組み合わせてホッパの最適組合せを求め、得られた最適組合せのホッパから品物を排出させる組合せ計量装置と、該組合せ計量装置から排出された品物を受け取って包装する包装装置と、前記組合せ計量装置の単位時間に生産される袋数を備えた動作サイクルの値を含む運転条件を複数の商品について商品ごとに記憶する第1運転条件記憶部と、前記包装装置の単位時間に生産される袋数を備えた動作サイクルの値を含む運転条件を複数の商品について商品ごとに記憶する第2運転条件記憶部と、一方の運転条件記憶部に記憶されている1つの商品についての前記動作サイクルとしての袋数の値が設定変更されると、前記第1および第2の運転条件記憶部に記憶されている当該商品についての動作サイクルとしての袋数の値が互いに異なっている場合には、他方の運転条件記憶部の当該商品についての当該動作サイクルとしての袋数の値を前記一方の運転条件記憶部の当該商品についての動作サイクルとしての袋数の値に一致するように書き換えて変更するための変更手段とを備え、前記組合せ計量装置と包装装置とが前記商品について互いに同じ袋数の値を含む同じ動作サイクルで運転される。
【0006】
本発明によれば、一方の運転条件を設定変更すると、他方の運転条件が自動的に変更されるので、1つの操作で各装置の各運転条件が同じ値に設定されるから、無駄な入力が省け、設定が簡便になると共に、入力ミスを防止することができる。
【0007】
本発明における「品物」とは、数個ないし多数個が集められて袋詰めされることで商品となるものをいう。
「商品」とは、数個ないし多数の品物を袋詰めしたものをいう。
【0008】
本発明における「運転条件」には、動作サイクル、動作タイミングまたは容量がある。
ここで、「動作サイクル」とは、数個ないし多数の品物から1個の商品を生産する単位時間当たりの生産数や、生産のサイクルタイムをいい、商品の種類に応じて変化する。
「動作タイミング」とは、計量ホッパが開放されてから袋の開口をシールして封閉する動作に入るまでの遅れ時間などをいい、品物の種類に応じて変化する。
「容量」とは、排出すべき品物の目標重量、ならびに、該目標重量に応じて変化する袋のサイズをいう。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
まず、本発明が適用される商品処理システムの概略について説明する。
図1において、100は搬送コンベヤ、1は組合せ計量装置、200は製袋包装機(包装装置)、300は重量チェッカー、700は箱詰装置である。
【0010】
図2は前記組合せ計量装置1の概念図である。
図2において、搬送コンベア100は、商品の内容物である品物Mを組合せ計量装置1の分散フィーダ2の中央部へ落下させる。分散フィーダ2の周縁には、電磁フィーダからなる供給トラフ(供給装置)3iが複数組設けられている。前記分散フィーダ2および各供給トラフ3iはそれぞれ加振装置の駆動により振動することで、分散フィーダ2上の品物Mを、各供給トラフ3iの下流に設けられた多数のプールホッパ4iに供給する。これら各プールホッパ4iにはゲート5iが設けられ、各プールホッパ4iは前記各供給トラフ3iから供給されて受け取った品物Mを一時的に収容して貯留する。前記各プールホッパ4iの下流には計量ホッパ6iが設けられている。これら各計量ホッパ6iには、前記プールホッパ4iから該計量ホッパ6iに投入された品物Mの重量を検出する重量検出器7iおよびゲート8iが設けられている。ゲート8iの下方には、大きな集合排出シュート9が設けられており、前記各重量検出器7iで検出された品物Mの重量を組み合わせることで、品物を一まとめにして目標もしくは目標値に近い値とする。
【0011】
図3において、製袋包装機200は、いわゆる縦型ピロー包装機で、フィルムロールFrから巻き出したフィルムFを縦シーラ201で溶着して筒状に形成し、上方から落下する品物(食品)Mが筒状のフィルムFに入った状態で、前記フィルムFにおける食品の上方の部位F1をエンドシーラ202で溶着すると共に切断して商品M1を連続的に包装する(たとえば、特開平4−128105号公報参照)。包装済の商品M1は、下方に落下すると共に、前倒具301によって受取コンベヤ302上に倒されて搬送される。商品M1は受取コンベヤ302から重量チェッカー300の計量コンベヤ303に搬送される。
【0012】
前記重量チェッカー300は、商品M1を斜め上方に向って搬送しながら商品M1の重量を計って検査する。シールチェッカ400は、受取コンベヤ302および計量コンベヤ303により搬送された商品M1を押え具401で上から押さえながら斜め上方に搬送すると共に、包装袋のシール不良および商品M1の長さを検査する。振分装置500は、シールチェッカ400から受け取った商品M1を前記各検査結果に基づいて、不良であれば系外に排出すると共に、良品であれば、下流に搬送する。
【0013】
整列搬送装置600は、商品M1における搬送方向Xの前後の前後縁部を互いに重ね合わせた状態で商品M1を整列させると共に、この整列状態のままで商品M1を箱詰位置Pに搬送する。
【0014】
図4において、箱詰装置700は、箱詰位置Pに搬送された所定個数の商品M1を2つの吸着パッド701で上方から交互に吸着保持しながら商品M1を移送してダンボール箱B内に商品M1を重ね合わせて詰める。
【0015】
つぎに、本計量包装システムの制御装置の構成について説明する。
前述の組合せ計量装置1、製袋包装機200、重量チェッカー300および箱詰装置700の各商品処理装置は、それぞれ、図5に示す組合せ計量制御部86、製袋包装制御部87、重量チェッカー制御部88および箱詰制御部89の各制御部によって各々動作制御がなされる。各制御部86〜89は、図示しないインターフェイスおよび通信手段を介してそれぞれ主制御装置80に接続されている。
【0016】
前記主制御装置80はたとえばマイコンからなり、CPU81、RAM82およびROM83を有している。RAM82には、各商品処理装置1,200,300,700にそれぞれ対応する第1〜第4運転条件記憶部82a〜82dが設けられていると共に、連動項目記憶部82eが設けられている。
【0017】
第1運転条件記憶部82aには、組合せ計量装置1に対応する運転条件が記憶される。すなわち、図6(a)に示すように、第1運転条件記憶部82aには、呼出No. 、商品名、袋数(動作サイクル)、排出回数(動作サイクル)、目標重量、供給トラフの振動強度・時間および遅れ時間などの運転条件が互いに関連付けられて記憶される。
なお、「袋数」とは、1分間に生産される(袋詰めされる)商品M1の数をいい、一般に能力と呼ばれている。また、「排出回数」とは、1袋の商品M1を生産する際に集合排出シュート9から品物Mを排出する回数をいう。
【0018】
第2運転条件記憶部82bには、製袋包装機200に対応する運転条件が記憶される。図6(b)に示すように、第2運転条件記憶部82bには、呼出No. 、商品名、袋数、排出回数、袋長さ、袋幅、シール温度、シール時間および遅れ時間などの運転条件が互いに関連付けられて記憶される。
【0019】
なお、図5の第3運転条件記憶部82cには、重量チェッカー300に対応する各運転条件が互いに関連付けられて記憶される。また、第4運転条件記憶部82dには、箱詰装置700に対応する運転条件が記憶される。
【0020】
前記連動項目記憶部82eには、前記図6(a),(b)の運転条件のうち、相互に対応させるべき連動項目が図6(c)のように記憶されている。
【0021】
図5のCPU81は、各運転条件記憶部82a〜82dから読み出した記憶内容に従い、制御部86〜89を介して商品処理装置101,200,300,700を互いに連動させて制御する。
【0022】
つぎに、本計量包装システムの動作を簡単に説明する。
図3の搬送コンベヤ100が品物Mを組合せ計量装置1に落下させると、組合せ計量装置1は、第1運転条件記憶部82a(図6(a))から読み出された当該品物Mに対応する第1運転条件(袋数、排出回数および目標重量など)に従って品物Mの組合せ計量動作を行う。つぎに、製袋包装機200は、第2運転条件記憶部82b(図6(b))から読み出された当該品物(商品)に対応する第2運転条件(袋数、排出回数、袋長さおよび袋幅など)に従い、組合せ計量装置1から排出された品物Mを受け取って当該品物Mの包装を行う。
【0023】
このように、組合せ計量装置1および製袋包装機200は、互いに連携して運転されるので、商品ごとに両装置1,200の運転条件を一致させておく必要がある。そこで、本システムでは、以下に説明するような変更手段(タッチスクリーン85)および判別手段(CPU81)を設けている。
【0024】
図5の主制御装置80は、プリンタ84、タッチスクリーン85およびストロークキー85Aを有している。タッチスクリーン85は、ディスプレイ画面に種々の情報およびメニューを表示する表示器を構成すると共に、該表示の一部を指で触れることによって入力を行う入力装置の一部を構成する。すなわち、タッチスクリーン85は、たとえば図7ないし図9に示すように、袋数や排出回数などの種々の情報を表示すると共に、各装置の設定ボタンなどを表示する。
【0025】
前記図6の各運転条件記憶部82a,82bは、各々、各商品ごとに、組合せ計量装置1または製袋包装機200が「マスタ」であるか「スレーブ」であるかを記憶している。すなわち、組合せ計量装置1および製袋包装機200には、運転条件について予め主従の関係が商品ごとに設定されている。CPU(判別手段)81は、前記各記憶部82a,82bの記憶内容から、「マスタ」であるか「スレーブ」であるかを読み出して主従の関係を判別する。
【0026】
つぎに、前記運転条件の設定方法について説明する。
まず、所定の操作を行って、図7(a)の初期画面をタッチスクリーン85に表示させる。つぎに、「製袋包装機設定」ボタン11にタッチした後、「呼出No. 選択」ボタン12にタッチすると、図7(b)の呼出No. 選択画面が表示される。該画面において、任意の「呼出No. 」ボタン13にタッチして商品を選択すると、CPU81が当該呼出No. に対応する商品の運転条件を第2運転条件記憶部82bから読み出し、図8(a)の製袋包装機設定画面(変更手段)が表示されている。
【0027】
該製袋包装設定画面には、呼出No. や、当該呼出No. の商品についての運転条件などが表示されている。
該画面において、たとえば「袋数」のボタン14にタッチし、ストロークキー85A(図5)から数値を入力して、「袋数」を変更すると、図8(b)のように、子ウィンドウ15が開く。CPU(判別手段)81は図6(b)の第2運転条件記憶部82bの内容から、当該呼出No.001の商品については製袋包装機200がマスタであることを認識し、この図に示すように、“組合せ計量装置の袋数も「80」に変更されます”と表示させる。当該画面において、オペレータが「OK」ボタンにタッチすると、図6の両記憶部82a,82bの記憶内容が書き換えられて、当該呼出No. 001 の商品については製袋包装機200および組合せ計量装置1の袋数が「80」に設定変更される。
【0028】
このように、本システムでは、マスタである一方の装置について運転条件を設定変更すると、スレーブである他方の装置のそれと関連する運転条件が自動的に変更される。したがって、各装置1,200について各々、別々に設定変更する手間が省ける。
【0029】
つぎに、スレーブ側からの設定について説明する。
図7(a)の初期画面において、「組合せ計量装置設定」ボタン10にタッチした後、「呼出No. 選択」ボタン12にタッチすると、図7(b)の呼出No. 選択画面が表示される。該画面において、任意の「呼出No. 」ボタン13にタッチして商品を選択すると、図9(a)の組合せ計量設定画面が表示される。
【0030】
該組合せ計量設定画面には、呼出No. の他に、当該呼出No. の商品についての運転条件などが表示される。
該画面において、たとえば「袋数」のボタン14にタッチし、ストロークキー85A(図5)から数値「001 」を入力して、「袋数」を変更しようとすると、図9(b)のように、子ウィンドウ15Aが開く。CPU(判別手段)81は、図6(a)の第1運転条件記憶部82aの内容から、当該呼出No. 001 の商品については、組合せ計量装置1がスレーブであることを認識し、図8(b)のように、“組合せ計量装置はスレーブです。袋数の変更は製袋包装機設定を選択してください。”と表示する。この表示にしたがって、オペレータが「製袋包装機設定」ボタン11にタッチすると、前述の図8(a)の製袋包装機設定画面が表示されて、マスタ側からの設定が可能となる。
【0031】
このように、本システムでは、スレーブ側から運転条件を設定変更しようとした場合に、CPU81が第1および第2運転条件記憶部82a,82bの記憶内容に基づいて当該運転条件の設定変更を禁止するから、2つの装置1,200相互の間において運転条件が不一致となることがない。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、計量装置と包装装置とが互いに連携して運転される計量包装システムにおいて、一方の装置の運転条件が設定変更されると、他方の装置のそれと関連する運転条件が自動的に変更されるので、2つの装置の運転条件の変更を1回の操作で行うことができるから、入力操作が簡便になる。また、入力操作を2回行うことにより生じる入力ミスを防止できるから、運転条件が互いに相反する値となるおそれがない。
【0034】
また、運転条件について予め主従の関係を設定しておくことで、運転条件を変更すべきでない場合については、一方の装置単体についても設定変更をできないようにしたので、運転条件が互いに相反する値となることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる商品処理システムの概略斜視図である。
【図2】組合せ計量装置の機能を示す概念図である。
【図3】商品処理システムの概略側面図である。
【図4】箱詰装置の機能を示す正面図である。
【図5】計量包装システムの概略構成図である。
【図6】運転条件記憶部の記憶内容を示す図表である。
【図7】タッチスクリーンの初期画面等を示す正面図である。
【図8】タッチスクリーンの製袋包装機設定画面を示す正面図である。
【図9】タッチスクリーンの組合せ計量設定画面を示す正面図である。
【符号の説明】
1:組合せ計量装置
200:製袋包装機
6i:計量ホッパ
81:CPU(判別手段)
82a,82b:運転条件記憶部
85:タッチスクリーン(変更手段)
M:品物
M1:商品
Claims (1)
- 複数のホッパに供給された品物の重量を組み合わせてホッパの最適組合せを求め、得られた最適組合せのホッパから品物を排出させる組合せ計量装置と、
該組合せ計量装置から排出された品物を受け取って包装する包装装置と、
前記組合せ計量装置の単位時間に生産される袋数を備えた動作サイクルの値を含む運転条件を複数の商品について商品ごとに記憶する第1運転条件記憶部と、
前記包装装置の単位時間に生産される袋数を備えた動作サイクルの値を含む運転条件を複数の商品について商品ごとに記憶する第2運転条件記憶部と、
一方の運転条件記憶部に記憶されている1つの商品についての前記動作サイクルとしての袋数の値が設定変更されると、前記第1および第2の運転条件記憶部に記憶されている当該商品についての動作サイクルとしての袋数の値が互いに異なっている場合には、他方の運転条件記憶部の当該商品についての当該動作サイクルとしての袋数の値を前記一方の運転条件記憶部の当該商品についての動作サイクルとしての袋数の値に一致するように書き換えて変更するための変更手段とを備え、
前記組合せ計量装置と包装装置とが前記商品について互いに同じ袋数の値を含む同じ動作サイクルで運転されるようにした計量包装システム。
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