JP4027506B2 - 商品処理システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、品物または商品に所定の処理を施すと共に、互いに連動して制御される商品処理装置を備えた商品処理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、互いに連動して制御される組合せ計量装置および包装装置からなる商品処理装置を有する商品処理システムが知られている。かかる商品処理システムは、商品処理装置ごとに各商品について設定された運転データに従って制御される。各商品処理装置の運転データには、たとえば所定時間内に処理する袋数など、両商品処理装置を連動させるために、互いに同じ内容となるべき共通の項目がある。そこで、従来より、両商品処理装置の運転データを照合する運転条件照合器が提案されている(実公平4−31564号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来技術では、共通の項目の変更を行うには、同じ内容の各運転データを商品処理装置ごとに別々の設定器から入力して設定する必要がある。そのため、手間がかかる。
【0004】
このような不具合は、組合せ計量装置や包装装置の他に、重量チェッカーや箱詰装置などの商品処理装置を有する他の商品処理システムについても同様に生じる。
【0005】
したがって、本発明の目的は、互いに連動して制御される商品処理装置を備えた商品処理システムにおいて、運転データを入力する際の無駄が省け、かつ、入力ミスを防止して運転データ相互の間に不一致の生じるおそれがない商品処理システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の商品処理システムは、品物ないし商品に所定の処理を施すと共に、互いに連動して制御される第1および第2の商品処理装置を備えた商品処理システムにおいて、前記商品処理システムの表示器に、前記両商品処理装置の共通の項目で、かつ、両商品処理装置の機械的動作に関し互いに同じ内容となるべき共通の運転データを商品ごとに表示する共通データ表示画面を設け、前記表示器に、前記各商品処理装置に個別の運転データと、前記共通の運転データと、前記共通データ表示画面を表示させるために選択するボタンとを商品ごとに表示する通常画面を設け、前記共通データ表示画面の前記共通の運転データを設定することで、前記両商品処理装置の共通の運転データが設定されるようにしたことを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、共通データ表示画面において、共通の項目で、かつ、互いに同じ内容となるべき運転データを設定することで、両商品処理装置の各運転データとして同じ値が設定されるから、無駄な入力が省け、設定が簡便になると共に、入力ミスを防止することができる。
【0008】
本発明における「品物」とは、数個ないし多数個が集められて袋詰めされることで商品となるものをいう。
「商品」とは、数個ないし多数の品物を袋詰めしたものをいう。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
まず、本発明が適用される商品処理システムの概略について説明する。
図1において、100は搬送コンベヤ、1は組合せ計量装置、200は製袋包装機(包装装置)、300は重量チェッカー、700は箱詰装置である。
【0010】
図2は前記組合せ計量装置1の概念図である。
図2において、搬送コンベア100は、商品の内容物である品物Mを組合せ計量装置1の分散フィーダ2の中央部へ落下させる。分散フィーダ2の周縁には、電磁フィーダからなる供給トラフ(供給装置)3iが複数組設けられている。前記分散フィーダ2および各供給トラフ3iはそれぞれ加振装置の駆動により振動することで、分散フィーダ2上の品物Mを、各供給トラフ3iの下流に設けられた多数のプールホッパ4iに供給する。これら各プールホッパ4iにはゲート5iが設けられ、各プールホッパ4iは前記各供給トラフ3iから供給されて受け取った品物Mを一時的に収容して貯留する。前記各プールホッパ4iの下流には計量ホッパ6iが設けられている。これら各計量ホッパ6iには、前記プールホッパ4iから該計量ホッパ6iに投入された品物Mの重量を検出する重量検出器7iおよびゲート8iが設けられている。ゲート8iの下方には、大きな集合排出シュート9が設けられており、前記各重量検出器7iで検出された品物Mの重量を組み合わせることで、品物を一まとめにして目標もしくは目標値に近い値とする。
【0011】
図3において、製袋包装機200は、いわゆる縦型ピロー包装機で、フィルムロールFrから巻き出したフィルムFを縦シーラ201で溶着して筒状に形成し、上方から落下する品物(食品)Mが筒状のフィルムFに入った状態で、前記フィルムFにおける食品の上方の部位F1をエンドシーラ202で溶着すると共に切断して商品M1を連続的に包装する(たとえば、特開平4−128105号公報参照)。包装済の商品M1は、下方に落下すると共に、前倒具301によって受取コンベヤ302上に倒されて搬送される。商品M1は受取コンベヤ302から重量チェッカー300の計量コンベヤ303に搬送される。
【0012】
前記重量チェッカー300は、商品M1を斜め上方に向って搬送しながら商品M1の重量を計って検査する。シールチェッカ400は、受取コンベヤ302および計量コンベヤ303により搬送された商品M1を押え具401で上から押さえながら斜め上方に搬送すると共に、包装袋のシール不良および商品M1の長さを検査する。振分装置500は、シールチェッカ400から受け取った商品M1を前記各検査結果に基づいて、不良であれば系外に排出すると共に、良品であれば、下流に搬送する。
【0013】
整列搬送装置600は、商品M1における搬送方向Xの前後の前後縁部を互いに重ね合わせた状態で商品M1を整列させると共に、この整列状態のままで商品M1を箱詰位置Pに搬送する。
【0014】
図4において、箱詰装置700は、箱詰位置Pに搬送された所定個数の商品M1を2つの吸着パッド701で上方から交互に吸着保持しながら商品M1を移送してダンボール箱B内に商品M1を重ね合わせて詰める。
【0015】
つぎに、本商品処理システムの制御装置の構成について説明する。
前述の組合せ計量装置1、製袋包装機200、重量チェッカー300および箱詰装置700の各商品処理装置は、それぞれ、図5に示す組合せ計量制御部86、製袋包装制御部87、重量チェッカー制御部88および箱詰制御部89の各制御部によって各々動作制御がなされる。各制御部86〜89は、図示しないインターフェイスおよび通信手段を介してそれぞれ主制御装置80に接続されている。
【0016】
前記主制御装置80はたとえばマイコンからなり、CPU81、RAM82およびROM83を有している。RAM82には、各商品処理装置1,200,300,700にそれぞれ対応する第1〜第4運転データ記憶部82a〜82dが設けられていると共に、共通データ記憶部82eが設けられている。
【0017】
第1運転データ記憶部82aには、組合せ計量装置1に対応する運転データが記憶される。すなわち、図6(a)に示すように、第1運転データ記憶部82aには、呼出No. 、商品名、袋数、排出回数および目標重量などの運転データが互いに関連付けられて記憶される。
なお、「袋数」とは、1分間に生産される(袋詰めされる)商品M1の数をいう。また、「排出回数」とは、1袋の商品M1を生産する際に集合排出シュート9から品物Mを排出する回数をいう。
【0018】
第2運転データ記憶部82bには、製袋包装機200に対応する運転データが記憶される。図6(b)に示すように、第2運転データ記憶部82bには、呼出No. 、商品名、袋数、排出回数、袋長さおよび袋幅などの運転データが互いに関連付けられて記憶される。
【0019】
第3運転データ記憶部82cには、重量チェッカー300に対応する運転データが記憶される。図6(c)に示すように、第3運転データ記憶部82cには、呼出No. 、商品名、袋数、目標重量、袋長さおよび上限重量などの運転データが互いに関連付けられて記憶される。
【0020】
第4運転データ記憶部82dには、箱詰装置700に対応する運転データが記憶される。図6(d)に示すように、第4運転データ記憶部82dには呼出No. 、商品名、袋数、袋長さおよび袋幅などの運転データが互いに関連付けられて記憶される。
【0021】
図5のCPU81は、各運転データ記憶部82a〜82dから読み出した記憶内容に従い、制御部86〜89を介して商品処理装置100,200,300,700を互いに連動させて制御する。
【0022】
つぎに、共通データ記憶部82eの記憶内容を説明するに先立って、本商品処理システムの動作を簡単に説明する。
図3の搬送コンベヤ100が品物Mを組合せ計量装置1に落下させると、組合せ計量装置1は、第1運転データ記憶部82a(図6(a))から読み出された当該品物Mに対応する第1運転データ(袋数、排出回数および目標重量など)に従って品物Mの組合せ計量動作を行う。つぎに、製袋包装機200は、第2運転データ記憶部82b(図6(b))から読み出された当該品物(商品)に対応する第2運転データ(袋数、排出回数、袋長さおよび袋幅など)に従い、組合せ計量装置1から排出された品物Mを受け取って当該品物Mの包装を行う。
【0023】
その後、重量チェッカー300は、第3運転データ記憶部82c(図6(c))から読み出された第3運転データ(袋数、目標重量、袋長さおよび上限重量など)に従って包装された商品M1を搬送しながら計量して、商品M1が所定の重量の範囲であるか否かの判別を行う。
【0024】
前記重量チェック後、箱詰装置700は、第4運転データ記憶部82dから読み出された第4運転データ(袋数、袋長さおよび袋幅など)に従って商品M1を箱内に詰める。
【0025】
このように、処理する品物Mや商品M1に応じて、各商品処理装置1,200,300,700に共通の項目で、かつ、互いに同じ内容となるべき運転データが存在する。そこで、本システムでは、図7に示すように、共通データ記憶部82eに、連動No. 、連動させる商品処理装置1,200,300,700の運転データの呼出No. 、商品名および共通の項目が互いに関連づけられて記憶させてある。
【0026】
図5の主制御装置80は、プリンタ84およびタッチスクリーン85を有している。タッチスクリーン85は、ディスプレイ画面に種々の情報およびメニューを表示する表示器を構成すると共に、該表示の一部を指で触れることによって入力を行う入力装置を構成する。すなわち、タッチスクリーン85は、たとえば図8および図9に示すように、袋数や排出回数などの種々の情報を表示すると共に、各装置の設定ボタンなどを表示する。
【0027】
つぎに、本商品処理システムの運用について説明する。
図5の各運転データ記憶部82a〜82dおよび共通データ記憶部82eには、予め所定のデータが設定されている。本商品処理システムを起動して所定の商品を選択すると、図8(a)に示すような、初期画面がタッチスクリーン85に表示される。初期画面には、連動No. 選択ボタン9aと共に、各商品処理装置1,200,300,700の運転データ設定ボタン9fおよび共通データ設定ボタン9dなどが表示される。
【0028】
たとえば、組合せ計量装置1と製袋包装機200とを連動させる場合について説明すると、オペレータは、連動No. 選択ボタン9aにタッチする。連動No. 選択ボタン9aがタッチされると、図5のCPU81は、共通データを共通データ記憶部82eから読み出し、図8(b)に示すような連動No. 選択画面を表示させる。連動No. 選択画面には、スクロールボタン9bの他に、連動No. ごとに、商品名が表示される。
【0029】
オペレータは、所定の連動No. を選択して当該ボタン9cにタッチする。該連動No. ボタン9cがタッチされると、CPU81は、当該連動No. に関連付けられた呼出No. に基づいて、各運転データ記憶部82a〜82d(図6(b))から、当該呼出No. に対応する運転データを読み出し、図9(a)の通常画面を表示させる。通常画面には、選択された連動No. 、商品名および共通の項目が表示されると共に、これら以外の各運転データの項目名や値なども表示される。
【0030】
運転データを変更するには、まず、オペレータが図9(a)の共通データ設定ボタン9dにタッチする。ついで、CPU81は共通データ記憶部82e(図7)から共通データを読み出して、図9(b)の共通データ表示画面を表示させる。共通データ表示画面には、連動No. 、当該連動No. に関連付けられた各運転データの呼出No. 、商品名、共通の項目および設定ボタン9eなどが表示される。たとえば、オペレータが「袋数」(共通の項目)を表示するボタン9gにタッチした後、ストロークキー85Aから数値を入力することで袋数を変更した後、設定ボタン9eにタッチすると、CPU81は、共通データ記憶部82eの当該連動No. に対応する袋数の項目に当該袋数の値を記憶させる。一方、CPU81は、第1運転データ記憶部82a(図6(a))および第2運転データ記憶部82b(図6(b))の当該呼出No. に対応する袋数の項目に当該袋数の値を記憶させる。
【0031】
このように、共通データ表示画面において、両商品処理装置の共通の項目で、かつ同じ内容となるべき運転データを設定することで、第1および第2運転データに当該共通の項目が記憶されて設定される。そのため、各商品処理装置ごとに共通の項目を入力して設定する必要がないので、無駄な入力が省け、設定が簡便になる。また、同一の内容が各運転データ記憶部に設定されて記憶されるので、各商品処理装置の運転データに矛盾が生じない。
【0032】
以上の説明では、組合せ計量装置1と製袋包装機200とを例にあげて説明したが、図3の各商品処理装置1,200,300,700の様々な組合せで共通の項目を設定してもよい。
たとえば、製袋包装機200と重量チェッカー300とを連動させる場合、重量チェッカー300は、振動成分を除去するフィルタの特性を搬送速度に応じて変化させる必要がある。したがって、この場合には共通の項目として、目標重量の他に、袋数(所定の時間内に搬送する袋数)を設定する。
さらに、この場合、重量チェッカー300は、袋長さに応じて、商品の計量を行う際の安定時間を変化させる必要がある。そのため、袋数の他に、袋長さを共通の項目とする。
また、製袋包装機200と箱詰装置700とを連動させる場合、図4に示す箱詰装置700は、袋長さおよび袋幅に応じて、商品M1を吸着する際の位置決めを行う必要がある。そのため、袋数の他に袋長さを共通の項目とする。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、共通データ表示画面を設け、該共通データ表示画面において、共通の項目で、かつ、互いに同じ内容となるべき運転データを設定することで、1回の設定操作により、各商品処理装置の運転データとして同じ値が設定されるから、無駄な入力が省ける上、相反する値が入力されるミスを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる商品処理システムの概略斜視図である。
【図2】組合せ計量装置の機能を示す概念図である。
【図3】商品処理システムの概略側面図である。
【図4】箱詰装置の機能を示す正面図である。
【図5】商品処理システムの概略構成図である。
【図6】運転データ記憶部の記憶内容を示す図表である。
【図7】共通データ記憶部の記憶内容を示す図表である。
【図8】タッチスクリーンの表示画面を示す正面図である。
【図9】タッチスクリーンの表示画面を示す正面図である。
【符号の説明】
1:組合せ計量装置
200:製袋包装機
300:重量チェッカー
6i:計量ホッパ
700:箱詰装置
82a〜82d:運転データ記憶部
82e:共通データ記憶部
85:タッチスクリーン
M:品物
M1:商品
Claims (4)
- 品物ないし商品に所定の処理を施すと共に、互いに連動して制御される第1および第2の商品処理装置を備えた商品処理システムにおいて、
前記商品処理システムの表示器に、前記両商品処理装置の共通の項目で、かつ、両商品処理装置の機械的動作に関し互いに同じ内容となるべき共通の運転データを商品ごとに表示する共通データ表示画面を設け、
前記表示器に、前記各商品処理装置に個別の運転データと、前記共通の運転データと、前記共通データ表示画面を表示させるために選択するボタンとを、商品ごとに表示する通常画面を設け、
前記共通データ表示画面の前記共通の運転データを設定することで、前記両商品処理装置の共通の運転データが設定されるようにしたことを特徴とする商品処理システム。 - 請求項1において、
前記通常画面には、前記各商品の運転データ設定ボタンが表示されている商品処理システム。 - 請求項1もしくは2において、
前記商品処理システムは、
複数のホッパに供給された品物の重量を組み合わせてホッパの最適組合せを求め、得られた最適組合せのホッパから品物を排出させる組合せ計量装置、
該組合せ計量装置から排出された品物を受け取って包装する包装装置、
前記包装された商品を搬送しながら計量して、該商品が所定の重量の範囲内であるか否かを判別する重量チェッカー、ならびに、
該重量チェッカーの下流に設けられ、前記商品を箱内に詰める箱詰装置、
のうちの少なくとも2以上の商品処理装置からなる商品処理システム。 - 請求項1もしくは2において、
前記第1および第2の商品処理装置として、
複数のホッパに供給された品物の重量を組み合わせてホッパの最適組合せを求め、得られた最適組合せのホッパから品物を集合排出シュートから排出させる組合せ計量装置と、
該組合せ計量装置の前記集合排出シュートから排出された品物を受け取って包装する包装装置とを備え、
所定の時間の間に袋詰めされる商品の数と、1袋の前記商品を生産する際に前記集合排出シュートから前記品物を排出する回数の双方を前記共通の運転データとして、前記共通データ表示画面から設定入力できるようにした商品処理システム。
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