JP4005443B2 - データ再生方法及びデータ再生装置 - Google Patents

データ再生方法及びデータ再生装置 Download PDF

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、光ディスクあるいは磁気ディスク等の記録媒体からデータを読み取って再生するデータ再生装置に関するものである。
【0002】
近年、データを記録する記録媒体では、データ記録密度の高密度化、記録容量の大容量化が進んでいる。また、レーザービームを使用してデータを記録する記録媒体を使用したデータ再生装置では、その記録媒体の耐久性の向上と、安定したデータ再生動作とを両立させることが必要となっている。
【0003】
【従来の技術】
光ディスクにおけるセクタフォーマットを図4に示す。各セクタはID部1とデータ部2から構成され、データ部2は同期マークSB1〜SB3と複数の再同期マークRS1〜RS39と、ユーザーデータ部3と、誤り検査符号(CRC)格納部(図示しない)及び誤り訂正符号(ECC)格納部4とから構成される。
【0004】
このようなセクタフォーマットで記録された記録媒体からデータを読み出す場合には、データ部2に先立つID部1の読み取り動作により、セクタのアドレスが確認された後、データ部2の読み取り処理が開始される。
【0005】
そして、同期マークSB1〜SB3及び再同期マークRS1〜RS39を読み取って同期を取りながら、ユーザーデータ部3に格納されているデータ、誤り検査符号及び誤り訂正符号を読み取り、バッファメモリに格納する。
【0006】
1つのセクタからのデータ読み取り処理が終了すると、誤り検査符号及び誤り訂正符号に基づいて誤り訂正処理を行うことにより、読み取りデータの再生が行われ、再度バッファメモリに再生データとして格納される。そして、バッファメモリからホストインターフェースを介して再生データが出力される。
【0007】
このような読み取り動作時において、前記同期マークSB1〜SB3及び再同期マークRS1〜RS39は、検出ウィンドウ設定信号ws1,ws2がそれぞれ時間幅Tw1,Tw2でHレベルとなったときにそれぞれ検出可能である。
【0008】
検出ウィンドウ設定信号ws1がHレベルとなる範囲で同期マークSB1〜SB3を検出不能であった場合には、同期マークSB1〜SB3と再同期マークRS1との間に記録されているデータD1〜D15が読み取り不能であるため、シンクミス検出信号SMSが立上げられる。
【0009】
そして、検出ウィンドウ設定信号ws2がHレベルとなるまでに、読み取り不能であるデータD1〜D15に代えて「00h」のダミーデータがバッファメモリに書き込まれる。
【0010】
次いで、検出ウィンドウ設定信号ws2がHレベルとなる範囲で再同期マークRS1が読み取られると、再同期マーク検出信号RSSが生成される。そして、その再同期マーク検出信号RSSに基づいてデータ読み取り動作が開始され、それ以降のユーザーデータ部3に格納されているデータD16〜D512が読み取られて、バッファメモリに書き込まれる。
【0011】
そして、「00h」のダミーデータとしてバッファメモリに書き込まれたデータD1〜D15は、当該セクタの読み取り動作の終了後に、誤り訂正処理により復元され、バッファメモリに書き戻される。
【0012】
上記のようなデータ再生処理を行うデータ再生装置の信号処理部を図5に示す。
MPUインターフェースユニット5、内部プロセッサ6、ディスクインターフェース7、ホストインターフェース8、誤り訂正演算ユニット9、データ転送制御回路10は、内部制御バス11を介して相互に信号転送を行う。
【0013】
MPUインターフェースユニット5は、システム制御装置(図示しない)のMPUとの間で制御信号の相互転送を行う。内部プロセッサ6は、プログラムROM6aに格納されたファームウェアに従って信号処理部全体を制御する。
【0014】
ディスクインターフェース7は、データの再生動作時にはドライブヘッド(図示しない)から読み取りデータDRが入力される。そして、ディスクインターフェース7は記録媒体上の各セクタから図4に示すID部1を読み取り、目的のセクタであるか否かを判別する。
【0015】
目的のセクタである場合には、データ部2の同期パターンSB1〜SB3及び再同期パターンRS1〜RS39の読み取りに基づいて、ユーザーデータ部3に書き込まれているデータを読み取り、スピードマッチングバッファ12及び前記誤り訂正演算ユニット9に出力する。
【0016】
また、ディスクインターフェース7は同期パターンSB1〜SB3の読み取りに失敗すると、データ転送制御回路10にシンクミス検出信号SMSを出力し、次に再同期パターンRS1を検出するまで、スピードマッチングバッファ12に対しデータの出力を停止する。
【0017】
記録媒体へのデータの書き込み動作時には、ディスクインターフェース7はドライブヘッドに書き込みデータDwを出力する。
前記スピードマッチングバッファ12はFIFOメモリで構成され、データ再生動作時には、ディスクインターフェース7から入力されたデータを1バイトずつデータ転送制御回路10に出力する。
【0018】
また、書き込み動作時にはデータ転送制御回路10から出力された書き込みデータをディスクインターフェース7に出力する。
前記データ転送制御回路10は、データ再生動作時にはスピードマッチングバッファ12から出力されるデータをバッファメモリ13に順次格納する。また、シンクミス検出信号SMSが入力されたときは、同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間のユーザーデータに対し、ダミーデータを生成してバッファメモリ13に格納する。
【0019】
誤り訂正演算ユニット9は、データの再生動作時に前記ディスクインターフェース7から読み取りデータDRが入力される。そして、1セクタ分のユーザーデータと誤り検査符号及び誤り訂正符号が入力されると、誤り位置データEPと誤り量データEQとを演算して、データ転送制御回路10に出力する。
【0020】
この誤り訂正演算処理は公知の演算処理であって、例えば特開平8−137624号にも開示されている。
データ転送制御回路10は、バッファメモリ13に格納されている1セクタずつの読み取りデータを読み取り、誤り位置データEPと誤り量データEQとに基づいて誤り訂正処理を行って再生データを生成し、再度バッファメモリ13に格納する。
【0021】
そして、バッファメモリ13に格納された再生データは、データ転送制御回路10及びホストインターフェース8を介して外部上位装置に出力される。
前記データ転送制御回路10は、誤り訂正処理回路14と、データ転送回路15と、メモリコントローラ16とを備える。
【0022】
誤り訂正処理回路14は、EOR回路17と、レジスタ18とで構成される。レジスタ18は、各セクタのデータ読み取り動作の終了後に誤り訂正演算ユニット9から出力される誤り位置データEPを、アドレス信号ADR1としてメモリコントローラ16を介してバッファメモリ13に順次出力する。
【0023】
前記EOR回路17には、前記アドレス信号ADR1に基づいてバッファメモリ13から読み出されたデータDTiと、誤り訂正演算ユニット9から出力される誤り量データEQとが入力される。そして、データDTiと誤り量データEQとのEOR論理データDToが誤り訂正済データとしてバッファメモリ13の当該アドレスに書き戻される。
【0024】
前記データ転送回路15の構成を説明すると、シーケンサ19はディスクインターフェース7から出力される読み取り位置情報に基づいて、第二のセレクタ20に制御信号SG2を出力するとともに、前記シンクミス検出信号SMSとに基づいて、カウンタ21にカウント信号CTを出力する。
【0025】
カウンタ21は、カウント信号CTのカウント動作時にカウント信号SG1をダミーデータ生成回路22及び第一のセレクタ23に出力する。
前記第一のセレクタ23には、ダミーデータ生成回路22からダミーデータDdすなわち「00h」が入力されるとともに、前記スピードマッチングバッファ12から読み取りデータDRが入力される。
【0026】
そして、第一のセレクタ23は前記カウント信号SG1が入力されているとき、ダミーデータDdを選択して出力し、カウント信号SG1が入力されないとき、読み取りデータDRを選択して出力する。
【0027】
第一のアドレス保持部24は、内部プロセッサ6から入力されるアドレスを保持して前記第二のセレクタ20に出力する。そのアドレスは、前記バッファメモリ13上において、前記データ部2の同期パターンSB1〜SB3の直後に格納されているデータD1を格納するためのアドレスである。
【0028】
前記第二のセレクタ20の出力信号は、レジスタ25及びメモリコントローラ16を介してバッファメモリ13にアドレス信号ADR2として出力される。このアドレス信号ADR2は、読み取りデータDRあるいはダミーデータDdをバッファメモリ13に書き込むためのアドレスである。
【0029】
また、前記レジスタ25から出力されるアドレス信号ADR2は加算器26に入力される。加算器26はアドレス信号ADR2のアドレス値に「1」を加算して、第二のセレクタ20に出力する。
【0030】
第二のセレクタ20は、図2に示すように、シンクミス検出信号SMSに基づく前記制御信号SG2により、最初は第一のアドレス保持部24の出力信号S1を選択し、その後は加算器26の出力信号S2を選択して出力する。
【0031】
このように構成された誤り訂正処理回路14及びデータ転送回路15により、上記のような動作が行われる。すなわち、データ部2の読み取り動作時に同期パターンSB1〜SB3が正常に読み取られた場合には、第一のアドレス保持部24に設定されたアドレスを先頭アドレスとして、読み取りデータDRがバッファメモリ13に順次書き込まれる。
【0032】
また、シンクミス検出信号SMSが入力された場合には、第一のアドレス保持部24に設定されたアドレスを先頭アドレスとしてダミーデータDdがバッファメモリ13に順次書き込まれる。
【0033】
次いで、再同期パターンRS1が読み取られると、続いて読み取られる読み取りデータDRがバッファメモリ13に順次書き込まれる。
1セクタの読み取りが終了すると、誤り訂正演算ユニット9から出力される誤り位置データEPに基づいてバッファメモリから読み出される読み取りデータに対し、誤り訂正処理回路14で誤り訂正処理が行われ、誤り訂正済データが再度バッファメモリ13に書き戻される。
【0034】
【発明が解決しようとする課題】
近年、レーザーにより記録媒体に書き込み処理動作を行うデータ記録再生装置では、記録媒体への度重なる書き込み処理による記録媒体の疲労を防止するために、データ部2における書き込み開始位置をランダムに変化させる構成が採用されている。
【0035】
このような構成では、同期マークSB1〜SB3及び再同期マークRS1〜RS39の書き込み位置がランダムに変化するため、検出ウィンドウ設定信号ws1,ws2の時間幅Tw1,Tw2を長くしないと、同期マークSB1〜SB3及び再同期マークRS1〜RS39を読み取れなくなる。
【0036】
従って、検出ウィンドウ設定信号ws1,ws2が互いにするオーバーラップする状態まで、その時間幅Tw1,Tw2を長くすることが望ましい。
ところが、検出ウィンドウ設定信号ws1が立ち下がってから検出ウィンドウ設定信号ws2が立ち上がるまでに、バッファメモリへのダミーデータの書き込みを終了する必要があるため、検出ウィンドウ設定信号ws1,ws2の時間幅Tw1,Tw2を十分に長く設定することはできない。
【0037】
従って、データ部2の書き込み開始位置の変化に十分対応することができないという問題点がある。
この発明の目的は、データ部の書き込み開始位置の変化に対応しながら、データの再生処理動作を確実に行い得るデータ再生装置を提供することにある。
【0038】
【課題を解決するための手段】
データ書き込み開始位置をランダムに変化させた記憶媒体のデータを再生するデータ再生方法であって、前記記録媒体の各セクタから同期パターンを検出する検出ウィンドウと、再同期パターンを検出する検出ウィンドウとを互いにオーバーラップするように設定して、前記同期パターンと前記再同期パターンとをそれぞれ検出し、同期をとることで読み取った読み取りデータをバッファメモリに格納し、該当該セクタの読み取りデータをバッファメモリから読み出し、誤り訂正処理を施して誤り訂正済データを再生データとして生成する。
【0039】
記同期パターンの読み取りに失敗したとき、該同期パターンと前記再同期パターンとの間のデータに対応するダミーデータを、当該セクタの読み取り終了後にバッファメモリに書き込み、前記誤り訂正処理時に前記ダミーデータに基づいて誤り訂正済データを生成する。
【0040】
【発明の実施の形態】
(第一の実施の形態)
図1は、この発明を具体化したデータ記録再生装置の信号処理部を示す。この実施の形態は、前記従来例に対し、データ転送回路31及び誤り訂正処理回路32の構成を変更したものであり、その他の構成は、前記従来例と同様である。
【0041】
データ転送回路31は、スピードマッチングバッファ12から出力される読み取りデータDRを、メモリコントローラ16を介してバッファメモリ13に出力する。
【0042】
第三のセレクタ33には、前記第一のアドレス保持部24の出力信号S1と、第二のアドレス保持部34の出力信号S3と、加算器26の出力信号S2が入力される。第一のアドレス保持部24及び加算器26は、前記従来例と同様な構成である。
【0043】
第二のアドレス保持部34は、再同期パターンRS1に続いて読み出される読み取りデータをバッファメモリ13に格納するための先頭アドレスが格納されている。
【0044】
そして、図2に示すように、シンクミス検出信号SMSがデータ転送制御回路10に入力され、次いで再同期パターンRS1が読み取られたとき、第三のセレクタ33は制御信号S12に基づいて、第二のアドレス保持部34の出力信号S3を選択し、それ以降は加算器26の出力信号S2を選択して出力する。
【0045】
従って、シンクミス検出信号SMSがデータ転送制御回路10に入力されたときには、再同期パターンRS1の検出に続いて読み出される読み取りデータDRがバッファメモリ13に順次格納される。
【0046】
また、同期パターンSB1〜SB3が正常に読み取られた場合には、第三のセレクタ33は制御信号S12に基づいて、第一のアドレス保持部24の出力信号S1を選択し、それ以降は加算器26の出力信号S2を選択して出力する。
【0047】
従って、同期パターンSB1〜SB3が正常に読み取られた場合には、同期パターンSB1〜SB3に続いて読み取られる読み取りデータD1〜D15がバッファメモリ13に順次格納される。
【0048】
誤り訂正処理回路32は、第四〜第六のセレクタ35〜37と、EOR回路38と、比較回路39と、シーケンサ40と、レジスタ41とから構成される。
シーケンサ40には誤り訂正演算ユニット9から誤り位置データEPが入力され、その誤り位置データEPに基づいて、シーケンサ40は第四及び第六のセレクタ35,37に制御信号S4を出力する。
【0049】
また、データ転送制御回路10にシンクミス検出信号SMSが入力されると、シーケンサ40は同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間の読み取りデータD1〜D15を格納するためのバッファメモリ13のアドレスを生成して出力信号S5として第六のセレクタ37に順次出力する。
【0050】
前記第六のセレクタ37には誤り位置データEPが入力される。そして、第六のセレクタの出力信号はレジスタ41を介して前記シーケンサ40に出力されるとともに、さらにメモリコントローラ16を介してバッファメモリ13にアドレス信号ADR3として出力される。
【0051】
第六のセレクタ37は、シンクミス検出信号SMSがデータ転送制御回路10に入力されている状態では、制御信号S4に基づいて前記出力信号S5を選択して出力し、シンクミス検出信号SMSが入力されていないとき、誤り位置データEPを選択して出力する。
【0052】
前記レジスタ41の出力信号は、前記比較回路39に入力され、その比較回路39には前記誤り位置データEPが入力される。そして、比較回路39はレジスタ41の出力信号と誤り位置データEPとの比較に基づいて、制御信号S6を第五のセレクタ36に出力する。
【0053】
前記第四のセレクタ35には、前記バッファメモリ13から読み出される読み出しデータDTiと、誤り訂正処理回路32内で生成される「00h」のデータが入力される。
【0054】
第四のセレクタ35は制御信号S4に基づいて、シーケンサ40が同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間の読み取りデータを格納するためのバッファメモリ13のアドレス値である出力信号S5を出力している間、「00h」のデータを選択する。また、それ以外の場合は読み出しデータDTiを選択して前記EOR回路38に出力する。
【0055】
前記EOR回路38には、前記誤り訂正演算ユニット9から誤り量データEQが入力される。そして、第四のセレクタ35の出力信号と、誤り量データEQとのEOR論理を前記第五のセレクタ36に出力する。
【0056】
前記第五のセレクタ36には、誤り訂正処理回路32内で生成される「00h」のデータが入力される。そして、第五のセレクタ36は以下の3つの条件をすべて満たすとき、「00h」のデータを選択し、それ以外の場合はEOR回路38の出力信号を選択して、バッファメモリ13に出力する。
(1)レジスタ41から出力されるアドレス値がD1〜D15を格納するアドレスに一致するとき。
(2)レジスタ41から出力されるアドレス値と誤り位置データEPが一致しないとき。
(3)同期パターンSB1〜SB3の読み取りに失敗したとき。
【0057】
このように構成されたデータ転送回路31及び誤り訂正処理回路32の動作を説明する。
記録媒体から読み取りデータDRを読み取って、バッファメモリ13に格納する際、同期パターンSB1〜SB3の読み取りに失敗してシンクミス検出信号SMSがデータ転送制御回路10に入力され、次いで再同期パターンRS1が読み取られる場合を説明する。
【0058】
図2に示すように、データ転送回路31では第三のセレクタ33により、まず第二のアドレス保持部34に保持されているアドレス値が選択されてバッファメモリ13に出力され、次いで加算器26の出力信号S2が選択されて、バッファメモリ13に出力される。
【0059】
このような動作により、シンクミス検出信号SMSが入力されてもバッファメモリ13へのダミーデータの書き込みは行われず、再同期パターンRS1に続いて読み出される読み取りデータDRがバッファメモリ13に順次書き込まれる。
【0060】
当該セクタの読み取りが終了すると、誤り訂正処理が行われる。誤り訂正演算ユニット9では、読み取ることができなかった同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間のデータD1〜D15は、すべて「00h」が読み取られたものとして演算を行う。
【0061】
誤り訂正処理回路32では、シンクミス検出信号SMSの入力に基づいて、シーケンサ40は読み取れなかった同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間のデータD1〜D15を格納するためのバッファメモリ13のアドレス値を出力信号S5として第六のセレクタ37に順次出力する。
【0062】
また、第六のセレクタ37は制御信号S4に基づいて出力信号S5を選択して、レジスタ41に出力する。従って、バッファメモリ13では同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間のデータD1〜D15を格納するためのアドレスが選択される。
【0063】
第四のセレクタ35は、制御信号S4に基づいて、「00h」のデータを選択して、EOR回路38に出力する。
EOR回路38は、誤り訂正演算ユニット9から出力される誤り量データEQと「00h」とのEOR論理を第五のセレクタ36に出力する。
【0064】
そして、第五のセレクタ36は、レジスタ41から出力されるアドレス値と、誤り位置データEPとが一致するとき、制御信号S6に基づいてEOR回路38の出力信号を選択してバッファメモリ13に出力する。また、レジスタ41から出力されるアドレス値と、誤り位置データEPとが一致しないとき、制御信号S6に基づいて「00h」のデータを選択して、バッファメモリ13に出力する。
【0065】
すなわち、上記のように誤り訂正演算ユニット9では、読み取ることができなかった同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間のデータD1〜D15は、すべて「00h」が読み取られたものとして演算を行っている。
【0066】
このことから、誤り位置データEPに含まれないアドレスに書き込むべきデータは、「00h」が正しいデータであるので、第五のセレクタ36で「00h」のデータが選択されて、バッファメモリ13に書き込まれる。
【0067】
また、誤り位置データEPに含まれるアドレスに書き込むべきデータは、「00h」に対し誤り量データEQに相当する分誤っているので、EOR回路38の出力信号をそのままバッファメモリ13に書き込めばよい。
【0068】
このような動作により、読み取ることができなかった同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間のデータD1〜D15の誤り訂正処理が行われ、バッファメモリ13に書き込まれる。
【0069】
同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間のデータの誤り訂正処理が終了すると、シーケンサ40から出力される制御信号S4に基づいて、第六のセレクタ37は誤り位置データEPを選択して、レジスタ41に出力する。
【0070】
また、第四のセレクタ35はバッファメモリ13から読み出される読み出しデータDtiを選択して、EOR回路38に出力する。このような動作により、誤り位置データEPに対応するアドレスに書き込まれているデータがバッファメモリ13から読み出され、EOR回路38に出力される。
【0071】
第五のセレクタ36では、誤り位置データEPに基づく制御信号S6によりEOR回路38の出力信号が選択されて、バッファメモリ13に書き戻される。このような動作により、通常の誤り訂正処理が行われる。
【0072】
上記のように構成されたデータ記録再生装置の信号処理部では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)同期パターンSB1〜SB3の読み取りに失敗して、シンクミス検出信号SMSが出力されるとき、再同期パターンRS1が読み取られるまでの間に、バッファメモリ13へのダミーデータの書き込みを行わない。従って、検出ウィンドウ設定信号ws1,ws2の時間幅Tw1,Tw2を容易に長く設定することができる。
(2)読み取りに失敗した同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間のデータD1〜D15は、バッファメモリ13へのダミーデータの書き込みを行うことなく、当該セクタの読み取り終了後の誤り訂正処理により再生することができる。通常、誤り訂正処理は、次セクタの読み取り動作と平行して行われる。従って、データ読み取り速度を低下させることはない。
(3)検出ウィンドウ設定信号ws1,ws2の時間幅Tw1,Tw2を容易に長く設定することができるので、データ部2の書き込み開始位置の変化に十分対応することができる。
(第二の実施の形態)
図3は、第二の実施の形態を示す。この実施の形態は、データ転送回路42の構成を除いて、前記従来例と同様である。
【0073】
データ転送回路42において、ダミーデータ生成回路22及び第一のセレクタ23の構成は前記従来例と同様である。第一のアドレス保持部24、第二のアドレス保持部34、加算器26は前記第一の実施の形態と同様であり、その出力信号S7〜S9は第七のセレクタ43に出力される。第七のセレクタ43の出力信号はレジスタ25を介してバッファメモリ13に出力される。
【0074】
シーケンサ44は、ディスクインターフェース7から出力される読み取り位置情報とシンクミス検出信号SMSとに基づいて、第七のセレクタ43に制御信号S10を出力するとともに、カウンタ45にカウント信号CTを出力する。
【0075】
カウンタ45は、カウント信号CTの入力に基づくカウント動作時に制御信号S11をダミーデータ生成回路22及び第一のセレクタ23に出力する。
このように構成されたデータ転送回路42及び誤り訂正処理回路14の動作を説明する。
【0076】
記録媒体から読み取りデータDRを読み取って、バッファメモリ13に格納する際、同期パターンSB1〜SB3の読み取りに失敗してシンクミス検出信号SMSがデータ転送制御回路10に入力され、次いで再同期パターンRS1が読み取られる場合を説明する。
【0077】
図2に示すように、データ転送回路42では第七のセレクタ43により、まず第二のアドレス保持部34に保持されているアドレス値が選択されてバッファメモリ13に出力され、次いで加算器26の出力信号S9が選択されて、バッファメモリ13に出力される。
【0078】
また、第一のセレクタ23では制御信号S11が入力されていないので、スピードマッチングバッファ12の出力信号が選択されて、バッファメモリ13に出力される。
【0079】
このような動作により、シンクミス検出信号SMSが入力されてもバッファメモリ13へのダミーデータの書き込みが直ちに行われることはなく、再同期パターンRS1に続いて読み出される読み取りデータDRがバッファメモリ13に順次書き込まれる。
【0080】
当該セクタの読み取りが終了すると、シーケンサ44から出力される制御信号S10に基づいて、第七のセレクタ43は第一のアドレス保持部24の出力信号S7を選択して出力し、その後は加算器26の出力信号S9を選択して出力する。
【0081】
また、シーケンサ44からカウンタ45に出力されるカウント信号CTに基づいてカウンタ45がカウント動作を開始し、ダミーデータ生成回路22及び第一のセレクタ23に制御信号S11が出力される。
【0082】
すると、ダミーデータ生成回路22はダミーデータDdを生成して第一のセレクタ23に出力するとともに、第一のセレクタ23はそのダミーデータDdを選択してバッファメモリ13に出力する。
【0083】
このような動作により、バッファメモリ13において同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間のデータD1〜D15を格納すべきアドレスに、ダミーデータDdが順次書き込まれる。
【0084】
そして、同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間のデータ量に等しい量のダミーデータDdが書き込まれると、カウンタ45からの制御信号S11の出力が停止され、ダミーデータDdの書き込み動作が終了する。
【0085】
この後、誤り訂正演算ユニット9及び誤り訂正処理回路14の動作により、前記従来例と同様な誤り訂正処理が行われる。
同期パターンSB1〜SB3が正常に読み取られた場合には、制御信号S10により第七のセレクタ43で第一のアドレス保持部24の出力信号S7が選択されて、バッファメモリ13に出力され、その後は加算器26の出力信号S9が選択されてバッファメモリ13に出力される。
【0086】
第一のセレクタ23では、スピードマッチングバッファ12から出力される読み取りデータDRを選択して、バッファメモリ13に出力する。
このような動作により、バッファメモリ13の所定のアドレスに読み取りデータDRが順次書き込まれる。そして、当該セクタの読み取り動作が終了した後は、誤り訂正演算ユニット9及び誤り訂正処理回路14により、バッファメモリ13に格納されている読み取りデータDRの誤り訂正処理が行われる。
【0087】
上記のように構成されたデータ記録再生装置の信号処理部では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)同期パターンSB1〜SB3の読み取りに失敗して、シンクミス検出信号SMSが出力されるとき、再同期パターンRS1が読み取られるまでの間に、バッファメモリ13へのダミーデータDdの書き込みを行わない。従って、検出ウィンドウ設定信号ws1,ws2の時間幅Tw1,Tw2を容易に長く設定することができる。
(2)読み取りに失敗した同期パターンSB1〜SB3と再同期パターンRS1との間のデータD1〜D15は、当該セクタの読み取り終了後にバッファメモリ13にダミーデータDdとして書き込みを行う。このダミーデータDdの書き込みは、データ量が少ないので、次セクタの読み取り動作の開始までに確実に終了することができる。そして、当該セクタの読み取り終了後の誤り訂正処理により再生することができる。従って、データ読み取り速度を低下させることはない。
(3)検出ウィンドウ設定信号ws1,ws2の時間幅Tw1,Tw2を容易に長く設定することができるので、データ部2の書き込み開始位置の変化に十分対応することができる。
【0088】
上記実施の形態は、次に示すように変更することもできる。
・前記各実施の形態において、データ転送回路あるいは誤り訂正処理回路におけるアドレス生成部は、内部プロセッサの動作に基づくファームウェアで生成する構成としてもよい。
【0089】
【発明の効果】
以上詳述したように、データ部の書き込み開始位置の変化に対応しながら、データの再生処理動作を確実に行い得るデータ再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】 セレクタの動作を示す説明図である。
【図3】 第二の実施の形態を示すブロック図である。
【図4】 従来例の動作を示す説明図である。
【図5】 従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
13 バッファメモリ
SB1〜SB3 同期パターン
RS1 再同期パターン
DR 読み取りデータ

Claims (3)

  1. データ書き込み開始位置をランダムに変化させた記憶媒体のデータを再生するデータ再生方法であって、
    前記記録媒体の各セクタから同期パターンを検出する検出ウィンドウと、再同期パターンを検出する検出ウィンドウとを互いにオーバーラップするように設定して、前記同期パターンと前記再同期パターンとをそれぞれ検出し、同期をとることで読み取った読み取りデータをバッファメモリに格納し、該読み取りデータをバッファメモリから読み出し、誤り訂正処理を施して誤り訂正済データを再生データとして生成し、
    前記同期パターンの読み取りに失敗したとき、該同期パターンと前記再同期パターンとの間のデータに対応するダミーデータを、当該セクタの読み取り終了後にバッファメモリに書き込み、前記誤り訂正処理時に前記ダミーデータに基づいて誤り訂正済データを再生することを特徴とするデータ再生方法。
  2. 前記同期パターンの読み取りに失敗したとき、前記再同期パターンに続いて読み出されるデータをバッファメモリの対応するアドレスに書き込み、当該セクタの読み取り終了後に、前記同期パターンと再同期パターンとの間のデータを格納すべきバッファメモリのアドレスに前記ダミーデータを書き込むことを特徴とする請求項1記載のデータ再生方法。
  3. データ書き込み開始位置をランダムに変化させた記憶媒体のデータを再生するデータ再生装置であって、
    前記記録媒体の各セクタから同期パターンを検出する検出ウィンドウと、再同期パターンを検出する検出ウィンドウとを互いにオーバーラップするように設定して、前記同期パターンと前記再同期パターンとをそれぞれ検出し、同期をとることで読み取った読み取りデータをバッファメモリに転送するデータ転送回路と、
    前記バッファメモリに格納された読み取りデータを読み出して、誤り訂正処理を行う誤り訂正処理回路と
    を備え、
    前記データ転送回路は、前記同期パターンの読み取りの失敗に基づくシンクミス検出信号に基づいて、当該セクタのデータ読み取り動作の終了後に、前記同期パターンと再同期パターンとの間のデータに対応するダミーデータをバッファメモリに書き込み、
    前記誤り訂正処理回路は、前記同期パターンと再同期パターンとの間のデータを、前記ダミーデータを誤り訂正処理することにより再生することを特徴とするデータ再生装置。
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