JP3997717B2 - 自立性詰替え容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、可撓性を有する自立性詰替え容器に関するものであり、さらに詳細には、シャンプーなどのトイレタリー品等液体を収納し、その液体を他の容器等に詰め替えするための自立性詰替え容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、可撓性のフィルムを特定の形状に折り込み、両側縁部および上下縁部をシールし、底部を開いて自立するようにした自立性容器(袋)が知られ、上部に開口部を設けて、例えば液体洗剤やシャンプー等トイレタリー品や飲料等を収納し、他の容器等に詰め替えたりする自立性詰替え容器(袋)として広く普及している。
【0003】
上記のような容器として、例えば実開平6−72848号公報に開示されているように、筒形状に形成された可撓性シートの側面に、軸方向に沿って合掌シール部が形成され、この合掌シール部を略中央折れ線として上記筒形状シートをガゼット折りし、このガゼット折り部を備えた筒形状シートの上下および両端部をシールして上端シール部および下端シール部が形成された構成の自立性包装体がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の自立性包装体の技術においては、内容物を充填した際に、三角形状の底型を形成して自立性を付与するが、その底型の形成がしにくく不安定で、かつ細長の三角形状になるため倒れ易いなどの問題があった。さらに上端の注ぎ口には、合掌シール部が4本も集中しているので、詰め替えられる容器(例えばディスペンサー付ボトル等)の口元に挿入し難いという問題があった。
【0005】
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、可撓性のフィルムを特定の形状に折り込み、両側縁部および上下縁部をシールし、底部を開いて自立するようにした自立性詰替え容器において、内容物を充填するとき底部が開いて自立し易く、その自立が安定していて、かつ他の容器への詰替えに際し注ぎ易い自立性詰替え容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、最内にシーラント層を有する2枚の側壁フィルムと1枚の縦方向にガゼット折りされた側壁フィルムでなり、それぞれの両側縁と上下縁のシーラント層面でシールされている自立性詰替え容器において、下縁シール部が、中央に頂点を有し、その角度が40〜160°の略2等辺逆山形を形成し、且つ、前記1枚の縦方向にガゼット折りされた側壁フィルムの両側において、それぞれ、側壁フィルムとガゼット折りされた側壁フィルムとの下縁シール部に切抜き部を刻設し、内容物を充填して底部が開くとき、その切抜き部が支点となっていずれか一方の下縁シール部が曲がり、底部が開いて自立し易くなることを特徴とする自立性詰替え容器としたものである。
【0007】
上記請求項1の発明によれば、各側壁フィルムの下縁シール部が中央に頂点を有し、その角度が40〜160°の略2等辺逆山形を形成しているので、内容物を充填すると底部が開いて正三角形に近く、最も安定した広い底部を形成し、よって安定して自立していて倒れることのない自立性詰替え容器とすることができ、また、1枚の縦方向にガゼット折りされた側壁フィルムの両側において、それぞれ、側壁フィルムとガゼット折りされた側壁フィルムとの下縁シール部に切抜き部を設けることによって、内容物を充填して底部が開くとき、その切抜き部が支点となっていずれか一方の下縁シール部が曲がり易くなるので、すなわち底部が開いて自立し易くなる自立性詰替え容器とすることができる。
【0010】
また、請求項の発明では、前記2枚の側壁フィルムと1枚の縦方向にガゼット折りされた側壁フィルムの上縁シール部と側縁シール部が交差するコーナーをカットするような斜めシール部を設け、前記2枚の側壁フィルムがシールされている上縁シール部と側縁シール部でなるコーナーの非シール部をカットするような切断指定線を設けたことを特徴とする請求項1記載の自立性詰替え容器としたものである。
【0011】
上記請求項の発明によれば、2枚の側壁フィルムの一方の上部コーナーをカットするような斜めシール部を設けることによってこの斜めシール部を把手とすることができ、もう一方の上部コーナーの非シール部をカットする切断指定線を設けることによって、この切断指定線に従って切断された注ぎ口は、合掌シール部が3本でなるので、詰め替えられる他の容器等の口元に挿入し易く、注ぎ易くする自立性詰替え容器とすることができる。
【0012】
また、請求項の発明では、前記斜めシール部に把手穴を穿設したことを特徴とする請求項記載の自立性詰替え容器としたものである。
【0013】
上記請求項の発明によれば、さらに上記斜めシール部に把手穴を設けることによって、より把手をより持ち易くして他の容器等へ注ぎ易くする自立性詰替え容器とすることすることができる。
【0014】
さらにまた、請求項の発明では、前記各側壁フィルムの上縁シール部が、中央に頂点をもつ2等辺山形を形成し、その頂点下部の非シール部をカットするような切断指定線を注ぎ口のサイズに応じた位置に設けたことを特徴とする請求項1記載の自立性詰替え容器としたものである。
【0015】
上記請求項の発明によれば、各側壁フィルムの上縁シール部の形状を中央に頂点をもつ2等辺山形とし、その頂点下部の非シール部をカットするような切断指定線を、注ぎ口の(注がれる容器の口元に挿入し易い)サイズに応じた位置に設けることによって、切断開口された注ぎ口が、注がれる他の容器への詰替えに際し注ぎ易い自立性詰替え容器とすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
本発明は、例えば図1の斜視図に示すような、可撓性を有する2枚の側壁フィルム(10)とガゼット折りされた側壁フィルム(11)の周縁がシールされて、シャンプー等液体内容物が充填されると底部(30)が開いて自立するようになる自立性詰替え容器(1)に関するものであり、その液体内容物を上部に切断等で設けられた注ぎ口(20)より他の容器等に詰め替えたり移し替えたりするようにした自立性詰替え容器(1)に関するものである。
【0017】
上記本発明の自立性詰替え容器は、図2の斜視図に示すように、例えば2枚の側壁フィルム(10)と1枚の縦方向にガゼット折りされた側壁フィルム(11)とでなり、それぞれの両側縁と下縁のシーラント層面でシールされて側縁シール部(12)と下縁シール部(14、14a)を形成し、その下縁シール部(14、14a)が、中央に頂点(P)を有し、その角度(α)が40〜160°、最も好ましくは120°の2等辺逆山形を形成している自立性詰替え容器(1)である。すなわちその特徴とするところは、ガゼット折りされた側壁フィルム(11)の側辺(11a)から中折れ線(11b)までの距離(W)と、側壁フィルム(10)の側辺(12a)から頂点(P)より垂直に延びる中央線までの距離(X)即ち側壁フィルム(10)の幅の1/2が等しくなる自立性詰替え容器(1)である。
【0018】
このような形状の下縁シール部(14、14a)等とすることによって、この自立性詰替え容器(1)に内容物を充填すると、図1または図4の底面図に示すように、底部(30)が開いて正三角形で最も安定して広い面積の底形状となるので、安定して自立していて倒れることのない自立性詰替え容器(1)とすることができる。
【0019】
上記下縁シール部(14、14a)の角度が40°に満たないと、内容物の重みで下縁シール部(14、14a)が曲がり難くなるので自立し難くなり、逆に160°を越えると下縁シール部(14、14a)が形成されなくなるので好ましくない。よってその角度が120°とするのが最も安定して底部(30)を形成し易くするものである。
【0020】
また本発明では、図2および図3の斜視図に示すように、縦方向にガゼット折りされた側壁フィルム(11)の2等辺でなる下縁シール部(14a)とそれらシール部(14a)にシールされた2枚の側壁フィルム(10)の下縁シール部に切抜き部(30)を刻設した自立性詰替え容器(1)とするものである。
【0021】
上記のように2等辺でなる下縁シール部(14a)に切抜き部(30)を設けた自立性詰替え容器(1)とすることによって、この容器に内容物を充填すると底部が開くが、このとき、図4の底面図に示すように、ガゼット折りされた側壁フィルム(11)の2つの下縁シール部(14a)に刻設された切抜き部(30)の内の一方の切抜き部(30)が支点となって、その切抜き部(30)のある下縁シール部(14a)が曲がり易くなり、すなわち底部が開き易くなり安定して自立する自立性詰替え容器(1)とすることができる。
【0022】
また、本発明では、図3(a)の斜視図に示すように、例えば2枚の側壁フィルム(10)と1枚のガゼット折りされた側壁フィルム(11)の上縁シール部(16)と側縁シール部(12)が交差する左側のコーナーをカットするような斜めシール部(32)を設け、さらにこの斜めシール部(32)に把手穴(34)を穿設し、前記2枚の側壁フィルム(10)がシールされている上縁シール部(16)と側縁シール部(12)でなる右側コーナーの非シール部(18)を斜めにカットするような切断指定線(22)を設けた自立性詰替え容器(1)とするものである。
【0023】
上記のように、上部左側コーナーに斜めシール部(32)を設け、さらにその斜めシール部(32)に把手穴(34)を設けることによって、図3(b)の斜視図に示すように、内容物を充填すると底部(30)が開き、この斜めシール部(32)にある把手穴(34)を持って、この自立性詰替え容器(1)を傾けて対峙する右側コーナーの切断指定線(22)を切断して得た注ぎ口(20)から注ぎ易くし、且つ図3(a)に示す対峙する上部右側コーナーの非シール部(18)をカットする切断指定線(22)を設けることによって、図3(b)に示すように、この切断指定線に従って切断された注ぎ口(20)は、合掌シール部が3本でなるので、詰め替えられる他の容器等の口元に挿入し易くなり、より注ぎ易くする自立性詰替え容器(1)とするものである。
【0024】
さらにまた本発明では、図6の正面図に示すように、例えば側壁フィルム(10)の上縁シール部(16)が、中央に頂点(Q)をもつ2等辺山形の形状を形成し、その頂点下部の非シール部(18)をカットするような切断指定線(22)を注ぎ口のサイズに応じた位置に設けた自立性詰替え容器(1)とするものである。
【0025】
上記のように、上縁シール部(16)の形状を、120°程度の角度(β)を持った2等辺山形とし、その頂点下部の非シール部(18)をカットするような切断指定線(22)を、注ぎ口の(注がれる容器の口元に挿入し易い)サイズに応じた位置に設けることによって、切断開口された注ぎ口(図示せず)が、注がれる他の容器へ注ぎ易い自立性詰替え容器(1)とものである。
【0026】
あるいは上記切断指定線(22)の位置を一定にしておいて、注がれる容器の口元サイズに応じた角度(β)とすることもできる。
【0027】
以上のような本発明の自立性詰替え容器(1)を構成する可撓性の側壁フィルム(10、11)の材料などについて以下に説明する。
例えば図5の側断面図に示すように、少なくとも最内層にはヒートシール性に優れる直鎖低密度ポリエチレン(LLDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)でなるシーラント層(50)を配する必要があり、以下内容物にもよっても異なるが、その上の中間層(52)として、例えば厚さ7μm程度のアルミニウム箔や厚さ12μm程度のポリエチレンテレフタレートフィルムにAl2 3 やSiO2 等無機酸化物を蒸着した透明なセラミック蒸着フィルムでなるバリア層を配し、最外層には表面強度を上げたり印刷を施したりする印刷基材層(54)として、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)、延伸ナイロン(ONy)、ポリエチレン(PE)フィルムなどを積層するのが一般的である。この構成のうち、例えばバリア性をそれほど要求されない容器の場合は、前記の中間層(52)であるバリア層を省略してもよい。
【0028】
また、図3および図6に示す切断指定線(22)としては、印刷にてハサミ等で切断するように指定するか、あるいは炭酸ガスレーザー等で側壁フィルムのシーラント層を貫通しない程度に表面層等にハーフカット溝を施してもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、最内にシーラント層を有する2枚の側壁フィルムと1枚の縦方向にガゼット折りされた側壁フィルムの両側縁と上下縁のシーラント層面でシールされている自立性詰替え容器において、前記各側壁フィルムの下縁シール部が中央に頂点を有し、その角度が40°から160°の範囲の略2等辺逆山形を形成しているので、内容物を充填すると底部が開いて広く安定した略正三角形を形成し、よって安定して自立するようになり倒れることのない自立性詰替え容器とすることができる。
【0030】
また、上記ガゼット折りされた側壁フィルムの下縁シール部に切抜き部を設けることによって、内容物の充填で底部が開くとき、その切抜き部が支点となっていずれか一方の下縁シール部が曲がり易くなり、すなわち底部が開いて自立し易くすることができる。
【0031】
また、上記2枚の側壁フィルムの一方の上部コーナーをカットするような斜めシール部を設け、さらにその斜めシール部に把手穴を穿設することによって、液体内容物を注ぐときにこの斜めシール部をあるいは把手穴を手で持ちやすくし、もう一方の上部コーナーの非シール部をカットする切断指定線を設けることによって、この切断指定線に従って切断された注ぎ口は、従来は4本であった合掌シール部が3本でなるので、詰め替えられる他の容器等の口元に挿入し易く、注ぎ易くする自立性詰替え容器とすることができる。
【0032】
さらにまた、上記各側壁フィルムの上縁シール部の形状を、中央に頂点をもつ2等辺山形とし、その頂点下部の非シール部をカットするような切断指定線を、注ぎ口の(注がれる容器の口元に挿入し易い)サイズに応じた位置に設けることによって、切断開口された注ぎ口が、注がれる他の容器へ注ぎ易い自立性詰替え容器とすることができる。即ち注ぎ口のサイズが自由に選定できる自立性詰替え容器とすることができる。
【0033】
従って本発明は、シャンプーや液体洗剤あるいは調味料や飲料等を収納し、その液体内容物を他の容器等へ詰め替えたり、移し替えたりするための自立性詰替え容器として、優れた実用上の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自立性詰替え容器に内容物が充填された一実施の形態を説明するための斜視図である。
【図2】本発明の自立性詰替え容器の内容物充填前の一実施の形態を説明するための斜視図である。
【図3】本発明の自立性詰替え容器の内容物充填前の他の一実施の形態を説明する図であり、
(a)は、内容物充填前の斜視図であり、
(b)は、内容物充填後の斜視図である。
【図4】本発明の自立性詰替え容器の内容物充填後の底面から見た底面図である。
【図5】本発明の自立性詰替え容器を構成する側壁フィルムの一実施の形態を側断面で表した説明図である。
【図6】本発明の自立性詰替え容器の内容物充填前の他の一実施の形態を正面で表した説明図である。
【符号の説明】
1‥‥自立性詰替え容器
10‥‥側壁フィルム
11‥‥ガゼット折りされた側壁フィルム
11a‥‥ガゼット折りされた側壁フィルムの側辺
11b‥‥ガゼット折りされた側壁フィルムの中折れ線
12‥‥側縁シール部
12a‥‥側縁シール部の側辺
14‥‥下縁シール部
14a‥‥ガゼット折りされた側壁フィルムの下縁シール部
16‥‥上縁シール部
18‥‥非シール部
20‥‥注ぎ口
22‥‥切断指定線
30‥‥底部
32‥‥斜めシール部
34‥‥把手穴
50‥‥シーラント層
52‥‥中間層
54‥‥印刷基材層
P‥‥逆山形の頂点
Q‥‥山形の頂点
W‥‥ガゼット折りされた側壁フィルムの側辺と中折れ線との距離
X‥‥側壁フィルムの側辺とその中央線との距離
α‥‥逆山形の角度
β‥‥山形の角度

Claims (4)

  1. 最内にシーラント層を有する2枚の側壁フィルムと1枚の縦方向にガゼット折りされた側壁フィルムでなり、それぞれの両側縁と上下縁のシーラント層面でシールされている自立性詰替え容器において、下縁シール部が、中央に頂点を有し、その角度が40〜160°の略2等辺逆山形を形成し、且つ、前記1枚の縦方向にガゼット折りされた側壁フィルムの両側において、それぞれ、側壁フィルムとガゼット折りされた側壁フィルムとの下縁シール部に切抜き部を刻設し、内容物を充填して底部が開くとき、その切抜き部が支点となっていずれか一方の下縁シール部が曲がり、底部が開いて自立し易くなることを特徴とする自立性詰替え容器。
  2. 前記2枚の側壁フィルムと1枚の縦方向にガゼット折りされた側壁フィルムの上縁シール部と側縁シール部が交差するコーナーをカットするような斜めシール部を設け、前記2枚の側壁フィルムがシールされている上縁シール部と側縁シール部でなるコーナーの非シール部をカットするような切断指定線を設けたことを特徴とする請求項1記載の自立性詰替え容器。
  3. 前記斜めシール部に把手穴を穿設したことを特徴とする請求項2記載の自立性詰替え容器。
  4. 前記各側壁フィルムの上縁シール部が、中央に頂点をもつ2等辺山形を形成し、その頂点下部の非シール部をカットするような切断指定線を注ぎ口のサイズに応じた位置に設けたことを特徴とする請求項1記載の自立性詰替え容器。
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