JP3887970B2 - ステアリングホイールの固定装置 - Google Patents

ステアリングホイールの固定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3887970B2
JP3887970B2 JP26624898A JP26624898A JP3887970B2 JP 3887970 B2 JP3887970 B2 JP 3887970B2 JP 26624898 A JP26624898 A JP 26624898A JP 26624898 A JP26624898 A JP 26624898A JP 3887970 B2 JP3887970 B2 JP 3887970B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering shaft
steering wheel
slider
boss
steering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26624898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000095113A (ja
Inventor
和弘 金子
俊幸 杉山
マイケル アンソニー バンス
毅 渡辺
ケビン ドミニク ディレイニー
幹雄 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
Priority to JP26624898A priority Critical patent/JP3887970B2/ja
Priority to US09/393,702 priority patent/US6386062B1/en
Publication of JP2000095113A publication Critical patent/JP2000095113A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3887970B2 publication Critical patent/JP3887970B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels
    • B62D1/10Hubs; Connecting hubs to steering columns, e.g. adjustable
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G1/00Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
    • G05G1/08Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels
    • G05G1/10Details, e.g. of discs, knobs, wheels or handles
    • G05G1/12Means for securing the members on rotatable spindles or the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2200/00Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
    • F16B2200/40Clamping arrangements where clamping parts are received in recesses of elements to be connected
    • F16B2200/403Threaded clamping parts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2200/00Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
    • F16B2200/40Clamping arrangements where clamping parts are received in recesses of elements to be connected
    • F16B2200/406Clamping parts being collars, bushings or wedges
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20576Elements
    • Y10T74/20732Handles
    • Y10T74/20834Hand wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はステアリングシャフトにステアリングホイールを固定するためのステアリングホイール固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来自動車の組立て工程において、予めエアバッグ装置をステアリングホイールに組込んだ状態でステアリングホイールを組立て工程へ供給し、ステアリングホイールをステアリングシャフトに固定したら、ステアリングホイール側の回転式ケーブルコネクタの外側端子に車体側のコネクタを接続する組立て方法が採用されており、この組立て方法によれば、エアバッグ装置及びホーンスイッチなどのテストや品質管理が予め別工程で行えるため、組立て時の作業性がよい上、ステアリングホイールの歩留りも向上するなどの利点があり、この組立て方法に適したステアリングホイールが、例えばドイツ連邦国特許公報DE4415765A1号や、特開平9−226600号公報で公知となっている。
【0003】
前者公報のステアリングホイールの固定装置は、ステアリングシャフトの先端に形成されたセレーションに、ステアリングホイールのボス部に形成されたセレーションを係合して、ステアリングシャフトにステアリングホイールを取付けた後、ボス部に螺挿した固定ねじを締め込んで、固定ねじの先端をステアリングシャフトの環状溝へ嵌入することにより、ステアリングシャフトにステアリングホイールを固定している。
【0004】
また後者公報のステアリングホイールの固定装置では、ステアリングシャフトのセレーションに係合したヨーク部の両端をボルトにより締め付けることによりヨーク部を縮径して、ステアリングシャフトにステアリングホイールを固定しており、何れの公報の場合も、ステアリングホイールと一体形成されたパッド内にエアバッグ装置が組込まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のステアリングホイールの固定装置のように、ステアリングシャフトのセレーションにステアリングホイールのセレーションを噛合させて、ステアリングシャフトにステアリングホイールを取付けたものでは、ステアリングシャフトよりステアリングホイールを取外す場合、プラーなどのねじ工具を使用して、ステアリングシャフトのセレーションよりステアリングホイールのセレーションを離脱させる必要がある。
【0006】
しかし上記従来のステアリングホイールの固定装置のように、ステアリングホイールと一体に成形されたパッド内にエアバッグ装置が組込まれたものでは、ステアリングシャフトとステアリングホイールを結合するボス部がパッドに覆われているため、パッドが邪魔になってねじ工具を取付けることができずに、ステアリングホイールの取外しが簡単にできないなどの不具合がある。
【0007】
またテーパセレーションを使用してステアリングシャフトにステアリングホイールを取付けている場合は、ステアリングホイール取付け時の締め込みによりテーパセレーション同士が強固に噛み込んでいるため、さらにステアリングホイールの取外しに時間がかかるなどの不具合がある。
【0008】
かかる不具合を防止するため、テーパセレーションの角度を浅くすると、ステアリングシャフトにステアリングホイールを取付けた際ガタが発生しやすいため、テーパセレーションの加工精度を上げる必要がある。
【0009】
しかしテーパおよびセレーションの加工精度を上げるためには、精度のよい加工機を使用し、加工速度を下げるなどを要するので、生産性が下がり部品コストが上昇する。単に寸法管理を厳しくすると、その分不良率が上昇してステアリングホイールの歩留りが悪化するし、め合う二部品の隙間も詰められるために組立てがしにくくなるなど、車体組立て工程を合理化するためにステアリングホイールとエアバッグ装置を上記公報のようにユニット化しても、却って部品コストが上昇し組立ての手間が増すとの不具合が生じる。
【0010】
この発明はかかる従来の不具合を改善するためになされたもので、ステアリングホイール本体とエアバッグ装置がユニット化されたステアリングホイールであっても容易に脱着できるステアリングホイールの固定装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、上部にセレーション及びテーパ部を有するステアリングシャフトに、ステアリングホイールのボス部を着脱自在に取付けると共に、上記ボス部には、上記ステアリングシャフトのテーパ部に対向するボス部側テーパ部及び前記ステアリングシャフトのセレーションに係合するボス部側セレーションを有し且つ前記ステアリングシャフトの軸方向と交差する方向へスライド自在にスライダを設けていると共に、前記スライダが前記ステアリングシャフトの上端部に形成された係止溝に係合する係止突起を有し、前記ボス部に対して前記スライダを前記ステアリングシャフト側に前進させることによって、前記係止突起が前記係止溝内を移動して、前記ステアリングホイールが前記ステアリングシャフトに対して嵌入する方向へ前記ボス部を押圧し、前記ボス部側テーパ部を前記ステアリングシャフトのテーパ部に密嵌するように構成し、且つ、前記スライダを前記ステアリングシャフトに対して後退させることによって、前記係止突起が前記係止溝との係合を解き、前記ボス部を前記ステアリングシャフトに対して押し上げ、前記ステアリングシャフトのテーパ部に密嵌しているボス部側テーパ部を抜き出すようにして、前記ステアリングシャフトよりステアリングホイールを取外すように構成したものである。
【0012】
上記構成により、ステアリングシャフト側のセレーションとボス側のセレーションのガタが吸収されるため、ステアリングホイール組み付け後ガタが発生することがない。
【0013】
また上記構成により、テアリングシャフトにステアリングホイールを取付けた後、工具などを使用してスライダをスライドさせることにより、ステアリングシャフトにステアリングホイールをガタなく組付けられるため、組立て作業が容易な上、固定手段も簡単かつ安価に製作することができる。
【0014】
さらに上記構成により、セレーションの加工精度を上げる必要がないため、不良品の発生率が少なくなって、ステアリングホイールの歩留りが向上する。
【0015】
さらにまた上記構成により、ステアリングホイール取付け時と逆の方向へスライダをスライドさせるだけで、ステアリングシャフトよりステアリングホイールを取外すことができるため、プラーなどの工具も必要としない。
【0016】
上記目的を達成するため請求項2記載の発明は、前記スライダを、それぞれ前記ステアリングシャフトの軸方向と交差する方向にスライド自在な第1のハウジングと第2のハウジングとに分割構成し、且つ、前記係止突起を、前記第1のハウジングに前記ステアリングホイールが前記ステアリングシャフトに対して嵌入する方向へ前記ボス部を押圧するように形成された締め側突条と、前記第2のハウジングに前記ボス部を前記ステアリングシャフトに対して押し上げる方向に押圧するように形成した緩め側突条とによって構成し、更に、前記第1のハウジングと前記第2のハウジングとが、連動して操作可能にリンク結合されているよう構成したものである。
【0017】
上記構成により、ステアリングシャフトにステアリングホイールを取付けた後、工具などを使用してスライダをスライドさせることにより、ステアリングシャフトにステアリングホイールをガタなく組付けられ、しかも、固定スライダをスライド自在にボス部へ取付ける第1のハウジングと、押圧スライダをスライド自在にボス部に取付ける第2のハウジングとを別体で構成して、上記固定スライダと押圧スライダとが連動して操作されるように構成したため、製作容易で且つ組立て作業が容易な上、固定手段も簡単かつ安価に製作することができる。
【0018】
上記目的を達成するため請求項3記載の発明は、前記締め側突条は、前記ステアリングシャフトを前記第1のハウジング側にクサビ作用により引き込む上面側傾斜面を有すると共に、前記緩め側突条は、前記ステアリングシャフトをクサビ作用により下方へ押圧する下面側傾斜面を有して構成するものである。
【0019】
上記構成により、ステアリングホイール取付け時と逆の方向へスライダをスライドさせるだけで、ステアリングシャフトよりステアリングホイールを取外すことができるため、プラーなどの工具も必要としない。
【0020】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照して詳述する。
【0021】
図1はステアリングホイールの正面図、図2は同分解斜視図、図3は図1のA−A線に沿う断面図、図4は図1のB−B線に沿う断面図、図5はボス部の拡大平面図、図6はスライダの斜視図、図7は脱着時の作用説明図である。
【0022】
これら図において1は、ステアリングホイール本体2とエアバッグカバー3が一体成形されたステアリングホイールで、図示しない車体側に設けられたステアリングシャフト4の上端部に着脱自在に取付けられている。
【0023】
上記ステアリングホイール本体2は図2に示すように、マグネシウム合金などでダイカスト成形されたハブコア2aと、熱可塑性エラストマー(TPO)で射出成形されたフラップインナー2bを射出反応成形金型にインサートし、ポリウレタンを射出することにより、ハブコア2aをポリウレタンインテグラルスキン体よりなる表皮2cで被覆した構造で、ほぼ中央部に、複数のスポーク2dにより支持されたエアバッグカバー3のパッド3aが一体形成されており、このパッド3a内に上記フラップインナー2bがインサートされている。
【0024】
図2中5はホーンスイッチで、2枚のPETフィルムをドットスペーサを介して重ね、PETフィルムの対向面に銅箔などを貼り付けたメンブレンスイッチ5aと、バックアッププレート5bよりなり、上記メンブレンスイッチ5aの中央部には通孔5cが、そしてバックアッププレート5bの凹部5d中央には、突出部5eが設けられていて、上記メンブレンスイッチ5aの通孔5cより挿入した樹脂クリップ5hを、上記突出部5eに穿設された取付け孔5fに圧入することにより、バックアッププレート5bに対してメンブレンスイッチ5aが取付けられていると共に、バックアッププレート5bの外周部には、ホーンスイッチ5を後述するボス部7に固定する取付け片5gが突設されている。
【0025】
6は上記エアバッグカバー3内に収納されたエアバッグ装置で、衝突時の衝撃を感知するとガスを発生するインフレータ6aと、インフレータ6aより発生されたガスにより瞬時に膨脹展開されるエアバッグ6bよりなり、エアバッグ6bは折り畳まれた状態で、インフレータ6aとともにスタッドボルト6cによりボス部7に取付けられている。
【0026】
上記ボス部7は金属により形成されていて、ステアリングホイール1のスポーク2dと対応する位置に複数の取付けアーム7aがフランジ部7bより突設されており、これら取付けアーム7aは固定具7cにより上記各スポーク2dの下面に固着されている。
【0027】
上記ボス部7は、フランジ部7bより下方へ突設された複数の周壁部7dの下端に連設されたベース部7eを有していて、このベース部7eに、ステアリングホイール1をステアリングシャフト4に取付けるための取付けボス7fが一体に設けられている。
【0028】
上記取付けボス7fは筒状となっていて、内周面の上段側にセレーション7gが、そして下段側に順次下方へ大径となるテーパ孔7hが形成されており、テーパ孔7h側よりステアリングシャフト4の上端を取付けボス7f内に挿入すると、ステアリングシャフト4の上端側に形成されたセレーション4aが取付けボス7f内のセレーション7gに係合され、セレーション4aの下側に形成されたテーパ部4bが取付けボス7fのテーパ孔7hに密嵌されるようになっている。
【0029】
上記取付けボスfより上方へ突出したステアリングシャフト4の上端部には、環状の係止溝4cが形成されていて、この係止溝4cにベース部7e上に設けられた固定手段8を構成するスライダ10の係止突条10が係合されるようになっている。
【0030】
上記固定手段8は、ボス部7のベース部7e上面に固着されたハウジンング9と、このハウジング9内にスライド自在に収容されたスライダ10よりなる。
【0031】
上記ハウジング9には、ねじ孔9aを有する脚部9bが設けられていて、この脚部9bのねじ孔9aに上記スライダ10をスライドさせるスクリュウピン12が螺挿されている。
【0032】
上記スクリュウピン12の先端には溝部12aが形成されていて、この溝部12aが上記スライダ10の一端側に形成されたT字溝10aに図3及び図5に示すように係合されている。
【0033】
上記スライダ10は図6に示すように、樹脂や金属などにより一体成形されたブロック状となっていて、ほぼ中央部に凹段部10bが、また他端側上部にブリッジ部10cが形成されている。
【0034】
上記凹段部10bの中央部には、ブリッジ部10cにかけて下面が開放する凹入部10dが形成されており、ブリッジ部10cの下面は、図3に示すように凹段部10b側が高く、かつ他端部側へ順次低くなるテーパ面10eが形成されていると共に、凹入部10dの対向面と、これに連設する一方の端面には、平面ほぼU字形の係止突条10fが突設されている。
【0035】
上記係止突条10fの先端は、ブリッジ部10cの下方に達しないようになっていて、凹入部10dにステアリングシャフト4の上端を挿入する際、係止突条10fが邪魔にならないようになっていると共に、係止突条10fの対向面は、図4に示すように断面がほぼ半円状となっていて、ステアリングシャフト4の上端部に形成された環状の係止溝4に図4に示すように、両側より係合できるようになっている。
【0036】
また上記係止突条10fは、T字溝10a側が高く、かつ他端側が低くなるように傾斜されていて、スクリュウピン12を回転させて、スライダ10をステアリングシャフト4の軸方向と交差する方向ヘ前進させることにより、傾斜面10gのクサビ作用によって、ステアリングシャフト4の上端をスライダ10内へ引き込めるようになっている。
【0037】
次に上記構成されたステアリングホイールの固定装置の作用を説明する。
【0038】
ステアリングホイール1は、予め射出反応成形によりステアリングホイール本体2とエアバッグカバー3が一体成形された後、別工程でエアバッグカバー3内にエアバッグ装置6の組込まれたボス部7が取付けられて、ステアリングホイール本体2とボス部7が組立てられた状態で車体組立て工程へ供給される。
【0039】
このときボス部7のベース部7e上面には、ハウジング9及びスライダ10よりなる固定手段8が予め取付けられており、またボス部7は、下方より嵌合されたボディカバー13により覆われている。
【0040】
車体組立て工程において、車体側に設けられたステアリングシャフト4にステアリングホイール1を取付けるに当っては、ステアリングシャフト4の上端を、ボディカバー13の透孔13aよりボス部7のベース部7eに設けられた取付けボス7fへ下方から挿入する。
【0041】
このときスライダ10は後退位置にあって、スライダ10のブリッジ部10c下方の凹入部10dが取付けボス7fと一致しているため、ステアリングシャフト4の上端がスライダ10の係止突条10fと干渉することがない。
【0042】
またステアリングシャフト4の上端を取付けボス7fに嵌挿することにより、取付けボス7fのセレーション7gがステアリングシャフト4のセレーション4aに係合し、テーパ孔7hにステアリングシャフト4のテーパ部4bが密嵌される。
【0043】
次にボディカバー13の側面に開口された工具孔13bより六角レンチなどの工具(図示せず)を挿入して、スクリュウピン12頭部の多角孔12bに嵌合し、工具によりスクリュウピン12を回転させて、スライダ10をステアリングシャフト4の軸方向と交差する方向へ前進させる。
【0044】
これによってスライダ10の凹入部10dに突設された係合突条10fがステアリングシャフト4上端の係止溝4cへ側方より嵌入するので、この状態でさらにスライダ10を前進させると、係止突条10fの上面側傾斜面10gのクサビ作用で、ステアリングシャフトの上端がスライダ10内へ引き込まれるため、取付けボス7fのテーパ孔7h内面と、ステアリングシャフト4のテーパ部4bがさらに圧接されて、取付けボス7f側のセレーション7gとステアリングシャフト4側のセレーション4aのガタを吸収するので、ステアリングシャフト4に対してステアリングホイール1をガタなく取付けることができ
【0045】
一方ステアリングシャフト4よりステアリングホイール1を取外す場合は、工具によりスクリュウピン12を逆転してスライダ10を後退させる。
【0046】
これによってステアリングシャフト4の係止溝4cよりスライダ10の係止突条10fが抜け出たところで、さらにスライダ10を後退させると、ブリッジ部10c下面のテーパ面10eがステアリングシャフト4の上端面に当接して、ステアリングシャフト4を下方へ押圧し、その際の反力によりステアリングシャフト4のテーパ部4bより取付けボス7fのテーパ孔7hが抜け出すようにボス部7が押し上げられるため、ステアリングシャフト4よりステアリングホイール1を容易に取外すことができるようになる。
【0047】
図8は本発明における第2の実施の形態を示しており、スライダ10に形成した係止突条10fを、固定スライダとしての締め側突条10f−1と押圧スライダとしての緩め側突条10f−2とに分割したものである。
【0048】
締め側突条10f−1は、スクリュウピン12側に配置されて、ステアリングシャフト4の係止溝4cに係合させることにより、上面側傾斜面10f′−1がクサビ作用を働かせて、ステアリングシャフト4の上端をスライダ10内に引き込み固定する固定手段を構成している。
【0049】
緩め側突条10f−2は、スライダ10の端末側壁に配置されて、スクリュウピン12を介してスライダ10を後退させることにより、係止溝4cに係合させて、緩め側突条10f−2の下面側傾斜面10f′−2がくさび作用を働かせて、ステアリングシャフト4を下方に押圧し、その際の反力によりステアリングシャフト4のテーパ4bより取付ボス7fのテーパ孔7hが抜け出すようにボス部7を押し上げる押圧手段を構成している。
【0050】
上記のように構成する本願発明の第2の実施の形態において、車体組立工程では、車体側設けられたステアリングシャフト4にステアリングホイール1を取付けるに当っては、取付けボス7fのテーパ孔7hに対して、ステアリングシャフト4の上端を締め側突条10f−1と緩め側突条10f−2との間における第1のスペースXに位置させておき、スライダ10が後退位置にあって、スクリュウピン12を回転させてスライダ10をステアリングシャフト4の軸方向と交差する方向へ前進させ、締め側突条10f−1を係止溝4cへ側方より嵌入し、さらに前進させると、締め側突条10f−1の上面側傾斜面10f′−1のクサビ作用によってステアリングシャフト4の上端がスライダ0内へ引き込まれるため、取付けボス7fのテーパ孔7h内面とステアリングシャフトのテーパ部4bとが圧接されて、ステアリングシャフト4に対してステアリングホイールがガタなく取付けることが出来る。
【0051】
従って、締め側突条10f−1の上面側傾斜面10f′−1とステアリングシャフトの係止溝4cとで、ステアリングシャフト4に対してステアリングホイール1が嵌入する方向へボス部7を押圧する固定手段を構成している。
【0052】
一方ステアリングシャフト4よりステアリングホイール1を取外す場合は、スクリュウピン12を逆転させて、スライダ10を後退させる。
【0053】
この後退によってステアリングシャフト4の係止溝4cより締め側突条10f−1が抜け出し、さらにスライダ10を後退させると、係止溝4cにめ側突条10f−2が係合し、この緩め側突条10f−2の下面側傾斜面10f′−2のクサビ作用によってステアリングシャフト4を下方へ押圧し、その際の反力によりステアリングシャフト4のテーパ4bより取付けボス7fのテーパ孔7hが抜け出すようにボス部7が押し上げられるため、ステアリングシャフト4よりステアリングホイール1を容易に取出すことが出来ることになる。
【0054】
従って、緩め側突条10f−2の下面側傾斜面10f′−2とステアリングシャフト4の係止溝4cとで、ステアリングシャフト4を下方へ押圧する押圧手段を構成している。
【0055】
図9は本発明における第3の実施の形態を示すもので、図8に示す第2の実施の形態に対して、スライダ10を分割して第1のハウジング10−1と第2のハウジング10−2とで構成して、第1のハウジング10−1に対して、第2のハウジング10−2を略90度ずらして配置すべく、ボス部7側に枢着した「く」字状のリンク20によって連結されており、両ハウジング10−1,10−2は第1のハウジング10−1側のスクリュウピン12によって連動して操作可能に構成されている。
【0056】
即ち、スクリュウピン12を前進させると、第1のハウジング10−1の上面側傾斜面10f′−1がステアリングシャフト4の係止溝4cに側方より嵌入し、ステアリングシャフト4の上端をスライダ0内に引き込み、この引き込み状態から、スクリュウピン12を後退させると、第1のハウジング10−1が後退すると共に、リンク20を介して、第2のハウジング10−2がステアリングシャフト4側に前進して、第2のハウジング10−2の面側傾斜面10f′−1がステアリングシャフト4の係止溝4cに嵌入し、ステアリングシャフト4に対して取付けボス7fを押し上げて、ステアリングシャフト4よりステアリングホイール1を容易に取外すことが出来るようになる。
【0057】
そこで、前記スクリュウピン12による第1のハウジング10−1及び第2のハウジング10−2の連動操作を円滑にするために、リンク20は、これを構成する一方のアーム21のリンク長を他方のアーム22のリンク長に対して長く形成され、てこの原理を利用してスクリュウピン12の操作荷重を比較的軽くすべく意図している。
【0058】
図10は本発明における第4の実施の形態を示しており、図8に示す第2の実施の形態に対して、スライダ10を、締め側突条10f−1が形成された第1のハウジング10−1と緩め側突条10f−2が形成された第2のハウジング10−2に分割構成し、第1のハウジング10−1を操作するスクリュウピン12のほかに、第2のハウジング10−2を操作するスクリュウピン12′を別に設けたものである。
【0059】
従って、ステアリングシャフト4にステアリングホイール1を取付けるに当って、スクリュウピン12によって第1のハウジング10−1をステアリングシャフト4側に前進する場合、図示するように、スクリュウピン12′によって第2のハウジング10−2を後退させておくことになり、逆に、第2のハウジング10−2をステアリングシャフト4側に前進させて、ステアリングホイール1をステアリングシャフト4から取外す場合には、予め、スクリュウピン12によって、第1のハウジング10−1を後退させておく必要がある。
【0060】
なお上記実施の形態では、ステアリングホイール本体2とエアバッグカバー3のパッド3aが一体成形され、かつパッド3a内にエアバッグ装置が組込まれたステアリングホイール1に適用した例について説明したが、ステアリングホイール本体2とパッド3aが分割された構造のステアリングホイールにも適用できることは勿論である。
【0061】
【発明の効果】
この発明は以上詳述したように、ステアリングホイールをステアリングシャフトに取付けるボス部に、ステアリングシャフトの上端部に形成された係止溝に係合した状態で、ステアリングシャフトに対してステアリングホイールが離脱する方向へボス部を押圧する固定手段を設けたことから、ステアリングシャフト側のセレーションと、ステアリングホイール側のセレーション間のガタが吸収されるため、ステアリングホイール組立て後にガタが発生することがない。
【0062】
これによってセレーションの加工精度を上げる必要がないため、不良品の発生率が少なくなって、ステアリングホイールの歩留りが向上すると共に、ステアリングホイール本体とエアバッグ装置を収納するエアバッグカバーを一体化したステアリングホイールを車体組立て工程へ供給した場合でも、ステアリングシャフトとステアリングホイールの組付け後にガタが生じて、ステアリングホイールを交換するなどの事態が生じないので、組立て工程での作業性が損なわれる虞もない。
【0063】
またプラーなどの工具を使用せずにステアリングホイールの脱着が行えるため、ステアリングホイールの組立て作業が容易に行えると共に、ステアリングホイール本体とエアバッグカバーが一体となったステアリングホイールに適用することができる。
【0064】
さらに固定手段をスライダと、このスライダをスライド自在にボス部へ取付けるハウジングより構成した簡単な構造のため、安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態になる固定装置を使用したステアリングホイールの正面図である。
【図2】この発明の実施の形態になるステアリングホイールの固定装置を示す分解斜視図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図5】この発明の実施の形態になるステアリングホイールの固定装置に使用するボス部の平面図である。
【図6】この発明の実施の形態になるステアリングホイールの固定装置を構成するスライダの斜視図である。
【図7】図3におけるスライダーのA−A断面図で、(イ)はステアリングシャフトにステアリングホイールを取付けた状態を示し、(ロ)はステアリングシャフトからステアリングホイールを取外す過程を示すものである。
【図8】この発明における第2の実施の形態を示しており、図3におけるスライダーのA−A断面図で、(イ)はステアリングシャフトにステアリングホイールを取付けた状態を示し、(ロ)はステアリングシャフトからステアリングホイールを取外す過程を示すものである。
【図9】この発明における第3の実施の形態を示しており、スライダーの一部を破断した平面図を示している。
【図10】この発明における第4の実施の形態を示ており、図3における固定スライダーのA−A断面図である。
【符号の説明】
1 ステアリングホイール
2 ステアリングホイール本体
2a ハブコア
2b フラップインナー
2c 表皮
2d スポーク
3 エアバッグカバー
3a パッド
4 ステアリングシャフト
4a セレーション
4b テーパ部
4c 係止溝
5 ホーンスイッチ
5a メンブレンスイッチ
5b バックアッププレート
5c 通孔
5d 凹部
5e 突出部
5f 取付け孔
5g 取付け片
5h 樹脂クリップ
6 エアバッグ装置
6a インフレータ
6b エアバッグ
6c スタッドボルト
7 ボス部
7a 取付けアーム
7b フランジ部
7c 固着具
7d 周壁部
7e ベース部
7f 取付けボス
7g セレーション
7h テーパ孔
8 固定手段
9 ハウジング
9a ねじ孔
9b 脚部
10 スライダ
10a T字溝
10b 凹段部
10c ブリッジ部
10d 凹入部
10e テーパ面
10f 係止突条
10f−1 締め側突条(固定スライダ)
10f′−1 上面側傾斜面
10f−2 緩め側突条(押圧スライダ)
10f′−2 下面側傾斜面
10g 傾斜面
10−1 第1のハウジング
10−2 第2のハウジング
12 スクリュウピン
12a 溝部
12b 多角孔
13 ボディカバー
13a 透孔
13b 工具孔
20 リンク

Claims (3)

  1. 上部にセレーション及びテーパ部を有するステアリングシャフトに、ステアリングホイールのボス部を着脱自在に取付けると共に、上記ボス部には、上記ステアリングシャフトのテーパ部に対向するボス部側テーパ部及び前記ステアリングシャフトのセレーションに係合するボス部側セレーションを有し且つ前記ステアリングシャフトの軸方向と交差する方向へスライド自在にスライダを設けていると共に、前記スライダが前記ステアリングシャフトの上端部に形成された係止溝に係合する係止突起を有し、前記ボス部に対して前記スライダを前記ステアリングシャフト側に前進させることによって、前記係止突起が前記係止溝内を移動して、前記ステアリングホイールが前記ステアリングシャフトに対して嵌入する方向へ前記ボス部を押圧し、前記ボス部側テーパ部を前記ステアリングシャフトのテーパ部に密嵌するように構成し、且つ、前記スライダを前記ステアリングシャフトに対して後退させることによって、前記係止突起が前記係止溝との係合を解き、前記ボス部を前記ステアリングシャフトに対して押し上げ、前記ステアリングシャフトのテーパ部に密嵌しているボス部側テーパ部を抜き出すようにして、前記ステアリングシャフトよりステアリングホイールを取外すように構成したことを特徴とするステアリングホイールの固定装置。
  2. 前記スライダを、それぞれ前記ステアリングシャフトの軸方向と交差する方向にスライド自在な第1のハウジングと第2のハウジングとに分割構成し、且つ、前記係止突起を、前記第1のハウジングに前記ステアリングホイールが前記ステアリングシャフトに対して嵌入する方向へ前記ボス部を押圧するように形成された締め側突条と、前記第2のハウジングに前記ボス部を前記ステアリングシャフトに対して押し上げる方向に押圧するように形成した緩め側突条とによって構成し、更に、前記第1のハウジングと前記第2のハウジングとは、連動して操作可能にリンク結合されていることを特徴とする請求項1記載のステアリングホイールの固定装置。
  3. 前記締め側突条は、前記ステアリングシャフトを前記第1のハウジング側にクサビ作用により引き込む上面側傾斜面を有すると共に、前記緩め側突条は、前記ステアリングシャフトをクサビ作用により下方へ押圧する下面側傾斜面を有することを特徴とする請求項2に記載のステアリングホイールの固定装置。
JP26624898A 1998-09-21 1998-09-21 ステアリングホイールの固定装置 Expired - Fee Related JP3887970B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26624898A JP3887970B2 (ja) 1998-09-21 1998-09-21 ステアリングホイールの固定装置
US09/393,702 US6386062B1 (en) 1998-09-21 1999-09-10 Fixing device for steering wheel

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26624898A JP3887970B2 (ja) 1998-09-21 1998-09-21 ステアリングホイールの固定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000095113A JP2000095113A (ja) 2000-04-04
JP3887970B2 true JP3887970B2 (ja) 2007-02-28

Family

ID=17428341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26624898A Expired - Fee Related JP3887970B2 (ja) 1998-09-21 1998-09-21 ステアリングホイールの固定装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6386062B1 (ja)
JP (1) JP3887970B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1164070B1 (de) 2000-06-14 2005-03-23 TRW Automotive Safety Systems GmbH Fahrzeuglenkradbefestigung
US20060287435A1 (en) * 2005-06-17 2006-12-21 Delphi Technologies Inc. Thermoplastic compounds with flexible processing options for multi-applications
US7753409B2 (en) * 2008-04-01 2010-07-13 Navistar Canada, Inc. Steering assembly mechanism for adjusting a steering wheel from asymmetry to symmetry
JP7347149B2 (ja) * 2019-11-18 2023-09-20 Joyson Safety Systems Japan合同会社 ステアリングホイール

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5144861A (en) * 1990-03-19 1992-09-08 Nihon Plast Co., Ltd. Steering wheel construction
DE4415765C2 (de) 1994-04-29 1996-03-14 Petri Ag Lenkrad
JP3275658B2 (ja) * 1995-10-11 2002-04-15 豊田合成株式会社 ステアリングホイールの取付構造
DE29516622U1 (de) 1995-10-20 1996-01-25 Trw Occupant Restraint Systems Gmbh, 73551 Alfdorf Befestigung eines Fahrzeuglenkrades an einer Lenkwelle
JPH09132149A (ja) 1995-11-10 1997-05-20 Toyoda Gosei Co Ltd ステアリングホイールの取付構造
US5617763A (en) 1995-11-24 1997-04-08 General Motors Corporation Steering wheel for motor vehicle
JP3209076B2 (ja) 1996-02-26 2001-09-17 豊田合成株式会社 ステアリングホイールの取付構造
JP3204099B2 (ja) 1996-07-01 2001-09-04 豊田合成株式会社 ステアリングホイール
DE19633882C2 (de) 1996-08-19 2000-12-07 Petri Ag Lenkradbefestigung
US5855449A (en) 1997-06-09 1999-01-05 General Motors Corporation Coupling between steering shaft and steering wheel
DE19729688C2 (de) 1997-07-11 2000-12-21 Mst Automotive Gmbh Mittel zum Montieren eines Lenkrades

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000095113A (ja) 2000-04-04
US6386062B1 (en) 2002-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5353212B2 (ja) 運転席用エアバッグ装置の取付構造及びステアリングホイール
CN1833922B (zh) 带气囊装置的方向盘
KR100206163B1 (ko) 에어백 모듈 커버
JP5790311B2 (ja) 運転席用エアバッグ装置の取付構造及びステアリングホイール
JP4735974B2 (ja) 自在継手のヨークとシャフトとの結合構造
JP3994830B2 (ja) ステアリングホイール
JP3887970B2 (ja) ステアリングホイールの固定装置
JP5423722B2 (ja) ステアリング装置
WO2006022279A1 (ja) レバースイッチの取付構造
JP4538964B2 (ja) エアバッグモジュールの取付構造
JP4947539B2 (ja) アシストグリップの取付構造
JP2009023514A (ja) タンデムフートレストおよび鞍乗型車両
JP2002225665A (ja) エアバッグ装置付きステアリングホイール
JP2004256078A (ja) エアバッグ装置付きステアリングホイール
JP4661442B2 (ja) エアバッグ装置付きステアリングホイール
JP5907562B2 (ja) スイッチユニットの固定構造
JP6295795B2 (ja) ステアリング装置
JP2940854B2 (ja) ステアリングホイール
JP2000085587A (ja) ステアリングホイールおよびステアリングホイールの製造方法
JP6819241B2 (ja) ステアリング装置
JP3109722B2 (ja) ステアリングホイール
JP2005041442A (ja) エアバッグ装置付きステアリングホイール
JP2001187575A (ja) ステアリングホイール
JP2002087227A (ja) 自動車のブレーキペダル装置
JP4471599B2 (ja) エアバッグ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040915

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060808

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061005

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061120

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees