JP3849441B2 - サッシュモールディング - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両のドアサッシュに取付けられるサッシュモールディングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車両のドアには、昇降式のウインドウを形成するためのドアサッシュが設けられている。このドアサッシュはウインドウの上辺を形成するアッパー部と、その両端部に接続するサイド部とが溶接等により接合されて構成されている。このようなドアサッシュのアッパー部あるいはサイド部の外表面側には装飾性を付与するためにサッシュモールディングが取付けられる。
【0003】
従来のサッシュモールディングとしては、金属の曲げ成形品、あるいはこの曲げ成形品に合成樹脂の押出成形、射出成形等により樹脂部を形成した成形品からなるモールディング本体にナット等の機械的な固着手段を溶接等により接合したものが知られている(例えば特開平9−24740号)。
【0004】
しかし、このようなサッシュモールディングでは、長尺のモールディング本体の長手方向に複数のナット等の固着手段を取付ける必要があり、部品点数および製造工数が多くなるとともに、各固着手段ごとにボルトの締付を必要とするなど、取付作業性も劣るものであった。またモールディング本体の表側にナット等の固着手段を溶接すると、モールディング本体の外表面側にも変形が生じるため、外表面の研磨が必要になり、その仕上げに多くの工数が必要になるなどの問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、部品点数、製造工数等を少なくして低コストで製造可能であって、固着部材取付には研磨も不要であり、取付作業も容易なサッシュモールディングを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は次のサッシュモールディングである。
(1)アッパー部およびサイド部から構成されるドアサッシュの少なくとも一辺に沿って取り付けられる長尺のモールディング本体と、
モールディング本体の長手方向に沿った両側縁部にドアサッシュの第1および第2の係止部と弾性的に係合するように形成された第1および第2の係合部と、
モールディング本体の長手方向の両端部の端末部を覆うように一体的に設けられた第1および第2のエンドキャップと、
一方の端末部に設けられた第1のエンドキャップにドアサッシュへの取付位置を規制するように形成された位置決め部と、
他方の端末部に設けられた第2のエンドキャップにのみ設けられたドアサッシュへの固着部材とを備え、
前記モールディング本体と第1および第2の係合部は、金属異形材からなる芯材に樹脂部が押出成形により一体成形され、金属部が直接ドアサッシュに接触しないように、第1および第2の係止部と当接する第1および第2の係合部の当接部に樹脂部が形成されたサッシュモールディング。
(2) 第1のエンドキャップにドアサッシュの第3の係止部と係合するように設けられた第3の係合部を備えた上記(1)記載のサッシュモールディング。
(3) 位置決め部はドアサッシュの端部に当接する当接部またはドアサッシュの透孔に挿入される突出部である上記(1)記載のサッシュモールディング。
【0007】
本発明のサッシュモールディングを取付けるドアサッシュは、自動車等の車両のドアの上部に設けられる昇降式のウインドウを形成するためのサッシュである。このドアサッシュはウインドウの上辺を形成するアッパー部と、このアッパー部の両端部または片側端部から下向ないし斜下向に伸びてウインドウの側辺を形成しドア本体に接続するサイド部から構成される。このようなドアサッシュは鋼材からなる長尺のフレーム材をアッパー部の両端部または片側端部で溶接して形成される。
【0008】
本発明のサッシュモールディングはこのようなドアサッシュを保護し、装飾性を付与するために、ドアサッシュのアッパー部およびサイド部の少なくとも一辺に取り付けるものである。本発明のサッシュモールディングは、アッパー部に取り付けるためのものでも、サイド部に取り付けるためのものでもよく、またこれらを通して取り付けるためのものでもよく、それぞれ取り付ける位置に応じてその形状が決まる。
【0009】
本発明のサッシュモールディングは、ドアサッシュの少なくとも一辺に沿って取り付けられる長尺のモールディング本体の長手方向に沿った両側縁部からドアサッシュの第1および第2の係止部と弾性的に係合するように折り曲げて第1および第2の係合部を形成し、モールディング本体の長手方向の両端部の端末部を覆うように一体的に設けられた第1および第2のエンドキャップを設けて、一方の端末部に設けられた第1のエンドキャップにドアサッシュへの取付位置を規制するように位置決め部を形成し、他方の端末部に設けられた第2のエンドキャップにのみドアサッシュへの固着部材を設けたものである。
【0010】
モールディング本体は、ドアサッシュの取り付けられる辺の形状に合わせて金属、および合成樹脂(ゴムを含む)により成形されるが、第1および第2の係合部と一体的に形成する。アッパー部に取り付ける場合のように、長手方向にわたってほぼ同一断面形状の場合には金属のロール成形等の同断面形状の曲げ成形および合成樹脂の押出成形等の同断面形状の成形により、モールディング本体と第1および第2の係合部を一体的に形成することができる。サイド部に取り付ける場合のように、長手方向にわたって断面形状が変化する場合には、金属板のプレス成形等の異なる断面形状への曲げ成形および/または合成樹脂の射出成形等の異なる断面形状の成形により一体的に成形することができる。第1および第2のエンドキャップは接着剤あるいは機械的係合等によりモールディング本体の両端部に取付けることができるが、モールディング本体にインサート射出成形等により一体的に形成することもできる。
【0011】
モールディング本体はドアサッシュの取り付ける辺を覆う形状とするのが好ましく、第1および第2の係合部はその両側縁から略C字状に折り曲げられて、ドアサッシュの側縁部の第1および第2の係止部と弾性的に係合するように、一体的に形成される。この場合、一方の係合部をドアサッシュの係止部に係合させた状態で他方の係合部を押し込むことにより、他方の係合部は弾性変形により開いて押し込まれて装着され、装着状態では第1および第2の係合部がモールディング本体との間に係止部を挟んで弾性的に係合するようにすることができる。モールディング本体ならびに第1および第2の係合部に金属材料を用いる場合でも、金属部が直接ドアサッシュに接触しないように、第1および第2の係止部と当接する第1および第2の係合部の当接部に樹脂部を設ける。
【0012】
第1および第2のエンドキャップはモールディング本体の端末部を覆い、金属材を用いる場合でも金属材料が端末部で露出しないように形成される。第1のエンドキャップには、サッシュモールディングをドアサッシュに取り付けるための取付位置を規制するように、位置決め部が形成される。位置決め部はドアサッシュの一部と当接することにより取付位置を規制するように設けることができる。例えばドアサッシュの端末部または切欠部と当接するように突出部をエンドキャップに設けたり、あるいはドアサッシュの位置決め穴に挿入されてその端末側またはモールディング本体側と当接するように、突出部をエンドキャップに設けることができる。
【0013】
第1のエンドキャップにはドアサッシュの端末部の第3の係止部と係合する第3の係合部を形成するのが好ましい。第3の係合部は第1および第2の係合部と同様に、第1のエンドキャップの端末部から返り返されるように伸び、エンドキャップまたはモールディング本体との間にドアサッシュの端末部を挟んで弾性的に係合するように第1のエンドキャップと一体的に形成されるのが好ましい。
【0014】
第2のエンドキャップにはドアサッシュに固着される固着部材が設けられる。固着部材は第1のエンドキャップの位置決め部による位置決め状態において、ドアサッシュに機械的に固着されるように形成されるもので、ナット、ビス、ボルト、クリップ等を第2のエンドキャップに埋込式に設け、ドアサッシュの固着部に形成される固着穴等の取付部を通してボルト等により固着するものが好ましい。
【0015】
上記のサッシュモールディングは、ドアサッシュの取付の対象となる辺に沿ってモールディング本体を取り付けて第1および第2の係合部をドアサッシュの第1および第2の係止部に係合させ、第1のエンドキャップの位置決め部により取付位置を規制した状態で第2のエンドキャップに設けられた固着部材でドアサッシュに固着することにより取り付ける。
【0016】
取付状態では第1および第2の係合部によりモールディング本体の両側縁部が係合し、第1のエンドキャップの位置決め部によりモールディング本体の一方の端末部で位置決めされた状態で、第2のエンドキャップの固着部材により他方の端末部で機械的に固着するため、サッシュモールディングは脱落を防止され、固着状態を長期にわたって維持する。取付作業は第1および第2の係合部による係合と1ケ所の固着部材による固着であるため、容易にかつ確実に取付を行うことができる。
【0017】
第1のエンドキャップに第3の係合部を設けると、固着部材の反対側の端末部においてもサッシュモールディングをドアサッシュに係合させることができるので、固着性はさらに高くなる。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、モールディング本体の両側縁部に第1および第2の係合部を形成し、一方の端末部に設けられた第1のエンドキャップに位置決め部を設け、他方の端末に設けられた第2のエンドキャップのみに固着部を設けたので、部品点数、製造工数等を少なくして低コストで製造可能であって、固着部材取付には研磨も不要であり、取付作業も容易なサッシュモールディングを得ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1(a)は実施形態のサッシュモールディングの取付状態を示す正面図、(b)はそのA−A断面図、(c)はB−B断面図、図2(a)はドアサッシュの正面図、(b)は図1(a)のC−C断面図、(c)はD−D断面図、(d)はE−E断面図、図3(a)はサッシュモールディングの正面図、(b)はその背面図である。
【0020】
図1ないし図3において、1はドアサッシュで、アッパー部2の両端部にサイド部3a、3bが溶接部4a、4bで接合され、溶接部の外表面側に盛上部5a、5bが形成されている。ドアサッシュ1のアッパー部2に沿う上辺6にサッシュモールディング11を取付けるように、その長手方向に沿う上下、両側縁に第1の係止部7aおよび第2の係止部7bが形成され、一方の端末部に位置決め端部8および第3の係止部7cが形成され、他方の端末部に固着部9が形成されている。
【0021】
サッシュモールディング11は、ドアサッシュ1の上辺6に沿って取付けられる長尺のモールディング本体12の長手方向に沿った両側縁部からドアサッシュの第1の係止部7aおよび第2の係止部7bと係合するように第1の係合部13aおよび第2の係合部13bが形成され、モールディング本体12の長手方向の両端部に第1のエンドキャップ14aおよび第2のエンドキャップ14bが形成されている。第1のエンドキャップ14aにドアサッシュ1の位置決め端部8に当接する位置決め部15が形成され、第2のエンドキャップ14bにはドアサッシュ1の固着部9に固着するための固着部材としてナット16aが設けられ、ビス16bにより固着されるようにされている。サッシュモールディング11の端末部下部にはサイド部3a、3bを覆うように、軟質樹脂製のリップ17a、17bが一体的に形成されている。
【0022】
モールディング本体12は、ドアサッシュ1の取り付けられる上辺6の形状に合わせて金属異形材からなる芯材12aに樹脂部12bが押出成形により一体成形されており、第1および第2の係合部13a、13bと一体的に形成されている。モールディング本体12のドアサッシュ1側にはドアサッシュ1に当接する2本の突条18a、18bが樹脂部12bから突出して形成されている。第1および第2のエンドキャップ14a、14bは射出成形によりモールディング本体12の両端部に一体的に形成されている。
【0023】
モールディング本体12はドアサッシュ1の上辺6を覆う形状とされ、第1および第2の係合部13a、13bはその両側縁から略C字状に折り曲げられて、ドアサッシュ1の側縁部の第1および第2の係止部7a、7bと弾性的に係合するように、一体的に形成されている。この場合、一方の係合部13aをドアサッシュ1の係止部7aに係合させた状態で他方の係合部13bを押し込むことにより、他方の係合部13bは弾性変形により開いて押し込まれて装着され、装着状態では第1および第2の係合部13a、13bがモールディング本体12との間に係止部7a、7bを挟んで弾性的に係合するようにされている。
【0024】
第1および第2のエンドキャップ14a、14bはモールディング本体12の端末部を覆い、金属材からなる芯材12aが端末部で露出しないように形成されている。第1のエンドキャップ14aには、サッシュモールディング11をドアサッシュ1に取り付けるための取付位置を規制するように位置決め部15が形成され、ドアサッシュ1の位置決め端部8と当接するように設けられている。
【0025】
第1のエンドキャップ14aにはドアサッシュ1の端末部の第3の係止部7cと係合する第3の係合部13cが形成されている。第3の係合部13cは第1のエンドキャップ14aの端末部から折り返されるように伸び、第1のエンドキャップ14aとの間にドアサッシュ1の端末部を挟んで弾性的に係合するように第1のエンドキャップ14aと一体的に形成されている。第1のエンドキャップ14aは図のようにモールディング本体12に取り付けられた状態で第1のリップ17aがインサート射出成形により一体的に形成されている。
【0026】
第2のエンドキャップ14bにはドアサッシュ1の固着部9に固着される固着部材としてのナット16aが埋込まれている。ナット16aは第1のエンドキャップ14aの位置決め部15による位置決め状態において、固着部9の固着穴9aを通してビス16bをねじ込んで機械的に固着されるように設けられている。第2のエンドキャップ14bは第2の係合部13bが13b’の位置からかしめ加工により係合しており、その上から第2のリップ17bがインサート射出成形により一体的に形成されている。
【0027】
上記のサッシュモールディング11は、ドアサッシュ1の取付の対象となる上辺6に沿ってモールディング本体12を取り付けて第1および第2の係合部13a、13bをドアサッシュ1の第1および第2の係止部7a、7bに係合させ、第1のエンドキャップ14aの位置決め部15を位置決め端部8に当接させて位置決めし、第3の係合部13cを第3の係止部7cに係合させた状態で、第2のエンドキャップ14bに設けられた固着部材としてのナット16aおよびビス16bでドアサッシュ1に固着することにより取り付ける。
【0028】
取付状態では第1および第2の係合部7a、7bによりモールディング本体12の両側縁部が係止部7a、7bと係合し、第1のエンドキャップ14aの位置決め部15によりモールディング本体12の一方の端末部で位置決めされ、第3の係合部13cを第3の係止部7cに係合させた状態で、第2のエンドキャップの固着部材としてのナット16aおよびビス16bにより他方の端末部で機械的に固着するため、サッシュモールディング11は脱落を防止され、固着状態を長期にわたって維持する。取付作業は第1および第2の係合部13a、13bによる係合と、1ケ所の固着部9における固着であるため、容易にかつ確実に取付を行うことができる。特に第1のエンドキャップ14aに第3の係合部13cを設けているため、固着部9の反対側の端末部においてもサッシュモールディング11をドアサッシュ1に係合させることができるので、固着性はさらに高くなる。
【0029】
図4(a)は他の実施形態のドアサッシュの一部の正面図、(b)、(c)はそれぞれ別の取付状態を示す(a)のF−F断面図である。この実施形態ではドアサッシュ1の上辺6の端末部に位置決め穴8aが設けられており、サッシュモールディング11の第1のエンドキャップ14aには位置決め穴8aに挿入されて位置決めする位置決め突起15aが形成されている。
【0030】
上記のサッシュモールディング11は位置決め突起15aを位置決め穴8aに挿入して位置決めする。このとき図4(b)のように位置決め突起15aをモールディング本体12の中央側に当接させると、空隙部19a、19bにウエザーストリップを介在させて水密性を高くすることができる。また図4(c)のように端末側に当接させると、エンドキャップ14aはモールディング本体12側に押され、剥離防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のサッシュモールディングの取付状態を示し、(a)は正面図、(b)はそのA−A断面図、(c)はB−B断面図である。
【図2】 (a)はドアサッシュの正面図、(b)は図1(a)のC−C断面図、(c)はD−D断面図、(d)はE−E断面図である。
【図3】(a)はサッシュモールディングの一部を横断面で示す正面部、(b)はその背面図である。
【図4】他の実施形態を示し、(a)はドアサッシュの一部の正面図、(b)、(c)はそれぞれ別の取付状態を示すF−F断面図である。
【符号の説明】
1 ドアサッシュ
2 アッパー部
3a、3b サイド部
4a、4b 溶接部
5a、5b 盛上部
6 上辺
7a 第1の係止部
7b 第2の係止部
7c 第3の係止部
8 位置決め端部
9 固着部
11 サッシュモールディング
12 モールディング本体
13a 第1の係合部
13b 第2の係合部
13c 第3の係合部
14a 第1のエンドキャップ
14b 第2のエンドキャップ
15 位置決め部
16a ナット
16b ビス
17a、17b リップ
18a、18b 突条
Claims (3)
- アッパー部およびサイド部から構成されるドアサッシュの少なくとも一辺に沿って取り付けられる長尺のモールディング本体と、
モールディング本体の長手方向に沿った両側縁部にドアサッシュの第1および第2の係止部と弾性的に係合するように形成された第1および第2の係合部と、
モールディング本体の長手方向の両端部の端末部を覆うように一体的に設けられた第1および第2のエンドキャップと、
一方の端末部に設けられた第1のエンドキャップにドアサッシュへの取付位置を規制するように形成された位置決め部と、
他方の端末部に設けられた第2のエンドキャップにのみ設けられたドアサッシュへの固着部材とを備え、
前記モールディング本体と第1および第2の係合部は、金属異形材からなる芯材に樹脂部が押出成形により一体成形され、金属部が直接ドアサッシュに接触しないように、第1および第2の係止部と当接する第1および第2の係合部の当接部に樹脂部が形成されたサッシュモールディング。 - 第1のエンドキャップにドアサッシュの第3の係止部と係合するように設けられた第3の係合部を備えた請求項1記載のサッシュモールディング。
- 位置決め部はドアサッシュの端部に当接する当接部またはドアサッシュの透孔に挿入される突出部である請求項1記載のサッシュモールディング。
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