JP3754710B2 - 多本針二重環縫いミシン - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は多本針二重環縫いミシンに関するもので、特に布地の縫い終わり端に続いて空環を円滑に形成することができる2本針または3本針二重環縫いミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】
ミシンで布地を縫製するに際して、布地の終端においてもミシンの駆動を停止することなく引き続いて新たな布地を供給して連続的に縫製作業を続けると生産性が良い。ところが、例えば図6に示すように針棒1の下端に左右に並列して取り付けた2本の針2,3と、右側から針に向かって進退するルーパ4とを有する2本針二重環縫いミシン5を用いて布地に上飾り糸のない縫い目(JIS L 0120 ステッチ形式の表示記号402、406、407等)を形成する場合、布地の縫い終わり端と次に供給する布地に作る縫い目との間に繋がる空環が、上飾り糸が無いために針板6の爪で支持されずその爪を縁取る孔に落ち込んで切れてしまい、連続縫製ができなくなるという問題がある。
【0003】
この空環の引き出しを円滑にするためには、左右の針糸7,8およびルーパー糸9に対し縫製時用の糸調子器7a,8a,9aと、空環形成時用の糸調子器7b,8b,9bとを設けて両方の糸調子器に糸を通しておき、縫製時には前者のみが、空環形成時には後者のみがそれぞれ作用するように縫い終わり端で糸調子器を切り換えるようにしたり、針板や送り歯、押さえ等を改良する等の技術が、実公昭39−5653号、実公昭61−25754号、特公昭57−58191号、特開平3−23887号、特開平5−300991号に示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この空環を円滑に引き出すには、2本の針糸を1つに収束させてまとまった空環とすることが効果的であり、そのためには右針3の針糸8の糸調子器8bによる張力付与を小さくしルーパー糸9への糸調子器9bによる張力付与を大きくすれば良いが、弛められた右針糸8が針の降下時に不規則に揺動したり、その下死点近傍において垂れ下ってルーパー4に引っ掛けられたり、空環ができるときに弛んだ右針糸が十分に収束されず、図7に示すように布地Wの縫い終わり端の縫い目Sに連なって形成される空環TCの所々で小さなループLとなって空環からはみ出し、そのループLが送り歯に引っ掛かったりなどして空環が切れてしまうということがある。
【0005】
したがって、この発明の課題は多本針二重環縫いミシンにおいて、上飾り糸を用いないで縫製する場合にも空環を円滑に引き出すことにあり、特に、右針糸を十分に弛めるとともに、さらに弛められたことによって生じるループやたるみを無くすことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明による多本針二重環縫いミシンの特徴は、針棒下端に左右に並列して取り付けた複数本の針と、右側から針に向かって進退するルーパーと、各針およびルーパーにそれぞれ通された左右の針糸およびルーパー糸に糸張力を与える複数の糸調子器と、それら糸調子器に対する糸張力切り換え装置とを備え、布地に二重環縫い目を形成し、縫い終わり端で糸張力切り換え装置により右針糸の糸張力を弛めるとともにルーパー糸の糸張力を大きくして空環を形成するようにした二重環縫いミシンにおいて、針棒の針取り付け部の近傍に固定され対向する両端部に一対の糸通し孔を設けたU字形ガイドと、ミシン機枠に固定され上下方向に延びるカムを有する糸さばきとを備え、そのカムの作用面が上部においてほぼ前記一対の糸通し孔間を横切る針棒運動方向直線状に形成されるとともに、中間部から下部に向かって傾斜曲線状に形成され、針棒の降下に従ってU字形ガイドが降下する時に、前記糸通し孔間に通される右針糸を次第に大きく屈曲させるようにしたことにある。
【0007】
また、上記の手段において、望ましくはルーパー糸を通す2つの糸道とその糸道間を横切って回転し両糸道に通されたルーパー糸を屈曲させるようにした糸繰りカムを糸調子器とルーパーとの間に設けるとともに、それらの糸道と糸繰りカムとの相対位置を変更可能として、縫製時と空環形成時とでその相対位置を変えることにより糸繰り量を変更できるようにし、さらに複数の糸調子器について右針糸とルーパー糸用にそれぞれ第1、第2の糸調子器を設けて両糸調子器に各糸を通すようにするとともに、糸張力切り換え装置として張力解除装置を設け、縫製時にはルーパー糸用の第2の糸調子器の糸に対する作用を解除し、空環形成時には右針糸用の第2の糸調子器の糸に対する作用を解除するようにする。
【0008】
【作用】
縫い終わり端において糸調子器を切り換えて空環を形成する際、弛められてたるみ気味の右針糸は、カム上半部においては糸さばきの針棒運動方向直線状部で揺動が防止されるとともに、下半部においては針棒の下降にともなって一対の糸通し孔の間でカムの傾斜曲線部により次第に大きく屈曲されてそのたるみによる垂れ下りが吸収されてしまい、右針糸のはみ出しによる小ループの発生を防ぐこととなる。その結果、空環は円滑に引き出される。
【0009】
また、空環形成時に糸繰りカムによるルーパー糸の糸繰り量を縫製時よりも少なくすると空環が細くまとまり、糸を2つの糸調子器に通しておき、張力切り換え時には一方の糸調子器の張力を解除するようにすると、切り換え時の糸の乱れを防止できる。
【0010】
【実施例】
この発明を適用したミシンとその作用を図1ないし図5に基づいて説明するが従来のミシンと共通する部分については図6を流用する。図1に示すように、このミシンは針棒1の下端に取り付けた針株11に左右2本の針2,3を並列させて固定している。この針株11は弱いバネで付勢される糸押さえ板12をねじ13で手前側に取り付けるとともに右側に突出させた腕14に上下に貫通する孔を設けその孔にU字形糸ガイド15の支持脚16を通して、任意の高さにねじ17で固定できるようにしている。このU字形糸ガイド15はU字形の二股の対向する両端部に一対の糸通し孔18、19を設けて右針糸を水平方向に通すようにしてある。
【0011】
また、針棒1を上下動可能に支持するミシンアーム20のあご部21の前面には、長孔22とねじ23を介して左右位置の調節ができるようにした糸さばき板24を固定している。この糸さばき板24は内側を切除した板からなり、その切除により形成された上下方向に延びる内側縁がカムの作用面25として糸さばき作用をする。この作用面25は上半部がU字形糸ガイド15の糸通し孔18、19を結ぶ直線を横切る針棒運動方向に沿う垂直線状部25aで形成され、中間部から下方は傾斜曲線状部25bにより次第にU字形ガイドの二股の基部に近付き、下部において再び垂直状部を形成している。
【0012】
そして、左右の針糸7,8は図6の糸調子器7bと7a、8bと8aから糸繰り26、針棒1の上端に固定した針棒糸道27、図1に示す前糸道28、糸押さえ棒29を経て左針糸7は針株11の糸押さえ板12から針2の目孔に通される。一方右針糸8は糸押さえ棒29からU字形ガイド15の手前側から糸通し孔18および糸さばき板24の切除空間を経て後側の糸通し孔19に導かれたのち、糸押さえ板12から右針3の目孔に通される。
【0013】
一方、ルーパー糸9は、図6に示す糸調子器9a,9b、糸取りバネ30、下糸繰り器31、および下糸道32を経てルーパー4に導かれる。ここに用いる下糸繰り器31はミシンに連動して2つの目孔31a、31b間を横切って回転しそれら目孔に通されたルーパー糸に接して糸経路を屈曲変化させるよう回転する糸繰りカム31cを備えた従来の下糸繰り器31を用いてもよいが、望ましくは後述する下糸繰り器41を用いる。
【0014】
上記のように、このミシンに左右2本の針糸7,8とルーパー糸9を通して糸調子器7a,8a,9aを作用状態に、同7b,8b,9bを不作用状態にして布地に例えば縫い目記号406の縫い目を形成する。そして布地の終端に来ると布端センサおよび切り換え機構(何れも図示省略)により糸調子器を空環用に切り換えて、右針糸8の張力を弛めるとともにルーパー糸9の張力を大きくしてそのままミシンを運転すると、ルーパー4が左へ運動するときに針板6の下方で右針糸8は大きい張力のルーパー糸9に引っ張られて左針糸7側に引き寄せられ、両針糸7,8がまとまった空環ができる。
【0015】
この空環形成時に、従来ミシンにおいては弛められた右針糸8は、針棒1の下降時に揺動して左針糸その他ミシン各部に絡み付く懸念があり、また下死点近傍においては布地がないため垂れ下り気味となったり異常なループができたりしたが、この発明においてはその下降の行程中、カムの上半部においてはU字形ガイド15の糸通し孔18と19の間に介在するカムの針棒運動方向に沿う垂直線状の作用面25aが右針糸8に軽く接触して糸の揺動を防ぎ、図2に示すように下半部においてはルーパー4に掛かっている右針糸ループがルーパーの右方向への運動に伴ってルーパーから抜ける時期から傾斜曲面25bで右針糸8を次第に屈曲して、針棒の下死点近傍で生じる垂れ下がりを上方へ吸収する。
【0016】
その結果、図7で示した小ループLなどの無いまとまった空環として引き出せる。なお、作用面25の傾斜しはじめの高さは、右針糸ループからルーパー4の先端が抜けるタイミングに合わせると良いが、糸の性質などに応じて、そのU字形ガイド15の高さをねじ17で、糸さばき板24による右針糸8の屈曲量を長孔22とねじ23でそれぞれ調整すれば良い。
【0017】
図3および図4にこの空環形成のためにルーパー糸に好適な下糸繰り器41を示す。この下糸繰り器41は、先端にそれぞれ目孔(糸道)42を有し回転する糸繰りカム43を挟んで相対向するように平行に配置された2本のピン44、45がエアシリンダ46の進退ロッド46aで駆動されるブロック47に固定されている。そして縫い終わり後に空環を形成するときに、エアシリンダ46を作動させてブロック47を矢印Xの方向へ移動させると、糸繰りカム43によるルーパー糸の屈曲量が少なくなるように目孔42が移動し、ルーパー糸の糸繰り量が縫製時よりも少なくなり空環がさらに細くまとまって円滑に引き出される。なお、下糸繰り器41のブラケット板48には進退駆動されるブロック47にストッパーとして作用する偏心輪49がねじ止めされ、この偏心輪49の固定位置を変えることによりエアシリンダ46のストローク従って糸繰り量を調整できるようにしている。
【0018】
図5にこの発明に適した糸調子装置を示す。この糸調子装置50は左針糸7用には1つの糸調子器51のみ、右針糸8とルーパー糸9用にはそれぞれ第1、第2の糸調子器52a、52b、53a、53bを備えて両糸調子器に糸を通すようにするとともに、両第2の糸調子器52b、53bに向かう2つの爪52c、53cを一体的に備えた張力解除装置54を設けており、その爪をソレノイドやエアシリンダなどの駆動手段55によって左右に移動させることにより糸調子器の糸を挟む皿の間に爪を侵入させて張力を解除するようにしている。
【0019】
そして、縫製時にはルーパー糸用の第2の糸調子器53bに爪53cを作用させ、空環形成時には図5(B)に示すように右針糸用の第2の糸調子器52bに爪52cを作用させるようにすると、縫製時には右針糸8に大きい張力を、ルーパー糸9には小さい張力をそれぞれ付与できるとともに、空環形成時には張力の関係を逆に、すなわち、右針糸8に小さい張力を、ルーパー糸9には大きい張力をそれぞれ付与できる。さらに、その切り換え時に於いても第1の両糸調子器52a、53aは常に各糸に張力を与えるので、各糸が乱れるのを防ぐことができる。
【0020】
【発明の効果】
この発明のミシンによれば、空環形成時に弛められた右針糸は、針棒の下降初期においては糸さばきのカムの針棒運動方向の直線状部分で揺動が防止されるとともに、下降行程の後期において糸通し孔の間に突出させた糸さばきのカムの傾斜曲面により次第に大きく屈曲されるので、針棒の下死点近傍で垂れ下り気味となるたるみが吸収され、小ループができて空環からはみ出すのを防ぐことができ、まとまった空環を円滑に引き出すことができる。
【0021】
また、空環形成時に糸繰りカムによるルーパー糸の糸繰り量を縫製時よりも少なくするとさらに空環が細くまとまり、糸を2つの糸調子器に通しておき、一方の糸調子器では常に張力を付与するとともに、張力切り換え時には他方の糸調子器の張力を解除するようにすると、切り換え時の糸の乱れを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1実施例の主要部の正面図。
【図2】この発明の作用を説明する要部の斜視図。
【図3】この発明に係る糸繰り器の平面図。
【図4】この発明に係る糸繰り器の正面図。
【図5】(A)この発明に係る糸調子装置の正面図。
【図5】(B)この発明に係る糸調子装置の側面図。
【図6】この発明を適用できる二重環縫いミシンの斜視図。
【図7】従来のミシンによる布地の縫い終わり端部を示す斜視図。
【符号の説明】
1・・針棒、 2・・左針、 3・・右針、 4・・ルーパー、 7・・左針糸、 8・・右針糸、 9・・ルーパー糸、 7a,7b,8a,8b,9a,9b,51,52a,52b,53a、53b・・糸調子器、 15・・U字形ガイド、 18,19・・糸通し孔、 24・・糸さばき板、 25・・カム作用面、 27・・針棒糸道、 42・・目孔(糸道)、 43・・下糸繰りカム、 54・・張力解除装置、 L・・小ループ、 S・・縫い目、 TC・・空環、 W・・布地

Claims (3)

  1. 針棒下端に左右に並列して取り付けた複数本の針と、右側から針に向かって進退するルーパーと、各針およびルーパーにそれぞれ通された左右の針糸およびルーパー糸に糸張力を与える複数の糸調子器と、それら糸調子器に対する糸張力切り換え装置とを備え、布地に上飾り糸のない二重環縫い目を形成し、縫い終わり端で糸張力切り換え装置により右針糸の糸張力を弛めるとともにルーパー糸の糸張力を大きくして空環を形成するようにした二重環縫いミシンにおいて、針棒の針取り付け部の近傍に固定され対向する両端部に一対の糸通し孔を設けたU字形ガイドと、ミシン機枠に固定され上下方向に延びるカムを有する糸さばきとを備え、そのカムの作用面が上部においてほぼ前記一対の糸通し孔間を横切る針棒運動方向直線状に形成されるとともに、中間部から下部に向かって傾斜曲線状に形成され、針棒の降下に従ってU字形ガイドが降下する時に、前記糸通し孔間に通される右針糸を次第に大きく屈曲させるようにしたことを特徴とする多本針二重環縫いミシン。
  2. ルーパー糸を通す2つの糸道と、それらの糸道間を横切って回転し両糸道に通されたルーパー糸を屈曲させるようにした糸繰りカムとを、前記糸調子器とルーパーとの間に設けるとともに、それらの糸道と糸繰りカムとの相対位置を変更可能として、縫製時と空環形成時とでその相対位置を変えることにより、糸繰り量を切り換えるようにしたことを特徴とする請求項1の多本針二重環縫いミシン。
  3. 複数の糸調子器について右針糸とルーパー糸用にそれぞれ第1、第2の糸調子器を備えて両糸調子器に各糸を通すようにするとともに、糸張力切り替え装置として張力解除装置を設け、縫製時にはルーパー糸用の第2の糸調子器の糸に対する作用を解除し、空環形成時には右針糸用の第2の糸調子器の糸に対する作用を解除するようにしたことを特徴とする請求項1の多本針二重環縫いミシン。
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