JP3748398B2 - コネクタのサイドスペーサ構造 - Google Patents

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    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタハウジングの端子収容室内に収容された端子を係止するコネクタのサイドスペーサ構造に係り、特に端子を仮係止する部材と本係止する部材を備えたコネクタのサイドスペーサ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のコネクタのサイドスペーサ構造は、図6に示すように複数の枝板2を有するサイドスペーサ1が複数の端子収容室5を有するコネクタハウジング4に仮係止された状態において、複数の端子収容室5を貫通する挿通孔6に枝板2が挿入されている。このとき、枝板2が端子収容室5の上下の壁を形成している。特に端子収容室5の下方に位置する枝板2の上面3が、雌端子7の収容時に雌端子7の下部と接触し得る端子収容室5の下面を形成している。
コネクタハウジングの小型化を図る上で、端子収容室の壁をサイドスペーサによって形成することは有効な手段である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、端子収容室5に雌端子7を挿入するときに、コネクタハウジング4とサイドスペーサ1の間にガタ付きが生じることがある。そのとき、図7に示すように端子収容室5の下面を形成している枝板2の上面3が、端子収容室5内に侵入してしまう場合がある。この場合、端子収容室5の後方から挿入される雌端子7の先端下部が端子収容室5内に侵入した枝板2の後端に衝突してしまい、雌端子の挿入がスムースに行われないという問題があった。
【0004】
本発明は、上記課題を解決するために成されたものであり、端子を端子収容室に挿入する際に、端子がサイドスペーサに衝突することを防止して、端子の挿入性が良好であるコネクタのサイドスペーサ構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係るコネクタのサイドスペーサ構造は、複数の端子収容室を有するコネクタハウジングの側部より装着され、上板、側板、下板からなるコの字型のアウター部材と、該アウター部材に囲まれた位置に前記側板から突設されてハウジング本体の側部から複数の端子収容室内に挿入する枝板と、該枝板の前方側に端子収容室内に挿入された接続端子を一時仮係止する端子仮係止ランスと、同じく前記枝板の前方側に複数の接続端子を一括して本係止する端子本係止部と、を備えたコネクタのサイドスペーサ構造であって、前記サイドスペーサが前記コネクタハウジングに仮係止された位置において、前記コネクタハウジングに挿入された前記枝板の後方側の前記端子収容室下部に面する部位に凹部が形成されていることを特徴とする。
【0006】
上記構成のコネクタのサイドスペーサ構造によれば、サイドスペーサがコネクタハウジングに仮係止された位置、すなわち端子挿入時の状態において、端子収容室の下部に面する枝板の後方側に凹部が形成されている。従って、コネクタハウジングとサイドスペーサの間にガタ付きが発生した場合でも、枝板の一部が端子収容室内に侵入することがなく、端子を端子収容室に挿入する際に、端子がサイドスペーサに衝突することを防止することができ、端子の挿入性を向上させることができる。なお、枝板の凹部の深さは、コネクタハウジングとサイドスペーサの間の上下方向のクリアランスによるガタ付きの幅と同等、若しくはそれ以上に設定されることが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るコネクタのサイドスペーサ構造の一実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。図1は本発明のコネクタのサイドスペーサ構造の一実施形態を示す斜視図、図2は図1に示したサイドスペーサをコネクタハウジングに仮係止した状態における端子収容室周辺の縦断面図、図3は図2における前方視の平面図、図4は図3において端子収容室内に端子が収容された状態を示す縦断面図、図5は図4におけるサイドスペーサを本係止させた状態を示す縦断面図である。
【0008】
図1に示すように、本実施形態のコネクタのサイドスペーサ30は、合成樹脂材から成り、後述するハウジング本体40に装着する際に嵌合するアウター部材31と、該アウター部材31に囲まれた位置に側板31aから突設されてハウジング本体40の側部から複数の端子収容室41内に挿入される枝板32から構成されている。
【0009】
アウター部材31は、コの字型に湾曲した板状の部材であり、ハウジング本体40への装着時には側板31a、上板31b、下板31cがハウジング本体40を覆うように形成されている。
側板31aの内側には枝板32が横方向に突設されており、ハウジング本体40への装着時に枝板32が複数の端子収容室41内に挿通されて後述する雌端子50を係止することが可能となる。
上板31bの下面には、サイドスペーサ30の装着方向に伸びたガイドリブ33が設けられており、後述するハウジング本体40のガイド溝42に係合する。また、上板31bの下面と下板31cの上面には、それぞれ係止突起34が設けられており、ハウジング本体40への仮係止時にはハウジング本体40の仮係止穴43に係止され、ハウジング本体40への本係止時にはハウジング本体40の本係止穴44に係止される(図3参照)。
【0010】
枝板32は、ハウジング本体40の端子収容室41の位置に合わせて側板31aの内側の2箇所に並列に突設されている。図1に示すように、それぞれの枝板32に、複数の端子収容室41に対応するように複数の端子仮係止ランス35が前方に延設されるとともに複数の端子本係止部36が形成されている。また、それぞれの端子仮係止ランス35の側部に端子解除ランス37が連設されている。
【0011】
図2に示すように、サイドスペーサ30をハウジング本体40に仮係止した状態において、枝板32は、ハウジング本体40の端子収容室41を横方向に貫通する挿通孔45に挿入されている。枝板32の上面には、端子収容室の下部に面する部分に凹部32aが形成されている。凹部32aの深さは、挿通孔45と枝板32との間の上下方向のクリアランスより僅かに大きく設けられている。そのため、枝板32が挿通孔45の内部でがた付いても端子収容室41内に枝板32が侵入することはない。
【0012】
端子仮係止ランス35は、枝板32より前方に伸張するとともに前端が下方に傾斜して形成され、上下方向に弾性変位可能である。前端部の前面35aは雌端子50の挿入方向に対して垂直な面であり、後述する雌端子50の仮係止突起51の後端に当接することで雌端子50を仮係止する。
【0013】
端子本係止部36は、枝板32の下方に一体に設けられ、その前端は雌端子50の挿入方向に対して垂直な面を形成している。また、端子本係止部36は直方体形状を有しているため剛性が高く、雌端子50の本係止突起52の後端に当接することで雌端子50を本係止する。
【0014】
端子解除ランス37は、枝板32から前方に延設されるとともに端子仮係止ランス35の側部と繋がって形成されている。
また、雌端子50の解除操作時には図示していない解除用の治具を端子解除用孔46(図3参照)に挿入して端子解除ランス37を上方に弾性変位させる。これにより、端子解除ランス37の弾性変位に伴って端子仮係止ランス35も上方に弾性変位して、雌端子50の係止を解除する。そのため、解除用の治具60が挿入可能なように端子解除ランス37の下方には空間が設けられている。
【0015】
図3に示すように、サイドスペーサ30をハウジング本体40に装着する際には、ガイドリブ33をガイド溝42(図4参照)に係合させて、ハウジング本体40の一方の側部から複数の端子収容室41を貫通して形成された挿通孔45に、横方向から枝板32を挿入する。そして、アウター部材31の上板31bと下板31cに対向するように設けられた一対の係止突起34を、ハウジング本体40の上下部分に形成された仮係止穴43に係合させるとサイドスペーサ30の仮係止が行われる。
さらにサイドスペーサ30を押し込むと、係止突起34と仮係止穴43との係合が外れて、係止突起34がハウジング本体40の上下部分に形成された本係止穴44に係合してサイドスペーサ30の本係止が行われる。
【0016】
図4に示すように、サイドスペーサ30が仮係止された状態において、雌端子50が後方から端子収容室41に挿入される。このとき、枝板32の上面には凹部32aが形成されているので、雌端子50の前端が枝板32の後端に衝突することはなく、スムースに端子収容室41内に収容される。
【0017】
雌端子50の上面が端子仮係止ランス35と摺接して、端子仮係止ランス35を上方に撓ませながら雌端子50が端子収容室41内の所定位置に収容されると、端子仮係止ランス35の前面35aが雌端子50の前方上部に設けられた仮係止突起51の後端に当接して雌端子50を仮係止する。
【0018】
図5に示すように、サイドスペーサ30を本係止すると、枝板32が挿通孔45の奥にスライド移動して端子仮係止ランス35が仮係止突起51から外れて、端子本係止部36の前端が雌端子50の本係止突起52の後端に当接する。端子本係止部36は弾性変形して本係止突起52から外れてしまうことがないので、雌端子50は端子収容室41内の所定位置に本係止される。
【0019】
上述したように本実施形態のコネクタのサイドスペーサ構造によれば、枝板32の上面には、端子収容室の下部に面する部分に凹部32aが形成されている。凹部32aの深さは、挿通孔45と枝板32との間の上下方向のクリアランスより僅かに大きく設けられている。そのため、枝板32が挿通孔45の内部でがた付いても端子収容室41内に枝板32が侵入することはないので、雌端子50を端子収容室41内に挿入する際に雌端子50の前端が枝板32の後端に衝突することはなく、スムースに端子収容室41内に収容することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のコネクタのサイドスペーサ構造によれば、サイドスペーサがコネクタハウジングに仮係止された位置、すなわち端子挿入時の状態において、端子収容室の下部に面する枝板の後方側に凹部が形成されている。従って、コネクタハウジングとサイドスペーサの間にガタ付きが発生した場合でも、枝板の一部が端子収容室内に侵入することがなく、端子を端子収容室に挿入する際に、端子がサイドスペーサに衝突することを防止することができ、端子の挿入性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタのサイドスペーサ構造の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1に示したサイドスペーサをコネクタハウジングに仮係止した状態における端子収容室周辺の縦断面図である。
【図3】図2における前方視の平面図である。
【図4】図3において端子収容室内に端子が収容された状態を示す縦断面図である。
【図5】図4におけるサイドスペーサを本係止させた状態を示す縦断面図である。
【図6】従来のサイドスペーサをコネクタハウジングに仮係止した状態における端子収容室周辺の縦断面図である。
【図7】図6における端子挿入途中の状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
30 サイドスペーサ
31 アウター部材
32 枝板
32a 凹部
33 ガイドリブ
34 係止突起
35 端子仮係止ランス
36 端子本係止部
37 端子解除ランス
40 ハウジング本体
41 端子収容室
42 ガイド溝
43 仮係止穴
44 本係止穴
45 挿通孔
46 端子解除用孔
50 雌端子
51 仮係止突起
52 本係止突起

Claims (1)

  1. 複数の端子収容室を有するコネクタハウジングの側部より装着され、上板、側板、下板からなるコの字型のアウター部材と、該アウター部材に囲まれた位置に前記側板から突設されてハウジング本体の側部から複数の端子収容室内に挿入する枝板と、該枝板の前方側に端子収容室内に挿入された接続端子を一時仮係止する端子仮係止ランスと、同じく前記枝板の前方側に複数の接続端子を一括して本係止する端子本係止部と、を備えたコネクタのサイドスペーサ構造であって、
    前記サイドスペーサが前記コネクタハウジングに仮係止された位置において、前記コネクタハウジングに挿入された前記枝板の後方側の前記端子収容室下部に面する部位に凹部が形成されていることを特徴とするコネクタのサイドスペーサ構造。
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