JP3715860B2 - リッドの開閉操作装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、自動車の室内に設けられたグローブボックス等のリッドを開閉するための開閉操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の開閉操作装置として、例えば、実開昭58−62754号公報や実開昭63−78670号公報に示すものがある。これらの開閉操作装置は、具体的には図示しないが、ストライカと称するコ字状に屈曲した金具をグローブボックス(収納部)の開口縁部に設けるとともに本体をリッド(蓋)に設け、該本体に形成したフック部とロック爪とでストライカを係合保持することにより、リッドの閉塞状態を維持する構成となっている。
【0003】
また、本体には操作レバーが回動自在に軸支され、該操作レバーの引き操作に連動してロック爪を本体内に没入して、ストライカを開放する構成を備えている。操作レバーは、ばね等の付勢手段によって引き操作と反対向きに付勢されており、引き操作に伴う引張力を解除したとき、その付勢力によってもとの定常位置に戻される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
さて、上述した開閉操作装置には、操作レバーが定常位置に戻るときの付勢力を受け止めるストッパが備えられているが、従来のこのストッパは、操作レバーの裏面から延出したストッパ壁を本体の正面に当接させる構成のものが一般的であった。
【0005】
しかしながら、この種のストッパ構造では、ストッパ壁が本体正面に当接した際に大きな衝突音が発生して耳障りなばかりではなく、その衝撃が各所に伝わってがたつきの原因となっていた。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、操作レバーの戻り動作時に本体との間で生じる衝撃を緩和するとともに、その際に発生する衝突音を抑制することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、リッドに装着される本体と、該本体に支持され定常位置と引き操作位置とを有する操作部と、該操作部を引き操作位置から定常位置へ戻す方向に付勢する付勢手段と、を備えたリッドの開閉操作装置において、前記本体又は操作部のいずれか一方に当接部を有し、他方には前記操作部の定常位置への戻り操作に伴い前記当接部が滑り接触する斜面を形成したことを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1を前提として、前記当接部は、弾力的に撓み可能であることを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1又は2を前提として、前記操作部は、定常位置から引き操作位置まで回動自在であり、その回動軌跡に対し、前記当接部との干渉量が徐々に増大するように前記面が配置されていることを特徴とする。
【0009】
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項を前提として、前記本体に設けられた操作部の支持位置近傍に形成され、前記本体と操作部とが接触した際に前記操作部を位置決めする位置決め手段を有することを特徴とする。
【0010】
よって、請求項1の発明によれば、操作部が定常位置へ戻るとき、当接部が斜面と滑り接触し、そのときの摩擦力によって操作部を減速させるので、大きな衝撃もなくがたつきが防止され、かつ衝突音も抑制されて静粛性を確保することができる。
【0011】
さらに、請求項2の発明によれば、当接部が斜面と接触する際に、弾力的に撓むことから、一層確実に衝撃を吸収することができる。
【0012】
請求項3の発明によれば、当接部が面と接触する過程において、面と当接部との間の干渉量が徐々に増大していくことから、操作部の付勢力に対する抵抗力が徐々に大きくなり、その結果、操作部を短い回動範囲の間に緩やかにしかも確実に減速させることができる。なお、当接部が弾力的に撓み変形可能であれば、面と当接部との間の干渉量は、当接部の弾力的な撓み変形によって吸収されるため、操作部は定常位置に戻ることができる。
【0013】
請求項4の発明によれば、本体に形成された面に当接部が接触して付勢力を充分に減殺した後、最終的に本体と操作部との接触により操作部を確実に定常位置に位置決めすることができる。この位置決め手段は、操作部の回動に伴う周速の小さい操作部の回動軸近傍に構成してあるので、面と当接部との滑り接触と相俟って、位置決め接触時の衝撃及び衝撃音が抑制される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を自動車室内のグローブボックスに適用した実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
自動車室内に小物品等の収納部として形成されるグローブボックスは、前面に開口を有するとともに、支軸を中心に回動自在なリッドによってこの開口を開閉自在とする構造となっている。本実施の形態に係る開閉操作装置は、図1に示す如くグローブボックス(収納部)1の開口縁部1aに取り付けられるストライカ10と、リッド2に取り付けられる本体20と、図2に示す如く本体20に組み付けられるロック爪40、コイルばね(付勢部材)50、及び操作レバー(操作部)60の各構成部品を備えている。
【0015】
ここで、本体20は、合成樹脂を材料として射出成形により一体成形された樹脂成形品である。また、ロック爪40及び操作レバー60も、それぞれ別個に成形された樹脂成形品である。
【0016】
ストライカ10は、図にはその形状が明確に示されていないが、平面コ字状に屈曲形成した棒状の金属部品であり、両端部が図1に示す如くグローブボックスの開口縁部1aの略中央に固定されており、屈曲部間の中間軸部が後述するように本体20のフック部21内に係脱自在となっている。
【0017】
本体20は、図1に示す如く、裏面の適所に位置決め突起22aが形成してあり、かつ上面の後端角部からリッドへの装着爪22bが延出して形成してある。リッド2の上端中央部には、本体20を装着するための凹部2aが形成してあり、この凹部2aの適所に形成してある位置決め孔(具体的には図示せず)に、本体20の位置決め突起22aを係合するとともに、凹部2aの上端縁部から下方に張り出した取付け板2bに装着爪22bを係合させて、リッド2への装着がなされる。
【0018】
なお、本体20が装着されるリッド2の凹部2aには、後述する本体20のフック部21と対向する位置に切欠き孔2cが形成してあり(図1参照)、この切欠き孔2cを透してストライカ10がフック部21と係合する。
【0019】
本体20には、図2に示す如く上面中央部に鈎状に湾曲したフック部21が裏面側を開口部21aとして突き出し形成してある。このフック部21内の空間は、図1に示す如くストライカ10の中間軸部が入り込める充分な深さを有している。ストライカ10はリッド2の閉塞動作に伴い、フック部21の開口部21aからその内部に入り込む。
【0020】
また、本体20には、図4に示す如く上面中央部から内部に向かって縦方向にロック爪40の収納溝23が形成してあり、この収納溝23の底面には、コイルばね50の支持用突起23aが形成してある。
【0021】
収納溝23には上面の開口からまずコイルばね50が挿入され、次いでロック爪40が摺動自在に嵌め込まれる。コイルばね50は、支持用突起23aに下端が係合して収納溝23内で位置決めされ、上端に載置されるロック爪40を上方向(すなわち、ロック爪40が収納溝23から突き出す方向)に付勢する。
【0022】
フック部21の上壁21bには、図2に示す如くロック爪40の支持溝21cが形成してある。この支持溝21cは、図4に示した収納溝23と対応する箇所に形成されている。コイルばね50の付勢力によって上方に突出したロック爪40は、フック部21の開口部21aを閉塞するとともに、上端が支持溝21cに係合する。
【0023】
ロック爪40の上面は、図2に示す如く傾斜面40aとしてある。リッド2の閉塞動作に伴いストライカ10がこの傾斜面40aに当接すると、その押圧力が傾斜面40aに作用してロック爪40を下方に押し下げる。これにより、フック部21の開口部21aは開放されて、ストライカ10がフック部21内に入り込む。ストライカ10の当接状態が解除されると、再びロック爪40はコイルばね50の付勢力をもって突出し、フック部21の開口部21aを閉塞する。その結果、ストライカ10はフック部21内に係合保持され、これによりリッド2の閉塞状態が維持される。
【0024】
また、フック部21の前部壁21dには、切欠き溝21eが形成してあり、かつこの切欠き溝21eの中間部に天井壁から垂下する弾性支持片28が形成してある。弾性支持片28は、フック部21内に入り込んだストライカ10を前方から支持する。すなわち、ストライカ10は、フック部21内でロック爪40と弾性支持片28とに挟まれてがたつきが防止される。
【0025】
本体20に形成した収納溝23の前部壁面には、図4に示す如く縦方向に延びる連通孔25が形成してある。また、ロック爪40の背面には後述する操作レバー60の押下爪61が係合する係合凸部42が形成してあり、この係合凸部42が連通孔25を透して本体20の正面側に露出している。
【0026】
操作レバー60には、図2に示す如く両端部に一対の軸受孔62が形成してあり、この軸受孔62が本体20の両側面に形成した支持凸部26に回動自在に嵌め込まれて軸受部を形成する。また、操作レバー60には、押下爪61が形成してあり、上述したようにこの押下爪61がロック爪40に形成した係合凸部42の上面に係合する。したがって、コイルばね50の付勢力が係合凸部42を介して押下爪61に伝えられ、これにより操作レバー60は図1の時計方向に回動付勢されている。すなわち、コイルばね50は、操作レバー60の付勢手段としても機能している。
【0027】
また、操作レバー60には、図2及び図3(a)に示す如く軸受孔62の近傍に平坦な位置決め用の当接面63が形成してあり、一方、本体20には支持凸部26の近傍に平坦な位置決め用のストッパ面27が形成してある。これら、ストッパ面27と当接面63は、相互間の接触により、コイルばね50の付勢力に抗して操作レバー60を制止させ、該操作レバー60を定常位置(すなわち、ユーザによる引き操作を受けない状態における位置)に位置決めする手段を構成している。この定常位置において、操作レバー60は、図1に実線で示す如くリッド2の表面と略同一平面上に配置される。
【0028】
さらに、本体20の正面には、図2及び図3(b)に示す如く係止突起29が形成してある。この係止突起29は、操作レバー60の引き操作位置を規定する。すなわち、操作レバー60を図1の反時計方向に回動操作(引き操作)すると、一定の回動角度で同レバー60の上端縁60aが係止突起29に当接して、それ以上の回動を阻止する。
【0029】
このように係止突起29への当接をもって回動が阻止された位置を引き操作位置とし(図4(a)参照)、同位置から操作レバー60を解放すると、コイルばね50の付勢力によって操作レバー60が同図の時計方向に勢いよく回動して定常位置に戻る(同図(c)参照)。
【0030】
本実施の形態では、上述したように操作レバー60の当接面63を軸受部近傍に形成したので、当接面63は回動時の周速が小さくなり、ストッパ面27に当接する際の衝撃が小さい。
【0031】
また、操作レバー2における本体20と対向する裏面に、横方向に延在する隔壁64が突出形成してある。この隔壁64は、操作レバー60の両端部に形成した軸受孔62を結ぶ軸線よりやや下方に形成してあり、引き操作を行うユーザの指が操作レバー60の裏面奥まで入り込まないように遮る役目を成している。
【0032】
そして、本実施の形態では、この隔壁64の先端縁2箇所に薄肉の当接片65を形成するとともに、本体20の正面2箇所に溝部30を形成し、これら当接片65と溝部30との間に衝撃緩衝のための手段を構成している。すなわち、溝部30の内面は、図5に拡大して示す如く本体20の正面20hと鈍角に交わる斜面31に形成している。この斜面31は、当接片65が回動する軌道aよりも内側(回動中心側)に形成してあり、しかも開口端縁31aを当接片65の回動軌道a上に略位置決めするとともに、溝部30の奥側へいくにしたがい当接片65の回動軌道aより内側へ入り込むように、その傾斜角度が調整されている。
【0033】
操作レバー60の隔壁64に形成した当接片65は、図4(b)に示す如くコイルばね50の付勢力をもって該操作レバー60が定常位置に戻る直前の角度位置から上記斜面31にその先端部分が接触し、その後は斜面31に滑り接触して回動していく。操作レバー60は、この斜面31への滑り接触により生じる摩擦力をもって減速していく。しかも、上記当接片65の回動軌道に対する斜面31の傾斜角度から、当接片65が斜面31に滑り接触する過程において、斜面31と当接片65との間の干渉量が徐々に増大していく。したがって、操作レバー60の付勢力に対する抵抗力が徐々に大きくなり、その結果、操作レバー60は短い回動範囲の間に緩やかにかつ確実に減速していく。ここで、斜面31と当接片65との間の干渉量は、当接片65の弾力的な撓み変形によって吸収される。
【0034】
以上の如く、本実施の形態では、操作レバー60に形成した当接片65の本体20に形成した斜面31への滑り接触と、該滑り接触の過程における両者間の干渉量の増大とによって、コイルばね50による操作レバー60の付勢力に抗して該操作レバー60を短い回動範囲の間に減速させるので、操作レバー60の当接面63が本体20のストッパ面27に当接するときは、該操作レバー60が充分に減速しており、したがって当接時の衝撃が少なく衝撃音も小さい。
【0035】
なお、この発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、例えば、自動車室内のグローブボックス以外の用途にも適用することができる。また、衝撃緩衝のための手段を構成する本体20の斜面31は、溝部30の内面に形成する以外にも、例えば、本体20の正面自体を斜面としたり、また本体20の正面に凸部を形成し、その凸部側面を斜面とすることもできる。
さらに、該斜面を操作レバー(操作部)60に形成するとともに、該斜面に接触する当接部を本体20に形成してもよい。
上記実施に形態では、斜面31及び当接片65を対応する2箇所に形成したが、これらの形成箇所及び数は任意に設定することができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明の開閉操作装置は、以上のように構成したので、操作部の戻り動作時に本体との間で生じる衝撃を緩和するとともに、その際に発生する衝突音を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る開閉操作装置の外観を示す側面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る開閉操作装置の分解斜視図である。
【図3】(a)は操作レバーの裏面図、(b)は本体の正面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る開閉操作装置の衝撃緩衝作用を説明するための図で、図3に示すA−A線で切断した断面図である。
【図5】当接片の回動軌道と斜面の位置関係を示す拡大図である。
【符号の説明】
1:グローブボックス 1a:開口縁部
2:リッド
10:ストライカ 20:本体
21:フック部 21a:開口部
21b:上壁 21c:支持溝
21d:前部壁
23:収納溝 25:連通孔
26:支持凸部 27:ストッパ面
28:弾性支持片 29:係止突起
30:溝部 31:斜面
40:ロック爪 40a:傾斜面
42:係合凸部
50:コイルばね 60:操作レバー(操作部)
61:押下爪 62:軸受孔
63:当接面 64:隔壁
65:当接片(当接部)

Claims (3)

  1. リッドに装着される本体と、該本体に支持され定常位置と引き操作位置とを有する操作部と、該操作部を引き操作位置から定常位置へ戻す方向に付勢する付勢手段と、を備えたリッドの開閉操作装置において、
    前記本体又は操作部のいずれか一方に当接部を有し、他方には前記操作部の定常位置への戻り操作に伴い前記当接部の先端部分が滑り接触する斜面を形成するとともに、
    前記操作部は定常位置から引き操作位置まで回動自在であり、
    前記斜面は、引き操作位置から定常位置へ戻る前記当接部先端の回動軌跡に対し、前記当接部が当接してから定常位置へ至るまで前記当接部との干渉量が徐々に増大するように連続して配置されていることを特徴とするリッドの開閉操作装置。
  2. 前記当接部は、弾力的に撓み可能であることを特徴とする請求項1に記載のリッドの開閉操作装置。
  3. 前記本体に設けられた操作部の支持位置近傍に形成され、前記本体と操作部とが接触した際に前記操作部を位置決めする位置決め手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のリッドの開閉操作装置。
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