JP3625863B2 - 勝者投票券取引システム - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、電話、パソコンなどを通じ、競馬、競輪、競艇、オートレース等の公営競技における勝者投票券に関する取引サービスを提供するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
競馬、競輪、競艇などでは、従来から、投票機会の拡大による売上増進を図るため、電話等を利用して、競技場にいなくても勝者投票券を購入できるサービスを提供している。
【0003】
このサービスでは、勝者投票券の購入代金の直接的な授受が不可能なため、例えば下記の方式で勝者投票券を購入するようになっている。
第一の方式は、殆どの競技で採用されているもので、競技事業者が予め投票券購入希望者から担保金を預かり、投票用口座の残高の内、その担保金額を上限として投票券を購入する。なお、投票用口座は、開催日以外は入出金可能であるが、開催日は出金できないのが一般的である。
【0004】
第二の方式は、担保金をとらずに投票を行う方式で、現在2種類の方式が採用されている。
その一は、投票券購入希望者は、事前に投票用の口座を申告しておき、投票用口座の残高内で投票券を購入する。なお、投票用口座は、競技開催日以外は通常の口座と同様に入出金可能であるが、競技開催日は、出金できない。
【0005】
その二は、投票券購入希望者は、入金専用の口座と出金用の2つの口座を申告しておき、入金専用口座の残高内で投票券を購入する。そして、払戻金が購入金を上回った場合に、その差額が出金専用口座に振り込まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記第一方式は、勝者投票券の購入にあてられる金額を予め担保としてとることにより、その担保金額を超えない範囲で勝者投票券の購入を可能としている。しかしながら、口座におかれた資金は、勝者投票券購入希望者の資金であるにもかかわらず、購入希望者の意思で自由にできない場合があるという不具合が生じている。また、非開催日のない競技においては、投票用口座からの出金を止めることはできないことから、勝者投票券購入希望者が口座から資金を引出し、かつ勝者投票券を購入した場合、資金不足を発生させる恐れがある。
【0007】
第二方式のその一は、非開催日のない競技においては、勝者投票券購入希望者自身の資金であるにもかかわらず、投票用口座からの出金ができない。
第二方式のその二は、払戻金が購入金を上回った場合に、その差額が出金専用口座へ振り込まれてしまうため、新たに入金専用口座へ入金しないかぎり翌日の勝者投票券購入資金が増えることがない。また、入金専用口座は、勝者投票券購入希望者自身の資金であるにもかかわらず出金ができない。
【0008】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、勝者投票券購入希望者から残高不足に対応するための担保金をとらずに勝者投票券に関する取引を可能とし、かつ勝者投票券購入希望者自身の資金に対して制約を与えないシステムを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
<本発明の第一の勝者投票券取引システム>
本発明の第一の勝者投票券取引システムは、前述した課題を解決するため以下のように構成されている。図1は、本発明の原理図である。
【0010】
即ち、入金専用の口座である投票専用口座(22)と入出金可能の口座である自由口座(21)を金融機関に予め開設してある利用者に対して、通信回線を介して接続された端末(10)を通じて、勝者投票券に関する取引サービスを提供するシステムにおいて、利用者の投票専用口座(22)の残高範囲内で勝者投票券の購入依頼を受け付け、生じた払戻金を利用者の投票専用口座(22)に振り込み、利用者からの振替・振込依頼を受けた場合にのみ、投票専用口座(22)の資金を自由口座(21)に振り込むことを特徴とする(請求項1に対応)。
【0011】
端末(10)としては、例えば、電話、ファクシミリ、パソコン、携帯端末等を利用することができる。
<本発明の第二の勝者投票券取引システム>
本発明の第二の勝者投票券取引システムは、第一の勝者投票券取引システムにおいて、勝者投票券の購入限度額を利用者に通知するように構成されている(請求項2に対応)。
<本発明の第三の勝者投票券取引システム>
本発明の第三の勝者投票券取引システムは、下記の如く構成されている。
【0012】
即ち、入金専用の口座である投票専用口座と入出金可能の口座である自由口座を金融機関に予め開設してある利用者に対して、通信回線を介して接続された端末を通じて、勝者投票券に関する取引サービスを提供するシステムにおいて、残高情報格納部と、口座情報格納部と、払戻金情報格納部と、購入金額情報格納部と、資金移動情報格納部とを備えている。
【0013】
残金格納部は、前記投票専用口座の残高情報を格納する。この残金情報格納部は、利用者の残金の増減に逐一格納しておくことが好ましい。
口座情報格納部と、前記端末からの通信により受け付けた勝者投票券の購入依頼情報を格納するとともに、前記残高情報格納部から入力した残高情報を格納する。この口座情報格納部は、1日分の情報をまとめて格納しておくことが好ましい。
【0014】
払戻金情報格納部は、前記勝者投票券に生じた払戻金額情報を格納する。この払戻金情報格納部は、1日分の情報をまとめて格納しておくことが好ましい。
購入金額情報格納部は、前記勝者投票券の購入金額情報を格納する。この購入金額情報格納部は、1日分の情報をまとめて格納しておくことが好ましい。
【0015】
資金移動情報格納部は、投票専用口座の資金を自由口座に振り込むように利用者から受けた振替・振込依頼情報を格納する。
前記残高情報格納部、前記口座情報格納部、前記払戻金情報格納部、前記購入金額情報格納部及び前記資金移動情報格納部は、ROM(Read Only Memory;読み出し専用記憶装置)、半導体記憶装置、磁気ディスク記憶装置、フレキシィブル装置、磁気テープ装置、CD−ROM(Compact Disc ROM;光学的記憶装置)、M/O(Magnet Optical;光磁気ディスク装置)等を利用することができる。
【0016】
【作用】
本発明の第一及び第三の勝者投票券取引システムによれば、投票専用口座(22)の残高範囲内で、利用者から勝者投票券の購入依頼を受け付ける。
【0017】
そして、生じた払戻金に対しては、投票専用口座(22)に振り込む。
そして、投票専用口座(22)の資金は、利用者からの振替・振込依頼を受けた場合にのみ、自由口座(21)に振り込むようにする。
【0018】
また、本発明の第二の勝者投票券取引システムによれば、勝者投票券の購入限度額を利用者に通知することで、利用者は勝者投票券を購入できる額を確認しやすくなる。
【0019】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
本実施例は、競輪における勝者取引券(投票券)に関する取引を可能とする場合の実施態様であるが、競馬や競艇等にも応用できることは勿論である。
<本実施例の構成>
図2には、実施例の構成ブロック図が示されている。図2に示されているように、実施例は、大別すると、利用者に投票券に関する取引サービスを提供する投票券取引システム30と、利用者が投票券に関する取引を行う端末と、システムと端末との間の金銭の仲介を行う口座とで構成されている。
【0020】
〔端末〕
端末は、電話10を利用する。この電話10から公衆回線40を介して、投票券取引システム30に接続する。
【0021】
〔口座〕
口座には、下記の(イ)及び(ロ)の2つがある。
(イ)入出金できる口座である自由口座21。
(ロ)入金できるが、出金できない口座である投票専用口座22。
【0022】
〔投票券取引システム〕
投票券取引システム30は、下記の(イ)〜(ホ)のファイルと、これらのファイルを管理する制御装置とから構成される。
(イ)銀行から通知される投票専用口座22の残高情報を格納する残高通知ファイル34。
(ロ)利用者から受けた投票券の購入依頼情報と、利用者の口座間における振替・振込依頼情報と、購入限度額情報を1日分まとめて格納する口座ファイル35。
【0023】
購入依頼情報とは、どこの競輪場で、いつのどのレースの投票券を、いくら購入するかという情報をいう。
(ハ)利用者が購入した投票券に生じた配当額に関する情報を1日分まとめて格納する総合振込ファイル31。
(ロ)利用者が購入した投票券の購入額に関する情報を1日分まとめて格納する口座振替ファイル32。
(ハ)利用者から受けた、投票専用口座22から自由口座21に対する振替(振込)依頼情報を格納する資金移動振替データファイル33。この資金移動振替データファイル(以下、データファイルという)のレイアウトを図4に示す。
【0024】
データファイルは、1番から16番までの番号が付された項目番号(項番)を有している。
項目番号1番は、レコード種類を表すデータ区分名を示し、1桁の数字で表現される。
【0025】
項目番号2番は、銀行番号を示し、4桁の数字で表現される。
項目番号3番は、銀行名を示し、15桁のカナ文字で表現される。
項目番号4番から9番までは、投票専用口座22の情報を示す。具体的には、項目番号4番から9番まで、順に、3桁の数字で表現される支店番号、15桁のカナ文字で表現される支店名、4桁のカナ文字で表現されるダミーエリア、1桁の数字で表現される預金種目、7桁の数字で表現される口座番号、16桁の預金者名で表現される預金者名を示す。特に、項目番号7番は、その数値が、「1」ならば普通預金を、「2」ならば「当座預金」を、「9」ならばその他を示す。
【0026】
項目番号10番は、投票専用口座22から自由口座21への振替金額を示し、10桁の数字で表現される。
項目番号11番から14番までは、順に、3桁の数字で表現される支店番号、15桁のカナ文字で表現される支店名、1桁の数字で表現される預金種目、7桁の数字で表現される口座番号をを示す。特に、項目番号14番は、その数値が、「1」ならば普通預金を、「2」ならば「当座預金」を、「9」ならばその他を示す。
【0027】
項目番号15番は、加入者番号を示し、10桁の数字で表現される。
項目番号16番は、ダミーエリアを示し、8桁のカナ文字で表現される。
<本実施例の動作例>
次に、本実施例の動作例を図3を参照して説明する。図3は、実施例の処理シーケンス図である。
【0028】
利用者は、銀行に自由口座21と投票専用口座22を開設する(ステップ301)。自由口座21は、既設の普通口座・総合口座で代替することが可能である。
【0029】
次に、利用者は、投票専用口座22に投票券の購入予定相当金額、例えば10万円を予め入金しておく(ステップ302)。
投票専用口座22に入金された金額(残高)は、銀行から投票券取引システム30に通知されて(ステップ303)、残高通知ファイル34と口座ファイル35に格納される。ここまでの例では、10万円分の入金が口座ファイル35に格納されている。
【0030】
そして、利用者は、電話10を利用して投票券取引システム30と接続する。この時投票券取引システム30は、現時点の購入限度額を利用者へ通知した上で(ステップ304)、投票券の購入依頼を行う(ステップ305)。ここでは、例として4万円分の投票券購入依頼をしたとする。
【0031】
依頼を受けた投票券取引システム30の制御装置は、購入依頼額が購入限度額内か否かを判断する。そして、購入依頼額が購入限度額内であれば依頼を受け付け、購入依頼額を口座ファイル35に格納する。一方、購入限度額を超えている場合、投票誤りの旨利用者へ通知し購入依頼の再入力を促す。ここまでの例では、4万円の投票券の購入依頼情報が口座ファイル35に格納されている。
【0032】
全競争が終了した時点で、口座ファイル35に格納されている投票券の購入依頼金額1日分がまとめられて口座振替ファイル32に格納され、購入した投票券が的中して生じた払戻金(配当)は、1日分がまとめられて総合振込ファイル31に格納される。ここでは、6万円の配当金が生じたものとする。
【0033】
そして、口座振替ファイル32に格納されている投票券購入額4万円と、総合振込ファイル31に格納されている配当金額6万円とが、その日の夜間に1日分まとめられて口座決済され、投票専用口座22に反映される(ステップ307)。即ち、6万円−4万円=2万円分だけ、利用者の投票専用口座22の残高が増える。
【0034】
一方、利用者が投票専用口座22から資金を引き出したい場合、投票専用口座22から自由口座21に資金を振り替える(振り込む)ように、電話10を利用して投票券取引システム30に依頼する(ステップ306)。
【0035】
振替・振込依頼を受けた投票券取引システム30は、口座ファイル35へ依頼金額を格納し、投票券取引システム30のサービス終了後、1日分の振込依頼金額を資金移動振替データファイル33へ格納し、投票専用口座22から自由口座21に資金移動をするように銀行に依頼する(ステップ308)。
【0036】
銀行で資金移動が行われた後、利用者は自由口座21から資金を引き出すことが可能となる(ステップ309)。
<本実施例の効果>
本実施例によれば、投票専用口座22は、入金専用口座であり、また残高が投票券取引システム30の口座ファイル35によって把握されていることと、投票券取引システム30を経由して投票専用口座22の資金を引き出すようにしたことにより、利用者から担保金を取らなくても、口座に残高不足を発生させずに投票券の取引を可能にしている。
【0037】
【発明の効果】
本発明の勝者投票券取引システムによれば、利用者の投票専用口座の残高範囲内で勝者投票券の購入が行われるため、残高不足が発生することはない。更に、投票専用口座にある資金は、利用者からの依頼により自由口座に移されて引き出し可能となるため、担保金としての性格を持たない。このため、利用者にとって心理的負担が楽となり、本システムを通じて勝者投票券を購入する利用者数の増加が見込まれ、競馬、競輪、競艇等の公営競技の売上増大を図ることが可能となる。
【0038】
また、本発明の勝者投票券取引システムにおいて、勝者投票券の購入限度額を利用者に通知することで、利用者は勝者投票券の購入額を確認しやすくなり、本システムを利用する機会の増加が見込まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】実施例の構成ブロック図である。
【図3】実施例の処理シーケンス図である。
【図4】実施例の資金移動データレイアウトである。
【符号の説明】
10・・・・端末(電話)
21・・・・自由口座
22・・・・投票専用口座
30・・・・勝者投票券取引システム(投票券取引システム)
31・・・・総合振込ファイル
32・・・・口座振替ファイル
33・・・・資金移動振替データファイル
34・・・・残高通知ファイル
35・・・・口座ファイル
Claims (3)
- 入金専用の口座である投票専用口座と入出金可能の口座である自由口座を金融機関に予め開設してある利用者に対して、通信回線を介して接続された端末を通じて、勝者投票券に関する取引サービスを提供するシステムにおいて、
利用者が前記端末によって行った勝者投票券の購入依頼を前記通信回線を介して、当該利用者の投票専用口座の残高範囲内で受け付ける通信手段と、
前記依頼により購入した勝者投票券が的中して生じた払戻金を利用者の投票専用口座に振り込み、前記端末によって行われた利用者の振替・振込依頼を前記通信手段にて受けた場合にのみ、投票専用口座の資金を自由口座に振り込む口座管理手段とを備えたことを特徴とする勝者投票券取引システム。 - 請求項1において、前記通信手段は、利用者の勝者投票券の購入限度額を前記通信回線を介して前記端末に通知することを特徴とする勝者投票券取引システム。
- 入金専用の口座である投票専用口座と入出金可能の口座である自由口座を金融機関に予め開設してある利用者に対して、通信回線を介して接続された端末を通じて、勝者投票券に関する取引サービスを提供するシステムにおいて、
前記投票専用口座の残高情報を格納する残高情報格納部と、
前記残高情報格納部から入力した残高情報を格納するとともに、この残高情報の残高の範囲内で前記端末からの通信により勝者投票券の購入依頼を受け付け、この受け付けた勝者投票券の購入依頼情報を格納する口座情報格納部と、
前記依頼により購入した勝者投票券が的中して生じた払戻金額情報を格納する払戻金情報格納部と、
前記口座情報格納部に格納される勝者投票券の購入依頼情報に基づく勝者投票券の購入金額情報を格納する購入金額情報格納部と、
前記払戻金情報格納部に格納される払戻金額情報と、前記購入金額情報格納部に格納される購入金額情報とに基づく資金が投票専用口座に反映され、その投票専用口座の資金を自由口座に振り込むように利用者から受けた振替・振込依頼情報を格納する資金移動情報格納部とを備えたことを特徴とする勝者投票券取引システム。
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JP20745094A JP3625863B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 勝者投票券取引システム |
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JPH0877410A JPH0877410A (ja) | 1996-03-22 |
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JP20745094A Expired - Fee Related JP3625863B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 勝者投票券取引システム |
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Families Citing this family (2)
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EP1179206A1 (en) * | 1999-04-13 | 2002-02-13 | Orbis Patents Limited | Person-to-person, person-to-business, business-to-person, and business-to-business financial transaction system |
JP2003050957A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Ntt Comware Corp | 口座管理方法および口座管理装置 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20745094A patent/JP3625863B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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